JPS60159796A - 音声デ−タアクセス方式 - Google Patents

音声デ−タアクセス方式

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JPS60159796A
JPS60159796A JP59014706A JP1470684A JPS60159796A JP S60159796 A JPS60159796 A JP S60159796A JP 59014706 A JP59014706 A JP 59014706A JP 1470684 A JP1470684 A JP 1470684A JP S60159796 A JPS60159796 A JP S60159796A
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JP
Japan
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audio processing
audio
buffer memory
memory
cpu
Prior art date
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Pending
Application number
JP59014706A
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English (en)
Inventor
修 遠山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP59014706A priority Critical patent/JPS60159796A/ja
Publication of JPS60159796A publication Critical patent/JPS60159796A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、マイクロコンピュータによって制御される音
声入出カシステムの音声データアクセス方式に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
LSI技術の進歩により音声合成が身近になった。近年
、各社よシ音声分析/合成のための音声処理用LSIが
提供されており、このLSIと、マイクロコンピュータ
とを組み合わせて使用することによシ、高度な音声入出
カシステムを構築できるようになった。上記LSIは、
ユーザの希望する発声音を分析し、デジタル化して得ら
れた音声データを各発生単位毎フレーズイピし、ROM
あるいはRAMに記憶し、これを読出し合成出力するも
のである。
ところで、上記LSIにより処理される音声データがR
AMに収納されるシステムにおいて、音声処理は非同期
に行なわれるため、高価なスタティックRAMが使用さ
れる。従って、音声処理用LSIがREAD/WRIT
Eできる音声データメモリのアドレス空間には制限があ
り、このアドレス空間の音声データを音声合成変換して
発声出来る時間は短時間であり連続長時間発生出来ない
。連続時間の使用に耐えるシステムを構築するにはメモ
リ容量を多く必要とし、コストアップの要因となる。
一方、コストの低廉化をはかるため、CPU側で持つメ
モリ(主記憶)の一部を音声データファイルとして使用
し、自身で必要最小限のパツ7アメモリヲ持つシステム
が存在する。しかしながら、このシステムによれば、音
声処理用LSIとCPUによるバッファメモリアクセス
の競合が生じ、CPUは音声処理用L S I +=よ
る音声処理待以外の間隙をぬってバッファメモリの内容
更新及びコピー処理(バッファメモリの内容なCPUメ
モリへ転送)を行なう必要がある。従って音声処理が継
続する場合を想定すると、バッファメモリの容量を極端
に小さくすることは出来ない。
〔発明の目的〕
本発明は上記事情に基づいてなされたものであり、その
目的は、音声処理用LSIによるバッファメモリのアク
セスサイクル中、C,PUによるバッファメモリのRF
iAD/WRITBを行なう、サイクルスチールアクセ
スを実現することにより、コストの低廉化をはかった高
性能な音声入出カシステムを提供する仁とにある。
〔発明の概要〕
本発明は上記目的を実現するため、CPU側で持つメモ
リの一部を音声データファイルとして使用する音声入出
カシステムにおいて、バッファメモリを領域区分すると
共に、この種システムが従来よシ持つコンポーネントに
、良に、以下に示すコンポーネントを付加した。それは
、CPU及び音声処理用LSIによシ生成出力されるア
ドレス情報を得、後述する制御回路から出力される選択
信号に基づき、い°ずれか一方のアドレス情報を選択し
、バッファメモリへ供給゛するマルチプレクサと、音声
処理用LSIにより生成出力されるアドレス情報の特定
ビットの内容を監視し、その内容によシバラフアメモリ
のアクセス領域及びアクセスサイクルを認識し、上記マ
ルチブレフサに対し、選択信号を、又、上記バッファメ
モリに対し、チッグプ七しクト信号を供給する制御回路
である。
上記構成とすることによシ、音声処理用LSIがバッフ
ァメモリにおける一方のメそリブロックをアクセスする
間、CPUは他方のメモリブロックを使用してCPUメ
モリとの間でデータ転送を行なうことが出来る。従って
、少ないバッファメモリ容量にて連続した音声処理が実
現出来、廉価構成にて音声入出カシステムを提供できる
〔発明の実施例〕
以下、図面を使用して本発明に関し詳述する。
第1図は本発明が採用される音声人出−カシステムの実
施例を示すブロック図である。
図において、jlは主メモリであり、ノログラム及び各
種データが収納される。本発明では、データが収納され
る領域の一部を音声データファイルとして使用する。因
中ハッナング地分がそれに相当する。12はプロセッサ
ユニット(、CPU)でめシ、上記主メモリ11に収納
されたプログラムに従かいシステム全体を制御する。本
発明実施例では1チツプマイクロプロセツザを使用して
いる。
13は音声処理用LSIである。音声処理用LSIZJ
は、ユーザの希望する発声音を分析しディジタル化され
た音声データを各発声単位毎フレーズ化し、後述する外
付はメモリ(バッファメモリ)に記憶し、音声合成を行
なう。本発明実施例では、この音声処理用LSIとして
、東芝製音声分析合成用L8 I (T6831 )を
使用する。この音声処理用LS I I Jは上記CP
U12とは、インターフェース信号ライン101及びデ
ータライン102を介して接続される。
インタ−7′エース伯号ライン10ノ上は、入力データ
な内蔵バッファへ取込むタイミングを指示するS T 
A RT信号、BUOY信号、録音/再生等のモード制
御信号が伝播する。
14は音声信号をスピーカ15へ出力するBI)F(バ
ンドパスフィルタ)及びノ母ワー’77f、16はマイ
ク17を介して入力された音声を増幅するマイクアンノ
及びLPF (ローパスフィルタ)である。
18は音声データ収納用の比較的小容偏のバッファメモ
リである。このバッファメモリ18へは、マルチプレク
サ19を介してアドレス情報が、又、データライン10
2を介して音声データが、更には制御回路20によって
メモリ制御信号が供給される。上記マルチプレクサ19
へは、CPU12よシアドレスライン104を介しアド
レス情報が、又、アドレスライン103を介し音声処理
用LS113によシ生成出力されるアドレス情報が供給
され、ライン105を介し制御回路20によって供給さ
れる選択信号に基づき、いずれか一方のアドレス情報を
選択し、ライン106を介してバッファメモリ18−\
供給する。即ち、このマルチプレクサ19によシ音声処
理用L!4 I 13とCPU12による分−夕更新ア
ドレスの切替えがなされる。
尚、音声処理用L 8113により生成されるアドレス
情報の一部は、CPU12−\供給されておシ、制御回
路20はこの情報に従かいマルチプレクサ19−% 5
択信号を供給すると共に、バッファメモリ18のREA
D/WRI TB制御を行なう。具体的に、制御回路2
oは、CPUZ、2のコントロールの下、音声処理用L
S113からアドレスライン1θ3を介し供給されるア
ドレス情報の最上位ピッ)(MOB)と最下位ピッ)(
LSB)の内容に従がい、それぞれバッファメモリ18
のアクセス領域、アクセスサイクルを知シ、ライン10
5を介し選択信号を、ライン109を介しメモリ制御信
号を生成出力する。
尚、107はアドレスライン、108はデータラインで
ある。
第2図、第3図は、音声処理用L8Iz、vの、それぞ
れ、READサイクル、WRITEサイクルの動作シー
ケンスを示すタイミングチャートである。両図とも、上
から順に、バッファメモリ18へ供給するアドレス(ラ
インJ OにADR)。
メモリ制御信号(ライン109:C8@R/W)。
データ入出力の状態(ライン102)のタイミングを示
す。
第4図は本発明の特徴であるサイクルスチールアクセス
のタイミングを示す図である。図中、データ入出力部分
においてハツチング部分(■)が、CPU12によるバ
ッファメモリ18のRBAD/WRITEを、空白部分
(■)が音声処理用LS113による音声処理サイクル
を示す。
以下、本発明実施例の動作につき詳述する。
音声処理用L8IJJが、音声処理のためにパックアメ
モリ18から音声データなREADする場合、以下に示
す基本動作を実行する。
゛まず、音声処理用LSIJJは、自身で生成したアト
“レス情報を、マルチプレクサ19へ供給する。
制御回路20によシ第3図に示すタイミングにてチップ
セレクト信号(CS)が出力されることによυ、音声処
理用LS113は、該当データを取込んで音声処理を行
ない、BPF及び・母ワーアング14を介しスピーカ1
5よシ音声情報を出力する。
又、音声を入力する゛場合は、まずLPF及びマイクア
ンゾ16にて高周波成分をカットして増幅し、音声処理
用LS I 13に入力する。
そして音声処理分析を行ない、バッファメモリ18に対
し、第3図に示すタイミングにて誉込む。以上の動作は
、音声処理用LSI7.9とCPU12のコントロール
の下で実行される。
本発明では、上述した基本動作の他に音声入出力処理を
連続して行なうため、音声処理用L8IJJによシ生成
出力されるアドレス情報(最上位ピッ)@AM”)に従
がい、パンファメモリ18を2領域に区分し、音声処理
中−13が一方のメモリブロックをアクセスする間、C
PUJ 2は他方のメモリブロックを使用して自身で持
つ主メモリ11との間でデータの相互転送を行なってい
る。このことは、以下に示す動作原理に従がう。
即ち、第2図、第3図のタイミングチャートに示す様に
、音声処理用LS113は、READ/WRITEサイ
クルにおいて、アドレスが確定した後、定時間待って、
メモリ制御信号であるチップセレクト(CS ) 、 
READ/WRITE信号(R/W)を出力する。CP
U 72は、とのcs。
R/ Wのメモリ制御信号が出力される迄の間隙を使用
し、音声処理用LS113がアクセスしていない、パッ
クアメモリの一方の領域をアクセスするものである。音
声処理用LS113によって生成されるアドレス情報(
ADH)の一部(アドレスの最上位と最下位ビットであ
って、図ではA M + A Lで示される)はCPU
12にも供給されていることは上述したとおシである。
CPU12はこのアドレス情報を監視することにより、
バッファメモリ18のアクセス領域及びアクセスサイク
ルを認識することが出来る。
その内容に基づき、制御回路20を起動し、上記マルチ
プレクサ19に対し選択信号を、バッファメモリ18に
対し、メモリ制御信号(CS)を供給するものである。
上記動作は第4図に示すタイミングチャートに従がって
行なわれる。
尚、以上の#52明は音声パターンを例示し、音声入出
カシステムに採用した場合について述べたが、バッファ
メモリを使用(7た低速な液晶ディスプレイのビデオR
AMのアクセスにも同様の手法にて応用出来る。
〔発明の効果〕
以上説明の如く本発明によれば音声処理用LSIによる
音声処理サイクル中、CPUにより、バッファメモリの
内容を書き換え、及びコピーを何回も繰返し行々うこと
か出来、このことにより以下に列挙する効果を得ること
が出来る。
(1) バッファメモリの容量を少なくできる0(2)
 少ないメモリ容量にて連続した音声処理ができる。
(3)低コストな音声入出カシステムが提供できる〇 (4) 音声データファイルとしてCPU側メモリを使
用しているため、そのデータ処理が有効かつ犬答量にで
き、拡張性のあるシステムの構築が可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が採用される音声入出カシステムの実施
例を示すブロック図、第2図、第3図はそれぞれ音声処
理用LSIのREAD/’WRI T Eサイクルの動
作を示すタイミングチャート、第4図は本発り]の動作
を示すタイミングチャートである。 1ノ・・・主メそり、12・・・CPU、13・・・音
声処理用LSI、1B・・・バッファメモリ、19・・
・マルチプレクサ、20・・・制御回路。 第1図 第2図 第3図 VALID DATA 第4図 ■ ■

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. CPU側で持つメモリの一部を音声データファイルとし
    て使用し、音声処理用LSIによって入力音声を分析し
    合成出力する音声入出カシステムにおいて、上記音声処
    理用LSIの音声データバッファとして使用される比較
    的小容量のバッファメモリと、上記CPU及び音声処理
    用LSIによシ生成出力されるアドレス情報を得、外部
    より供給される選択信号に基づきいずれか一方のアドレ
    ス情報を選択し上記バッファメモリへ供給するマルチプ
    レクサと、上記音声処理用LSIによシ生成出力される
    アドレス情報の一部内容に従かい上記CPUの監視の下
    、バッファメモリのアクセス領域及びアクセスサイクル
    を知り、上記マルチプレクサに対し選択信号を供給する
    と共に、上記バッファメモリに対しチップ選択信号を供
    給する制御回路とを有し、上記制御回路のコントロール
    の下、上記音声処理用LS、Iによる音゛声処理すイク
    ル中、CPUによるバッファメモリアクセスを行なうこ
    とを特徴とする音声データアクセス方式。
JP59014706A 1984-01-30 1984-01-30 音声デ−タアクセス方式 Pending JPS60159796A (ja)

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JP59014706A JPS60159796A (ja) 1984-01-30 1984-01-30 音声デ−タアクセス方式

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JPS60159796A true JPS60159796A (ja) 1985-08-21

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JP59014706A Pending JPS60159796A (ja) 1984-01-30 1984-01-30 音声デ−タアクセス方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013131133A (ja) * 2011-12-22 2013-07-04 Axell Corp 音声処理装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013131133A (ja) * 2011-12-22 2013-07-04 Axell Corp 音声処理装置

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