JPS6015576B2 - 磁気記録媒体用置換Ｂａ−フェライトの製造方法 - Google Patents
磁気記録媒体用置換Ｂａ−フェライトの製造方法Info
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- JPS6015576B2 JPS6015576B2 JP55055373A JP5537380A JPS6015576B2 JP S6015576 B2 JPS6015576 B2 JP S6015576B2 JP 55055373 A JP55055373 A JP 55055373A JP 5537380 A JP5537380 A JP 5537380A JP S6015576 B2 JPS6015576 B2 JP S6015576B2
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- Japan
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- ferrite
- aqueous solution
- magnetic recording
- crystal particles
- particles
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はＢａ−フェライトの製造に係り、特に化学量論
組成に近い舷−フェライト結晶粒子の製造方法に関する
。
組成に近い舷−フェライト結晶粒子の製造方法に関する
。
Ｂａーフェラィトの製造方法として、（ａ｝過剰の舷イ
オンとＦｅイオンを含む舟８以上の水溶液をオートクレ
ープ中にて１５０〜３００００で加熱する方法（水熱合
成法）或いは‘ｂ｝過剰の母イオンとＦｅイオンとをｐ
Ｈ８以上の状態で沈澱せしめ、生成したこの沈澱物を９
００午０以上の温度で焼成する方法（共沈法）が知られ
ている。
オンとＦｅイオンを含む舟８以上の水溶液をオートクレ
ープ中にて１５０〜３００００で加熱する方法（水熱合
成法）或いは‘ｂ｝過剰の母イオンとＦｅイオンとをｐ
Ｈ８以上の状態で沈澱せしめ、生成したこの沈澱物を９
００午０以上の温度で焼成する方法（共沈法）が知られ
ている。
しかしながらこれらの方法によってＢａ−フェライトの
結晶粒子は結晶粒子同志の密着、凝集が起り易く、例え
ば有機／ゞィンダを併用して磁気記録媒体層を形成する
場合などにおいて分散性が悪かったり、配向性が劣ると
云う不都合な問題、がある。また水中が有機溶剤などに
接した場合、強アルカリ性を呈するに至り、記録媒体層
の劣化を招来すると云う現象も認められる。いずれにせ
よ上記磁性粉末（粒子）の分散性、配向性などは、例え
ば録音テープ、磁気テープ、記憶素子として実用した場
合、それら製品の特性に大きな悪影響を与えることから
、その改善が望れている。本発明者らは上記舷ーフェラ
ィトの製造法によって得られたＢａーフェラィト粒子に
ついてみられる問題点の解決に努めた結果、得られたＢ
ａーフェラィトにつき、弱酸性水溶液で処理するのが有
効であることを見出した。
結晶粒子は結晶粒子同志の密着、凝集が起り易く、例え
ば有機／ゞィンダを併用して磁気記録媒体層を形成する
場合などにおいて分散性が悪かったり、配向性が劣ると
云う不都合な問題、がある。また水中が有機溶剤などに
接した場合、強アルカリ性を呈するに至り、記録媒体層
の劣化を招来すると云う現象も認められる。いずれにせ
よ上記磁性粉末（粒子）の分散性、配向性などは、例え
ば録音テープ、磁気テープ、記憶素子として実用した場
合、それら製品の特性に大きな悪影響を与えることから
、その改善が望れている。本発明者らは上記舷ーフェラ
ィトの製造法によって得られたＢａーフェラィト粒子に
ついてみられる問題点の解決に努めた結果、得られたＢ
ａーフェラィトにつき、弱酸性水溶液で処理するのが有
効であることを見出した。
本発明は上記知見に基づき、すぐれた分散性や配向性を
有し、磁気記録媒体用などに適するＢａーフェラィト結
晶粒子を容易に製造しうる方法を提供しようとするもの
である。以下本発明を詳細に説明すると、本発明は水熱
合成法もしくは共枕法で一般式協０・ｎ（Ｆｅ，−ｍＭ
ｍ）２０３ （但しＭ＝Ｃｏ，Ｔｉ，ｌｎ，Ｚｎ，Ｍｍ，Ｎｉの群か
ら選んだ少なくとも１種の元素、ｍ＝０〜０．２の数、
ｎ＝５．４〜５．７の数）で示されるＢａーフェラィト
を得、次いでこの母−フェライトについてＣはＣＯＯ日
，ＨＮ０３，ＨＣ１，ＨＢｒの群から選んだ少なくとも
１種を含む弱酸性溶液で過剰分のＢａを抽出処理するこ
とを特徴とするＢａ−フェライトの製造方法である。
有し、磁気記録媒体用などに適するＢａーフェラィト結
晶粒子を容易に製造しうる方法を提供しようとするもの
である。以下本発明を詳細に説明すると、本発明は水熱
合成法もしくは共枕法で一般式協０・ｎ（Ｆｅ，−ｍＭ
ｍ）２０３ （但しＭ＝Ｃｏ，Ｔｉ，ｌｎ，Ｚｎ，Ｍｍ，Ｎｉの群か
ら選んだ少なくとも１種の元素、ｍ＝０〜０．２の数、
ｎ＝５．４〜５．７の数）で示されるＢａーフェラィト
を得、次いでこの母−フェライトについてＣはＣＯＯ日
，ＨＮ０３，ＨＣ１，ＨＢｒの群から選んだ少なくとも
１種を含む弱酸性溶液で過剰分のＢａを抽出処理するこ
とを特徴とするＢａ−フェライトの製造方法である。
上記の如く、本発明は所諮るオートクレープ法（水熱合
成法）で製造された舷−フェライトまたは共次→沈澱物
の焼成法で製造されたＢａ−フェライトについて、弱酸
性溶液で処理を施し過剰に存在するＢａ成分を抽出除去
し、化学量論組成に近い（欧○・ｎ（Ｆｅ，‐ｍＭｍ）
２Ｑにおいてｎ＝５．９以上）既−フェライト結晶粒子
を得ることをもって特徴付けられる。
成法）で製造された舷−フェライトまたは共次→沈澱物
の焼成法で製造されたＢａ−フェライトについて、弱酸
性溶液で処理を施し過剰に存在するＢａ成分を抽出除去
し、化学量論組成に近い（欧○・ｎ（Ｆｅ，‐ｍＭｍ）
２Ｑにおいてｎ＝５．９以上）既−フェライト結晶粒子
を得ることをもって特徴付けられる。
即ちオートクレープ法など（公知の手段で得られたＢａ
−フェライトについてＣ比ＣＯＯ日，ＨＣ１，ＨＮ０３
，ＨＢｒのうちの１種以上を含む弱酸性溶液（ｐＨ３．
５〜６．５程度）で処理し、前記フェライト粒子の表面
に折出している既イオン（過剰分）を抽出除去すること
により、飽和磁力（Ｍｓ）および保磁力（ｉＨｃ）の改
善向上を図るとともに分散性や配向性の改善をもたらす
ものである。次に具体例をもって本発明の作用効果を示
す。
−フェライトについてＣ比ＣＯＯ日，ＨＣ１，ＨＮ０３
，ＨＢｒのうちの１種以上を含む弱酸性溶液（ｐＨ３．
５〜６．５程度）で処理し、前記フェライト粒子の表面
に折出している既イオン（過剰分）を抽出除去すること
により、飽和磁力（Ｍｓ）および保磁力（ｉＨｃ）の改
善向上を図るとともに分散性や配向性の改善をもたらす
ものである。次に具体例をもって本発明の作用効果を示
す。
実施例 １２．皿ＭＦｅＣ１３水溶液１０００ｗ‘、１
．０Ｍ母ＣＩ２水溶液２１０の‘、１．ｍＭＣｏＣ１２
水溶液１５４の‘および１．のＭＴｉＣ１４水溶液１５
４の‘を混合した後、液温を２０ｑｏ以下に冷却した。
．０Ｍ母ＣＩ２水溶液２１０の‘、１．ｍＭＣｏＣ１２
水溶液１５４の‘および１．のＭＴｉＣ１４水溶液１５
４の‘を混合した後、液温を２０ｑｏ以下に冷却した。
次いでこの混合溶液を１０ＭＮａＯＨ水溶液ｌｏｏ０の
‘中に添加して得た褐色沈澱を含むｐＨ１３以上の溶液
をオートクレープ中にて２００００で１時間加熱し、Ｂ
ａ−フェライトの粒子を沈澱として得た。かくして得た
沈澱粒子について水洗、乾燥処理を暇実施してから、ロ
ータリーキルン式焼成炉中９００℃で４５分間銃成して
舷ｏ（ＦｅＣｏＴｉ）２０３の舷−フェライト結晶粒子
を得た。上記母−フェライト結晶粒子２００夕について
、Ｃ瓜ＣＯＯ日濃度０〜０．７Ｖｏｌ％の弱酸性水溶液
ｌｏｏ０叫を用い１び分間それぞれ舷の抽出処理を行な
ったところＣＨ３ＣＯＯ日の濃度と、過剰Ｂａの抽出量
お よ び 理 論 組 成 （ Ｂａ○ ・ ６（Ｆ
ｅｏ．的Ｃｏ肌７Ｔｉｏ．の）２Ｑ）の関係は添附図に
示す如くであった。
‘中に添加して得た褐色沈澱を含むｐＨ１３以上の溶液
をオートクレープ中にて２００００で１時間加熱し、Ｂ
ａ−フェライトの粒子を沈澱として得た。かくして得た
沈澱粒子について水洗、乾燥処理を暇実施してから、ロ
ータリーキルン式焼成炉中９００℃で４５分間銃成して
舷ｏ（ＦｅＣｏＴｉ）２０３の舷−フェライト結晶粒子
を得た。上記母−フェライト結晶粒子２００夕について
、Ｃ瓜ＣＯＯ日濃度０〜０．７Ｖｏｌ％の弱酸性水溶液
ｌｏｏ０叫を用い１び分間それぞれ舷の抽出処理を行な
ったところＣＨ３ＣＯＯ日の濃度と、過剰Ｂａの抽出量
お よ び 理 論 組 成 （ Ｂａ○ ・ ６（Ｆ
ｅｏ．的Ｃｏ肌７Ｔｉｏ．の）２Ｑ）の関係は添附図に
示す如くであった。
この過剰舷の抽出処理後のＢａ−フェライト結晶粒子中
ＣＨ３ＣＯＯ日濃度０．４Ｖｏｌ％の水溶液で処理して
得た舷−フェライト結晶粒子については理論組成に近く
、板状比も１０以上で粒度分布がシャープであった。ま
た飽和磁力（Ｍｓ）、保磁力（ｉＨｃ）および磁界方向
に対する配向率（％）をそれぞれ求めたところ表−１に
示す如くであった。尚比較のため上記過乗船ａの抽出処
理を施さなかった場合におけるＢａ−フェライト結晶粒
子の特性を表−１に併せて示した。表−１ 実施例 ２ ２．価ｅＣ１３水溶液ｌｏｏ０叫と１．ｍＭＢａＣ１２
水溶液１６０の【との混合液を２０ｑｏ以下に冷却し、
これに１０ＭＮａＯＨ水溶液ｌｏｏ０泌を添加して茶褐
色沈澱を含むｐＨ１３以上の溶液を先ず得た。
ＣＨ３ＣＯＯ日濃度０．４Ｖｏｌ％の水溶液で処理して
得た舷−フェライト結晶粒子については理論組成に近く
、板状比も１０以上で粒度分布がシャープであった。ま
た飽和磁力（Ｍｓ）、保磁力（ｉＨｃ）および磁界方向
に対する配向率（％）をそれぞれ求めたところ表−１に
示す如くであった。尚比較のため上記過乗船ａの抽出処
理を施さなかった場合におけるＢａ−フェライト結晶粒
子の特性を表−１に併せて示した。表−１ 実施例 ２ ２．価ｅＣ１３水溶液ｌｏｏ０叫と１．ｍＭＢａＣ１２
水溶液１６０の【との混合液を２０ｑｏ以下に冷却し、
これに１０ＭＮａＯＨ水溶液ｌｏｏ０泌を添加して茶褐
色沈澱を含むｐＨ１３以上の溶液を先ず得た。
次いでこの溶液をオートクレープ中にて２００ｑ０で１
時間加熱して母−フェライトの粒子を沈澱として得た。
この沈澱について水洗、乾燥を順実施してから流動層焼
成炉にて９２０００で１時間焼成してＢａ−フェライト
結晶粒子を得た。しかる後上記Ｂａ−フェライト結晶粒
子をＣＨよ○ＯＨＯ．４Ｖｏｌ％水溶液で処理し、過剰
のＢａを抽出除去したところ理論組成（母○・餌ｅ２Ｑ
）に近い完全な六角板状で幅方向の平均粒径０．１〜０
．３仏／肌の母−フェライト結晶粒子が得られた。また
このＢａーフェライトについて実施例１の場合と同様に
磁気特性など測定したところ表−２に示す如くであった
。尚比較のため上記において、ＣＱＣＯＯＨＯ．４Ｖｏ
ｌ％水溶液で処理する前の母−フェライトの磁気特性な
ども併せて示す。
時間加熱して母−フェライトの粒子を沈澱として得た。
この沈澱について水洗、乾燥を順実施してから流動層焼
成炉にて９２０００で１時間焼成してＢａ−フェライト
結晶粒子を得た。しかる後上記Ｂａ−フェライト結晶粒
子をＣＨよ○ＯＨＯ．４Ｖｏｌ％水溶液で処理し、過剰
のＢａを抽出除去したところ理論組成（母○・餌ｅ２Ｑ
）に近い完全な六角板状で幅方向の平均粒径０．１〜０
．３仏／肌の母−フェライト結晶粒子が得られた。また
このＢａーフェライトについて実施例１の場合と同様に
磁気特性など測定したところ表−２に示す如くであった
。尚比較のため上記において、ＣＱＣＯＯＨＯ．４Ｖｏ
ｌ％水溶液で処理する前の母−フェライトの磁気特性な
ども併せて示す。
表−２
実施例 ３
２．ｍＭＦｅＣ１３水溶液ｌｏｏ０の‘、１．０Ｍ筋Ｃ
Ｉ２水溶液２１０泌、１．０ＭＣｏＣ１２水溶液１５４
泌および１．０ＭＴｉＣ１４水溶液１５４肌を混合した
後、液温を２０ｑｏ以下に冷却した。
Ｉ２水溶液２１０泌、１．０ＭＣｏＣ１２水溶液１５４
泌および１．０ＭＴｉＣ１４水溶液１５４肌を混合した
後、液温を２０ｑｏ以下に冷却した。
次いでこの混合溶液を１０ＭＮａＯＨ水溶液４００の【
及び１．仙Ｎａ２Ｃ０３水溶液４００私の混合溶液中に
添加して得た褐色沈澱を含むｐＨ８以上の溶液を鯛拝し
Ｆｅ，Ｂａ，Ｃｏ，Ｔｉの水酸化物または炭酸塩の沈澱
として得た。かくして得た沈澱粒子について水洗、乾燥
処理を順次施してから流通層焼成炉中９２ぴ０で２時間
焼成してＢａーフェライトの結晶粒子を得た。上記母−
フェライト結晶粒子をＣはＣＯＯＨＯ．４Ｖｏｌ％水溶
液ｌｏｏ０の‘を用い１０分間船ａの抽出処理を行なっ
たところＢａーフェライト結晶粒子は理論組成に近く、
板状比も１０以上で粒度分布がシャープであった。また
飽和磁力（ＭＳ）、保磁力（ｉＨｃ）及び磁界方向に対
する配同率（％）をそれぞれ求めたところ表−３に示す
如くであった。尚比較のため上記過秦肥ａの抽出処理を
施さなかった場合におけるＢａーフヱライト結晶粒子の
特性を表−３に併せて示した。表−３ 上記臭体例から明らかなように弱酸性水溶液で、さらに
処理し過剰の舷を抽出除去する本発明方法によれば飽和
磁力（Ｍｅ）、保磁力（ｉＨｃ）などで磁気特性が改善
、向上され、加えて蛇向率も向上したＢａーフェラィト
結晶粒子を容易に得ることができる。
及び１．仙Ｎａ２Ｃ０３水溶液４００私の混合溶液中に
添加して得た褐色沈澱を含むｐＨ８以上の溶液を鯛拝し
Ｆｅ，Ｂａ，Ｃｏ，Ｔｉの水酸化物または炭酸塩の沈澱
として得た。かくして得た沈澱粒子について水洗、乾燥
処理を順次施してから流通層焼成炉中９２ぴ０で２時間
焼成してＢａーフェライトの結晶粒子を得た。上記母−
フェライト結晶粒子をＣはＣＯＯＨＯ．４Ｖｏｌ％水溶
液ｌｏｏ０の‘を用い１０分間船ａの抽出処理を行なっ
たところＢａーフェライト結晶粒子は理論組成に近く、
板状比も１０以上で粒度分布がシャープであった。また
飽和磁力（ＭＳ）、保磁力（ｉＨｃ）及び磁界方向に対
する配同率（％）をそれぞれ求めたところ表−３に示す
如くであった。尚比較のため上記過秦肥ａの抽出処理を
施さなかった場合におけるＢａーフヱライト結晶粒子の
特性を表−３に併せて示した。表−３ 上記臭体例から明らかなように弱酸性水溶液で、さらに
処理し過剰の舷を抽出除去する本発明方法によれば飽和
磁力（Ｍｅ）、保磁力（ｉＨｃ）などで磁気特性が改善
、向上され、加えて蛇向率も向上したＢａーフェラィト
結晶粒子を容易に得ることができる。
しかして上記磁気特性の良好さおよび配向性のよさ（分
散性なども含め）は例えば磁気記録媒体として用いた場
合、性能面から多くの利点をもたらすものと云える。
散性なども含め）は例えば磁気記録媒体として用いた場
合、性能面から多くの利点をもたらすものと云える。
添附図は本発明方法の効果の一例を示すもので過秦順ａ
の抽出処理に用いる酸性水溶液の濃度と燐０抽出量およ
び理論組成の関係を示す曲線図である。
の抽出処理に用いる酸性水溶液の濃度と燐０抽出量およ
び理論組成の関係を示す曲線図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 水熱合成法もしくは共沈法で一般式 ＢａＯ・ｎ（Ｆ＿ｅ＿１＿−＿ｍＭｍ）＿２Ｏ＿３（但
しＭはＣｏ，Ｔｉ，Ｉｎ，Ｚｎ，Ｍｎ，Ｎｉ，Ｇｅ，Ｎ
ｂの群から選ばれた少なくとも１種の元素、ｍは０〜０
．２の数、ｎは５．４〜５．７の数）で示されるＢａ−
フエライトを得、次いでこのＢａ−フエライトについて
、ＣＨ＿３ＣＯＯＨ，ＨＮ０＿３，ＨＣｌ，ＨＢｒの群
から選ばれた少なくとも１種のを含む弱酸性水溶液で過
剰のＢａの抽出処理を施すことを特徴とするＢａ−フエ
ライトの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55055373A JPS6015576B2 (ja) | 1980-04-28 | 1980-04-28 | 磁気記録媒体用置換Ｂａ−フェライトの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55055373A JPS6015576B2 (ja) | 1980-04-28 | 1980-04-28 | 磁気記録媒体用置換Ｂａ−フェライトの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56155023A JPS56155023A (en) | 1981-12-01 |
| JPS6015576B2 true JPS6015576B2 (ja) | 1985-04-20 |
Family
ID=12996675
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55055373A Expired JPS6015576B2 (ja) | 1980-04-28 | 1980-04-28 | 磁気記録媒体用置換Ｂａ−フェライトの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6015576B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59161002A (ja) * | 1983-02-05 | 1984-09-11 | Toda Kogyo Corp | 磁気記録用板状Ｂａフェライト微粒子粉末及びその製造法 |
| JPS59175707A (ja) * | 1983-03-26 | 1984-10-04 | Toda Kogyo Corp | 磁気記録用板状Ｂａフエライト微粒子粉末及びその製造法 |
| JPS6011232A (ja) * | 1983-06-25 | 1985-01-21 | Tohoku Metal Ind Ltd | 酸化物磁性粒子の製造方法 |
| JP2745306B2 (ja) * | 1987-04-21 | 1998-04-28 | 石原産業株式会社 | 磁気記録用強磁性微粉末及びその製造方法 |
| JPH02141430A (ja) * | 1988-11-22 | 1990-05-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 酸化物系磁性粉体の製造方法 |
| JP2003109209A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-11 | Fuji Photo Film Co Ltd | 磁気記録媒体 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3387918A (en) * | 1964-11-13 | 1968-06-11 | Chicago Copper & Chemical Comp | Treatment of metallic ferrites |
-
1980
- 1980-04-28 JP JP55055373A patent/JPS6015576B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56155023A (en) | 1981-12-01 |
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