JPS60157706A - フロツピ−デイスク装置 - Google Patents
フロツピ−デイスク装置Info
- Publication number
- JPS60157706A JPS60157706A JP1196884A JP1196884A JPS60157706A JP S60157706 A JPS60157706 A JP S60157706A JP 1196884 A JP1196884 A JP 1196884A JP 1196884 A JP1196884 A JP 1196884A JP S60157706 A JPS60157706 A JP S60157706A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- flop
- flip
- gate
- write data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/10009—Improvement or modification of read or write signals
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、フロッピーディスク装置に係り、特に読出し
波形の歪を低減することができるフロッピーディスク装
置に関する。
波形の歪を低減することができるフロッピーディスク装
置に関する。
従来技術によるフロッピーディスク装置の回路系は、第
１図に示す如（、入力端１に与えられた書込みデータα
を入力とし、該データαとトリガとして出力ｋを保持す
るフリップフロップ２と、該フリップフロップ２の出力
ｋにより駆動される書込み駆動回路５と、書込み読み出
し選択回路４と、後述する磁気ヘッド５と、該磁気ヘッ
ド５からの読出し信号を読み出す読み出し回路７とを備
えている。前記磁気ヘッドは記録媒体自体が温度等によ
り膨張及び収縮による位置決めの再現性が比較的悪いた
め、信号の記録を行なう記録再生コアと、信号を記録後
に記録信号のトラックを消去するイレーズコアとを備え
ている。
１図に示す如（、入力端１に与えられた書込みデータα
を入力とし、該データαとトリガとして出力ｋを保持す
るフリップフロップ２と、該フリップフロップ２の出力
ｋにより駆動される書込み駆動回路５と、書込み読み出
し選択回路４と、後述する磁気ヘッド５と、該磁気ヘッ
ド５からの読出し信号を読み出す読み出し回路７とを備
えている。前記磁気ヘッドは記録媒体自体が温度等によ
り膨張及び収縮による位置決めの再現性が比較的悪いた
め、信号の記録を行なう記録再生コアと、信号を記録後
に記録信号のトラックを消去するイレーズコアとを備え
ている。
この様に構成された装置は、第２図の如（書込みデータ
αをフリップ２により信号ｋに変換し、この信号善によ
り書込み駆動回路５が書込み読出し選択回路４を介して
記録信号Ｃを磁気ヘッド５に供給して記録媒体６に信号
の記録を行なう。この場合前記記録信号Ｃを磁気ヘッド
５に供給しても磁気ヘッド５は、時間的な遅れＴ１ 及
びＴ、を持って信号が立上り及び立下がる。
αをフリップ２により信号ｋに変換し、この信号善によ
り書込み駆動回路５が書込み読出し選択回路４を介して
記録信号Ｃを磁気ヘッド５に供給して記録媒体６に信号
の記録を行なう。この場合前記記録信号Ｃを磁気ヘッド
５に供給しても磁気ヘッド５は、時間的な遅れＴ１ 及
びＴ、を持って信号が立上り及び立下がる。
従って記録媒体６上のトラックに実質的に記録される磁
化パターンｄが遅れるため、この磁化パターンを再生し
た場合、波形ｅの如く波形が表れる。
化パターンｄが遅れるため、この磁化パターンを再生し
た場合、波形ｅの如く波形が表れる。
しかしながら、前記した様にこのフロッピーディスク装
置の磁気ヘッド５は、イレーズコアを備え、このコアが
時間的な遅れを持って動作するため、該イレーズコアの
消去電流が記録再生コアの記録信号に悪影＃をおよぼし
、波形歪の原因となると言う問題点を招いていた。
置の磁気ヘッド５は、イレーズコアを備え、このコアが
時間的な遅れを持って動作するため、該イレーズコアの
消去電流が記録再生コアの記録信号に悪影＃をおよぼし
、波形歪の原因となると言う問題点を招いていた。
本発明の目的は、前記従来技術の問題点を除去すること
であり、波形歪の発生を防止することができるフロッピ
ーディスク装置を提供することである。
であり、波形歪の発生を防止することができるフロッピ
ーディスク装置を提供することである。
前記目的を達成するため本発明によるフロッピーディス
ク装置は、曹込みデータの立上がり及び立下がりのタイ
ミングを変化させることによりイレーズコアの消去電流
の影響な除去することを特徴とする。
ク装置は、曹込みデータの立上がり及び立下がりのタイ
ミングを変化させることによりイレーズコアの消去電流
の影響な除去することを特徴とする。
以下、実施例により本発明の内容を詳細に説明する。第
５図は本発明の具体的実施回路例を示し、第４図は動作
波形図を示す。
５図は本発明の具体的実施回路例を示し、第４図は動作
波形図を示す。
図において、入力端１に与えられた書込データαはＡＮ
Ｄゲートαの一方の入力及びＡＮＤゲート１０の一方の
入力に供給され、前記ＡＮＤゲート９の他方の入力には
、フリップフロップ２の正出力が供給され、前記に山グ
ー）１０の他方の入力ては、フリップフロップ２の負出
力が供給される。前記ＡＮＤゲート９の出力はＯＲゲー
ト１２の一方の入力に供給され、前記ＡＮＤゲート１０
の出力は遅延回路１１を通って前記ＯＲゲート１２の他
方の入力に供給され、該ＯＲゲート１２の出力は前記フ
リップフロップ２０入力に供給される。まず、７リツプ
７０ツブ２の出力が書込パターンＡの如（”ＬＯＷ”レ
ベルであるとすると、書込データαはＡＮＤゲー）１０
の出力に立ち上り書込データｔとして現われ、さらに遅
延回路１１により立ち上り遅延時間Ｔ、だげ時間遅れを
付加されて遅延立ち上り書込データＬとなり、ＯＲゲー
ト１２を経由してフリップフロップ２の入力に供給され
て、フリップフロップ２の出力な書込パターン通の如く
反転させ、書込パターンＡはＨＩＧＨ”レベルとなる。
Ｄゲートαの一方の入力及びＡＮＤゲート１０の一方の
入力に供給され、前記ＡＮＤゲート９の他方の入力には
、フリップフロップ２の正出力が供給され、前記に山グ
ー）１０の他方の入力ては、フリップフロップ２の負出
力が供給される。前記ＡＮＤゲート９の出力はＯＲゲー
ト１２の一方の入力に供給され、前記ＡＮＤゲート１０
の出力は遅延回路１１を通って前記ＯＲゲート１２の他
方の入力に供給され、該ＯＲゲート１２の出力は前記フ
リップフロップ２０入力に供給される。まず、７リツプ
７０ツブ２の出力が書込パターンＡの如（”ＬＯＷ”レ
ベルであるとすると、書込データαはＡＮＤゲー）１０
の出力に立ち上り書込データｔとして現われ、さらに遅
延回路１１により立ち上り遅延時間Ｔ、だげ時間遅れを
付加されて遅延立ち上り書込データＬとなり、ＯＲゲー
ト１２を経由してフリップフロップ２の入力に供給され
て、フリップフロップ２の出力な書込パターン通の如く
反転させ、書込パターンＡはＨＩＧＨ”レベルとなる。
すると次なる書込データαはＡＮＤゲート９の出力に立
ち下り書込データｆとして現われ、前記ＯＲゲート１２
を経由してフリップフロップ２０入力に供給されて、フ
リップフロップ２の出力を反転させ、書込パターンＡは
“ＬＯＷ″レベルとなる。以下同様な動作によって、書
込パターンＡは書込データαに対し、立ち上り時には前
記立ち上り遅延時間Ｔ、たけ遅れて立ち上り、立ち下り
時には、書込データαに対し同一のタイミングで立ち下
るものとなる。該書込パターン４は書込駆動回路５に供
給されて書込電流ｌに変換され、該書込電流ｌは書込／
読出し選択回路４を経由して記録再生ヘッド５に供給さ
れる。該記録再生ヘッド５は、前記書込電流ｌに応じて
記録媒体６の磁化を行ない、このときの該記録媒体６の
磁化の様子は磁化パターンｍのごとくであり、書込電流
ｌの立ち上り時には磁化反転位置移動量Ｔ１を伴ない、
書込電流ｌの立ち下り時には磁化反転位置移動量Ｔ！を
伴なう。
ち下り書込データｆとして現われ、前記ＯＲゲート１２
を経由してフリップフロップ２０入力に供給されて、フ
リップフロップ２の出力を反転させ、書込パターンＡは
“ＬＯＷ″レベルとなる。以下同様な動作によって、書
込パターンＡは書込データαに対し、立ち上り時には前
記立ち上り遅延時間Ｔ、たけ遅れて立ち上り、立ち下り
時には、書込データαに対し同一のタイミングで立ち下
るものとなる。該書込パターン４は書込駆動回路５に供
給されて書込電流ｌに変換され、該書込電流ｌは書込／
読出し選択回路４を経由して記録再生ヘッド５に供給さ
れる。該記録再生ヘッド５は、前記書込電流ｌに応じて
記録媒体６の磁化を行ない、このときの該記録媒体６の
磁化の様子は磁化パターンｍのごとくであり、書込電流
ｌの立ち上り時には磁化反転位置移動量Ｔ１を伴ない、
書込電流ｌの立ち下り時には磁化反転位置移動量Ｔ！を
伴なう。
ここで立ち上り時の磁化反転位置移動量Ｔ＋ ＜立ち下
り時の磁化反転位置移動量Ｔ２の場合、立ち上り遅延時
間Ｔ、は下記（１）式の如く成り、（２）式に変換でき
る。
り時の磁化反転位置移動量Ｔ２の場合、立ち上り遅延時
間Ｔ、は下記（１）式の如く成り、（２）式に変換でき
る。
Ｔ、 ＝’Ｉ”２− Ｔ１（１１式
Ｔ１＋Ｔ、 ＝Ｔ、 ＋２１式
この場合、読出回路７の出力端８に現われる波形は読出
波形ルの如く、波形歪が小さく、ピーク点のズレが少な
いものとなる。
波形ルの如く、波形歪が小さく、ピーク点のズレが少な
いものとなる。
また、立ち上り時磁化反転位置移動量Ｔｔ＞立ち下り時
の磁化反転位置移動量Ｔ２なる場合は、本実施例の場合
には逆に、遅延回路１１をＡＮＤゲート９とＯＲゲート
１２０間に配すればよい。
の磁化反転位置移動量Ｔ２なる場合は、本実施例の場合
には逆に、遅延回路１１をＡＮＤゲート９とＯＲゲート
１２０間に配すればよい。
以上詳述したように、本発明によれば、読出波形の波形
歪を低減することが可能であり、位相マージンの向上を
図ることが可能である。また、記録再生ヘッドと消去ヘ
ッドの距離を短縮できるため、ＧＡＰと呼ばれる記録フ
ォーマット上の冗長領域を削減することができ、実効記
録密度の向上が図れる。
歪を低減することが可能であり、位相マージンの向上を
図ることが可能である。また、記録再生ヘッドと消去ヘ
ッドの距離を短縮できるため、ＧＡＰと呼ばれる記録フ
ォーマット上の冗長領域を削減することができ、実効記
録密度の向上が図れる。
第１図は従来のフロッピーディスク装置の書込方式の一
般的な回路例を示す図であり、第２図はその動作波形図
である。第３図は本発明の一実施例の具体的回路例を示
す図であり、第４図はその動作波形図である。 １・・・入力端、２・・・フリップフロップ、５・・・
書込駆動回路、４・・・書込／読出選択回路、５・・・
記録再生ヘッド、６・・・記録媒体、７・・・読出回路
、８・・・出力端、９・・・ＡＮＤゲート、１０・・・
ＡＮＤゲート １１・・・遅延回路、１２・・・ＯＲゲ
ート。 第２圀
般的な回路例を示す図であり、第２図はその動作波形図
である。第３図は本発明の一実施例の具体的回路例を示
す図であり、第４図はその動作波形図である。 １・・・入力端、２・・・フリップフロップ、５・・・
書込駆動回路、４・・・書込／読出選択回路、５・・・
記録再生ヘッド、６・・・記録媒体、７・・・読出回路
、８・・・出力端、９・・・ＡＮＤゲート、１０・・・
ＡＮＤゲート １１・・・遅延回路、１２・・・ＯＲゲ
ート。 第２圀
Claims (1)
- 記録再生コアと消去コアとを持つ磁気ヘッドを有するフ
ロッピーディスク装置において、与えられた書込みデー
タの立ち上りにおいては、第１のタイミングにより記録
再生ヘッドに流す１込み電流を変化させ、立ち下りにお
いては、第２のタイミングにより記録再生ヘッドに流す
書込み電流を流すことを特徴とするフロッピーディスク
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1196884A JPS60157706A (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | フロツピ−デイスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1196884A JPS60157706A (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | フロツピ−デイスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60157706A true JPS60157706A (ja) | 1985-08-19 |
Family
ID=11792414
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1196884A Pending JPS60157706A (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | フロツピ−デイスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60157706A (ja) |
-
1984
- 1984-01-27 JP JP1196884A patent/JPS60157706A/ja active Pending
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