JPS60253846A - 材料の硬さを試験する機械 - Google Patents

材料の硬さを試験する機械

Info

Publication number
JPS60253846A
JPS60253846A JP3779485A JP3779485A JPS60253846A JP S60253846 A JPS60253846 A JP S60253846A JP 3779485 A JP3779485 A JP 3779485A JP 3779485 A JP3779485 A JP 3779485A JP S60253846 A JPS60253846 A JP S60253846A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hardness
machine
load
testing
workpiece
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3779485A
Other languages
English (en)
Inventor
エドワード トボルスキー
ロナルド エフ・グロツソ
ジヨセフ シエプラク
エリオツト ラング
ラルフ ハツシユバーガー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
PEIJIIUIRUSON CORP
Original Assignee
PEIJIIUIRUSON CORP
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by PEIJIIUIRUSON CORP filed Critical PEIJIIUIRUSON CORP
Publication of JPS60253846A publication Critical patent/JPS60253846A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N3/00Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress
    • G01N3/40Investigating hardness or rebound hardness
    • G01N3/42Investigating hardness or rebound hardness by performing impressions under a steady load by indentors, e.g. sphere, pyramid
    • G01N3/44Investigating hardness or rebound hardness by performing impressions under a steady load by indentors, e.g. sphere, pyramid the indentors being put under a minor load and a subsequent major load, i.e. Rockwell system

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)
  • Dental Preparations (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、たとえばロックウェルと試験用試験装置のよ
うにマイナ負荷とメジャ負荷とによる食い込み素子の食
い込みの差を測定することによって材料の硬さを測定す
る機械に関する。
〔従来技術〕
硬さ試験装置ばかなり長期にわたって広く販売されてい
る。これらの装置は材料の硬さを決定するのに用いられ
、そのような硬さを決定する一般的な手順はマイナ負荷
とメジャ負荷とによって生じるチップの食い込みの差を
決定することである。
これらの試験手順は長年にわたって熟練した人によって
行なわれていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
したがってそのオペレータの感受性と経験によって試験
結果の品質および値が大きく変化しているのが現状であ
る。
しかしオペレータとそのような試験を行なうために資格
が与えられかつ訓練された人を見出しかつ育てることの
困難性の増加との間の差のために、そのような硬さ試験
の実行に大きく影響する人為的なエラーは望ましくない
。硬さ試験の結果を表示するデジタルソーダはこのよう
な試験では幅広く用いられているが、だれでも扱えてし
かもフェイルセイフ測定機能を持った技術は一般に用い
られていない。
種々の基準スケールに関する硬さ試験が行なゎれている
。一つの測定が行なわれ、一つのスケールで表示が行な
われるりれどもオペレータはもう一つのスケールで読み
とり値をすばやく決定することができるようにすること
が必要である。これはオペレータが種々のテーブルを調
べかつ一つのスケールの読みとり値をもう一つのスケー
ルに変換することにより行なわれる。そのような人間の
変換作業はしばしばエラーを伴なうものであり、一つの
スケールからイ也のスケールに読みとり(直を確実に変
換する能力は容易に得られるものではなく、そのような
能力を備えるためにはかなりの時間を必要とする。
マイナ負荷が、食い込み素子を加工物に接触させるため
に昇降ねじを持上げることによって与えられるとき、昇
降ねしの置きが反転される。マイナ負荷としての方向の
反転は測定プロセスにおいて不正確さを生じさせる。こ
のような方向反転があったときに測定が行なわれずに無
効の測定が行なわれないようにすることが望ましい。こ
れまでは、このような昇降ねじの反転はオペレータによ
って知らされているだけであり、試験が正しく行なわれ
たか否かを知る方法はなかった。
マイナ負荷が供給されるとき、昇降ねしはときどき早く
動きすぎてマイナ負荷の過負荷あるいはオーハセソトを
生じさせる。また測定過程における人的要素にもとづい
て、そのようなオーバセ・ノドはオペレータによって知
られるだけであり、測定は無効データを作り出すだけで
あった。
機械ごとに測定手順を標準化することは重要である。こ
の試験手順のなかで最もクリティカルな概念の一つは加
工物へのメジャ負荷の供給速度である。このような速度
制御は機械ごとに制御されず、このファクタは機械間の
標準化をできなくする要因となる。またこれは硬さ測定
に不正確さと非信頼性をもたらすことになる。これは硬
さ試験機の望ましくない概念である。
上述した硬さ測定手順は一般的には手動で制御される。
メジャあるいはマイナ負荷が供給されおよび(あるいは
)取除かれる時間は一般にオペレータの能力と経験に依
存している。試験される材料の硬さを決定する重要な概
念は、手順の中の正しい時間にメジャ負荷およびマイナ
負荷を正しく供給しかつ取り除くことでありそうするこ
とによって材料の硬さの不正確な測定がふせげる。
硬さ試験はあるA37M基準にしたがって行なわれる。
これらの基準は試験される材料のタイプに関係する。さ
らにあるA37M基準は、金属。
プラスチックおよび他の材料のタイプに適用する。
そして適当な基準を決定するために、オペレータは試験
手順を実行する前に種々のテーブルを調べなければなら
ない。明らかに、人為的エラーの発生する可能性は常に
存在する。したがって正しくないA37M基準が試験動
作中与えられ、オペレータが不正確な基準を用いたこと
を知らなかったために検出されない不正確なかつ信頼で
きない測定を生じる。
従来の硬さ試験機のもう一つの概念はメジャ負荷、マイ
ナ負荷および食い込み素子チップの選択に関、係する。
供給される負荷および食い込み素子チップは用いられる
スケールおよび試験のタイプに関係する。
表面的な試験では、比較的小さいメジャ負荷およびマイ
ナ負荷が用いられる。しかし正しい負荷とチップの手動
による選択が要求され゛るため測定が行なわれるときに
は用いられない。
試験される材料の形状は硬さの読みとりに際しては重要
なファクタである。もし試験される材料が円筒状のもの
であれば、加工物の内側および外側直径のようなある補
正ファクタがある。そしてこれらのファクタは試験結果
で考慮されねばならない。またオペレータは別々のテー
フ゛ルを8周べなげればならない。そしてもしオペレー
タが正しいポイントおよびテーブルを見出し、正しい補
正がなされると、正確な測定が行なわれる。不幸にもこ
のプロセスでは人為的なエラーがしばしば存在し、装置
の円筒形状の補正は正しく行なわれない。
ある部分が硬さ試験のために定期的に調べられる。その
部分が試験されるたびにオペレータは正しい試験手順、
適当な負荷および適当な基準を決定する。またオペレニ
タの主観は試験される材料の不正な測定を導いた。
あるオペレータは、種々の印刷されたテーブルを調べか
つ作業する際の困難性および固有の命令にしたがう際の
困難性を見出す。オペレータに対する命令、基準および
手順の多重読みとりセント(amulti−sen’5
ory 5et)を提供する能力は試験手順の有効性お
よび信軌性を実質的に強めることができる。
ある従来の硬さ試験機はデジタル読み出しを行なうけれ
ども、試験動作中使用されるために情報およびデータが
記憶される信頼性のある従来装置は今までのところ存在
しない。生産信頼性基準および歴史的データ(hist
orical data)に対して容易性が望まれるが
これは従来技術では達成されていない。
それ故本発明の目的は材料の硬さを測定する改良された
試験機を提供するにある。
本発明の他の目的は、従来装置で出くわした人為的エラ
ーが実質的に除去される試験機を提供するにある。
本発明の他の目的は、ある試験スケールから他の試験ス
ケールに自動的に変換しかつ任意のスケールで試験結果
を確実に表示する能力をオペレータに提供することであ
る。
また本発明の他の目的は、試験手順が正しく行なわれる
ことを確実にし、マイナ負荷の供給のオーハーセソトあ
るいは昇降ねじの運動の反転があるならば試験を禁止す
ることである。
また本発明の他の目的は、基準を含む発生されかつ目で
みえる情報および動作手順を提供してオペレータがより
確実に方向にしたがって正しい試験に追従する多重の読
みとりの容易性を提供することである。
また本発明の他の目的は、メジャ負荷が供給されかつ取
除かれる正しい時間を効果的に決定し、かつ硬さ測定が
なされる正しい時間を決定する試験機を提供することで
ある。
さらに本発明の他の目的は、材料変数および形状を自動
的に補正する能力が効果的にかつ自動的に装置内に取り
こまれ、オペレータは単にデータを挿入するだけでその
挿入データを自動的に補正する試験機を提供する。
また本発明の他の目的は、くりかえして試験されるある
部分に対して機械が正しい動作試験手順および条件を自
動的に検出しかつ読みとって人為的エラーを最小にする
試験機を提供するにある。
本発明の他の目的は、試験が行なわれるスケールにした
がってオペレータに正しいマイナ負荷およびメジャ負荷
および食い込み素子のタイプが表示される装置を提供す
るにある。
また本発明の他の目的は、正しい基準内で試験機が動作
することを確実にすることである。これは基準試験ブロ
ックを利用しかつ試験を行なってその結果を信軌性チェ
ック用ブロックの標準のA37M基準と比較することに
よって達成される。
また本発明の他の目的は、試験に関する統計データが効
果的に記憶され、回復され、かつ試験動作の種々の概念
に用いられるデータ蓄積および表示装置を提供するにあ
る。
また本発明の他の目的は、もう一つのスケールの測定値
から一つのスケールの測定値に変換しかつそれを表示す
る能力は機械にとりこまれた情報にしたがって所望のス
ケールに対して自動的に表示しかつスクロールすること
によって容易に達成される。
本発明の他の目的、利点および特徴は以下の記述からよ
り一層明らかとなる。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の原理にしたがえば、上述した目的はデジタルプ
ロセッサが用いられて測定を制御しかつ確実に影響して
オペレータのエラー要素を除去することによって達成さ
れる。特に試験機は測定される加工物が運搬されるプラ
ットフォームと接続されたエンコーダを有し、このエン
コーダは測定プロセスの種々の概念に関係する複数の信
号を送出する。マイナ負荷を供給する前に測定スケール
が選択され、入力される。中央プロセッサは用いられる
正しい負荷および利用される食い込み素子を決定する。
試験される材料は最初プラソトフォ 。
−ム上に置かれ、昇降ねしくelevating 5c
re匈)が用いられて加工物を持」−げマイナ負荷を供
給する。
この昇降ねしは自動的に動作され、マイナ負荷が供給さ
れているとき、エンコーダは、マイナ負荷用の希望レベ
ルの達成される時期を決定するのに用いられる一連のパ
ルスを生じる。
このエンコーダは昇降ねしおよびプラットフォームの運
動方向を示す方向信号を生しる。もし運動の反転が検知
されると、測定プロセスは走らない。また測定値の表示
もされない。
試験機はメジャ負荷を取り除きかつ硬さを計算するのに
適当な時間を決定する。これは加工物に食い込みあるい
は加工物から離れる食い込み素子の運動速度を読みとる
スロープ検出器を提供することによって達成される。こ
の速度が選択されたレベルに達すると、測定は完了し、
つぎの動作か生じる。これによりメジャ負荷を取り除き
かつ硬さを計算するのに適当な時間を選択することに関
係した人為的エラーが除去される。
本発明のもう一つの概念として、スロープ検出器は、メ
ジャ負荷が供給される速度を決定する。上述したように
、機械間の調和を持つことは重要である。それ故機械は
メジャ負荷供給速度がすべての試験機に対して同じにな
るように供給速度を調整する能力を有する。
中央処理ユニットを利用することによっであるデータが
試験機に予備負荷され、正しい補正ファクタおよびスケ
ール間のシフトが効果的に達成されるのを確実にする。
また装置は、装置で定期的に試験される選択された部分
に対する適切な試験手順および基準を記憶する能力を有
する。この情報は動作手順を制御し、試験中オペレータ
に命令するのに用いられる。さらに本発明は、試験手順
を導く適当なステップに関してオペレータに同時に命令
するだめの目で見えかつ発生されるディスプレイの提供
を含む。
本発明のさらに詳細は以下に述べられる。
〔実施例〕
第1図は本発明による材料の硬さ試験機の斜視図を示し
ている。同図において、試験機は全体としてC形のフレ
ームを有し、中央には中央サポート10が配置され、そ
の上部には上へノド部12が配置されている。またこの
上−・ノ゛ド部12は全体を数字14として示される。
ディスプレイパネルおよび複数のキーを有する。この試
験機の底15ば一つのサポート上に置かれている。試験
される加工物はプラットフォーム16上に置かれる。こ
のプラントフオーム托は入れ吊代の昇降ユニソ) (t
elescopicelevating unitH8
に連結され、この昇降ユニット18の底に配置されたキ
ャプスタンナツト20を回転させることによって上昇さ
れる。キャブズタンナソI・20ば複数のハンドル22
を有する。この第1図に示される本発明の材料の硬さ試
験機は外観上従来の試験機と頬イ9したものであるが、
その動作は以下に述べるように全くことなるものである
材料のロックウェル硬さは公知の形状の刻み目(i n
den ter:lによって作り出される押圧(i m
press i on)の深さを測定することによって
決定される。この測定は実際には2つの深さの差測定(
differentialmeasurement)で
ある。″マイナ”負荷と称される小さい基準負荷が提供
され、その基準負荷に対する刻み目の入り込み(pen
etration)が測定される。
ついで゛メジャ”負荷と称される全試験負荷(full
test 1oad) が提供される。保持されていた
マイナ負荷が取り除かれ、第2の深さ測定が行なわれる
。これらの2つの測定の差が押圧深さである。
ロックウェル硬さ試験としては2つある。一つは゛レギ
ュラ”と称され、もう7つは゛′スーパーフィシャル(
superficial) ″と称される。レギュラス
ケールは常に10kgのマイナ負荷と、60kg。
100 kgあるいは150kgのメジャ負荷のいずれ
かとヲ使う。スーパーフィシャルスケールは3 kgの
マイナ負荷と15kg、30kgあるいは45kgのメ
ジャ負荷のいずれかを使う。刻み目はブレイル(BRA
LE)と称される特別な形状のダイヤモンドあるいは1
/16インチ(1/16 X 2.54cm) 、 1
/8インチ(1/8X2.54c+n) 、 1/4イ
ンチ(1/4 X 2.54cm) 。
あるいは172インチ(1/2X2.54cm>の硬い
スチールボールのいずれかである。試験、負荷および刻
み目(indenter)の適当な選択は試験に用いら
れるザンプルの硬さと厚さによって決定される。それ故
、材料が軟らかくなればなるほど押圧の深さが大きくな
り、それは軽い負荷を使っても、大きな直径の刻み目を
使っても同しである。
きわめて硬い(全く入り込まない)サンプルは、レギュ
ラブレイルスケールおよびすべてのスーパーフィシャル
スケールのロックウェル硬さ100である。またレギュ
ラボールスケールでは、きわめて硬いサンプルは硬さ1
30となる。また材料が軟らかくなるにしたがって硬さ
の数は減少する。
使用される最低の読みとり値は“C”スケールのロック
ウェルと20からボールスケール上の“O゛′まで変化
する。
レギュラロソクウェルスケールでは、100ポイントの
入り込みは0.2罪の深さ変化に等しい。
スーハーフィシャルロノクウェルスケールテハ、100
ポイントの入り込みば0,1mmの深さ変化に等しい。
デジタル機械でのロックウェルの硬さは0.10ツクウ
エルポイントに等しい。
第3図は本発明による材料の硬さ試験機の動作ブロック
を示している。同図において、本発明の心臓部は数字3
0によって示され通常はインテル製8085の中央処理
(CPU)ユニットである。
このユニット30は複数の出力ポートを有し、これらに
はディスプレイ32、エンコータ34、負荷36、スイ
ッチ38、キーボード40、プリンタ42およびパワ1
−ターミナル46が接続される。またディスプレイ32
ばフロントパネル14に接続されている。数字50で示
されるキーボードは接続ケーブル52によりCPUユニ
ット30に接続されている。
本発明はさらにリニアディジクルエンコーダ54を有し
、このエンコーダ54、ダイナミックスリサーチコーポ
レーションで作られたタイプのものである。このエンコ
ーダは効果的で正確な測定を行なうすくれた分解能(r
esolution)を存する。またこのエンコーダ5
4は試験機のヘッド部12に接続されて食い込み素子の
移動を読みとり、その移動量に関t る aのパルスを
生じる。特にエンコーダは、レギュラロソクウェル試験
に用いられるときには1ミクロンの分解能を持ち、スー
パーフィシャルロソクウェル試験に用いられるときには
0.5ミクロンの分解能を持つ。適当な機械的な結合手
段を用いることによってエンコーダの感度をさげ、分解
能を高めることができる。
本発明の試験機は関係ずけられた電気−機械的素子を動
作するソレノイドを有する。特に、入出力(Ilo)ボ
ード56は負荷ターミナル36でCPUユニット30に
接続され、さらにブレーキソレノイド58、オートトリ
ップソレノイド60、昇降モータ62およびモータスイ
ッチ64に接続されている。
複数のスイッチはCPUユニット30によって制御され
、これらのスイッチはスイッチスタック66にいずれも
接続され、このスイッチスタック66はスイッチター・
ミナル38を介してCPUユニット30に接続されてい
る。パワー供給源68はCPUユニット30のパワータ
ーミナル46に接続され、ターミナル42は試験の結果
をプリン1−するプリンタ70に接続されている。
第2図は本発明の試験機の外観を部分的に展開したもの
である。同図において、ベース15にはモータ62、モ
ータスイッチ64およびオートトリップソレノイド60
が収容されている。ブレーキソレノイド58はキャプス
タンユニットのベースに取付けられ、パワー供給源68
は試験機のフレームの柱10内に収容されている。cp
uユニット30はPCボード上に取付けられ、フレーム
のヘッド部の片側に取付けられている。またエンコーダ
PCボード74を含む付加的なPCボードが試験機のヘ
ッド部に取付けられている。リニヤディジタルエンコー
タ54は試験機のヘッド部のフロントに取付けられ、こ
のエンコーダ54ば機械が動作するときの食い込み素子
76の上下方向の運動を読みとる。またl10PCボー
ド56はユニットのヘッド部内に取付けられ、フロント
パネルおよびキーボードはこの装置のへノド部】2のフ
ロント部に取付けられている。
この試験機の全体の動作の概要を以下に説明する。
オペレータは手動でキャプスタンナンド20を回転し、
加工物を持上げる昇降ユニット18を上昇させる。加工
物が食い込み素子76に接すると、マイナ負荷が供給さ
れ始め、エンコーダ54は一方向にカウントし始める。
所定数のカウントを行なった後、ソリッドステートスイ
ッチがソレノイド58あるいは適当なマイナ負荷でナノ
I−をロックするリレーを動作する。このときもう一つ
のソリッドステートスイッチがオートトリップソレノイ
ド60を作動させてメジャ狛荷の供給を開始する。負荷
が供給されると、エンコーダはカウントを開始し、その
カウント値は累積される。メジ十負荷が十分に供給され
ると、メジ十負荷の動作が停止し始め、エンコーダによ
って読みとられるメジ十負荷の運動速度およびパルスレ
ートが零に近ずく。所定の速度が達成されると、装置は
も・う−っのソリッドステートスイッチ64を付勢し、
プリセットされた遅延の後七−ク62をスタートしてメ
ジ十負荷を除去する。メジ十負荷が除去されると、エン
コーダ54ばあたかも反対方向にカウントしているよう
にパルスを発生する。メジ十負荷が完全に除去されると
、再び運動が停止しようとし、パルスレートが零に近ず
く。所定のレートで硬さ試験が完了すると深さを表わす
正味(net)カウントおよび結果が表示される。
またキャプスタンナツトがレリーズされると、オペレー
タは手動で昇降ユニット1日を下げることができる。し
たがってオペレータは昇降ユニット18を下げサンプル
を取除く。食い込み素子の運動は固定された垂直位置で
停止し、この運動の正味カウントは零になる。
第12図は機械の動作が続くときの食い込み素子の運動
を示す曲線である。
スタート位置はポイントAで示され、これは試験が動作
し始める前である。キヤプスタンが回転され、マイナ負
荷が供給され始めると、食い込み素子の運動は上方に向
くように示され、リニヤエンコーダ54の動作にしたが
っである数のパルスがカウントされると、適当なマイナ
負荷が供給される。これは曲線のポイントBである。プ
リセットされた時間遅れが機械の動作の一部として含ま
れる。マイナ負荷が適当に供給され、時間遅れが完了す
ると、試験機はメジ十負荷を供給し始める。
これは曲線のポイントCで始まる。メジ十負荷が供給さ
れるときこのメジ十負荷はあるレートて供給される。メ
ジ十負荷がダイヤモンド食い込め素子に係合して試験さ
れる加工物−1の食い込めが終ると、加工物に対するメ
ジ十負荷の供給速度がメジャ負荷供給の適当なレートで
スローダウンし始め、動作が終了し、試験が完了する。
これは曲線のポイントDで生しる。その後、メジ十負荷
は期間りとEの間に生しるあるトエル時間(dweel
 time)の間体止するようにされる。またメジ十負
荷が供給され、曲線がポイントCとDとの間に移動する
とき、メジ十負荷の供給速度が決定され、標準化された
方法が違った機械での同様の供給速度を確実にするため
に用いられることに注意ずべきである。このことは後で
詳述される。
メジ十負荷が供給され、ドエル時間が経過した後、メジ
十負荷が加工物から取りはずされる。また加工物から食
い込み素子を取りはずすレートは食い込み素子の移動お
よびリニヤエンコーダ56からのパルスの発生レートに
したがって読み取られ、そのレートが所定レベルまで(
ポイントFのように)減少するとき、硬さの測定が完了
したことが決定される。この方法はあるリカバリ時間が
経過した後まで実際には行なわれない。ごのりカバリ時
間は試験される材料によって部分的に決定される。リカ
バリ時間の終りにポイントCとGとの間の食い込みの差
に関して測定が行なわれる。食い込みの差が試験中の材
料の硬さの測定値である。
要約して上述された第13図はこの試験機のディスプレ
イパネルの他の実施例を示している。この実施例は第1
図に示されるものをさらに発展させたものである。この
試験の結果すなわち測定に関する硬さあるいは他のファ
クタはディスプレイ読出しウィンドウ80に表示され、
マイナ負荷の量は読出しウィンドウ82に表示される。
適当なマイナ負荷、メジャ負荷および食い込み素子の選
択はウィンドウ84.86.88に表示される。これら
の値は測定に用いられる適当な試験スケールに関係ずけ
られる。特に試験スケールスクロールキー90は、操作
されると、測定に用いられる種々のスケールをスクロー
ルする。そして各スケールスクロールで適当なマイナ負
荷、メジャ負荷および食い込め素子が表示される。
以下に詳述される本発明の特徴の一つは異なったスケー
ルでの測定を表示する能力に関する。変換スクロールキ
ー92は試験が行なわれる異なったスケールをスクロー
ルするのに用いられる。試験がC−スケールで行なわれ
ても、ディスプレイはDまたはGスケールでの読みとり
を表示する。ウィンドウ80で示される測定に通したス
ケールは同時にウィンドウ94に示される。そして変換
は近似変換キー96を押すことによって実行される。
また試験機の動作の他の概念がディスプレイパネルに表
示される。特にドエル時間はウィンドウ98に示され、
リカバリ時間はウィンドウ100に示され、追加された
円筒(cy 1 i ndr i ca l)補正ファ
クタはウィンドウ102で示され、あるいは減算された
ファクタはウィンドウ104で示される。試験される材
料のタイプはディスプレイウィンドウ106および10
8に軟いものあるいは硬いものとして表示され、ウィン
ドウ110は試験が正しく進められ、適当な測定が行な
われたことを示す。
付加パネル領域112が設4Jられており、この領域1
12は一連のファンクションキー113および数字キー
115フアンクンヨンキー113の押鍵操作は、試験処
理および表示を行なうためにある数値データを入力する
数字キーの押鍵操作をその後に伴なうものである。特に
、高および低限界は適当な数字キーを押鍵することによ
って手動でセットすることができ、これらのセツティン
グはディスプレイウィンドウ80で表示される。高およ
び低限界は各キー114および116を押鍵し、ついで
適当な数字キーを押鍵することによってセットされる。
さらに、ドエルおよびリカバリ時間は各キー118およ
び120を用いることによって同じ処理によりセットさ
れる。円筒物の測定を補正するために円筒キー122が
押鍵されて適当な情報が入力され、さらにこれに加えて
内側および外側直径がキー124および126を用いる
ことによって入力される。
ウィンドウ80は、アルファヘッド数字表示であり、上
述したファンクションだけでなく機械が正しく動作して
いるか、すなわち第12図の曲線に関係して述べられた
ファンクションにしたがってどのモードで機械が動作し
ているか、試験が行なわれるべきかあるいは取消されて
他の情報が述べられるべきかを表示する。
本発明のブロックダイヤグラムは第3図に関連して上述
された。そしてCPU30は種々のファンクションを制
御するのに組織化されうるマイクロプロセッサである。
C’PUの達成されるべきファンクションおよび表示を
与えた従来技術により明らかであるため、固有のソフト
ウェア命令は示されないけれどもCPUによって達成さ
れかつ組織化される固有のファンクションに関してこの
発明はさらに述べられる。
第4図は本発明のいくつかの特徴の動作が述べられるフ
ローダイヤグラムである。特にエンコーダ54は位相セ
ンサ200を通過するカウント値を発生する。もし位相
センサがエンコーダ54からの信号の出力に位相の反転
を読みとると、ある信号が発生され、CPUに供給され
て装置のつぎの測定動イ乍を1冬らゼ・る。
もちろん、これはマイナ負荷が供給されるときの昇降ス
クリューの反転に関係する。さらに、ディスプレイウィ
ンドウ80ば、そのような反転が生じかつ試験が行なわ
れないことを表示する。
もし位相センサがそのような位相反転を示さないならば
、エンコーダカウンタはプリセット数ま ′でカウント
する。このプリセント数は加工物に供給されるマイナ負
荷に関係する。このカウントが達成されない限り、エン
コーダはエンコーダカウンタ202に供給されるパルス
を発生し続けるだろう。またこのエンコーダカウンタが
カウントし続ける限りエンコーダはパルスを発生し続け
る。ブリセソトカウントレベルが達成されると、YES
(イエス)表示がなされる。しかしもし全カウントがブ
ロック204で示されるオーハセソト量を越えると、全
動作は中止(abort)され、その後の測定か行なわ
れない。もしオーバセン1−コンパレータ204によっ
てYES (イエス)が発生されると、所望より大きな
マイナ負荷が与えられたことになリ、測定動作が行なわ
れるのを防く。
エンコーダカウントがプリセット数より大きくしかし過
負荷より小さい限り、動作は続けられる。
そのポイントで、マイナ負荷はセットされたものと考え
られ、ロッキングソレノイド58は付勢され、それによ
り、マイナ負荷が試験される物に供給されるのを確実に
する。そのとき、ボックス206で示されるようにプリ
セント遅れが開始され、その後メジャ負荷が試験される
物に供給され始める。
これはボックス206のプリセット遅れのステップで生
じ、ついでオートトリップソレノイド60を付勢してメ
ジャ負荷の供給を始める。この点で、再び読みとりエン
コーダは試験物への食い込み素子の移動に関する一連の
パルスを発生し始める。
容易に理解できるように、食い込み素子の移動速度があ
り、その速度は食い込み素子および他のファクタだけで
なく試験される材料にも依存する。
この試験物への食い込み素子の供給速度はエンコーダ5
4によって発生される単位時間当りのパルスの数を測定
することによって決定される。レート比較はボックス2
08で行なわれ、このレート比較は、加工物への負荷の
供給速度が減少しているためにメジャ負荷の供給を終ら
せることを示すことである。あるレートが選択されると
、単位時間当り適当な数のカウントが選択され、メジャ
負荷の供給の終了を示す。このカウント値が達成されな
い限り、あるいは換言すればカウント値がその数よりも
大きい限り、表示はなされず、試験物への負荷の供給速
度の連続読みとりが続けられる。ボックス208でレー
トがプリセット値に等しいかあるいはそれ以下であるこ
とがひとたび決定されると、そのときにはメジャ負荷は
試験物に供給されるのを停止される。もちろん、そのモ
ーメントは瞬間ではなく、ドエル時間があるASTM基
準だけでなく試験物に関係ずけられて利用される。ドエ
ル時間が経過した後、モータ62はモータスイッチロ4
の付勢を介して付勢され、試験物からメジャ負荷を取除
き始める。
またエン6コーダ54は加工物から食い込み素子を取り
除くあるいは移動する速度を決定するのに用いられる。
またその移動速度がエンコーダによって発生されかつプ
リセント量よりも小さいパルスの数によって決定される
とき、試験が完了し、食い込み素子がプリセント速度で
加工物から移動したと決定される。このポイントで材料
の硬さの測定がなされる。しかし用いられる機械的動作
のために、あるリカバリ時間がASTM基準にしたがっ
てプリセットされる。リカバリ時間の経過がリカバリ時
間ボックス280によって示された後、材料の硬さの表
示がウィンドウ80で示される。この表示はステップ2
12として第4図に示される。
本発明の他の概念の一つは、機械の信頼性と調和(co
ns is tency)を確実にするために試験され
る物にメジャ負荷を供給する速度を標準化する能力に関
する。特にエンコーダ54の動作に関係ずけられるよう
にメジャ負荷が試験される物に供給され始めると、一つ
のパルスカウントがCPU30てステップ214におい
て発生される。このカラントノ、・コルスは供給される
メジャ負荷の星だけでなく試験される物に関係するある
プリセット時間の経過の後始まる。たとえば、一つは試
験される加工物にメジャ負荷を供給するレート用の単位
カウントを始める前に1秒の174あるいは1/2の時
間経過を選択する。基準が一度セソトされると、それぞ
れの続く機械は試験される加工物に負荷を同じ基準速度
で供給できるように調整される。
さらに第4図において、試験機はメジャ負荷の供給速度
がプリセットされた所定速度には−等しいか否かを決定
するために試験される。特に、CPU30は、加工物に
メジャ負荷の供給速度を決定する手段216を有する。
そしてその期間の間、スイッチ218は、第13図のウ
ィンドウ80に加工物にメジャ負荷を供給するレートを
表示するように操作される。もしその表示がプリセント
レンジ内にあるのであれば、そのときには試験機は仕様
書(specification)の調和基準に適合す
る。さらにそのような比較はCPU30に自動的に取り
こまれ、加工物にメジャ負荷を供給する速度がプリセッ
トされ、プリセット基準と現在の試験される機械との比
較が行なわれ、その結果表示は、機械がプリセット基準
内にあるかあるいはないと証明されたことを単に表示す
る。
装置はプラットフォームおよび加工物を持ぢ上げるため
に、キャプスタンの手動回転により動作されるように述
べたけれども、マイナ負荷を供給するためにキャプスタ
ンを自動的に持ち上げる自動装置を用いることができる
。したがって人為的エラーが避けられたとしても、マイ
ナ負荷が加工物に供給されるとき、昇降ねじの運動の反
転が生じる可能性がほとんどないためにプリセット基準
にしたがってマイナ負荷の自動供給が行なわれる実質的
な保証がある。
読みとりエンコーダを利用する上述したシステムは、メ
ジャおよびマイナ負荷が供給されるときおよび供給され
るべきとき、あるいは測定が終了したときあるいは終了
すべきとき、読みとろうとする際オペレータのエラーを
実質的に除去する。
さらにメジャ負荷の供給速度を決定しおよび標準化する
ことによって機械の均一性が容易に達成される。
使用者は負荷の供給する速度を変える能力を持つことが
できる。しかしそうなった場合、機械の信頼性はそこな
われる。一方、CPU30は、最初の製造者によって示
されるようなプリセ・ノド基準内で機械が動作するかど
うかを使用者が決定するよう基準供給をプリセットする
。もし試験プロ・ツクへのメジャ負荷の供給速度がCP
U内にプリセットされかつ記憶された基準内にないとす
れば、これはディスプレイ80で表示される。そしてメ
ジャ負荷の供給速度を調整するための調整がなされる。
第5図は本発明の特性を示すもう一つのフローチャート
を示す。特に、前述したように、しばしば一つのスケー
ルにしたがって測定がなされる。
一方試験される材料の硬さを表示するのにもう一つのス
ケールが用いられることも重要である。一般にそのよう
なスケールは変換チャートで示される。これらの変換チ
ャートはC,A、D、15−N。
30−N、 45−Nおよびその他の多くのスケールを
含む。これらのテーブルのそれぞれは選ばれたスケール
に関係した対応する硬さ読みとり値を含む。
Cのような一つのスケールで加工物を試験し、さらにも
う一つのスケールで硬さ読みとり値を提供できることが
望ましい。
本発明の特徴にしたがってスケールおよび対応して関連
する硬さ測定法がCPU30に記憶される。
変換スクロールキー92が操作されると各スケールがウ
ィンドウ94に示される。これは、試験スケールスクロ
ール90を操作することによって試験時にあらかじめ選
択された一つのスケールで測定がすでに行なわれた後行
なわれる。試験が終了すると、変換スクロールが付勢さ
れ、他の所望のスケールが得られると、近似変換キー9
6が操作される。
そしてこのスケール変換によって新しく選択されたスケ
ールの読みとり値がウィンドウ80に表示される。この
ようにしてオペレータは、正しい変換゛データを調整し
かつ見出すために別々のテーブルを用いることなく、あ
るいは異なるスケールの読みとり値あるいは硬さレベル
を別々に手動で操作することなく異なるスケールで硬さ
読みとり値を容易に引き出すことができる。
第5図はウィンドウ94を介してテーブルをスクロール
するのに用いられるキーホードスクロール220を示す
。スケールおよび変換テーブルは、ブロック222に示
されるようにCPUに入ることによって起動される。も
し変換押ボタン224 (96)が押されると、変換テ
ーブル226は起動されてディスプレイ80に変換デー
タを生じる。
発明のもう一つの概念は第6図のフローチャートに示さ
れ、平坦な加工物に対して行なわれたある測定法は円筒
状加工物に対して補正される必要がある。特に円筒補正
データはブロック230で示されるようにCP U30
に入れられる。基準の硬さ試験にしたがった読みとりは
ブロック勿2に示され、円筒相関データは、修正ブロッ
ク234で作られ、修正された表示である表示をウィン
ドウ80で行なう。第13図において、円筒補正データ
はキーボードおよび適当なキー122,124,126
および数字キーによって入力される。加工物の寸法およ
び内側および外側直径が入力されると、修正動作が行な
われる。ディスプレイ80ば補正情報を表示するだけで
なく、表示された硬さが、通常の硬さ試験の間発生され
る基準数以外の補正数であることを表示する。
第7図はこのシステムの動作のフローチャートを示し、
同図において、プリンタ70は試験中発生されたデータ
をプリントするのに用いられる。特に硬さ読みとり値は
上述した基準のプロセスによって発生され、第6図の数
字と同じ数字232によって示される。この情報はプリ
ントコマンド236として示されるボックスに供給され
、もしプリントコマンドがボックス236に入れられる
と、BCDプリンタポート238およびボートコンピュ
ータ240を付勢してブリンクは所望の情報をプリント
する。
上述したように、従来の装置で生じた問題の一つはオペ
レータへ多重の読みとりデータを提供できなかったこと
である。CPU30ば第8図に示され、このCP、Uは
監視プログラムを有する。
またCPTJ30は、CRTインクフェイス242が接
続されるボートおよびターミナルを有する。
CRTインタフェイス242は基準モニタ244に接続
され、適当なアルファベット数字データがCP’U30
からインクフェイス242を介してモニタ244に供給
される。さらに、音声合成器246が用いられ、CPU
30の適当なボートターミナルに接続されている。この
音声合成器246はスピーカ248を付勢することがで
き、適当なアルファベット数字データが音声合成器24
6に入力されると、所望情報の音声表示が行なわれる。
これの利用についてはあるASTM基準での測定および
比較ならびにある加工物のくりかえし測定に関係して後
で詳述される。
またCPU30は電話機モデム250が接続されるモデ
ムターミナルを有し、その出力は標準電話機252に接
続されている。この分野では試験機を離れたところから
試験することが望ましい。試験機が大部分の試験基準(
cr i ter i a)に適合するのを確実にする
ために、電話機モデムが用いられる。このモデムは製造
工場段階で中央処理ユニットと接続され、新基準に関す
る新情報、CPUに記憶された情報に関する変換チャー
トおよびその他の情報が硬さ試験機の製造者から電話機
モデムにCPUを介して送られ各試験機を使用できるよ
うにする。
上述したように従来の装置の問題の他の一つはある定め
られた時間の間に測定を相関する困難性である。特にC
PU30(第9図)は日2時間、加工物のタイプ、試験
結果および他の関係データを含む測定プロセスに関係し
た情報を記憶するメモリを有する。特に機械の使用者は
ある時間の間試験される材料の全体的な品質を決定する
ことができ、また、標準偏差および他の統計上の値を決
定することができる。
この発明の重要な概念の一つは機械があるASTM仕様
の範囲で正しく動作するか否かを決定する能力である。
これは本発明の装置を利用することによって達成される
。第10図はこのプロセスのフローダイヤグラムである
。特にCPU30のメモリはある試験ブロックに関係す
るA37M試験データを記憶する。これらの試験ブロッ
クは、試験機が標準の手順にしたがって動作しているか
否かを決定するために前に示された加工物の代りに用い
られる。試験ブロックのタイプに関するデータは数字お
よびファンクションキーを使うことによってシステムに
入力される。試験が始まると、ブロック270で測定デ
ータに対する記憶ASTMデータの比較が行なわれる。
ボックス270で行なわれたテーブルの比較出力はフロ
ーステップ272にしたがってCPU30のメモリに記
憶される。この試験手順の測定と比較がASTM基準に
従っているならば、イエス信号がブロック274で出さ
れ、ディスプレイ80は試験機がΔSTM基準に適合し
たことを示す。
また第11図は本発明のもう一つの特徴を示すフローダ
イヤグラムである。特に何人かの使用者は、ある部分に
ついての試験をくりかえして行なうことを見出すであろ
う。このある部分とは基準ナンバを持ら、その部分への
動作パラメータおよび手順を決定する分離チャートを規
順的にオペレータが調べるので、CPU30は試験され
る部分番号にしたがってそのデータを記憶する。オペレ
ータは単に確認によって部分番号を入力するだけであり
、CPUは音声でおよび視覚的にその規準および試験機
によって追従される手順を表わすことができる。
さらにcpuは自動的に動作を制御し、加工物がCPU
に前に記憶された情fi[こしたがってセットされた基
準内に含まれるか否かを決定するために加工物に対して
の試験動作を行なう。
上述した発明は好ましい実施例について述べられた。こ
の発明は、十分に自動的でだれでも取り扱うことができ
、調和し、信頼性のある正確な硬さ試験機を提供し、こ
の試験機は機械ごとの試験も調和しており、人為的エラ
ーの生じる可能性を大幅に除去できる。テーブル間、ス
ケール間の変換を容易にするだけでなく試験される円筒
状寸法および形状のようなあるファクタを調整し補正す
る能力は従来技術に対して大幅に改善される。さらにま
たCPU30で記憶されたASTM基準と比較される結
果を生ずるために試験ブロックを使っであるASTM基
準内基準相的に試験機が入ることを確実にする能力は従
来技術に対して大幅に改善される。さらに修正されたデ
ータにしたがってcPUtff報を更新しつづけかつあ
る場合への送信を行なう能力は従来技術に対して大幅に
改善される。
また試験の実行についてオペレータを補助するために目
でみえかつ発声される命令および表示情報を使用するこ
とはこの分野における改良点である。
本発明は上述した実施例に限定されず種々の応用、変形
が考えられることはもちろんである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による試験機の外観を示す斜視図、 第2図は主要部品とともに第1図の試験機を拡大して示
す斜視図、 第3図は本発明の制御概念を示すフローチャート、 第4図は試験される材料へのマイナ負荷の最初の供給と
メジ十負荷の供給速度を読みとることを含む試験機の動
作を示すフローチャート、第5図は試験機の一つのスケ
ールからもう一つのスケールへの変換を示すフローチャ
ート、第6図は試験される材料の形状にしたがった読み
とりの補正を示すフローチャート、 第7図はこの試験機により制御されるプリンタの動作を
示すフローチャート、 第8財はこの装置に対する音声合成器、電話機モデム、
およびCRTディスプレイの接続を示すブロックダイヤ
グラム、 第9図はある測定に関係する統計データが用いられる本
発明の概念を示すブロックダイヤグラム、第10図は試
験ブロックを利用したブ+7セノトASTM基準にした
がって試験機への入力および制御を示すプロ・7クダイ
ヤグラム、 第11図はある定期的に試験される部分が示され、その
部分に関係する動作手順および基準が目で見えかつ(あ
るいは)発声的に表示される本発明の動作を示すブロッ
クダイヤグラム、第12図は試験機のステップを示す曲
線図、蛸13図は本発明の表示パネルおよび操作キーの
正面図である。 10・・・中央垂直サポート12・・・上ヘソF部 1
4・・・ディスプレイパネルおよびキー(フロントパネ
ル)15・・・底 16・・・プラットフォーム 18
・・・入れ吊代の昇降ユニット 20・・・キャプスタ
ンナツト 22・・・ハンドル 30・・・中央処理ユ
ニット32・・・ディスプレイ 34・・・エンコーダ
 36・・・負荷 38・・・スイノチクーミナル 4
0・・・キーボード 42・・・プリンタ 46・・・
パワーターミナル 54・・・リニヤディジタルエンコ
ーダ 5G・・・T10ボード 58・・・ブレーキソ
レノイド60・・・オートトリップソレノイド 62・
・・昇降モータ64・・・モータスイッチ 66・・・
スイッチスタック 68・・・パワー供給71!74・
・・エンコーダPCボード 76・・・食い込み素子 
80.82.84.86.88.94.102゜104
 、106・・・ウィンドウ 90.92・・・スクロ
ールキー96・・・近似変換キー 114〜124・・
・キー踊 1 国 @ 2[m 姻 5− 鴫 6 l に 8 = ?n モニタ 輸 91 @10 匡 第1頁の続き [相]発 明 者 エリオツド ラング@発明者 ラル
フ ハツシュバー ガー アメリカ合衆国、コネチカット州、ハムデン、ブラエサ
イド ドライブ 65 アメリカ合衆国、ペンシルバニア州、フィラデルフィア
。 プランシー ストリート 530

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 +11 試験される加工物が運搬されるプラントフオー
    ムと、 このプラットフォームを昇降する昇降ユニットと、前記
    プラントフオームが、加工物にマイナス負荷を供給する
    ためにプラットフォームが上昇したときに加工物に食い
    込む食い込み素子と、加工物にメジャ負荷を供給しかつ
    さらに加工物に食い込み素子を移動する手段と、 メジャ負荷およびマイナ負荷を供給した状態で食い込み
    素子の食い込みの相対深さを比較することによって加工
    物の硬さを決定する手段とを備え、所定のスケールにし
    たがって材料の硬さを試験する機械において、 前記食い込み素子と前記加工物との間の相対運動を表わ
    す一連のパルスを発生する手段を有することを特徴とす
    る材料の硬さを試験する機械。 (2)一連のパルスを発生する前記手段は、食い込み素
    子の前記加工物への運動に結合されたりニヤエンコーダ
    からなることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    材料の硬さを試験する機械。 (3) この機械はさらに前記加工物に供給されるマイ
    ナ負荷の量を読みとる手段゛を有し、このマイナ負荷の
    量を読みとる手段は、食い込み素子と加工物との間の相
    対運動に結合されたりニヤエンコーダを有し、このリニ
    ヤエンコーダは前記相対運動を表わす一連のパルスを発
    生し、さらにこの機械は加工物に供給されるマイナ負荷
    の適当なレベルを記憶する手段と、 供給されるマイナ負荷と記憶された適当なレベルとを比
    較する手段とを備え、 前記機械は、記憶された適当なレベルに供給されたマイ
    ナ負荷かはヌ゛等しいときに、測定試験を行なうように
    したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の材料
    の硬さを試験する機械。 (4)供給されたマイナ負荷の量を決定する前記手段は
    、前記リニヤエンコーダに結合されてパルスをカウント
    し、供給されたマイナ負荷の量を表わすカウント値を生
    ずるカウント手段を有することを特徴とする特許請求の
    範囲第3項記載の材料の硬さを試験する機械。 (5)供給されたマイナ負荷と記憶された適当なレベル
    を比較する前記手段は、供給されたマイナ負荷の量がプ
    リセントされた最大値を越えて過憤荷であることを読み
    とる手段と、この過負荷の読みとりに応じて測定手段を
    終了する手段を有することを特徴とする特許請求の範囲
    第3項記載の材料の硬さを試験する機械。 (6) さらに前記マイナ負荷の記憶された適当なレベ
    ルを表示するデジタルディスプレイを有し、このディス
    プレイは過負荷が読みとられて測定手段の動作を終了す
    ることを表示することを特徴とする特許請求の範囲第5
    項記載の+A籾の硬さを試験する機械。 (7)一連のパルスを発生する前記手段は、食い込み素
    子と加工物との間の運動の相対方向を示す手段を有し、 さらに機械は前記マイナ負荷が供給され、前記食い込み
    素子と加工物との間の相対運動の方向が反転されるとき
    に読みとる手段と、前記相対運動の方向の反転に応答し
    て測定手段を終了することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の材料の硬さを試験する機械。 (8)一連のパルスを発生する前記手段は、前記食い込
    み素子と加工物との間の運動の相対方向を表示する手段
    を有し、 さらに機械は前記マイナ負荷が供給され前記食い込み素
    子と加工物との間の相対運動の方向が反転されたときに
    読みとる手段と、前記相対運動の方向の反転に応して測
    定手段を終了する手段を有することを特徴とする特許請
    求の範囲第5項記載の材料の硬さを試験する機械。 (9) さらに過負荷であるとき、および方向の反転お
    よび測定手順の終了があるとき表示するディスプレイ手
    段を有することを特徴とする特許請求の範囲第8項記載
    の材料の硬さを試験する機械。 00) さらに加工物に対するメジ中負荷の供給速度を
    読みとる手段を有することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の材料の硬さを試験する機械。 011 さらに前記メジ中負荷の供給速度が所定レベル
    以下になったときにメジ中負荷の供給を終る手段を有す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の材料の
    硬さを試験する機械。 (12) さらに加工物に対するメジ中負荷の供給速度
    を読みとる手段と、 前記メジ中負荷の供給速度が所定レベル以下になったと
    きにメジ中負荷の供給を終る手段とを有することを特徴
    とする特許請求の範囲第3項記載の材料の硬さを試験す
    る機械。 03) さらに基準加工物に対するメジ中負荷の供給速
    度を標準化する手段を有し、この標準化手段は時間当り
    の前記一連のパルスをカウントして供給速度の基準を発
    生する手段を有し、この基準は材料の硬さを試験す・る
    他の機械にメジ中負荷の供給速度として与えられること
    を特徴とする特許請求の範囲第2項記載の材料の硬さを
    試験する機械。 04) さらに前記メジ中負荷が供給され始めたときに
    読みとる手段と、前記パルスのカウントの開始を遅らせ
    る手段と、この遅延の後前記パルスをカウントする手段
    とを有することを特徴とする特許請求の範囲第13項記
    載の材料の硬さを試験する機械。 05) さらに前記食い込み素子を前記加工物との接触
    からはずすことによって前記加工物から前記メジ中負荷
    を取除く手段と、前記食い込み素子が前記加工物から移
    動する速度を読みとり、メジ中負荷の取除き速度が所定
    速度に等しくなったときに硬さ測定手順を終る手段を有
    することを特徴とする特許請求の範囲第11項記載の材
    料の硬さを試験する機械。 06) さらにマイナ負荷の供給の間およびメジ中負荷
    の取除きの間発生されるパルスの数の差をカウントする
    ことによって加工物の硬さを決定する手段を有すること
    を特徴とする特許請求の範囲第15項記載の材料の硬さ
    を試験する機械。 θη さらに複数の測定スケールを記憶する手段と、測
    定された硬さに応じて測定の一つのスケールで硬さを表
    わす量を表示する手段と、測定のそのスケールを表示す
    る手段とを有することを特徴とする特許請求の範囲第1
    6項記載の材料の硬さを試験する機械。 08) さらに前記複数のスケールおよび前記測定硬さ
    の値に接続されて前記複数の測定スケールのいずれかの
    硬さと使用される測定スケールを自動的に表示すること
    を特徴とする特許請求の範囲第17項記載の材料の硬さ
    を試験する機械。 αの さらに前記複数の測定スケールをスクロールして
    硬さが表示されるスケールを選択する手段を有すること
    を特徴とする特許請求の範囲第18項記載の材料の硬さ
    を試験する機械。 (20) さらに円筒状加工物の形状に関しかつ加工物
    の内側および外側直径を含む複数の補正ファクタを記憶
    する手段と、測定した硬さを補正された硬さに変換する
    手段と、測定された硬さと前記複数の補正ファクタを前
    記変換装置に供給する手段と、前記変換装置に接続され
    て前記補正された硬さの値と補正値の同一性を表示する
    ディスプレイ装置とを有することを特徴とする特許請求
    の範囲第16項記載の材料の硬さを試験する機械。 Q、I) さらに複数の測定スケールと対応するメジャ
    負荷およびマイナ負荷と食い込み素子のタイプを記憶す
    る記憶手段を有する中央処理ユニットと、この中央処理
    ユニットに接続されたディスプレイ手段とを有し、前記
    ディスプレイ手段は適当なメジャ負荷およびマイナ負荷
    およびそのスケールで測定に用いられる食い込み素子の
    タイプ表示することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の機械。 (2)前記中央処理ユニットは、 複数の硬さ測定のスケールを記憶する記憶手段を有し、 さらにこの中央処理ユニットに接続されたディスプレイ
    と、 選択されたスケールにしたがって硬さ測定を行ないかつ
    そのスケールで得られた硬さ測定値を表示する手段と、 対応する硬さが表示されるもう一つのスケールを選択す
    る手段と、 前記中央処理ユニットに接続されかつ選択されたもう一
    つのスケールに応じて一つのスケールから前記もう一つ
    のスケールに測定値を変換しかつ前記値およびもう一つ
    のスケールを表示することを特徴とする特許請求の範囲
    第21項記載の機械。
JP3779485A 1984-03-01 1985-02-28 材料の硬さを試験する機械 Pending JPS60253846A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US58516284A 1984-03-01 1984-03-01
US585162 1984-03-01

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60253846A true JPS60253846A (ja) 1985-12-14

Family

ID=24340285

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3779485A Pending JPS60253846A (ja) 1984-03-01 1985-02-28 材料の硬さを試験する機械

Country Status (5)

Country Link
JP (1) JPS60253846A (ja)
CH (1) CH662887A5 (ja)
DE (1) DE3507118C2 (ja)
FR (1) FR2560683B1 (ja)
GB (1) GB2159962B (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63249038A (ja) * 1987-04-06 1988-10-17 Terenikusu:Kk ロツクウエル硬度計の表示装置
CN102494965A (zh) * 2011-11-30 2012-06-13 重庆工具厂有限责任公司 异形件硬度检测装置
JP2018189371A (ja) * 2017-04-28 2018-11-29 株式会社ミツトヨ 硬さ試験機及びプログラム

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2595824B1 (fr) * 1986-03-17 1989-06-30 Agronomique Inst Nat Rech Procede et appareil d'analyse penetrometrique, notamment des fruits et des legumes
DE3830815A1 (de) * 1988-09-09 1990-03-22 Amsler Otto Wolpert Werke Verfahren und vorrichtung zur haertepruefung
DE4341049A1 (de) * 1993-12-02 1995-06-08 Heinrich Bareiss Pruefgeraeteb Verfahren und Vorrichtung zur Ermittlung der Buchholzhärte
DE19614906C2 (de) * 1996-04-16 1999-05-20 Michael Hildebrand Werkstoff-Prüfgerät
DE19751377C2 (de) * 1997-11-20 2000-12-07 Heinrich Bareiss Pruefgeraeteb Prüfvorrichtung
DE19925310A1 (de) * 1999-06-02 2000-12-07 Deutsche Telekom Ag Ritzprüfgerät für elektrische Bauteile

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1969326U (de) * 1963-09-20 1967-09-28 Shizuo Imai Haertemessgeraet.
SE323535B (ja) * 1967-08-11 1970-05-04 Svenska Precisionsverktyg Ab
GB1343607A (en) * 1971-03-05 1974-01-16 American Chain & Cable Co Apparatus for testing the hardness of materials
CH559363A5 (ja) * 1972-12-04 1975-02-28 Oesterle Kurt Martin
GB1524601A (en) * 1976-03-16 1978-09-13 Monsanto Ltd Hardness tester
US4118975A (en) * 1976-12-16 1978-10-10 Kabushiki Kaisha Akashi Seisakusho Loading shaft positioning apparatus for hardness tester
US4182164A (en) * 1978-09-18 1980-01-08 K. J. Law Engineers, Inc. Penetration hardness tester with digital readout
US4245496A (en) * 1979-07-13 1981-01-20 Fred Napetschnig Portable material hardness tester
US4312220A (en) * 1979-10-17 1982-01-26 King Tester Corporation Portable hardness tester
JPS589044A (ja) * 1981-06-24 1983-01-19 Sumitomo Rubber Ind Ltd ゴム、プラスチツク等の硬度測定方法およびそれに表いる硬度計

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63249038A (ja) * 1987-04-06 1988-10-17 Terenikusu:Kk ロツクウエル硬度計の表示装置
CN102494965A (zh) * 2011-11-30 2012-06-13 重庆工具厂有限责任公司 异形件硬度检测装置
JP2018189371A (ja) * 2017-04-28 2018-11-29 株式会社ミツトヨ 硬さ試験機及びプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
GB8505309D0 (en) 1985-04-03
DE3507118A1 (de) 1985-10-10
FR2560683B1 (fr) 1989-07-07
GB2159962A (en) 1985-12-11
DE3507118C2 (de) 1997-09-11
CH662887A5 (fr) 1987-10-30
GB2159962B (en) 1987-12-09
FR2560683A1 (fr) 1985-09-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4667509A (en) Digital tester for measuring the hardness of the material
US4629015A (en) Weight monitoring system
US4640113A (en) Sheet-bending press incorporating a device for continuous monitoring of the bending angle
EP2023224A1 (en) Numeric control device of a machine tool for detecting abnormality of a spindle
US4100598A (en) Tablet press related instrumentation for use in development and control of formulations of pharmaceutical granulations
JPS60253846A (ja) 材料の硬さを試験する機械
DE60119633T2 (de) Tragbares Druckmessgerät
US4885449A (en) Electric discharge machine
KR100869512B1 (ko) 레벨러 및 이의 제어방법
JP4422061B2 (ja) 自動ねじ締め機
CN101620021A (zh) 扭力检测装置及扭力检测方法
TW442385B (en) Device and method for controlling the multistage motion of a servo press
JPH09203627A (ja) 定圧厚み測定器
JP3156747B2 (ja) バ−材の真直度修正装置
JPS63134244A (ja) 枚葉印刷機の印圧設定制御装置
KR100706488B1 (ko) 실시간 용접조건 기록·분석 방법 및 장치
EP0481935A2 (en) Method and apparatus for the post-process check of the workpieces in a double-plate lapping machine
US4633424A (en) Programmable multi-channel tool monitor with multiple alarm limits and sensor taring
JP3821548B2 (ja) サーボプレスのスライド位置設定方法
EP0157997A2 (en) Programmable multi-channel tool monitor with multiple alarm limits and sensor taring
JP2506657B2 (ja) 電動プレス
JP2518017B2 (ja) 材料試験機
JPH0232339Y2 (ja)
KR100198525B1 (ko) 수치제어 공작기계의 자동공구 보정장치 및 그 방법
JPH0353910A (ja) 型締め状態表示方法