JP2003130386A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JP2003130386A
JP2003130386A JP2001321420A JP2001321420A JP2003130386A JP 2003130386 A JP2003130386 A JP 2003130386A JP 2001321420 A JP2001321420 A JP 2001321420A JP 2001321420 A JP2001321420 A JP 2001321420A JP 2003130386 A JP2003130386 A JP 2003130386A
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JP
Japan
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opening
heat exchanger
closing
suction port
air
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JP2001321420A
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English (en)
Inventor
Yuichi Watanabe
祐一 渡辺
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Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
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  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 送風運転の際、熱交換器の表面に結露した凝
縮水あるいはフィルタに付着した臭気成分が室内に送出
されることを防止する。 【解決手段】 熱交換器4の後方傾斜部4bの上端と、
後部熱交換器4bの上端とを離間して離間部6を設け、
冷房運転から送風運転に切換えられた際、前記離間部6
に対向する上面開閉ルーバ2bを除き、他の開閉ルーバ
を閉鎖し、吸込まれた空気が前記離間部6を通り、前記
熱交換器4を通過しないようにして、同熱交換器4の表
面に結露している凝縮水や、フィルタに付着している臭
気成分が室内に送出されないようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和機に係わ
り、より詳細には、送風運転時、湿気あるいは臭気の室
内への送出を防止する構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の空気調和機は、例えば図3で示す
ように、前面上部に複数の桟から形成される前面吸込口
30を、上面に複数の桟から形成される上面吸込口31
を、前面下部に、複数の風向変更板32aを備えた吹出
口32を夫々設けている。前記前面吸込口30及び前記
上面吸込口31と、前記吹出口32とを結ぶ空気通路に
は、垂直部33aと、同垂直部33aの上端を折曲して
後方に傾斜させた後方傾斜部33bと、同後方傾斜部3
3bの上端を折曲して前方に傾斜させた前方傾斜部33
cとからなる熱交換器33と、送風ファン34とが設け
られている。冷房運転時、前記前面吸込口30及び前面
上面吸込口31から吸込まれた室内の空気は、前記熱交
換器33により冷却されるとともに、同熱交換器33の
表面に凝縮水を結露させることにより除湿され、また暖
房運転時には、前記熱交換器33により加熱されて、前
記送風ファン34により室内に送出されるようになって
いる。
【0003】冷房運転時、室温が設定された設定値に近
づくにつれ、室外機に備えられた圧縮機は次第に低速運
転となって冷房運転を弱め、室温が設定値を下回るよう
な場合には、ある所定時間、圧縮機を停止して冷房運転
から送風運転に切換え、室内が過度に冷却されないよう
にしている。
【0004】しかしながら、冷房運転から送風運転に切
り替わった際、冷房運転時に前記熱交換器33の表面に
結露した凝縮水が、通過する空気に混合して再び室内に
送出され室内の湿度が上昇してしまったり、あるいは前
記前面吸込口30及び前記上面吸込口31の裏面に装着
されたフィルタに付着している臭気成分が通過する空気
中に飛散して室内に送出され、使用者に不快感を与える
というような不具合が発生する場合があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点に
鑑み、冷房運転から所定時間、送風運転に切り替わった
際、熱交換器の表面に結露した凝縮水あるいはフィルタ
等に付着している臭気成分が室内に送出されることを防
止した空気調和機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、前面上部に、複数の前面開閉ルーバを備えた
前面吸込口を、上面に、複数の上面開閉ルーバを備えた
上面吸込口を夫々設け、前面下部に吹出口を設け、前記
前面吸込口及び前記上面吸込口と、前記吹出口とを結ぶ
空気通路に、上端を後方に傾斜させた前部熱交換器と、
上端を前方に傾斜させた後部熱交換器とからなり、上端
を離間してハの字状に配設され、離間部を少なくとも一
つの前記上面開閉ルーバに対向させた熱交換器と、送風
ファンとを設けてなり、冷房運転時に圧縮機が停止した
際、前記離間部に対向する上面開閉ルーバを開放する一
方、他の上面開閉ルーバ及び前記前面開閉ルーバを閉
じ、開放した前記上面開閉ルーバから流入した空気が前
記離間部を通り、前記送風ファンにより前記吹出口から
室内に送出されてなるようにした構成となっている。
【0007】また、前記熱交換器の上方に、前記離間部
を開閉する開閉板を設けた構成となっている。
【0008】更に、前記開閉板が、前記前部熱交換器の
上方に設けられ、軸支された下端軸により前後に回動す
る前部開閉板と、前記後部熱交換器の上方に設けられ、
軸支された下端軸により前後に回動する後部開閉板とか
らなる構成となっている。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面に基づいた実施例として詳細に説明する。図1は
本発明による空気調和機を示す空気調和機の断面図であ
り、図2は送風運転を行う際の状態を示す断面図であ
る。本発明による空気調和機は、図1で示すように、前
面上部に前面吸込口1を、上面に上面吸込口2を、前面
下部に複数の風向変更板3aを備えた吹出口3を夫々設
けている。前記前面吸込口1には下端部に設けた軸を軸
支され、前後動することにより前記前面吸込口1の開閉
を行う前面開閉ルーバ1a,1b及び1cが上下に設け
られ、同様に、前記上面吸込口2にも、後端に設けた軸
を軸支され、上下動することにより前記上面吸込口2の
開閉を行う上面開閉ルーバ2a,2b及び2cが前後に
設けられている。
【0010】前記前面吸込口1及び前記上面吸込口2
と、前記吹出口3とを結ぶ空気通路には、等間隔で平行
に並べられたフィンと、同フィンに直交するように蛇行
状に配設された伝熱管とからなり前記前面吸込口1及び
前記上面吸込口2から吸込まれ、通過する空気と熱交換
を行なって冷却または加熱する熱交換器4と、同熱交換
器4により熱交換された空気を前記吹出口3から室内に
送出する送風ファン5とが設けられている。
【0011】前記熱交換器4は、前記前面吸込口1に対
向して設けられた垂直部4aと、同垂直部4aの上端を
折曲して後方に傾斜させた後方傾斜部4bとからなる前
部熱交換器と、上端を前方に傾斜させた後部熱交換器4
cとで構成され、前記後方傾斜部4bの上端と、前記後
部熱交換器4cの上端とは離間して、その間に離間部6
が形成されている。同離間部6が、前記上面開閉ルーバ
2a,2b及び2cの中央に位置する中央上面開閉ルー
バ2bに対向するように前記熱交換器4は設けられてお
り、また、前記離間部6の上方には、これを開閉する前
後一対に配置された前部開閉板7aと後部開閉板7bと
が設けられている。これらは軸支された下端軸により前
後に回動するようになっており、前記前部開閉板7aが
後方に回動し、前記後部開閉板7bが前方に回動するこ
とにより前記離間部6は遮蔽され、前記前部開閉板7a
が前方に回動し、前記後部開閉板7bが後方に回動する
ことにより前記離間部6は開放されるようになってい
る。
【0012】次に、上記した構成の空気調和機の動作に
ついて説明する。冷房運転あるいは暖房運転の際、前記
前面吸込口1に設けられた前記前面開閉ルーバ1a、1
b及び1cが前方に回動し、前記上面吸込口2に設けら
れた前記上面開閉ルーバ2a、2b及び2cが上方に回
動すると、図1で示すように、前記前面吸込口1と前記
上面吸込口2とは開放されるようになっている。冷房運
転時、前記前面吸込口1と前記上面吸込口2とから吸込
まれた室内の空気は、前記熱交換器4と熱交換して冷却
される一方、含有する水分を前記熱交換器4のフィン表
面に凝縮させ、冷却され乾燥した空気となって前記送風
ファン5により前記吹出口3から室内に送出されるよう
になっている。この際、前記離間部6に設けられた前記
前部開閉板7aは、後方に回動し、前記後部開閉板7b
は前方に回動して前記離間部6を遮蔽し、吸込まれた空
気が全て前記熱交換器4を通過し、熱交換されて室内に
送出されるようにしている。
【0013】冷房運転により室温が低下し設定された温
度に近づくにつれ、室外機に備えられた圧縮機は次第に
低速運転に移行し、弱冷房運転に切換えられる。それに
もかかわらず室温が設定された温度を下回った場合は、
圧縮機は所定時間停止され、冷房運転から室内を冷却し
ない送風運転に切換えられるようになっている。送風運
転に切換えられた際、図2で示すように、前記前面吸込
口1に設けられた前記前面開閉ルーバ1a、1b及び1
cは後方に回動して閉鎖され、前記上面吸込口2に設け
られた前記上面開閉ルーバ2a、2b及び2cは、前記
離間部6に対向した前記中央上面開閉ルーバ2bを除
き、下方に回動して閉鎖されるようになっている。ま
た、これと同時に前記前部開閉板7aが前方に回動し、
前記後部開閉板7bが後方に回動することにより、唯一
開放された前記上面開閉ルーバ2bから吸込まれた空気
が前後に廻り込み、前記熱交換器4に流入することを防
止する一方、前記離間部6に向かい流れるようガイドす
るようになっている。
【0014】前記上面開閉ルーバ2bに対応する前記上
面吸込口2から吸込まれた空気は、前記前部開閉板7a
及び前記後部開閉板7bによりガイドされ、前記熱交換
器4を通過することなく前記離間部6を通って前記送風
ファン5により再び室内に送出されるようになってい
る。これにより前記熱交換器4の表面に結露している凝
縮水が、吸込まれた空気に混合して再び室内に送出さ
れ、湿度が上昇してしまうというような不具合や、ある
いは前記前面吸込口1及び前記上面吸込口2の裏面に装
着されたフィルタに付着している臭気成分が室内に送出
されるというような不具合を防止できるようになってい
る。送風運転が終了し、再び冷房運転に切換えられた際
は、前記前面開閉ルーバ1a、1b及び1cと前記上面
開閉ルーバ2a、2b及び2cとは開放され、また前記
前部開閉板7aと前記後部開閉板7bとが回動して前記
離間部6を遮蔽するようになっている。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
冷房運転から送風運転に切換えられた際、熱交換器の離
間部に対応する上面開閉ルーバを除き、他の開閉ルーバ
が閉鎖されることにより、熱交換器の表面に結露してい
る凝縮水が吸込まれた空気に混合して再び室内に送出さ
れてしまうというような不具合や、フィルタに付着して
いる臭気成分が室内に送出されてしまうというような不
具合を防止することのできる空気調和機とすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による空気調和機を示す断面図である。
【図2】本発明による空気調和機の送風運転時の状態を
示す断面図である。
【図3】従来例による空気調和機を示す断面図である。
【符号の説明】
1 前面吸込口 1a 前面開閉ルーバ 1b 前面開閉ルーバ 1c 前面開閉ルーバ 2 上面吸込口 2a 上面開閉ルーバ 2b 上面開閉ルーバ 2c 上面開閉ルーバ 3 吹出口 3a 風向変更板 4 熱交換器 4a 垂直部 4b 後方傾斜部 4c 後部熱交換器 5 送風ファン 6 離間部 7a 前部開閉板 7b 後部開閉板

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前面上部に、複数の前面開閉ルーバを備
    えた前面吸込口を、上面に、複数の上面開閉ルーバを備
    えた上面吸込口を夫々設け、前面下部に吹出口を設け、
    前記前面吸込口及び前記上面吸込口と、前記吹出口とを
    結ぶ空気通路に、上端を後方に傾斜させた前部熱交換器
    と、上端を前方に傾斜させた後部熱交換器とからなり、
    上端を離間してハの字状に配設され、離間部を少なくと
    も一つの前記上面開閉ルーバに対向させた熱交換器と、
    送風ファンとを設けてなり、 冷房運転時に圧縮機が停止した際、前記離間部に対向す
    る上面開閉ルーバを開放する一方、他の上面開閉ルーバ
    及び前記前面開閉ルーバを閉じ、開放した前記上面開閉
    ルーバから流入した空気が前記離間部を通り、前記送風
    ファンにより前記吹出口から室内に送出されてなるよう
    にしたことを特徴とする空気調和機。
  2. 【請求項2】 前記熱交換器の上方に、前記離間部を開
    閉する開閉板を設けてなることを特徴とする請求項1に
    記載の空気調和機。
  3. 【請求項3】 前記開閉板が、前記前部熱交換器の上方
    に設けられ、軸支された下端軸により前後に回動する前
    部開閉板と、前記後部熱交換器の上方に設けられ、軸支
    された下端軸により前後に回動する後部開閉板とからな
    ることを特徴とする請求項2に記載の空気調和機。
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