JPS60156570A - 分類装置 - Google Patents

分類装置

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Publication number
JPS60156570A
JPS60156570A JP60004824A JP482485A JPS60156570A JP S60156570 A JPS60156570 A JP S60156570A JP 60004824 A JP60004824 A JP 60004824A JP 482485 A JP482485 A JP 482485A JP S60156570 A JPS60156570 A JP S60156570A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor
particles
curved wall
wall
annular region
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60004824A
Other languages
English (en)
Inventor
マイケル・チヤールズ・ウエルボーン
コリン・アンドリユ・グリーン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rolls Royce Power Engineering PLC
Original Assignee
Northern Engineering Industries PLC
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Northern Engineering Industries PLC filed Critical Northern Engineering Industries PLC
Publication of JPS60156570A publication Critical patent/JPS60156570A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B07SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
    • B07BSEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS BY SIEVING, SCREENING, SIFTING OR BY USING GAS CURRENTS; SEPARATING BY OTHER DRY METHODS APPLICABLE TO BULK MATERIAL, e.g. LOOSE ARTICLES FIT TO BE HANDLED LIKE BULK MATERIAL
    • B07B7/00Selective separation of solid materials carried by, or dispersed in, gas currents
    • B07B7/08Selective separation of solid materials carried by, or dispersed in, gas currents using centrifugal force
    • B07B7/083Selective separation of solid materials carried by, or dispersed in, gas currents using centrifugal force generated by rotating vanes, discs, drums, or brushes
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B07SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
    • B07BSEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS BY SIEVING, SCREENING, SIFTING OR BY USING GAS CURRENTS; SEPARATING BY OTHER DRY METHODS APPLICABLE TO BULK MATERIAL, e.g. LOOSE ARTICLES FIT TO BE HANDLED LIKE BULK MATERIAL
    • B07B11/00Arrangement of accessories in apparatus for separating solids from solids using gas currents
    • B07B11/06Feeding or discharging arrangements

Landscapes

  • Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
  • Cyclones (AREA)
  • Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
  • Polarising Elements (AREA)
  • Liquid Crystal Substances (AREA)
  • Centrifugal Separators (AREA)
  • Separation Of Solids By Using Liquids Or Pneumatic Power (AREA)
  • Disintegrating Or Milling (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は分類装置に関するものであシ、とくに粒子状セ
メントの分類に使用できる分類装置に関するものである
〔従来技術〕
従来の多くの分類装置は、ハウジング内に装置されたロ
ーターを有する。そのハウジングは、分類される物質の
うち粗い粒子を集めるための比較的大きいホッパーをロ
ーターの下に有する。したがって、そのような分類装置
の全体の高さは比較的高く、それに関連する支持構造体
および必要な付加ダクト工事のために設備費用が高くつ
いていた。
ホッパーを使用しない分類装置が知られている(たとえ
ば、英国特許第515717号参照)。そのような分類
装置の開発において、比較的多量のプロダクトサイズ(
すなわち細かいサイズ)の粒子が、粗い粒子用の出口を
通って分類装置から出るために、分類効率が比較的低い
ことを本願発明者は見出した。
〔発明の概要〕
本発明の目的は、上記の欠点を小さくした分類装置を得
ることである。
本発明に従って、ローターと、とのローターを駆動する
ための手段と、間にローターが装置される向き合う2つ
の壁を有するハウジングとを備え、2つの壁の一方は出
口穴を有し、その出口穴を通って流体と細かい粒子がハ
ウジングから陣出し、前記ハウジングはわん曲壁も有し
、このわん曲壁社2つの壁の一方から他方まで延びると
ともに、ローターの周囲にも延長して、それとともに環
状領域を形成し、わん曲壁は入口穴と出口穴および受部
を有し、入口穴を通って少くとも流体がわん曲壁に接す
る方向で入ることができ、出口穴を通って粗い粒子がハ
ウジングから出され、受部はわん曲壁の出口穴に位置が
合う入口穴を有する分類装置において、環状領域内にお
ける流体の流れと粒子の流れに対して、わん曲壁の出口
穴のすぐ上流側にわん曲壁に近接している粒子をわん曲
壁からそらすための手段を備える分類装置が得られる。
わん曲壁の出口穴のすぐ上流側で、わん曲壁から粒子を
そらせることにより、その出口を通ってハウジングから
出る細かい粒子の量が減少することを発明者は見出した
第1のわきへそらす手段の上流側の位置になるべく第2
のわきへそらす手段を設けると良い。
流体の第2の流れが通って環状領域の中に入ることがで
きる少くとも1つの入口穴をわん曲した壁に設けるとよ
い。
2つの壁の6壁はなるべくバックルリングを有するよう
にする。そのバッフルリングはローターと同軸状になっ
て壁に設けられ、かつ互いに相手方のバッフルリングへ
向って延びて、ローターへ向って半径方向内側へ動く粒
子を環状領域の外周部に拘束するようにする。
受部はなるべく中空円筒にし、それの中心長手軸線がロ
ーターの回転軸線に平行となるようにする。受部は閉じ
られ、受部にたまっている粒子を受部から除去できるよ
うに開くことができる手段を有する。
ローターの回転軸線はなるべく垂直にする。
分類すべき粒子を流れまたは第2の流れの中に供給する
ために粒子流動を利用する供給機をなるべく有するよう
にする0 〔実施例〕 以下、図面を蕊照して本発明を詳しく読明する。
図示の分類装置は、ハウジング10と、受部12と、ハ
ウジング10の内部のローター14と、ノ・ウジフグ1
00入口を構成する入口穴16と、ハウジング10から
受部12へ導く出口を構成する入口穴16と、ハウジン
グ10から受部12へ導く出口を構成する出口穴18と
、ハウジング10からの別の出口を構成する出口穴20
と、入口穴16に通じるダクト22と、このダクト22
に通じ、粒子流動化を利用する供給機24と、出口穴2
0から外部へ通ずるダクト26とを有する。
ハウジング10は、わん白壁30と、上部壁32および
この上部壁32に向き合う下部壁34とで構成される。
入口穴16および出口穴18は、わん白壁30に設けら
れ、長方形をしている。
上部壁32および下部壁34は、向き合うくほみ36.
38をそれぞれ形成するような形に作られ、出口穴20
は上部壁32のくほみ部分36の中央部に形成される円
形穴である。
ローター14は、垂直軸40にとシつけられる。
垂直軸40は、くほみ36.38に関して同心状に位置
する軸線42を中心として回転できる。ローター14の
一部、すなわちその端部がくほみ36゜38の中に入れ
られる。ローター14は翼44の環状プレイを有する。
各員44は軸線42を中心として半径方向へ延び、両端
が上端部材46と下端部材4Bによシそれぞれ支持され
る。これらの各部材46.48はリングで構成され、そ
れらのリングに翼44の端部がとシつけられ、軸40に
半径方向へ延びるアームが固着される。ハウジング10
の上に変速モータ15がとルつけられる。
そのモータは軸40に連結されて、ローター14を図示
の矢印の向きに回転させる。
ローター14とわん白壁30は、ハウジング10の内部
に環状領域50を形成する。
わん白壁30の形はうずまき状である。第2図に示すよ
うに、わん白壁30は軸lii!42とは同軸fはなく
て、入口穴16の半径方向内側部かられん白壁30が半
径方向内側縁部まで延びるにつれて、軸線42へ接近す
る。したがって、わん白壁30とローター14の間の間
隔は、同じ角度の向きに進むに従って減少する。わん白
壁3Gによシ、ダクト22はハウジングに滑らかに連結
される。
ダクト22の横断面の形は入口穴16に合わせて長方形
である。ダクト22からの空気流は、わん白壁30に接
する方向で環状領域50の中に入る。
ダクト22の上部に、重力コンベアのような供給機24
が入口穴16へ向って下向きに傾斜させられて装置され
る。この供給機24は、ダクト22の部分52を流れて
いる空気流の中に、粒子状セメントを送りこむように動
作できる。粒子状セメントは、導管54を通じて供給機
24へ下向きに送シjすれる。
受部12は直立した中空円筒で、それの中心長手軸線は
軸線42に平行である。受部12の上端部は平らな壁7
0によシ閉じられ、下端部にはフランジ72が設けられ
る。そのフランジによシ、受部12の下端部は弁のよう
な閉鎖装置(図示せず)に固定される。その閉鎖装置は
通常は閉じられているが、受部12の中に集められた粒
子を排出させるために開くことができる。受部12の入
口穴は、わん白壁30の出口穴18に位置が合わせられ
る。
ダクト26の横断面は円形であって、誘導ファン(図示
せず)に連結される。
空気および粒子の流れに関して、入口穴18のすぐ上流
側に、わん白壁30に近接して流れてくる粒子をわん白
壁からそらせるように作用する板56が設けられる。こ
の板56は、わん白壁30に一対して小さな角度を成し
、わん白壁30の両縁部の中間でわん凸壁300幅の一
部にわたってだけ延びる。
板56と#1は同じ第2の板58が、板56から180
度離れてわん白壁30に設けられる。
上部バックルリング60および下部バッフルリング62
が、上部壁32および下部壁34ヘロータ−14と同軸
状にガってそれぞれとりつけられる。それらのバックル
リングは互いに相手の方へ向って延びる。下側壁34の
うち、わん白壁30とバッフルリング620間の部分、
とくに出口穴18に近い部分には小さい穴59を設ける
ことができる。それらの小さい穴59により、粒子の流
動化を維持する空気を環状領域50の中に入れるととが
できる。
わん白壁30には、板5Bと58の中間の部分に第2の
入口64も設けられる。その人口64はダクト66に連
結され、それを通じて第2の空気流が環状領域50の中
へ接続方向に入る。
〔動作〕
次に、この分類装置の動作を説明する。
ローター14が回転させられ、誘導7アンにより空気が
分類装置の中に送シこまれ、供給機24がセメント粒子
をダクト22の中に供給する。そうすると、環状領域5
0の内部に空気とセメント粒子とのうず春光が発生され
る。
供給機24は、粒子の凝固を阻止あるいは減少する。供
給機24によ多粒子が流動化され、そのために、粒子中
の他より重い粒子は重力によシダクト22の底へ向って
沈むから、ダクト22の内部である程度の分類が行われ
る。
空気と粒子が環状領域50の中に入っても、分類動作は
続けられる。粒子の寸法に従って、粒子に加えられる遠
心力と空気によシひっばられる大きな力を受ける粒子と
を外側へ動かす。したがって、小さい粒子は、内側に集
まることになる。それらの力が平衡する粒子寸法のこと
をカット寸法と呼ぶ。
ローター14の作用は、うず春光を起し、回転速度を変
えるととによシカット寸法を調整できるようにすること
である。
比較的細かい粒子は空気流とともにハウジング10の内
側へ動き、ローター[44の間を通って出口穴20へ向
い、その出口穴20を通って分類装置を出てセメント製
品集積場所へ送られる。
比較的大きい粒子は外側へ向って動き、最後にはわん白
壁30に達して、回転するうず春光とともに動いている
間はわん白壁によシ拘束される。
出口穴18に達した比較的大きい粒子はその拘束から解
放され、出口穴18を通って)・ウジング10を出るこ
とができるようになる。ハウジングを出た大きい粒子は
受部12の中に入る。
受部12に入った粒子は受部12の内面によシ拘束され
て、第2図に矢印で示されている向きに円形経路に沿っ
て動く。受部12に入った粒子は重力の作用で下降し、
最後には、前記閉じられている弁によシ支持されている
受部12の底の上に集められる。受部の底の上にたまっ
た粒子を受部から排出するために、分類装置の動作中、
分類装置の性能に悪影響を及はすことなしに、時々弁を
開くことができる。
ハウジング10の内部に生じたうず春光によシ受部12
の内部で矢印で示される向きに空気が回転させられる。
板5Bは、わん白壁30によシ拘束されている粒子をわ
ん白壁30から引き離す向きへ動かす。
この作用によシ、出口穴18を通ってハウジング10か
ら出る細かい粒子の量が減少する。板56の効果は2つ
あると信ぜられる。第1に、わん白壁30によシ拘束さ
れている粒子はわん白壁30から引き離されるから、出
口穴18を通るために必要なエネルギーを有するのは大
きく、シたがつて重い粒子だけである。第2に、わん白
壁30から粒子が引き離されるから、大きい粒子に混っ
ていることがある細かい粒子は分類力を再び受けること
になる。
上記第2の点は、出口穴18を通ってハウジング10を
出る細かい粒子の量を一層減少させる原因であると考え
られる。
入口64を通って環状領域50の中に入る第2の空気の
そらせ作用によっても、同様な作用が得られる。
分類力によシ、大きい粒子は環状領域50の外周部へ向
って動かされ、それからローター14へ向って内側へ動
かされる作用も受ける。バックルリング60.62はそ
のような粒子の内向きの動きを抑制するから、それらの
粒子は環状領域50の外周部においてらせん運動を行う
ようになる。
バックルリング60.62によシ抑制されている粒子が
できるだけ早く環状領域50から除去されるように、板
56.58はわん白壁300幅の中間部分においてだけ
延びているだけである。
その作用は重力によシ強められるから、下側バッフルリ
ング62によシ抑制される粒子の数は十分に多く、その
結果として、わん白壁30の出口穴18に近づいて空気
速度が低くなるにつれて粒子の流動化が小さくなる。下
部壁34の小さい穴59によシ、それらの粒子の流動化
が維持される。
このように小さい穴を設けることによる特徴は、セメン
ト粒子を運び、分類するために必要な空気の量が比較的
少く、シたがって全消費動力が比較的少くなることであ
る。別の効果は、セメントと空気の比を比較的高くでき
ることである。すなわち、セメントは空気に比較的多く
含まれる。
希望によっては、出口ダクト26を圧力回収装置(図示
せず)に連結してエネルギー損失を少くすることができ
る。
ダクト26に連結される誘導ファンの代シに、またはそ
れに加えて、強制通風ファンをダクト22に連結できる
別の実施例(図示せず)では、わん白壁30をうず巻形
ではなくて真の円筒形にでき、比較的大きな粒子がロー
ター14へ向って、またはローター14の中を通って動
くことを阻止するために壁34をわん曲させたシ、その
他の形にしたシできる。
出口穴18は2個以上設けることができる。それらの出
口穴は共通の受部に通じさせることもできれば、個々の
受部に通じさせることもできる。
入口穴20はローター14の上側ではなくてローターの
下側で壁34に設けることができる。この場合にはダク
ト26をそれに対応して位置させる。
翼44は希望の形にできる。図示は単なる例示である。
わん白壁30に対する板56の角度や、環状領域50の
中に突き出る板56の幅とは調節できる。
同様に、板58の角度と幅も調節できる。板56または
58の代シに、たとえば、ブロック、表面が曲っている
部材、または空気入口のような他のをそらせ手段を使用
することもできる。そらせ手段が空気入口の場合には、
出口穴18のすぐ上流側に設はちれない限シ、わん白壁
30の幅全体にわたって有効である。そらせ手段が固体
部材の時には、わん白壁30に2個以上の二次の空気入
口を設けることができる。
たとえば、粒子を1個所またはそれ以上の場所から環状
領域50の中に送シこみ、ダクト22からは空気のみを
送るようにすることができる。あるいは、ダクト22は
、たとえば粉砕機からのほこシを含んでいる空気源に直
結できる。
この分類装置は、軸線42を垂直ではなくて水平にして
設置することができる。この場合には、出口穴18をハ
ウジング10の下側に設け、受部をわん白壁30から接
線方向下向きに延長するようにする。あるいは、受部を
わん白壁から、接線方向にではなくて、下方へ延長させ
ることができる。
希望によっては、駆動軸40は、下部壁34だけを通っ
て、出口ダクト26を妨げずに延在することかできる。
この分類装置は、ローターの下部の比較的大きなホッパ
ーを必要としないから、比較的小型である。分類装置の
底は比較的または完全に平らで、水平であシ、分類装置
の全体の高さは比較的低いから、この分類装置の設置は
非常に簡単である。
更に、他のダク)またはセ・ダクト粉砕機との関連にお
けるとの分類装置の配置は簡単である。
【図面の簡単な説明】
第1図は分類装置の第2図のI−I線に沿う概略垂直断
面図、第2図は内部を示すために上部の一部を除いて示
す第1図に示す分類装置の概略平面図である。 10串・・・ハウジング、12・・・・受部、14・・
・・ローター、16・・・・入口穴、18゜20・・・
・出口穴、22.26・・・・ダクト、24・・・・供
給機、30・・・・わん白壁、32・・・・上部壁、3
4・・・・下部壁、36.38・・・・くほみ、40・
・・・垂直軸、44−・・・翼、46・・・・上端部材
、48・・・・下端部材、50・・・Φ環状領域、56
,58・・拳書板、59魯・・・小さい穴、60・・−
Φ上部バッフルリング、62II・・・下部バッフルリ
ング、64・・・・第2の入車。 特許出願人 ノーザン・エンジニアリング・インダスト
リーズ・ピーエルシー 代理人山川政樹(ほか2名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)ローター(14)と、とのローター(14)を駆
    動するための手段(15)と、間にローター(14)が
    装置される向き合う2つの壁(32、34)を有するハ
    ウジング(10)とを備え、2つの壁(32、34)の
    一方は出口穴(20)を有し、その出口穴(20)を通
    って流体および細かい粒子がハウジング(10)から流
    出し、前記ハウジング(10)はわん曲壁(30)も有
    し、このわん曲壁(30)は2つの壁(32、34)の
    一方から他方まで延びるとともに、ローター(14)の
    周囲にも延長して、それとともに環状領域(50)を形
    成し、わん曲壁(30)は入口穴(16)と出口穴(1
    8)および受部(12)を有し、入口穴(16)を通っ
    て少くとも流体がわん曲壁(30)に接する方向で入る
    ことができ、出口穴(18)を通って粗い粒子がハウジ
    ング(10)から出され、受部(12)はわん曲壁(3
    0)の出口穴(18)に位置が合う入口穴を有する分類
    装置であって、環状領域(50)内における流体の流れ
    と粒子の流れに対して、わん曲壁(30)の出口穴(1
    8)のすぐ上流側に、わん曲壁(3のに近接している粒
    子をわん曲壁からそらすための手段(56)を備えるこ
    とを特徴とする分類装置。 (2、特許請求の範囲の第1項に記載の分類装置であっ
    て、第1のわきへそらす手段(56)の上流側の位置に
    少くとも第2のわきへそらす手段(58、64)が設け
    られることを特徴とする分類装置。 (3)特許請求の範囲の第1項または第2項に記載の分
    類装置であって、わん曲壁(30)は、第2の流体の流
    れが環状領域の中に入ることができる少くとも1つの入
    口穴(64)を有することを特徴とする分類装置。 (4)特許請求の範囲の第1項〜第3項の何れか1項に
    記載の分類装置であって、少くとも1つのわきへそらせ
    る手段(56、58、64)は固体部材(56、58)
    を備えることを特徴とする分類装置。 (5)特許請求の範囲の第1項〜第4項のいずれか1項
    に記載の分類装置であって、少くとも1つのわきへそら
    せる手段(5B 、 58 、64)はそれを通って流
    体の第2の流れが環状領域(5のの中に入ることができ
    る入口穴(64)をわん曲壁(30)に有することを特
    徴とする分類装置。 (6)特許請求の範囲の第1項〜第6項のいずれか1項
    に記載の分類装置であって、少くとも第1のわきへそら
    せる手段(56)が、わん曲した壁(30)の両級部の
    中間でその幅の少くとも一部にわたって延びることを特
    徴とする分類装置。 (力特許請求の範囲の第1項〜第6項のいずれか1項に
    記載の分類装置であって、2つの壁(32、34)の各
    種はバックルリング(60、62)を有し、とのバッフ
    ルリングはローター(14)と同軸状になって壁(32
    、34)に設けられ、かつ互いに相手のバックルリング
    へ向って延びて、ローター(14)へ向って半径方向内
    側へ動く粒子を環状領域(50)の外周部に拘束するこ
    とを特徴とする分類装置。 (8)特許請求の範囲の第1項〜第7項のいずれか1項
    に記載の分類装置であって、受部(12)は中空円筒で
    あって、それの中心長手軸線がローター(14)の回転
    軸線(42)に平行であり、受部(12)は閉じられ、
    受部(12)にたまっている粒子を受部(12)から除
    去できるように開くことができる手段を有することを特
    徴とする分類装置。 (9)特許請求の範囲の第1項〜第8項のいずれか1項
    に記載の分類装置であって、ローター(14)の回転軸
    線(42)は垂直であることを特徴とする分類装置。 α〔特許請求の範囲の第1項〜第9項のいずれか1項に
    記載の分類装置であって、粒子の流動化を利用する重力
    コンベヤ(24)が、分類すべき粒子を流体入口穴(1
    6)を通って環状領域(50)にに入る流体の流れに、
    供給するために設けられることを特徴とする分類装置。
JP60004824A 1984-01-14 1985-01-14 分類装置 Pending JPS60156570A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8401009 1984-01-14
GB848401009A GB8401009D0 (en) 1984-01-14 1984-01-14 Classifier

Publications (1)

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JPS60156570A true JPS60156570A (ja) 1985-08-16

Family

ID=10555012

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60004824A Pending JPS60156570A (ja) 1984-01-14 1985-01-14 分類装置

Country Status (8)

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US (1) US4776950A (ja)
EP (1) EP0149221B1 (ja)
JP (1) JPS60156570A (ja)
AT (1) ATE45518T1 (ja)
DE (1) DE3479405D1 (ja)
DK (1) DK162431C (ja)
ES (1) ES8600976A1 (ja)
GB (2) GB8401009D0 (ja)

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