JPS6016309Y2 - 漬物器 - Google Patents
漬物器Info
- Publication number
- JPS6016309Y2 JPS6016309Y2 JP1982107753U JP10775382U JPS6016309Y2 JP S6016309 Y2 JPS6016309 Y2 JP S6016309Y2 JP 1982107753 U JP1982107753 U JP 1982107753U JP 10775382 U JP10775382 U JP 10775382U JP S6016309 Y2 JPS6016309 Y2 JP S6016309Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pickle
- lid
- container
- shaft
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は漬物器の改良に関するものである。
従来、市販されている漬物器は重石の代用となる押圧盤
を螺旋軸で上下運動させ、該螺旋軸を蓋にねじ込んだ構
造から戊り立っている。
を螺旋軸で上下運動させ、該螺旋軸を蓋にねじ込んだ構
造から戊り立っている。
この従来型は構造が複雑となり、又螺旋軸を強くねじ込
むと合成樹脂の蓋に無理な力が加わって破損する欠点が
あった。
むと合成樹脂の蓋に無理な力が加わって破損する欠点が
あった。
本考案の目的は簡単な構造により前記の欠点を除去した
漬物器を提供することにある。
漬物器を提供することにある。
そのため本考案は次のように構成したものである。
即ち本考案は容器1と、容器1の口を密閉する蓋2と、
M2の一側に枢支され、かつ下向にばね3を作用させた
押圧板4と、押圧板4によって押される漬物当館5とか
ら成る漬物器である。
M2の一側に枢支され、かつ下向にばね3を作用させた
押圧板4と、押圧板4によって押される漬物当館5とか
ら成る漬物器である。
同第1図乃至第3図に示す実施例においては、容器1、
M2及び漬物当館5を矩形状に成形し、軸6を蓋2の一
側の孔7から押圧板4の係止切欠孔8を経て枢支し、該
軸6を蓋の開閉軸と漬物当館5の開閉軸に兼用したもの
を示したものでばね3も軸6に挿通してM2の内面と押
圧板4の案内孔9にばねのそれぞれ一端を圧接し挿通ず
ることで押圧板4を蓋に枢支し、かつ押下刃を加えであ
る。
M2及び漬物当館5を矩形状に成形し、軸6を蓋2の一
側の孔7から押圧板4の係止切欠孔8を経て枢支し、該
軸6を蓋の開閉軸と漬物当館5の開閉軸に兼用したもの
を示したものでばね3も軸6に挿通してM2の内面と押
圧板4の案内孔9にばねのそれぞれ一端を圧接し挿通ず
ることで押圧板4を蓋に枢支し、かつ押下刃を加えであ
る。
そして蓋2の他端に容器1の目端縁に設けた係止片10
に係止する爪片11を設け、蓋2の孔7は突部12を設
けて、これを容器1の係止溝13に引かけて爪片11と
共に蓋2を容器1に密閉させたものであるが、爪片11
を蓋の左右両端に形成しても良い。
に係止する爪片11を設け、蓋2の孔7は突部12を設
けて、これを容器1の係止溝13に引かけて爪片11と
共に蓋2を容器1に密閉させたものであるが、爪片11
を蓋の左右両端に形成しても良い。
14は漬物当館5の補強片、15は水抜き孔を示す。
尚又第4図の例は蓋の軸6aと漬物当館5の軸6bとは
別個の軸を用いである。
別個の軸を用いである。
本考案は以上の構成であるから、押圧板4により容器内
に納まる漬物当館5を押すので、在来の螺旋軸式に比べ
構造は簡単化され廉価にできしかもばね力は一定である
から無理な力を蓋にかけるおそれがなく長期間の使用に
耐える効果がある。
に納まる漬物当館5を押すので、在来の螺旋軸式に比べ
構造は簡単化され廉価にできしかもばね力は一定である
から無理な力を蓋にかけるおそれがなく長期間の使用に
耐える効果がある。
図面は本考案に係る漬物器の一実施例を示したもので第
1図は縦断正面図、第2図は縦断側面図、第3図は分解
斜視図、第4図は他の実施例を示す縦断側面図である。 1・・・・・・容器、2・・・・・・蓋、3・・・・・
・ばね、4・・・・・・押圧板、5・・・・・・漬物当
館。
1図は縦断正面図、第2図は縦断側面図、第3図は分解
斜視図、第4図は他の実施例を示す縦断側面図である。 1・・・・・・容器、2・・・・・・蓋、3・・・・・
・ばね、4・・・・・・押圧板、5・・・・・・漬物当
館。
Claims (1)
- 容器1と、容器1の口を密閉する蓋2と、蓋2の一側に
枢支され、かつ下向にばね3を作用させた押圧板4と、
押圧板4によって押される漬物当館5とから成る漬物器
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1982107753U JPS6016309Y2 (ja) | 1982-07-16 | 1982-07-16 | 漬物器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1982107753U JPS6016309Y2 (ja) | 1982-07-16 | 1982-07-16 | 漬物器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5911687U JPS5911687U (ja) | 1984-01-24 |
JPS6016309Y2 true JPS6016309Y2 (ja) | 1985-05-21 |
Family
ID=30251656
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1982107753U Expired JPS6016309Y2 (ja) | 1982-07-16 | 1982-07-16 | 漬物器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6016309Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015119696A (ja) * | 2013-01-28 | 2015-07-02 | 齋藤 達夫 | 保存容器を兼ねた多彩な漬物器 |
-
1982
- 1982-07-16 JP JP1982107753U patent/JPS6016309Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015119696A (ja) * | 2013-01-28 | 2015-07-02 | 齋藤 達夫 | 保存容器を兼ねた多彩な漬物器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5911687U (ja) | 1984-01-24 |
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