JPS60162371A - 機能選択装置 - Google Patents

機能選択装置

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JPS60162371A
JPS60162371A JP59016157A JP1615784A JPS60162371A JP S60162371 A JPS60162371 A JP S60162371A JP 59016157 A JP59016157 A JP 59016157A JP 1615784 A JP1615784 A JP 1615784A JP S60162371 A JPS60162371 A JP S60162371A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
function
functions
key
group
Prior art date
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Pending
Application number
JP59016157A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Yanase
柳瀬 努
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP59016157A priority Critical patent/JPS60162371A/ja
Publication of JPS60162371A publication Critical patent/JPS60162371A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は、一つのキーを用いて複数の機能の選・択を行
うことのできる機能選択装置に関する。
〔従来技術〕
多くの電子機器では、1つのキーを順次押すことによっ
てこの機器の複数の機能のうちから1つの機能を選択で
きるようになっている。
例えば第1図はあるファクシミリ送信機の操作パネルの
画像密度設定部を表わしたものである。
この画像密度設定部11には、機能選択用の1つのキー
12と、機能表示用の3つの表示ランプ13〜15が配
置されている。
ファクシミリ送信機に電源が投入されると、この画像密
度設定部11内の第3の表示ランプ15のみが点灯する
。この第3の表示ランプ15の点灯は標準の記録モード
が選択されたことを表わすもので、このままの状態で原
稿の送信を行うと、標準的な記録密度で画像が電送され
ることになる。
もしオペレータがキー12を1回押すと、第3の表示ラ
ンプ15が消灯し、代りに第2の表示ランプ14が点灯
する。この状態は高画質の記録モードが選択されたこと
を表わすものである。
国内で原稿の送信を行う場合には、以上のいずれかのモ
ード選択が行われる。一方、国際通信を行う場合には、
一般に回線の状態が劣化するので、伝送速度を低下させ
た状態で画像の電送を行うことが無難である。キー12
を更に1回押すと、この国際通信のモードとなり、これ
を表わす第1の表示ランプ13が点灯すると共に第3の
表示ランプ15が点灯し、標準的な記録密度で電送する
ことを表示する。このとき第2の表示ランプ14は消灯
する。
次にキー12が押されると、この国際通信のモードでか
つ高画質のモードが選択される。すなわち第1および第
2の表示ランプ13.14が点灯し、第3の表示ランプ
15は消灯する。
更にオペレータがキー12を1回押すと、初期状態に戻
り、第3の表示ランプ15のみが点灯する。以下同様に
してキー12を1回ずつ押すごとに画像電送に関して4
つの異なった機能がサイクリックに選択されることにな
る。
ところがこのような機能選択装置では、国内通信を主と
するオフィスで例えば標準的な記録モードのみを選択す
る場合、オペレータがまちがってキー12を1回押した
とすると、キー12を更にあと3回押さなければこのモ
ードに機能設定することができなかった。また国際通信
を主とするオフィスに設置されているファクシミリ送信
機では、キー12を常に2回あるいは3回押さなければ
、所望のモードに機能設定を行うことができなかった。
このように複数の機能から1つの機能を選択する場合に
おいて、機能間で軽重の1ヒ重が存在する場合には、全
機能をサイクリックに選択していくことは効率的でなか
った。
〔発明の目的〕
本発明はこのような事情に鑑み、1つのキーを用い複数
の機能を幾つかのグループに分けて、効率的な機能選択
を行うことのできる機能選択装置を提供することをその
目的とする。
〔発明め構成] 本発明では、選択されるべき複数の機能を複数のグルー
プに分類しておき、(1)キーが押されるたびに機能を
選択していく一方で、(11)キーの押される時間の長
さに応じてグループの選択を行うようにする。このため
に、第2図に原理的に示すように機能選択用のキー12
と、キー12が連続的に押される時間を測定する時間測
定手段18と、時間測定手段18が測定する時間に応じ
て異なったグループの機能を選択するか同一のグループ
内での機能を順次選択するかを判別する選択手段19と
を機能選択装置に具備させる。
〔実施例〕
以下実施例につき本発明の詳細な説明する。
〔第1の実施例〕 第3図は第1の実施例における機能選択装置の構成を表
わしたものである。この装置のCPU21はROM(リ
ード・オンリ・メモリ)22に書き込まれたプログラム
に従って機能選択制御を行うようになっている。RAM
 (ランダム・アクセス・メモリ)23はこの制御を行
う際に使用する一時記憶用のメモリである。クループ指
定レジスタ24は、°機能を予め区分けした複数のグル
ープのうち選択されたクループを登録するレジスタであ
る。
この装置はキー12によって4つの機能Δ、BlC,D
を選択できるようになっている。このうち機能Aと機能
Bは比較的よく使用される機能であり、機能Cと機能り
は比較的使用されない機能であるとする。この場合、2
つの機能Δ、Bは1つのグループXにまとめられ、他の
2つの機能C1Dは他の1つのグループYにまとめられ
ている。
表示駆動部25は以−F示した各装置部分とバス26に
よって接続されており、グループ指定レジスタ24に登
録されたクループのうちから機能の選択力(行われると
、この機能を表示部27に表示するようになっている。
′f、4図の流れ図と共にこの機能選択装置の動作を説
明する。まずこの装置に電源が投入されると装置の各部
がイニシャライズされ、ROM22によって読み出され
たプログラムに従いまず機能Aが選択される(ステップ
■)。RAM23の所定の領域には機能Aが記憶され、
表示駆動部23によって表示部27に機能Aの表示が行
われる。
この状態でキー12が押されると(ステ1.プ■YES
)、CPU21に割り込みが発生し、CPU21はこれ
と共に時間の測定を開始する。キーが押されてから離さ
れるまでの時間tがT(例えば3秒)よりも短いか等し
いとき(ステ・ソ、ブ■。
NO> 、これは一般に行われるキー操作なので、同一
グループの他の機能Bの選択が行われる(ステップ■)
。すなわちRAM23の前記した領域には機能Bが代っ
て記憶され、機能Bの表示が行われる。
次にキー12が押されると(ステ・ノブ■、YES)、
CPU21は前記したと同様に押下時間を測定し、時間
Tよりも短いか等しいときには機能へを選択する(ステ
ップ■)。すなわちキー12が短い時間で押される限り
、グループX内の2つの機能△、Bがサイクリックに選
択されることになる。
一方、グループXが選択されている状態で、キー12の
押下が時間Tよりも長く行われると(ステップ■、■;
YES)、グループ指定レジスタ24の信号状態が反転
され、CPU21はグループY内の機能を選択する動作
を開始する。すなわちもしROM22に記憶されたプロ
グラムの内容により機能Cが優先的に設定されるように
なっていれば、機能Cが選択され(ステップ■)、その
表示が行われる。
この状態マキ−12が押されると+(ステ・ンプ■;Y
ES)、その押下時間が測定され、時間Tよりも短いか
等しいとき(ステップ■; NO) 、同一グループ内
の他の機能りが選択され(ステ・ンプ0)表示される。
次にキーが押されると(ステ・ノブ0;YES) 、同
様に押下時間が短かければ(ステップ0;NO)、機能
Cが再び選択される(ステ・ツブ■)。すなわちキー1
2が短い時間で押される限り、同一グループY内の機能
C,Dがサイクリックに選択されることになる。
これに対して、グループYが選択されている状態で、キ
ー12の押下が時間Tよりも長く行われると(ステップ
■、■;YES)、グループ指定レジスタ24の信号状
態が再び反転され、CPU21はグループX内の機能の
選択動作を開始する。
以下同様である。
以上の機能選択制御を第1図で示した例で説明すれば次
のようになる。すなわちオペレータはキー12を短い時
間押すたびに国内用の機能を選択することができる。国
際通信を行う場合には一度だけキー12を長時間押し、
あとは必要な回数だけキー12を短時間押せばよい。国
内通信に戻す場合には、キー12を再び長時間押すこと
になる。
なおこの第1の実施例でグループXからグループYに変
更する場合とこの逆の場合の手−12の押下時間を等し
くTとしたが、これらを異なった値とすることも可能で
ある。例えば国際通信の機能に選択することはまれな場
合、この機能に移行させるためのキー12の押下時間を
例えば3秒とし、国際通信の機能から国内通信の機能に
戻す場合には、これに要する押下時間を例えば1秒とす
ることは大変便利である。
またキー12の押下時間を3以上の段階で判別させ、3
以上のグループのうちから任意のグループを選択させる
ことも可能である。例えばキー12によって選択される
機能を(i)国内通信用の機能群と(11)国際通信用
の機能群の他に(iii )サービスマンの修理・点検
用の機能群の3つのグループに分けるとする。この場合
、例えば国内通信用の機能群のグループと国際通信用の
機能群のグループの相互変更はキー12が3秒以上30
秒未満の時間帯で押下された場合とし、修理・点検用の
機能群への移行は30秒以上の時間帯で押下された場合
とする。このようにすれば実質的にサービスマンのみが
電子機器を修理・点検用の機能群へ移行させることがで
き、各部品の診断等の必要な機能を選択することができ
る。
〔第2の実施例〕 さて先の第1の実施例において第4図で表わした機能選
択制御の流れは、第5図のように単純化して表わすこと
ができる。このような単純化された流れ図を用いて第2
の実施例を説明する。この実施例でも2つのクループX
、Yに分けられた4つの機能A、B、C,Dが択一的に
選択される。
この装置の回路構成はROMに格納されたプロクラムを
除いて第3図と同一にすることができる。
この機能選択装置では、キー12(第3図)が短時間押
されるかぎり、グループXの2つの機能ASBがサイク
リックに選択される。一方、機能Aが選択された後にキ
ー12が時間Tよりも長い間挿されると、クループYが
選択されると共に機能Cが選択される。また機能Bが選
択された後にキー12が時間Tよりも長い時間押される
と、クループYが選択されると共に機能りが選択される
グループYに一度選択された後でも、次にキード2を短
時間押せばグループΔに復帰し、その中の機能△または
Bが選択されることになる。
この第2の実施例を第1図で示した例で説明すれば次の
ようになる。すなわちオペレータはキー12を短い時間
押すかぎり、国内通信用の機能を選択することができる
。また国際通信を行う場合には、4i ?<目的な記録
密度か高画質かをまず選択し、次にキー12を時間Tよ
りも長い時間押すことになる。このように機能Aと機能
Cが、また機能Bと機能りがそれぞれ対応あるいは関連
する場合には、この機能選択装置が大変便利である。
なお以上説明した各実施例では表示部27(第3図)が
機能のみの表°示を行°うものとの前提で説明したが、
クループの表示を併せて行うことも有効である。また複
数のグループのあるグループにぼただ1つの機能が含ま
れていてもよいし、互のクループに全く同一の機能が共
通して存在してもよいことはもぢろんである。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば比較的多くの機能を
1つのキーで選択することができるので、電子装置をそ
れだけ安価に製作することができ、またキー配置面を小
さくできるので電子装置の小型化に役立つ。また実施例
でも触れたように一般に知られる必要のない特別の機能
をキーに割り当てることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はキー操作を行うパネルの一部としての画像密度
設定部の一例を表わした平面図、第2図は本発明の原理
的構成を表わした原理図、第3図は本発明の第1および
第2の実施例における機能選択装置の構成を示すブロッ
ク図、第4図は第1の実施例における機能選択制御の流
れを表わした流れ図、第5図はこの流れを簡略化した流
れ図、第6図は第2の実施例における流れ図である。 12・・・・・・キー、 18・・・・・・時間測定手段、 19・・・・・・選択手段、 21・・・・・・cpu。 22・・・・・・ROM。 24・・・・・・グループ指定レジスタ。 代 理 人 弁理士 山 内′梅 雄

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1′、それぞれ1または2以上の機能から成る複数の機
    能グループから1つの機能を選択するための機能選択用
    のキーと、このキーが連続的に押される時間を測定する
    時間測定手段と、この時間測定手段が測定する時間に応
    じて異なったグループの機能を選択するか同一のグルー
    プ内での機能を順次選択するかを判別する選択手段とを
    具備することを特徴とする機能選択装置。 2、時間測定手段が比較的短い時間を測定するたびに、
    同一クループ内の機能をサイクリックに選択する一方で
    、比較的長い時間を測定するたびに現在選択されている
    グループ以外のグループの機能を選択する選択手段を具
    備することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の機
    能選択装置。 3、時間測定手段が比較的短い時間を測定するたびに、
    所定のグループ内の機能をサイクリックに選摂する一方
    で、比較的長い時間を測定するたびに他の所定のグルー
    プ内の機能をサイクリックに選択する選択手段を具備す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の機能選
    択装置。
JP59016157A 1984-02-02 1984-02-02 機能選択装置 Pending JPS60162371A (ja)

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