JPS60157784A - テ−プカセツト - Google Patents
テ−プカセツトInfo
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- JPS60157784A JPS60157784A JP24942084A JP24942084A JPS60157784A JP S60157784 A JPS60157784 A JP S60157784A JP 24942084 A JP24942084 A JP 24942084A JP 24942084 A JP24942084 A JP 24942084A JP S60157784 A JPS60157784 A JP S60157784A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- tape
- sliding body
- case
- tape cassette
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
木発萌はテープカセットに係り、特にビデオチープレ]
−ダ、オーディAテーブレコーダ、データレコーダ等の
磁気記録再生装置に好適なテープカセットに関する。
−ダ、オーディAテーブレコーダ、データレコーダ等の
磁気記録再生装置に好適なテープカセットに関する。
従来の技術
一般に、装着されたテープカセットより磁気テープを引
き出して所定のパスに装填するテープローディング機構
を備えた磁気記録再生装置に装着されて使用されるテー
プカセットは、磁気テープが横切る前面側に臨む位置に
テープ引出部材が嵌 −人づるための切欠部を右づ−る
。また1、最近ではデープノJセットを小型にして磁気
テープへの情報信号の記録の高密度化を図ること等に伴
ない、磁気テープは埃等が付盾していないクリーンな状
態であることが不可欠となり、テープカセットとしては
埃等が内部に侵入しにくく防塵効果を有することが必要
となる。
き出して所定のパスに装填するテープローディング機構
を備えた磁気記録再生装置に装着されて使用されるテー
プカセットは、磁気テープが横切る前面側に臨む位置に
テープ引出部材が嵌 −人づるための切欠部を右づ−る
。また1、最近ではデープノJセットを小型にして磁気
テープへの情報信号の記録の高密度化を図ること等に伴
ない、磁気テープは埃等が付盾していないクリーンな状
態であることが不可欠となり、テープカセットとしては
埃等が内部に侵入しにくく防塵効果を有することが必要
となる。
発明が解決しようとする問題点
しかし、上記のJ:うに切欠部を右り−るテープカセッ
トは、保管中に(不使用時に)切欠部を通して埃等が容
易に侵入しうるため、防塵効果は不十分であり、記録の
高密度化等には不適であるという問題点があった。
トは、保管中に(不使用時に)切欠部を通して埃等が容
易に侵入しうるため、防塵効果は不十分であり、記録の
高密度化等には不適であるという問題点があった。
なお、テープカセットをケース内に収容すると防塵に対
して有効となるが、テープカセットを記録再生装置へ装
着する使用時にはテープカセットをケースより取り出し
、使用後にはケースに入れる面倒があり、しかもこの操
作には両手を必要とし、使い勝手は良くない。
して有効となるが、テープカセットを記録再生装置へ装
着する使用時にはテープカセットをケースより取り出し
、使用後にはケースに入れる面倒があり、しかもこの操
作には両手を必要とし、使い勝手は良くない。
本発明は」1記問題点を解決したテープカセットを提供
することを目的とする。
することを目的とする。
問題点を解決するだめの手段及び作用
本発明は、筐体とこれに対して囲動可能な摺動体とより
なる概略密閉構造のテープカセットにおいて、磁気記録
再生装置のテープ引出手段が嵌入する切欠部を、テープ
カセットの不使用時には隠れており、使用に際して摺動
体が摺動することにより始めて露出する構成としたもの
である。
なる概略密閉構造のテープカセットにおいて、磁気記録
再生装置のテープ引出手段が嵌入する切欠部を、テープ
カセットの不使用時には隠れており、使用に際して摺動
体が摺動することにより始めて露出する構成としたもの
である。
従って、テープカセットは、不使用時の切欠部よりの埃
の侵入が効果的に防止されて、不使用時にお【プる防塵
性が向上Jる。
の侵入が効果的に防止されて、不使用時にお【プる防塵
性が向上Jる。
実施例
まず、第1図(A>乃至(C)、第2図(A)。
(B)を参照して、本発明になるテープカセットの一実
施例について、概略的に説明する。第1図(A)乃至(
C)は、テープ7Jセツト1の不使用時における状態を
示し、第2図(A)、(B)は使用時にお(プる状態を
示す。
施例について、概略的に説明する。第1図(A)乃至(
C)は、テープ7Jセツト1の不使用時における状態を
示し、第2図(A)、(B)は使用時にお(プる状態を
示す。
第1図(A)乃至(C)に示すように、テープカセット
1は、大略、箱状のカセット筐体2と、このカセット筺
体2内に矢印X1方向に摺動可能に収納されている1駆
動体3とよりなる。
1は、大略、箱状のカセット筐体2と、このカセット筺
体2内に矢印X1方向に摺動可能に収納されている1駆
動体3とよりなる。
カセット筐体2は、底板、天板1両側面板、背面板とJ
:りなる筺体2Aと、筐体2Aに開閉可能に設けてあり
通常は閉じて筐体2Aの前面の矩形状間口を塞ぐ蓋体2
Bとよりなる。
:りなる筺体2Aと、筐体2Aに開閉可能に設けてあり
通常は閉じて筐体2Aの前面の矩形状間口を塞ぐ蓋体2
Bとよりなる。
摺動体3は、基板4上に、供給側磁気テープ巻回体5及
び巻取側磁気テープ巻回体6を並置し、且つ左右側に磁
気テープ7を案内するテープガイドボール3a、8b及
びテープガイドローラ9a。
び巻取側磁気テープ巻回体6を並置し、且つ左右側に磁
気テープ7を案内するテープガイドボール3a、8b及
びテープガイドローラ9a。
9bを設けてなる構成である。基板4には、テープガイ
ドローラ9aと9bとの間にテープ引出部材が嵌入する
ための切欠部10が形成しである。
ドローラ9aと9bとの間にテープ引出部材が嵌入する
ための切欠部10が形成しである。
不使用時には、第1図(A)乃至(C)に示すように、
摺動体3は矢印×2方向に最大摺動してカセット筺体2
内に完全に収納されており、切欠部10は筐体2Aの底
板により塞がれている。筐体2Aの底板のリール軸嵌入
用孔17a、17bと基板4のリール軸嵌入用孔18a
、18bとは完全にずれており、底板のリール軸嵌入用
孔17a。
摺動体3は矢印×2方向に最大摺動してカセット筺体2
内に完全に収納されており、切欠部10は筐体2Aの底
板により塞がれている。筐体2Aの底板のリール軸嵌入
用孔17a、17bと基板4のリール軸嵌入用孔18a
、18bとは完全にずれており、底板のリール軸嵌入用
孔17a。
17bは基板4により塞がれている。また蓋体2Bは閉
じている。カセット筺体2は、蓋体2Bが閉じた状態で
は開口を有しない無開口の密閉筐体となり、この内部へ
の埃の侵入が効果的に防止され、磁気テープ7は埃の付
着より良好に保護される。即ちテープカセット1は、優
れた防寒性を右する。
じている。カセット筺体2は、蓋体2Bが閉じた状態で
は開口を有しない無開口の密閉筐体となり、この内部へ
の埃の侵入が効果的に防止され、磁気テープ7は埃の付
着より良好に保護される。即ちテープカセット1は、優
れた防寒性を右する。
テープカセット1は、第2図(A)、(B)に示す状態
でμに気記録再生装置に装着される。即ち、装着過程で
、蓋体2Bが軸2Bbに関して約90度回動して間ぎ、
この蓋2Bの開蓋動作に連動して、摺動体3が矢印×1
方向に所定距離摺動し筐体2Aより一部引き出され、切
欠部10がカセット筐体2外に露υ1し、且つ、基板4
のリール軸嵌入用孔18a、18bが筐体2Aのリール
軸嵌入用孔17a、17bと一致する。テープカセット
1は、基板4の左右の位置決め孔1’2a 、 12b
が位置決めピン13a、13bに嵌合し、且つ筺体2A
の背面側の左右の位置決め孔14a、14bが位置決め
ビン15a、15bに嵌合して、摺動体3とカセット筺
体2との両方について位置決めされて装着され、テープ
引出部材16a、161)が切欠部10内に相対的に嵌
入しテープガイドローラ9a 、9b間の磁気テープ7
の内側に対向する。この後テープ引出部材16a、16
bが移動してテープロープインク動作が行なわれ、磁気
テープ7は引き出されて所定のパスに装填され当該パス
に沿って走行して磁気記録再生が行なわれる。
でμに気記録再生装置に装着される。即ち、装着過程で
、蓋体2Bが軸2Bbに関して約90度回動して間ぎ、
この蓋2Bの開蓋動作に連動して、摺動体3が矢印×1
方向に所定距離摺動し筐体2Aより一部引き出され、切
欠部10がカセット筐体2外に露υ1し、且つ、基板4
のリール軸嵌入用孔18a、18bが筐体2Aのリール
軸嵌入用孔17a、17bと一致する。テープカセット
1は、基板4の左右の位置決め孔1’2a 、 12b
が位置決めピン13a、13bに嵌合し、且つ筺体2A
の背面側の左右の位置決め孔14a、14bが位置決め
ビン15a、15bに嵌合して、摺動体3とカセット筺
体2との両方について位置決めされて装着され、テープ
引出部材16a、161)が切欠部10内に相対的に嵌
入しテープガイドローラ9a 、9b間の磁気テープ7
の内側に対向する。この後テープ引出部材16a、16
bが移動してテープロープインク動作が行なわれ、磁気
テープ7は引き出されて所定のパスに装填され当該パス
に沿って走行して磁気記録再生が行なわれる。
また、記録再生後テープカセット1が記録再生装置より
排出すると、排出される過程で、蓋体2Bが閉じ、これ
に連動して摺動体3が矢印×2方向に摺動して筐体2△
内に押し戻される。これにより、テープカセット1は、
第1図(A>乃至(C)に示すように、摺動体3が完全
に筺体2A内に収納され、蓋2Bが閉じ、更に′は、リ
ール軸嵌入用孔17a、17bが基板4により塞がれて
、防塵性を有する状態で排出される。
排出すると、排出される過程で、蓋体2Bが閉じ、これ
に連動して摺動体3が矢印×2方向に摺動して筐体2△
内に押し戻される。これにより、テープカセット1は、
第1図(A>乃至(C)に示すように、摺動体3が完全
に筺体2A内に収納され、蓋2Bが閉じ、更に′は、リ
ール軸嵌入用孔17a、17bが基板4により塞がれて
、防塵性を有する状態で排出される。
次に上記構成のテープカセット1について、第3図以下
を参照して更に詳細に説明づる。各図中第1図(Δ)乃
至(C)、第2図(A)、(B)に示づ構成部分と実質
上対応する部分には同−符2ゴをイ」 EJ 。
を参照して更に詳細に説明づる。各図中第1図(Δ)乃
至(C)、第2図(A)、(B)に示づ構成部分と実質
上対応する部分には同−符2ゴをイ」 EJ 。
第3図乃至第5図及び第8図はテープカセット1の不使
用時の状態、第6図、第7図、第9図は使用時の状態を
示り。
用時の状態、第6図、第7図、第9図は使用時の状態を
示り。
カセット筐体2のうち筐体2Aは、第5図に示づように
、上ハーフ20ど下ハーフ21とを上下重ねて固定して
なる構造である。
、上ハーフ20ど下ハーフ21とを上下重ねて固定して
なる構造である。
上ハーフ20は、第10図(A)、(B)に示す形状で
あり、開口を有しない天板20aの下面には摺動体3の
摺動をスムーズにするためのリブ20b 、20c 、
20dが形成しである。
あり、開口を有しない天板20aの下面には摺動体3の
摺動をスムーズにするためのリブ20b 、20c 、
20dが形成しである。
下ハーフ21は、第11図(A)、(B)。
(C)に承り形状であり、底板21aには、テープ引出
部材が嵌入するため切欠は形状されていず、リール軸嵌
入用孔17a、’17bだけが穿設しである。この孔1
7a、17bは、後述するように不使用時には摺動体3
により塞がれるように中心より前側寄りの位置に形成し
である。また底板21aの上面には、摺動体3をこれが
スムーズに摺動じつる状態で支持するリブ21b 、2
1c 。
部材が嵌入するため切欠は形状されていず、リール軸嵌
入用孔17a、’17bだけが穿設しである。この孔1
7a、17bは、後述するように不使用時には摺動体3
により塞がれるように中心より前側寄りの位置に形成し
である。また底板21aの上面には、摺動体3をこれが
スムーズに摺動じつる状態で支持するリブ21b 、2
1c 。
21c1下面にはテープカセット1が誤った向ぎで装置
内へ挿入されることを制限する誤挿入防止用溝21eが
形成しである。
内へ挿入されることを制限する誤挿入防止用溝21eが
形成しである。
また、下ハーフ21には、底板21aの前縁より背面方
向に延在づる腕部21f、左右の側壁より突出した案内
リブ21(1,21hが形成しである。これらは、後述
するように、協働して、摺動体3の摺動を案内すると共
に摺動体3を高さ方向について位置規制する。また下凸
−721の左右の側壁には、細長間口21i、21jが
、案内リブ21(+ 、21hに隣接してこれと同じ高
さ位置に形成しである。
向に延在づる腕部21f、左右の側壁より突出した案内
リブ21(1,21hが形成しである。これらは、後述
するように、協働して、摺動体3の摺動を案内すると共
に摺動体3を高さ方向について位置規制する。また下凸
−721の左右の側壁には、細長間口21i、21jが
、案内リブ21(+ 、21hに隣接してこれと同じ高
さ位置に形成しである。
上記の上下ハーフ20.21は、蓋体2Bと併せて組合
わされて、背面側の左右の二個所と前面間口22側の中
央の一個所をねじ止め固定されている。
わされて、背面側の左右の二個所と前面間口22側の中
央の一個所をねじ止め固定されている。
蓋体2Bは、第3図、第4図、第8図に示すように、両
側の軸2Ba、2Bbを下ハーフ21の凹部21に、2
1之に嵌合させて矢印A+ 、A2方向に回動可能に設
けてあり、通常は第3図乃至第5図に示すように前面間
口22を覆っている。
側の軸2Ba、2Bbを下ハーフ21の凹部21に、2
1之に嵌合させて矢印A+ 、A2方向に回動可能に設
けてあり、通常は第3図乃至第5図に示すように前面間
口22を覆っている。
また益2Bは、左右側の扇形ギA’2B0.2Bdを一
体に有り−る。この扇形ギヤ2B、c、2Bclに関連
して、上ハーフ20には、12Bの開蓋を可能とする切
欠20e 、2Ofが形成し°Cある。
体に有り−る。この扇形ギヤ2B、c、2Bclに関連
して、上ハーフ20には、12Bの開蓋を可能とする切
欠20e 、2Ofが形成し°Cある。
摺動体3は、第5図に承りように、第12図(A)に示
す基板4と第13図に示す天板23との間にリールハブ
24.25等を設けてなる@造である。
す基板4と第13図に示す天板23との間にリールハブ
24.25等を設けてなる@造である。
基板4ど天板23とは、第14図に示づように重ね合せ
ることにより組立てられ、基板4の爪4a〜4dが天板
23の垂下リブ23a 〜23dの開口23a−1〜2
3d−+に嵌合して、垂下リブ23a〜23d等により
上下離間寸法を定められて固定されている。
ることにより組立てられ、基板4の爪4a〜4dが天板
23の垂下リブ23a 〜23dの開口23a−1〜2
3d−+に嵌合して、垂下リブ23a〜23d等により
上下離間寸法を定められて固定されている。
基板4及び天板23には、リール軸嵌入用孔18a 、
18b 、23e 、23(が対応して形成しである。
18b 、23e 、23(が対応して形成しである。
−のり−ルハブ24は、上下端側を基板4及び天板23
の環状溝4e、23(]等に嵌合させて、リール軸嵌入
用孔18a、23eに対向して回転可能に設【ノてあり
、別のリールハブ25は、上下端側を基板4及び天板2
3の環状溝4[。
の環状溝4e、23(]等に嵌合させて、リール軸嵌入
用孔18a、23eに対向して回転可能に設【ノてあり
、別のリールハブ25は、上下端側を基板4及び天板2
3の環状溝4[。
2311に嵌合させて、リール軸嵌入用孔18b。
23fに対向して回転可能に設けである。
また基板4及び天板23の前面には、切欠部10及び2
31が形成しである。
31が形成しである。
また、基板4には、切欠部10の両側の張出部/l 、
4hに、第8図に示すように上記扇形ギヤ2Bc’、2
Bdと噛合する第12図(B)に示すラック4i 、
4j 、第12図(C)に示すポール4に、4e、及び
第12図(D>に示づ中空柱状のテープガイドポールs
a、abが形成しである。
4hに、第8図に示すように上記扇形ギヤ2Bc’、2
Bdと噛合する第12図(B)に示すラック4i 、
4j 、第12図(C)に示すポール4に、4e、及び
第12図(D>に示づ中空柱状のテープガイドポールs
a、abが形成しである。
このテープガイドポール8a、’8bの中空部分は位置
決め孔12a、12bとして機能でる。ポール4k 、
4[には、カラー26a、26bが回転可能に設けであ
る。また基板4の上面には、第12図くΔ)に示すよう
に、縦方向及び斜めにクロスリーる方向に延在する複数
のリブ4mが形成しである。リブ4mは、第12図(E
)に示すように、突出高さの大なる高リブ部4m−,’
(第12図(Δ)中梨地で示71)と、突出高さの小さ
い低リブ部4m−2とよりなる。
決め孔12a、12bとして機能でる。ポール4k 、
4[には、カラー26a、26bが回転可能に設けであ
る。また基板4の上面には、第12図くΔ)に示すよう
に、縦方向及び斜めにクロスリーる方向に延在する複数
のリブ4mが形成しである。リブ4mは、第12図(E
)に示すように、突出高さの大なる高リブ部4m−,’
(第12図(Δ)中梨地で示71)と、突出高さの小さ
い低リブ部4m−2とよりなる。
また、リールハブ24.25の上下には、第3図及び第
5図に示り−ように繭形状のライナ27゜28が嵌合し
てあり、下側のライナ28は高リブ部4m−1及びブレ
ーキ0拐29により分散的に支持されている。第5図に
示すように、上側のライナ27の周縁は上向ぎのカール
部27a、下側のライナ28の周縁は下向きのカール部
28aとしである。これにより、後述覆−る記録再生時
、磁気テープ7は上下側縁(幅方向側縁)をカール部2
7a、28aにより案内されてライナ27゜28間にス
ムーズに進入することになり、チーブ走行は安定となる
。
5図に示り−ように繭形状のライナ27゜28が嵌合し
てあり、下側のライナ28は高リブ部4m−1及びブレ
ーキ0拐29により分散的に支持されている。第5図に
示すように、上側のライナ27の周縁は上向ぎのカール
部27a、下側のライナ28の周縁は下向きのカール部
28aとしである。これにより、後述覆−る記録再生時
、磁気テープ7は上下側縁(幅方向側縁)をカール部2
7a、28aにより案内されてライナ27゜28間にス
ムーズに進入することになり、チーブ走行は安定となる
。
磁気テープ巻回体5.6は、夫々リールハブ24.25
の周囲に、上下側をライナ27.28にJ:り支持され
た状態で形成しである。
の周囲に、上下側をライナ27.28にJ:り支持され
た状態で形成しである。
またブレーキ部材29は、第3図及び第5図に示すよう
に、棒状部分29aとこの両端側のV字状腕部29b、
:29cとよりなる樹脂成形部材であり、低リブ部4m
−2上に載置されてこれとライナ28との間の偏平空間
33内に、V字状腕部29b 、290が夫々リールハ
ブ24.、’25に対向する向きで、組込まれている。
に、棒状部分29aとこの両端側のV字状腕部29b、
:29cとよりなる樹脂成形部材であり、低リブ部4m
−2上に載置されてこれとライナ28との間の偏平空間
33内に、V字状腕部29b 、290が夫々リールハ
ブ24.、’25に対向する向きで、組込まれている。
また、基板4の左右側にはロック部材30a。
30bが取付けられている。
次に上記構成のテープカセット1の不使用時の状態及び
使用に際しての動作等について、特に第3図乃至第9図
を参照して説明づる。
使用に際しての動作等について、特に第3図乃至第9図
を参照して説明づる。
不使用時には、第3図乃至第5図に示すように、蓋体2
Bが閉じており、前面間口22は塞がれており、摺動体
3は筐体2Aの最奥部(収納位置〉に位置して筺体2A
内に完全に収納されている。
Bが閉じており、前面間口22は塞がれており、摺動体
3は筐体2Aの最奥部(収納位置〉に位置して筺体2A
内に完全に収納されている。
切欠部10は下ハーフ21の底板21aの前側寄りの無
切欠部分により覆われている。基板4のリール軸嵌入用
孔18a、’18bは下ハーフ21の底板21aのリー
ルク11嵌入用孔17a、17bに対して筐体2Aの奥
りに偏倚して完全に喰い違つlζ状態にあり、孔17a
、17bは基板4により塞がれている。更には、孔17
a、17bの周りには環状の防塵部tJ31a、31b
が設けであるまた史には、細長間口21i、21jはロ
ック部U30a 、30bの爪部30a −1、30b
−+ ににり塞がれている。
切欠部分により覆われている。基板4のリール軸嵌入用
孔18a、’18bは下ハーフ21の底板21aのリー
ルク11嵌入用孔17a、17bに対して筐体2Aの奥
りに偏倚して完全に喰い違つlζ状態にあり、孔17a
、17bは基板4により塞がれている。更には、孔17
a、17bの周りには環状の防塵部tJ31a、31b
が設けであるまた史には、細長間口21i、21jはロ
ック部U30a 、30bの爪部30a −1、30b
−+ ににり塞がれている。
これにより、テープカセット1は、前面間口22を通し
ての埃の侵入及び切欠部10、リール軸嵌入用孔17a
、17bを通しての埃の侵入、更には細長開口21i
、21jを通しての埃の侵入を共に十分に制限された防
塵構造どなり、磁気チーブ7は埃等より十分に保護され
る。
ての埃の侵入及び切欠部10、リール軸嵌入用孔17a
、17bを通しての埃の侵入、更には細長開口21i
、21jを通しての埃の侵入を共に十分に制限された防
塵構造どなり、磁気チーブ7は埃等より十分に保護され
る。
また、爪部30a −1、30b−+が細長間口21i
。
。
21jに係合して33す、摺動体3はカセット筐体2に
対して摺動不可能にロックされている。摺動体3の基板
4のラック4i 、4jには第8図に示すJ:うに器体
2Bの扇形ギヤ2BC,2Bdが噛合しており、蓋体2
Bも閉蓋位置に間接的にロックされている。従って、取
り扱い中に、蓋体2Bが不要に聞いてしまい防塵性が損
なわれるという不都合は起こらない。
対して摺動不可能にロックされている。摺動体3の基板
4のラック4i 、4jには第8図に示すJ:うに器体
2Bの扇形ギヤ2BC,2Bdが噛合しており、蓋体2
Bも閉蓋位置に間接的にロックされている。従って、取
り扱い中に、蓋体2Bが不要に聞いてしまい防塵性が損
なわれるという不都合は起こらない。
更には、リールハブ24.25は、ブレーキ部材29の
腕部29b 、29cにより押圧されて共に制動されて
いる。また更には、摺動体3は基板4の左右両側を案内
リブ21(1,21hにより係止されて、カレット筺体
2内で高さ方向にガタつくことも制限されている。 ・ なお、上下ハーフ20.21の突起20g。
腕部29b 、29cにより押圧されて共に制動されて
いる。また更には、摺動体3は基板4の左右両側を案内
リブ21(1,21hにより係止されて、カレット筺体
2内で高さ方向にガタつくことも制限されている。 ・ なお、上下ハーフ20.21の突起20g。
21mが突き合わされてポール32を形成している。こ
のポール32は、切欠部10の前面に沿う部分の磁気テ
ープ7が弛緩した場合にも切欠部10内に入り込むこと
を制限するフェンスとし−C1且つカセット筐体2のう
ち強度的に弱い前面間口22側が押しつぶされないよう
に補強する補強支柱として機能する。
のポール32は、切欠部10の前面に沿う部分の磁気テ
ープ7が弛緩した場合にも切欠部10内に入り込むこと
を制限するフェンスとし−C1且つカセット筐体2のう
ち強度的に弱い前面間口22側が押しつぶされないよう
に補強する補強支柱として機能する。
上記のテープカレット1は蓋体2Bを前側として磁気記
録再生装置のカセットホルダ(共に図示せず)内に挿入
され、力°セットホルダと共に移動してカセット装着位
置に到り装着される。
録再生装置のカセットホルダ(共に図示せず)内に挿入
され、力°セットホルダと共に移動してカセット装着位
置に到り装着される。
カセット装着位置へ移動する過程で、まず、第6図に示
すように、装置側のロック解除部材34a。
すように、装置側のロック解除部材34a。
341)がカセット筐体2の細長間口21 i 、 2
1j内に進入りる。これにより、ロック部材30a。
1j内に進入りる。これにより、ロック部材30a。
30bが弾性変形し、爪部30a −1’ 、 30b
−+が聞11]21i、21jより抜(プ出し、摺動
体3はカセット筐体2に対重るロックを解除され、蓋体
2Bも間接的なロックを解除されて開蓋可能となる。次
いで、蓋体2Bが開蓋機構(図示せず)により矢印へ1
方向に約90度回動じて第7図に示づように聞く。蓋体
2Bが聞く方向に回動すると、第9図に示すように扇形
ギt2Bc 、2Bd 、ラック4i 、4jを介して
、1駆動体3は左右の両側を矢印×1方向に駆動されて
カセット筐体2に対して同方向に移動する。即ち、摺動
体3は、蓋体2Bの開蓋動作に連動して矢印×1方向に
所定ストロークL店動し、前面部分が、問いた開口22
より出す。なお、摺動体3は、左右の両側を駆動されて
基板4の左右端側を案内リブ21g、21hにより案内
されつ)リブ21b〜21d上を移動し、摺動体3はス
ムーズに摺動する。
−+が聞11]21i、21jより抜(プ出し、摺動
体3はカセット筐体2に対重るロックを解除され、蓋体
2Bも間接的なロックを解除されて開蓋可能となる。次
いで、蓋体2Bが開蓋機構(図示せず)により矢印へ1
方向に約90度回動じて第7図に示づように聞く。蓋体
2Bが聞く方向に回動すると、第9図に示すように扇形
ギt2Bc 、2Bd 、ラック4i 、4jを介して
、1駆動体3は左右の両側を矢印×1方向に駆動されて
カセット筐体2に対して同方向に移動する。即ち、摺動
体3は、蓋体2Bの開蓋動作に連動して矢印×1方向に
所定ストロークL店動し、前面部分が、問いた開口22
より出す。なお、摺動体3は、左右の両側を駆動されて
基板4の左右端側を案内リブ21g、21hにより案内
されつ)リブ21b〜21d上を移動し、摺動体3はス
ムーズに摺動する。
これにより、テープカレット1は、第6図及び第7図に
示すように、摺動体3の一部が筺体2Aより引き出され
、切欠部10.23i及び位置決め孔12a、12bが
露出し、且つ、リール軸嵌入用孔18a、18bが夫々
リール軸嵌入用孔17a、17bと一致して露出した状
態となる。
示すように、摺動体3の一部が筺体2Aより引き出され
、切欠部10.23i及び位置決め孔12a、12bが
露出し、且つ、リール軸嵌入用孔18a、18bが夫々
リール軸嵌入用孔17a、17bと一致して露出した状
態となる。
テープカセット1はこの状態で装着位置に到り、リール
ハブ24..25が、一致した孔17a。
ハブ24..25が、一致した孔17a。
18a及び17b、18bを通してリールハブ24.2
5内に相対的に進入りるリール軸35a。
5内に相対的に進入りるリール軸35a。
35bと嵌合し、且つ切欠部1o、 23*内にテープ
引出部材16°a、16bが相対的に進入し、更には、
摺動体3がその位置決め孔12 a 、 1.211が
位置決めビン13a、13bに嵌合し且つ筺体2Aがそ
の位置決め孔14a、14bが位置決めビン15a、1
5bに嵌合して互いに矢印X+。
引出部材16°a、16bが相対的に進入し、更には、
摺動体3がその位置決め孔12 a 、 1.211が
位置決めビン13a、13bに嵌合し且つ筺体2Aがそ
の位置決め孔14a、14bが位置決めビン15a、1
5bに嵌合して互いに矢印X+。
×2方向について位置規制された状態で装着される。な
お、摺動体3は、塞板4の三個所を案内リブ21g、2
1h及び腕部21fにより係止されて筐体2Aに対重る
高さ方向についても規制されている。
お、摺動体3は、塞板4の三個所を案内リブ21g、2
1h及び腕部21fにより係止されて筐体2Aに対重る
高さ方向についても規制されている。
更には、摺動体3の上記摺動に関連してブレーキ部材2
9は、第6図に示すように、棒状部分29aが中央を腕
部21fにより係止され、この左右側を高リブ4m−1
ど一体の係止突起4n。
9は、第6図に示すように、棒状部分29aが中央を腕
部21fにより係止され、この左右側を高リブ4m−1
ど一体の係止突起4n。
40により係止されて弾性的に湾曲し、腕部291)2
9Cがリールハブ24..25より離れる。これにより
、リールハブ24.25が制動を解除される。
9Cがリールハブ24..25より離れる。これにより
、リールハブ24.25が制動を解除される。
この状態C1既に述べたように、テープ引出部材16a
、16bににリテープローデイング動作が行なわれ、続
い−C磁気記録再生が行なわれる。
、16bににリテープローデイング動作が行なわれ、続
い−C磁気記録再生が行なわれる。
テープ巻回体5.6は、上下のライナ27,28に対し
て滑りつ)安定に回転し、下側のライナ28上に支持さ
れつ)形成される。
て滑りつ)安定に回転し、下側のライナ28上に支持さ
れつ)形成される。
また、テープカセット1が記録再生装置より排出される
過程で、蓋体2Bが矢印A2方向に回動して閉じ、摺動
体3はこれに連動して矢印×2方向に摺動して筺体2A
内に完全に収納される。テープ力セツ1−1は、第3図
乃至第5図に示す元の状態でカレントホルダより排出さ
れる。なお、第6図に示すように撓んだブレーキ部材2
9は、摺動体3を筺体2A内に押し戻すようにも作用し
てA3す、1駆動体3の上記摺動はスムーズとなる。
過程で、蓋体2Bが矢印A2方向に回動して閉じ、摺動
体3はこれに連動して矢印×2方向に摺動して筺体2A
内に完全に収納される。テープ力セツ1−1は、第3図
乃至第5図に示す元の状態でカレントホルダより排出さ
れる。なお、第6図に示すように撓んだブレーキ部材2
9は、摺動体3を筺体2A内に押し戻すようにも作用し
てA3す、1駆動体3の上記摺動はスムーズとなる。
発明の効果
上述の如く、本発明のテープカレットは、筺体と該筐体
に対して1習動可能な摺動体とによって概略密閉されう
るように構成されたテープカレットにおいて、該テープ
カセットが装着される′磁気記録再生装置のテープ引出
手段が嵌入リ−る切欠部を、不使用時には隠れており、
使用に際して該摺動体が摺動づることにより露出する構
成としたものであるため、不使用時には、切欠部が露出
していず、例えば保管されている状態で、埃の切欠部よ
りのテープカセット内部への侵入が確実に制限され、優
れた防塵性を有し内部の磁気テープに外部の埃等が付着
することを防止することが出来、埃の何着をきらう装置
用1例えば高密度磁気記録再生用として最適どなり、ま
た使用時には上記切欠部が露出覆るためテープ引出手段
が嵌入して正常に使用出来、然してテープ引出手段と係
合して使用されるタイプのテープカセットであって且つ
不使用状態におりる防塵性に優れたテープカレットを実
現出来るという特長を有する。
に対して1習動可能な摺動体とによって概略密閉されう
るように構成されたテープカレットにおいて、該テープ
カセットが装着される′磁気記録再生装置のテープ引出
手段が嵌入リ−る切欠部を、不使用時には隠れており、
使用に際して該摺動体が摺動づることにより露出する構
成としたものであるため、不使用時には、切欠部が露出
していず、例えば保管されている状態で、埃の切欠部よ
りのテープカセット内部への侵入が確実に制限され、優
れた防塵性を有し内部の磁気テープに外部の埃等が付着
することを防止することが出来、埃の何着をきらう装置
用1例えば高密度磁気記録再生用として最適どなり、ま
た使用時には上記切欠部が露出覆るためテープ引出手段
が嵌入して正常に使用出来、然してテープ引出手段と係
合して使用されるタイプのテープカセットであって且つ
不使用状態におりる防塵性に優れたテープカレットを実
現出来るという特長を有する。
第1図(A>は本発明のテープカセットの不使用時の状
態を概略的に示す平面図、第1図(B)は側面図、第1
図(C)は第1図(A>中IC−IC線に沿う断面矢視
図、第2図(A>は第1図(A>のテープカセットの使
用時の状態を概略的に示り一平面図、第2図(B)は第
2図(A)中IIB−IIB線に沿う断面矢視図、第3
図は本発明テープカセットの一実施例の不使用時の状態
を上ハーフ及び天板等を省略して示す平面図、第4図は
部分平面図、第5図は第3図中v−v線に沿う断面矢視
図、第6図は第3図のテープカセットの使用時の状態を
示す平面図、第7図は第6図中■−v■線に沿う断面矢
視図、第8図は蓋体の扇形ギヤとラックとの関係を示す
第4図中■−■線に沿う断面矢視図、第9図はテープカ
セットの使用時における第8図に対応する図、第10図
(A)。 (B)は筐体の上ハーフの平面図及び側面図、第11図
(A)は筐体の下ハーフの平面図、第11図(B)、(
C)は夫々下ハーフの各部の形状を示す第11図(A)
中XIB−XIB線、XIC−XIC線に沿う断面矢視
図、第12図(A、)は摺動体の基板の平面図、第12
図(B)、(C)。 (D)、(E)は夫々基板の各部の形状を示す第12図
(A>中XIIB−XIIB、XlIC−X11C。 xno−xno、XIIE−XIIE線に沿う断面矢視
図、第13図は摺動体の天板の平面図、第14図は摺動
体の基板と天板とを相対向させ′C示づ立面図である。 1・・・テープカセット、2・・・カセット筐体、2A
・・・筐体、2B・・・蓋体、2Bc、2Bd・・・扇
形ギヤ、3・・・摺動体、4・・・基板、4i、4J・
・・ラック、5・・・供給側磁気テープ巻回体、6・・
・巻取側磁気テープ巻回体、7・・・磁気チー゛プ、8
a、8b・・・テープガイドポール、9a、9b・・・
チーブガイドローラ、10・・・切欠部、16a、16
b・・・テープ引出部拐、17a 、 17b−1体の
リール軸X入用孔、18C9181)・・・基板のリー
ル軸嵌入用孔、20・・・上ハーフ、21・・・下ハー
フ、21a・・・底板、22・・・前面Itil II
、23・・・天板、2’1..25・・・リールハブ、
35a、35b・・・リール軸。 特r[出願人 日本ビクター株式会社 第 1図 X2
態を概略的に示す平面図、第1図(B)は側面図、第1
図(C)は第1図(A>中IC−IC線に沿う断面矢視
図、第2図(A>は第1図(A>のテープカセットの使
用時の状態を概略的に示り一平面図、第2図(B)は第
2図(A)中IIB−IIB線に沿う断面矢視図、第3
図は本発明テープカセットの一実施例の不使用時の状態
を上ハーフ及び天板等を省略して示す平面図、第4図は
部分平面図、第5図は第3図中v−v線に沿う断面矢視
図、第6図は第3図のテープカセットの使用時の状態を
示す平面図、第7図は第6図中■−v■線に沿う断面矢
視図、第8図は蓋体の扇形ギヤとラックとの関係を示す
第4図中■−■線に沿う断面矢視図、第9図はテープカ
セットの使用時における第8図に対応する図、第10図
(A)。 (B)は筐体の上ハーフの平面図及び側面図、第11図
(A)は筐体の下ハーフの平面図、第11図(B)、(
C)は夫々下ハーフの各部の形状を示す第11図(A)
中XIB−XIB線、XIC−XIC線に沿う断面矢視
図、第12図(A、)は摺動体の基板の平面図、第12
図(B)、(C)。 (D)、(E)は夫々基板の各部の形状を示す第12図
(A>中XIIB−XIIB、XlIC−X11C。 xno−xno、XIIE−XIIE線に沿う断面矢視
図、第13図は摺動体の天板の平面図、第14図は摺動
体の基板と天板とを相対向させ′C示づ立面図である。 1・・・テープカセット、2・・・カセット筐体、2A
・・・筐体、2B・・・蓋体、2Bc、2Bd・・・扇
形ギヤ、3・・・摺動体、4・・・基板、4i、4J・
・・ラック、5・・・供給側磁気テープ巻回体、6・・
・巻取側磁気テープ巻回体、7・・・磁気チー゛プ、8
a、8b・・・テープガイドポール、9a、9b・・・
チーブガイドローラ、10・・・切欠部、16a、16
b・・・テープ引出部拐、17a 、 17b−1体の
リール軸X入用孔、18C9181)・・・基板のリー
ル軸嵌入用孔、20・・・上ハーフ、21・・・下ハー
フ、21a・・・底板、22・・・前面Itil II
、23・・・天板、2’1..25・・・リールハブ、
35a、35b・・・リール軸。 特r[出願人 日本ビクター株式会社 第 1図 X2
Claims (1)
- 筐体と該筐体に対してI躍動可能な摺動体とによって1
取略密閉されうるように構成されたテープカセットにJ
3いて、該テープカセットが装着される磁気記録m生装
置のテーブ引出手段が嵌入する切欠部を、不使用時には
隠れでおり、使用に際して該摺動体が摺動づることによ
り露出する構成としてなることを特徴とJるテープカセ
ット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24942084A JPS60157784A (ja) | 1984-11-26 | 1984-11-26 | テ−プカセツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24942084A JPS60157784A (ja) | 1984-11-26 | 1984-11-26 | テ−プカセツト |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1163884A Division JPS60154381A (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | テ−プカセツト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60157784A true JPS60157784A (ja) | 1985-08-19 |
Family
ID=17192706
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24942084A Pending JPS60157784A (ja) | 1984-11-26 | 1984-11-26 | テ−プカセツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60157784A (ja) |
-
1984
- 1984-11-26 JP JP24942084A patent/JPS60157784A/ja active Pending
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