JPS60157785A - テ−プカセツト - Google Patents
テ−プカセツトInfo
- Publication number
- JPS60157785A JPS60157785A JP25264584A JP25264584A JPS60157785A JP S60157785 A JPS60157785 A JP S60157785A JP 25264584 A JP25264584 A JP 25264584A JP 25264584 A JP25264584 A JP 25264584A JP S60157785 A JPS60157785 A JP S60157785A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- brake
- sliding
- cassette
- lid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は磁気テープ巻回体を収納する筐体と、筐体の前
面の間口を開閉づる開閉自在な蓋体と、蓋体に連動して
摺動づる1ドi動部イオとをイjηるテープカセットに
関ηる。
面の間口を開閉づる開閉自在な蓋体と、蓋体に連動して
摺動づる1ドi動部イオとをイjηるテープカセットに
関ηる。
従来の技術
一般に供給側及び巻き取り側のリールハブに磁気ケープ
を巻回されたテープ巻回体を収納するテープカセットと
し−Cは、記録71i牛装首に装着りる前にリールハブ
が勝手に回転してしまうと、磁気ケープがたる/υでカ
レット筺体よりはみ出し、j0傷することかあり、まI
ζ、テープロープ′イング動作を正しく行なうことが出
来なくなるため、両リールハブに係合して制動し回転を
防止りるブレーキ手段ど、ブレーキ部(Aに制動力を附
勢りる’ii+! t!1部月とよりなるブレーキ手段
を有する構成のものがあった。
を巻回されたテープ巻回体を収納するテープカセットと
し−Cは、記録71i牛装首に装着りる前にリールハブ
が勝手に回転してしまうと、磁気ケープがたる/υでカ
レット筺体よりはみ出し、j0傷することかあり、まI
ζ、テープロープ′イング動作を正しく行なうことが出
来なくなるため、両リールハブに係合して制動し回転を
防止りるブレーキ手段ど、ブレーキ部(Aに制動力を附
勢りる’ii+! t!1部月とよりなるブレーキ手段
を有する構成のものがあった。
発明が解決しようと覆る問題点
しかしながら、従来のテープ力セツ1−はブレーキ手段
の部品点数が多く、特にテープカセットを装置内に装着
した際、ブレーキ手段の制動力の作用を解除リ−るため
のブレーキ解除部材が装置側に別に必要で構成が複雑で
ある等の問題点をがあつた。
の部品点数が多く、特にテープカセットを装置内に装着
した際、ブレーキ手段の制動力の作用を解除リ−るため
のブレーキ解除部材が装置側に別に必要で構成が複雑で
ある等の問題点をがあつた。
そこで、本発明は上記問題点を解決したテープカセット
を1足イ共づ−ることを目的づる。
を1足イ共づ−ることを目的づる。
問題点を解決するだめの手段及び作用
本発明は磁気テープ巻回体を収納する筐体と、筺体の前
面の開口を開閉Jる開開自在な蓋体と、蓋体に連動して
摺動す゛る摺動部1.1とを有するテーブノJセツ1〜
である。また、本発明は筐体内に磁気テープ巻回体に制
動力をIII=I与するブレーキ手段を備え、蓋体によ
り間口を閉蓋されているとき、摺動部拐はブレーキ手段
が制動力を磁気テープ巻回体に附与覆る位置にあり、蓋
体が聞盤されたとき器体と連動して摺動部拐が摺動し、
磁気テープ巻回体に対するブレーキ手段の制動力を解除
するようにし°C,構成の簡略化を図るものである。
面の開口を開閉Jる開開自在な蓋体と、蓋体に連動して
摺動す゛る摺動部1.1とを有するテーブノJセツ1〜
である。また、本発明は筐体内に磁気テープ巻回体に制
動力をIII=I与するブレーキ手段を備え、蓋体によ
り間口を閉蓋されているとき、摺動部拐はブレーキ手段
が制動力を磁気テープ巻回体に附与覆る位置にあり、蓋
体が聞盤されたとき器体と連動して摺動部拐が摺動し、
磁気テープ巻回体に対するブレーキ手段の制動力を解除
するようにし°C,構成の簡略化を図るものである。
実施例
まず、第1図(A)乃至(C)、第2図(A)。
(B)を参照して、本発明になるテープカセットの一実
施例について、概略的に説明する。第1図(A)乃至(
C)は、テープカセット1の不使用時におりる状態を示
し、第2図(△>、<B)は使用時にa3りる状態を示
す。
施例について、概略的に説明する。第1図(A)乃至(
C)は、テープカセット1の不使用時におりる状態を示
し、第2図(△>、<B)は使用時にa3りる状態を示
す。
第1図(△)乃至(C)に示Jように、テープ力セツ1
〜1は、大略、箱状の7Jセツ1〜筐体2と、このカセ
ット筐体2内に矢印×1方向に摺動可能に収納されてい
る摺動体3とよりなる。
〜1は、大略、箱状の7Jセツ1〜筐体2と、このカセ
ット筐体2内に矢印×1方向に摺動可能に収納されてい
る摺動体3とよりなる。
カセツ(・筐体2は、底板、天板1両側面板、背面板と
よりなる筐体2Aと、筐体2Aに開閉可能に設【プてあ
り通常は閉じて筐体2Aの前面の矩形状開口を塞ぐ蓋体
2Bとよりなる。
よりなる筐体2Aと、筐体2Aに開閉可能に設【プてあ
り通常は閉じて筐体2Aの前面の矩形状開口を塞ぐ蓋体
2Bとよりなる。
1n動体3は、基板(摺動部vJ)4上に、供給側磁気
テープ巻回体5及び巻取側磁気テープ巻回体6を並置し
、且つ左右側に磁気テープ7を案内づるテープガイドボ
ール8a、、8b及びテープカイトローラ9a、9bを
設けてなる構成である。基板4には、テープガイドロー
ラ9aと9bとの間にテープ引出部材が嵌入するための
切欠部10が形成しである。
テープ巻回体5及び巻取側磁気テープ巻回体6を並置し
、且つ左右側に磁気テープ7を案内づるテープガイドボ
ール8a、、8b及びテープカイトローラ9a、9bを
設けてなる構成である。基板4には、テープガイドロー
ラ9aと9bとの間にテープ引出部材が嵌入するための
切欠部10が形成しである。
不使用時には、第1図(A>乃至(C)に示すように、
摺動体3は矢印×2方向に最大摺動してカセット筐体2
内に完全に収納されており、切欠部10は筐体2Aの底
板により塞がれている。筺体2Aの底板のリール軸嵌入
用孔17a、171>と基板4のリール軸嵌入用孔18
a、’181]とは完全にずれており、底板のリール軸
嵌入用孔17a。
摺動体3は矢印×2方向に最大摺動してカセット筐体2
内に完全に収納されており、切欠部10は筐体2Aの底
板により塞がれている。筺体2Aの底板のリール軸嵌入
用孔17a、171>と基板4のリール軸嵌入用孔18
a、’181]とは完全にずれており、底板のリール軸
嵌入用孔17a。
17bは基板4により塞がれている。また蓋体2Bは閉
じている。カセツ1へ筺体2は、藍休2Bが閉じた状態
では開口を有しない無間口の密閉筐体となり、この内部
への埃の侵入が効果的に防止され、磁気テープ7は埃の
付着より良好に保護される。即ちテープカセット1は、
優れた防塵性をイj リ−る 。
じている。カセツ1へ筺体2は、藍休2Bが閉じた状態
では開口を有しない無間口の密閉筐体となり、この内部
への埃の侵入が効果的に防止され、磁気テープ7は埃の
付着より良好に保護される。即ちテープカセット1は、
優れた防塵性をイj リ−る 。
デーブカレツ1〜1は、第2図(A>、(B)に示す状
態で磁気記録再生装置に装着される。即ち、装着過程で
、鼎体2Bが軸2Bbに関して約90度回動じて聞き、
このM2Bの開蓋動作に連動しC1摺動体3が矢印×1
方向に所定距離摺動し筐体2Aより一部引ぎ出され、切
欠部10がカセット筐体2内に露出し、且つ、基板4の
リール軸嵌入用孔18a、18bが筺体2Aのリール軸
嵌入用孔17a、17bど一致する。テープカセット1
は、基板4の左右の位置決め孔12a、12bが位置決
めピン13a、13bに嵌合し、且つ筐体2Aの背面側
の左右の位置決め孔14a、14bが位置決めビン15
a、15bに嵌合し−で、1に動体3とカレン1〜筺体
2との両方につい゛て位置決めされてF[され、テープ
引出部frA 16a 、 16bが切欠部10内に相
対的に嵌入しテープガイド[1−ラ9a、9b間の磁気
テープ7の内側に対向覆る。この後テープ引出部材16
a、IGbが移動してデーブローディング動作が行なわ
れ、磁気テープ7は引ぎ出されて所定のパスに装填され
当該パスに沿つC走行して磁気記録再生か行なわれる。
態で磁気記録再生装置に装着される。即ち、装着過程で
、鼎体2Bが軸2Bbに関して約90度回動じて聞き、
このM2Bの開蓋動作に連動しC1摺動体3が矢印×1
方向に所定距離摺動し筐体2Aより一部引ぎ出され、切
欠部10がカセット筐体2内に露出し、且つ、基板4の
リール軸嵌入用孔18a、18bが筺体2Aのリール軸
嵌入用孔17a、17bど一致する。テープカセット1
は、基板4の左右の位置決め孔12a、12bが位置決
めピン13a、13bに嵌合し、且つ筐体2Aの背面側
の左右の位置決め孔14a、14bが位置決めビン15
a、15bに嵌合し−で、1に動体3とカレン1〜筺体
2との両方につい゛て位置決めされてF[され、テープ
引出部frA 16a 、 16bが切欠部10内に相
対的に嵌入しテープガイド[1−ラ9a、9b間の磁気
テープ7の内側に対向覆る。この後テープ引出部材16
a、IGbが移動してデーブローディング動作が行なわ
れ、磁気テープ7は引ぎ出されて所定のパスに装填され
当該パスに沿つC走行して磁気記録再生か行なわれる。
また、記録再生後テープカセット1か記録再生装置より
排出覆ると、排出される過程で、器体2Bが閉じ、これ
に連動して摺動体3か矢印×2方向に摺動して筐体2△
内に押し戻される。これにより、テープカセット1は、
第1図(A>乃至(C)に示Jように、摺動体3が完全
に筐体2△内に収納され、蓋2Bが閉じ、更には、リー
ル軸嵌入用孔17a、17bが基板4により塞がれて、
防塵性をイ1?Iる状態で排出される。
排出覆ると、排出される過程で、器体2Bが閉じ、これ
に連動して摺動体3か矢印×2方向に摺動して筐体2△
内に押し戻される。これにより、テープカセット1は、
第1図(A>乃至(C)に示Jように、摺動体3が完全
に筐体2△内に収納され、蓋2Bが閉じ、更には、リー
ル軸嵌入用孔17a、17bが基板4により塞がれて、
防塵性をイ1?Iる状態で排出される。
次に上記1f6成のテープ力セツ1〜1について、第3
図以下を参照し−C更に詳■1に説明りる。各図中第1
図(△)乃至(C)、第2図<A>、(B)に示づ一構
成部分と実質上対応りる部分には同−符(角Jをイ・[
!l 。
図以下を参照し−C更に詳■1に説明りる。各図中第1
図(△)乃至(C)、第2図<A>、(B)に示づ一構
成部分と実質上対応りる部分には同−符(角Jをイ・[
!l 。
第3図乃至第5図及び第8図はテープ力セツ1〜1の不
使用時の状態、第6図、第7図、第9図は使用時の状態
を示1゜ カセット筐体2のうち筐体2Aは、第5図に示すように
、上ハーフ20と下ハーフ21とを」二上重ねて固定し
てなる構造である。
使用時の状態、第6図、第7図、第9図は使用時の状態
を示1゜ カセット筐体2のうち筐体2Aは、第5図に示すように
、上ハーフ20と下ハーフ21とを」二上重ねて固定し
てなる構造である。
上ハーフ20は、第10図(A)、(B)に示す形状で
あり、開口を有しない天板20aの下面には摺動体3の
摺動をスムースにするためのリブ20b 、20c 、
20dが形成しである。
あり、開口を有しない天板20aの下面には摺動体3の
摺動をスムースにするためのリブ20b 、20c 、
20dが形成しである。
下ハーフ21は、第11図(A)、(B)。
(C)に示す形状であり、底板21aには、テープ引出
部月が嵌入するため切欠は形状されていず、リール軸嵌
入用孔17a、17bだりか穿設しである。この孔17
a、17bは、後述づるように不使用時には摺動体3に
より塞がれるように中心より前側寄りの位置に形成し−
(ある。また底板21aの」−面には、11R動体3を
これがスムース゛に摺動しうる状態C支持りるリブ21
b、21c。
部月が嵌入するため切欠は形状されていず、リール軸嵌
入用孔17a、17bだりか穿設しである。この孔17
a、17bは、後述づるように不使用時には摺動体3に
より塞がれるように中心より前側寄りの位置に形成し−
(ある。また底板21aの」−面には、11R動体3を
これがスムース゛に摺動しうる状態C支持りるリブ21
b、21c。
21 d 、下面にはデーブカレツ1−1か誤った向き
で独行内へ挿入されることを制限づる誤挿入防止円満2
1eか形成しである。
で独行内へ挿入されることを制限づる誤挿入防止円満2
1eか形成しである。
また、下ハーフ21には、底板21aの前縁より背面方
向に延在づる腕部(制動解除手段)2H。
向に延在づる腕部(制動解除手段)2H。
左右の側壁Jこり突出した案内リブ21(1,211+
が形成しである。これらは、後述り−るように、協動し
て、摺動体3の摺動を案内づると共に摺動イホ3を高ざ
方向について位置規制する。腕部21fは後)ホラるよ
うに7Jゼット本体3の矢印×1方向への摺動に伴い、
その先端部分がルー−1部利くブレーキ手段)29に衝
合して弾性変形させ、チーブ巻回体5.6への制動ツノ
を解除ざゼる。
が形成しである。これらは、後述り−るように、協動し
て、摺動体3の摺動を案内づると共に摺動イホ3を高ざ
方向について位置規制する。腕部21fは後)ホラるよ
うに7Jゼット本体3の矢印×1方向への摺動に伴い、
その先端部分がルー−1部利くブレーキ手段)29に衝
合して弾性変形させ、チーブ巻回体5.6への制動ツノ
を解除ざゼる。
また下ハーフ21の左右の側壁には、細長間口21i
、21jが、案内リブ21(1,21h 1.:隣接し
てこれと同じ高さ位置に形成しである。
、21jが、案内リブ21(1,21h 1.:隣接し
てこれと同じ高さ位置に形成しである。
上記の上下ハーフ20.21は、蓋体2Bと併せ′で相
合わされて、背面側の左右の二個所と前面間口22側の
中央の一個所をねじ止め固定され−Cいる。
合わされて、背面側の左右の二個所と前面間口22側の
中央の一個所をねじ止め固定され−Cいる。
蓋体2Bは、第3図、第4図、第8図に示すように、両
側の軸2Ba 、2Bbを下ハーフ21の四部21に、
21R−に嵌合させて矢印AI、A−2方向に回動可能
に設(ブーCあり、通常は第3図乃至第5図に示すよう
に前面間]」22を覆っている。
側の軸2Ba 、2Bbを下ハーフ21の四部21に、
21R−に嵌合させて矢印AI、A−2方向に回動可能
に設(ブーCあり、通常は第3図乃至第5図に示すよう
に前面間]」22を覆っている。
またM2Bは、左右側の扇形ギA72 Bc 、 2
Bdを一体に有する。この扇形キヤ2B0.2Bdに関
連し−C1」下ハーフ20には、蓋2 B”の間冷を可
能とづる切欠20c、2Ofが形成しである。
Bdを一体に有する。この扇形キヤ2B0.2Bdに関
連し−C1」下ハーフ20には、蓋2 B”の間冷を可
能とづる切欠20c、2Ofが形成しである。
摺動体3は、第5図に示すように、第12図(A>に示
す基板(下側スライド板〉4と第13図に示1人板(−
ヒ側スライド板)23との間にリールハブ24−.25
等を設(プτなる構造である。
す基板(下側スライド板〉4と第13図に示1人板(−
ヒ側スライド板)23との間にリールハブ24−.25
等を設(プτなる構造である。
基板4と天板2−3とは、第14図に示すように重ね合
せることにJ:り組立てられ、基板4の爪4a 〜4d
が天板23の垂下リブ23a〜23dの開口23a−1
〜23d−、に嵌合して、垂下リブ23a〜23d等に
より上下離間寸法を定められて固定されている。
せることにJ:り組立てられ、基板4の爪4a 〜4d
が天板23の垂下リブ23a〜23dの開口23a−1
〜23d−、に嵌合して、垂下リブ23a〜23d等に
より上下離間寸法を定められて固定されている。
基板4及び天板23には、リール軸嵌入用孔18a 、
18b 、23e 、23fが対応して形成しである。
18b 、23e 、23fが対応して形成しである。
−のリールハブ24は、l下端側を基板4及び天板23
の環状Fi4e、23g等に嵌合さUて、リール軸嵌入
用孔18a、23eに対向して回転可能に設(プてあり
、別のリールハブ25は、−[下端側を基板4及び天板
23の環状渦4[。
の環状Fi4e、23g等に嵌合さUて、リール軸嵌入
用孔18a、23eに対向して回転可能に設(プてあり
、別のリールハブ25は、−[下端側を基板4及び天板
23の環状渦4[。
23(1に嵌合させて、リール軸嵌入用孔18b。
23fに対向して回転可能に設(プである。
また基板4及び天板23の前面には、切欠部10及び2
31が形成しである。
31が形成しである。
また、基板4には、切欠部10の両側の張出部4(]、
4bに、第8図に示すように上記扇形キヤ2BC,2B
dと噛合りる第12図(B)に示すラック4i 、 4
j 、第12図(C)に示すボール4に、4J’、、及
び第12図(D)に示す中空柱状のテープガイドボール
8a 、8bが形成しである。
4bに、第8図に示すように上記扇形キヤ2BC,2B
dと噛合りる第12図(B)に示すラック4i 、 4
j 、第12図(C)に示すボール4に、4J’、、及
び第12図(D)に示す中空柱状のテープガイドボール
8a 、8bが形成しである。
このテープカイトボール8a、8bの中空部分は位置決
め孔12a、12bとして機能する。ボール4に、4I
2.には、カラー26a、26bか回転可能に設りであ
る。まlζ基板4の上面には、第12図(△)に示すよ
うに、縦方向及び斜めにクロスする方向に延在する複数
のリブ4mが形成しである。リブ4mは、第12図(E
)に示りように、突出高ざの犬なる高リブ部4m−+(
第12図(A>中梨地で示′?りと、突出高さの小さい
低リブ部4nl−2とよりなる。
め孔12a、12bとして機能する。ボール4に、4I
2.には、カラー26a、26bか回転可能に設りであ
る。まlζ基板4の上面には、第12図(△)に示すよ
うに、縦方向及び斜めにクロスする方向に延在する複数
のリブ4mが形成しである。リブ4mは、第12図(E
)に示りように、突出高ざの犬なる高リブ部4m−+(
第12図(A>中梨地で示′?りと、突出高さの小さい
低リブ部4nl−2とよりなる。
また、リブ4mは環状Fi4e、4fの近傍に円形状に
突出した係止突起(係止部)/In、4.0を右してい
る。この係止突起4n、40は高リブ部4m−1と同一
高さ寸法で基板4上に垂立しており、低リブ部4m−2
とは高さ寸法の差分の段差を形成している。なa3、係
止突起4.n、4oは後述づるように低リブ部4m−2
−1に載置されるブレーキ部材29の梁部29aの内側
に当接して矢印×2方向へのストッパとして機能覆る。
突出した係止突起(係止部)/In、4.0を右してい
る。この係止突起4n、40は高リブ部4m−1と同一
高さ寸法で基板4上に垂立しており、低リブ部4m−2
とは高さ寸法の差分の段差を形成している。なa3、係
止突起4.n、4oは後述づるように低リブ部4m−2
−1に載置されるブレーキ部材29の梁部29aの内側
に当接して矢印×2方向へのストッパとして機能覆る。
ブレーキ部材29は低リブ部4m−2上に載置されると
、その上面の高さ寸法が高リブ部4m−1と同一になる
。このため、後述する磁気テープ7の巻回体+、1高リ
ブ部4m−1及びブレーキ部材29上にライナ28を介
して安定的に支持される。
、その上面の高さ寸法が高リブ部4m−1と同一になる
。このため、後述する磁気テープ7の巻回体+、1高リ
ブ部4m−1及びブレーキ部材29上にライナ28を介
して安定的に支持される。
また、リールハブ24.25の上下には、第3図及び第
5図に示Jように繭形状のライナ27゜28がliX合
してあり、下側のライブ28は高リブ部4m−1及びブ
レーキ部材29により分散的に支持されている。第5図
に示づように、上側のライ−J−27の周縁は上向きの
カール部27a、下側のライナ28の周縁は下向きのカ
ール部28aとしCある。これにJ、す、後述リ−る記
録再生時、磁気チー17は上下側縁(幅方向側縁〉をカ
ール部27a、28aにより案内されてライナ27゜2
8間にスムーズに進入づることになり、テープ走行は安
定となる。
5図に示Jように繭形状のライナ27゜28がliX合
してあり、下側のライブ28は高リブ部4m−1及びブ
レーキ部材29により分散的に支持されている。第5図
に示づように、上側のライ−J−27の周縁は上向きの
カール部27a、下側のライナ28の周縁は下向きのカ
ール部28aとしCある。これにJ、す、後述リ−る記
録再生時、磁気チー17は上下側縁(幅方向側縁〉をカ
ール部27a、28aにより案内されてライナ27゜2
8間にスムーズに進入づることになり、テープ走行は安
定となる。
磁気テープ巻回体5.6は、夫々リールハブ24.25
の周囲に、上下側をライナ27,28により支持された
状態で形成しである。
の周囲に、上下側をライナ27,28により支持された
状態で形成しである。
まIζブレーキ部+429は本発明の要部をなし弾性変
形しうる合成樹脂)Aわ1により成型されており、第3
図及び第5図に承りように、梁部29aとこの両端側の
V字状ブレーキ部29b 、29cとよりなる。また、
ブレーキ部材29は低リブ部4m−2上に載1r′7さ
れ(これとライナ28との間の偏平空間33内に、ブレ
ーキ部29b、29Cか夫々リールハブ24.25に対
向J゛る向ぎて、組込まれている。
形しうる合成樹脂)Aわ1により成型されており、第3
図及び第5図に承りように、梁部29aとこの両端側の
V字状ブレーキ部29b 、29cとよりなる。また、
ブレーキ部材29は低リブ部4m−2上に載1r′7さ
れ(これとライナ28との間の偏平空間33内に、ブレ
ーキ部29b、29Cか夫々リールハブ24.25に対
向J゛る向ぎて、組込まれている。
また、基板4の左右側にはロック部U30a。
3 Q bが取イ」りられている。
次に−に記構成のテープカセット1の不使用0)の状態
及び使用に際しての動作等について、特に第3図15至
第9図を参照して説明覆る。
及び使用に際しての動作等について、特に第3図15至
第9図を参照して説明覆る。
不使用++、7には、第3図乃至第5図に示ずように、
蓋体2Bが閉じており、前面開口22は塞がれており、
摺動体3はt〈体2Aの最奥部(収納位置)に位置して
筺体2A内に完全に収納されている。
蓋体2Bが閉じており、前面開口22は塞がれており、
摺動体3はt〈体2Aの最奥部(収納位置)に位置して
筺体2A内に完全に収納されている。
切欠部10は下ハーフ21の底板21aの前側寄りの無
切欠部分により覆われている。基板4のリール軸嵌入用
孔18a、18bは下ハーフ21の底板21aのリール
軸嵌入用孔17a、17bに対して筐体2Aの奥方に偏
倚して完全に喰い違った状態にあり、孔17a、17b
は基板4により塞がれている。史には、孔178.17
gの周りには環状の防塵部祠31 a 、 31 t+
bI設けである。
切欠部分により覆われている。基板4のリール軸嵌入用
孔18a、18bは下ハーフ21の底板21aのリール
軸嵌入用孔17a、17bに対して筐体2Aの奥方に偏
倚して完全に喰い違った状態にあり、孔17a、17b
は基板4により塞がれている。史には、孔178.17
gの周りには環状の防塵部祠31 a 、 31 t+
bI設けである。
また更には、細長間lL121i、21.iはロック部
+J30a、30bの爪部30a −、、301) −
+ ニにり塞がれている。
+J30a、30bの爪部30a −、、301) −
+ ニにり塞がれている。
これにJ:す、テープカセット1は、前面間口22を通
しての埃の侵入及び切欠部10、リールiNI+ lf
f1入用孔17a、17bを通しての埃の侵入、更には
胛1長開口21i 、21jを通しての埃の侵入を共に
十分に制限された防塵構造どなり、磁気テープ7は埃等
1より十分に保護される。
しての埃の侵入及び切欠部10、リールiNI+ lf
f1入用孔17a、17bを通しての埃の侵入、更には
胛1長開口21i 、21jを通しての埃の侵入を共に
十分に制限された防塵構造どなり、磁気テープ7は埃等
1より十分に保護される。
また、爪部30a −1、301)−+が細長開口21
1゜21jに係合しており、摺動体3はカセット筐体2
に対して摺動不可能にロックされている。摺動体3の基
板4のラック4i、4jには第8図に示リJ:うに7.
1体2Bの扇形ギ\7213G、2Bdが噛合しており
、蓋体2 B −b +311蓋位置に間接的にロック
されている。従って、取り扱い中に、蓋体2Bが不要に
聞いてしまい防塵性が損なわれるという不都合は起こら
ない。
1゜21jに係合しており、摺動体3はカセット筐体2
に対して摺動不可能にロックされている。摺動体3の基
板4のラック4i、4jには第8図に示リJ:うに7.
1体2Bの扇形ギ\7213G、2Bdが噛合しており
、蓋体2 B −b +311蓋位置に間接的にロック
されている。従って、取り扱い中に、蓋体2Bが不要に
聞いてしまい防塵性が損なわれるという不都合は起こら
ない。
第3図に示づ如く、ブレーキ部材29のブレーキ29b
、29Cは梁部29aより離間づる方向、即らV字形を
広げる方向に弾性変形してリールハブ24.25の外周
を外側より押圧している。したがって、摺動体3がカセ
ット筺体2△内の収納位置にあるとぎ、ブレーキ部29
b 、29Gは元のV字形に戻ろうとする弾性復元力を
制動力とじで作用させリールハブ24.25の回転を防
止する。このため、リールハブ24.25が勝手に回転
して磁気テープ7かたるんでしまうどいつだ不都合は防
止される。
、29Cは梁部29aより離間づる方向、即らV字形を
広げる方向に弾性変形してリールハブ24.25の外周
を外側より押圧している。したがって、摺動体3がカセ
ット筺体2△内の収納位置にあるとぎ、ブレーキ部29
b 、29Gは元のV字形に戻ろうとする弾性復元力を
制動力とじで作用させリールハブ24.25の回転を防
止する。このため、リールハブ24.25が勝手に回転
して磁気テープ7かたるんでしまうどいつだ不都合は防
止される。
特に、デーブカセツ1−1に振動、衝撃等が作用した場
合でムブレーキ部材29の制動作用にJ:リテーブ弛緩
に伴う事故は防止される。
合でムブレーキ部材29の制動作用にJ:リテーブ弛緩
に伴う事故は防止される。
即ち、蓋イホ2Bにより筐体2Aの前面間口が閉蓋され
ているどき、1ト1動部月としての基板4は制動力をブ
レーキ部拐29が磁気テープ巻回体5゜6のリールハブ
24.25の外周に附与する位置にある。
ているどき、1ト1動部月としての基板4は制動力をブ
レーキ部拐29が磁気テープ巻回体5゜6のリールハブ
24.25の外周に附与する位置にある。
このように本発明のブレーキ手段は構成が簡単で、゛余
別なスペースを必要とせずに゛リールハブ24.25を
制動しつる。このため、高密度記録再生に伴なう小型化
及び薄型化されたテープ力セツ1−にも容易に適用しう
る。
別なスペースを必要とせずに゛リールハブ24.25を
制動しつる。このため、高密度記録再生に伴なう小型化
及び薄型化されたテープ力セツ1−にも容易に適用しう
る。
更には、層iI!lJ(ホ3は基板4の左右両側を案内
リブ21g、21hにより係止され−(、カセット筐体
2内で゛高さ方向にガタつくことも制限されている。
リブ21g、21hにより係止され−(、カセット筐体
2内で゛高さ方向にガタつくことも制限されている。
なお、上下ハーフ20.21の突起20g。
21mが突き合わされてボール32を形成している。こ
のポール32は、切欠部10の前面に沿う部分の磁気テ
ープ7が弛緩した場合にちり大部10内に入り込むこと
を制限するフェンスどして、且つカセット筐体2のうち
強度的に弱い前面開口22側が押しつぶされないように
補強づる補強支社として機能りる。
のポール32は、切欠部10の前面に沿う部分の磁気テ
ープ7が弛緩した場合にちり大部10内に入り込むこと
を制限するフェンスどして、且つカセット筐体2のうち
強度的に弱い前面開口22側が押しつぶされないように
補強づる補強支社として機能りる。
上記のj−−ブカレツ1〜1は蓋体2Bを前側としC磁
気記録再生装置のカレン1−小ルダ(共に図示けり゛)
内に挿入され、カレン1〜ホルダと共に移動しCカセツ
1へ装着位置に到り装着される。
気記録再生装置のカレン1−小ルダ(共に図示けり゛)
内に挿入され、カレン1〜ホルダと共に移動しCカセツ
1へ装着位置に到り装着される。
カレツ1−装着1;i、 1iffへ移動Jる過程で、
まず、第6図に示り−にうに、装置側のロック解除部祠
34a。
まず、第6図に示り−にうに、装置側のロック解除部祠
34a。
3/lbがカレン1へ筐体2の細長開口21 i 、
21j内に進入りる。これにJ:す、1]ランク+A3
0a。
21j内に進入りる。これにJ:す、1]ランク+A3
0a。
30 bか弾性変形し、爪部30a −+ 、 30b
−+が間口21i、21jより抜り出し、摺動体3は
力レツt−i’i休2体対−りるロックを解除され、蓋
体2Bも間接的なロックを解除されて開蓋可能となる1
3次いて、蓋体2Bが開蓋機構(図示せず)により矢印
A1方向に約90度回動して第7図に示Jように聞く。
−+が間口21i、21jより抜り出し、摺動体3は
力レツt−i’i休2体対−りるロックを解除され、蓋
体2Bも間接的なロックを解除されて開蓋可能となる1
3次いて、蓋体2Bが開蓋機構(図示せず)により矢印
A1方向に約90度回動して第7図に示Jように聞く。
蓋体2Bが聞く方向に回動すると、第9図に示づ−よう
に扇形ギ172Bc 、2Bd 、ランク4i、4jを
介して、摺動体3は左右の両側を矢印×1方向に駆動さ
れてカセット筐体2に対して同方向に移動する。即ち、
摺動体3は、蓋体2Bの量器動作に連動し−C矢印X1
方向に所定ストローク1−摺動じ、摺動完了位置に至り
、前面部分が、聞いた開口22より出1゜なお、摺動体
3は、左右の両側を駆動されて粘動部何としての基板4
の左右端側を案内リフ21<1,211+により案内さ
れつ\リグ211)〜21 IJ 、J−を移動し、1
ト1リノ休3はスムースにIM動Jる。
に扇形ギ172Bc 、2Bd 、ランク4i、4jを
介して、摺動体3は左右の両側を矢印×1方向に駆動さ
れてカセット筐体2に対して同方向に移動する。即ち、
摺動体3は、蓋体2Bの量器動作に連動し−C矢印X1
方向に所定ストローク1−摺動じ、摺動完了位置に至り
、前面部分が、聞いた開口22より出1゜なお、摺動体
3は、左右の両側を駆動されて粘動部何としての基板4
の左右端側を案内リフ21<1,211+により案内さ
れつ\リグ211)〜21 IJ 、J−を移動し、1
ト1リノ休3はスムースにIM動Jる。
これにj;す、テープ引出部1−1は、第6図及び第7
図に示ツ」:うに、摺動体3の一部が基板4と共に筐体
2Δより引き出され、切欠部10.23i及び(r/置
)ノシめ孔12a、12bが露出し、■っ、リール軸嵌
入用孔18a、18bが大々リール軸1ヒ;入用孔17
8.17bど一致して露出しlこ状態とイする。テープ
力セツ1−1はこの状態で装着位置に到り、リールハノ
2/I、25が、一致しlこ孔17a、18a及び17
b、18bを通してり一ルハブ24.25内に相対的に
進入するリール軸35a 、35bと嵌合し、且っ切欠
部10.23i内にテープ引出部+J16a、16bが
相対的に進入する。更にテープカセット1は、基板4の
位置決め孔12a、12bが位置決めビン13a。
図に示ツ」:うに、摺動体3の一部が基板4と共に筐体
2Δより引き出され、切欠部10.23i及び(r/置
)ノシめ孔12a、12bが露出し、■っ、リール軸嵌
入用孔18a、18bが大々リール軸1ヒ;入用孔17
8.17bど一致して露出しlこ状態とイする。テープ
力セツ1−1はこの状態で装着位置に到り、リールハノ
2/I、25が、一致しlこ孔17a、18a及び17
b、18bを通してり一ルハブ24.25内に相対的に
進入するリール軸35a 、35bと嵌合し、且っ切欠
部10.23i内にテープ引出部+J16a、16bが
相対的に進入する。更にテープカセット1は、基板4の
位置決め孔12a、12bが位置決めビン13a。
13bに嵌合し1つ筺体2Δの位置決め孔14.a14
bが位置決めビン15a、15bに嵌合してHいに矢
印X+ 、X2方向について位FJ 1=fl制された
状態で装着される。なa5、摺動体3は、基板4の三個
所を案内リブ2’l(1,211T及び腕部21[によ
り係止されて筐体2Δに対りる高さ方向についても規制
されている。
bが位置決めビン15a、15bに嵌合してHいに矢
印X+ 、X2方向について位FJ 1=fl制された
状態で装着される。なa5、摺動体3は、基板4の三個
所を案内リブ2’l(1,211T及び腕部21[によ
り係止されて筐体2Δに対りる高さ方向についても規制
されている。
更には、摺動体3の上記1習動に関連してブレーキ部材
29は、第6図に示づように、梁部29aが中央を腕部
21fにより係止され、相対的に押圧される。
29は、第6図に示づように、梁部29aが中央を腕部
21fにより係止され、相対的に押圧される。
ブレーキ部材29はリブ4mの係止突起411゜40の
2点により係止さ゛れ矢印X2方向への変位を制限され
る。したかつ−C1ブレーキ部祠29は摺動体3の摺動
完了位置への1習動と共に梁部29aの中央を係止し、
さらに相対的に押圧する腕部21fにJ−り弾性的に湾
曲覆る。この弾性変形に伴い、ブレーキ部29b 、2
9cは外側方向に変位してV字形を広げつつリールハブ
24.25より離間する。
2点により係止さ゛れ矢印X2方向への変位を制限され
る。したかつ−C1ブレーキ部祠29は摺動体3の摺動
完了位置への1習動と共に梁部29aの中央を係止し、
さらに相対的に押圧する腕部21fにJ−り弾性的に湾
曲覆る。この弾性変形に伴い、ブレーキ部29b 、2
9cは外側方向に変位してV字形を広げつつリールハブ
24.25より離間する。
このように、リールハブ24.25は基板4の摺動完了
位置への摺動によりブレーキ部材2つの制動を解除され
、回転自在な状態になる。
位置への摺動によりブレーキ部材2つの制動を解除され
、回転自在な状態になる。
即ち、蓋体2Bか矢印△1方向に回動して筺体2Aの前
面の開[1を間断されると、蓋体2Bと連動して摺動部
拐としての基板4が摺動し、磁気チーブ巻回体5,6の
リールハブ24.25の外周に対するブレーキ部材29
の制動力を解除する。
面の開[1を間断されると、蓋体2Bと連動して摺動部
拐としての基板4が摺動し、磁気チーブ巻回体5,6の
リールハブ24.25の外周に対するブレーキ部材29
の制動力を解除する。
この状態で、既に述べたように、ケープ引出部材16a
、16bによりテープローディング勅令が行なわれ、続
い−CFf!気記録再生が行なわれる。
、16bによりテープローディング勅令が行なわれ、続
い−CFf!気記録再生が行なわれる。
テープ巻回体5.6は、上下のライナ27.28に対し
て潰りつ)安定に回転し、下側のライナ28上に支持さ
れつ)形成される。
て潰りつ)安定に回転し、下側のライナ28上に支持さ
れつ)形成される。
また、テープカセット1が記録再生装置より排出される
過程で、諮体2Bが矢印A2方向に回動して閉じ、摺動
体3はこれに連動して矢印X2方向に摺動じて筐体2A
内に完全に収納される。テープカレット1は、第3図乃
至第5図に示づ元の状態でカレン1〜ボルダより排出さ
れる。なお、第6図に示t 、Iうに撓んだブレーキ部
材29は、摺動体3を筐体2A内に押し戻づようにも作
用しており、摺動体3の上記摺動はスムースとなる。
過程で、諮体2Bが矢印A2方向に回動して閉じ、摺動
体3はこれに連動して矢印X2方向に摺動じて筐体2A
内に完全に収納される。テープカレット1は、第3図乃
至第5図に示づ元の状態でカレン1〜ボルダより排出さ
れる。なお、第6図に示t 、Iうに撓んだブレーキ部
材29は、摺動体3を筐体2A内に押し戻づようにも作
用しており、摺動体3の上記摺動はスムースとなる。
発明の効果
上述の如く、本発明になるテープカレットによれは次に
挙げる特長を右Jる。
挙げる特長を右Jる。
テープ力レツ1〜の筐体の前面の開口を開閉する蓋体に
連動して1占動り−る1トノ動部材の位置に応じて、テ
ープ巻同体のリールハブ外周への制動力の附与あるいは
賄″除りるブレーキ手段を有りるため、蓋体が筐体の前
面の開口を閉燕りるどさ、即らテープ巻回K J、す)
磁気テープが引き出されていないときのみ制動力をリー
ルハブにl+I=1勺し−(テープ巻同体の回転を阻止
し、不使用時にチーブ巻回体か勝手に回転して生じるテ
ープのたるみ及びテープ弛緩に伴う事故を確実に防止出
来、ざらに記録再生装置へ装着される際、蓋体の開蓋動
作に連動する摺動部拐の変位に伴ってリールハブへの制
動力を速やかに解除づるため、制動解除手段を記録再生
装置に設(プる必要がなく(?4成がきわめC簡+1で
ある。
連動して1占動り−る1トノ動部材の位置に応じて、テ
ープ巻同体のリールハブ外周への制動力の附与あるいは
賄″除りるブレーキ手段を有りるため、蓋体が筐体の前
面の開口を閉燕りるどさ、即らテープ巻回K J、す)
磁気テープが引き出されていないときのみ制動力をリー
ルハブにl+I=1勺し−(テープ巻同体の回転を阻止
し、不使用時にチーブ巻回体か勝手に回転して生じるテ
ープのたるみ及びテープ弛緩に伴う事故を確実に防止出
来、ざらに記録再生装置へ装着される際、蓋体の開蓋動
作に連動する摺動部拐の変位に伴ってリールハブへの制
動力を速やかに解除づるため、制動解除手段を記録再生
装置に設(プる必要がなく(?4成がきわめC簡+1で
ある。
第1図(A)は本発明のテープ力セツ1〜の不使用時の
状rぶを概略的に示づ平面図、第1図(B)は側面図、
第1図(C)は第1図(A)中IC−■C線に沿う断面
矢視図、第2図(△)は第1図(Δ)のテープカレット
の使用時の状態を戦略的に示す平面図、第2図<8>は
第2図(A)中ITB−nB線に沿う断面矢視図、第3
図は本発明テープカレットの一実施例の不使用11′l
の状態を」ニハーフ及び天板等を省略しC示り一平面図
、第4図は部分平面図、第5図は第3図中V−V線に沿
う断面矢視図、第6図は第3図のケープ力しツ1〜の使
用時の状態を示す平面図、第7図は第6図中■−v■線
に沿う断面矢視図、第8図(ユ請体の扇形1jyとラッ
クとの関係を示1第4図中vm−ViI線に沿う断面矢
視図、第9図はテープカセットの使用11′Iにお【プ
る第8図に対応覆る図、第10図(A>。 (B)は筐体の上ハーフの平面図及び側面図、第11図
(Δ)は筐体の下ハーフの平面図、第11図(B)、(
C)は人々下ハーフの各部の形状を示′?l第11図(
A > +11X I B −X I B線、XIC−
X :t C線に沿う断面矢祝図、第12図(Δ)は摺
動体の基板の平面図、第12図(B)、(C)。 (D>、(11は人々基板の各部の形状を示す第12図
(△)中XIIB−XIIB、XIIC−X[C。 X If D−X II D 、 X II l玉−X
IIE線に沿う断面矢祝図、第13図は摺動体の天板の
平面図、第14図は摺動体の基板と天板とを相対向きせ
°C示り立面図である。 1・・・7−ブカセツ1〜.2・・・カセット筺体、2
△・・・筐体、2B・・・蓋体、3・・・1)L7動体
、4・・・基板(1−側スライド板)、4m・・・リブ
、4n、40・・・係止突起、5・・・供給側磁気テー
プ巻回体、6・・・巻取側磁気テープ巻同体、7・・・
磁気テープ、8a 、 8b・・・テープガイドボール
、9a 、9b・・・テープガイドローラ、10・・・
切欠部、16a、16b・・・テープ引出部材、20・
・・上ハーフ、21・・・下ハーフ、21a・・・底板
、21f・・・腕部、22・・・前面開口、23・・・
天板(+側スライド板)、2/′1.25・・・リール
ハブ、29・・・ブレーキ部拐、29a・・・梁部、2
9b、29に・・・ブレーキ部。 特81出願人 日本ビクター株式会社 第 1 □×2 第2図 λ113ai13bl X2
状rぶを概略的に示づ平面図、第1図(B)は側面図、
第1図(C)は第1図(A)中IC−■C線に沿う断面
矢視図、第2図(△)は第1図(Δ)のテープカレット
の使用時の状態を戦略的に示す平面図、第2図<8>は
第2図(A)中ITB−nB線に沿う断面矢視図、第3
図は本発明テープカレットの一実施例の不使用11′l
の状態を」ニハーフ及び天板等を省略しC示り一平面図
、第4図は部分平面図、第5図は第3図中V−V線に沿
う断面矢視図、第6図は第3図のケープ力しツ1〜の使
用時の状態を示す平面図、第7図は第6図中■−v■線
に沿う断面矢視図、第8図(ユ請体の扇形1jyとラッ
クとの関係を示1第4図中vm−ViI線に沿う断面矢
視図、第9図はテープカセットの使用11′Iにお【プ
る第8図に対応覆る図、第10図(A>。 (B)は筐体の上ハーフの平面図及び側面図、第11図
(Δ)は筐体の下ハーフの平面図、第11図(B)、(
C)は人々下ハーフの各部の形状を示′?l第11図(
A > +11X I B −X I B線、XIC−
X :t C線に沿う断面矢祝図、第12図(Δ)は摺
動体の基板の平面図、第12図(B)、(C)。 (D>、(11は人々基板の各部の形状を示す第12図
(△)中XIIB−XIIB、XIIC−X[C。 X If D−X II D 、 X II l玉−X
IIE線に沿う断面矢祝図、第13図は摺動体の天板の
平面図、第14図は摺動体の基板と天板とを相対向きせ
°C示り立面図である。 1・・・7−ブカセツ1〜.2・・・カセット筺体、2
△・・・筐体、2B・・・蓋体、3・・・1)L7動体
、4・・・基板(1−側スライド板)、4m・・・リブ
、4n、40・・・係止突起、5・・・供給側磁気テー
プ巻回体、6・・・巻取側磁気テープ巻同体、7・・・
磁気テープ、8a 、 8b・・・テープガイドボール
、9a 、9b・・・テープガイドローラ、10・・・
切欠部、16a、16b・・・テープ引出部材、20・
・・上ハーフ、21・・・下ハーフ、21a・・・底板
、21f・・・腕部、22・・・前面開口、23・・・
天板(+側スライド板)、2/′1.25・・・リール
ハブ、29・・・ブレーキ部拐、29a・・・梁部、2
9b、29に・・・ブレーキ部。 特81出願人 日本ビクター株式会社 第 1 □×2 第2図 λ113ai13bl X2
Claims (1)
- 磁気テープ巻回体を収納する筐体と、該筐体の前面の開
口を開閉づ−る開閉自在な蓋体と、該蓋体に連動して摺
動づる摺動部月とを右するテープカセットにおいて、該
筐体内に該磁気テープ巻回体に制動力をIII・1与リ
−るブレーキ手段を備え、該蓋体により間口を閉蓋され
ているとき、該摺動部+Aは該ブレーキ手段が制動力を
該磁気テープ巻回イホに111=1与り−る位置にあり
、該L′3体が聞筋されたとぎ、該着体と連動しC該1
躍動部4Aが摺動し、該I6気デープ巻回体にりζ]′
71るブレーキ手段の制動力を解除づるよう構成したこ
とを特徴とするテープカセット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25264584A JPS60157785A (ja) | 1984-11-29 | 1984-11-29 | テ−プカセツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25264584A JPS60157785A (ja) | 1984-11-29 | 1984-11-29 | テ−プカセツト |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1164284A Division JPS60179979A (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | テ−プカセツト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60157785A true JPS60157785A (ja) | 1985-08-19 |
Family
ID=17240232
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25264584A Pending JPS60157785A (ja) | 1984-11-29 | 1984-11-29 | テ−プカセツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60157785A (ja) |
-
1984
- 1984-11-29 JP JP25264584A patent/JPS60157785A/ja active Pending
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