JPS60155925A - 自動車における燃料過不足表示装置 - Google Patents

自動車における燃料過不足表示装置

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Publication number
JPS60155925A
JPS60155925A JP59260495A JP26049584A JPS60155925A JP S60155925 A JPS60155925 A JP S60155925A JP 59260495 A JP59260495 A JP 59260495A JP 26049584 A JP26049584 A JP 26049584A JP S60155925 A JPS60155925 A JP S60155925A
Authority
JP
Japan
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distance
gasoline
fuel
map
key
Prior art date
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Pending
Application number
JP59260495A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunihiko Nakamura
邦彦 中村
Teruhiko Matsuoka
松岡 照彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Tateisi Electronics Co
Omron Tateisi Electronics Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Tateisi Electronics Co, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Tateisi Electronics Co
Priority to JP59260495A priority Critical patent/JPS60155925A/ja
Publication of JPS60155925A publication Critical patent/JPS60155925A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01FMEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
    • G01F9/00Measuring volume flow relative to another variable, e.g. of liquid fuel for an engine
    • G01F9/02Measuring volume flow relative to another variable, e.g. of liquid fuel for an engine wherein the other variable is the speed of a vehicle
    • G01F9/023Measuring volume flow relative to another variable, e.g. of liquid fuel for an engine wherein the other variable is the speed of a vehicle with electric, electro-mechanic or electronic means

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measuring Volume Flow (AREA)
  • Instrument Panels (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は走行距離からマツプメータで得られた予定走
行距離を差引き、これを燃料量に換算して燃料の過不足
を表示するようにした自動車における燃料過不足表示装
置に関するものである。
通常自動車用操作パネルには自動車の現在の情況を把握
できるように速度計9回転計、燃料計。
水温計、油圧計、電流計1時計等の計器類のほかハンド
ブレーキ操作ランプ、前照灯上向き警告ランプ等のラン
プ類が運転者の一瞥できる位置に配設されている。
この発明は上記のような操作パネルの表示機能をさらに
発展させ、走行距離h)らマツプメータで −得られた
予定走行距離を差引き、これを燃料量に換算するととも
に、得られた燃料過不足量を自動演算で正確に表示し、
これにより運転者に対し、早目に燃料補給を促すととも
に、走行途中での燃料切れ等を未然に防止することを主
たる目的とするものである。
すなわち、この発明は、マツプメータで任意の地図をな
ぞり、地図上の距離を測定する距離測定手段と、上記距
離測定手段により得られた値を入力するとともに、上記
地図の縮尺倍率分の倍率を入力し、これら値から予定走
行距離を演算する予定走行距離演算手段と、走行距離検
出手段で得られた値を、燃料消費量演算手段で得られた
値で除する燃費演算手段と、上記燃費演算手段で得られ
た値を残存燃料量に乗じ、走行可能距離を演算する走行
可能距離演算手段と、上記走行可能距離から上記予定走
行距離を差引き、かつこの値を上記燃費演算手段で得ら
れた値で除する燃料過不足演算手段と、上記燃料過不足
演算手段で得られた値を表示する表示手段を備えてなる
ことを特徴とするもので、以下この発明の実施例を図面
を用いて詳細に説明する。
第1図はこの発明に係る表示装置を装着してなる操作パ
ネル1を示すもので、この操作パネル1には通常の自動
車用パネルと同様に、回転計2゜速度に43.油圧計4
.水温計5.電流計6.ガソリン計7等のアナログ型計
器および積算走行計8などのデジタル型計器と、前照灯
上向き警告灯9゜ハンドブレーキランプ10などのラン
プ類が設けられているとともに、これら各計器類の側前
にはキイ操作部11が装着され、かつこのキイ操作部゛
11の上部には後述する演算部の演算結果を表示する表
示部12および時計表示部13が配置されている。
上記キイ操作部11は後述の各種設定を行なうための走
行距離キイ14a、ガソリンキイ14b。
地図キイ14c1時計セットキイ14dおよびトリップ
キイ146などからなるモード設定キイ14、および一
般の計算機を兼用するテンキイ15゜ファンクションキ
イ16をキイボード17」二に配設してなるもので、キ
イ入力操作時には上記パネル1からキイ操作部11を引
き出して手元で操作を行なえるようにしである。 1 また、上記表示部1.2はモード設定キイ14のキイ操
作により表示を切換えて行なえるようにしたちので、通
常はトリップ計として上記キイ操作部11でセットした
時点から自動車の走行距離を刻々と表示するようにして
いる。
さらにパネル1の下部にはマツプメータ18用のジャッ
ク19が設けられている晶 上記マツプメータ18は地図に描かれた道路を辿らせる
ことにより、その距離を測定するもので、このマツプメ
ータ18は上記ジ蓼ツク19に着脱自在に差込まれるジ
ャックピン20と、このジャックピン20に可撓性コー
ド21を介して接続されたセンサ部22とからなる。
このセンサ部22は第2図に示すようにケース23の先
端部に回転自在に取付けられた円板24と、この円板2
4の周面に形成された多数の孔25を検出する一対の投
受光素子を備えた検出器26とからなり、上記円板24
の周縁を任意の縮尺倍率に縮尺された地図に描かれた道
路に押し付け、これを道路に沿って摺接させ、円板24
を転送することにより、検出器26からその転送距離に
応じたパルスが発せられるよう釘なっている。
次に上記操作パネルの電気的構成および動作について第
3図を用いて説明する。
同図において、上記キイ入力操作部11は上述の演算処
理部30に接続されているとともに、上記回転計2.ガ
ソリン計7等の各計器はそれぞれ回転検出器31および
ガソリン検出器32に接続され、これら各検出器31.
32により各計器の測定値を電気信号に変換し、この信
号を上記演算処理部30に入力するようにしている。
この演算処理部30は上記回転検出器31からの信号を
受けて、この信号毎に走行距離を次々に検出、累加して
おり、この検出、累加された走行距離は通常上記表示部
12に刻々と表示され、いわゆるトリップ計としての表
示を行なわせている。
そしてこの積算表示された値をOに戻すにはトリップキ
イ14eを押してクリアキイCを押せば、上記表示部1
2の表示はOとなり、この時点から再び走行距離を検出
、累加するよう構成されている。
また、トリップ計セットと同時にガソリン計7により検
出されたガソリン量がガソリン検出器3 −2を介して
電気信号に変換され、この信号が演算処理部30の記憶
部33に記憶されるとともに、ガソリンキイ14bを押
すとトリップ計セット時のガソリン量が表示部12に表
示される。
次に自動車が走行すると、演算処理部30は上記ガソリ
ン計7に表示されたトリップ計セット時のガソリン量か
ら現在表示部12に表示されている走行距離に至るまで
の残存ガソリン量を差引き、その消費量およびこの消費
量に基づくガソリン11当たりの平均走行距離を演算す
る。
すなわち、上記走行距離検出手段により得られた走行距
離を、上記演算処理部30で得られたガソリン消費量で
除することによりガソリン11当たりの平均走行距離が
められ、かつその値は上記表示部12に表示される。
なお、トリップセンl一時におけるガソリン11当たり
の平均走行距離は、前回までの平均走行距離が記憶され
、その記憶値はトリップ計をセットし、走行し始めて徐
々に更新されるようになっている。
上記モード設定キイ14のうち、走行距離キイ14aは
残存ガソリン量であとどの位までの走行ができるかを入
力するためのもので、このキイを押すと、この信号を受
けて演算処理部30はその時点におけるガソリン検出器
32で検出された残存ガソリン量に、上記記憶部33に
記憶されているガソリン1!当たりの平均走行距離を乗
じ、この演算結果を走行可能距離として上記表示部12
に表示する。
なお、上記走行距離キイ14aが押されている間は、表
示部12に表示されている走行距離表示は消去され、こ
こに上記演算結果、すなわら残存ガソリン量であと何k
m走行できるかが切換表示され、また、上記キイ14a
を離すと表示部12は再び走行距離に切換ねる。
また、上記ガソリンキイ14bは上記とは逆の演算を入
力するためのキイ、すなわち予定走行距 )離に対する
ガソリンの過不足およびその過不足四を演算するための
キイであって、予定走行距離をテンキイ15の操作によ
り入力する。しかして、このガソリンキイ14bを押す
と、これら信号を受けて演算処理部30はガソリン検出
器32で検出された残存ガソリン量に上記記憶されてい
る11当たりの平均走行距離を乗じ、これにより走行可
能距離を算出するとともに、この走行可能距離から上記
予定走行距離を差引き、この差引いた値を再びガソリン
量に換算する。この値は表示部12にガソリンの過不足
として切換表示される。例えば予定走行距離に対し、現
在のガソリン量が足りるならばプラス(+)、5.不足
であればマイナス(−)lと表示される。
次に地図キイ14Gは上述のマツプメータ18と組合わ
されることにより、地図上の距離を測定し、これにより
表示部12に予定走行距離を表示させることができる。
すなわち、上記マツプメータ18のジャックピン20を
パネル1のジャック19に差込み、このキイ操作部11
の地図キイ14Gを押し、さらに用意した道路マツプな
どの地図の縮尺倍率弁の倍率をテンキイ15および掛算
キイで入力すれば、計数待機状態となる。
次に1マツプメータ18を地図の道路上に摺接すれば円
板24の回転に伴い検出器26がこれを検出し、そして
演−i理部30はこの検出信号を受け、検出器26の検
出毎に地図の縮尺倍率弁の倍率を次々(累加し;累加さ
れた最終値、すなわち予定走行距離が表示部12に切換
表示される。
さらに、上記地図キイ14cはマツプメータ18と組合
わされることにより、上記の如き予定走行距離のみなら
ず、ガソリンの過不足をも表示させることができる。
マツプメータの出力を演算することにより、上記の如く
予定走行距離を検出することができるが、もう一度上記
地図キイ14Cを押すと、演算処理部30は上記表示部
12に表示された値(予定走行距離)を取込む。一方、
この値を上記ガソリンキイ14bと同様なモードで演算
する。すなわち、ガソリンキイ14bを押すと、この信
号を受けて演算処理部30.ガソリン検出器32で検出
された残存ガソリン量に上記記憶されているII2当た
りの平均走行距離を乗じ、これにより走行可能距離が算
出されるとともに、この走行可能距離から上記予定走行
距離を差引き、この差引いた値を再びガソリン量に換算
する。つまり、差引いた値を11当たりの平均走行距離
で除し、上記と同様燃料の過不足を表示部12に表示す
る。例えば予定走行距離に対し現在の残存ガソリン量で
足りるならばプラス(+)f、不足であれでばマイナス
(−)lの如し、 以上のように本願装置はマツプメータで任意の地図をな
ぞり、地図上の距離を測定する距離測定手段と、上記距
離測定手段により得られた値を入力するとともに、上記
地図の縮尺倍率弁の倍率を入力し、これら値から予定走
行距離を演算する予定走行距離演算手段と、走行距離検
出手段で得られた値を、燃料消費量演算手段で得られた
値で除する燃費演算手段と、上記燃費演算手段で得られ
た値を残存燃料量に乗じ、走行可能距離を演算する走行
可能距離演算手段と、上記走行可能距離から上記予定走
行距離を差引き、かつこの値を上記燃費演算手段で得ら
れた値で除する燃料過不足演算手段と、上記燃料過不足
演算手段で得られた値を表示する表示手段を備えたもの
であるから、燃料の過不足量を自動的、かつより正確に
運転者に表示して知らせることができる。そのため、早
目に燃料補給を促すことができるとともに、走行途中で
の燃料切れによって路肩等での停車中の追突事故を未然
に防止することができなどの効果を有する。
【図面の簡単な説明】 第1図は本願装置を装着した自動車用操作パネルの正面
図、第2図はマツプメータのセンサ部分を拡大して示す
第1図の2−2線断面図、第3図はこの発明の電気的構
成を示すブロック図である。 1・・・操作パネル 2〜7・・・計器類 11・・・キイ入力操作部 1 12・・・表示部 18・・・マツプメータ 30・・・演算処理部 33・・・記憶部 特許出願人 立石電機株式会社 第1図 tど 第2図 第3図 手 続 補 正 書 (自発) 16P・2・7B 昭和59年特許願第260495号 2、発明の名称 自動車における燃料過不足表示装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所Φ 616京都市右京区花園土堂町io@地(1)
明Ill書の特許請求の範囲および発明の詳細な説明の
欄 5、補正の内容 (1)明細書の特許請求の範囲を別紙の通り補正する。 (り 明m1ll第11ページ第9行の「如し、」を如
く表示する。」に補正する。 特許請求の範囲 (1)マツプメータで任意の地図をなぞり、地図上の距
離を測定する距離測定手段と、 上記距離測定手段により得られた値を入力するとともに
、上記地図の縮尺倍率力の倍率を入力し、これらの値か
ら予定走行i離を演iする予定走行距離演算手段と、 走行距離検出手段で得られた値を、燃料消費量演算手段
で得られた値で除づる燃費演算手段と、 上記燃費演算手段で得られた値を残存燃料量に乗じ、走
行可能距離を演算する走行可能距離演算手段と、 上記走行可能距離から上記予定走行距離を差引き、かつ
この値を上記燃費演算手段で得られた値で除する燃料過
不足演算手段と、 上記燃料過不足演算手段で得られた値を表示する表示手
段を備えてなることを特徴とする自動車における燃料過
不足表示装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)マツプメータで任意の地図をなぞり、堺図上の距
    離を測定する距離測定手段と、 上記距離測定手段により得られた値を入力するとともに
    、上記地図の縮尺倍率分の倍率を入力し、これら値から
    予定走行距離を演算する予定走行距離演算手段と、 走行距離検出手段で得られた値を、燃料消費量演算手段
    で得られた値で除、する燃費演眸手段と、上記燃費演算
    手段で得られた値を残存燃料量に乗じ、走行可能距離を
    演算する走行可能距離演算手段と、 上記走行可能距離から上記予定走行距離を差引き、かつ
    この値を上記燃黄演痺手段で得られた値で除する燃料過
    不足演算手段と、 上記燃料過不足演算手段で得られた値を表示する表示手
    段を備えてなることを特徴とする自動車における燃料過
    不足表示装置。
JP59260495A 1984-12-10 1984-12-10 自動車における燃料過不足表示装置 Pending JPS60155925A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100381309B1 (ko) * 2001-03-30 2003-04-18 (주)모토닉 연료량 표시방법 및 표시장치

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