JPS6185459A - 液状ゴム組成物 - Google Patents

液状ゴム組成物

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JPS6185459A
JPS6185459A JP60213628A JP21362885A JPS6185459A JP S6185459 A JPS6185459 A JP S6185459A JP 60213628 A JP60213628 A JP 60213628A JP 21362885 A JP21362885 A JP 21362885A JP S6185459 A JPS6185459 A JP S6185459A
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L23/00Compositions of homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Compositions of derivatives of such polymers
    • C08L23/02Compositions of homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Compositions of derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment
    • C08L23/16Elastomeric ethene-propene or ethene-propene-diene copolymers, e.g. EPR and EPDM rubbers
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09DCOATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
    • C09D123/00Coating compositions based on homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Coating compositions based on derivatives of such polymers
    • C09D123/02Coating compositions based on homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Coating compositions based on derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment
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    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09JADHESIVES; NON-MECHANICAL ASPECTS OF ADHESIVE PROCESSES IN GENERAL; ADHESIVE PROCESSES NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE; USE OF MATERIALS AS ADHESIVES
    • C09J123/00Adhesives based on homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Adhesives based on derivatives of such polymers
    • C09J123/02Adhesives based on homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Adhesives based on derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は吹付法によって適用できそして周囲条件下で硬
化可能である、エチレン・プロピレン・(任意の)非共
役ジエン単1体(EP(D)M)の液状重合体をベース
にした液状ゴム組成物に関する。その硬化組成物は高耐
候性であるので、屋根材、コーキング材、シーラント、
両押え等のような外部に適りる。
先行技術 溶剤を殆んど又は全く使用せずに液状形態で適用しくq
る外部保護被覆材の概念は魅力のあるものである。屋根
材は主要な外部保護被覆材であり、屋根材工業はなじみ
のアスファル]−防水屋根材から単層エラストマー屋根
材へと、場合によってはポリウレタンのような吹付液状
系へと発展した。
高オーダーの耐候・耐環境性を有する単層膜屋根材の使
用は人気を博した。
[膜]とはエラストマーシートを、0味づる1、膜はし
ばしば、単に屋根の上に広げて71の(11シ、1名看
剤、または機械的手段ににってだの揚に保持せしめるこ
とによって屋根表面に適用される。これ等屋根材膜には
多数の様々なエラストマーlへ沈用されているが、断然
広く使用されているもの(まEPDM(エチレン・プロ
ピレン・ジェンターポリマー)である。この人気はター
ポリマー〇イ1名な耐候・耐環境性によって正当化され
る。
どの膜屋根材の適用にも関係する大きな問題(J突起、
接合部、縁取材を密14ツることの必2K l’Jであ
る。現時点ではこれは突起部の周辺(加1t+または非
加硫エラストマーの片々を苫労してVJIllJi シ
て合わせるか又は接合部およσ縁取材にツー−1ング材
またはグラウトをこてで適用するか又はガムをコーキン
グすることによって11われている。「両押え」と称さ
れる、片々で使用されるエクス1−マーはネオブレン(
ポリ2−クロロ−1,3−ブクジエン)やEPDM等で
ある。ネオプレン(よ非加硫または加硫どちらの形((
7,でも多くの欠点をかがえている。それは、屋根表面
上で遭遇する高い温度および強い紫外線照射のどちらに
対しても耐性であると云う意味での耐候性が不足してい
る。実際、ネオブレン両押えは反射塗料をコートされる
ことによって保護されることが通常提唱されている。ネ
オプレン組成物はまた屋外で使用するには耐オゾン性、
低温脆化点、電気的性質、および吸水性が不足している
ことが知られている。
ポリブタジェンやポリスチレン・ブタジェンやポリアク
リロニトリル・ブタジェンのようなハロゲンを含有しな
いジエン共重合体エラストマーはイの非常に劣った耐熱
・耐候性により屋外使用には不適であると考えられてい
る。
ブチルゴム印らイソブチレンとイソプレンとの共重合体
は]−キング材やグラウトに使用されてJ3す、液状形
態での屋根材応用を示唆されている。
しかし、この共重合体もやはり屋外使用には耐熱・i′
14奴性、低温脆化点、接着剤受理性を含む多くの面で
不十分である。液状形態と称される場合に利用できる最
低分子山はio、oooであった。
吹付適用のためには、このvU料1よ少なくどし50重
量%の溶剤′C−希釈されねばなら41い化合物を11
成りるが、溶剤使用はコストを引さ↓げ、畠引火性にし
、しかb溶剤が蒸発するときに11(喘4c収縮度を発
現さける。
固体の解単合EPDMは最近、≦30,000の数平均
分子量(Mn )を有するものが人手て゛さるようにな
った。その13分子缶の結果、この材料は充填剤および
硬化剤を配合された場合に1よ、半固体コーキング材ま
たはシーラントとしCのその取扱いを可能にさせるため
には多量の溶剤を必要とする。
米国特許第3.669.918号は屋根材組成物や保護
被覆材等として、分子量約50,000〜ioo、oo
oのエチレン・プロピレンJt小合体と歴青物質とのブ
レンドを使用づることをI’l示している。しかしなが
ら、かかる組成物は液状でないので、100℃以上の温
度で適用されねばならない。代りに、かかる化合物を溶
液で使用するには多量の溶剤を必要とする。
米Ll’l 15r 3第3,919,148号には、
アスファル1−とアスファルト可溶性非耐油性ゴムと高
沸点溶剤とから成るエラストマー舗装用材料が開示され
ている。しかしながら、かかる材料は室温で液状でない
ので150℃超の適用温度を必要とする。それ等は明ら
かに硬化ではなくゲル化し、貯蔵安定性を右ざず、それ
等の混合後まもなくゲル化する。
分子Ii1範曲500〜20.000で屋外使用に適す
る液状用合体の可能性はこの低分子臣で達成でさる引ツ
I量特性が実用には低すぎることから従来イ1す11な
かった。
発明のIl!!要 木光明は被覆材特に屋根被覆材、内押え、コーキング材
、シーラントに適する、液状 EP(D)Mをベースにした液状ゴム組成物に関η−る
。本発明の適用特性は溶剤を殆んど又は全く使用するこ
となく垂れ無しで!I!直表直上面上付けられそして周
囲条件下でゲル化および硬化する能力を含lυでいる。
その硬化組成物は高耐候性であるので特に外部使用に適
する。
周(Ill温度で液状である本発明の組成物1よ低分子
ffiEP(D)M重合体またはその混合物ど; hl
i強剤と;硬化剤と;必要に応じて硬化活性剤ど:If
意の、可塑化用オイルおよび少:11の溶剤とから成る
発明の詳細 な説明は約20〜40℃の周囲渇痕で液体であることを
本質的特徴とするエラス1〜!−組成物に関する。この
「液状」と云う用語は、一定の容積を有するがその容器
の形状をTJるとムう通常の意味を有する。特に、それ
は汲み上げられて受容体表面上へ吹付けられることを含
めて液体取扱り法を受は入れることができる。水組成物
t1次の成分からなる: 咎 500〜20,000の分子量範囲をイ] iJる
低分子量液状EP(D)M中合体。工升しン/プロピレ
ン比は85/15〜25 、/ 75 ’Pあり、そし
てEPDMの場合、共重合iJ能な非共役ジ「ンである
ターモノマーは約O〜25%の潤度で71白する。
■ 補強剤例えばカーボンブラックおよび/またはシリ
カを、約10〜150phr  (phr =エラスト
マー100部当りの部数)の範囲内で。クレーや6曲等
のような非補強充填剤ら任意に添加されてもよい。
(c) 硬化剤。これは過酸化物、硫黄と促進剤、およ
びジオキシムと酸化体例えばp−ベンゾキノンジオキシ
ム(c)DO)と過酸他船(PbO2)、のクラスを包
含し、上記いずれも好ましくは約2〜20 phrの範
囲にある。
(ロ) 使用される具体的硬化系の必要に応じて、硬化
活性剤。過酸化物に対しては、活性剤は有機酸の遷移金
屈塩例えばナフテン酸コバルトまたは銅であろう。硫黄
硬化に対しては、適応性のある促進剤が有り、そして、
ジオキシムに対しては、過酸他船や有機酸化物や窒素−
ハロゲン化合物のような酸化体が使用されるであろう。
硬化活性剤は好ましくは約0.5〜20 phrで存在
する。
0 任意に、物理的性質または粘度を調整するための可
塑化用オイル。EP(D)Mと相溶性のパラフィンまた
はナフテン系炭化水素オイルを約0〜1001)hrの
範囲で使用してもよい。任意に、9伍、好ましくは35
%以下のWf作1(りrましく【よ周囲温度で揮発性)
も粘度調整のために使用しくもよい。脂肪族および芳香
hx炭炭化点点Wえばへ4サンやトルエンやキシレンを
1史用しでしよい。
これ等成分に加えて、画業省に公知の通常の助剤を使用
してもよい。それ等は酸化防止剤、オゾン亀裂防止剤、
紫外線安定剤、粘着イ」与剤、’DI ’tfJ剤、着
色顔料等である。
さらに、粘度調整剤および/または接看改訊剤例えば熱
可塑性エラストマーやブロック共重合体等を約1〜約1
5phrで添加できるものである。
本発明の液状EP(D)1合体を用いると、低レベルの
補強充填剤(例えばカーボンブラック)で予想外に高い
引張特性が得られる。このように、本発明においては、
低粘度と高強度と優れた開数性とが予想に反して独特に
兼婦される。
本発明に使用されるEP(D)Miffi合体はエチレ
ンどプロピレンと任意の非共役ジエンとの共重合体であ
る。プロピレンの代りに弐CH2C1−IR(式中、R
はC−C10の直鎖または枝分れ鎖アルキシである)の
その他α−オレフィンを使用しでもよいが、プロピレン
が好ましい。好ましい態様においては、EPDMターポ
リマーに使用されでもよい非共役ジエンは1.4−へキ
サジエン、ジシクロペンタジェン(DCPD) 、およ
び5−エチリデン−2−ノルボルネンからなる群から選
らばれる。本発明のEP共重合体は、非共役ジエン成分
を欠くこと以外はEPDMターポリマーと同じである。
上記両タイプの重合体の製造は米国特許第3.819,
852号: 第3,8%.094号:および第 3.8%.0%号に記載されており、それ等は本願の参
考になる。
本発明に有効なEPDMおよびEP重合体の分子[a 
ハ約500〜20 、 OOO(D E 011 ニ+
15 ’)、好ましい範囲は約1,000〜10.00
0であり、約4.000〜7.000が最も好ましい。
エチレン/プロピレン(E/P)+IIXΦ比は85/
15〜25/75であり、好ましい比は60/40〜4
0/60であり、55/45・〜45155が熾も好ま
しい。EPDM中の非共役ジエンは約0−・25%の範
囲で存在し、好ましい範囲は5%〜13%である。本発
明の分子量の低い方の!E含1ホでは高含mの非共役ジ
エンを、そして分子量の高い方の重合体では低含量の非
共役ジエンを使用Vることが望ましい。
使用される補強剤はカーボンブラックやシリカ等である
。カーボンブラックの使用は強化ばかりでなく大きな紫
外線保護をも可能に16ので有利である。しかしながら
、黒色以外の色が望まれる場合には、シリカまたはその
他の11黒色補強剤を使用してもよい。補強充填剤の選
択において【よ、  −望ましい増大した強化の達成は
通常、吹付ような適用にとって望ましくない粘度増大を
伴うと云う周知の見解を認識せねばらない。従って、引
裂強さと引張強さの有意な向上をもたらすばかりでなく
粘度増大を最小にする比較的大ぎな粒子の補強剤が好ま
しい。
ごて塗りやガニング(カートリッジから配合物をピスト
ンで押出す)のような適用については、適用手段にとっ
て望ましい稠度を得るように粘度を故怠に増大させて他
の性質要求と一致させてもよい。
本発明の組成物には周囲温度硬化系が優先的に使用され
る。何故ならば、その系は高温硬化を必要どすることな
く要求されるところ何処でも現場での組成物適用を可能
にするからである。このように、我々は硬化することな
く長時間貯蔵され且つ必要なときに硬化される液体であ
る独特の組成物をR明した。これは吹付およびいずれか
望みの方法によって周囲温度で適用可能である。可使時
間は故分から数時間または数日まで変動可能であり、硬
化はその場で周囲温度で硬化されるので、使用者にとっ
ては極めて便利である。
本願に使用されている用語「周囲温度」は屋内外で遭遇
する温度を意味し、様々な季節の経過中には一20℃以
下から40℃以上にまで及ぶであろう。硬化速度は低温
で(よ「く、rb編ぐはだ)11される。
温度の下限は存在しないりれどb、通常、本発明の組成
物は約5℃未満の温度でtよ;6川されむいであろう。
遭遇する温度は夏!y1に1.1 /I O’Cを越え
るかも知れず、屋根やアスファル1〜のJ、うな黒色表
面の表面温度は65℃以1によでl I/lりるかし知
れない。重要なファクターは1小化さけるために外部加
熱する必要がないので木Jj明をコ1常に4101なし
のとすると云うことである。
EPDM重合体に対しての本発明において操作可能な周
囲温度硬化系は限定されるものではないが次のようなタ
イプのものが例示される:1)ジオキシムと酸化剤; 2)有機過酸化物: 3)超促進硫黄硬化; 4)ハロゲン化フェノール樹脂。
本発明のEP重合体に対しては、有1本過酸化物または
有機ヒドロベルオギシドが硬化系どして使用される。
利用されるジオキシム硬化系は米国特許第3.804.
798号中に一部記載されており、1洟持ム1tよ本願
の参考になる。ジオキシムは米国特許第3.804.7
98号に記載されているようにキノイド型ら非キノイド
型も含む。この特許はジオ4−シムの「活性剤」即ち酸
化剤としてN−ハロアミドを使用することを包含してい
る。本発明においては、過酸他船やマンガンやカルシウ
ムのような金属過酸化vlJ並びに過安息香酸tert
−ブチルや過ビバルa tert−ブチルヤ過酸化ベン
ゾイル等のような右は過酸化物を含むいずれが適する酸
化剤を活性剤として使用してもよい。有機過酸化物の酸
化作用を促進することが必要とされる場合には、画業名
に公知の促進剤を添加してもよい。
かかる促進剤は銅、コバルト、鉄、マンガン等の塩を含
む遷移金属塩並びにジメチルアニリンのような第三アミ
ンである。
(1世過酸化物は本発明のEPおよびEPDM組成物ど
ららの周囲温度硬化においても単独で実施可能である。
それはジアルキル−、ジアシル−、ペルオキシ−エステ
ル等のような通例の過酸化物を含み、その選択は貯蔵安
定性、可使114間、取扱危険性等のような実際的考慮
によつC決まる。この種の使用においては、安定性を考
1!′i2 L/ C、”M 4で貯蔵できる過酸化物
〔一般に約85℃以」−の10時間半減編度< 1: 
1/2 )をM MるMW化物を包含する〕を用いるこ
とが菖通である。かかる過酸化物の例は安m香酸や酢酸
やマレイン酸のt(!rt−ブチルベルオキシエステル
、および、1.1−ジ(tert−ブチルペルオキシ)
3.3.5−トリメチルシクロヘキサンや1.1−ジ(
tart−ブチルペルオキシ)シクロヘキサンのような
ペルA、Aシケタールである。ジオキシム硬化の節で述
べたように、過酸化物による周囲湿度硬化を促進するた
めに遷移金属塩および特定第三アミンを添加してもよい
特定のタイプの硫黄硬化系は周17JI4m、特に9期
に屋根やアスファルトII!!vll!領1咲のような
黒色表面上で遭遇りるような高い範囲の温度で実施i1
 (距であるのに十分な速度で本発明のE P D M
市合体で進行する。この硬化系は通常、硫黄と超促進剤
化合物との組合わせであるけれども、場合によって1よ
MI員供与体であり、硫黄なしで使用されてもよい。し
ばしば、これ等促進剤は互いに組合わされて1史用され
、硬化速度の相乗促進をもたらす。
かかる促進剤の例はメルカプトベンゾチアゾール(MB
T);ジアルキルジチオカルバミン酸亜鉛(但し、アル
キル基はメチル、エチル、ブチル、ベンジル等である)
;アルキルチウラムスルワイド、例えばテトラメチレン
チウラムへキサスルフィド;ジンク−09O−ジーn−
プチルホスホロジヂAエート;アルキルヂオ尿素、例え
ばジメチル、ジブデル、およびジフェニルチオ尿素;2
゜2′−ジベンゾチアジルジスルフィド、およびキサン
テート、例えば、ジベンジルアミンのようなアミンで活
性化された、ジブチルキサンチン酸亜鉛やジブチルキサ
ントゲンジスルフィドである。
本発明のEPDM重合体組成物に適応性のあるもう一つ
のタイプの周囲温度硬化剤はp−アルキルフェノールと
ホルムアルデヒドのハロゲン化縮合重合体であるハロゲ
ン化フ]ノール(釧脂である。
このタイプの例はジブロモメf−ルAりf−ルフ■ノー
ルと該化合物のジブロ■二;11体ど該1ヒ合物の10
モメヂロ一ルニ里体との混合物である。
上記硬化系は周囲温度で進tj ijるのC,i+j便
1”1問および使用時間は制限される。本発明の組成物
が長い貯′iiN時間を有り゛ることか望ましい場合に
は、実際的な方法はそれを2成分に分けて使用直前まで
硬化剤を重合体から分離しておくことである。
硬化剤がジオキシムによるにうな活性剤を必要とする場
合には、組成物自体は一方にジオキシムをそして他方に
活性剤を含有覆る2成分系におIJるビヒクルとして使
用されてもよい。硬化系の多くは、硬化時間を数分間か
ら艮1910数まで嗜まれる時12Sl+−11に調節
することができる。望まれるならば、硬化を速やめるた
めに外部加熱してもよい。
外観および物理的性質の面から本発明の実施にはカーボ
ンブラックおよびモの細粒状成分の十分な分散が必須で
ある。液状のEPおにσEPI)M重合体は粘度が二、
三百から数百万cpsに及・S粘稠であるので、高剪断
温合が必要である。これはホモジナイザーやディスベン
ザ−やシグマブレードミVす−のような適切な混合1i
内で行われてもよい。混合Iよ至潟または高温(30〜
175°C)で行われてもよい。
組成物の粘度を調整するために、通常、他の成分を添加
した後で少量の溶剤を使用してもよい。
相溶性の溶剤が使用でき、最も普遍的なものはヘキサン
やナツタやトルエンやキシレンような脂肪bX J3よ
び芳香族炭化水素である。
本発明の組成物の上記成分の他に、公知の助剤を添加し
てもよい。かかる助剤は酸化防止剤、オゾン亀裂防止剤
、充填剤、顔料、難燃剤、粘るイ」与剤、チキソトロー
プ等である。
助剤の重要なりラスは「補助剤」と称されるものである
。これはその場で重合して付加的架橋をしだらJ多官能
性Diilit体化合物である。その例はラウリルメタ
クリレートやへキリンジオールジアクリレート等のよう
なモノ−、ジー、および多官能性アクリレートおよびメ
タクリレートである。
本発明の組成物の適用法は溶剤を泊んど又【よ仝く加え
ずに吹付されるその特イ1の能力に集約されるりれど:
し、組成物は多数の/J法にJ、る適用に命わUて改質
されてもよい。かかる適用1に術(よ(よ1〕塗り、こ
て塗り、ガニング等である。ガニングとは組成物をピス
トンまたはガス圧いずれかによって小さなシリンダーか
ら押出すことを意味づる。
かかる手法のためには、組成物は当業名に公知の方法の
いずれかによって適宜の厚にされてムよい。
溶剤を殆んど又は全く使用+!ヂに吹(1られる又は他
の方法で適用される能力故に、本発明は多行1の溶剤使
用に関連する収縮や滑性や引火性の問題を回避できる。
従って本発明は従来、ペイントのような溶剤型の系や、
予め硬化されたらしくは未硬化のエラストマーシートを
も4体に結で1ざUるIこめに使用される接着剤を必要
としていた多数の分野において人いに受は入れられる。
本発明は4?iに吹付によって適用されるときに容易は
つ安価であり、便利であり、しかも大部分の表面に接着
剤3したはブライマーコート無しでIW ?iする。
組成物は高圧(約1,000〜6,0OOpsi )で
慴いノズルから汲上げることを包含する通常の技tfi
にJ、って、即ち、圧縮空気によるか又はエアレススプ
レーによるかいずれかによって吹付られてb」、い。吹
付【よ容器内で組成物中に硬化剤と活性剤を予め混入せ
しめてから加圧下でスプレーノズルに汲上げるワンポン
プ系によって行われてもよい11代りに、配合物を2つ
に分けて、一方には活性剤を含有するが硬化剤を含有せ
ず、他方には硬化剤を含有するが活性剤を含有しないよ
うにしてしよい。
この方式にはツーポンプスプレー系が使用され、活性剤
と硬化剤との温合はイン−ラインで行われる。本発明の
EPおよびEPDM重合体は固有に’11g1感受性で
あるので、即ち、スプレーノズル中で遭遇するような高
剪断速度では低粘度を有し、そし、−〇噴霧が基体上に
付着するときに遭遇するような低剪断または無剪断では
高粘度を有するので、持に吹付適用に適している。
EPDMおよびEP重合体の顕著な耐候性はよく知られ
ている。屋根両押えヤ)その他の屋外被1”Cに今迄使
用されていた保護被゛2グを8酋とする祠j4例えばネ
オブレンへ5プチルゴムヤポリウレタンと異なり、本発
明のE P l) M組成物tまg !91限(二犀外
塞露に耐えることがでさる。例え1ま実験1寸加熱試験
においてtま、それ等tま40日間の渇(9)250 
”FV露に耐え、可撓性を保留し、亀饗無しでの180
度曲げに耐える能力を筺留し、ぞして多くは100%を
越す伸びを保留りる。
次の実施例1j本発明を説明するためにのみ促示されて
おり、本発明の範[111をルリ限するものではない。
これ等実施例においては、次のような特性を有する特定
の成分を使用した: ・0合体 EP(D)M重合体 ターモノマーお FPDH−T    5900    44156  
     14.3% ロCP[1EPDH−U  3
900  64/36   25χDCP[1EPDH
−1[18000461549,3χ [lCP[l[
PDH−IN  4400  43157   14.
5%DCPD[1+DH−V  4720  58/4
2   21%[1CPDEI’[lH−■ θ500
  50150    9.4%I)CPI)EPDH
−■   7870    80/20       
 14% ロCPDEPDH−Vl  2850  5
2/48   25% DCPDIP−1293551
/49 ブFルゴム   ポリ(コ・イソブチレン・イソプレン
)、Mo=10.000゜ 4.2%不飽和;ブヂルLM 430として市販されている。
添加剤 MT−90サーマルブラックN090タイプ、表面積平
均11yyt2./(J : lりrツクスM T  
90 トL (it+ lv4 サJ”している。
5L−90大さ41粒子ブラック、人商情1′均24m
2/”J:二しブイiツド5l −90として市販され(いる。
可塑化用オイル パラフィン油A パラフィン油As−IMD2226ク
イブ104B、芳香 族16.3%;リンバー15]O として市販されている。
パラフィン油B パラフィン油ASTM  D2226
クイブ104B、7″;占 族23.5%;リンパ− 2280として市1設されCいる。1 1易素化     塩素化バラツイン一式パラフィン 
 C2oH3□C15、粘1良300cps於25℃。
クロロワックス100としく市 販されている。
粘着付与剤 Xu’lJ付与剤A付与剤化水素樹脂、軟化点95〜1
01℃、ヨウ素11i30゜ 粘着付与剤B  混合オレフィン重合体、軟化点100
℃。
その他成分 ナラガード445  p、p’ −ビス(フェニルイ(
ユニロイヤル  ソブロピル)ジフェニルアミ(ブバガ
イギー  チル−4−ヒドロキシフェニの商標)   
 ル)プロピオン酸オクタデシル。
ナラガードQ   重合1.2−ジヒドロ−2゜(ユニ
ロイヤル  2.4−トリメチルキノリン。
の商aり フレックスシン7F  N−フェニル−N’(1,3(
ユニロイヤル  −ジメチルブチル)−p−フの商標)
    エニレンジアミン。
BLE−25ジフェニルアミンとアヒトン(ユニロイヤ
ル  の高温反応生成物。
の商標) サンブルーフJr   ワックス状物質の混合物、融(
ユニロイヤル  点57〜61℃ の商標) ミストロン・   珪酸マグネシウム、最大粒径ベーパ
ー     6μ。比表面積20TrL2/SJ。
(シブラス・インダストリアル・ ミネラル社の商標) パラン      1.3−ジクロ[+−5,5−(B
ASFウィ  ジエチルヒダントイン。
アンドツトの商標ン カドツクス15  酸化並鉛。
(ガルフ&ウェスタンの商標) ベータブレン H−100混合オレフィンの重合体。
(レイチョルド・ケミカルの商標) ウィングタック95 合成ポリテルペン(グツドイヤー
の商標) 実施例1 下記組成物を高速ホモジナイザー(エラペンバッハ・ホ
モミキサー、モデルL−1)で混合し、そして硬化させ
るために1/1B”深さのキャビティa型に流し込んだ
重量部 EPDM−I             100MT−
90カーボンブラツク     80パラフイン油A 
           25カドツクス15     
       7.5ナウガード445       
    0.5ウイングタツク9510 QDO7 ハラン               6キシレン  
             60混合されるときの固形
分は80%であるが、混合中の蒸発損失によりこれ等組
成物の全固形分は通常5%増大する。配合物の粘度を蜂
蜜と同じであったので、配合物はずぐに吹付塗イ11、
はけ塗り、ごて塗りが可能であった。室2S!(約75
下)で2週間放置後、サンプルを金型から取り出したと
ころ、そのリンプルは次のよう<r物理的性質を示した
: 引張強さ          3Q5pSi伸び(破断
点)197% 硬度(ショアA)3に の組成物のサンプルは1年問屋根の上でさらされたとき
、表面脆化なしで尚弾性で14つ可撓性であった。
実施例2 下記組成物を実施例1と同じように高速ホモジナイザー
で混合した。
重量部 EPDM−n             100SL−
90カーボンブラツク     80パラフイン油A 
           25カドツクス1510 ステアリン酸             2ウイングタ
ツク95         75ナウガード445  
        1ナウガードQ1 QDO8,5 キシレン              80混合後、固
形分は75%であった。QDO1il化剤を活性化させ
るための酸化体の添加なしでは混合物は少なくとも6ケ
月間安定であった。ブルックフィールド粘度計で測定し
たときの粘度は0.5rpsで240,0OOcpsで
あり、10rp+iで28.0OOCDSであった。両
者の比8.6は剪断感受性の尺度、即ち、組成物の疑似
塑性の尺度である。
上記と似たような、しかし、固形分が62%であり、ブ
ルックフィールド粘度がo、5rpmで80.000c
psであり且つ10rpmで7600cpsであり、そ
して比が10.5である混合物をつくった。この混合物
5(lに、シクロへキサノン2.5g中に溶解されたパ
ラン0.8gと、粉砕二酸化鉛のフタル酸ジブチル中の
3/2混合物1.6LJとを添加した。それから、0.
5rpmとiQrpmに於けるそのブルックフィールド
粘度を時間をおいて測定した。その結果を下記に示す:
酸化体添加後   ブルックフィールド粘a(cps)
0       80.000   16.Go。
5       60.000   9.40010 
      32.000   10,00020  
     40.000   10,00040   
    48.000   11,00080    
   56.0(1012,400160120,00
018,400 320252,00035,000 420344,00054,200 24時間       −ゲル化したーこのようにこの
組成物は7時間以上の有効な可使時間を有しており、可
使時間はバランの■(速い硬化速度)と二酸化鉛の吊(
近い硬化速(資))を変動させることによって調節でさ
る。
実施例3 高速シグマブレードミキサーで下記混合物を生成した: ¥i吊部 A         B EPDM−III         100     
   100SL −90カーボ ジブラック       8080 パラフイン油A      25      25ツノ
ドツクス15      7.5     7.5ステ
アリン酸       1.5     1.5ウイン
グタツク95    7.5      7.5イルガ
ノツクス1076 0.5     0.5トリス(ノ
ニルフェ ニル)ホスフィツト    11 QDO9,8 二酸化鉛(フタル酸 ジブプル中で60%)           28.3
−1シレン        58      44.3
固形分%(illl定値)    90      8
8AとBを一緒にしてトルエンで全固形分74%になる
ように希釈した。それから、この混合物を単一ポンプ系
で2500psiで0.026″扇形スプレーノズルか
ら吹付けることができtC0鳴霧は最小の「手ざわり」
の細かさであり、均一に適用できた。
AとBの混合物は室温で2411M間プラス60℃で4
8時間促進硬化されたとさ、185psiの引張強さと
135%の破断点伸びを示した。
実施例4 高速シグマブレードミキサーで下記配合物を混合した: 重帛部 EPDM−IV            100SL−
90カーボンブラツク     80パラフイン油A2
5 カドツクス15            7.!iナウ
ガード445           0.5ウイングタ
ツク9510 QDO7 キシレン              40仝固形分%
(測定値)88 この組成物を約6000 psiで0.013”ノズル
から垂直表面上に吹付けてしずくやたるみを示さない凝
集膜を形成することができた。
実施例5 高速ホモジナイザーで下記組成物を混合した二徂岱部 EPDM−1100 SL−90カーボンブラツク     80パラフイン
油A            25カドツクス15  
         7.5ベタブレンl−1−1001
0 ナウガード445           0.5QDO
7 ハラン               2.2二酸化鉛
(フタル酸ジメチル中 で3/2)              4.4キシレ
ン              60混合後、組成物を
1/1Gインチのキャビティ金型に流し込み、室温で2
4時局間ラス60℃で48時間促進硬化させた。その性
質は次の通りであった:引張強さ320113!、破所
点沖σ305%、硬度39シヨアA0 実施例6 本発明との比較のために、液状ブチルゴムをベースにし
た組成物を下記配合によつ−(生成した;五す膿 ブチルゴム            100MT−90
カーボンブラツク     150Q D O3,5 二酸化鉛               7,5フタル
酸ジブチル”           6.75ステアリ
列* *             0.75トルエン
             254全固形分%(計算値
)514 注)*ペイントミルで調整された分散物として供給され
た。
組成物は硬化後に次のような11質を有する:室温で1
ケ月 引張強ざ(1)Si )       280伸び(%
)180 空温で1ケ月そして70℃で3 引張強さく1)Si )       490伸び(%
)95 実施例7 この実施例は可塑化用オイルとしての塩素化パラフィン
と、粘着付与剤と、チキソトロープ系とを含有する組成
物の配合の例示である。
重汲部 EPDM−V             100MT−
90カーボンブラツク     60ミストロンベーパ
ー          2.5エチレングリコール  
       1塩素化パラフイン         
 30酸化アンチモン            5カド
ツクス15           7.5ステアリン酸
             1フレツクスシン7F  
         iサンブルーフJr、      
      o、 5ナウガード445       
   1ウイングタツク9510 QDO6 ハラン               8キシレン  
            35こ、の組成物は攪拌され
ると7a Jlに6.:19に2【す、その疑似塑性、
剪断感受性を示づ。キVビjイ金型内で室温で2週間硬
化されIことさ、それは次のような性質を示した: 引張強さく+)Si )         205破断
点伸び(%)175 硬度(ショアA)43 実施例8 高速シグマブレードミキリーで下記のものを混合した: !nn郡 部PDM〜II            80   6
0   40EP−I               
20   40    G。
St、−90カーボンブラ ツク          ao   8o   a。
力トツクス15      64.53スデアリン酸 
       1.2  .9 0.45イルカノツク
ス1076   .5  .5  .5トリス(ノニル
フェニル) ホスフィツト       1 1 1ウイングタツク
95     7.5 7.5 7.5QDO3,93
,93,9 キシレン         33  33  33固形
分%(測定値)     88.6 88.4 90.
5各々1009部に、過ビバル酸tert−ブチル3.
59、ナフデン酸コバルト(6%)1g、およびトリエ
タノールアミン0.3gを添加した。
それから、これ等を1/16インチのキャビティ金型に
流し込み、そして室温で24時間、70℃で48簡間、
さらに50℃で901r″1問硬化させた。
硬化サンプルは次のような性′(1を示した:△   
 BC 引張強さ      190    6!+   12
0破断点沖び(%)   117   107  17
7硬度(ショアA)   49    39   54
実施例9 下記配合物は木兄叫の組成物を用いて可能な周囲温度硬
化の様々な態様のいくつかを説明するしのである。それ
等いずれも0速ホ[ジナイザーで混合された: 重量部 EPDM−VI           100  10
0  100S L −90h−ボンブラ ック          80  80  80パラフ
イン油A       25  25  25カドツク
ス15       7.5 7.5 7.5スデアリ
ン酸        1.5 1.5 1.5ウイング
タツク95     7.5 7.5 7.5QDO4
,9−4,5 1,6−ヘキサンジオ− ルジアクリレート     −2,0−過安Q311j
;tert−ブチル  6.9 ’ 5.0 −バラン
          −−−−3,2二酸化鉛(フタル
酸ジ ブチル中60%)      −−−−6,4Bll−
251,0−++ ナウガード445      −1.0 1.0ナフテ
ン酸コバルト (65−%)         2.1 1.5 −2
4℃で16時間そして60℃ぐ48時間の1りの1匝 A    I’(C 引張強さく1)Si )    338  36423
9破断点伸び(%)    225  170  23
7引裂強さくpli ) ユニロイヤル 「ズボン引裂J”   22   11   18AS
TH書D624  (ダイ rCJ引裂)     58   46   40硬度
(ショアA)    3G    39   4G注a
)サンプル0.075インチ厚を一石のズボン形状に切
り込み、その脚部を引引覧試験四のシ」−にはさむ。そ
れからA31M#D624に従って試験づ゛る。
組成物へはQDOを活性化するために過M化物オキシダ
ントを用いたQDI化のサンプルを表わJ゛。
組成物Bはジアクリレート「油助剤」と紺合わされた過
酸化物を用いた硬化のリンプルを表ねり。
組成物CはQDOを活性化するためのオキシダントとし
てバランと二酸化鉛の組合わせを使用しIこQDO硬化
のサンプルを表わす。
どの場合も、活性剤添加後直らに組成物を硬化させるた
めに 1/16インチのキャビティ金型に流し込んだ。
実施例10 実施例8の組成物Cは硬化後、121℃で7日間それか
ら121℃で全体で40日間循環空気炉内でエイジング
された。エイジング後のその性質は次の通りであった: エイジングされたサンプルは180度に折りたたまれl
ごときにb亀裂を示さなかった。
実施例11 1亘I EPDM−■            100パラフイ
ン油B            25SL−90カーボ
ンブラツク     80カドツクス15      
     7.5ステアリン酸           
  1.5ウイングタツク95          7
.5・(ルガノツクス1076        0.2
Q D 0                5.54
パラン               3.95二酸化
マンガン            1.74キシレン 
             25混合復、組成物を17
16インチの金型に流し込んで24℃で16時間さらに
60℃で24時間硬化せた。その性質は次の通りであっ
た:引張(1)3i )           330
破断点伸び(%)177 硬度(シ三1アA)61 実施例12 下記組成物を高速ホモジナイザーで混合した:上吊部 EPDM−■            100パラフイ
ン油3           25SL−90カーボン
ブラツク     80カドツクス15       
     7.5ステアリンR1,5 ウィングタック95          7.5ナウガ
ード445          1イルガノツクス10
76        02QDOH+、2 バラン               1.3二酸化鉛
(フタル醒ジブチル 中で3/2>            14.(i混合
摂餌らに組成物を1/16インチのキャビティ金型に流
し込んで24℃で16時間さらに60℃ぐ24時間硬化
させた。性質は次の通りであつlこ: 引張(psi )           295破n点
伸び(%)87 I11!麿(シ」アA)65 実施例13 このサンプルは過酸化物と活性剤によって室温で硬化可
能なEPDM組成物を示す。この過酸化物は過安Q ?
’i M 1−ブチルであり、活性剤はミネラルスピリ
ット中のナフテン酸コバルトの6%溶液である。
成  分                     
但■−EPDM−I       100 ナンバー150オイル        25ユナイデツ
ド5L−90ブラツク   80閣化曲til    
           7 、5ステアリン酸    
         2.0ウィングタック−95粘着付
与剤   7.5過安!、’、 6 M t−ブチル 
       5ナフテン醇コバルト(6%)1.5 性質はS¥潟で16時間さらに゛ヤ気1lIIJl;炉
内(60℃c 48 n、)聞してから測定されl、。
引張(IISi )           :+31伸
び(%);−) 映商(シコアA)          e。
本発明の組成物はまた建築基礎ヤ)側I7の被覆のよう
な14止および防水のため11しσに/11力曲ヤ’ 
ii/+ヤ)水路用に使用されてもよい。望まれるイi
らば、本発明の組成物をアスファルt−X’)ヒ)1−
メン(こJj4)る補強剤として作用させて6よい。

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(a)エチレンと式CH_2CHR(式中、Rは
    C_1〜C_1_0の直鎖または枝分れ鎖アルキルであ
    る)の単量体との分子量約500〜約 20,000の共重合体と; (b)補強剤と; (c)硬化剤と; を含有し、さらに溶剤を少量より多く含有しない組成物
    から構成されたエラストマーシートからなる膜。
  2. (2)該共重合体がエチレン・プロピレンコポリマーお
    よびエチレン・プロピレン・非共役ジエンターポリマー
    からなる群から選らばれる、特許請求の範囲第1項の膜
  3. (3)(a)(i)エチレンと式CH_2CHR(式中
    、RはC_1〜C_1_0の直鎖または枝分れ鎖アルキ
    ルである)の単量体との分子量約500〜 約20,000の共重合体と; (ii)補強剤と; (iii)硬化剤と; を含有し、溶剤を少量より多く含有しない組成物を基体
    上に吹付け;そして (b)該組成物を硬化する ことからなる防水膜作製方法。
  4. (4)該共重合体がエチレン・プロピレンコポリマーお
    よびエチレン・プロピレン・非共役ジエンターポリマー
    からなる群から選えばれる、特許請求の範囲第3項の方
    法。
  5. (5)(a)(i)エチレンと式CH_2CHR(式中
    、RはC_1〜C_1_0の直鎖または枝分れ鎖アルキ
    ルである)の単量体との分子量約 1,000〜約10,000の共重合体と;(ii)補
    強剤と; (iii)硬化剤と; を含有し、溶剤を少量より多く含有しない組成物からシ
    ートを形成し;そして (b)該組成物を硬化する ことからなる防水膜作製方法。
  6. (6)該共重合体がエチレン・プロピレンコポリマーお
    よびエチレン・プロピレン・非共役ジエンターポリマー
    からなる群から選らばれる、特許請求の範囲第5項の方
    法。
  7. (7)特許請求の範囲第1項の膜から成る屋根材。
  8. (8)特許請求の範囲第2項の膜から成る屋根材。
  9. (9)特許請求の範囲第3項の方法で作製された屋根材
  10. (10)特許請求の範囲第4項の方法で作製された屋根
    材。
  11. (11)特許請求の範囲第1項の膜から成る壁または池
    または導水管のライニング。
  12. (12)特許請求の範囲第2項の膜から成る壁または池
    または導水管のライニング。
  13. (13)特許請求の範囲第3項の方法で作製された壁ま
    たは池または導水管のライニング。
  14. (14)特許請求の範囲第4項の方法で作製された壁ま
    たは池または導水管のライニング。
  15. (15)エチレンと式CH_2CHR(式中、RはC_
    1〜C_1_0の直鎖または枝分れ鎖アルキルである)
    の単量体との分子量約500〜約20,000の共重合
    体と;補強剤と;該重合体の硬化剤とを含有し、溶剤を
    少量より多く含有しない組成物。
  16. (16)該共重合体がエチレン・プロピレンコポリマー
    およびエチレン・プロピレン・非共役ジエンターポリマ
    ーからなる群から選らばれる、特許請求の範囲第15項
    の組成物。
  17. (17)100℃に於いて2500Pa.sec以下の
    粘度を有する、特許請求の範囲第15項の組成物。
  18. (18)該硬化剤に対する活性剤も含有している、特許
    請求の範囲第15項の組成物。
  19. (19)該組成物が74%以上の固形分を有している、
    特許請求の範囲第1項の膜。
  20. (20)工程(a)で吹付けられる組成物が74%以上
    の固形分を有している、特許請求の範囲第3項の方法。
  21. (21)工程(a)で使用される組成物が74%以上の
    固形分を有している、特許請求の範囲第15項の方法。
  22. (22)該組成物が74%以上の固形分を有している、
    特許請求の範囲第15項の組成物。
JP60213628A 1984-09-27 1985-09-26 液状ゴム組成物 Granted JPS6185459A (ja)

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US65547884A 1984-09-27 1984-09-27
US655478 1984-09-27

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JPS6185459A true JPS6185459A (ja) 1986-05-01
JPH0459339B2 JPH0459339B2 (ja) 1992-09-22

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