JPS60156114A - プラントデ−タ記録装置 - Google Patents

プラントデ−タ記録装置

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Publication number
JPS60156114A
JPS60156114A JP59011610A JP1161084A JPS60156114A JP S60156114 A JPS60156114 A JP S60156114A JP 59011610 A JP59011610 A JP 59011610A JP 1161084 A JP1161084 A JP 1161084A JP S60156114 A JPS60156114 A JP S60156114A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
buffer
data
abnormality
plant
plant data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59011610A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuhide Sato
信秀 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Nippon Genshiryoku Jigyo KK
Nippon Atomic Industry Group Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Nippon Genshiryoku Jigyo KK
Nippon Atomic Industry Group Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Nippon Genshiryoku Jigyo KK, Nippon Atomic Industry Group Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP59011610A priority Critical patent/JPS60156114A/ja
Publication of JPS60156114A publication Critical patent/JPS60156114A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B23/00Testing or monitoring of control systems or parts thereof
    • G05B23/02Electric testing or monitoring
    • G05B23/0205Electric testing or monitoring by means of a monitoring system capable of detecting and responding to faults

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明はプラントデータ記1装置に係る。
[発明の技術的背景とその問題点] 原子カプラント等のプラントにおいて、警報発生、プラ
ント異常停止などの異常発生時の原因究明のために、プ
ラント性能計算用または単能9データ記録用のディジタ
ル計算機を使用して、プラントデータの経過値を記録す
ることが行われている。また、通常の運転時にあっても
、CRT等の導入により、例えばこれまでのプラントデ
ータのトレンド表示等を用いて、運転員によるプラント
状態監視等が行われるようになって来ており、このため
のデータ記録も必要とされるようになっている。
上記の異常原因の究明、プラント状態監視の双方を果す
ためのプラントデータ記録は、速いサンプリング周期で
長時間管われなければならないが、そのようにすると計
算機の記憶容量を膨大なものとじなければならない。膨
大な記憶容量を必要としないものとしては、可変化サン
プリング周期の記録法があるが、サンプリング周期の可
変化処置が複雑であり好ましくない。
[発明の目的] 本発明は、上記の事情に基きなされたもので、サンプリ
ング周期を複雑な処置によることなく可変化し、異常時
、平常時のプラントデータを記録し得るプラントデータ
記録装置を得ることを目的としている。
[発明の概要] 本発明は、各プラントデータが異常発生前後に急激な過
度変化を起し、それ以外の時間にあっては比較的ゆるや
かに変化することに着目してなされる。すなわち、本発
明においては、プラントデータを入力されるディジタル
計算機と、この計算機に入力されるプラントデータを以
下に記載した手順で選択して記憶する第1、第2のバッ
ファを有する補助メモリと、プラントの異常を検出する
異常発生検出装置とを設け、平常運転時にあっては予め
定めた変化量以下の変化を示すプラントデータを前記第
1のバッフ1にエンドレスに蓄積し、予め定めた変化量
をこえた変化を示すプラントデータを前i第2のバッフ
ァに蓄積し、前記異常発生検出装置からの異常発生通知
信号の入来後は前記第1のバッファ内のプラントデータ
を時間軸の順序を整えて前記第2のバッファに移行させ
ると共に、前記第1のバッフ1内のプラントデータが全
部新しいものとを置きかわるまで異常発生後のプラント
データを前記第2のバッファにも蓄積させるようにして
前記目的を達成している。
[発明の実施例コ 第1図において、プラント1のプラントデータ(プロセ
ス信号)プロセス装置3を介して、ディジタル計算機4
に入力されている。また、図中5は補助メモリであり、
前記入力されたプロセス信号を優記説明する論理により
選択したものを記憶 1する。
プラント1に生じた異常は、警報発生の有無を検出する
装置またはプラント異常診断装置の何れかである異常発
生検出装置6により検出され、その検出出力は異常発生
通知信号7として計算機4に与えられる。
なお、図中8はトレンド表示等に使用す□るCRTを示
している。
第2図は上記構成の本発明装置におけるデータ処理のフ
ローチャートである。ディジタル計算機4はその内部の
クロックパルスに同期して、プロセス入力の装置から周
期的にプラントデータ2を入力し、エンドレスにバッフ
ァ1にプラントデータを蓄積する(ステップ−1)。
通常運転時には、異常発生通知信号7が入力されていな
いので、データ変化を判定する(ステップ−2)。判定
論理は単純な不感帯設定による。
もし、基準値p refに比し、今回のプラントデータ
piが Pi<Pref−ΔPか Pi≦Pref+ΔPであれ
ば、P iを新しいprerとし、これをバッファー2
に蓄積する。なお、上式中、ΔPは予め設定された不感
帯中である。
以上の繰返しにより、バッファー1には、常にそれ以前
の詳細なプラントデータを保存し、バッファー2には変
化が認められた時のプラントデータのみを記録する(ス
テップ−3)。このようにすることにより、全体として
の記憶容量を必要鰻低減とすることができる。すなわち
、バッファー1内のデータは異常発生以前の詳細なプラ
ントデータであり、それらのデータの過度変化は比較的
短い時間に生じることから、バッファ?−1は記憶容量
の小さなもので十分であり、また、バッラアー2に記憶
されるのは、新たなP refのみであるから、バッフ
ァー2は小さな容量で長時間の記録をなし得るによる。
また、異常発生時には異常発生通知信号7の入来により
、バッファー1はエンドレスの構成であるから、バッフ
ァー1内のすべてのデータを時間軸の順序を整えた上で
(ステップ−4)、バッファー2に蓄積する。なお、異
常発生後はバッファー1のデータがすべて新しいものに
置きかわるまで、異常発生後のデータをバッファー2に
も蓄積しくステップ−5)、これによりバッファ内の前
記のデータの時間軸が再度の異常発生時にも乱されるこ
とがなくなり、しかも異常発生後の詳細なデータの記録
が可能となる。
[発明の効果] 以上にように、本発明によれば、サンプリング周期を複
雑な可変処置によることなく、異常発生前後と平常運転
時とで変化させて、比較的小容量のメモリによって異常
原因究明、プラント状−監視のためのプラントデータを
記録することができ、プラントの保守上有益である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例のブロックダイヤグラム、第2
図はそれによってなされるデータ処理のフローチャート
である。 1・・・プラント 2・・・プラントデータ3・・・プ
ロセス入力装置 4・・・ディジタル計算機 5・・・補助メモリ 6・・・異常発生検出装置7・・
・異常発生検出装置 8・・・CRT 出願代理人 弁理士 菊 池 五 部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プラントデータを入力されるディジタル計算機と、この
    計算機に入力されるプラントデータを以下に記載した手
    順で選択して記憶する第1、第2のバッファを有する補
    助メモリと、プラントの異常を検出する異常発生検出装
    置とを設け、平常運転時にあっては予め定めた変化量以
    下の変化を示すプラントデータを前記第1のバッファに
    エンドレスに蓄積し、予め定めた変化量をこえた変化を
    示すプラントデータを前記第2のバッファに蓄積し、前
    記異常発生検出装置からの異常発生通知信号の入来後は
    前記第1のバッファ内のプラントデータを時間軸の順序
    を整えて前記第2のバッファに移行させると共に、前記
    第1のバッファ内のプラントデータが全部新しいものを
    置きかわるまで異常発生−のプラントデータに前記第2
    のバッフ′アにも蓄積させるようにしたことを特徴とす
    るプラントデータ記憶装置。
JP59011610A 1984-01-24 1984-01-24 プラントデ−タ記録装置 Pending JPS60156114A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59011610A JPS60156114A (ja) 1984-01-24 1984-01-24 プラントデ−タ記録装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59011610A JPS60156114A (ja) 1984-01-24 1984-01-24 プラントデ−タ記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60156114A true JPS60156114A (ja) 1985-08-16

Family

ID=11782673

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59011610A Pending JPS60156114A (ja) 1984-01-24 1984-01-24 プラントデ−タ記録装置

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JP (1) JPS60156114A (ja)

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