JPS60156200A - 変換器出力からの控除をする方法および装置 - Google Patents

変換器出力からの控除をする方法および装置

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JPS60156200A
JPS60156200A JP59239584A JP23958484A JPS60156200A JP S60156200 A JPS60156200 A JP S60156200A JP 59239584 A JP59239584 A JP 59239584A JP 23958484 A JP23958484 A JP 23958484A JP S60156200 A JPS60156200 A JP S60156200A
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signal
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monitor
alarm
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JP59239584A
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ロルフ ノルベルク
トーマス スベンソン
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Original Assignee
Santrade Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01DMEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01D3/00Indicating or recording apparatus with provision for the special purposes referred to in the subgroups
    • G01D3/06Indicating or recording apparatus with provision for the special purposes referred to in the subgroups with provision for operation by a null method
    • G01D3/063Comparing the measuring value with a reference value which periodically or incidentally scans the measuring range

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)
  • Programmable Controllers (AREA)
  • Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は工具の状態監視(tool monItorl
ng )に関し、よシ特定的には工具の状態監視システ
ムにおけるセンサからの控除(5ensor tari
ng )と多重的警報とを行うことに関する。
〔従来の技術〕
次第に複雑化した自動生産システムが発達し産業界にと
り入れられている。かかるシステムの生産性を改良する
ために自動的な検査と工具補償に多くの関心が払われて
いる。この種の検査におけスを扉−sm占11.+73
め廖杉シ萌、胎億シ哨、小!イ+ミ、りな欠かんを見つ
けるための生産プロセス内での検査である。かかる場合
の誤差の検出と補正を行うような実時間での工具および
ゾロセス監視用の各種の技術が発達してきている。異な
った運転状態を検出することを目的とする各種の方法が
利用されている。このようにして異なりた生産システム
、異なった監視技術および異なったセンサに容易に適用
される弾力的な監視システムに対する必要性が存在する
加えて、自動生産システムの精度の増加にもとづいて、
工作機械によりて実行される特定の動作状態に依存する
多重の状態検出と警報限界の識別とを組入れた工具監視
技術に対する必要性が増加している。
更に自動生産システムの精度の増加と複雑性にもとづい
て、多重センサの出力信号からの経済的で高分解能の控
除(taring )を行い、それによってセンサ出力
のドリフトを補償しまた無負荷状態で発生される摩擦力
の影響を無視することの必要性が生じている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
したがって本発明の主な目的は、実行される工具の動作
状態に依存して、多重の警報限界と警報限界の自動選択
とをそなえたゾロダラム可能な多重チャンネルの工具モ
ニタを提供することにある。
また単純化され低廉化された控除システム(tarln
g system )をそなえた自動工具モニタを提供
することも本発明の目的である。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の1つの形態にしたがえば、予め決定さ ゛れた
動作シーケンスによって繰返し歩進される自動化された
工作機械に対する多重の状態検出用および多重の警報発
生用モニタは、複数の工具動作状態の各々を検出するた
めのセンサ;検出された状態の各々および工具の動作又
は予め決定された工具動作のグ・・りの各々に対して第
1の警報限 1界の一組を規定する警報限界データをス
トアするメモリ;アクセスされた警報限界データが工作
機械の動作と同期して変えられるように工作機械の動作
を制御する丸めに用いられる予め決定された一制御信号
、K応答して該メモリを逐次アクセスするためのメモリ
アドレ、す;および各センサの出力をそのときアクセス
されている対応の警報限界データと比較する°7′41
7−タを予備して“る・第1の警報限界の組の関数とし
て更に別の警報限界の対応する組を規定する少く、とも
1つのファクタもまた有利にはストアされ、該コンパレ
ータは各センサの出力を該別の警報限界の組と比較する
該モニタは有利には更に予め決定された工具動作の期間
中、選択された警報の発生をディスエイグルにする回路
を具備する。警報限界データは有利には該メモリ内に二
次元の行列(コラム−ロウ)マトリ、クス状にストアさ
れ、各コラムは各個のセンサに対応させられ、各ロウは
工具動作又はその動作!ロックの各個に対応させられる
本発明の別の形態にしたがえば、電気的出力信号を生ず
るセンサの出力は基準のゼロレベルを提供するために控
除がされ、それは次のようにして行われる。すなわち、
控除に先立って該出力信号から基準控除値を導き出し;
該基準控除値の低分解能の近似値から導かれるアナログ
バイアス信号を用いて該出力信号からアナ目グ形式で控
除し;該控除された信号をサンプリングし;各サンプル
値を十分な分解能をもつ単価のディジタル信号に変換し
;各等価のディジタル信号から該基準控除値と該低分解
能の近似値との差に対応する十分な分解能のディジタル
控除信号を減算し、それによって完全に控除されたディ
ジタルセンサ出力信号を生じさせる。有利には、該基準
控除値は増巾器によって増巾した後の該出力信号の予め
決定された時点での大きさに対応してお9、該アナログ
バイアス信号が有利には該増巾器の増中度を制御する。
本発明についての上述したおよび別の特徴と利点は、添
付図面に示される好適な実施例についての以下の詳細な
記述から明らかとなるであろう。
り下余白 □ 〔実施例〕 本発明にもとづいて構成されたプログラム可能な多重チ
ャンネルの工作機械%6夕についての図示された好適な
実施例は、例えば数値制御システムのような予め決定さ
れた動作シーケンスによって繰シ返し歩進される工作機
械をモニタするために特に適合させられている。該モニ
タは通常、例えば供給力(feed forae )の
ような特定の運転条件をモニタするために使用される各
センサ12に対し、一般的に符号lOで示される個別の
信号処理回路を具備する。各信号処理回路10は該モニ
タを、オペレータによって選択される特定のセンサおよ
びモニタされる特定の機械とインタフェースさせるよう
なプログラム可能なコンピュータである。以後まとめて
チャンネルユニットと呼ばれる各センサ12と関連する
信号処理回路lOは、選択された機械の動作パラメータ
を監視し、警報すべき状況の存在を決定するために、検
出された動作状況を、予めストアされているオペレータ
によるゾロダラムの可能な警報限界と比較する。警報ず
べき状況が存在すると決定されると、予め決定された機
械の運転停止又は図示されなり他の制御信号が発生され
更に(又は)予め決定された図示されない警報ディスプ
レイが作動される。
警報限界のメモリ16は個別の警報限界情報、例えば各
センサ12に対してのおよび各運転動作又は関連する運
転動作ブロックに対しての最大許容信号レベルおよびか
かる信号レベルの最大許容規間なストアするようにされ
る。有利には、警報限界データがメモリ16に二次元マ
トリックスの形式でストアされ、その内部において各コ
ラムが1つのチャンネルユニットに対応させられ、各ロ
ウが運転動作のプロ、り又は処理ステ、fに対応させら
れる。
該メモリは特定され九BCDアドレス信号を用いて通常
の態様でランダムにアクセスされうる。しかしかかるア
ドレス信号の発生は数値制御機械の 1ようなものにお
いて困難であるかも知れない。したがって本発明によれ
ば、基本的なアクセス又はアドレスの方法紘、制御の目
的のための機械によりて本質的に発生される信号に応答
して該メモリの各ロウを逐次アドレス指定□することで
あ□る=゛このようなメモリのアドレス指定は、ロウ男
つンタ18をそなえるメモリポインタによって行なわれ
、該メモリポインタは各運転−作又はその少ロックのス
タートおよび(又は)終了を示す機械制御信号又はタイ
ミング信号に応答してその値が増加(インクリメント)
される。該カウンタ18はマシンサイクルのスタート又
は終了を示す機械信号に応答してリセットされる。
ストアされる限界値に関連する付加的な警報限界もまた
、オペレータが選択可能な変換関数例えば采数ファクタ
ーを用いて計算されうる。有利には該センサのピーク信
号データが咳警報限界メモリに個別にストアされ、異な
った警報レベルが該ピーク値をもとにしてその値に、各
チャンネルに対して個別にストアされた警報ファクター
を乗算することによって計算される。更に警報機能を選
択的にイネーブルにすることが有利に行なわれ、みが選
択された機械動作期間中、例えば被加工体が実際に加工
されるとき許容されるピーク(i舟を □超えるビーク
諷センサ信号が曲型的に発生するような、工具の運転動
作の間での工具と被加工体との位置変更の期間中イネ−
ツルにされる。
更に特定的には第2図を参照して、新たな運転条件が最
初に設定されるとき、例えば新たな工具が機械に設置さ
れたとき又は被加工体の新たな一団が加工されようとす
るとき、機械は学習モードにおいてその動作シーケンス
にしたがって先ず歩進され、そして検出された力Pが測
定される。学習モードにおいては、各運転動作に対する
ピークのセンサ値が検出されメモリ16内にストアされ
る。また該メモリ内にはユーザが選択した警報限界7ア
クタがストアされ、該7アクタは、運転動作に対するピ
ーク値に乗算されたときその運転動作に対する許容可能
な警報レベルを決定する。第2図に示されるように3種
の警報レベルが各運転動作に対して確立される。第1の
レベル(LI)の1.2倍に等しい。第2のレベル(L
l )は工具の破損に関係してお夛、例えば該ピーク値
の1,5倍である。第3のレベル(Lm)は消失した工
具の検出器として機能しうるもので例えばストアされた
ピーク値の0.5倍に等しい。
各警報限界ファクタはまた、咳メモリ内に同様にストア
されるユーザで選択される応答時間を有する。例えd該
Llに対する応答時間は70(1り秒であシ、それによ
りてもしセンサ信号がこの時間中核ストアされたピーク
値の1.2倍を超えるならば、警報信号が過度の工具摩
耗を示すために発生される。同様にしてもしセ/す信号
が例えば10ミリ秒の間該−一り値の1.5倍を超える
ならば、工具の破壊を防止するための信号が発生されう
るし、またもし該信号がLl[レベル到達後において少
くとも50ミリ秒間該LIIレベル以上に留まっていな
いならば、機械の運転動作が早期に中断されたことを示
す信号が発生されうる・個々の運転動作の間にセンサ信
号は通常、例えば位置度えのための工具の加速によって
運転動作に対する許容可能な警報限界を超えるかも知れ
ない。とのような場合には、センサ信号とLl乃至Lu
1l警報レールとの比較は、警報信号の不必要な発生を
避けるために、各ステップの工具信号後における予め決
定された時間の間ディスニーツルとされ得る。しかしな
がら、位置換え期間中の不適当な状況を検出するために
ディスニーゾルにされない第4の最大警報レベルをもつ
ことが有利であるかも知れない・ オペレータとのラミユニケーン曽ンを含むシステム運転
、モニターされるべき機械およびモニタ用のセンナとの
インタフェースを確立スるモニタの形態、選択された運
転動作モーPを規定するモニタ動作の制御、警報限界r
−夕の発生および蓄積、チャンネル運転の重畳およびセ
ンサデータの処理は論理的マイク四fロセ、す回路網に
よって取扱われ、該回路網は中央プロセッサ32と各チ
ャンネルユニットに対する個別のローカルプロセッサ3
4とをそなえ石。中央)μセッサ32はオヘL/−夕と
のツミーケ=7會ン、一般的なシステ五制御信号の発生
、および警報限界データの発生および蓄積、例えば警報
レールを発生させ為ため“に該ストアされ九ピニク値に
警報限界ファク夛を乗するととなどを取扱う。センサデ
ー夕の処理はミーカルなチャ↓ネルf114.す34に
よって主に取扱われる。
一旦モニタが設置されそしてインタフェース用のおよび
警報限界用のノ◆ラメータが規定されると、始動に際し
中央ゾロセ、す32はシステム機能の検査を行い、各活
動的チャン鼻ルエニ、トに対す為ローカルプロセッサ3
4にチャンネル特有のインタフェース用のおよび最初の
警報限界用の、42メータを負荷させる。そニメ期間中
、中央ゾロセササ32は、基準信号として用いられる機
械制御信号に応答して各チャンネルユニットを各ブロッ
クに対する新しい警報限界データで更新する。中央ゾロ
セッサ3乏はまたチャンネルユニットの適当な運転動作
を確認するために連続的な自己診断的照合動作を行い、
チャンネルユニットから受入れたデータにもとづいて図
示されない種々の聚示ディスプレイを連続的に更新する
控除(tarimg )がなされるべき各機械運転動作
又は運転動作f口、りに対して、調節されてはいるが骸
控除紘されていない各センサ12の出力が、センサ12
の出力から控除するに必要なオ7セッ□ト又は補償用の
基警値を規定するために基準トリガ信号につづく予め決
定された時間で開始する予 −。
め決定された期間の間七二りされる。核モニタは個々の
チャンネルについての又はすべてのチャンネルについて
の同時的な控除を許容するために有利にプログラムを行
い得ることが理解されるであろう。更に該控除基準値が
再計算され6周波数、例えば運転動作又は運転動作ブロ
ックが実行され6毎′Cあるとか又は1日に1度である
とかもまた有利にftxグラムし得る。同様に、該毎二
夕は、 。
与えられたチャンネルに対するlり以上の運転動作又線
運転動作を口、りに適用しうる控除値の設定を許容する
ために有利にグログ2ムし得る。
基準トリガ信号は有利には、検知されゐ機械の運転動作
の始動と関連する選択された機械又はモニタで発生され
る制御信号でアシ、センサのモニタ動作が開始する前の
時間遅延が始動につづいて検知される運転状態の安定化
と一致するように選択される。例えばモータが公称のス
ピードで駆動しているとき控除した運転(taring
 operation )を設定することが望ましいか
も知れない。しかしながら工具コントローラはモータな
最初に動作させるために制御信号を発生するのみで、モ
ータが公称のスピードに到達したときには発生しない。
時間遅延は制御信号の発生とモータを公称のスピードに
到達させるに十分な控除の設定との間に適当な時間間隔
を与える。
モニタする期間はセンサ出力の事実上瞬間的なサンプル
か又は平均のセンサ出力が導き出されうる比較的延長さ
れたサンプルを提供するように選択される。異なった制
御信号が各センサおよび各運転動作又はプロ、りに対し
ての期準信号として用いられうろことが理解されるであ
ろう。同様に、異なった時間遅延およびモニタ期間が、
異なったセンサおよび運転動作又はブロックに対して使
用されうる。有利には、設備を単純化するために、異な
った時間の親閲が異なるセンサに対して選択されうるが
異なる運転動作又はブロックに対しては選択されえない
選択された控除時間(tare time)に発生する
非控除のセンサ出力の瞬間値又は平均値は、センサ12
の出力から十分に控除するに必要なオフセット用の又は
補償用の基準値を規定する。基準値の低分解能の近似値
はアナログバイアス信号を発生するために用いられ、該
バイアス信号は調節されたセンサ出力が控除されるよう
にし、例えば第3図に示されるように、調節されたセン
サ出力を、モニタの全応答範囲の50チのところに中心
をおくように、第1の控除ファクターによってその大き
さが減少させられるようにする。更に該基準控除値と該
アナログバイアス信号を発生させるために用いられる低
分解能の近似値との差に対応する高分解能のディジタル
バイアス信号もまた計算される。低分解能のアナログ的
に控除されたセンサ出力がサンプルされ、各サンプルは
高分解能のデを決定する警報限界レベルに対応するディ
ジタル信号と比較されるような完全に控除されたディシ
リ化4..に、;bえ晶7”<)IA//?イ′ア、ヵ
7、そこから減算される。加えて該y”<Jタルバイア
ス信号はゼロ基準点をセンサ応答レンジの中心からその
一端に変え、該レンジの他端に対する信号値を測定する
のに使用され得る。
一層アナログバイアス信号が所定のセンサ、機械および
運転動作又はブロックに対して得られたならば、該運転
動作ブロックが逐次実行される毎に該信号の発生プロセ
スを繰返す必要はない。有利には該バイアス信号のディ
ジタル値がストアされ各ブロックの開始に先立って簡単
にアドレス指定される。またその代シに、モ―りを行う
ゾロセが各チャンネルに対して導出され、負荷されてい
ないセンサを自動的に補償するためにパワーアックに対
するディジタルバイアス信号が、センサ出力における散
在する短期間の変動を処理する。
本発明による控除方法(taring method 
)を実行するにあたって夕好適な装置が以下に記述され
る。図示されるように、各モニタチャンネルはセンサ1
2および符号14によって一般的に示される信号調節回
路をそなえ、該信号調節回路はセンサ12を図示しない
他のモニタ素子とインタフェースさせるためにセンナ出
力を調節する。図示されるように1.信号調節回路14
は有オ!には符号40で示される増巾段と符号5oで示
されるフィルタ段とをそなえる。増巾段4oは有利には
大刀増巾器42とバッファ増巾器44をそなえる。各増
巾器42,440増巾度は、センサ12の感度と図示し
ないモニタディスプレイ二二、ト上テフルレンジの読み
を得るのに必要とされる度合によって決定される。以下
において一層詳細に検討されるように、増巾器42には
更にバイアス大刀が供給され、該バイアス大刀はそのバ
イアス信号と関連させて増巾器出力の大きさを減少させ
る。
フィルタ50は有利にはロウパスフィルタ52とバイパ
ス又はディジタルロウノ母スフィルタ54をそなえる。
ロウノやスフィルタ52はセンサ出力信号から高周波の
ノイズを除去する。スイッチ56はフィルタ52からの
出力信号をフィルタ54のバイパス部分又はロウ/4ス
部分に選択的に用されうる。フィルタ54のディジタル
ロウノ母ス部分は、特にノイズの多い環境下で見られる
センサ信号の場合に、各サンプルの影響を減少させるよ
うに更に信号の平滑化を行うために使用されうる。
図示されるように増巾器40の増中度とフィルタ50の
カットオフ周波数とスイッチ56の作動とは、動作制御
回路(performance aontrolcir
cuit) 80によって制御され、該制御回路は中央
ゾロセ、す32によって受け入れられたオペレータの入
力値に依存して、関連したチャンネルプロセッサ34に
よりて発生される制御信号Spaに応答可能である。
フィルタ50の出力はサンプルホールド回路60に供給
され、該サンプルホールド回路は十分な分解能(例えば
12ビ、ト)のアナログディジタル(A/D )変換器
70に接続される。サンプルホールド回路60はローカ
ルチャンネルプロセッサ34によって発生される制御信
号Sshに応答して〜Φ変換器70によりて発生される
トリ、f信号によってトリガされる。信号Sshのタイ
ミングはオペレータが選択しうる信号5tdelに依存
して決定される。信号5tdelに対応する控除遅延指
示は中央ゾロセッサ32からローカルチャンネルゾロセ
、す34に伝達され、該指示は、予め決定された機械で
発生される信号Sttに応答して発生されるプロセッサ
32からのタイミング信号の受領につづき信号8mhが
ゾロセ、す34によって発生さ Iれる時間を決定する
。信号Sahは、図示されないリセット信号が1ブロツ
クサイクルの終りにおいてゾロセ、す34によって発生
されるまで〜Φ変換器70を作動させる。信号Sahが
一旦発生されると、サンプルホールド回路60はフィル
タ50の出力をサンプリングするように〜Φ変換器70
によってトリガされる。ん0変換器70の出力はもしオ
ペレータが選択しうる信号5tdurO値が瞬間的なモ
ニタ期間に対応するならば、チャンネルノロセッサ34
は、基準控竺値(、referencetars va
l’ue )として初期のサンプルホールド回路のサン
プル値に対応す’7zル勺変換器70の出力を用いるよ
うに中央プロセッサ32によって指令され°る。もし信
号5tdurの値が延長されたモニタ期間に対応するな
らば、チャンネルプロセッサ34は、信号5tdurに
よって規定される期間中に得られるサンプルホールド回
路のサンプル値に対応する〜Φ変換器出力の平均値を計
算し、該計算された平均値を期準控除値として用いるよ
うに中央プロセッサ32によって指令される。
次いで該基準控除値についての低分解能(例えば8ビツ
ト)の近似値がプロセッサ34によって発生され、ディ
ジタルアナログ(D/A )変換器20によってアナロ
グ変位信号Staに変換される。
信号Staは増巾器42にバイアス信号として供給され
、該バイアス信号は第3図に示されるように、増巾され
たセンサ信号を適当な控除値だけ減少させる。プロセッ
サ34はまた十分な分解能(例えば12ビツト)のディ
ジタル控除信号Stdを計算し、該控除信号は信号8i
mを発生するのに用いられる低分解能の近似値と基i控
除値との差に対応する。
信号Staが一旦発生されると、信号Stdは、十分な
分解能で正確に控除されたセンサ出力サンプル値を得る
ために〜Φ変換器70の各出力から減算される。十分に
控除されたサンプル値は、警報状態の存在を決定するた
めに、モニタされる機械の運転動作又はそのブロックに
対し、対応するローカルゾロセ、す34に伝達される警
報限界データと比較される。
アナログおよびディジタル控除値に対する2つの異なっ
た分解能の使用は費用の節約をもたらし、一方では同時
に高い精度を保証する。よシ特定的には、D/A変換器
20を通しての控除機能のハードウエアによる実行は、
低分解能の変換器を利用しておシしたがって廉価である
。同時に高分解能の控除はソフトウェアによって実行さ
れ、したがって実行する上で高価ではなく、シかも警報
限界と比較するにあたり十分に正確なデータ信号を得る
ことができる。
有利には、アナログ的に控除されたセンサ出力レベルは
また、rイジタル的控除することなく、すべての警報出
力を作動させる破壊的な警報状態の存在を決定するため
にチャンネルに対する最大のフルスケール入力に対応す
る警報レベルと比較される。
上述された好適な実施例は例示的であって、本発明の範
囲内で変形がなされうろことが理解されるであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明にしたがって構成された工具モニタの
概要を示すブロック図、 第2図は、正常の運転モードにおける警報限界値とセン
サ信号との関係をグラフで示す図、第3図線、控除され
たセンナ信号および非控除のセンサ信号をグラフで示す
図である。 (符号の説BA) 10・・・信号処理回路、12・・・センサ、14・・
・信号調節回路、16・・・警報限界メモリ、32・・
・中央fcsセ、す、34・・・チャンネルプロセッサ
、4゜・・・増巾段、50・・・フィルタ、56・・・
スイッチ、60・・・サンプルホールド回路、7o・・
・A/D変換器、80・・・動作制御回路。 特許出願人 サントレーP リ°ミチイト 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 画 舘 和 之 弁理士平岩賢三 弁理士 山 口 昭 之 1 Fig、1 スタートIスト、7# Fig、2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、電気的出力信号を生ずる変換器の出力からの控除を
    する方法であって、該方法は、控除に先立って該出力信
    号から基準控除値を導き出すステップ; 該基準控除値についての低分解能の・近似値から導き出
    されるアナログバイアス信号を用いて該出力信号からア
    ナログ形式で控除をするステツブ;該控除された信号を
    サンプリングし、各サンプル値を高分解能の等価ディジ
    タル信号に変換し、各等価ディジタル信号から該基準控
    除値と該低分解能の近似値との差に対応する高分解能の
    ディジタル控除信号を減算し、それによって完全に控除
    されたディヅタル変換器出力信号を生じさせるステップ
    ; とを具備することを特徴とする変換器の出力からの控除
    をする方法。 2、該基準控除値は増巾話手段による増巾後の該出゛力
    信号め予め決定された時間における大きさに対応し、該
    アナログバイアス信号は該増巾話手段の増巾器を特徴す
    る特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、電気的出力信号を生ずる変換器の出力からの控除を
    する装置であって、該装置は、アナログパイナス信号に
    応答する増巾話手段を含む該変換器の出力信号調節用の
    手段であって、該増巾話手段が該変換器の出力信号に対
    応し、該バイアス信号の大きさに対応するファクターだ
    け控除した出力信号を生じさせるもの: 該調節手段の非控除出力から基準控除値を導き出す手段
    ; 該基準控除値についての低分解能の近似値から該増巾器
    のバイアス信号を生じさせる手段;該基準控除値と該近
    似値との差に対応する高分解能のディジタル控除信号を
    生じさせる手段;および 完全に控除された変換器信号を得るために該調節手段の
    アナログ的に控除された出力に対応する高分解能ディジ
    タル信号から該ディジタル控除信号を減算する手段; を具備する仁とを特徴とする変換器の出力からの控除を
    する装置。 4、該基準控除値導出手段は、該基準控除値を構成する
    サンプル値を得るために、予め決定された時間において
    該調節手段の非控除出力の大きさをサンブリングする手
    段を特徴する特許請求の範囲3記載の装置。 5、該基準控除値導出手段は、複数のサンプル値を得る
    ために予め決定された時間に開始する予め決定された期
    間中核調節手段の非控除出力の大きさをサンブリングす
    る手段と該基準控除値を得るために複数のサングル値を
    平均する手段とを特徴する特許請求の範囲3記載の装置
    。 6、該基準控除値導出手段は、該調節手段のサンプル出
    力を高分解能のディジタル信号に変換する手段を具備し
    、更に該バイアス信号を生じさせる手段は、該基準控除
    値に対応する高分解能のディジタル信号から低分解能の
    ディジタル信号を生じさせる手段と、該低分解能のディ
    ジタル信号を該バイアス信号を構成するアナログ信号に
    変換するディジタルアナログ変換手段とを特徴する特許
    請求の範囲5記載の装置。 7、該サンシリング手段は、核予め決定された時間と該
    予め決定された期間を変えるための制御信号に応答しう
    る、特許請求の範囲5記載の装置。 8、予め決定された運転動作シーケンスによって繰返し
    歩進される自動化された工作機械に対する多重の状態検
    出および警報発生用モニタであって、該モニタは、 複数の工具動作状態の各々を検出するセンナ手段; 各検出状態に対し、また各工具動作又は工具動り 作の予め決定されたゾロ、りに対し、最初の警報限界の
    一組に関するデータをストアするメモリ:工作機械の動
    作を制御するために使用される予め決定された制御信号
    に応答して該メモリを逐次アクセスする手段でありて、
    それによシ該アクセスされる警報限界のデータが工作機
    械の動作と同期して変化されるもの;および 各センサの出力をそのときアクセスされた警報限界のデ
    ータと比較する手段; とを具備することを特徴とするモニタ。 9、工具動作の予め決定された期間中、選択された警報
    の発生をディスエイグルにする手段を特徴とする特許請
    求の範囲8記載のモニタ。 10、該警報限界のデータが該メモリ手段に二次元の行
    列マトリックス状にストアされ、各列はそれぞれのセン
    ナに対応させられ、各行はそれぞれの工具動作又は動作
    のゾロツクに対応させられている、特許請求の範囲8記
    載のモニタ。 11、該ストアされた警報限界のデータは各個の機械の
    運転動作に対するピークのセンサ値と第1の警報限界フ
    ァクタとを含み、該モニタは更に該警報限界7アクタと
    その運転動作に対する該ストアされたピーク値とにもと
    づいて各個の機械の運特許請求の範囲8記載のモニタ。 12、該メモリは、少くとも2つの警報限界が各個の機
    械の運転動作に対して計算されるように、少くとも2つ
    の警報限界ファクタを特徴とする特許請求の範囲11記
    載のモニタ。 13、該メモリは各警報限界ファクタに対するそれぞれ
    の応答時間を特徴とする特許請求の範囲11記載のモニ
    タ。
JP59239584A 1983-11-16 1984-11-15 変換器出力からの控除をする方法および装置 Pending JPS60156200A (ja)

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ES8602336A1 (es) 1985-11-01
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ES537667A0 (es) 1985-11-01

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