JPS60158256A - アスフアルト組成物 - Google Patents
アスフアルト組成物Info
- Publication number
- JPS60158256A JPS60158256A JP59013078A JP1307884A JPS60158256A JP S60158256 A JPS60158256 A JP S60158256A JP 59013078 A JP59013078 A JP 59013078A JP 1307884 A JP1307884 A JP 1307884A JP S60158256 A JPS60158256 A JP S60158256A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- modified
- polyolefin
- asphalt
- unsaturated carboxylic
- asphalt composition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は骨材や構造物に対する接着力および耐水性が優
れ、感温性が抑制され友アスファルト組成物に関するも
のであシ、この組成物は道路舗装用、ダム等の水利構造
物用、防水用、防錆用、ルーフインク用、目地用その他
に適し、%に道路舗装用に適したものである。
れ、感温性が抑制され友アスファルト組成物に関するも
のであシ、この組成物は道路舗装用、ダム等の水利構造
物用、防水用、防錆用、ルーフインク用、目地用その他
に適し、%に道路舗装用に適したものである。
アスファルトに骨材を配合してなる組成物は、比較的安
定であシ、摩擦特性に優れ、施工時に長期の養生期間を
必要としない等の特徴がちシ、葦た安価なため道路等の
舗装材として広く用いられている。
定であシ、摩擦特性に優れ、施工時に長期の養生期間を
必要としない等の特徴がちシ、葦た安価なため道路等の
舗装材として広く用いられている。
しかしながら、アスファルトの粘度は温度依存性が大き
いため、夏期には軟化してわだち堀れを生じ易く、冬期
には硬化してひび割れを生じたりチェーン等の交通によ
る摩耗が激しい等の欠点がある。また、一般に無機材料
である骨材や基盤材とアスファルトとの接合面での接着
力が弱いため、該接合面に水が浸透し2てアスファルト
の剥離を生ずる傾向がある。このアスファルトの耐剥離
性を改善する方法としてアスファルトに平均分子量20
θ〜io、θθO1酸価10〜コSOを有するマレイン
化有機化合物を特定量添加する方法が提案されている(
特開昭jl−/J99コ3)。しかしながら、この方法
では耐剥離性の改善には有効であるが、耐わだち堀れ性
が全く改善されないという欠点を有する。
いため、夏期には軟化してわだち堀れを生じ易く、冬期
には硬化してひび割れを生じたりチェーン等の交通によ
る摩耗が激しい等の欠点がある。また、一般に無機材料
である骨材や基盤材とアスファルトとの接合面での接着
力が弱いため、該接合面に水が浸透し2てアスファルト
の剥離を生ずる傾向がある。このアスファルトの耐剥離
性を改善する方法としてアスファルトに平均分子量20
θ〜io、θθO1酸価10〜コSOを有するマレイン
化有機化合物を特定量添加する方法が提案されている(
特開昭jl−/J99コ3)。しかしながら、この方法
では耐剥離性の改善には有効であるが、耐わだち堀れ性
が全く改善されないという欠点を有する。
本発明者等はかかる従来技術の欠点を改善すべく、鋭意
検討を重ねた結果、アスファルトに特定のポリオレフィ
ンを添加することによって、特に耐わだち堀れ性が著し
く改善された改質アスファルト組成物が得られることを
見出し、本発明を達成した。
検討を重ねた結果、アスファルトに特定のポリオレフィ
ンを添加することによって、特に耐わだち堀れ性が著し
く改善された改質アスファルト組成物が得られることを
見出し、本発明を達成した。
すなわち、本発明の要旨は、アスクアルド100重量部
に対し、カルボキシル基及び/又はカルボキシル基から
の誘導基を有し、酸価がo、i〜10θで、粘度平均分
子量が1万よシ大で10万以下で、かつaooCにおけ
る溶融粘度がj OcP以上である変性ポリオレフィン
o、r〜100重量部を配合してなる改質アスファルト
組成物に存する。
に対し、カルボキシル基及び/又はカルボキシル基から
の誘導基を有し、酸価がo、i〜10θで、粘度平均分
子量が1万よシ大で10万以下で、かつaooCにおけ
る溶融粘度がj OcP以上である変性ポリオレフィン
o、r〜100重量部を配合してなる改質アスファルト
組成物に存する。
以下、本発明の詳細な説明する。
通常アスファルトは、ストレートアスファルトとプロー
ンアスファルトに大別され、本発明ではそのいずれも使
用されるが、一般に道路舗装用としてはストレートアス
ファルトが好ましく、特に、2左υでの針入度が/コO
以下のストレートアスファルトが路面強度の点から好適
である。
ンアスファルトに大別され、本発明ではそのいずれも使
用されるが、一般に道路舗装用としてはストレートアス
ファルトが好ましく、特に、2左υでの針入度が/コO
以下のストレートアスファルトが路面強度の点から好適
である。
本発明において使用する変性ポリオレフィンは、ポリオ
レフィンを不飽和カルボン酸及び/又はこの誘導体によ
る変性、ポリオレフィンを酸素等によって酸化分解する
変性、或はそれらの組合せによって得られるものであシ
、その分子内にはカルボキシル基及び/又はカルボキシ
ル基から誘導される基を含有し、特定の酸価、粘度平均
分子量及び溶融粘度を有するものである。
レフィンを不飽和カルボン酸及び/又はこの誘導体によ
る変性、ポリオレフィンを酸素等によって酸化分解する
変性、或はそれらの組合せによって得られるものであシ
、その分子内にはカルボキシル基及び/又はカルボキシ
ル基から誘導される基を含有し、特定の酸価、粘度平均
分子量及び溶融粘度を有するものである。
変性ポリオレフィンはその酸価がθ、l〜lθθ、好ま
しくは0.7〜70未満のものである。酸価が0./以
下の場合には耐水性及び耐剥離性が充分でなく%また酸
価が700以上の場合には接着性は改善されるが、高温
域での感温性の抑制及び耐久性が充分でないので好まし
くない。なお、上記の酸価は試料/fをバラキクレン1
00dに溶解し、フェノールフタレインを指示薬として
水酸価カリウムによって13.tCで滴定してめたもの
である。
しくは0.7〜70未満のものである。酸価が0./以
下の場合には耐水性及び耐剥離性が充分でなく%また酸
価が700以上の場合には接着性は改善されるが、高温
域での感温性の抑制及び耐久性が充分でないので好まし
くない。なお、上記の酸価は試料/fをバラキクレン1
00dに溶解し、フェノールフタレインを指示薬として
水酸価カリウムによって13.tCで滴定してめたもの
である。
また、本発明で用いる変性ポリオレフィンはその粘度平
均分子量が/万よシ大で/θ万以下のものである。特に
該分子量が7万より大で5万以下、好ましくは1万よシ
大で2万以下の変性ポリエチレン、及び咳分子閂が3〜
g万の範囲の変性ポリプロピレンが好適である。粘度平
均分子量が7万以下の場合には耐わだち堀れ性が充分で
なく、また該分子量がlθ万以上の場合には高粘度のた
めアスファルトとの均一混合が困難となシ、アスファル
トの改質が充分に行なわれないので好ましくない。
均分子量が/万よシ大で/θ万以下のものである。特に
該分子量が7万より大で5万以下、好ましくは1万よシ
大で2万以下の変性ポリエチレン、及び咳分子閂が3〜
g万の範囲の変性ポリプロピレンが好適である。粘度平
均分子量が7万以下の場合には耐わだち堀れ性が充分で
なく、また該分子量がlθ万以上の場合には高粘度のた
めアスファルトとの均一混合が困難となシ、アスファル
トの改質が充分に行なわれないので好ましくない。
さらに、変性ポリオレフィンは一〇〇〇におけるその溶
融粘度が、? OcP以上、好ましくはioo 〜/X
10’cP、’iJらに好ましクハl×10s〜コ×/
θ’ cP 、最も好ましくは、ty、io”〜コ×I
O”cPOものである。該粘度が、? OcP以下の場
合には感温性の抑制が充分でなく、また該粘度があiシ
高い場合、例えば/×IQ″′CPの場合にはアスファ
ルト改質効果は特に変らないが、変性ポリオレフィンが
高粘度のためアスファルトとの均一混合に際して高温度
で処理することが必要である。
融粘度が、? OcP以上、好ましくはioo 〜/X
10’cP、’iJらに好ましクハl×10s〜コ×/
θ’ cP 、最も好ましくは、ty、io”〜コ×I
O”cPOものである。該粘度が、? OcP以下の場
合には感温性の抑制が充分でなく、また該粘度があiシ
高い場合、例えば/×IQ″′CPの場合にはアスファ
ルト改質効果は特に変らないが、変性ポリオレフィンが
高粘度のためアスファルトとの均一混合に際して高温度
で処理することが必要である。
変性ポリオレフィンの原料となるポリオレフィンとして
は、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン−プルピ
レン共重合体等があり、これらは単独でも混合物でも使
用できる。
は、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン−プルピ
レン共重合体等があり、これらは単独でも混合物でも使
用できる。
ポリオレフィンの変性方法としては、特に原料ポリオレ
フィンに不飽和カルボン酸及び/又はそO誘導体をグラ
フトする変性方法が好適である。原料ポリオレフィンと
しては通常の重合方法によって製造されたもの、或は成
型品を粉砕したものがいずれも使用できる。グラフト重
合した変成ポリオレフィンをそのま\アスファルトに配
合するときは、グラフトさせるモノマ万よシ若干小さい
ものが用いられる。特に該分子量が約/〜コ万のポリエ
チレン、または約3〜を万のポリプロピレンが好適であ
る。またポリオレフィンの該分子量が敵方以上のもの、
特にlθ万以上のものを用いるときは、ポリオレフィン
を予じめ熱分解し、該分子量を低下させて用いれば良い
。例えば高分子量のポリオレフィンを不活性ガス雰囲気
下に330〜qsoCでl〜30分間熱分解することに
より本発明の目的に適した原料ポリオレフィンを調製す
ることができる。
フィンに不飽和カルボン酸及び/又はそO誘導体をグラ
フトする変性方法が好適である。原料ポリオレフィンと
しては通常の重合方法によって製造されたもの、或は成
型品を粉砕したものがいずれも使用できる。グラフト重
合した変成ポリオレフィンをそのま\アスファルトに配
合するときは、グラフトさせるモノマ万よシ若干小さい
ものが用いられる。特に該分子量が約/〜コ万のポリエ
チレン、または約3〜を万のポリプロピレンが好適であ
る。またポリオレフィンの該分子量が敵方以上のもの、
特にlθ万以上のものを用いるときは、ポリオレフィン
を予じめ熱分解し、該分子量を低下させて用いれば良い
。例えば高分子量のポリオレフィンを不活性ガス雰囲気
下に330〜qsoCでl〜30分間熱分解することに
より本発明の目的に適した原料ポリオレフィンを調製す
ることができる。
これらの原料ポリオレフィンに不飽和カルボン酸及び/
又はその誘導体をグラフトする方法としては原料ポリオ
レフィンと不飽和カルボン酸及び/又はその誘導体をラ
ジカル反応開始剤の存在下に溶液法、スラリー法または
溶融混線法等の公知の方法で高温下で接触させることに
より行なわれる。溶融混線法による場合には原料ポリオ
レフィンの粉末またはペレットに不飽和カルボン酸及び
/又はその誘導体及びラジカル反応開始剤を所定の配合
比でヘンシェルミキサー等でトライブレンドするか、も
しくは有機溶媒に不飽和カルボン酸及び/又はその誘導
体及びラジカル反応開始剤を溶解し、ポリオレフィンの
粉末またはペレットに噴霧し、ヘンシェルミキサー等で
ブレンドする。この配合したポリオレフィンの粉末もし
くはペレットをノ(ンノ(リーミキサーまたはダブルス
クリユーミキサー等の混練機に投入し、100〜300
Cの温度で0,1〜30分間溶融混練することによシ上
記した変性ポリオレフィンが得られる。上記原料ポリオ
レフィンに配合する不飽和カルボン酸及び/又はその誘
導体の量は、得られる変性ポリオレフィンの変性度、す
なわちその酸価が上記した量の範囲となるような量で適
宜調節して用いられるが、通常は原料ポリオレフィンに
対し、0.0 /〜10重量%、好ましくはo、oj−
を重量%、さらに好ましくはθ、o 、t −i、oチ
の範囲内で用いられ、またラジカル反応開始剤の量は原
料ポリオレフィンに対し、O,!r重量−以下、好まし
くは0.00 /〜0./重量%、さらに好ましくはθ
、0 /〜O1θ3重i%の範囲内で用いられる。
又はその誘導体をグラフトする方法としては原料ポリオ
レフィンと不飽和カルボン酸及び/又はその誘導体をラ
ジカル反応開始剤の存在下に溶液法、スラリー法または
溶融混線法等の公知の方法で高温下で接触させることに
より行なわれる。溶融混線法による場合には原料ポリオ
レフィンの粉末またはペレットに不飽和カルボン酸及び
/又はその誘導体及びラジカル反応開始剤を所定の配合
比でヘンシェルミキサー等でトライブレンドするか、も
しくは有機溶媒に不飽和カルボン酸及び/又はその誘導
体及びラジカル反応開始剤を溶解し、ポリオレフィンの
粉末またはペレットに噴霧し、ヘンシェルミキサー等で
ブレンドする。この配合したポリオレフィンの粉末もし
くはペレットをノ(ンノ(リーミキサーまたはダブルス
クリユーミキサー等の混練機に投入し、100〜300
Cの温度で0,1〜30分間溶融混練することによシ上
記した変性ポリオレフィンが得られる。上記原料ポリオ
レフィンに配合する不飽和カルボン酸及び/又はその誘
導体の量は、得られる変性ポリオレフィンの変性度、す
なわちその酸価が上記した量の範囲となるような量で適
宜調節して用いられるが、通常は原料ポリオレフィンに
対し、0.0 /〜10重量%、好ましくはo、oj−
を重量%、さらに好ましくはθ、o 、t −i、oチ
の範囲内で用いられ、またラジカル反応開始剤の量は原
料ポリオレフィンに対し、O,!r重量−以下、好まし
くは0.00 /〜0./重量%、さらに好ましくはθ
、0 /〜O1θ3重i%の範囲内で用いられる。
不飽和カルボン酸及びその誘導体としては、マレイン酸
、フマル酸、アクリル酸、メタクリル酸、シトラコン酸
等の不飽和カルボン酸及びその無水物、エステル、アミ
ド等の誘導体を挙げることができる。この中では無水マ
レイン酸、アクリル酸が好ましく、特に無水マレイン酸
が好適である。
、フマル酸、アクリル酸、メタクリル酸、シトラコン酸
等の不飽和カルボン酸及びその無水物、エステル、アミ
ド等の誘導体を挙げることができる。この中では無水マ
レイン酸、アクリル酸が好ましく、特に無水マレイン酸
が好適である。
また、ラジカル反応開始剤としては有機過酸化物または
アゾビス化合物等が用いられる。有機過酸化物としては
ベンゾイルパーオキサイド、アセチルパーオキサイド、
ジ−t−ブチルパーオキサイド、t−ブチルパーオキシ
ラウレート、ジクミルパーオキサイド、α、α′−ビス
(t−ブチルパーオキシイソノロビル)ベンゼン、コ、
j−ジメチルー2,3ジ(1−ブチルパーオキシ)ヘキ
シン−3、コツ3−ジメチルーー、!ジ(1−7’ −
F−A/ バーオキシ)ヘキサン、t−ブチルパーオキ
シベンゾエート、n−プチルーク、クービス(1−ブチ
ルパーオキシ)ビバレート、オクタノイルパーオキサイ
ド、p−メンタンヒドロパーオキサイド等があけられる
。また、アゾビス化合物としてはアゾビスイソブチロニ
トリル、コ、2′−アゾビス(J、4t、4< −)
IJスメチルバレロ= ) IJル)、λ、2′−アゾ
ビス(コーシクログロビルプロビオニトリル)等があげ
られる。
アゾビス化合物等が用いられる。有機過酸化物としては
ベンゾイルパーオキサイド、アセチルパーオキサイド、
ジ−t−ブチルパーオキサイド、t−ブチルパーオキシ
ラウレート、ジクミルパーオキサイド、α、α′−ビス
(t−ブチルパーオキシイソノロビル)ベンゼン、コ、
j−ジメチルー2,3ジ(1−ブチルパーオキシ)ヘキ
シン−3、コツ3−ジメチルーー、!ジ(1−7’ −
F−A/ バーオキシ)ヘキサン、t−ブチルパーオキ
シベンゾエート、n−プチルーク、クービス(1−ブチ
ルパーオキシ)ビバレート、オクタノイルパーオキサイ
ド、p−メンタンヒドロパーオキサイド等があけられる
。また、アゾビス化合物としてはアゾビスイソブチロニ
トリル、コ、2′−アゾビス(J、4t、4< −)
IJスメチルバレロ= ) IJル)、λ、2′−アゾ
ビス(コーシクログロビルプロビオニトリル)等があげ
られる。
また、別の変性方法としては、分子量敵方以上のポリオ
レフィンを上記した方法によシネ飽和カルボン酸及び/
又はその誘導体でグラフト変性したのち、熱分解または
酸化分解する方法、例えば高分子量のポリオレフィンを
不活性ガス雰囲気下に3まO−ダzoC″t′l〜30
分間熱分解または酸化雰囲気下に150−コOOCでl
〜30分間酸化分解する方法が挙けられる。
レフィンを上記した方法によシネ飽和カルボン酸及び/
又はその誘導体でグラフト変性したのち、熱分解または
酸化分解する方法、例えば高分子量のポリオレフィンを
不活性ガス雰囲気下に3まO−ダzoC″t′l〜30
分間熱分解または酸化雰囲気下に150−コOOCでl
〜30分間酸化分解する方法が挙けられる。
さらに他の変性方法としては、分子量敵方以上のポリオ
レフィンを酸化雰囲気下において酸化分解し、カルボキ
ル基を導入する方法が挙けられ、酸化分解後はそのまま
、或は必要に応じて上記方法によって更にグ:5フトし
て用いる。
レフィンを酸化雰囲気下において酸化分解し、カルボキ
ル基を導入する方法が挙けられ、酸化分解後はそのまま
、或は必要に応じて上記方法によって更にグ:5フトし
て用いる。
酸化分解はポリオレフィンを攪拌下に、酸素または空気
の如き酸素含有ガスを吹き込みながらiro〜200C
の温度で7〜30分間酸化処理することによシ行なわれ
る。
の如き酸素含有ガスを吹き込みながらiro〜200C
の温度で7〜30分間酸化処理することによシ行なわれ
る。
いずれの変性方法によっても、原料ポリオレフィン等に
、カルボキシル基及び/又はカルボキシル基から誘導さ
れる基、即ち、エステル、酸アミド等を導入することが
必要であシ、更に、カルボニル基や水酸基が変性ポリオ
レフィン、中に一部存在しても良い。変性条件等は、祷
られる変性ポリオレフィン等の酸価をθ、i、ioo、
更に好適には0./ −70未満、最も好適には1〜よ
となるように調節することが好ましい。酸価が700以
上では接着性は改善されるが、高温域での感温性の抑制
、耐久性の点から酸価ioo以下が好ましく、耐水性、
耐剥離性のためには0,1以上が適している。
、カルボキシル基及び/又はカルボキシル基から誘導さ
れる基、即ち、エステル、酸アミド等を導入することが
必要であシ、更に、カルボニル基や水酸基が変性ポリオ
レフィン、中に一部存在しても良い。変性条件等は、祷
られる変性ポリオレフィン等の酸価をθ、i、ioo、
更に好適には0./ −70未満、最も好適には1〜よ
となるように調節することが好ましい。酸価が700以
上では接着性は改善されるが、高温域での感温性の抑制
、耐久性の点から酸価ioo以下が好ましく、耐水性、
耐剥離性のためには0,1以上が適している。
本発明のアスファルト組成物は、アスファル)/(70
重量部に変性ポリオレフィンをo3〜100重量部配合
してなる組成物である。配合する変性ポリオレフィン等
がO6S重量部未満では配合による効果が出現せず、1
00重量部を超えるとアスファルト組成物が硬くなシ、
割れが発生し易くなる。使用時には、更に、砕石・砂利
・砂等の骨材、色材、5BR−NBR−BR等のゴム状
物質やエポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂等の高分子改質剤
、及び水酸化カルシウム並びにマンガン・コバルト・ニ
ッケル・鉄の金属等の添加剤を加えることも可能である
。
重量部に変性ポリオレフィンをo3〜100重量部配合
してなる組成物である。配合する変性ポリオレフィン等
がO6S重量部未満では配合による効果が出現せず、1
00重量部を超えるとアスファルト組成物が硬くなシ、
割れが発生し易くなる。使用時には、更に、砕石・砂利
・砂等の骨材、色材、5BR−NBR−BR等のゴム状
物質やエポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂等の高分子改質剤
、及び水酸化カルシウム並びにマンガン・コバルト・ニ
ッケル・鉄の金属等の添加剤を加えることも可能である
。
混合方法は、アスファルトと変性ポリオレフィンを一般
に溶融混合するが、更に上記した如き骨材、添加剤と同
時に混合することも可能であり、また、アスファルトに
骨材、添加剤を配合した後に変性ポリオレフィン等を添
加することもできる。アスファルトと変性ポリオレフィ
ンとを混合する場合の温度は通常、アスファルトの軟化
点+90C以下の範囲で行なわれるが、使用する変性ポ
リオレフィンの粘度が高い場合には、アスファルトの劣
化が起らない範囲で更に高温で行なってもよい。
に溶融混合するが、更に上記した如き骨材、添加剤と同
時に混合することも可能であり、また、アスファルトに
骨材、添加剤を配合した後に変性ポリオレフィン等を添
加することもできる。アスファルトと変性ポリオレフィ
ンとを混合する場合の温度は通常、アスファルトの軟化
点+90C以下の範囲で行なわれるが、使用する変性ポ
リオレフィンの粘度が高い場合には、アスファルトの劣
化が起らない範囲で更に高温で行なってもよい。
本発明のアスファルト組成物は、舗装施工時の加熱状態
(通常/、1θ〜trod)においては原料のアスファ
ルトと同等の粘度を有するため、従来のアスファルトと
同様に施工作業ができる。また、施工後冷却されて凝固
すると、骨材どの接着性、耐水耐久性に優れ、感温性が
抑制され、さらに耐わだち堀れ性が著しく改善される。
(通常/、1θ〜trod)においては原料のアスファ
ルトと同等の粘度を有するため、従来のアスファルトと
同様に施工作業ができる。また、施工後冷却されて凝固
すると、骨材どの接着性、耐水耐久性に優れ、感温性が
抑制され、さらに耐わだち堀れ性が著しく改善される。
本発明においてアスファルトの性質が著しく改善される
理由は、定かではないが、改質剤の何らかの作用によシ
、冷却後のアスファルト組放物がある種のネットワーク
を構成するためと考えられる。
理由は、定かではないが、改質剤の何らかの作用によシ
、冷却後のアスファルト組放物がある種のネットワーク
を構成するためと考えられる。
以下に実施例によって本発明を更に具体的に説明する。
実施例1
(A) 変性ポリオレフィンの製造
粘度平均分子量参万のポリエチレンを、4t00Cで1
0分間窒素雰囲気下で熱分解して原料ポリエチレンを得
た。原料ポリエチレンに、無水マレイン酸!r000p
pm及びα、α′−ビス(ターシャリブチルパーオキシ
イソプロビル)ベンゼン2 k Oppm を配合り、
2!rOCにて加熱混合し、マレイン酸をグラフトし
た変性ポリオレフィンを得た。得られ九変性ポリオレフ
ィンの性質を表−1中(変性ポリオレフィン)に示し友
。なお表中の解融粘度はブルックフィールド型粘度計(
以下Bffi粘度針と称す。)で測定した。酸価は試料
11をパラキシレンtootnlに溶解し、フェノール
フタレインを指示薬として水酸化カリウムによって/、
?、tCで滴定してめたものである。
0分間窒素雰囲気下で熱分解して原料ポリエチレンを得
た。原料ポリエチレンに、無水マレイン酸!r000p
pm及びα、α′−ビス(ターシャリブチルパーオキシ
イソプロビル)ベンゼン2 k Oppm を配合り、
2!rOCにて加熱混合し、マレイン酸をグラフトし
た変性ポリオレフィンを得た。得られ九変性ポリオレフ
ィンの性質を表−1中(変性ポリオレフィン)に示し友
。なお表中の解融粘度はブルックフィールド型粘度計(
以下Bffi粘度針と称す。)で測定した。酸価は試料
11をパラキシレンtootnlに溶解し、フェノール
フタレインを指示薬として水酸化カリウムによって/、
?、tCで滴定してめたものである。
(B) 改質アスファルト組成−の製造上記(4)で得
た変性ポリオレフィンS重斌部とストレートアスファル
ト(ざθ/ / 00 )93重量部とを/AOCの温
度で混合した組成物の針入度、軟化点、粘度の測定を行
なった。その結果を表−1(組成物物性)に示した。な
お表中の針入度および軟化点の測定はJI8 KコSO
tによって行い、粘度はB型粘度計を用いて測定した。
た変性ポリオレフィンS重斌部とストレートアスファル
ト(ざθ/ / 00 )93重量部とを/AOCの温
度で混合した組成物の針入度、軟化点、粘度の測定を行
なった。その結果を表−1(組成物物性)に示した。な
お表中の針入度および軟化点の測定はJI8 KコSO
tによって行い、粘度はB型粘度計を用いて測定した。
(C) アスファルト合材の製造
チとを、上記(B)の改質アスファルト組成物の動粘度
が/10±20aPとなる温度(約tbsc)に加熱混
合し、得られた生成物についてマーシャル安定度試験を
行なった。
が/10±20aPとなる温度(約tbsc)に加熱混
合し、得られた生成物についてマーシャル安定度試験を
行なった。
得られた生成物についてホイールトラッキングテストを
行なった。尚、ホイールトラッキング試験は耐わだち堀
れ性を評価するために用いられる試験であり、動的安定
度は犬なる値、また変形率は小なる値が優れている。
行なった。尚、ホイールトラッキング試験は耐わだち堀
れ性を評価するために用いられる試験であり、動的安定
度は犬なる値、また変形率は小なる値が優れている。
さらにまた、上ii1′φ)のアスファルト組成物試験
を行った。それらの結果を表−l(合材物性)に示した
。
を行った。それらの結果を表−l(合材物性)に示した
。
なおマーシャル安定度試験の測定、ホイールトラッキン
グ試験の測定及び剥離試験の方法は日本道路協会編[ア
スファルト舗装要綱」(社団法人、日本道路協会昭和S
t年!月30日発行)(P、/7/、P、/7g及びP
、/44)に記載されている方法に基づいてそれぞれ行
なった。表中に示された結果より、実施例の改質アスフ
ァルト組成物はアスファルトの感温性が大きく改善され
、またアスファルト合材として用いた場合にも、特に、
耐わだち堀れ性が著しく優れていることがわかる。
グ試験の測定及び剥離試験の方法は日本道路協会編[ア
スファルト舗装要綱」(社団法人、日本道路協会昭和S
t年!月30日発行)(P、/7/、P、/7g及びP
、/44)に記載されている方法に基づいてそれぞれ行
なった。表中に示された結果より、実施例の改質アスフ
ァルト組成物はアスファルトの感温性が大きく改善され
、またアスファルト合材として用いた場合にも、特に、
耐わだち堀れ性が著しく優れていることがわかる。
実施例コ
(4)変性ポリオレフィンの製造
粘度平均分子量ダ万のポリエチレンに無水マレイン酸s
o o o ppmおよびα、α′−ビス(ターシャ
リブチルパーオキシイソプロビル)ベンゼンコ!r O
ppmを配合し、コ5θCにて加熱混合してマレイン酸
をグラフトした。
o o o ppmおよびα、α′−ビス(ターシャ
リブチルパーオキシイソプロビル)ベンゼンコ!r O
ppmを配合し、コ5θCにて加熱混合してマレイン酸
をグラフトした。
上記クラフトポリエチレンをqooC窒素雰囲気下でl
j分間熱分解して変性ポリオレフィンを得た。変性ポリ
オレフィンの性質は表−lに示した。測定法は実施例1
の場合と同様である。
j分間熱分解して変性ポリオレフィンを得た。変性ポリ
オレフィンの性質は表−lに示した。測定法は実施例1
の場合と同様である。
(B) 改質アスファルト組成物の製造上記(A)の変
性ポリオレフィンを用いて、実施例1の場合と同様にア
スファルト組成物を調製し、針入度、軟化点、粘度の測
定を行なった。結果を表−/に示した。
性ポリオレフィンを用いて、実施例1の場合と同様にア
スファルト組成物を調製し、針入度、軟化点、粘度の測
定を行なった。結果を表−/に示した。
(C) アスファルト合材の製造
上記(B)の改質アスファルト組成物を用いて実施例1
の場合と同様に骨材を配合したアスファルト合材の物性
を測定した。結果を表−lに示した。
の場合と同様に骨材を配合したアスファルト合材の物性
を測定した。結果を表−lに示した。
実施例の改質77 組成物はアスフ
ァルトの感温性の抑制に優れておシ、また、アスファル
ト合材として用いた場合にも耐わだち堀れ性の改善に、
非常に優れた成績を示している。
ト合材として用いた場合にも耐わだち堀れ性の改善に、
非常に優れた成績を示している。
比較例1
実施例コ(4)においてクラフトポリエチレンの熱分解
を’I/!FT:10分間行なった他は分間例コ(4)
と同様にして変性ポリオレフィン(A)を得た。
を’I/!FT:10分間行なった他は分間例コ(4)
と同様にして変性ポリオレフィン(A)を得た。
得られた変性ポリオレフィン(4)を用い実施例1の(
B)及び(C)と同様にして製造した改質アスファルト
組成物及びアスファルト合材の物性を表−7に示した。
B)及び(C)と同様にして製造した改質アスファルト
組成物及びアスファルト合材の物性を表−7に示した。
比較例コおよび3
実施例1において、変性ポリオレフィンを添加せずにス
トレートアスファルト(go/1oo)または(6θ7
go)のみを使用したこと以外は実施例1と同様に行な
った。アスファルトの物性及びアスファルト合材の物質
を表−/に示した。
トレートアスファルト(go/1oo)または(6θ7
go)のみを使用したこと以外は実施例1と同様に行な
った。アスファルトの物性及びアスファルト合材の物質
を表−/に示した。
比較例ダ
実施例/ (A)におい(、粘度平均分子量q万のポリ
エチレンをlI/、tC″rニー〇分間熱分解して原料
ポリエチレンを得た以外は実施例t (A)と同様にし
て変性ポリオレフィン(4)を得た。得られた変性ポリ
オレフィン(4)を用い実施例t (B)及び(C)と
同様にして製造した改質アスファルト組成物及びアスフ
ァルト合材の物性を表−7に示した。
エチレンをlI/、tC″rニー〇分間熱分解して原料
ポリエチレンを得た以外は実施例t (A)と同様にし
て変性ポリオレフィン(4)を得た。得られた変性ポリ
オレフィン(4)を用い実施例t (B)及び(C)と
同様にして製造した改質アスファルト組成物及びアスフ
ァルト合材の物性を表−7に示した。
比較例S
実施例/ (A)において、粘度平均分子量り万のポリ
エチレンをeooCで一〇分間熱分解して原料ポリエチ
レンを得た以外は実施例/ (A)と同様にして変性ポ
リエチレン(4)を得た。得られた変性ポリオレフィン
(4)を用い実施例t (B)及び(C)と同様にして
製造した改質アスファルト組成物及びアスファルト合材
の物性を表−/に示した。
エチレンをeooCで一〇分間熱分解して原料ポリエチ
レンを得た以外は実施例/ (A)と同様にして変性ポ
リエチレン(4)を得た。得られた変性ポリオレフィン
(4)を用い実施例t (B)及び(C)と同様にして
製造した改質アスファルト組成物及びアスファルト合材
の物性を表−/に示した。
比較例6
実施例1において、変性ポリオレフィンのかわシにエチ
レン−酢酸ビニル共重合体(メルトインデックス’1.
111//θ分、酢酸ビニル含量20モル%)を 〆の
(匂及び(C)と同様にして製造した改質アスファルト
組成物及びアスファルト合材の物性を表−lに示した。
レン−酢酸ビニル共重合体(メルトインデックス’1.
111//θ分、酢酸ビニル含量20モル%)を 〆の
(匂及び(C)と同様にして製造した改質アスファルト
組成物及びアスファルト合材の物性を表−lに示した。
Claims (8)
- (1)アスファルト100重量部に対し、カルボキシル
基及び/又はカルボキシル基から誘導される基を有し、
酸価がo、i〜10θで、粘度平均分子量が/万よp大
で10万以下で、かつコO0Cにおける溶融粘度が30
aP以上である変性ポリオレフィンO0s〜700重量
部を配合してなる改質アスファルト組成物。 - (2)該変性ポリオレンインの酸価が0./ −70未
満の範囲である特許請求の範囲第1項記載の改質アスフ
ァルト組成物。 - (3) 該変性ポリオレフィンが1万より大で3万以下
の粘度平均分子量を有する変性ポリエチレンであること
を特徴とする特許請求の範囲第1−一項記載の改質アス
ファルト組成物。 - (4) 該変性ポリオレンインが3万〜l万の粘度平均
分子量を有する変性ポリプロピレンであることを特徴と
する特許請求の範囲第1〜a項記載の改質アスファルト
組成物。 - (5)該変性ポリオレフィンがポリオレフィンに不飽和
カルボン酸及び/又は不飽和カルボン酸誘導体をグラフ
トしたものであることを特徴とする特許請求の範囲第7
−ダ項記載の改質アスファルト組成物。 - (6)該変性ポリオレフィンがポリオレフィン管酸化分
解した後、必要に応じて不飽和カルボン酸及び/又社不
飽和カルボン酸誘導体をグラフトしたものであることを
特徴とする特許請求の範囲第1−4’項記載の改質アス
ファルト組成物。 - (7)該変性ポリオレフィンがポリオレフィンに不飽和
カルボン酸及び/又は不飽和カルボン酸誘導体をグラフ
トした後に、熱分解または酸化分解したものであること
を特徴とする特許請求の範囲第7〜4項記載の改質アス
ファルト組成物。 - (8)該変性ポリオレフィンがポリオレフィンを熱分解
した後に、不飽和カルボン酸及び/又は不飽和カルボン
酸誘導体をグラフトしたものであることを特徴とする特
許請求の範囲第7〜ダ項記載の改質アスファルト組成物
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59013078A JPS60158256A (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | アスフアルト組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59013078A JPS60158256A (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | アスフアルト組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60158256A true JPS60158256A (ja) | 1985-08-19 |
Family
ID=11823123
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59013078A Pending JPS60158256A (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | アスフアルト組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60158256A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1987004174A1 (en) * | 1986-01-10 | 1987-07-16 | The Dow Chemical Company | Bituminous compositions |
US4839404A (en) * | 1986-07-28 | 1989-06-13 | The Dow Chemical Company | Bituminous compositions having high adhesive properties |
CN104016612A (zh) * | 2014-06-05 | 2014-09-03 | 山西省交通科学研究院 | 一种共混接枝改性制备沥青混凝土抗辙裂剂的方法 |
JP2017503068A (ja) * | 2014-01-07 | 2017-01-26 | ハネウェル・インターナショナル・インコーポレーテッド | アスファルトバインダー組成物、ならびにそれを作製および使用するための方法 |
-
1984
- 1984-01-27 JP JP59013078A patent/JPS60158256A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1987004174A1 (en) * | 1986-01-10 | 1987-07-16 | The Dow Chemical Company | Bituminous compositions |
US4839404A (en) * | 1986-07-28 | 1989-06-13 | The Dow Chemical Company | Bituminous compositions having high adhesive properties |
JP2017503068A (ja) * | 2014-01-07 | 2017-01-26 | ハネウェル・インターナショナル・インコーポレーテッド | アスファルトバインダー組成物、ならびにそれを作製および使用するための方法 |
CN104016612A (zh) * | 2014-06-05 | 2014-09-03 | 山西省交通科学研究院 | 一种共混接枝改性制备沥青混凝土抗辙裂剂的方法 |
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