JP4079388B2 - 旋盤用心押台 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、旋盤用心押台に関し、詳しくは切屑の排出を阻害しない移動機構を有し、切屑排出性、位置決め精度および支持剛性を向上させた旋盤用心押台に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
旋盤の主軸に対向して設けられ工作物を支持する心押台は、通常ベッドの上面に案内部材が設けられており、主軸方向に移動自在に構成されている。案内部材は、ベッドの上面に並んで互いに平行に2本設けられる。このような案内部材の配置はベッド上の広い設置面積を必要とし、切屑の排出のために案内部材を覆う大面積のカバーも必要となる。このため切屑の排出性も良好ではなかった。また、特開昭62−68204号公報のように、ベッドの正面の垂直面に心押台の案内部材が設けられているものも公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の、ベッドの上面に心押台の案内部材が並んで設けられている旋盤では、ベッド上の広い設置面積を必要とし、切屑の排出性も良好ではなかった。また、作業者の位置から主軸位置までの距離も長くなり、工作物取り付け、取り外し作業等の作業性も悪かった。ベッドの正面の垂直面に心押台の案内部材が設けられている旋盤では、切屑の排出性と作業性は良好になるが、工作物の支持剛性を大きくできないという欠点があった。
【0004】
そこで、本発明は、切屑の排出を阻害しない移動機構を有し、切屑排出性、作業性を向上させるとともに位置決め精度および支持剛性を向上させた旋盤用心押台を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の旋盤用心押台は、旋盤のベッドに対して固定され、水平な設置面と垂直な設置面とが断面逆L字状に配置された基台と、水平面上の案内軸線を有しかつ前記基台の水平な設置面上に設けられた水平案内部材と、前記水平案内部材の案内軸線と平行な案内軸線を有しかつ前記基台の垂直な設置面上に設けられた垂直案内部材と、前記水平案内部材により案内される水平被案内部と、前記垂直案内部材により案内される垂直被案内部とを逆L字状に配置した心押台本体と、前記心押台本体に取り付けられ、前記案内軸線と平行な中心軸線を有する心押軸と、前記心押台本体に設けられた被駆動点に作用し、前記心押台本体を前記案内軸線方向に駆動する駆動手段とを有するものである。
【0007】
また、上記の旋盤用心押台において、前記被駆動点は、前記心押軸の中心軸線の垂直下方近傍位置に配置されているものであることが好ましい。
【0008】
また、上記の旋盤用心押台において、前記心押軸の中心軸線、前記水平案内部材の案内面の中心、前記垂直案内部材の案内面の中心および前記被駆動点が、前記案内軸線と直交する横断面内でほぼ1直線上に配置されているものであることが好ましい。
【0009】
また、上記の旋盤用心押台において、前記ベッドは、作業者側の心押台より手前位置の下部に前壁が前記ベッドと一体に形成されたものであることが好ましい。
【0010】
また、上記の旋盤用心押台において、前記旋盤は、刃物台が前記心押軸の中心軸線に対して接近離反移動可能に設けられ、前記刃物台の前記接近離反移動方向は水平面に対して傾斜しているものであることが好ましい。
【0011】
また、上記の旋盤用心押台において前記心押台本体と前記基台とは、前記ベッドに対して着脱自在に取り付けられるものであることが好ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は、本発明の心押台を有する旋盤を正面側から見た図である。ここで旋盤の正面とは、作業者が工作物の取り付け、取り外し作業等を行うために接近する側の面とする。ベッド1は一体型の箱形ベッドであり、全体として低重心の形状をしており、旋盤としても低重心型の重切削も可能な剛性の高いものとなる。
【0013】
ベッド1上の図1における左側には、主軸台2が設けられている。主軸台2には主軸21が回転自在に軸支されており、主軸21の先端にはチャック22が固定されている。工作物は主軸21先端のチャック22によって保持され、主軸21とともに回転駆動されて旋削等の加工が行われる。ベッド1上の図1における右側には、心押台3が設けられている。工作物の軸方向長さが長い等の場合には、工作物の主軸21と反対側の端面に設けられたセンター穴に心押軸31先端を挿入し、工作物の主軸21と反対側の端面を心押軸31によって支持する。
【0014】
心押台3の心押台本体30は、水平案内部材41および垂直案内部材42により主軸21の軸方向(Z軸方向)と平行に移動可能に設けられている。心押台本体30からは支持部32が上方に突出して設けられており、支持部32の上端部には心押軸31が支持されている。心押軸31の中心軸線は、主軸21の中心軸線と一致するように設けられている。
【0015】
ベッド1上の心押台3よりも奥側には刃物台5が設けられている。刃物台5は、Z軸方向に移動可能であるとともに、Z軸方向と直交するX軸方向に移動可能に設けられており、主軸21および心押軸31の中心軸線に接近離反可能となっている。工作物は刃物台5のタレット51に取り付けられた工具52によって加工される。
【0016】
図2は、心押台3を有する旋盤を図1の右方向から見た側面図である。ベッド1は一体箱形形状を有しており内部の空洞部には、切削液の貯蔵タンクや切屑を搬送するコンベア等が設けられている。作業者は図2の左側から、旋盤に接近して工作物取り付け、取り外し等の作業を行うが、ベッド1の作業者側の端部には前壁11がベッド1と一体に設けられている。加工により生じた切屑は、心押台3の案内部材を越えて前壁11と心押台3との間の間隙から、前壁11の内側に設けられた切屑コンベア上に落ちるように構成されている。
【0017】
これにより、心押台3の案内部材の水平方向の横幅をあまり大きくできないという制約が生じる。案内部材の横幅を大きくすると、前壁11と心押台3との間の間隙が狭くなり、切屑が切屑コンベア上に排出されにくくなってしまうからである。かといって前壁11の位置を図2の位置よりもさらに左側に設けるようにすると、作業者から主軸21および心押軸31の中心軸線までの距離が長くなってしまい、工作物取り付け、取り外し等の作業の作業性が悪化してしまう。
【0018】
本発明の心押台3は、ベッド1に取り付けられた基台4に後述するように水平案内部材41と垂直案内部材42とが逆L字状に配置され、心押台本体30の被案内部も逆L字状に構成されている。これにより、案内部材の横幅が小さく、切屑の排出性が良好となる。また、作業者から主軸21および心押軸31の中心軸線までの距離も短くでき、工作物取り付け、取り外し等の作業性も向上させることができる。さらに、工作物の支持剛性も十分なものとすることができる。
【0019】
ベッド1上には、Z軸方向に設けられた案内部材12,13によりZ軸方向に移動可能にサドル6が設けられている。サドル6の上面は主軸台2および心押軸3側が下がる傾斜面とされており、刃物台5はその傾斜面に沿ったX軸方向に移動可能に設けられている。ここでX軸とZ軸とは互いに直交する。刃物台5には割り出し回転可能にタレット51が設けられており、タレット51には複数の工具52が取り付けられている。タレット51を割り出し回転することにより、加工の種類に応じて最適な工具52を選択することができる。
【0020】
図3は、図2の心押台3の近傍を拡大した図である。ベッド1の心押台取り付け部には、心押台3の基台4がボルト44,45により着脱自在に固定されている。心押台3が不要な加工においては、旋盤に心押台3を取り付けずに(基台4をベッド1に取り付けずに)加工を行い、後日、心押台3が必要になればいつでも取り付けることができる。これにより旋盤本体のコストを低減することができる。
【0021】
基台4上面の水平な設置面には、水平案内部材41が案内軸線をZ軸方向に向けて固定されている。基台4正面側(図3では左側)の垂直な設置面には、垂直案内部材42が案内軸線をZ軸方向に向けて固定されている。基台4の水平な設置面と垂直な設置面は、Z軸方向から見ると逆L字状をなしている。水平案内部材41、垂直案内部材42は直動ころがり案内である。
【0022】
心押台本体30の水平被案内部33は水平案内部材41に案内されており、垂直被案内部34は垂直案内部材42に案内されている。心押台本体30の水平被案内部33と垂直被案内部34も、Z軸方向から見ると逆L字状をなすように配置されている。また、心押台本体30のZ軸方向の端面には駆動板35が固定されている。一方、基台4に固定されたシリンダ43のロッドの先端は駆動板35の被駆動点36に接続されており、心押台本体30はシリンダ43により被駆動点36、駆動板35を介してZ軸方向に駆動される。
【0023】
ここで被駆動点36は、心押軸31の中心軸線の垂直下方近傍位置に配置される。このことにより、心押軸31の中心軸線と被駆動点36との水平方向の距離が極めて小さくなり、心押台本体30をZ軸方向に駆動して工作物を支持することによる心押台本体30に対する垂直軸回りのモーメントを極めて小さくすることができる。したがって、垂直軸回りのモーメントにより心押軸31の中心軸線の方向が変位することを防止でき、工作物の支持精度が向上する。
【0024】
また図3に示すように、心押軸31の中心軸線は、Z軸と直交する横断面において水平案内部材41の案内面の中心と垂直案内部材42の案内面の中心とを結ぶ直線(案内面連結直線)のほぼ延長線上に位置するように配置されている。被駆動点36もまた、その横断面内の案内面連結直線上にほぼ位置するように配置されている。したがって、心押軸31の中心軸線、水平案内部材41の案内面の中心、垂直案内部材42の案内面の中心、被駆動点36は、その横断面においてほぼ1直線上に配置されている。ここで、水平案内部材41、垂直案内部材42の案内面の中心とは、それぞれの案内部材の横断面の中心点をいう。
【0025】
これにより、心押台本体30に対するZ軸方向の駆動力による案内面連結直線回りのモーメントが極めて小さくなり、心押軸31や水平案内部材41、垂直案内部材42に対して余分な力が加わることがなくなる。したがって、心押台本体30の案内精度、工作物の支持精度が向上する。
【0026】
なお、以上の実施の形態においては、水平案内部材41、垂直案内部材42として直動ころがり案内を設置面上に固定したものを使用したが、直動ころがり案内を設置面と一体に形成したものでもよく、さらには、すべり案内を設置面上に固定または設置面と一体に形成したものでもよい。また、心押台本体30をZ軸方向にシリンダ43により駆動するようにしたが、特に駆動手段を設けずに心押台本体を作業者が手で移動させるようにしてもよい。
【0027】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したように構成されているので、以下のような効果を奏する。
【0028】
ベッドに取り付けられた基台に水平案内部材と垂直案内部材とが逆L字状に配置され、心押台本体の被案内部も逆L字状に構成されていることにより、案内部材の横幅が小さく、切屑の排出性が良好となる。また、作業者から主軸および心押軸の中心軸線までの距離も短くでき、工作物取り付け、取り外し等の作業性も向上させることができる。さらに、工作物の支持剛性も十分なものとすることができる。
【0029】
心押台本体の被駆動点が心押軸の中心軸線の垂直下方近傍位置に配置されることにより、心押軸の中心軸線と被駆動点との水平方向の距離が極めて小さくなり、心押台本体をZ軸方向に駆動して工作物を支持することによる心押台本体に対する垂直軸回りのモーメントを極めて小さくすることができる。したがって、垂直軸回りのモーメントにより心押軸の中心軸線の方向が変位することを防止でき、工作物の支持精度が向上する。
【0030】
心押軸の中心軸線、水平案内部材の案内面の中心、垂直案内部材の案内面の中心および被駆動点が、Z軸に直交する横断面においてほぼ1直線(案内面連結直線)上に配置されていることにより、心押台本体に対するZ軸方向の駆動力による案内面連結直線回りのモーメントが極めて小さくなり、心押軸や水平案内部材、垂直案内部材に対して余分な力が加わることがなくなる。したがって、心押台本体の案内精度、工作物の支持精度が向上する。
【0031】
心押台の基台が着脱自在にベッドに固定されているので、必要な場合にのみ心押台を旋盤に取り付けるようにすることができ、旋盤本体のコストを低減させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の心押台を適用する旋盤の正面図である。
【図2】図2は、本発明の心押台を適用する旋盤の側面図である。
【図3】図3は、心押台の拡大側面図である。
【符号の説明】
1…ベッド
2…主軸台
3…心押台
4…基台
5…刃物台
6…サドル
11…前壁
21…主軸
22…チャック
30…心押台本体
31…心押軸
32…支持部
33…水平被案内部
34…垂直被案内部
35…駆動板
36…被駆動点
41…水平案内部材
42…垂直案内部材
43…シリンダ
51…タレット
52…工具

Claims (6)

  1. 旋盤のベッド(1)に対して固定され、水平な設置面と垂直な設置面とが断面逆L字状に配置された基台(4)と、
    水平面上の案内軸線を有しかつ前記基台(4)の水平な設置面上に設けられた水平案内部材(41)と、
    前記水平案内部材(41)の案内軸線と平行な案内軸線を有しかつ前記基台(4)の垂直な設置面上に設けられた垂直案内部材(42)と、
    前記水平案内部材(41)により案内される水平被案内部(33)と、前記垂直案内部材(42)により案内される垂直被案内部(34)とを逆L字状に配置した心押台本体(30)と、
    前記心押台本体(30)に取り付けられ、前記案内軸線と平行な中心軸線を有する心押軸(31)と
    前記心押台本体(30)に設けられた被駆動点(36)に作用し、前記心押台本体(30)を前記案内軸線方向に駆動する駆動手段(43)とを有する旋盤用心押台。
  2. 請求項に記載した旋盤用心押台であって、
    前記被駆動点(36)は、前記心押軸(31)の中心軸線の垂直下方近傍位置に配置されているものである旋盤用心押台。
  3. 請求項に記載した旋盤用心押台であって、
    前記心押軸(31)の中心軸線、前記水平案内部材(41)の案内面の中心、前記垂直案内部材(42)の案内面の中心および前記被駆動点(36)が、前記案内軸線と直交する横断面内でほぼ1直線上に配置されているものである旋盤用心押台。
  4. 請求項1〜のいずれか1つに記載した旋盤用心押台であって、
    前記ベッド(1)は、作業者側の心押台(3)より手前位置の下部に前壁(11)が前記ベッド(1)と一体に形成されたものである旋盤用心押台。
  5. 請求項1〜のいずれか1つに記載した旋盤用心押台であって、
    前記旋盤は、刃物台(5)が前記心押軸(31)の中心軸線に対して接近離反移動可能に設けられ、前記刃物台(5)の前記接近離反移動方向は水平面に対して傾斜しているものである旋盤用心押台。
  6. 請求項1〜のいずれか1つに記載した旋盤用心押台であって、
    前記心押台本体(30)と前記基台(4)とは、前記ベッド(1)に対して着脱自在に取り付けられるものである旋盤用心押台。
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