JPS60161067A - 高速遊星旋回式バレル加工法および加工機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は加工中の複数個のバレル槽のうち加工の終了
した１槽のみを一定時間（加工時間／バレル槽の数）毎
に未加工１作物と交換する様した新規の高速遊星旋回式
バレル加工法及び加工機に関Ｊるものである。

従来、高速回転するターレットにバレル槽を取付１ノ、
槽内に工作物とメディアとを装入し、バレル槽を公転お
よび自転さヒて槽内の工作物に対し、研磨、粉砕、撹拌
、混合、化学操作などの加工を行わせる高速１星旋回弐
バレル加工機は加工能率が良いことで広く使用されてい
るが、蓋の脱着、内容物の交換などに時間を要するのが
欠点であった。即ち加工に要する時間は数分で完了する
のに１対し、内容物の交換は士数分、特に槽の数の多い
ときは数十分を要するのが実情であり、全槽の内容物の
交換が完了するまでは加ｉｌｌは停止されたままの状態
となり折角の高い加工能率を半減していた。

然るにこの発明によれば、Ｘ個のバレル槽（バレル軸）
を有する高速遊星旋回式バレル加工機で工作物をｙ時間
で加工するに際し、ｙ／ｘ時間毎に加工済工作物と未加
工工作物とを１檜のみ交換し、該未加工工作物をＶ／Ｘ
時間でＸ回連続で加工する様にしたので、全槽の内容物
を同時に交換する必要がなく、大きな場所を必要としな
い。また停止時間は１槽の交換時間のみであるので極め
て有効にバレル加工機を使用することが出来る利点を右
する。

いまこの発明の詳細を添附の図によって説明する。第１
図はこの発明の実施説明図、第２図および第３図はこの
発明の実施装置の全体を示づ概略図、第４図はターレッ
トに取り付けた各バレル軸別のドッグの位置を示す説明
図、第５図および第６図はこの発明の実施例に使用され
るバレル槽の一例（積槽型分割バレル槽）である。次に
第１図に基いてこの発明のバレル加工法の概略を説明す
る。ターレット１０に４個のバレル槽３ａ、３ｂ。

３Ｃ１３ｄを装着した高速遊星旋回式バレル加工ｅｌｌ
の一側に３個のバレル槽３ｅ、３ｆ、３Ｑが載置された
環状のバレル槽搬送路２が設置されている。このバレル
槽搬送路２には各ステーションＡ、Ｂ、Ｃ，Ｄが設けら
れ、Ａステーションはバレル槽の加工機へのローディン
グ及びアンローディングに、Ｂステーションは未加工工
作物を装入したバレル槽のＡステーションへの移動待機
位置に、Ｃステーションは未加工工作物を収容したバレ
ル槽の待機位置に、Ｄステーションは工作物交換位置に
夫々使用される。いま高速遊星旋回式バレル加工機１の
ターレットには内容物が空のバレル槽３ａ、３ｂ、３ｃ
、３ｄが装着すｔＬ　”’Ｃ１８リ、バレル槽搬送路２
上に未加１．ｆｆｌ物を含む内容物を装入したバレル槽
３ｅ、３ｆ１３Ｑが載置された状態を初期状態とし、１
作物を７ＪＩＩ　：ｃするのに必要な時間を例えば２０
分と仮定する。先ず、高速遊星旋回式バレル加工機１の
ターレットに装着された空のバレル槽３ａをΔステーシ
ョン上ヘアンローディングし、Ｄステーションへ搬送す
る。Ｂステーション上の内容物を含むバレルｔＰＦ３ｅ
をＡステーションへ移動しターレットへ装着し、５分間
（加工時間（２０分）／バレル層の数（４個））加工を
行なう。空のバレル槽３ａはＤステーションへ、内容物
が装入されたバレル槽３’ｒ、３ｇは夫々Ｂ、Ｃステー
ションへ搬送され、５分間の加工時間中にバレル槽３ａ
内へ未加工工作物を含む内容物を装入する。５分間の加
工が終了したら空のバレル槽３ｂがＡステー９３２位置
に来た時にターレットの回転を停止する。次にバレル槽
３ｂをＡステーション上ヘアンローデイングし、Ｄステ
ーションへ暫送する。Ｂステーション上の内容物を含む
バレル４１Ｗ３ｆをＡステーションへ移動しターレット
１０へ装着し、５分間加工を行なう。

この５分間の加工によりバレル槽３ｅ内の工作物。

は合ｉ！４１０分間の加工を受けたこととなる。以後同
様の操作を繰り返し、内容物が装入されたバレル槽３ａ
が再びターレット１０に装着され、５分間加工された段
階でバレル槽３ｅ内の工作物は２０分間の加工が行なわ
れ初めに設定した加工が完了したことになり、バレル槽
３ｒは１５分、バレル槽３ｇは１０分の加工が行なわれ
たこととなる。

次に加工済１作物を含むバレル１３ｅをＡステーション
上へアンローディングし、Ｄステーションへ搬送し内容
物を交換する１、以後５分間隔で同様操作を繰り返しバ
レル槽３ｆ、３Ｑ、３ａ、３ｂ、３ｃ、３ｄ、３ｅ、３
ｆ・・・の順に内容物の交換と加］ニを５分間隔で連続
して行なう。

次にこの発明のバレル加工機の実施例を第２図乃至第６
図に基いて説明する。第２図および第３図におい−Ｃ１
所定間隔をおいて対向させた上方架構４ａ、および下方
架構４ｂを多数の支柱５．５で支持して構成した架構内
に、懸垂型の高速Ｍ　Ｌ’Ｑ旋回弐バレル加工機１が収
容さており、該高速遊星旋回式バレル加工機１の前方に
は環状のバレル槽搬送路２が設けられている。前記高速
遊星旋回弐バレル加工機１の架構内には、上方架構４８
および上方架構４ｂ１．の支持台６に固定した」−下部
の軸受７．８に中心軸１７が垂直で、かつ回転可能に取
付けである。前記中心軸１７の１端には減速１１２４を
介してメインプーリー９が固定してあ・す、更に中心軸
１７の中央部にターレット１０が□水平に固定しである
。前記ターレット１０には複２に回転可能に取付けられ
た中空軸１３の内部に回転可能のように縦に挿通して取
付（）である。前記上方架構４８の正面にはターレット
１０の外周部に設けたドッグと反応する近接スイッチ（
以後近接スイッチをＰＸと表示する）ＰＸｌ、ＰＸ２、
ＰＸ３、ＰＸ４が設けられている。前記ドッグは第４図
に示す様に各バレル＠１１に対応する４ケ所に前記近接
スイッチ２個と反応する様に２個取り付けられており、
この近接スイッチの組合せによりとのバレル軸１１が正
面に来たかを判断して位置決めを行なう。例えば次記の
表１の様にドッグが各バレル軸１１ａ、１１ｂ、１１ｃ
、１１ｄ毎にａ、ｂ、ｃ、ｄの位置の内２ケ所に取り付
けである。即ち、ＰＸＩ、ＰＸ２が反応した場合は１１
ａのバレル軸が定位置（正面位置）ｋ：来たことを示１
゜ 表　１ 各バレル軸に対応するドッグの取り付【ノ位置前記バレ
ル＠１１の上方にはバレル槽りランプ用りラッヂ１４が
固定してあり、下方にねじ孔を有し、こ力ねし真に對し
ヂレック３１の」一方に固定したねじが嵌合している。

前記クランプ用クラッチ１４を一方に回転するとバレル
軸１１のヂャック３１は上昇しなからバレル槽搭載台１
５の中心に固定した取付軸１６を杷持し、オールウレタ
ン性のバレル槽３は十４し、その口部１８は前記中空軸
１３に取付けられたバレル受台１９の下面のバッキング
を押圧し、バレル槽３はバレル受台１９に密着される。

またクランプ用クラッチ′１４を上記と逆回転すること
によって、バレル槽３はバレル受台１９より分離される
。更に上記軸受７にはスプロケット２０が取イ１けてあ
り、前記中空軸１３の上方に取付【プた鎖車２１どの間
にチェーン２２を掛け、前記バレル軸１１を回転できる
ようになっている。前記メインプーリー９は主ｆｆ２ｅ
ＩＮ２３により高速回転される。まｉｓ前記中心軸１７
の上端にはカムクラッチ３２を有づる鎖中３３が固定さ
れており、該鎖車３３はインデックスモーター３９によ
り連動される。前記上方架構４８の上方にはバレル槽ク
ランプ用を一ター２５を取付け（第２図）、つＡ−ム減
速機−２６を介Ｕて１−リ−２７を回転させるようにな
っている。前記プーリー２７を貫通してクラッチ軸２８
が上下に摺動可能に設けてあり、その上端はクラッチ昇
降用シリンダー２９のピストンロッドの先端と結合し、
イの下端はバレル槽りランプ用上ｈクラッチ３０を構成
し、バレル槽３が規定位置に停止したときにおいて、前
記バレル軸１１の上方に固定したバレル槽りランプ用り
ラッヂ１４ど対向している。前記懸垂型高速糸足旋回式
バレル加工１ｆｉ３の下方にバレル槽載置台３４を設置
ツる１、前記バレル槽載置台３４は流体圧シリンダー３
５のピストンロッド３６の上端に取り付りられて昇降可
能となっている。またバレル槽載置台３４はその上面に
自由方向ベアリング３７が設置されている１、前記上方
架構７１ｂにはバレル槽載置台３４上に載置されたバレ
ル槽を前記バレル槽搬送路２上へ押し出す為の排出用プ
ツシＩＩ　−４０が設置されている。−該排出用ブツシ
ャ−４０は流体狂シリンダー４７のピストンロツドに固
着されている。前記バレル槽搬送路２は前記バレル槽載
置台３４、駆動ローラー４１とコロローラー４２とより
なる排出コンベアー４３、工作物交換位置４４、バレル
槽待機位置４５、及びバレル槽移動装置４６とを有し環
状に構成されている。前記排出コンベアー４３はバレル
槽載置台３４と工作物交換位置４４との間に設けられて
おり、駆動ローラー４１が１口０−ラー４２を間に挟ん
で複数本がほぼ雪間隔に配置されている。前記駆動ロー
ラー４１は各自に電動機を有し、電気的に駆動されるも
ので、例えば伊東電機（株）製のバーワーモーラ（商品
名）を使用する。また前記駆動ローラー４１には近接ス
イッチ（図示していない）が取り付けられており、バレ
ル槽が近接スイッチ上に到達し、近接スイッチが反応す
ると駆動ローラー４１が運転される様になっている。前
記工作物交換位置４４にて工作物の交換もしくはバレル
槽の交換を行なう。前記バレル槽３は第５図に示すよう
に３つのコニットで構成されており、その１ユニツ１−
は第６図に示すように複数個の単位バレル槽２４ａ、　
２４ｂ。

２４Ｃを重ね合せて一体化した積槽型バレル槽を２列並
べて一体化したものであり、第５図に示すようにバレル
槽に突設した突片４８ａ、４８ｂ、４８ｃ内に組立孔４
９ａ、４９ｂ、４９ｃを設け、前記組（１孔内に組立杆
５０が嵌挿されている。従って単位バレル槽２４ａ、２
４ｂ、２４Ｃは第６図に示すように任意の単位バレル槽
を組立杆５０を支点として旋回させることができる。前
記バレル槽待機位置４５には流体圧シリンダー５１のピ
ストンロッドの先端に固着された搬送用フック５２が移
動自在に設置されている。前記バレル槽移動装置４６は
コンベア一台５３と該コンベア一台５３上に設（プた自
由方向ベアリング５４とバレル槽のユニツ１〜を前記バ
レル槽載置台３４へ移動するプレート５５とで構成され
ており、前記プレート５５はチェーン５６に固着されて
おり、該チェーン５６はコンベア一台５３に取り付けた
電動機５７により駆動される。５８．５９はチェーン５
６のスプロクットボイールである。

以上述べたような機構に基づきこの発明の装置の動作を
説明すれば次の通りである。いま高速遊星旋回式バレル
加工機１のターレット１０には内容物が空のバレル槽３
ａ、３ｂ、３Ｇ、３ｄが装着され、バレルＩ！３ａがバ
レル槽載置台３４の真上になるように位置決めされてお
り、１作物交換位置４４、バレル槽待機位置４５、バレ
ル槽移動装置４６上に未加工工作物を含む内容物が装入
されたバレル槽３ｇ、３ｆ、３ｅが人々載「されている
状態を初期状態とする９、前記第１図で説明したと同様
に工作物の加工時間を２０分と仮定し、同様の動作でも
って説明する。

先ず流体圧シリンダー３５のピストン側に圧力流体を導
入しバレル槽載置台３４を上昇づる１、沙にクラッヂ社
降用シリンダー２９のビス［・ン側に圧力流体を導入し
クラッチ３０を下降し、クラッチ１４と嵌合したならク
ランプ用モーター２５を定時藺回転させ、バレル軸１１
ａ２Ｆｉ：回転してチャック３１を下降しバレル槽搭載
台１５ａの取付軸１６を解放し、バレル槽搭載台１５ａ
をバレル槽載置台３４上に載置する。次に流体圧シリン
ダー３５のピストンロッド側へ加圧流体を導入１、バレ
ル槽載置台３４を下降する。次に流体圧シリンダー４７
のピストン側に圧力流体を導入して排出用プツシＶ−４
０を前進させバレル槽載置台３４上のバレル槽３ａをバ
レル４ｆ！１斤戦台１５ごと排出コンベアー４３１へ搬
送する。これと同時に電動ｌ１１５７を駆動しバレル槽
移動装置Ｆｉ４６上のバレル槽３ｅをバレル槽搭載台１
５ごとバレル槽載置台３４上へ移動すると共に、流体圧
シリンダー５１のピストンロッド側に圧力流体を導入し
搬送用フック５２を後退させてバレル槽待機位置４５上
のバレル槽３ｆをバレルＩ！ｌ塔載台１５ごとバレル槽
移動装置４６上へ移動する。また−［作物交換位置４４
上のバレル槽３ｑは手動によりバレル槽１−！４１位置
４５土ヘバレル槽搭載台１５ごと移動する、１次に排出
コンベアー４３土へ搬送されたバレル槽３ａは近接スイ
ッチと及応し駆動ローラー４１が順番に駆動され１作物
交換位Ｍ４４ヘバレル槽搭載台１５こと搬送される。次
に流体圧シリンダー３５のピストン側に圧力流体を導入
し、バレル槽載置台３４を未加工工作物を収容したバレ
ル槽３０と共に上昇し、クランプ用を一ター２５を前記
どは逆方向に定時間回転させ、バレル軸１１を回転して
チャック３１を十貸し前記バレル槽搭載台１５の取付軸
１６をチャックし、バレルｔ￥Ｉ３ｅをバレル受台１９
に装着する。次にクラッチ昇降用シリンダー２９のピス
トンロッド側に圧ツノ流体を導入しクラッチ３０を上背
しクラッチの嵌合を解く。次に主電動機２３を駆動し°
Ｃ５Ｃ５分間加持なう。この加工時間中に■負物交換位
胃４４上のバレル槽３ａ内の加工済工作物は未加工、［
作物と交換される。加工が終了したなら主電動機２３を
停止し、インデックスモーター３９を始動し、バレル槽
３ｂがバレル槽載置台３４の真上になるように位置決め
する。この位置決めは第４図に示す様に近接スイッチＰ
Ｘ１とＰＸ３がバレル＃Ａ１１ｂ用として、ターレット
１０上に設置したドッグ（ａとＣ位置）に反応すること
によりインデックスモーター３９が停止しして行なわれ
る。以後５分間隔で加工及び１個のバレル槽の脱着が繰
り返され、バレル槽３ｅ内の工作物は合計２０分間の加
工が行なわれると高速遊星旋回式バレル加工機１より離
脱され、前述と同様の動作により［作物交換位置４４ま
で搬送され、加工済、［作物を未加ＩＩ作物と交換して
再び加１作業に移る。１この様に５分間隔Ｃ各動作が行
なわれる。

以上述べた様にこの発明は、加工と１槽のみの内容物の
交換とを交互に行なう様にしたので停止時間は１槽の交
換時間のみで良く、また加り中に内容物の交換作業を行
なうことができ省人、省力上に中動を有するばかりでな
く加り能率もきわめて向上する利点を右する。

【図面の簡単な説明】

第１図はこの発明の詳細な説明図、第２図は同じく一部
を省略した平面図、第３図は同じく一部を省略した側面
図、第４図は同じく近接スイッチとターレットに取り付
けたドッグとの位置関係を示１説明図、第５図はバレル
槽椙載台上のバレル槽の１ユニツトを取り出した状態の
拡大斜視図、第６図は１ユニツトのバレル槽の拡大斜視
図である。 １・・・高速遊星旋回式バレル加工機 ２・・・バレル槽搬送路 ３．３ａ、３ｂ、３Ｃ１・３　ｇ・・・バレル槽４ａ・
・・上方架構　４ｂ・・・）ｈ架構５・・・支柱　６・
・・支持台 ７．８・・・軸受　９・・・メインプーリ＝１０・・・
ターレット １１．１１ａ、１１ｂ、１１Ｇ、１１ｄ・・・バレル軸 １２・・・軸受　１３・・・中空軸 １４・・・バレル槽クランプ用クラッチ−１５・・・バ
レル槽搭載台 １６・・・取付軸　１７・・・中心軸 １８・・・口部　１９・・・バレル受台２０・・・スブ
ロクツ１−２１・・・鎖車２２・・・チェーン　２３・
・・主電動機２４ａ、２４ｂ、２４ｃ、、−・・単位バ
レル槽２５・・・バレル槽クランプ用モーター２６・・
・ウオーム減速機 ２７・・・プーリー　２８・・・クラッチ軸２９・・・
クラッチ昇降用シリンダー ３０・・・バレル槽クランプ用上方クラッチ３１・・・
ブＩｌツク　３２・・・カムクラッチ３３・・・鎖中　
３４・・・バレル槽搭載台３５・・・流体圧シリンダー ３６・・・ピストンロツド ３７・・・自由方向ベアリング ３９・・・インデックス用モーター ４０・・・排出用プッシャー　４１・・・駆動［１−ラ
ー４２・・・］１」ローラー　４３・・・ｔＪｌ出コシ
コンベアー４４・１作物交換位置 ４５・・・バレル槽持機位置 ４６・・・バレル槽移動装置 ４８ａ、４８ｂ、４８　Ｃ・・・突片 ４９ａ、／１９ｂ、４９Ｃ”’組立孔 ５０・・・組立杆 ５１・・・流体圧シリンダー　５２・・・搬送用フック
５３・・・コンベア一台 ５４・・・自由方向ベアリング ５５・・・プレート５６・・・チェーン５７・・・電動
機 ５８．５９・・・スプロケツトホイール第１図 第２図 第３図 　２Ｃ 第４＠ 手続補正書 昭和６０１４月２６日 特許庁長官　志　賀　学　殿 昭和５９年特許願第１３９３７号 ２、発明の名称 高速遊星旋回式バレル加工法および加１機３、補正をす
る者 事件との関係　特許出願人 名称　株式会社　チップトン ４、代理人〒１６０電話（３５３）３／１．０７（１）
明細書中、発明の詳細な説明の欄、および図面の簡単な
説明の欄 （１）図面中筒２図、第３図を１１正し、第７図を追加
する。 （２）図面の簡単な説明は別紙の通り訂正づる。 （Ｊ　明細書第２頁１０行１」に１する様Ｊとあるを「
する様に」と訂正し、同頁９行乃至１０行目に「バレル
槽」とあるを「ターレットに取り付けられたバレル槽」
と８１正する。 （４）明細書箱４頁３行目に「基いて」とあるを「基づ
いて」ど＋’；Ｊ　ｉ［−４る。 （５）明細書箱５頁７行目に「バレル層」とあるを「タ
ーレットに取り付（）られたバレル槽」と訂正する。 （６）明細書節６頁１４行目にＦ基い“τ」とあるを１
基づいＣ」とＪ正する。 （力　明細書箱７頁５行目に［減速１ｍ！２４Ｊとある
を［減速機１０７１と８］正し、同頁１１行目の「取付
けである。」の後に「（第７図）」を挿入する。 （８）明細書箱９頁４行目に「ウレタン性」とあるを−
「ウレタン製」と訂正する。 （９）明細書筒１２頁２行目に「４８Ｃ内」とあるをｒ
４８ｃＪと訂正する。 （Ｗｊ　明細書第１３頁１６行目及び１７行１」にＮ５
ａ」とあるを夫々「１５」と訂正する。 （１１）朗細書第１４頁１７行目にＵこと１とあるを「
ごと」と訂正する。 ７、添付書類の目録 （１）訂正図面　１通 図面の簡単な説明 第１図はこの発明の実施説明図、第２図は同じ（一部を
省略した平面図、第３図は同じく一部を省略した側面図
、第４図は同じく近接スイッチとターレットに取り付け
たドッグとの位置関係を示す説明図、第５図はバレル槽
搭載台上のバレル槽の１ユニツ１〜を取り出した状態の
拡大斜視図、第６図は１ユニツ１〜のバレル槽の拡大斜
視図であり、第７図は一対のバレル軸及びバレル槽の断
面図である。 １・・・高速遊星旋回式バレル加工機 ２・・・バレル槽搬送路 ３．３ａ、３ｂ、３ｃ、−３０−ｔ＜　Ｌ／　／Ｌ／槽
４ａ・・・上方架構　４ｂ川ト方架構 ５・・・支柱　６・・・支持台 ９・・・メイ、ンプーリー　１０・・・ターレット１１
．１１ａ、１１ｂ、１１ｃ、１１ｄ・・・バレル軸 １２・・・軸受　１３・・・中空軸 １５・・・バレル槽搭載台 ２４ａ、２４ｂ、２４ｃ１・・・単位バレル槽　。 ３４・・・バレル槽搭載台 ３５・・・流体圧シリンダー ３６・・・ピストンロンド ４０・・・排出用ブツシャ−４１・・・駆動ローラー４
４・・・工作物交換位Ｈ ４５・・・バレル槽持機位置 ４６・・−バレル槽移動装置 ４９ａ、４９ｂ、４９　ｃ　＝−・組立孔５１・・・流
体圧シリンダー ５３・・・コンベア一台 ５４・・・自由方向ベアリング

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　バレル槽内へ所定量の工作物とメディアとを装入し
   、バレル槽を自転および公転すべく高速遊星旋回させて
   工作物を加工するよ・うにしたバレル加工法において、
   ｘｌｌｌのバレル槽がターレットに取り付けられたＸ個
   のバレル槽内の、各１作物の加■時間がｙ時間必要であ
   る場合に、ｙ／Ｘ時間１ｒｒに一槽宛加工済工作物と未
   加工１作物とを交換し、前記未加工工作物をＶ／Ｘ時間
   でｘｔｎｌｉｇ！続Ｃ加■することを特徴とした高速遊
   星旋回式バレル加工法 ２　ターレットに複数個のバレル受台を介して公転およ
   び自転するバレル槽を取付け、前記ターレットの位置規
   制装置を具えた懸・垂架の高速遊５．Ｎｔｉｔ回弐バレ
   ル加工機において、前記バレル力ｒ「１機の下方に昇降
   自在のバレル槽載置台を設置し、前記バレル加工機の一
   側に前記バレル槽載置台を含む環状のバレル槽搬送路を
   設け、該バレル槽搬送路に工作物交換位置及び一定時間
   毎に未加工゛Ｌ作物を収容したバレル槽を的記バレル槽
   載コ台へ送り出す移動＠置を設けたことを特徴とする高
   速遊星旋回式バレル加工機