JPS60160362A - リニアモ−タ−装置 - Google Patents

リニアモ−タ−装置

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JPS60160362A
JPS60160362A JP1574384A JP1574384A JPS60160362A JP S60160362 A JPS60160362 A JP S60160362A JP 1574384 A JP1574384 A JP 1574384A JP 1574384 A JP1574384 A JP 1574384A JP S60160362 A JPS60160362 A JP S60160362A
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JP
Japan
Prior art keywords
linear motor
bearings
shaft
carriage
optical head
Prior art date
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Pending
Application number
JP1574384A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Okuda
徹 奥田
Yoshikazu Fujii
義和 藤居
Toshihisa Deguchi
出口 敏久
Tetsuya Inui
哲也 乾
Hajime Onda
恩田 一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTN Corp
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
NTN Toyo Bearing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sharp Corp, NTN Toyo Bearing Co Ltd filed Critical Sharp Corp
Priority to JP1574384A priority Critical patent/JPS60160362A/ja
Publication of JPS60160362A publication Critical patent/JPS60160362A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q1/00Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
    • B23Q1/25Movable or adjustable work or tool supports
    • B23Q1/26Movable or adjustable work or tool supports characterised by constructional features relating to the co-operation of relatively movable members; Means for preventing relative movement of such members
    • B23Q1/262Movable or adjustable work or tool supports characterised by constructional features relating to the co-operation of relatively movable members; Means for preventing relative movement of such members with means to adjust the distance between the relatively slidable members
    • B23Q1/265Movable or adjustable work or tool supports characterised by constructional features relating to the co-operation of relatively movable members; Means for preventing relative movement of such members with means to adjust the distance between the relatively slidable members between rotating members
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K41/00Propulsion systems in which a rigid body is moved along a path due to dynamo-electric interaction between the body and a magnetic field travelling along the path
    • H02K41/02Linear motors; Sectional motors
    • H02K41/035DC motors; Unipolar motors
    • H02K41/0352Unipolar motors
    • H02K41/0354Lorentz force motors, e.g. voice coil motors
    • H02K41/0356Lorentz force motors, e.g. voice coil motors moving along a straight path

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Electromagnetism (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く技術分野〉 本発明は情報記録または情報再生等を行なうディスク装
置の情報書き込み(読み出し)用ヘッドの位置ぎめのた
めのリニアモーター装置に関する。
〈従来技術〉 近年、ディスク状の記録盤を用いて情報の記録再生を行
なうメモリー装置の高密度記録化がめられている。又、
メモリー装置における情報量が増加するとともに1記録
盤から情報を速く取り出す機能(ランダムアクセス機能
)の必要性が急増している。この必要性の為に従来では
回転モーターによる情報書き込み(読み出し)用ヘッド
のベルト駆動方式が採用されていたが、このベルト駆動
方式では位置ぎめ精度の悪い事、時間が比較的かかる事
等のために、最近ではリニアモーター駆動方式が用いら
れるようになってきた。しかしながら、リニアモーター
駆動方式を用いた場合、先のベルト駆動方式に比べ、ヘ
ッドの運動方向への振動が生じたり、外部からの衝撃に
弱いという欠点がある。特に光ディスクのように記録ト
ラック中が2μm程度で、かつヘッド部の重量が磁気ヘ
ッド等の一般のヘッドに比べ格段に重いものに於ては、
実際の使用の上で耐振動会耐衝撃性の向上の必要性は非
常に大きな問題となっている。
〈目 的〉 本発明は以上の従来の問題点を解消するべくなされたも
のであり、高速ランダムアクセスと耐振動性・耐衝撃性
の向上を計ることを目的とするものである。
〈実施例〉 第1図(a)は本発明に係るリニアモーター装置の一実
施例の構成を示す平面図であり、第1図(b)はA−A
’線での正面断面図である。ヨーク1と磁石2およびコ
イル9から磁気回路が構成され、コイル9は中間板10
を介してキャリッジ3に取りつけられている。電流をコ
イル9に通じることにより発生する力がキャリッジ3に
作用し、キャリッジ3は運動する。キャリッジ3の運動
は2個のボールベアリング(後述する15.16)を対
向させて構成した3組の軸受4.5.6と直進運動用ガ
イドシャフト11.12によって規定される。
ガイドシャフト11.12は断面が円形となっており、
両端は支持台13.14で保持されている。
3組の軸受4.5.6のうち、4.5はシャフト12と
接しており、6はシャフト11と接している。軸受4,
5はキャリッジ3に剛体的に取りつけられ、軸受6は板
バネ7(必ずしも板バネで無くともよい)を介してキャ
リッジ3に固定的に取りつけられた支持棒8と連結され
ている。このためシャツ)11.12の平行度ならびに
高さの関係については、これらの精度は高くなくてもよ
い。
よって組立てが楽である。尚、Hはレーザをディスク記
録盤に対して照射すると共に情報光を検出する光学ヘッ
ドである。 。
第2図(a)は軸受4,5の側面断面図、第2図(b)
は軸受6の側面断面図である。第2図(a)に於てボー
ルベアリング15と16は外周部にV溝がきられた外輪
17の内部に、互いに対向してはめ込まれる。このボー
ルベアリング15.16の内輪には共通軸として軸18
が貫通しており、この軸18の一端はキャリッジ3に取
りつけられ、又他端にはネジ穴がきられている。このネ
ジ穴には締めつけ軸21がネジ込まれる。この締めつけ
軸21けバネ20.スペーサ19を介してボールベアリ
ング16の内輪に力を与える。共通軸18はその径が段
付となっていて、ボールベアリング15の内輪を押しつ
けるため、締めつけ軸21をネジ込む事によりベアリン
グ15とベアリング16の内輪が締め込まれる。
第2図(b)の軸受6は第2図(a)の構造体に対して
板バネ7を取り付けられるように、共通軸22および締
め付は軸23を改造したものである。
このような構成からなる軸受4,5’、6を用いたリニ
アモーター装置では締め付は軸21.23の締め込み状
態を変える事で外輪17の共通軸18.22に対する回
転のしやすさを容易に変えることが出来る。その結果リ
ニアモーターの運動時の固有振動数を容易に調整でき、
情報を記録したディスク状の記録盤の回転周波数よりも
高い固有振動数を有するリニアモーターを簡単に実現で
きる。又、その結果、耐振動性・耐衝撃性に優れたリニ
アモーターが実現可能となる。また、締め付は軸21.
23とスペーサー19のあいだにバネ20を介している
ため、経時変化(摩耗)によって起こる固有振動数の変
化も防止する事ができる0 ここで、上記の実施例では軸受4,5.6の外輪17に
V溝が設けられ、との■溝が丸い断面を持つ第1図(a
)、(b)の直進運動用ガイドシャフト11.12に接
するとともに、これに沿って直進運動している。しかし
、この外輪17の溝の形状はV溝である必要はなく、R
溝でもよいし、また、溝ではなく逆に外輪17を凸状に
してもよい。同様に直進運動用ガイドシャフト11.1
2は、断面が丸い必要はなく、外輪17の形状に応じて
選択すればよい。また、直進運動用ガイドシャフト11
.12と磁気回路のヨーク1とを一体構造としてもよい
第3図(a)は軸受4,5の他の例の側面断面図、第3
図(b)は軸受6の他の例の側面断面図である。
同図に示す軸受4.5.6はV溝を持つ外輪27の内部
にボールベアリング26が1個そう人され、他のもう1
個のボールベアリング25は外輪27の外部にボールベ
アリング26に対向して配置されている。この外輪27
の形は前述したように■溝に限る必要はなく、R溝ある
いは凸状でもよい。
またボールベアリング26の外輪を外輪27と兼用させ
てもよい。第3図(a) 、 (b)において25Vi
外輪27の外部のボールベアリング、26は外輪27の
内部に装着されたボールベアリング、28は共通軸、2
9はスペーサー、30はバネ、31は締め付は軸である
。また32は板バネである。33゜34は板バネを取り
つけられるようにした共通軸及び締め付は軸である。
以上のような第3図(a) 、 (b)の構成をとるこ
とにより、締めつけ軸31.34の調整で、リニアモー
ターの運動時の運動方向での固有振動数を容易に変える
ことができるとともに比較的大きな振幅(50〜数百μ
m)での固有振動数をディスク記録盤の回転周波数より
も高める事が可能となる。
また、締め付は状態の変化や温度の変化による固有振動
数の変動はバネを介して締めつけることにより防止でき
る構造となっている。さらに、第1図に示した直進運動
用ガイドシャツ)11.12の平行度が悪くともキャリ
ッジ3とボールベアリング系のあいだにバネを介するこ
とで運動精度の低下を防止できる構成となっている。
以上、本発明の実施例は直進運動用リニアモーターの耐
振性の向上を主眼としたものであるが、同様の考え方に
よりスイングアーム式リニアモーターの耐振性も向上で
きる。装置に外乱として作用する振動成分は平行運動成
分と回転運動成分にわけることができる。先述した直進
運動用リニアモーターにとっては振動の平行運動成分が
外乱となり、回転運動成分は問題とはならない。
これに対し、スイングアーム式リニアモーターでは設計
しだいでは平行運動成分の影響は除去できる。しかし、
回転成分はそのまま悪影響を及ぼす。次の実施例はこの
スイングアーム式リニアモーターにおける回転成分の悪
影響を除去できる構造を備えたものである。
第4図はスイングアーム式リニアモーターの一実施例で
ある。第4図(a)は平面図、第4図(b)は正面図で
あって半断面をも示している。ヨーク35と磁石36か
ら磁気回路が構成され、この磁気回路のギャップ中の磁
束を横切るようにコイル39が構成されている。光ヘッ
ド37はキャリッジ38の一方に取りつけられ、他方に
コイル39が取りつけられている。ボールベアリング4
0と41は互いに対向してキャリッジ38をはさみ込ん
で取りつけられている。ボールベアリング40と41の
取りつけ軸として共通軸42が貫通しており、この共通
軸42が支持台に取りつけられる。この共通軸42の他
端にはネジがきられ、締め付は軸43をネジ込む事によ
り、バネ44、スペーサ45を介してボールベアリング
40と41に予圧が与えられる。又、この締め付は軸4
3の調整により、スイングアーム式リニアモーターの回
転運動の固有振動数を変える事が可能となり、その固有
振動数をディスク記録盤の回転周波数より充分高くする
ことができる。そのため、耐振性能および耐久性に優れ
たスイングアーム式リニアモーターが可能となる。
〈効 果〉 本発明によればリニアモーター駆動方式を用いることで
高速なランダムアクセスが可能となると共に、光学ヘッ
ドの駆動機構の固有振動数を調整できるので耐振動性書
耐衝撃性を向上させることができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は本発明に係るリニアモーター装置の一実
施例の構成を示す平面図、第1図(b)はその正面断面
図、第2図(a) 、 (b)は軸受の側面断面図、第
3図(a) 、 (b)は軸受の他の例の側面断面図、
第4図(a)は本発明に係るリニアモーター装置の他の
実施例の構成を示す平面図、第4図(b)はその正面図
である。 図中、1:ヨーク 2:磁石 3:キャリッジ 4.5.6:ガイドシヤフト7:板バ
ネ 8:支持棒 9:コイル 10:中間板 tt 、12:直進運動用ガイドシャフト13.14:
支持台 15,16:ボールベアリング17:外輪 1
8:軸 19ニスペーサ−20:バネ 21.23:締めりけ軸 22:共通軸代理人 弁理士
 西教圭一部 第 2 ◇4 tσノ 第2図(b) 第 3 図 tσノ 1八 3 図 (b)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、光学ヘッドが固定的に設置され、前記光学ヘッドを
    情報記帰休に対して直線的にあるいは回転的にランダム
    アクセスに駆動せしめるキャリッジと、 該キャリッジに搭載され、対向配置されたボールベアリ
    ングと、その内部を貫通する貫通軸と、前記ボールベア
    リング間に生ずる圧力を調整する弾性機構とから構成さ
    れ、前記対向配置されたボールベアリング間に生じた圧
    力が他の支持体に与える作用に基づいて前記光学ヘッド
    の固有振動数を調整する調整機構と、 を具備したことを特徴とするリニアモーター装置。
JP1574384A 1984-01-31 1984-01-31 リニアモ−タ−装置 Pending JPS60160362A (ja)

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JP1574384A JPS60160362A (ja) 1984-01-31 1984-01-31 リニアモ−タ−装置

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JP1574384A JPS60160362A (ja) 1984-01-31 1984-01-31 リニアモ−タ−装置

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JPS60160362A true JPS60160362A (ja) 1985-08-21

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JP1574384A Pending JPS60160362A (ja) 1984-01-31 1984-01-31 リニアモ−タ−装置

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