JPS60161420A - ウレタン変性ポリイソシアネート配合物の製造方法 - Google Patents

ウレタン変性ポリイソシアネート配合物の製造方法

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JPS60161420A
JPS60161420A JP60003419A JP341985A JPS60161420A JP S60161420 A JPS60161420 A JP S60161420A JP 60003419 A JP60003419 A JP 60003419A JP 341985 A JP341985 A JP 341985A JP S60161420 A JPS60161420 A JP S60161420A
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diisocyanatodiphenylmethane
nco
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ヴエルナー・ラシユホーフアー
リハルト・コツプ
ライナー・パウル
クラウス・ゼール
オツトー・ガンスター
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ポリウレタングラスチックの製造で特に価値
ある出発物質であるウレタン変性ポリイソ7アネートの
新規製造方法に関する。
ウレタン変性ポリイソシアネート配合物(すなわちイソ
シアネートを末端とするブレポリマーまたはセミブレポ
リマー)の製法、特にジフェニルメタン系列(I/L、
4t′−ツインシアナトジフェニルメタン、これと2.
≠′−ジイソシアナトジフェニルメタンと、さらには任
意に加えてもよい2,2′−ジイソシアナトジフェニル
メタンとの混合物またはこれらジイソシアネートにさら
にその高級同族体を含むアニリン/ホルムアルデヒド縮
合物のホスデン化生成物)のポリイソシアネートまたは
それらの混合物と各種ポリヒドロキシル化合物とに基づ
く製法は、本分野に精通した者に公知である。たとえば
そのような製法は、ヨーロッ・母特許出願io gs。
および乙乙/30;独国特許公開公報23 ’l−72
07。
。2グ O’A /乙6 、。2J−/3 7り3 、
。2夕 /37り乙 、。2乙 。20 。λ22 。
2乙2210グ、 273.21g、2 、 j737
331? 、2♂0≠37タ。
2jr 10 !;り乙 、J /j 37りおよ び
。2タ /3 /。2乙 ;US3、乙≠IAゲタ7;
乞Ojん月り、乞!3乞7/≠および乞3λ4333お
よび英国特許に3乙9.33≠に記載されている。これ
らの刊行物に記載された方法は、通常、室温で固体のジ
イソシアナトジフェニルメタン(詳細には、≠、≠′−
ジインシアナトジフェニルメタン)の液化に関するか、
または、室温で液体である混合物であるジフェニルメタ
ン系列のポリイソシアネート混合物の低温での保存中の
結晶化の傾向を減少させることに関する。
有機ポリイソシアネート、特に、芳香族ポリイソシアネ
ートに基づくさらに好ましくは、後に詳述する種類のビ
スフェノールのアルコキシ化生成物とジフェニルメタン
系列のポリイソシアネートまたはポリイソシアネート混
合物に基づくウレタン変性ポリイノシアネートが低くな
った融点を有し、かつ低温での保存中の結晶化に対する
傾向が下がっていることが驚くべきことに明らかとされ
た。これらのウレタン変性ポリイソシアネートは、かな
り向上した機械的特性、たとえば良好な熱安定性、大き
々剛性および高柔軟性と高破断伸び(breaking
 elongation )と組合った良好な生強度を
有する均質表面を持った。W Qウレタンゾラスチ、り
特にポリウレタン成形品の製造に用いられることができ
る。
本発明は、NCO含有量jないしlAj重量係を有する
ウレタン変性ポリイソシアネートの製造方法において、
NCO含有量30ないしjO重量係を有する有機ポリイ
ソシアネートまたは平均NCO含有量30ないしjO重
量係を有する有機ポリイソシアネートの混合物と、有機
ポリヒドロキシル化合物とを、反応中にNGO対OH当
量比ノ:/ないしjO:/となるような量に維持して反
応させることを特徴とする前記NGO含有含有量−し≠
j重量係を有するウレタン変性ポリイソシアネートの製
造方法に関する。使用される有機ポリヒドロキシル化合
物は、式: ( R1は、C4−C4アルキル基、塩素または臭素を示し
、 同一でも異っていてもよいRおよびRは、それぞれ水素
またはC4−C6アルキル基を示すか、または2つの芳
香環に結合した炭素原子と一緒になってj負ないし7員
の脂環式炭化水素基を形成していて、 nは、Oまたは/ないし≠の整数である。)のビスフェ
ノールであって2個のアルコール性ヒドロギシル基を含
み水酸基価//λないし319を有するビスフェノール
のアルコキシ化生成物である。他の有機ポリヒドロキシ
ル化合物の70好ましくはjθヒドロキシル当量係以下
を、ビスフェノールのアルコキシル化生成物と混合して
用いてもよい。
この方法により得られるウレタン変性ポリイソシアネー
トは、インシアネート重付加法によるポリウレタンプラ
スチックの製造での出発物質として用いることができる
NCO含有量30ないしjO重量係を有する有機ポリイ
ソシアネートまたは平均NCO含有量30ないし50重
量係を有するような有機ポリイソシアネートの混合物が
本発明の方法での出発物質として用いられ得る。芳香族
に結合したイソシアネート基を含むポリイソシアネート
が好ましく用いられる。そのようなポリイソシアネート
の例には次のものがある=2.≠−ゾイソシアナトトル
エン;λ、乙−ジイソシアナトトルエン;/、ω−ビス
−(イソシアナトフェニル)−アルカンたとえば/、、
2−ビス−(≠−イソシアナトフェニル)−エタン;ア
ルキル置換、特にメチル置換されたジインシアナトジフ
ェニルメタンたとえばヨー四ツ/4’特許出願2Il 
6乙!および≠乙jj乙に記載のもの;好ましいものと
してジフェニルメタン系列のポリイソシアネー)−tた
はポリイソシアネート混合物。
このようなポリイソシアネートの混合物は、本発明の実
施にも用いられ得る。ジフェニルメタン系列の特に好ま
しいポリイソシアネート混合物は、≠、tA′−ゾイソ
シアナトジフェニルメタン、これと2、り′−ソイソシ
アナトノフェニルメタンと、さらに任意に加えてもよい
!、2′−ノインシアナトノフェニルメタンとの混合物
で、混合物全体に基づいて70重量係未満、好ましくは
20重量係未満通常はj重量係を越えない2.≠−シイ
ノアアナトノフェニルメタン含有量を有する混合物およ
びこれらのジイソシアナトジフェニルメタン異性体に加
えてさまざまな量の各種高級同族体ポリイソシアネート
(混合物全体に基づいて2通常は夕ないし60重量係)
を含んでいてもよいアニリン/ホルムアルデヒド縮合物
のホスゲン化により得られる種類の4リイソシアネート
である。ジフェニルメタンノイソシアネートまたはその
混合物〔任意には他の芳香族ポリイソシアネートとのj
ONCO当量係未満(混合物全体に基づいて)の混合物
としてもよい〕が、本発明の方法でのポリイソシアネー
トとして好ましく用いられる。しかしながら、ジフェニ
ルメタン系列のポリイソシアネートまたはポリイソシア
ネート混合物を、唯一のポリイソシアネート成分として
用いることが特に好ましい。
ポリイソシアネートに対する反応体は、2個のアルコー
ル性ヒドロキシル基を含み水酸基価//2ないし3gり
好ましくはλOOないし3j≠を有する式Iに相当する
ビスフェノールのアルコキシル化生成物である。nがO
でR2とR3がそれぞれメチル基である式Iに相当する
ビスフェノールのアルコキシル化生成物を用いることが
好ましい。
前記のアルコキシル化生成物の製造のための出発物質は
たとえば次のものである二≠、j′−・ジヒドロキシジ
フェニルメタン;ヒスフェノールA(≠、≠′−ジヒド
ロキシー2,2−ゾフェニルグロノ母ン”、3.3’−
ツメチル−≠、≠′−ジヒドロキシー29.2−シフェ
ニルプロノ+ 7 ; J 、3’−ノーn−へキシル
−弘、妃−ジヒドロキシ−2,2−・ジフェニルグロノ
ぐン”、2.3.!;、乙r+2’rJ’+ 5z、6
′−オクタクロロ(またはオクタブロモ)−≠、ψ′−
ジヒドロキシー2,2−ジフェニルグロ/ゾロ;≠、≠
′−クヒドロキシー2.2−ジフェニルヘキサン;≠、
≠′−ジヒドロキシーλ、2−ジフェニルオクタンおよ
び4/−,4”−ジヒドロキシ−へ/−ジフェニルシク
ロヘキサン。本発明の方法では、ビスフェノールAのア
ルコキシル化生成物を用いることが特に好ましい。
出発ポリインシアネートに対する反応体とし用いられる
ポリヒドロキシル化合物は、開始分子(5tarter
 molecule )のアルコール性ヒドロキシル基
を含むアルコキシル化生成物である。このアルコキシル
化を行うのに用いられるアルキレンオキシドの量は、統
計的平均でアルコール性ヒドロキシル基の少なくともり
04好ましくは全てがエーテル基に変換されること、お
よび、 アルコキシル化生成物のヒドロキシル基の少なく分子当
り3個以上の組み入れられたアルキレンオキシド単位を
含み水酸基価//2ないし3gりを有するヒドロキシル
を末端とするポリエーテルジオールが形成されるように
して迅速に行われ得る。
アルコキシル化生成物の製造に好ましく用いられるアル
キレンオキシドは、エチレンオキシドおよび/またはゾ
ロビレンオキシドまたはこれらアルキレンオキシドの混
合物である。前記の範囲にある水酸基価を有するビスフ
ェノールAのゾロポキシル化生成物およびエトキシル化
生成物は、本発明に従う方法に特に適する。
ビスフェノールの前記のアルコキシル化生成物に加えて
他のポリヒドロキシル化合物も、本発明の方法に用いて
もよく、その量は、全4リヒドロキシル化合物に基づい
て90ヒドロキシル当量係以下、好ましくはjOヒドロ
キシル当量以下トスる。%に、ビスフェノールのアルコ
キシル化生成物は、ジフェニルメタン系列のポリイノシ
アネートの変性に既に用いた前記に引用した従来の公知
刊行物に記載されたような他のポリヒドロキシル化合物
との混合物として用いられ得る。したがって、本発明に
必須のIリヒドロキシルアルコキシル化ビスフェノール
と共に任意に用いられてよい適当なポリヒドロキシル化
合物には次のものがある:簡単なグリコール、好ましく
は(平均)分子t62ないし700を有しエーテル基を
含んだグQ :l−ル、fcトエtt!xfレンクリコ
ール、へλ−ジヒドロキシゾロノ母ン、/、t−ジヒド
ロキシブタン、ポリエチレングリコール特にポリゾロピ
レングリコール。分子量範囲700〜/ 0.00θ好
ましくは2000〜toooの線状または枝分れポリエ
ーテルジオールは、たとえば低分子量開始分子(たとえ
ば前記の簡単なグリコール)の、または適当な高級開始
分子量たとえばグリセロールまたはトリメチロールグロ
ノfンの対応するアルコキシル化生成物である。前記の
低分子量および/または比較的高分子量のポリヒドロキ
シル化合物の混合物は、本発明に必須なポリヒドロキシ
ル化合物と共に当然用いてもよい。出発ポリインシアネ
ートを本発明に必須なビスフェノールのアルコキシル化
生成物と、次に、前記の他のポリヒドロキシル化合物と
、順次に、またはこれらポリヒドロキシル化合物と、順
を逆にして反応させてよいことが原理上可能である。し
かしながら、本発明の方法は、前記の種類のアルコキシ
ル化ビスフェノールだけを用いて行うことが好ましい。
本発明の方法では、反応体は、イソシアネート基対アル
コキシル化ビスフェノールおよび任意に加えてもよいポ
リヒドロキシル化合物のヒドロキシル基の当量比が1.
2:/ないしjO:/好ましくはり:/ないし20:/
となるような量で用いられる。
本発明の方法は1.20ないし/IAO℃の範囲の温度
、好ましくはjOないし720℃の範囲の温度で、通常
、行われる。反応は、通常、室温で反応体を一緒にし、
次に計算値のNCO含有量に達するまで高くて/弘OC
−*で、好ましくは弘Oなψし100℃の間に加熱する
ようにして行う。ま、たある場合には(特にヒドロキシ
ル成分が比較的高い融点を有し、ポリイソシアネートに
溶解しK〈−とき)、出発ポリイソシアネートまたは4
リイソシアネ一ト混合物を、グθないし/≠θ℃(好ま
しくは♂Oないし120℃)の温度に熱し、次にポリヒ
ドロキシル成分を一度Kまたは好ましくは何回かにわけ
て加えることが好ましい。この点に関し、反応容器内の
温度が約/≠θ℃の上限を越えず二次反応たとえばイン
シアネート基の二景重合を避けるよう圧することを保証
することが重要である。ウレタン基を含む得られるポリ
イソシアネートは、通常、いわゆるセミブレポリマーで
あり、すなわち、未反応ポリイソシアネートとウレタン
変性NGOグレポリマーとの混合物である。
前記の範囲内の低いNGO:OH当量比が用いられると
きだけ、未反応出発ポリイソシアネートをほんの少量含
む純粋なNCOグレポリマーが、本発明の方法でほぼ独
占的に生ずる。本発明の方法により得られる生成物のN
CO含有量は、使用出発物質の種類に依存し、また使用
出発物質の定量的な比に依存して、前記の5ないし≠j
重量係の限度内にある。ジフェニルメタン系列の好まし
いポリイソシアネートまたはポリイソシアネート混合物
が用いられると、NCO含有量夕ないし30重量係、特
に、/fないし2ざ重i憾を有する生成物が、通常、生
ずる。
本発明の方法により得られる生成物は、対応する出発ポ
リイソシアネートよりも低い融点を通常有する。これら
は、ポリウレタン化学に精通した当業者に公知の種類の
任意に加えてもよい他のポリインシアネートとの混合物
として、ポリウレタンプラスチックの製造に有利に用い
られ得る。本発明の方法により得られる生成物は、剛性
、半剛性および可撓性一体フオームの製造に対し、また
対応する固体の、すなわち最良の微孔質の成形品でグロ
ス密度(gross dsnaity ) 0.1ない
し/、≠好ましくはOlりないし/、2t!/cCを有
する成形品の製造に対し、” RIM ”法による成形
グラスチックの製造でポリイソシアネート成分として特
に有利に用いられ得る。
このような用途で、本発明の方法の生成物は、この目的
に通常用いられるポリイソシアネートの代りまたはこれ
らポリイノシアネートとの混合物トシて用いられ得る。
ポリウレタンの製造に適当なインシアネート反応性基を
有する有機化合物、他の反応体および助剤、さらにはゾ
ロセスノeラメータは、当業者に公知である。たとえば
、独国特許公開公報/9 !;31,37.2/ 2/
 670゜、23 !;6 乙92.λ3 I、3 ≠
夕λ、 λ≠ 0≠ 310゜2≠ 27 273. 
2≠ 3/ タtg、23 07 !;♂り。
λ3/9乙≠f、 30 /、2 /J6および3/グ
ア73乙;米国特許性06戊≠70および久λ/ f、
 5≠3公開ヨーロツパ特許出願(公開番号〕/7り2
1.≠t≠♂/またはI/ 70/には1.+217ウ
レタンの製造のための適当な物質とプロセスパラメータ
が記載されている。
本発明の製造方法により得られた生成物は、フリー発泡
された( free −f uamed )剛直な、半
剛直なまたは可撓性のポリウレタンフォームのごときプ
リウレタンプラスチ、りの製造でポリイソシアネート成
分として、この目的に対し前に用いたポリイソシアネー
トの代りまたは該ポリイソシアネートとの混合物として
有利に用いてもよいことは当然である。
本発明の方法の生成物を用いて得たポリウレタンプラス
チックは、優れた機械的性質を特徴としている。これら
のポリウレタンは、現時点でのポリウレタンシラスチッ
クと同じ用途に用いられる。
以下の例では、示した百分率は、全て重量百分率で示し
た部数は全て重量部である。
例 以下の化合物を用い、以下の各側でウレタン変性ポリイ
ソシアネート配合物(NGOセミゾレプレマーを製造し
た: ポリイソシアネートl: ≠t+’−ジイソシアナトジ
フェ= # ) p 7 (NCO含有量:33.1.
’l、)。
ポリイノンアネートn:+、≠′−ジイソシアナトジフ
ェニルメタン60係と、2.ψ− ジイソシアナトジフェニルメ タング0係との混合物(NCO 含有量: 33. !;係)。
Iリイソシアネート■: ≠、t′−ジイソシアナトソ
フェニルメタンf3%と、!、グ′− ゾイソシアナトノフェニルメ タン74と、ノフェニルメタ ン系列の高級ポリイソシアネ ート10係とからなる混合物 (NCO含有量:3/、どチ)。
ポリイソシアネート■: 蒸留残渣が2j℃で粘度10
゜cPを有するほどにジイソシア ナトジフェニルメタンを蒸留 し去ったアニリン/ホルムア にデヒド縮合物の粗ホスゲン 化生成物(NCO含有量:3/%)。
ジオール l : ビスフェノールAのエトキシル化に
より得た弘、≠′−ビスー 〔(2−ヒドロキシエトキシ) 一フェニル〕−2,2−fロノぐ ン(水酸基価3j4L)。
ジオ − ル U : OH価3JOを有するビスフェ
ノールAのゾロポキシル化生 成物。
ジオ −ル m : OH価200を有するビスフェノ
ールAのゾロポキシル化生 成物。
ポリオール■ : トリメチロールゾロパンをゾロポキ
シル化し、ゾロポキシ ル化生成物をエトキシル化し て得たOH価、2gの?リエーテ ルポリオール(po対EOの重 量比=g7:/3)。
ジオ−ル■ : ジゾロビレングリコール。
ノ オー ル■ : トリゾロビレングリコール。
@J/(本発明に従う方法) 下記に定めた出発ポリイソシアネートを、下記に示すジ
オールと23℃で混合し、次に、この反応混合物を攪拌
を行いながら、ざ0℃に弘時間加熱した。下記に示した
NCOグレポリマー1ないしXIXを特別ことわらない
限りそれぞれこのようにし得た。示したNCO含有量は
、分析により得た値に相当する。
NC0−セミブレポリマー1=ポリイソシアネートI 
(NCO土タ土用モル、ジオールI (OH1モル)とから得た。
粘度(2j℃)=2600 mPas、 NC0=22.4’重量係。
NGO−セミプレ?リマー■:ポリイノンアネートII
 (NCOよ03モル)と、ジオール 1(OH1モル〕とから得 た。粘度(2K ’C)4/ど00 mPa5、(170℃) =夕300mPa5、NCO
−20,0重量部。
NGO−セミプレポリマー■:ポリインシアネート[[
l (NCO乙、91モル)と、ジオール It (OH1モル)とから得 た。粘度(、,2j℃)=6390 mPas、 NC0=22.3重量部。
NGO−セミプレポリマー■:ポリイソシアネートIV
 (NGO2jモル)と、ゾオール] (OH1モル)とから得た。
粘度(0℃)=67jmPas、 NCO=27.9重量係。
NGO−セミプレポリマー■:ポリイソシアネートIl
l (NC0Kg3モル)と、ジオール ■(OH1モル)とから得 た。粘度(25℃)=/100 mPa5 、 NC0=2.2.7重量係。
NC0−セミプレポリマー■ニアf!リイソシアネート
ll (NC09,2乙モル)と、ジオール 1(Of(1モル)とから得 た。粘度(25℃)=乙よ000 mPa s、NCO=24L、3重量係。
NC0−セミプレプリマー■:ボリイソシアネート■(
NC07乙モル)と、ジオールI (OH0,0gモル)とジオ ール11(OHO,ftAモル) との混合物とから得た。粘 度(2J−℃)=6000 mPa s、NCO=λλ
、乙重量係重 量GO−セミプレポリマー■:ポリイソシアネートII
I (NCO7、乙モル)と、ジオールI (OHO,1モル)とジオ− ル11(OH0,9モル)との 混合物とから得た。粘度 (23℃)=6200mPaS。
NC0−λノ、7重量係重 量GO−セミプレポリマー■:ポリイソシアネートl 
(NCOZ、り/モル)と、ジオール 1(OH1モル)とをどO ℃に2時間加熱して、次に、 ジオール■(0,≠タモル) を加え、go℃で3時間攪 拌し、さらにイソシアネー ) Ill (0,夕gモルNGO)を加えた。粘度(
2J℃)− IAo、000mPa5. NGO=/ ’?、7重量
係重 量GO−セミブレポリマーX: ポリイソシアネート[
1(NCOZ、り1モル)と、ジオール [(OH1モル)とジオ− ルl[(OHO,グ弘モル)と の混合物およびインシアネ −) [1(NCOO,j jモル) をさらに加えて得た。粘度 (2夕℃) =’A7,000mPa5 。
Nco=/9.1重量係。
NGO−セミプレポリマーxl:ポリイソシアネートI
II (NC09,31モル)と、ジオール [(OH1モル)とから得 た。粘度C,2,!;℃)−430 mPa a、NCO−,2lA5重量重量NGO−セミ
ブレポリマーX[l: ポリイソシアネートl (NC
O//、99モル)と、ジオール 1(OH1モル)とから得 た。粘度(≠θ℃)=3j mPag、NCO=2乙、♂重量係。
NGO−セミプレポリマーX■:ポリイソシアネート[
1(NGO4t、76モル)と、ジオール 1 (OH1モル)とから得 た。粘度(2、t ℃) =22,100mPa5 、
 NC0−20,6重量係。
NC0−セミグレポリマーX■:ポリイソシアネートi
ll (NCOよ3モル)と、ジオール■ (OH0,7gモル)とを 2J℃で−緒にし、と0℃ で3時間攪拌し、次にポリ オールWCOHO,10≠モ ル)を加え、さらにgθ℃ で3時間攪拌した。粘度 (21℃)=/にOO(7mPas、 Nco=/7.9!;重量係。
NGO−セミプレポリマーX■ニジオール■とポリオー
ル■とを混合物として加えた以外は セミルポリマーX■と同じ 配合とした。粘度(2J℃) =f4’(70mPas 、 NC0=/ g、3重量
係。
NC0−セミプレポリマーXW:f?リイソシアネー)
 Ill (NCO3,7℃モル)およびジオー ル1(O)IO,/、2モル)と ジオール11(OH0,7モル) との混合物を2j℃で一緒 にし、♂O℃で3時間加熱 し、ポリオール■(OH O609≠モル)を加えてさ らに3時間♂0℃に加熱し た。粘度(2jC)−J乞000 mPa s 、 NCO=/ 4’、 !;重重量。
NGO−セミプレポリマーX■ニア1?リイソシアネー
トl (NC020モル)およびジオール !(OH/、0どモル)とジ オールV(OH/、Ofモル) との混合物を用いて得た。
粘度(jj℃)=/、2θOmPa s、NCO=23
.7重量幅。
NC0−セミグレIリマー刈Eポリイソシアネー) i
ll (NC020モル)およびジオール If(OH/、Oざモル)とジ オールV (OH/、 0ざモル) との混合物を用いた。粘度 (2j’c ) =/ g、、t 0mPa5、NC0
20モル重量係。
NGO−セミグレポリマーX■:ポリインシアネートl
 (NCO3,37モル)およびジオ− ル■(OH0,31モル)と ジオール■(OH0,0gモ ル)との混合物を用いた。
粘度(23℃) =g J’0mPa5゜NCO=23
重量幅。
適用例 例、2々いし/jは、確実に制御された混合ヘッドを備
えた標準的な商業的に入手できるピストン計量ユニット
を用いて行なりた[ the HenneckeCom
pany of Stn Augustinにより製造
されたゾランジャクリーンドスロットルスライドミキシ
ングヘッドMQ (plunger−cleaned 
throttle slidemixing head
 MQ )を有したRimdomat■ピストン計量ユ
= 、ト(Rimdomat■1山n meterin
gunit ) )。使用型は、内壁を商業的に入手で
きるワックスをベースとした離型剤(the Acmo
sComp an yの製造であるAcrncos(R
)/ J’ OST/S )をスグレーした内部寸法3
00×3!rO×≠閣の閉鎖アルミニウム型であった。
各場合で、型の内部温度は60″C1出発物質の温度は
445℃であった。金型充填時間は、各場合で、75秒
で、型内の滞留時間は30秒であった・全ての例で、N
COインデックスは/10であった。
例2 配合二次の各部数を組合せた。
、2A 2B、2c ざ3チのプロピレンオキシド、さらに /74のエチレンオキシドをトリメチ ロールゾロノ母ン[フロック付加 (blockwise addition )して得た
OH価、2gのポリエーテル ioo 10o io。
下記の混合物 22 211 30 次に示す性質を有していた。
21 2B 2C 単位重量(kg/m” 、DIN !;341’2の 
/(H3/100 10り≠引張強さくMPa、 DI
N !3 !rO’l) 2≠超、I 2ヨ7シ30.
り七、6E−曲げ弾性(MPa、ASTM−D7り0)
 /73 23ざ 3.20例3 配合二次の各部数を組合せた。
3A 13 例/で用いたポリエーテル ポリオール 100 100 3、、t−ジエチル−3’、!;’−ノイソプロビルー
≠、j′−ジアミノノフェニ ルメタン!O#)、3.s、3ts’−テトラエチルー
グ、≠′−ノアミノソフ ェニルメタン、2j係および3.j。
J、sl−テトライソゾロビルー ta、ta′−ジアミノジフェニルメタン2j俤からな
る混合物 ≠Ojj トリエチレンジアミン 0./ 0./例!で用いた錫
触媒 0./ 0./ NCOゾレポプレー1 s♂、タ 776次に示す性質
を有していた(例2と同じ試験方法とした)。
JA 3B 単位重量(kg/m3) /102 10f/引張強さ
くMPa) 32j+2.!; 33.2±乙j破断伸
び(%) 2gg士/j 2≠j±7たるみ値CI/2
h、/AO℃)(■)22.タE−曲げ弾性(RfIP
a) 221 3りj例≠ 配合二次の各部を組合わせた。
弘A 4’B 弘CIID 例λのポリエーテルトリオール 100 100 10
0 100例2からのアミン1 22 23 30 3
3.!;トリエチレンジアミン 0./ 0./ 0.
/ 0.1例2と同じ錫触媒 0./ 0./ 0./
 0./NCOセミ!レポリマー jY9 67.0 
7g、/ ざ二次に示す性質を有していた(例2と同じ
試験方法としfc)。
llA IAB4tC4LD 単位重量(kg/m3) 1073 10fO1074
110ざλ引張強さくMPa) 23J 2乙、、5−
 j?4 30!破断伸び(憾) 2211 .2.2
3 20/ /ざ≠たるみ値(//2h、/ll)CX
m) タ 7 ≠ ≠E−曲げ弾性(MPa) バ6 
2乙タ 376 11.M例j(比較例) との例jは、例≠との比較でちる。本発明に従うNCO
セミプレポリマーの代りに商業的に入手できる標準的生
成物を用いた。
配合二次の各部を組合わせた。
、tA jB jc tD 例2で用いたポリエーテルトリオール 100 100
 100 100例2からのアミンI 、22 .25
 30 333トリエチレンノアミン 0./ 0./
 0./例λと同じ錫触媒 0./ 0./ 0./ポ
リイソシアネート■をノゾロビ レングリコールと反応させて得た NCO含有量2’A、!r係のイソシアネー) jEノ
 AJA ’72夕 79.り次に示す性質を有してい
た(例2と同じ試験方法とした)。
5A !;B !;C!;D 単位重量(h/m” ) /(H3101!r 10り
、!i’ 1010引張強さくMPa) 23.!; 
jj 2g 2り破断伸び(チ) 、2評 2≠/ L
お 20jたるみ値(//、2hJ直XQ) 10 7
 ≠ jE−曲げ弾性(MPa) /J’/ 229 
32タ 4LO6例6 配合二次の各部を組合せた。
乙A 乙B 乙CAD 乙0係のアクリロニトリルと≠O係 スチレンとからなるスチレン/子 クロロニトリル、20部と、134の ゾロビレンオキシドおよび/7係の エチレンオキシド9をトリメチロールゾロ・ぐンに付加
させて得たポリエー テルトリオール(OHHE11I!i′0部トリエチレ
ンジアミン Oノ 0./ 0./ 0./例λと同じ
錫触媒 O1/ 0./ 0./ 0.INcoセミf
し、f!+) マーDI jE、A !;9.9 67
 7J’、1次に示す性質を有していた(例コと同じ試
験方法とした)。
6A gB 乙C6D 単位重量(ゆ/m” ) /のg 10g0 10タタ
 109り引張強さくMPa) 、2JJ’ 、2タ 
3I1.、/ 3i!破断伸び(憾) /I≠ /6タ
 /♂≠ hりたるみ値(//2h、/乙(7C)(、
m) /乙 10 6 3E−曲げ弾性(MPa ) 
3/f 313 4t92 637例7(比較例) この例7は、例6との比較である。本発明に従うNCO
fレポリマーの代りに商業的に入手できる標準的NGO
−セミゾレプレマーを用いた。
7A 78 7C7D 例6で用いたフィラーポリオール 100 100 1
00 100例2からのアミン■ /タ 22 2!;
 30トリエチレンジアミ/ Oノ 0./’ 0./
 0!例2と同じ錫触媒 0./ 0./ 0./ 0
./例jで用いたのと同じ イソシアネート lI9.jjふ乙 乙2.0 ’72
.2次に示す性質を有していた(例λと同じ試験方法と
した)。
7A 7B 7C7D 単位重量(klj/m” ) 1073 /U7.2 
IO’B 10113引張強さくMPa) −!J’ニ
ア 、27 27’ 30破断伸び(係) /13 /
13 /7g /’7またる刈面(//2h、760℃
)←→ /j 10 7 3E−曲げ弾性(MPa) 
、279 3乙2 11−3夕 、+si例に 例gでは、末端芳香族アミン基を含むポリエーテルを、
例ノないし7のポリエーテルトリオールの代りに用いた
fA gB fC NH価(NH−number)’47.0 (’Q9K
oH/7)を有し、粘度(jj℃) /2ρ00のアミノポリエーテル、 ioo ioo 
io。
このアミノポリエーテルI/lま、独国特許公開公報3
/3/ 3見に従う NGOゾレプレマーの末端NCO 基の塩基性加水分解により得た。
NCOプレポリマー自体は、NCO 含有量3.6係を有し、λ、≠−ジ イソシアナト−トルエンおよび トリノチロールゾロパンと水と の混合物からゾロビレンオキシ ド、次にエチレンオキシドを付 加させることにより得たOH価 tgで官能価!8≠、分子量λ+m のポリエーテル2部と、プロピ レンオキシド、エチレンオキシ ド、ゾロビレンオキシド、そし て再びエチレンオキシドをプロ ツク付加(b I ockwi 5e addition)するようにしてグ リセリンから得たOH価3j。
官能価3および分子量p、!i′ooのポリエーテル/
部とのポリニー チル混合物から製造した薄層反 応生成物(thin−1ayered reaction product)。
例λからのアミン(222!; 30 トリエチレンノアミン 0./ 0./ 0.1例)と
同じ錫触媒 o、10.i o、1NCOセミゾレポリ
マー■ 乙7.2 73.’? ♂久乙次に示す性質を
有していた(例λと同じ試験方法とした)。
fA gB 、S’C 単位重量(klj/m3) / / 041 / 07
タ 107乙引張強さくMPa) 299 3A、乙4
’/、J’破断伸び(c4)/11.2/llt、2/
/乙たZ−禰有(/ /2 h、760℃)G→ /。
2 ♂ 3E−曲げ弾性(MPa) ’A、!;2 乙
31 779例?(比較例) この例りは、例にとの比較である。本発明に従うNGO
セミルポリマーの代りに商業的に入手できる標準的生成
物を用いた。
配合:次の各部を組合わせた。
9A タB 9C 例gのアミノポリエーテル 100 100 100例
ノからのアミンI 2.2 λj 3゜トリエチレンジ
アミン 0./ 0./ 0./例ノと同じ錫触媒 0
./ 0./ o、/例jで用いたのと同じ 乙!、3
 乙と2 7Kgイノンアネート 次に示す性質を有していた(例2と同じ試験方法とした
)。
9A タB 9C 単位型1Cky/m3) 10乙2 101./ 10
7り引張強さくMPa) 、 3/ 3/ 33破断伸
び(チ) /ど2 /7乙 isgたるみイ直(//!
h、/乙0℃X+s) /4’ 9 ≠E−曲げ弾性(
MPa) 、’A/7 4#0 657例10および/
/ 配合:次の各部数を組合せた。
10A 10B //A //B 例ノで用いたポリエーテル トリオール ioo ioo −’ −プロピレンオキ
シドgo係 とエチレンオキシド2θ係 とを/2.2−プロパンジオ− ルにブロック付加させて得 たポリエーテルトリオール − −100,100例3
で用いたアミン ≠0 51 − −例2からのアミン
I 、L! 30 トリエチレンジアミン 0./ 0./ 0./ 0.
/例ノと同じ錫触媒 0./ 0./ 0./ 0.7
NCOセミグレホ!J’?−m j7.!r 7乙、0
 乙/、6 7g、♂次に示す性質を有していた(例2
と同じ試験方法とした)。
10A 10B //A //B 単位重量(kli/m3) 1071 10乙f 10
り/ 10IIA引張強さくMPa) 2乙、4L−M
)J’ 3/、11−シ、!; 29.!;±/J 1
l−JJA;破断伸び(係) 、2B±31〃±330
7±/3λ/り超7E−曲げ弾性(MPa) 、2A!
; ’AI/ 、2乙3. tiiti例/2 配合二次の各部を組合わせた。
/L2A I2B /λC 例!のポリエーテル トリオール 100 100 100 例ノからのアミンI 22 23− 30トリエチレン
ノアミン 0./ 0./ 0./例ノと同じ錫触媒 
0./ 0./ 0./NCOセミゾレポプレーV 夕
乞タ 乙7.0 71/次に示す性質を有していた(例
λと同じ試験方法とした)。
/jA /3B 73C 単位重量(kg/m3) / 030 /’070 /
 030引張強さくMPa) 2/ 、23 27破断
伸び(チ) 310 300 ノ乙0たるみ値(/ /
//2h、760℃)軸→ /7 g 7E−曲げ弾性
(MPa) /、!;0 .270 290例/≠ 配合二次の各部を組合わせた。
/グA /4’B /lC 例−のポリエーテル トリオール 100 100 100 例2からのアミンI 2.2 1− 30トリエチレン
ソアミン 0.10.10.7例22:同じ錫触媒 0
./ 0./ 0ノNCOグレポリマー■ ≠/ 弘≠
 30次に示す性質を有していた(例!と同じ試験方法
とした)。
/4’A /4’B /4’C 単位重量(kg/m3) /100 1090 109
゜引張強さくMPa) )≠ 26 乙ざ破断伸び(係
) /7o /乙!; /!;jたるゲ直(/2イ2h
、760℃)Gめ 乙 j 。2B−曲げ弾性(MPa
 ) / IO’、2’10 210例/j 配合:次の各部を組合わせた。
/夕A /夕B /jC 例−のポリエーテル トリオール ioo ioo io。
例!からのアミンI 、!J” 23 30トリエチレ
ンジアミン 0./ 0./ 0./例ノと同じ錫触媒
 0.I O,/ 0./NCOセミゾレポプレーVl
 、t6 乙j 74次に示す性質を有していた(例λ
と同じ試験方法とした)。
/jA /J−B #C 単位重量(kg/m3) 10乙0 10!;O10,
!;0引張強さくMPa) 、、23 2!; 、2り
破断伸び(’1) 、290 210 2≠0たるシイ
直(//、?h、/60℃)GIIIll)/≠ /2
 乙E−曲げ弾性(MPa) /70 2.20 21
0例/乙 例2ないし/jと対照的に例/乙はthe Krans
s −Maffei Company(Munich)
 製の形式の混合ヘッドを具えたthe Hennec
ke Company(St、 Augustin)製
の高圧装置である21のリムドマット(Rimdoma
t)を用いて行なった。使用圧力は、両成分に対し/ど
θパールとした。出発物質の温度は、tAq℃とした。
内壁を例/2ないし/jのように商業的に入手できる標
準的な離型剤でスプレーした内部寸法200×200×
’Atanの鋼製の型は、温度60℃とした。充填時間
は、/、5秒で、型内の滞留時間は60秒とした。
配合二次の各部を組合せた。
/乙A /4B /AC 例λのポリエーテルトリオール 77 77 77例λ
からのアミンl 23 23 23例λと同じ錫触媒 
0.2 0..2 0.2ノグロビレングリコールに含
む ようにしたトリエチレンジアミ ン33係溶液 0.1 0.t o、tセミブレポリマ
ー■ (インデックス /(B)、 rlr、? −−セミプ
レポリマーX■ (インデックス/(B) −672− 例jに用いたイソシアネート − jり次に示す性質を
有していた。
/gA /AB /gc 単位重量(kg/m3、DiN 33 ’A20) 1
0り3 /102 /100引張強さくMPa、 DI
N !;3 !;O’A) 2タ 329 26破断伸
び(Breaking elongation )(係
、 DIN !;3 jolA) 2乙タ 、2.2≠
 230シヨア−D硬度(DIN !330夕) 9 
6g 万5o=sモジュラス(MPa% DIN 夕3
 jO’A) /’lj /J’、’A /4’、、2
曲は弾性RT(MPa、ASTM D−790) ll
/II 夕g夕 3jO例/7 密度700の半剛性一体フオームを次の配合で製造した
〇 /7A /7B /7C ゾロビレンオキシド7g係次にエチレ ンオキシド2.2憾を、トリメチロールゾロ・やンへブ
ロック付加して得たOH価27を有するポリエーテルト
リオール タj 9!; 9!エチレングリコール 2
3.!i’ 、23.!; 23Jジクロロメタン /
タ B−15 トリエチレンノアミン 0./ 0./ 0.1例2と
同じ錫触媒 0./j O,/!; 0./3;例!で
用いたインシアネート 27g ≠、4Z/−ジイソシアナトジフェニルメタンヲトリグ
ロピレングリコールに反応 させて得たNGO含有423%の商業的に入手可能なイ
ンシアネート λり2 NCOセミゾレポリマー■276 成分をよく混合し、反応混合物を、内部寸法20×20
×/anの密閉鋼鉄型(50℃に加熱しておき、例コな
いし/!rで用いた商業的に入手可能な標準的な離型剤
で内壁をスグレーしておいたもの)に入れた。
次に示す性質を有していた(例/乙と同じ試験方法とし
た)・ /7A/7B /7C 単位重量(kg/m3) lrりIA 710 1.P
I・/ヨアーD硬度 乙0 33 乙j E−曲げ弾性+/、20℃ /!; 、2/ /2RT
 21/ 2!;2 3!;7 引張強さくMPa) ?、/ 7.6 9./破断伸び
(係) 7/、3 7/、0 !;りたるみ値(/6冗
乃O分)(+m) /、21 /2.7 Y3例/7A
および/7Bは比較例である。
例/g 配合:次の各部 例/jのポリエーテルトリオール 9jエチレングリコ
ール 23.j ジクロロメタン 10 トリエチレンジアミン 0./ 例/の錫触媒 0.1.2 をよく室温でよく混合し、得られる混合物を次のイソシ
アネートのそれぞれと混合するようにした二A二例jで
用いた商業的に入手可能なインシアネ−)233部、 B : NCOセミゾレプレマーm277部、C: N
COセミグレポリマー■27り部、D : NCOセミ
グレIリマー■279部、E : NCOセミゾレプレ
マ−IXj7り部、F:NCOセミゾレプレマーX 2
7り部、G、:NCOセミゾレプレマ=M 270部 
(トリエチレン・シアミン0,2部および例!のSn触
媒0.11部)、 n:NcOfレホlJマーXll 2!;0部。
次に得られる反応混合物を60℃に加熱した例/7に記
載した鋼鉄製型に入れ硬化させるようにした。型内の滞
留時間は2分とした。例/Iは比較例である。各生成物
の機械的性質を表/に指す。
表/* /fA /7B 単位重量 10031002 シヨアーD硬度 乙67/ E−曲げ弾性(MPa) RT 36/ !;9’Al
2O℃ /3/6 引張り試験でのE−モジュール(MP a ) 27 
!; ≠μ破断伸び(4)3乙 j7 引張り強さく MPa) /、2.6 / 7.1また
るみ値(760℃730分)(■)IO1≠ 70.7
* (例/6と同じ試験法、DIN !3 !;0弘に
従/ざC/ざD /とE /にF /fG #’Hタタ
f 10/2 1000 10/3 100!; 10
07乙タ 70 7/ 73 乙タ 70 !;79 !r6≠ jタタ 727 3り乙 ≠7≠
/7 /3 // g /7 /l。
!IA、r ≠l16 ≠70 jりg 3!;3 3
乙077 2乙 6g 6弘 /9.3 10/、2.
9 /乙、4Z /44タ /!r、0 /3.タ /
IA、/7.3 10.’A /≠6g、3 g、/ 
!;、2うE−モジュール)。
例/り 配合二次の各部を組合せた。
/りA /りB a)ノロピレンオキシド12J係とエチレンオキシド/
78とをトリメチロールプ ロノ+ンに付加させて得たポリエーテル(OH価3り1
00部を、 b)プロピレンオキシド♂74とエチレンオキシド/3
嗟とをプロピレングリコールに付加させて得たポリエー
テル(OH価/ !;0 ) 10部 と混合して得たOH価j6で粘度(,1℃)fjOmP
asのポリオール混合物 100 100酢酸カリウム
20重量係とジグロビレングリコールgo重量係とから
なる溶液 /、l/l/、4!例jで用いられた商業的
に入手できるイソシアネート 200 − NGOセミグレポリマーXll −200例/7記載の
鋼鉄製型でよく攪拌した混合を注型(温度−70℃)し
、固化して(型内の滞留時間:7分)、固体の10−の
厚さの成型品(200×200×10m)を得た[: 
NCOインデックス=/2/3(/りA)および/2ざ
0(/りB)]。
例/?Aは、比較例である。
次に示す性質を有していた(例/6と同じ試験方法とし
た)。
/りA /りB 単位重量(kg/m”) //31 /2/3加熱撓み
温度(℃) /9/ 、Zjざiro″C/33 20
7 剪断弾性率 /lrO℃/lO”c O,300,3を
線膨張率(DIN !;37JL2) /、3!;×1
0−60.♂タ×10−6例/りBに従って製造された
成型品は、商業的に入手できる標準的なイソシアネート
を用いて得られる成型品よりも高い可熱撓み温度と高い
剪断弾性率の値を示していた。本発明に従って製造され
た成型品の線膨張率が比較の成型品よりも向上している
ことは特に注目に値する。このことは、たとえばグラス
チックが10−6未満の線膨張率を有することが必要と
される金属を含む複合材料の製造に対しかなり有意義で
ある。
以上本発明を説明上詳述したが、特許請求の範囲により
限定されることを別とし、本発明の精神から逸脱するこ
となく当業者に各種変更が可能であることが理解されよ
う。
代理人の氏名 川原1)−穂 第1頁の続き 0発明者 クラウス・ゼール [相]発 明 者 オツトー・ガンスタードイツ連邦共
和国 ディー5ooo ケルン 8代マエルヘンシュト
ラーセ 72

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) NGO含有含有量−し≠j重量係を有するウレ
    タン変性ポリイソシアネートの製造方法において、 (a) NCO含有量30ないしjO重貴係を有する有
    機ポリイソシアネートを、 (b) 式: ( Rは、C,−C4アルキル基、塩素または臭素を示し、 同一でも異りていてもよいRおよびR3は、それぞれ水
    素またはC,−C6アルキル基を示すか、または2つの
    芳香環に結合した炭素原子と一緒になりてj員ないし7
    員の脂環式炭化水素基を形成していて、 nは、Oまたは/ないし≠の整数である。)のビスフェ
    ノールのアルコキシ化生成物で2個のアルコール性ヒド
    ロキシル基を含み水酸基価//2ないし3gりを有する
    アルコキシ化生成物である有機Iリヒドロキシル化合物
    とを、NCO対OH当量比2二/ないし!;O”、/と
    なるよう々量で反応させることを特徴とする前記NCO
    含有量jないしIIj重量係を有するウレタン変性ポリ
    イソシアネートの製造方法。
  2. (2)平均NCO含有量30ないしjO重量係を有する
    ポリイソシアネートの混合物が成分(、)として用いら
    れることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の製造
    方法。
  3. (3) ポリイソシアネートの混合物かび、II−′−
    ジイソシアナトジフェニルメタンと、2.t′−ジイソ
    ナトジフェニルメタンと、さらに任意に加えてもよいλ
    、2′−ジイソシアナトゾフェニルメタンとからなる混
    合物であることを特徴とする特許請求の範間第λ項記載
    の製造方法。
  4. (4) ポリイソシアネートの混合物が、ジイソシアナ
    トジフェニルメタンの高級同族体を含むアニリン/ホル
    ムアルデヒド縮合物の粗ホスダン化生成物をさらに含む
    ことを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の製造方法
  5. (5) ポリイソシアネートの混合物が、ジイソシアナ
    トジフェニルメタン以外にさらにjO重量係以下の芳香
    族ポリイソシアネートを含んでいることを特徴とする特
    許請求の範囲第≠項記載の製造方法。
  6. (6) ポリイソシアネートの混合物がジイソシアナト
    ジフェニルメタン以外にさらにjO重量係以下の芳香族
    ポリイソシアネートを含んでいることを特徴とする特許
    請求の範囲第3項記載の製造方法。
  7. (7) ポリインシアネート(、)が≠、≠′−ジイソ
    シアナトジフェニルメタンであることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の製造方法。
  8. (8) 有機ポリヒドロキシル化合物(b)が、アルキ
    ル化剤としてエチレンオキシドおよび/またはゾロビレ
    ンオキシドを用いて得たビスフェノールAのアルコキシ
    ル化生成物であることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の製造方法。
  9. (9)アルコキシル化生成物が水酸基価!00ないし3
    5≠を有することを特徴とする特許請求の範囲第g項記
    載の製造方法。 α1 有機ポリヒドロキシル化合物(b)が、ビスフェ
    ノールAのジグロポキシル化生成物であることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の製造方法。 ◇1) ポリイソシアネート(a)が≠、≠′−ジイソ
    シアナトジフェニルメタンであることを特徴とする特許
    請求の範囲第10項記載の製造方法。 aつ ポリイソシアネート(a)が、≠、4/、/−ジ
    イソシアナトジフェニルメタンと、2.41−’−ジイ
    ノンアナトジフェニルメタンと、さらに任意に加えても
    よい2,2′−ジイソシアナトジフェニルメタンとの混
    合物であることを特徴とする特許請求の範囲第70項記
    載の製造方法。 03 ポリイソシアネート(、)が、アニリン/ホルム
    アルデヒド縮合物の粗ホスダン化生成物であることを特
    徴とする特許請求の範囲第10項記載の製造方法。 Q4 特許請求の範囲第1項のウレタン変性ポリイソシ
    アネートと、イソシアネート反応性基を有する有機化合
    物とを反応させることを含むイソシアネート重付加法に
    よるポリウレタングラスチックの製造方法。
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