JPS60159528A - 熱交換ユニツト - Google Patents
熱交換ユニツトInfo
- Publication number
- JPS60159528A JPS60159528A JP59012908A JP1290884A JPS60159528A JP S60159528 A JPS60159528 A JP S60159528A JP 59012908 A JP59012908 A JP 59012908A JP 1290884 A JP1290884 A JP 1290884A JP S60159528 A JPS60159528 A JP S60159528A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat exchanger
- air
- heat
- fan
- scroll
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
本発明は天吊型空気ｉ１．ｌ ｑａユニットに適した熱
交換ユニットに関する。
交換ユニットに関する。
（ロ）従来技術
遠心型ファンと熱交換器とを組み込んだ天吊型空気調和
ユニットが実公昭５８−２９８８号公報−ｒ−棉意が打
でいるが−このユニットは背面と両側面との三面から空
気を吸入して前面から吹き出す一方向への吹き出し構造
である為、室内全体を均一に空気調和することができず
、しかも遠心型ファンの空気吸込側に熱交換器を配設し
た構造である為、遠心をファ／で発生する騒音が吹出口
から吹出空気と共に室内へ直接吐き出される欠点があっ
た。併せて遠心型７アンの空気吸込通路をファンケーシ
ングの上方に沿って設けた構造である為、ユニットの厚
さ寸法を小さくするのに制限を受ける欠点を有していた
。
ユニットが実公昭５８−２９８８号公報−ｒ−棉意が打
でいるが−このユニットは背面と両側面との三面から空
気を吸入して前面から吹き出す一方向への吹き出し構造
である為、室内全体を均一に空気調和することができず
、しかも遠心型ファンの空気吸込側に熱交換器を配設し
た構造である為、遠心をファ／で発生する騒音が吹出口
から吹出空気と共に室内へ直接吐き出される欠点があっ
た。併せて遠心型７アンの空気吸込通路をファンケーシ
ングの上方に沿って設けた構造である為、ユニットの厚
さ寸法を小さくするのに制限を受ける欠点を有していた
。
（ハ）発明の目的
本発明は低騒音化と超薄型化を図りながらも屈曲した熱
交換器と室内空気とを均一に熱交換させて熱交換効率の
向上を図９、且つ三方向への吹き出しを可能としだ熱交
換ユニットを提供することにある。
交換器と室内空気とを均一に熱交換させて熱交換効率の
向上を図９、且つ三方向への吹き出しを可能としだ熱交
換ユニットを提供することにある。
に）発明の構成
本発明は遠心型ファンの一部を両側板とスクロール板と
で囲まれるファンケーシング内に臨ませ、このスクロー
ル板の終端より連続して配設される屈曲した熱交換器の
中途箇所を遠心型ファンと近接させることにより、ユニ
ットをファンケーシングの厚さ寸法と略等しい薄型形状
に仕上げると共に熱交換器の中途箇所と遠心型ファンと
の接近寸法をユニットの横幅寸法に合わせて設定するこ
とにより、ユニットの奥行寸法を短く抑えながらも屈曲
した熱交換器と室内空気とを均一に熱交換させて三方向
へ吹き出させ、且つ遠心型ファンの吹き出し側に位置す
る熱交換器でファンにて発生する騒「を遮断するように
したものである。
で囲まれるファンケーシング内に臨ませ、このスクロー
ル板の終端より連続して配設される屈曲した熱交換器の
中途箇所を遠心型ファンと近接させることにより、ユニ
ットをファンケーシングの厚さ寸法と略等しい薄型形状
に仕上げると共に熱交換器の中途箇所と遠心型ファンと
の接近寸法をユニットの横幅寸法に合わせて設定するこ
とにより、ユニットの奥行寸法を短く抑えながらも屈曲
した熱交換器と室内空気とを均一に熱交換させて三方向
へ吹き出させ、且つ遠心型ファンの吹き出し側に位置す
る熱交換器でファンにて発生する騒「を遮断するように
したものである。
（ホ）実施例
本発明の実施例を図面に基づいて説明すると、第１図は
熱交換ユニットの横断面図、第２図は第１図の■−■線
で切断した熱交換ユニットの縦断面図で、ユニット本体
１１）内は仕切板（２１（３１とこの板と一体もしくは
別体に形成したファンケーシング（４）のスクロール板
（５）とで前後二基（６）（７）に区画されている。
熱交換ユニットの横断面図、第２図は第１図の■−■線
で切断した熱交換ユニットの縦断面図で、ユニット本体
１１）内は仕切板（２１（３１とこの板と一体もしくは
別体に形成したファンケーシング（４）のスクロール板
（５）とで前後二基（６）（７）に区画されている。
（８）はユニット本体（１）の天壁を兼ねるファンケー
シング（４）の上側板、（９）はノズル口Ｑｌを有する
ファンケーシング（４）の下側板で、この両側板（８１
（９）とスクロール板（５）とで囲まれるファンケーシ
ング（４）の通風路（ｌ］）内に遠心型ファンＱ３の一
部を臨ませている。
シング（４）の上側板、（９）はノズル口Ｑｌを有する
ファンケーシング（４）の下側板で、この両側板（８１
（９）とスクロール板（５）とで囲まれるファンケーシ
ング（４）の通風路（ｌ］）内に遠心型ファンＱ３の一
部を臨ませている。
ａＪはスクロール板（５）の終端α４）より連続するス
クロール延長線Ｑ５１に一部が沿って配設された熱交換
器で、この熱交換器はスクロール延長線α９に沿い端部
α６）が終端圓側の仕切板（２）と結合された右側部（
１３ａ）と、スクロール延長線αつの終了箇所（＋７）
と交わり遠心型７アンαシと近接する中途箇所（１８１
を有する前部（１３ｂ）と、端部ａＩがスクロール板（
５）の始端艶側の仕切板（３）と結合された左側部（１
３ｃ）とから成る子回路Ｕ字状に屈曲形成されている。
クロール延長線Ｑ５１に一部が沿って配設された熱交換
器で、この熱交換器はスクロール延長線α９に沿い端部
α６）が終端圓側の仕切板（２）と結合された右側部（
１３ａ）と、スクロール延長線αつの終了箇所（＋７）
と交わり遠心型７アンαシと近接する中途箇所（１８１
を有する前部（１３ｂ）と、端部ａＩがスクロール板（
５）の始端艶側の仕切板（３）と結合された左側部（１
３ｃ）とから成る子回路Ｕ字状に屈曲形成されている。
このようにスクロール延長線０５）に沿って熱交換器α
Ｊの右側部（１３ａ）をスクロール板（５）の延長部と
して兼ねさせるとと忙より、遠心型ファン住渇からの吐
出される空気流を熱交換器Ｑ３）の前部（１３ｂ）側へ
強制的に案内させるようにしており、併せてスクロール
延長線四と熱交換器（１３の右側部（１３ａ）との間に
細長い吹出小空間ＣＪＩ）を確保すると共に遠心型ファ
ン０３とこれに近接する中途箇所０８１とで左右に二区
分して吹出大空間＋２２１ＣＩ！３１を形成することに
より、第３図の実線矢印の如く遠心型ファン（１２＋の
後方側から吐出されスクロール板（５）に沿って吹き出
される空気流は吹出小空間（２１）を経て熱交換器０３
）の右側部（１３ａ）へ、遠心型７アンａ２１の右方側
から吐出される空気流は右方の吹出大空間（２′ｌＪを
経て熱交換器α３）の前部（１３ｂ）の右半分へ、遠心
型ファン餞の前方側から吐出される空気流は右方の吹出
大空間（２２１から左方の吹出大空間（２３１を経て熱
交換器（＋３）の前部（１３ｂ）の左半分へ、遠心型フ
ァン（１２１の左方側から吐出される空気流は左方の吹
出大空間０３）を経て熱交換器０３）の左側部（］、３
ｃ）へ夫々導かれるようになっている。特にこれら空気
流が熱交換器（１３１の各部（１３ａ）（１３ｂ）（１
３ｃ） ヘ均一に導かレルヨ５にスクロール延長線（１
５１から熱交換器（１３１の右側部（１３ａ）へ至る吹
出小空間ｃ！１）の幅寸法（右）と、遠心型ファン０渇
と熱交換器（１３１の中途箇所０樟との離間寸法（１２
）とを設定する必要があり、例えば幅寸法（／、）を小
さくすると熱交換器（１３１の右側部（１３ａ）へ導か
れる吹出空気量が減り、離間寸法（１２）を小さくづ−
ると右方の吹出大空間（社）から左方の吹出大空間（２
，１を経て熱交換器ａ３の前部（１３ｂ）の左半分へ導
かれる空気量が減る為、充分注意しなければならない。
Ｊの右側部（１３ａ）をスクロール板（５）の延長部と
して兼ねさせるとと忙より、遠心型ファン住渇からの吐
出される空気流を熱交換器Ｑ３）の前部（１３ｂ）側へ
強制的に案内させるようにしており、併せてスクロール
延長線四と熱交換器（１３の右側部（１３ａ）との間に
細長い吹出小空間ＣＪＩ）を確保すると共に遠心型ファ
ン０３とこれに近接する中途箇所０８１とで左右に二区
分して吹出大空間＋２２１ＣＩ！３１を形成することに
より、第３図の実線矢印の如く遠心型ファン（１２＋の
後方側から吐出されスクロール板（５）に沿って吹き出
される空気流は吹出小空間（２１）を経て熱交換器０３
）の右側部（１３ａ）へ、遠心型７アンａ２１の右方側
から吐出される空気流は右方の吹出大空間（２′ｌＪを
経て熱交換器α３）の前部（１３ｂ）の右半分へ、遠心
型ファン餞の前方側から吐出される空気流は右方の吹出
大空間（２２１から左方の吹出大空間（２３１を経て熱
交換器（＋３）の前部（１３ｂ）の左半分へ、遠心型フ
ァン（１２１の左方側から吐出される空気流は左方の吹
出大空間０３）を経て熱交換器０３）の左側部（］、３
ｃ）へ夫々導かれるようになっている。特にこれら空気
流が熱交換器（１３１の各部（１３ａ）（１３ｂ）（１
３ｃ） ヘ均一に導かレルヨ５にスクロール延長線（１
５１から熱交換器（１３１の右側部（１３ａ）へ至る吹
出小空間ｃ！１）の幅寸法（右）と、遠心型ファン０渇
と熱交換器（１３１の中途箇所０樟との離間寸法（１２
）とを設定する必要があり、例えば幅寸法（／、）を小
さくすると熱交換器（１３１の右側部（１３ａ）へ導か
れる吹出空気量が減り、離間寸法（１２）を小さくづ−
ると右方の吹出大空間（社）から左方の吹出大空間（２
，１を経て熱交換器ａ３の前部（１３ｂ）の左半分へ導
かれる空気量が減る為、充分注意しなければならない。
特にこの離間寸法（４）をユニット本体（１）の横幅寸
法（ｌ、）に応じて変えることにより熱交換器０３）の
長さが異なっても均一に熱交換されるようになり、例え
ば第４図のようにユニット本体（１）の横幅寸法（１４
）カ短い熱交換容量の小さいタイプのもの圧対しては熱
交換器ａ３の中途箇所（１８）を遠心型ファン０２と更
に近接させて離間寸法（ｌ、）を第１図の離間寸法（１
２）より短く設定することにより、第１図と比較して右
方の吹出大空間（社）から左方の吹出大空間（ハ）へ導
かれる空気量が減り熱交換器←３）の各部（１３ａ）（
１３ｂ） （１３ｃ）を均一に熱交換させることができ
る。
法（ｌ、）に応じて変えることにより熱交換器０３）の
長さが異なっても均一に熱交換されるようになり、例え
ば第４図のようにユニット本体（１）の横幅寸法（１４
）カ短い熱交換容量の小さいタイプのもの圧対しては熱
交換器ａ３の中途箇所（１８）を遠心型ファン０２と更
に近接させて離間寸法（ｌ、）を第１図の離間寸法（１
２）より短く設定することにより、第１図と比較して右
方の吹出大空間（社）から左方の吹出大空間（ハ）へ導
かれる空気量が減り熱交換器←３）の各部（１３ａ）（
１３ｂ） （１３ｃ）を均一に熱交換させることができ
る。
ｃａｉｍ、０４）Ｃ！！９ＣＩ’６）は熱交換器（＋３
）の各部（１３ａ Ｘ１３ｂ）（１３ｃ）、（１３ａ’
）（１３ｂ’）（１３ｃ）と均一に熱交換された吹出空
気をユニット本体ｍｆｌ）の前面及び左右両側面から室
内へ送出する吹出口、（２７１＠（２１、＠＠翰は吹出
空気を水平方向と斜下方向へ変更する風向変更板である
。
）の各部（１３ａ Ｘ１３ｂ）（１３ｃ）、（１３ａ’
）（１３ｂ’）（１３ｃ）と均一に熱交換された吹出空
気をユニット本体ｍｆｌ）の前面及び左右両側面から室
内へ送出する吹出口、（２７１＠（２１、＠＠翰は吹出
空気を水平方向と斜下方向へ変更する風向変更板である
。
又、第２図に於いて、（至）は下側板（９）に脚Ｇυを
介して固着した遠心型ファン（１２のモーター、Ｏ３は
ユニット本体（１１の底板（ハ）にノズル口（１（ｌと
近接して設けられた吸込グリル、０１はこの吸込グリル
の内側圧着脱自在に装着されたエアーフィルター、０９
は熱交換器Ｑ３）で生じたドレンな受けるドレンパン、
ぐ（財）（３７）は断熱材である。
介して固着した遠心型ファン（１２のモーター、Ｏ３は
ユニット本体（１１の底板（ハ）にノズル口（１（ｌと
近接して設けられた吸込グリル、０１はこの吸込グリル
の内側圧着脱自在に装着されたエアーフィルター、０９
は熱交換器Ｑ３）で生じたドレンな受けるドレンパン、
ぐ（財）（３７）は断熱材である。
以上の如く、ユニット本体ｆｌ）（１）の高さはファン
ケーシング（４）の厚さと略同寸法に抑えられるので超
薄型に仕上げることが可能であり、併せてユニット本体
（１）の奥行と横巾の寸法を短（して小型化を図る為に
熱交換器０苅りとして熱交換パイプに針状フィンを巻き
つけた熱交換効率の高い針状フィン付熱交換器を用いた
方が好ましい。但し、この針状フィン付熱交換器は熱交
換効率が高い反面、通風抵抗が大きく、熱交換器Ｑ３）
（１３１で囲まれた吹出高くなる為、この空気圧に打ち
勝つ遠心型ファン（１４を採用する必要がある。遠心型
ファンａりとじてシロッコファンとターボファンがある
が、シロッコファンは羽根出口部で得られる静圧が小さ
く、この圧力を徐々に高めて吹き出させる長いスクロー
ル部を７アンケーシング（４）にもたせなければ本来の
送風特性を得ることはできず、本発明のようル板（５）
の終端Ｉより連続するように配設させてこの右側部（１
３ａ）（１３ａ）でスクロール板（５）の延長部を兼ね
させてもスクロール板（５）をそのままスクロール延長
線０賜上に延ばした完全なスクロール形態までに至らな
い為、シロッコファンによる本来の送風特性を充分得る
ことはできない。これに対して、ターボファンは羽根出
口部で既に非常に高い静圧が得られるので、シロッコフ
ァンのように圧力を徐々に高めて吹き出させる長いスク
ロール部は必要なく、本発明のようにスクロール板（５
）をファン（１つの一部が僅かに臨む程度に短くして小
型化を図るには遠心型ファンａ２としてターボファンを
用いた方が好まし、い。
ケーシング（４）の厚さと略同寸法に抑えられるので超
薄型に仕上げることが可能であり、併せてユニット本体
（１）の奥行と横巾の寸法を短（して小型化を図る為に
熱交換器０苅りとして熱交換パイプに針状フィンを巻き
つけた熱交換効率の高い針状フィン付熱交換器を用いた
方が好ましい。但し、この針状フィン付熱交換器は熱交
換効率が高い反面、通風抵抗が大きく、熱交換器Ｑ３）
（１３１で囲まれた吹出高くなる為、この空気圧に打ち
勝つ遠心型ファン（１４を採用する必要がある。遠心型
ファンａりとじてシロッコファンとターボファンがある
が、シロッコファンは羽根出口部で得られる静圧が小さ
く、この圧力を徐々に高めて吹き出させる長いスクロー
ル部を７アンケーシング（４）にもたせなければ本来の
送風特性を得ることはできず、本発明のようル板（５）
の終端Ｉより連続するように配設させてこの右側部（１
３ａ）（１３ａ）でスクロール板（５）の延長部を兼ね
させてもスクロール板（５）をそのままスクロール延長
線０賜上に延ばした完全なスクロール形態までに至らな
い為、シロッコファンによる本来の送風特性を充分得る
ことはできない。これに対して、ターボファンは羽根出
口部で既に非常に高い静圧が得られるので、シロッコフ
ァンのように圧力を徐々に高めて吹き出させる長いスク
ロール部は必要なく、本発明のようにスクロール板（５
）をファン（１つの一部が僅かに臨む程度に短くして小
型化を図るには遠心型ファンａ２としてターボファンを
用いた方が好まし、い。
又、遠心型ファン（１２の吹き出し側にはこのファンを
囲むように熱交換器ａ３１ａ、ｉ＋を配設し、吸い込み
側には除塵用のエアーフィルター（３４）を設けている
為、この両者により遠心型ファンａので発生する騒音が
遮断され、特匠吹き出し側の熱交換器Ｑ３１（Ｉ四とし
て通風抵抗が大きい針状フィン付熱交換器を用いると、
高い遮音効果が得られる。
囲むように熱交換器ａ３１ａ、ｉ＋を配設し、吸い込み
側には除塵用のエアーフィルター（３４）を設けている
為、この両者により遠心型ファンａので発生する騒音が
遮断され、特匠吹き出し側の熱交換器Ｑ３１（Ｉ四とし
て通風抵抗が大きい針状フィン付熱交換器を用いると、
高い遮音効果が得られる。
（へ）発明の効果
本発明釦よれば、ファンケーシングの厚さ寸法ど略等し
い超薄型の熱交換ユニットを製作することができ、しか
もスクロール板の終端より連続するように屈曲した熱交
換器を配設してこの熱交換器の中途箇所を遠心型ファン
と近接させることによりユニットの奥行寸法を短く抑え
ながらもこの熱交換器は均一に室内空気と熱交換され、
特にこの熱交換器どしてＵ字状のものを用いればユニッ
トの小型化を図りながらも熱交換された空気が三方向へ
吹き出され、室内を均一に空気調和することができる。
い超薄型の熱交換ユニットを製作することができ、しか
もスクロール板の終端より連続するように屈曲した熱交
換器を配設してこの熱交換器の中途箇所を遠心型ファン
と近接させることによりユニットの奥行寸法を短く抑え
ながらもこの熱交換器は均一に室内空気と熱交換され、
特にこの熱交換器どしてＵ字状のものを用いればユニッ
トの小型化を図りながらも熱交換された空気が三方向へ
吹き出され、室内を均一に空気調和することができる。
しかも、熱交換器の中途箇所と遠心型ファンとの接近寸
法をユニットの横幅寸法に合わせて設定することにより
、熱交換容量の異なる大小のユニットでも熱交換器は均
一に室内空気と熱交換され、顧客の要望に応じた大小容
量の運転効率の高いユニットを提供することができる。
法をユニットの横幅寸法に合わせて設定することにより
、熱交換容量の異なる大小のユニットでも熱交換器は均
一に室内空気と熱交換され、顧客の要望に応じた大小容
量の運転効率の高いユニットを提供することができる。
併せて、遠心型ファンの吹き出し側に位置する熱交換器
でファンにて発生する騒音が遮断されるので低騒音化が
図られ、且つ、この熱交換器として熱交換効率の高い針
状フィン付熱交換器を用いることにより更にユニットの
小型化を図ることができる。特にこの針状フィン付熱交
換器とターボファンとを組み合わせれば所望の吹き出し
風吋を充分得ることができる。
でファンにて発生する騒音が遮断されるので低騒音化が
図られ、且つ、この熱交換器として熱交換効率の高い針
状フィン付熱交換器を用いることにより更にユニットの
小型化を図ることができる。特にこの針状フィン付熱交
換器とターボファンとを組み合わせれば所望の吹き出し
風吋を充分得ることができる。
第１図乃至第３図は本発明の一実施例を示すもので、第
１図は熱交換ユニットの横断面図、第２図は第１図の■
−■線で切断した熱交換ユニットの縦断面図、第３図は
空気流を示した熱交換ユニットの横断面図、第４図は本
発明の他実施例を示す熱交換ユニットの横断面図である
。 （４）・・・ファンケーシング、’（５１・・・スクロ
ール板、（８）（９）・・・側板、 Ｑ２・・・遠心型
ファン、 ａ３・・・熱交換器、 ０４）・・・スクロ
ール板の終端、 α帽・・熱交換器の中途箇所。 出願人 三洋区機株式会社 外１名 代理人 弁理士 佐 野 静 夫 ｍ号λ〜
１図は熱交換ユニットの横断面図、第２図は第１図の■
−■線で切断した熱交換ユニットの縦断面図、第３図は
空気流を示した熱交換ユニットの横断面図、第４図は本
発明の他実施例を示す熱交換ユニットの横断面図である
。 （４）・・・ファンケーシング、’（５１・・・スクロ
ール板、（８）（９）・・・側板、 Ｑ２・・・遠心型
ファン、 ａ３・・・熱交換器、 ０４）・・・スクロ
ール板の終端、 α帽・・熱交換器の中途箇所。 出願人 三洋区機株式会社 外１名 代理人 弁理士 佐 野 静 夫 ｍ号λ〜
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ｆｉｌ 遠心型ファンの一部を両側板とスクロール板と
で囲まれるファンケーシング内に臨ませ、このスクロー
ル板の終端より連続して配設される屈曲した熱交換器の
中途箇所を遠心型ファンと近接させたことを特徴とする
熱交換ユニット。 （２）熱交換器をＵ字状に屈曲させた特許請求の範囲第
１項記載の熱交換ユニット。 （３）遠心型ファンがターボファンである特許請求の範
囲第１項記絨の熱交換ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59012908A JPS60159528A (ja) | 1984-01-26 | 1984-01-26 | 熱交換ユニツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59012908A JPS60159528A (ja) | 1984-01-26 | 1984-01-26 | 熱交換ユニツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60159528A true JPS60159528A (ja) | 1985-08-21 |
| JPS6315494B2 JPS6315494B2 (ja) | 1988-04-05 |
Family
ID=11818450
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59012908A Granted JPS60159528A (ja) | 1984-01-26 | 1984-01-26 | 熱交換ユニツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60159528A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016001092A (ja) * | 2014-06-12 | 2016-01-07 | 日立アプライアンス株式会社 | 空気調和機 |
| WO2018216359A1 (ja) * | 2017-05-24 | 2018-11-29 | ダイキン工業株式会社 | 空気調和機の室内機 |
| WO2018216392A1 (ja) * | 2017-05-24 | 2018-11-29 | ダイキン工業株式会社 | 空気調和機の室内機 |
-
1984
- 1984-01-26 JP JP59012908A patent/JPS60159528A/ja active Granted
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016001092A (ja) * | 2014-06-12 | 2016-01-07 | 日立アプライアンス株式会社 | 空気調和機 |
| WO2018216359A1 (ja) * | 2017-05-24 | 2018-11-29 | ダイキン工業株式会社 | 空気調和機の室内機 |
| WO2018216392A1 (ja) * | 2017-05-24 | 2018-11-29 | ダイキン工業株式会社 | 空気調和機の室内機 |
| JP2018197637A (ja) * | 2017-05-24 | 2018-12-13 | ダイキン工業株式会社 | 空気調和機の室内機 |
| JP2018197632A (ja) * | 2017-05-24 | 2018-12-13 | ダイキン工業株式会社 | 空気調和機の室内機 |
| CN110537059A (zh) * | 2017-05-24 | 2019-12-03 | 大金工业株式会社 | 空调机的室内机 |
| CN110637200A (zh) * | 2017-05-24 | 2019-12-31 | 大金工业株式会社 | 空调机的室内机 |
| AU2018272237B2 (en) * | 2017-05-24 | 2021-02-04 | Daikin Industries, Ltd. | Indoor unit for air conditioner |
| AU2018271442B2 (en) * | 2017-05-24 | 2021-04-01 | Daikin Industries, Ltd. | Indoor unit for air conditioner |
| CN110537059B (zh) * | 2017-05-24 | 2021-05-11 | 大金工业株式会社 | 空调机的室内机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6315494B2 (ja) | 1988-04-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN108489055A (zh) | 用于空调室内机的补风装置和空调室内机 | |
| JP3661471B2 (ja) | 空気調和機 | |
| JPS60159528A (ja) | 熱交換ユニツト | |
| JPS6233251A (ja) | 空気調和機の風向変更装置 | |
| CN215112934U (zh) | 空调室内机 | |
| JPS6210552A (ja) | 空気調和機の風向変更装置 | |
| JPH09280644A (ja) | セパレート型空気調和機 | |
| CN208332463U (zh) | 空调室内机和空调器 | |
| CN206222628U (zh) | 一种多风道空调柜机和空调器 | |
| CN105928067A (zh) | 一种挂式空调室内机 | |
| JPH07233973A (ja) | 空気調和機 | |
| JP3661250B2 (ja) | セパレート型空気調和機の送風回路 | |
| CN218495113U (zh) | 空调室内机 | |
| CN217817053U (zh) | 空调室内机 | |
| JP2003130386A (ja) | 空気調和機 | |
| CN220229380U (zh) | 空调器 | |
| JPS60159531A (ja) | 熱交換ユニツト | |
| JPH09229403A (ja) | 空気調和機 | |
| JPS6315496B2 (ja) | ||
| JPS6315495B2 (ja) | ||
| CN216744616U (zh) | 空调室内机 | |
| CN218119919U (zh) | 空调室内机 | |
| KR20030012625A (ko) | 공기조화기의 토출가이드 구조 | |
| JP3076652B2 (ja) | 個別型空気調和機 | |
| CN105841238A (zh) | 一种空调室内机 |