JPS60155413A - 樹脂のほぼ平たい被加工物を加熱する衝突オ−ブンモジユ−ルおよび加熱方法 - Google Patents

樹脂のほぼ平たい被加工物を加熱する衝突オ−ブンモジユ−ルおよび加熱方法

Info

Publication number
JPS60155413A
JPS60155413A JP59249435A JP24943584A JPS60155413A JP S60155413 A JPS60155413 A JP S60155413A JP 59249435 A JP59249435 A JP 59249435A JP 24943584 A JP24943584 A JP 24943584A JP S60155413 A JPS60155413 A JP S60155413A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure gas
wall
chip
conveyor
chamber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59249435A
Other languages
English (en)
Inventor
ドナルド・ピー・ホルムス
デービツド・アイアン・マツクドナルド
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Milacron Inc
Original Assignee
Cincinnati Milling Machine Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Cincinnati Milling Machine Co filed Critical Cincinnati Milling Machine Co
Publication of JPS60155413A publication Critical patent/JPS60155413A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24HFLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
    • F24H3/00Air heaters
    • F24H3/02Air heaters with forced circulation
    • F24H3/022Air heaters with forced circulation using electric energy supply
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29BPREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
    • B29B13/00Conditioning or physical treatment of the material to be shaped
    • B29B13/02Conditioning or physical treatment of the material to be shaped by heating
    • B29B13/023Half-products, e.g. films, plates
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C35/00Heating, cooling or curing, e.g. crosslinking or vulcanising; Apparatus therefor
    • B29C35/02Heating or curing, e.g. crosslinking or vulcanizing during moulding, e.g. in a mould
    • B29C35/04Heating or curing, e.g. crosslinking or vulcanizing during moulding, e.g. in a mould using liquids, gas or steam
    • B29C35/045Heating or curing, e.g. crosslinking or vulcanizing during moulding, e.g. in a mould using liquids, gas or steam using gas or flames

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
  • Saccharide Compounds (AREA)
  • Drying Of Solid Materials (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
  • Furnace Details (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は衝突オープンの改良に係るものである。
本発明の1つの面は熱い空気の如き加圧気体を1つまた
はそれ以上の数の加圧気体充満室から平たい被加工物の
上面と下面とにほぼ垂直に指向させる改良された衝突オ
ープンに係る。本発明の他の1つの面は強制対流により
平たい熱可塑性有機樹脂被加工物を所定の温度範囲に加
熱するのに特に適するような改良点を有する衝突オープ
ンに係る。
本発明の他の1つの面では更に中空状に加工される平た
いポリプロピレン被加工物に熱い空気の流れを垂直に指
向する強制対流により加熱するのに適した衝突オーブン
またはそれを作るモジュールを提供することに係り、本
発明はこのことに関連して説明するが本発明はこのよう
な特定のプラスチック、製作すべき最終製品等に限定す
るものではない。
以下の特許を本発明では参照している、すなわち、米国
特許第4,096,953号、第4,133,625号
および第4,183,979号。
本発明の1つの好ましい用途は動物性マーガリン、バタ
ー、塩味を付けた白色の軟質チーズ等を包装するプラス
チックチューブの如き中空状物体に更に加工される平た
いボチレン被加工物をそのどの部分も融解せずに2軸配
向温度に加熱することである。樹脂はその分子を配向し
従ってすぐれた障壁特性を有する一層丈夫な包装体にす
ることにより特性を改善される。しかしながら、包装体
を平たい被加工物から作形する温度は所定の配向範囲内
にすることが重要である。また、被加工物は作形が始ま
るほぼ均一な温度に加熱する必要がある。
本発明はそのような目的に樹脂を加熱するのに有効であ
ると判った。このことに関連して被加工物を加熱する際
にいくつかの問題を解決する必要がある。これら問題の
うちには被加工物のどの部分の融解も避けること、被加
工物全体を均一に加熱すること、融解状態に不均一な温
度になりかねない矩形状被加工物の角を過熱しないこと
および加熱を他の計算では理論的に許容されるのに何も
いうことのない商業的に許容できる時間枠内で行うこと
とである。このようにして処理できるプラスチック類に
はポリプロ2レン、ポリスチレン、ポリエチレンテレフ
タレート(一般にPETと呼称されている)と塩化ポリ
ビニール)がある。被加工物は前記物質のいづれか1種
の単相か製品の最終用途が要求する特性をどのようにも
組み合わせるよう多層構造でも良い。たとえば、湿気、
におい、味、酸素および炭素を抑制する障壁特性が最終
的製品の構造に企図され従って被加工物にある積層と樹
脂とを必要とする。
本発明は、たとえば、前記した米国特許第4.133,
625号に記載した機械に使用する被加工物を加熱する
衝突オーブンを提供するものである。
本発明のオープンは一般にチップと呼称されている被加
工物を所望の温度範囲に加熱するため強制的衝突対流効
果を生じることにより行う。更に詳細にいえば、本発明
は一連のモジュールで構成されたオープンを提供するも
ので、それぞれのモジュールは内部で空気(もし大気を
抑制すすることが所望の場合には他に1種類かそれ以上
の種類の気体も使用できる)を加熱し次いでほぼ閉じた
ループサイクルを通し内部のチップに空気を向ける被包
を形成するハウジングを含んでいる。このことを行うた
め、ハウジングの被包内には密接して横並べにして1対
の高圧気体充満室が設けである。
各室は空気を加熱し循環させる手段と被加工物の向いて
いる面にほぼ垂直に熱い空気を向けるノズル板手段とを
含んでいる。好ましい具体例では、本発明は被加工物の
上下に配置され熱い空気の流れが平たい被加工物の各面
に衝突し次いで加熱手段と循環手段とを通り戻るように
して被包内な循環するようにした高圧気体充満室を有す
るオープンを含んでいる。
本発明の1つの目的は、被加工物を加熱する改良された
オープンを提供することである。本発明の他の1つの目
的は、それぞれの被加工物に上下から熱い空気を向ける
ことにより加熱し次いで閉じたループ式に空気を循環さ
せる改良された衝突オーブンを提供することである。
本発明のその他の目的、利点および特徴は添付図面を参
照しての以下の説明と前記特許請求の範囲とを読めば理
解できよう。
実施例 本発明はその好ましい構造と用途とでは第1図に示した
被加工物すなわちチップを1時に4個処理するようにし
である。そのようなチップはオープンに手作業で送り込
むこともまたは前記米国特許第4,183,979号に
記載したものを含むことのできるある適当な手段により
送り込むこともできる。
同様に、チップはオープンから手作業がこれもまた前記
米国特許第4ρ96,953号に記載した装置を含むあ
る適当な手段により取り出すこともできる。
また最後には、前記米国特許第4,096,953号に
記載した如と手段によりオープンから取り出したチップ
は本発明のオープンで加熱したチップを最終的に加工す
るのに好まし、たとえば、米国特許第4.133,62
5号に記載した機械の如き成形機で加工できるが、必ず
1−もそのような成形機の使用に限定されるものではな
い。
以下の説明にわたり同じ部品には同じ符号が付しである
。また、それぞれのレーンすなわち高圧気体充満室が同
様なのでまたモジュールも同様であるのでいづれも1つ
についてのみ説明する。
第4図と第5図とを参照すると、1時に4個のチップす
なわち被加工物を処理するオープンとモジュールとが断
面で示しである。第5図の具体例は従ってチップすなわ
ち被加工物用の通路が左から右にそれぞれ符号1.2.
3.4を付して4つ示しである。下面6と上面7とを有
する被加工物すなわちチップ5は熱可塑性樹脂であり第
1図に示してあり、更にまた例示の目的でこの具体例で
は長さ、幅および厚味(それぞれり、 W、 T)が2
.4フインチX2.4フインチX0.150インチで約
0.5ないし30の範囲のメルトインデックス(AST
MD−1238L)を有する単層ポリプロピレンで良い
。エチレンビニールアルコール(EVAL) マタハス
フラン(塩化ポリビニリデン)の中間障壁層にポリプロ
ピレン混合種またはデュポン3175EVAの如きエチ
レンビニールアセテート膠着剤により接着した約0.0
74インチ厚味の白色鉱物顔料を充填したポリプロピレ
ンの外層から成る同じ材質と寸法との多層チップもまた
米国特許第3,995,763号に示したと同様な白色
の不透明な容器を作るため使用された。共重合体および
その他の熱可塑性樹脂もまたもちろん使用できる。理解
できることと思うが、好ましい具体例のチップは他の幾
何学的形状とは違い四角であるが異なる厚味と幾何学的
形状(円形、6角形、矩形)を有するチップの処理も本
発明が包含していることは理解する必要がある。
オープンの一般的構成(第1図ないし第4図)本発明の
オープン10は装入部所12と荷おろし部所15との間
に延びている直列に配列した複数のモジュール11を備
えている。モジュール11はすべて同様に作ることが好
ましく、一般に直列の複数のモジュールを使用するが1
つのモジュールのみである加熱作業を行うこともできる
各モジュールはチップがモジュールを通り転送される際
にモジュールが異なる温度変化を行うよう節目がつけで
ある。またオτプンが行う作用と処理とに関連して後記
する複数の空気圧もある。
特に第4図と第5図とを参照すると、各モジュールはチ
ップ搬送手段の下方に配置した4つの高圧気体充満室1
8とチップ搬送手段の上方に配置した4つの高圧気体充
満室19とを有する被包16を備えている。それぞれの
高圧気体充満室18.19は上下の供給源、この具体例
では上方のノズル板20Aと下方のノズル板20B(第
12図)とから圧縮した熱い空気の流れをこれら上下の
ノズル板の間にあるチップすなわち被加工物の両面6.
7に衝突させるように配電しである。各高圧気体充満室
J8.19はゾロア22とその上端25(ノズル版型と
は反対の)に位置決めしたヒータ一手段24とを有して
いて加熱した圧縮空気を適当な圧力と量とで供給する。
もちろん、空気はそれぞれのノズル板20から出て、ノ
ズル板20は各高圧気体充満イがらの排気手段を備え孔
すなわちノズル27(第2図)からチップに複数の熱い
空気流を向ける。
チップ5はコンベア(9)で搬送され、このコンベア3
0は第1図と第4図とから見て左方から右方に第5図の
紙面に垂直に割出し式に運動する。割出しアングル型駆
動手段31.32がこの系統用に設けてありコンベア、
従って、それにより搬送されるチップをそれらがオープ
ン内を進む際に複数の個所で停止させる。このように停
止させることは装入および荷おろしのモート9と方法と
により必要である。本発明のオープンはチップコンベア
が定期的に前進する(たとえば、第11図において装入
端から荷おろし端にまで停止−進行を繰返して距離とを
運動する)ようにしてありまたそのようにすることが好
ましいが、本発明は絶えず運動するコンベアも広く包含
するものであることは理解する必要がある。それぞれの
コンベア30に機械を横切る列に並べた1時に4つの1
グループのチップは第3図のそれぞれのレーン1.2.
3.4に沿いオープン内を運動する。
オープンから、アン口〜Pする際にチップを正確に停止
および位置決めする必要があることもあるので割出し減
速伝動装置31を含むコンベア駆動系統により正確に位
置決めし、この伝動装置は電動機を含みそれにより駆動
される。駆動手段は駆動シャフト35によりチップコン
ベアの装入端33と荷おろし端34とを共に割出すこと
によりコンベアの両端な時定および位置関係にして割出
す。駆動手段31は図示した如くシャフト35をオープ
ンの両端にまで延ばしてオープンのほぼ中間に位置決め
することが好ましい。アングル駆動手段31の個所でそ
れぞれのシャフト35と被駆動の短かいシャフトとの間
をすべりばめさせて熱膨張により直線運動させる。もち
ろん、シャフトと被駆動シャフトとをスプラインまたは
キイ留めにして接続することにより所要の駆動関係にす
る。チップコンベアイルトな更に正確に位置決めするた
めショットビン40とノツチ付きホイール41とを使用
する。複動エアシリンダ42がショットビン4oを操作
してチップが所要の個所で正確に停止できるようショッ
トビン40をホイール410ノツチから後退させたりそ
れに前進させたりする。適当なプーリーおよび駆動チェ
ーン(総体的に符号44で示しである)が伝動装置をチ
ップコンベアに接続している。装入手段と荷おろし手段
とに係合し最後に更に加工する手段に配置するため正確
に停止させる個所が必要である。
たとえば、第2図に全体的に示したオープンはスヘての
モジュール11ならびにチップコンベアの前後部をレー
ル52に乗る車輪51を有するキャリジアセンブリ団に
装着するようにしである。キャリジと車輪とは組み立て
たオープンを他の機器に相対的に位置決めできるように
すると共にまた始動および停止中におけるオープンの熱
膨張および収縮に順応でとるようにする。オープンを構
成するモジュール11はキャリジを形成する図示したI
 −字形ビームの上で組み立てられ溶接、ナツト−ボル
ト等の如き任意適当な手段によりビームに固着される。
市販の無端ローラチェーン型であるのが好ましいくづコ
ンベア54.55がオープンの底部に設けである。この
市販の無端ローラチェーンはそれぞれの側のスプロケッ
トのまわりのローラチェーン、ローラチェーン間の穿孔
した金属製グリッドすなわち板およびアングル駆動手段
の1つから駆動される1つのスプロケットを有している
それぞれのモジュール11は被包56(第5図)を形成
するハウジ/グ16を備え、との被包56内で加熱が行
われこの被包の内部には種々の高圧気体充満室18.1
9が設けである。ハウジンjは絶縁壁を有していること
が好ましいが順次に隣接したモジュールはそれらの隣接
したすなわち向かい合った端部壁58.59には絶縁壁
を有していることが好ましい。しカルながら、被包の頂
壁、底壁6o、61.62は絶縁されている。
それぞれの高圧気体充満室】8.19(便宜上まとめて
か時には個々に符号18で示す)は側方から見てノズル
板2oが排出側に沿い第6図に示したピータ−・ブロア
22.24が3角形の頂点25の付近に沿い向かい合わ
せにして配置されて3角形すなわち末拡がりの形状を有
している。それぞれの高圧気体充満室は長い傾斜した土
壁66、短かい傾斜壁67、複数の短かい壁68.69
すなわち頂点におけるゾロア部のまわりのわん曲した頂
壁およびそれぞれの側で前記した壁とノズル板とに沿い
接続された1対の側壁71.72を有している。これら
の壁は気密すなわち密封関係にして接続されている。作
用温度に適した填隙材を壁を接続する継目に塗布する。
ゼネラル・エレクトリック・力/パニイ製の室温硬化(
RTV)シリコーンゴムの填隙材が好ましい。
ノズル板20を第12図と第16図とを参照して以下に
説明する。
高圧気体充満室18.19は対にしてチップコンベア3
0の上下に水平に配置されチップを加熱する。
6対のそれぞれの高圧気体充満室は互いに逆さにして端
と端とをつないで配置されヒーターにおおいかぶさって
いる。従って、各モジュール内にはチップ搬送手段の上
方に4つの真正気体充満室19が、下方に4つの高圧気
体充満室18とが水平に設けてありすべて絶縁された/
1ウジング16内に包囲されている。駆動系統に関連し
て後記するが、エアプロア22は各プロアシャフト上に
2つありまた高圧気体充満室18が各チップ5の上下に
ありレーン1ないし4に共通の駆動手段があるように装
着されている。最上位の高圧流体充満室内におけるプロ
アの回転速度を高くすることにより高い圧力を保持する
ことにより従ってチップの下方の高圧気体充満室のプロ
アよりも上方のプロアを速く駆動することが好ましい。
各モジュールを包囲しているハウジング16はアングル
、溝等の如き従来の構造的成形物の荷重支持フレーム7
5を有している。第8図と第8A図とに詳細に示しであ
るように、高圧気体充満室をチップコンベアに相対的に
可調節に位置決めできるよう高さ調節手段77が設けで
ある。高さ調節手段77はハウジングフレームのアング
ル鉄製の水平の構造的部材78と、高圧気体充満室から
延びている共働する水平の支持肩部79と、部材78と
肩部79との間の高さ調節用に選択したはさみ金80と
これら全体を組み合わせて固着するナツト−ボルト82
.83とから成る。
第8図に詳細に示しであるように上方の高圧気体充満室
】9はその側部71.72に取付はブロックすなわちタ
ブ85が溶接され、このブロック17には高圧気体充満
室の水平の支持肩部79が固着されるかまたはその一部
を形成している。タブと支持面85.95は一体に溶接
されるものでもあるいは一部品のものでもよく、また高
圧気体充満室に溶接することができる一0下方の高圧気
体充満室18も同様に可調節に支持されているが支持肩
部79を被包プレースの付近の適当な位置に支持するた
め懸垂するよう室の1つの壁に溶接した支持ブラケット
88を有するものとして示しである。また、このアセン
ノリを異なる金属部品に溶接でき高圧気体充満室の適当
な壁またはその他の部品に溶接できる。
はさみ金80の厚味を選択するとオープンを適当に作用
させるため高圧気体充満室を支持するに必要な所要の高
さ調節またはその他の位置決めを行うことができる。
モジュール11と室18.19(第2図、第3図、第1
4図および第15図) 片寄りおよび張り出しヒーター24を設けたこの構造は
小ぢんまりしていて各モジュールの体積従って循環せし
められる空気の体積を減少しまたノズル20とチップ5
とから高圧気体充満室間かまたは被包のシース58.5
9.85間かその両方間のスペースを通りヒーター24
に循環する空気間に対流熱交換関係を生じる。
モジュール壁(たとえば、第14図と第15図)はチッ
プコンベア30とくずコンベア54.55用とに端部に
僅かに水平のスロットのみを残して各モジュールのまわ
りに完全に固着したシース85を設けて作ることが好ま
しい。シースはフレーム部材に仮付は溶接するか抜ける
ようリベット留めして高温硬化剤74ですべての継目に
沿い密封することが好ましい。
各モジュ、ルの頂壁、底壁および側壁もまた必ずしも限
定するものではないが発泡セラミックの如ぎ堅固な絶縁
材86で密封することが好ましく、好ましい発泡セラミ
ックはジョンズ・マンヴイル製のCERA種の発泡板1
26号である。
絶縁材を機械的損傷から保護するため外部シース87を
設けることができる。
第14図と第15図とにはまた絶縁材と外部シースとを
モジュールかまたは第2図に示した如く組み立てたオー
プンに取り付ける1つの方法が示しである。おおわれた
絶縁パネル86.87の全体が構成され、各パネルの頂
部は吊り溝88を有しまたパネルの底部はつま先棒91
とキャリジ50の基部溝93の頂部に設けた内部シース
85との間の凹所90にはまっている。そのようなパネ
ルは1つ以上のモジュールをおおうことができるが、第
2図に示した如く唯1つのモジュールしかおおわない方
が好ましい。しかしながら、同様な構造の壁をスタッド
またはその他の適当な手段により内部シース85上でフ
レーム部材に締め付けることができる。
絶縁材と外部シースとはモジュール11またはそのフレ
ームをキャリジ50に沿いそろえた後に取り付けると好
ましい。内部シース85は個々のモジュールに取り付け
ることが好ましいがオーブン全体上に一体の表皮を形成
するよう取り付けることもできる。
チップコンベア(第2図、第5図、第11図、第12図
および13図 チップコンベア30はポケットを形成し、このポケット
内に装入および荷おろし機を操作する人が各チップ5を
落とすことかできる。これによりチップをそれを加熱す
るばかりでなくまた更に操作および処理する個所に正確
に保持するのを容易にする。
チップコンベア3oはそれぞれの側に1対のローラチェ
ーン98.99が装着されこれらローラチェーン間には
チップを乗せるイルドアセンブリが懸垂されている。こ
のベルトはチップが乗るガラスファイバのメツシュベル
ト100と、メツシュベルトの底の横方向棒102とメ
ツシュベルトの上面に横棒101のねじ孔にねじ係合し
メツシュベルト・棒アセンブリをコンばアの耳状突起1
04に固着するボルト103の如と締付は具により締め
付けたI−学形棒102とを有している。■−字形棒1
02はまたメツシュベルトを横切り延びそれらの各2つ
間にポケット105を形成し、このポケットにはチップ
がメツシュベルトに乗っている間にはまる。対のローラ
チェーンは控え棒をリベットまたはボルトにより固定す
る内向きの耳状突起を設けて市販されている。
チェーンの重量によりそのローラ108を被包構造体に
固着したがその一部を形成する水平の軌道110に沿い
運動させる。水平の軌道100は溝形部分で作ることが
好ましく、この溝形部分は各垂直の対の高圧気体充満室
の内方に向(開放側がローラチェーンを過ぎヒーターに
戻る空気の流れに対しほぼ等しい面積を形成しほぼ等し
く抵抗する。
各被包の底部の一部分に沿い運動するチップコンベアの
戻りコース用にも同様に水平の溝(第5図)が設けであ
る。通常ではそれぞれのモジュールがヒーターoプロア
が張り出している高圧気体充満室のグループから成るこ
とを注目されたい。モジュール自体を直列に配置すると
、所要のチップコンはア、くずベルトおよび端部被包が
形成される。
チップコンばアは基本的にはほぼ矩形状の通路をまわる
無端はルトとして運動し、この通路は上下の水平の軌道
110,111と装入および荷おろしキャビネットに位
置決めした上下のスプロケット114.115.116
.117とを備え、従って、コンハブ自体は装入および
荷おろしのため千券に露出されるが空気の漏洩と熱の損
失とを極減する。チップコンベアの駆動シャフトおよび
ジットピン30.40−42は既に説明した。
ヒーター・ブロア(第4図、第5図、第6図、各高圧気
体充満室はその頂点にヒーター24とブロア22とを組
み合わせて有している。ブロアのホイール120は高圧
気体充満室の頂点25内に配置されその駆動シャフト1
2に支持されている。プロアの入口123は必要に応じ
て高圧気体充満室の側壁71か72から複数のスタット
9ボルト125により支持された入口ノズル124によ
り形成され、これらボルトは高圧気体充満室の壁に装着
されたスタット9支持リング126から片持ちばり式に
延びている。
ノズル強化およびリング127がおおいリンクの周囲に
スタン)”125に係合する個所で締め付けである。ハ
ブ128が羽根車120を入口123とは反対側のシャ
フト1220個所から支持している。ス、<−サ129
Aとラブリンスリング129Bとを有する後部のおおい
リング129が車輪の後ろ側で羽根車のリムにまたがっ
ている。従来技術の止めねじとキイとがシャフトにハブ
を接続している。
この入口アセンブリは更にまたスタッドに支持した無孔
の入口すなわちそらせ板130と、自体の上を通る空気
を対流加熱するためそらせ板130に支持された色気的
加熱アセンブリセグメント131と無孔の入口ノズル1
24とを含み、この入口ノズルは従来方法でそれに空気
をなめらかに向けることによりプロアの車輪すなわち羽
根車と共働する。
各モジュールはそれぞれが2つのブロアを駆動スる4つ
のプロアシャツ) 122を有している。セグメント1
31が形成する円筒形表面の形状を有する入口を通し引
き入れられることにより空気がブロアの入口で加熱され
ることを注目することが重要で、これらセグメント13
1はその最も好ましい具体例では空気流を横切りブロア
の入口ノズルの上手側でほぼ垂直に配置された複数の円
筒形ヒータ一手段を形成している。
高圧気体充満室の長(浅く傾斜した側部66に沿い接線
をなして空気を排出する方向に回転する後方に傾斜した
ブロアの羽根車を使用することが好ましい。
電気的ヒーターセグメン) 131 (第7A図)は1
200以上の弧に延び円形断面である市販のおおった抵
抗加熱エレメント(電気的料理レンジに似た)から円筒
形表面を中心としてわん曲して形成することが好ましい
。1つの好ましい具体例はワットロー・マニファクチュ
アリング・カンパニイ製のワットロッド(wattro
d )加熱エレメントである。更に好ましいのは、各セ
グメント131はそのほぼ真直な部分を円筒形表面にほ
ぼ正弦波を形成するよう両端で接続されているにもかか
わらずプロアシャフトと同軸に位置決めする。短かい個
々のニレメン) 133 (第7A図)は回路切断部に
より結合されセグメント131を形成する。ヒーター用
の端子接続部132が板130を貫通して延び板への電
気的および機械的接続部を形成している。
ヒーター24は複数のセグメントを組み立てて作りもし
ヒーターが円形の場合に行うプロアシャフト322を引
っ張り出す必要もなく個々のセグメントを取り除いて修
理または手入れできるようにすることが重要である。ヒ
ーター131を並列にして従来技術のサーモスタット制
御器と接続する従来のヒーター回路を設は各高圧気体充
満室の個々のレーンをそれを通るチップを適当忙加熱す
る効果を生じるよう同調させる。
ヒータ一部分24が関係した高圧気体充満室18.19
の1つの壁71カフ2から突出してその室と対を組んで
いる他の室におおいかぶさっていることをまた注目され
たい。
このことが第2図、第4図および第6図に示しである。
この張り出す特徴により構造を小ぢんまりとしたものに
しオープンの必要床面積を減少し各モジュールにより包
囲する室の体積もまた減少する。体積を減少するとまた
加熱および処理する必要のある空気の量を減少する。
ノズル板20(第12図と第16図) ノズル板20は各高圧気体充満室の片側から成る。
加熱されるチップに加熱した空気の流れを排出するのが
この例である。チップコンベアとそれに乗せたチップと
は第12図に詳細に示した向かい合わせの対にしたノズ
ル板間を通る。
高圧気体充満室とノズル板とは金属で作ることが好まし
い。各ノズル板20 (第12図、第20A図および第
20B図)は多数の孔27が設けであるほぼ平たいすな
わち板状部材140から成る。これらの孔はそれぞれ小
さいノズルすなわちオリフィス板を形成している。熱い
空気が出る複数の開口では比較的に小さいチップを一層
均一に加熱するのでこれらの孔はいわゆるスロット構造
にすることが一層好ましい。ス目ット板は熱を均一に分
布しないでチップを局部的に熱くして融解、不均一な加
熱またはその他好ましくない結果を生じる。
各ノズル板は高圧気体充満室のプロ了24スナわち頂点
25とは反対側に固着されている。ノズル板20はチッ
プすなわち被加工物を加熱するためどのように位置決め
してもノズル27が空気を被加工物にほぼ垂直に向けら
れるよう位置決めする。
前記した如く、各ノズル板は穿孔板である。ノズル板は
厚味かにインチ、円形の孔の直径が%インチ、孔間の間
隔が60’から%ないし%インチか孔は6角形のパター
ンにすると好ましい。各ノズル板は加熱されるチップの
表面から1つから4つの孔径好ましいのは約%インチ間
隔をあける必要がある。
各ノズル板を構成する板はオープンの側部に仮付は溶接
か抜けるようにりばット留めすることによりアングル1
45に固着し、このアンプルは高圧気体充満室の壁71
.72の内側に固着する。最も好ましい具体例では、任
意市販の室温硬化(RTV)シリコンゴムの填隙剤74
を使用して板、アングル鉄および壁間の継目を密封する
。このようにすると漏洩を極減するばかりでなくまた前
記した理由で好ましくない漏洩によるスロット効果をな
くす。
プロア駆動系統(第2図、第3図、第4図および第5図
) 第2図と第4図とを参照すると、1対の電動機150.
151が各モジュール用に設けてありモジュール内のプ
ロアホイールを駆動する。各電動機は1対のプロアシャ
フト122を駆動しそれぞれのプロアシャフトは第6図
を参照して説明した如く1対のプロアホイール120が
装着しである。
各モジュールの1つの電動機がそれに関係した系統を時
計方向に駆動し他方の電動機はそれに関係した系統を反
時計方向に駆動する。各電動機から動力な°伝達す、る
ため従来技術のベルトプーリー装置を使用しこの装置は
プーリーの寸法を選択することにより各チップの上の高
圧気体充満室用のプロアの方が速く走行し従ってチップ
の下の高圧気体充満室内の低速で回転するプロアの回転
速度(すなわち、すべてのプロアがこの場合には同じ構
造であると仮定して)一層多くの空気と圧力とを供給す
る。プロア用のプーリーはチップコンベアの上方で駆動
し従ってコンベアの下方のプーリーより直径が小さい。
第2図と第4図とにおいて左側のモジュール用の反時計
方向の駆動系統を説明する。この駆動系統は電動機15
01電動機の出力シャフトに装着した駆動ブー+J −
154、駆動ベルト155および第1の高圧気体充満室
のプロアシャフトに設けた主被駆動プーリー156を備
えている。主ブー13−156と呼称する理由はこのプ
ーリーがそれが装着されているシャフト122と上方の
高圧気体充満室のプロアシャフト122をはルト157
を介して共に駆動するからである。良く知られている市
販の時定ベルトをあらゆる場合に使用する。ベルト緊張
装置158も設けである。
時計方向に回転させるにも同様に第2の電動機151、
ベルト162により互いに接続された電動機の出力プー
リー160および主プーリ−161ならびにプロ了ホイ
ールシャフト122に装着され第2の主プーリーからベ
ルト165により駆動される上方の高圧気体充満室のプ
ロア駆動プーリー163を使用して行う。×ルト緊張装
置166も同様に使用する。
第5図と第6図とには横送り機械のプロア駆動装置が示
しである。各プロアシャフト122が互い違いのレーン
に配置した2つのプロア羽根車120を支持している。
第5図に示した部分において、シャフト122力1上下
の高圧気体充満室におけるレーン1.2において羽根車
を支持している。残りの駆動シャフトが上下の高圧気体
充満室の上下コースにおいて共にレーン1.3にプロア
ホイールを支持している。各レーン用の上下の羽根車は
互いに反対方向に駆動される。
高圧気体充満室と、ビータ−とプロアとが片案にて配置
しであるので駆動手段をこのような形状にできる。この
ようにすると高圧流体充満室の所望の側に空気を排出し
またそのほか空気を所望の量と圧力とにして供給するの
に最も有効な方法でそれぞれの羽僻市を駆動する。プロ
アホイールを前記した方向に駆動することにより、高圧
気体充満室とプロア自体との間の短絡を極減してきわめ
て有効に流体が流れるようにする。
第4図と第5図とにはまた高圧気体充満室のホイールシ
ャフトを回転可能に支持するシャフト軸受とそのような
軸受を収容し支持する支持手段も示しである。これら支
持手段はもちろん種々の高圧気体充満室等を包囲するモ
ジュールすなわちオーブンハウジングを形成する構造体
の適当な部材からの荷重を支える目的で支持されている
。図示しであるように、この支持手段はアングル鉄17
4から支持されている溝形アングル鉄の一部に取り付け
た軸受170(すなわち、枕ブ日ツク)を含み、このア
ングル鉄174はボルトにより軸受の各フランジに取り
付けることが好ましくフランジはハウジングの垂直に延
びている部品175に取り付けてアル。モジュールハウ
ジングのそれぞれの側には2つの溝が設けてあり好まし
いのはアングル鉄カ4角形の部材がそれぞれのモジュー
ルの端部部材にまで水平に延びている。今説明した下方
の軸受支持体により形成した2つの側部は第5図に一般
的に示した複数の構造部材により接続されている。
オープンの端部には装入および荷おろしキャビネット1
80.181が設けてあり、これらキャビネットはそれ
ぞれチップコンベア30用のスプロケット114・・−
・・117、そのシャフト軸受等を支持し装入部所12
でチップ5を装入し荷おろし部所15でチップを荷おろ
しするためコンベア30の上面に接近できるようにしま
たコンベア54.55も支持する。
しかしながら、くずがコンベア3oから落下しくずベル
トの土にシュー) 183 (第2図)により向けられ
る時荷おろしキャビネット181でくずコンベア力<ス
ヲ受領することを注目されたい。クスヘルトは連続的に
作動し、従って、(ずをキャビネット118の底に運び
この個所でくずはくずベルトコンベアがそのスプロケッ
トをまわり無端状にキャビネット181に戻る際にどっ
と降ろされる。
モシュールヲチップおよび<スコンイア30.54.5
5を通すスロットを除いておおい密封する。端部キャビ
ネットはオープンモジュールの損失のほかに加熱した空
気(またはその他の加熱媒体)の損失に更に抵抗する。
作用 種々のプロアとコンベアとを駆動する電動機30.15
0.151を付勢するとと援より機械を始動させる。こ
の際とチップコンベアのポケット105にチップ5を入
れたりコンベアからチップを取り出す際とにそれぞれ装
入および荷おろし手段を始動させる。前記米国特許に記
載した手段を使用できるしまたはチップを手作業で装入
したり取り出したりできる。
電気的ヒーター24.131もまたすべて付勢し当該系
統は所望の作用温度と安定した加熱状態になるまで作動
を続けられる。このような状態になると、チップをチッ
プコンベアのポケット105に4つのチップを1グルー
プとしたいくつかの横方向グループを入れる。4つのラ
イン1.2.3.4.をすべて使用すると仮定すると、
一端では4つのチップをコンベアのポケットに入れると
同時に他端では加熱したチップを取り出す。チップを装
入および荷おろし中、割出し駆動手段31はチップを装
入端から荷おろし端にまで前進させずにチップコンベア
を静止状態に保持する。装入および荷おろしのための所
要の滞留時間が終ると、作業員またはチップコンベアの
駆動手段に応答する従来技術の制御弁がオープンの左端
のシ田ットビン40を解錠しチップコンベア30が1つ
のスは−スと(il1図)に前進する。好ましい具体例
では長い4モジユー・ ]−ハ↓ハ^八へl劉漏−買π
も女1−ハ立首ごルう4−ツゾは停止し室温(約68F
)から2軸配向温度(約330F)にまで加熱される〇 チップが各部所にある間に、チップは高圧気体充満室の
上下コースのノズル板2OA、20B(第12図)間に
位置決めされる。ノズル板の個々のノズルすなわち孔2
7から熱い空気の流れが出てチップの上下面7.6には
ぼ垂直に衝突量する。チップコンベアのガラスファイバ
メツシュベルト100(約5ないし10インチ)により
空気はチップの下面に近付けそれに衝突できる。
第5図と第12図を参照すると、空気はチップの面を水
平に横切り隣接した高圧気体充満室の隣接した側壁間か
外側高圧気体充満室の側とハウジングの壁との間に形成
された戻りスイース82.83に向けいく分騒流にして
流れる。空気はそのようなスペースを通り上方に流れ入
口における電気的ヒーター24を通りいくつかのプロア
アセンブリ22にまで流れる。この時までに、空気は電
気的ヒーター131と対流式に接触しプロアホイール1
20により所望の加熱を行うに十分な圧力にして並んで
いる高圧気体充満室に押し込まれる。
前にも述べたように、処理はチップ5が通常では機械を
横切り4つのグループにしてオープンの荷おろし端部に
出るまで続きこの荷おろし端部では手動か自動的手段を
使用してチップを荷おろしする。
多くの場合にはチップの上方の空気圧を下方の空気圧よ
り犬にしてチップがコンベアベルトのポケットから飛び
出ないようにすることが好ましい。
第2図に示した反時計方向回転と後方に傾斜し12イン
チの外径を有するプロアホイールを使用する4モジユー
ルの長いオープンにおける圧力勾配は(毎分の回転数と
して)次のとおりである。すなわち、 頂部(RPM) 3000+2544 2962 27
30底部σ巴M) 3000+ 2544 2544 
2544同じか同様な作用条件の下では、前記したポリ
ロピレンを約323ないし328Fの範囲の2軸配向源
度に加熱する。
従って、熱可塑性樹脂のプラスチックを加熱する方法は
本発明によればチップすなわち被加工物ヲ少りとも1つ
であるが好ましいのは同様な構造の複数のモジュール1
1を通過させることにより行え、これらモジュール11
は製造能力の限界内で製造することが好ましく互いに向
き合ったノズル板20A、20Bを設けた上下の高圧気
体充満室18.19とそのようなチップを搬送するため
ノズル板間にポケット105を有するチップコンベアと
を形成しチップに空気を直接垂直に向けるスロットの代
りにノズル板を使用してチップの上方の圧力を下方の圧
力より犬にした圧力勾配すなわち空気流にし、ポケット
内でチップを穿孔イルト100に乗せてオープンの一端
から他端15にまで前進させる。チップを前進させるに
はチップを加圧部所で定期的に停止させ次いで次の部所
にまで距離Cだけ(第11図)前進させる。この手順全
体は高圧気体充満室、加熱手段24および空気移動すな
わち圧縮手段22.120を包囲する被包すなわちノ・
ウジンダ内で行う。
たとえば、寸法、質量、樹脂およびその他の要因の如き
加熱される特定の物が全体の構造的およびパラメータ条
件、すなわち、モジュールの数、温度、ヒーターの寸法
、プロア、チップおよびくず用のコンベア等を決める。
ノズルの形状およびそのチップからと相互の間隔もまた
変えることができる。
本発明で割出し駆動を行う最も簡単な方法は市販の割出
し歯車箱を購入しそれを第2図の割出し系統の一部とし
ての電動機から駆動することである。その場合に、モー
タは連続的に回転し歯車箱はチップコンばア30を所要
量前進させるに十分な程度定期的に機械的に運動し、歯
車箱はまたチップがオープン内で各滞留部所で加熱され
るよう所要の滞留時間を生じるようにもする。更にまた
、チップコンベア30が1つの位置にとどまる滞留時間
を調節することが望ましいこともある。第2図、第17
図および第18図の系統は駆動モータを当該系統の残り
に断続する電気的クラッチともしエベントがあらかじめ
選択した時間内に生じない場合に休止するタイマーとを
使用することによりこれらのことを行うことが好ましい
第17図参照すると、始動ボタン201、電動機203
(前記した割出しアングル駆動手段31.32の一部)
、電動機により駆動されそれと減速器との間に位置決め
した電気的クラッチ兼ブレーキ204および割出し駆動
手段205を有するプログラム可能な制御器200が示
しである。この系統はまた供給源208から制御弁20
7により空気を制御して供給される複数エアシリンダ犯
も含んでいる。プログラム可能な制御器200は情報に
応答してワイヤまたはその他の適当な通信チャンネルを
経て制御弁207に信号を送りそれによりショットビン
40をショットホイール410ノツチに必要に応じて選
択的に位置決めするかそれから取り出す。
前にも述べたように、ショットホイール41はスプロケ
ット44と同じシャフトに装着され、このスプロケット
は駆動ベルトとプーリーとが歯車箱32をスプロケット
を装着した駆動シャフトに接続してチップコンベアを駆
動する。
3つの近接スイッチがプログラム可能な制御器200に
種々の信号を送る。スイッチ210.211はそれぞれ
ショットホイールから出たショットピン40の位置を感
知する(すなわち、第17図に示した引出した位置が第
2図に示し第17図に点線で示したショット孔に差し込
んだ位置か)。近接スイッチ212はシャフト35上の
回転フラ〆214の位置を感知して割出しが完了したこ
とを知らせる。このようにすると制御器200にクラッ
チ204をモータ203を駆動割出し器205、駆動シ
ャフト35等との接続を絶つようにさせる◎ 第18図には前記に概説した制御用のフローチャートが
示しである。ボタン200を押してサイクルを開始し任
意か図示した第1の処理段階200として制御器はオー
プンばかりでなく近接した機器に割出しサイクルを開始
するすべての条件が存在しているかどうかを確める問い
合わせを行う。これら種々の条件は特にその多くが本発
明のオープンの対称外であるので本発明の範囲に入らな
いものであり従って図示しないで好ましい任意の第1の
段階としゼ示しである。最も簡単な問い合わせの1つは
割出しモータ203ならびにプロアモータを含むすべて
の電動機が接続され作動しているかどうかを確めること
である。このことは制御回路の内部で行うことが好まし
い。
条件進行決定段階222では条件が警報タイヤ−始動で
ある次の処理段階226に進めさせるかどうかを確める
。オープン始動条件が満足されない限り、条件進行「ノ
ー」の回答224が当該系統をサイクル開始に戻す。し
かしながら、条件進行回答が「イエス」であれば、警報
タイマー始動ルーチン226が生じる。これには警報タ
イマ一点検処理段階警報タイマー始動が時間切れである
かどうか処理および決定段階227.228を含み、時
間切れであるともし回答209であればルーチンを更に
問い合わせのためルーチンをタイマ一点検段階227に
戻す。しかしながら、警報タイマ一点検段階227で「
イエス」時間切れ回答をすると、処理段階停止サイクル
232を開始してすべての動力を締め切ることにより(
たとえば、モータ150,151.203への)全割出
しサイクルを停止し警報装置223に警報を発生させる
。警報タイマー227−233を含ませた目的がもし割
出しが警報タイマーにより定めたある選択された時間内
に割出しが完了しないと当該系統を停止させ警報器を付
勢するためである。
第17図にはタイマーをセットするタイマー事前選択手
段227,240(便宜上段階番号と同じ)が略図で示
しである)。
警報タイマー226がそのルーチン227−233を開
始すると同時に、サイクルタイマー始動処理240を開
始しそれにより制御器200がピン40をホイール41
のノツチから抜き出す。このことは制御器がチャンネル
を経て制御弁207に適当な信号を送り複動エアシリン
ダCを良く知られた方法で作動させピン40をノツチ4
1から引き出すことにより行0 この点において、ショットピンがホイールのノツチ内に
ないかスイッチ210により報告(ショットピンがホイ
ールのノツチ内にあることをスイッチ211によりノツ
チ内にあることを一緒に報告する1対の近接スイッチ2
10.211により検出する。
ショットピンがホイールのノツチ内に実際にないかどう
かを点検するためサイクルタイマーを始動後にフェイル
セーフ決定処理242−250が行われる。この確認は
もし「ノー」246が反復し事態が改まるすなわち警報
タイマー228が時間切れになり停止するようになるま
では次の段階に進むことを阻止するビン抜は確認段階2
44である。誤動作がない場合には、ビン抜は確認段階
244は「イエス」248を報告し処理段階250に進
み第11図のクラッチ掛は段階204に進む。このこと
はクラッチ204が掛かると割出しアングル歯車箱20
5を好ましくは正確に1回転させるよう電動機203の
回転中に行うということを銘記すること。駆動シャフト
35上のフラグ214の位置を読取ることにより近接ス
イッチ212は1回転の事象を制御器200 K報告し
、この制御器200は次いでクラッチ204を外しシー
ヤフト部の回転を止め従ってチップコンはアが所望の滞
留時間に等しい時間の間前進する。
近接スイッチ212が1完全回転が終了したとしてクラ
ブ214を読取らない限りオープン割出し完了確認段階
252は「ノー」を報告し続ける。もちろん、それ程好
ましくない具体例として更に追加の回転をさせるため計
算手段を設けることができる。オープン割出し完了確認
段階が「ノー」253を報告し続ける限り、クラッチ2
04の掛けまたは外しか続く。しかしながら、割出し完
了確認段階がスイッチ212により制御器200に送ら
れた信号に応答して「イエス」254と回答するとクラ
ッチは再び外されモータは割出し歯車箱の駆動を停止さ
せる。
コンはアの前進を停止するにもまたショク) h6ン4
0をホイール410ノツチ内に移動することによりコン
はアを正確に位置決めする必要がある。図示した系統に
おいては歯車箱205とホイール41との間を4対1の
減速比とするため4つのノツチが設けであることを注目
のこと。次に制御器200はエアシリンダ招を作動させ
処理段階256においてどのノツチが向けられていても
それにショットピン40を差し込む。次に、ショットピ
ン40がそれを差し込むノツチに完全に差し込むことが
できたかどうかを確認段階258が確認する。もし段階
270がなかった場合にはある障害が完全な割出しを妨
げたことになりそれによりサイクルタイマー240と警
報タイマー227は共に何にも生じない間に作動し続け
その結果警報タイマーはそのルーチン227−233に
・わたり当然サイクル232を停止し警報器233を鳴
らす。
しかしながら、通常ではショットピン40はホイール4
10ノツチに入りスイッチ210から意思決定「イエス
」273を生じ次いでオーブンタイマ一時間切れ意思決
定段階260に進む。もし意思決定260がサイクルの
完了を意味する「イエス」であれば当該系統はサイクル
完了処理段階275とサイクル停止意思決定段階276
に進みすべてを停止させる278か全処理段階279を
反覆する。停止段階278はたとえ手動停止でも停止以
前にサイクルが完了するようにする。
ショットピン40が段階270において報告される場合
に戻ると、警報タイマー226が時間切れ230232
になるまでは何も生じないようにする。しかしながら、
ショットピン40がホイールノツチ内にあると報告され
ると、処理は前に説明した意思決定段階260に進む。
もしこの段階が「ノー」回答270 ヲ出すと、すべて
をサイクル完了報告段階270の直前の点に保持して遂
には警報タイマーがサイクル停止段階232を実行させ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は例示的であるが限定するものではない本発明に
より加熱される被加工物を示す図、第2図は好ましいモ
ジュールで作った本発明のオープンの好ましい具体例を
オーブンを装着するキャリジと空気循環プロアを作動さ
せチップコンベアを割出す駆動手段とを示す立面すなわ
ち側面図、第3図は第2図のオー、シンの上面図、第4
図は構造的支持体と絶縁材を取除いてモジュール、被加
工物(チップ)コンベアとクスコンベアとの特徴を示す
第2図と第3図とのモジュールの側面図、第5図は第2
図のモジュールの1つを第4図の5−5線に沿い(上手
側から見て)4レ一ン具体例を示す断面図、第6図は第
5図の6−6線に沿い児だヒーターおよびプロアユニッ
トの拡大図、第7図は第6図の7−7線の平面から見た
ヒーターアセンブリとそらせ板とを示す図、第7A図は
第7図のヒーターのセグメントを示す図、第8図と第8
A図とは第4図の代表的上下高圧気体充満室の垂直調節
および支持手段のそれぞれ拡大側面図、第9図と第10
図とは第2図のそれぞれ9−9線および10−10線と
に沿い見たチップコンベア用の端部閉鎖体すなわちキャ
ビネットの部分切欠き図、第11図と第12図とは第4
図のそれぞれ11−11線および12−12線に沿い見
けて加工物コンベアとその軌道との上面および断面図で
第12図はまた向かい合ったノズル板も示し、第1.3
図は第11図の13−13線に沿い切断して示すコンベ
アにはまるチップの好ましいモーPを示し、第14図と
第15図とは第4図のそれぞれ14−14i!sおよび
15−15線に沿い見た高圧気体充満室のフレームと被
包との典型な部分の図、第16図はノズル板を示す図、
第17図はコンベアの割出し系統と制御器系統との略図
、第18図は第17図の制御系統のフローチャートであ
る。 5・・・チップ、 10・・・オーブン11・・・ハウ
ジングすなわち被包、 18.10・・・室、 20・・・ノズル板、30・・
・コンベア手段、 86・・・絶縁手段。 図面の浄書(内容に変更なし) Fig、 6 Fig、 / 手続補正書 昭和lり年、)−月22日 特許庁我官志 賀 手厳 、直1 1、事件の表示 ゛−′ 昭和昭和6峙 、 事件との関係 特許出願人 住所 4、代理人 5、補正の対象

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)内部で加熱を行い加熱した気体状流体が流れる被包
    を形成し側壁、底壁、頂壁および端部壁を有するハウジ
    ングを備え、被包内には横並べにして1対の高圧気体充
    満室が設けてあり、それぞれの高圧気体充満室が細長い
    ノズル板とこの室を形成する複数の側壁とを有し、ノズ
    ル板が高圧気体充満室の1つの穿孔壁を形成しかつ加熱
    流体を被加物に向は排出する手段であり、高圧気体充満
    室内には更にまた該室の壁内にあり被包内から流体を取
    り除きノズル板を通して室内に排出する気体ポンプ羽根
    車手段、高圧気体充満室の別の壁を形成し対の室の他方
    のものヒーター壁に向かい合いそれから間隔をあけたヒ
    ーター壁、および羽根車入口手段であり該入口手段にお
    けるヒーター壁に配置された羽根車ヒータ一手段と並ん
    でヒーター壁に設けてあり、流体が羽根車手段に達する
    以前に被包から引き出した流体を加熱する羽根車入口手
    段を有し、対の高圧気体充満室のそれぞれ用のそれぞれ
    のノズル板が他方の室のノズル板とほぼ同じ平面にあり
    それにより両方のノズル板が被加工物にほぼ同一方向に
    排出するようにしてあり、各高圧気体充満室の入口手段
    がそれが関係するヒーター壁から突出し対の室の他方の
    ものの少くとも一部分におおいかぶさっていることを特
    徴とする樹脂のほぼ平たい被加工物の少くとも1つの表
    面にほぼ垂直に加熱した流体を向けることにより該被加
    工物を加熱する衝突オープンモジュール。 2)ハウジング内に配置され被包を通し個々の被加工物
    を搬送する被加工物コンベア手段を備え、前記1対の高
    圧気体充満室がそのノズル板がコン ゛ベア手段の他方
    の側に排気するよう配置されコンベア手段の垂直の反対
    側に第2の対の高圧気体充満室がそのノズル板がコンベ
    ア手段の反対側に排気するよう配置されている特許請求
    の範囲第1項の衝突オープンモジュール。 3)更にまた、ハウジングの側壁、底壁および頂壁に取
    り付けた絶縁手段を備えている特許請求の範囲第1項の
    衝突オープンモジュー、ル。 4)ノズル板が所定の寸法および個所にして複数の貫通
    した穿孔を有する平たい部材から成る特許請求の範囲第
    1項の衝突オープンモジュール。 5)更にまた対の高圧気体充満室用のそれぞれのノズル
    板の至近に被包を通して被加工物を搬送するようハウジ
    ング内に配置した被加工物コンイア手段を備えている特
    許請求の範囲第1項の衝突オープンモジュール。 6)更′に;またコンベア手段の縁部を支持し収容する
    内向きの溝手段を備えている特許請求の範囲第5項の衝
    突オープンモジュール。 7)ハウジング壁と高圧気体壁とが隣接する壁部により
    形成された継目のすべてを填隙することにより密封する
    ことが好ましい特許請求の範囲第1項の衝突オープンモ
    ジュール。 8)更にまた第1の対の高圧気体充満室の付近に水平ハ
    ウジング内で水平に1つ置きの羽根車手段を共通のシャ
    フト上に並べて配置された追加の1対の高圧気体充満室
    と、羽根車手段の1つ置きのものが装着されているシャ
    フトを備えている特許請求の範囲第1項の衝突オープン
    モジュール。 9)更にルた前記1対の高圧気体充満室の付近にハウジ
    ング内に羽根車手段を共通のシャフトに装着するよう並
    べて配置した追加の対の高圧気体充満室と、羽根車の1
    つ違いのものが装着しであるシャフトと、コンベア手段
    の垂直の反対側にそれぞれのノズル板が第1と第2の対
    の高圧気体充満室にほぼ向かい合って排出するよう配置
    した第3および第4の対の高圧気体充満室とを備えてい
    る特許請求の範囲第1項の衝突オープンモジュール。 10)各高圧気体充満室が側面がほぼ3角形でほぼ水平
    のノズル板を有している特許請求の範−第1項の衝突オ
    ープンモジュール。 11)各高圧気体充満室がほぼ水平のノズル板を有して
    ほぼ3角形であり−、更にまたコンベア手段の上方を下
    方より高圧にさせるための羽根車手段用の駆動手段を備
    えている特許請求の範囲第2項ノ衝突オープンモジュー
    ル。 12)ヒータ一手段が更にまたガスポンプ手段の上手側
    に加熱媒体の流れにほぼ垂直に配置され前記した如く張
    り出している複数の管状の対流熱交換器を備えている特
    許請求の範囲第1項の衝突オープンモジュール。 13)ヒータ一手段が更にまたほぼ円筒形のパターンに
    して配置されている前記熱交換器を備えている特許請求
    の範囲第12項の衝突オープンモジュール。 14)ヒータ一手段が更にまたシリンダとほぼ同軸でシ
    リンダの弧を形成するよう接続した前記管状の交換器か
    ら成る部材を備えている特許請求の範囲第13項の衝突
    オープンモジュール。 15)向かい合ったノズルであるがスロットでないもの
    の間にチップを配置し、ノズルから加熱した気例堝熱媒
    体を指向させ、チップを所定の通路に沿いチップを所定
    の温度にまで加熱するに十分な距離と時間とにわたり通
    過させ、チップな横切り垂直に浮遊および空気力学的効
    果を防止するに十分な差圧をかけることを特徴とするほ
    ぼ平たいチップの両側から衝突対流加熱により熱可塑性
    樹脂のプラスチックチップを加熱する方法。 16)差圧な採持する段階がチップの上方に高い方の圧
    力をかげることにより行い、更にまたチップを穿孔した
    コンベアに支持してそれにより加圧媒体がチップの両面
    に接触できるようにする段階を含んでいる特許請求の範
    囲第13項の方法。 17)ハウジング内には加熱媒体をチップとの対流接触
    からガスポンプ手段を通り次いで加熱媒体手段を通るよ
    う再循環させるため閉じたループ通路が設けである特許
    請求の範囲第15項の方法。
JP59249435A 1983-11-25 1984-11-26 樹脂のほぼ平たい被加工物を加熱する衝突オ−ブンモジユ−ルおよび加熱方法 Pending JPS60155413A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/554,967 US4520575A (en) 1983-11-25 1983-11-25 Impingement oven and method
US554967 1983-11-25

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60155413A true JPS60155413A (ja) 1985-08-15

Family

ID=24215448

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59249435A Pending JPS60155413A (ja) 1983-11-25 1984-11-26 樹脂のほぼ平たい被加工物を加熱する衝突オ−ブンモジユ−ルおよび加熱方法

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4520575A (ja)
EP (1) EP0143631B1 (ja)
JP (1) JPS60155413A (ja)
AT (1) ATE34331T1 (ja)
AU (1) AU554136B2 (ja)
CA (1) CA1232730A (ja)
DE (2) DE143631T1 (ja)

Families Citing this family (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2176736B (en) * 1985-06-21 1989-09-13 Metal Box Plc Heat treating thermoplastics sheet materials for thermo-forming
US4924763A (en) * 1988-10-17 1990-05-15 Pizza Hut Compact pizza oven
US4919477A (en) * 1988-10-17 1990-04-24 Pizza Hut, Inc. Compact pizza preparation and delivery vehicle
DE3909175C3 (de) * 1989-03-21 1995-08-31 Heinz Dipl Ing Reinbold Vorrichtung zur Behandlung von Monofilen
US5239917A (en) * 1991-06-06 1993-08-31 Genie Tech, Inc. Oven
ATE249742T1 (de) * 1997-06-09 2003-10-15 Werner & Pfleiderer Lebensmitt Backofen
US6252202B1 (en) 1998-02-10 2001-06-26 Jeneric/Pentron, Inc. Furnace for heat treatment of dental materials
GB2365117B (en) * 2000-07-28 2005-02-16 Planer Products Ltd Method of and apparatus for heating a substrate
US7626062B2 (en) * 2007-07-31 2009-12-01 Carner William E System and method for recycling plastics
RU2581415C1 (ru) * 2015-01-12 2016-04-20 Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего профессионального образования "Саратовский государственный технический университет имени Гагарина Ю.А." Сушильно-вулканизационное устройство для резиновых изделий
EP3352572B1 (en) 2015-09-23 2020-04-01 John Bean Technologies Corporation Impingement oven
US11377772B2 (en) 2019-05-23 2022-07-05 Whirlpool Corporation Laundry appliance
US11761134B2 (en) 2019-05-23 2023-09-19 Whirlpool Corporation Laundry appliance
CN113978005B (zh) * 2021-11-05 2023-07-21 山东迅驰橡胶工业有限公司 一种便于自动入模的内胎硫化机
CN117628900B (zh) * 2024-01-22 2024-03-29 中信戴卡股份有限公司 一种铝合金再生用三室熔化炉

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4947907A (ja) * 1972-09-13 1974-05-09

Family Cites Families (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1999066A (en) * 1931-03-26 1935-04-23 Svenska Flaektfabriken Ab Conveyer for drying plants
US2331042A (en) * 1941-12-20 1943-10-05 Ralph C Parkes Drying apparatus for cloth and the like
US2414502A (en) * 1944-09-13 1947-01-21 Frederick P Willcox Drying apparatus for photographic film
US2908234A (en) * 1954-06-12 1959-10-13 T & T Vicars Ltd Bakers' and the like ovens
US2928124A (en) * 1956-11-01 1960-03-15 Us Rubber Co Embossing method and apparatus
BE644915A (ja) * 1963-03-18 1964-07-01
US3297176A (en) * 1964-03-27 1967-01-10 Baker Perkins Inc Conveyor mechanism for cooling or proofing articles
US3371428A (en) * 1965-08-23 1968-03-05 Proctor & Schwartz Inc Fabric drier
US3403454A (en) * 1967-04-05 1968-10-01 White Consolidated Ind Inc Heat treating apparatus for web and sheet material
DE1907083C3 (de) * 1969-02-13 1975-12-18 Vits-Maschinenbau Gmbh, 4018 Langenfeld Blaskasten zum schwebenden Führen und/oder Fördern von Bahnen oder Bogen
JPS4947907B1 (ja) * 1970-07-08 1974-12-18
US3758960A (en) * 1971-04-21 1973-09-18 Mc Creary Machine Works Apparatus for drying materials
US3999306A (en) * 1975-03-21 1976-12-28 George Koch Sons, Inc. Anti-pollution drying oven
US4096953A (en) * 1977-03-21 1978-06-27 Cincinnati Milacron Inc. Mechanism to transfer workpieces between locations
US4183979A (en) * 1977-06-24 1980-01-15 Cincinnati Milacron Inc. Method of aligning and coating
US4133625A (en) * 1977-08-02 1979-01-09 Cincinnati Milacron Inc. Machine for forging and thermoforming hollow thermoplastic biaxially oriented articles
DE2743184C3 (de) * 1977-09-26 1981-03-12 Osoboe opytno-konstruktorskoe bjuro po razvitiju mechanopnevmatičeskoj technologii pererabotki listovych termoplastov, Leningrad Vorrichtung zur Herstellung von Gegenständen aus blattförmigem thermoplstischem Material mit einer Heizvorrichtung für dieses, die aus zwei Luftkästen besteht
CH641549A5 (de) * 1979-07-19 1984-02-29 Caratsch Hans Peter Tunnelofen fuer die herstellung von beidseitig mit einem aushaertbaren material beschichteten plattenartigen flaechengebilden, insbesondere printplatten.
WO1984004583A1 (en) * 1980-04-23 1984-11-22 Seiichiro Aigoo Dryer
US4313266A (en) * 1980-05-01 1982-02-02 The Silicon Valley Group, Inc. Method and apparatus for drying wafers
US4341024A (en) * 1980-07-14 1982-07-27 Witkin Philip M Tube dryer assembly
US4352249A (en) * 1980-10-09 1982-10-05 Fmc Corporation Fruit dryer

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4947907A (ja) * 1972-09-13 1974-05-09

Also Published As

Publication number Publication date
ATE34331T1 (de) 1988-06-15
AU3488684A (en) 1985-05-30
EP0143631A2 (en) 1985-06-05
US4520575A (en) 1985-06-04
CA1232730A (en) 1988-02-16
EP0143631A3 (en) 1985-07-10
DE143631T1 (de) 1986-02-13
DE3471274D1 (en) 1988-06-23
AU554136B2 (en) 1986-08-07
EP0143631B1 (en) 1988-05-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS60155413A (ja) 樹脂のほぼ平たい被加工物を加熱する衝突オ−ブンモジユ−ルおよび加熱方法
US4635788A (en) Conveyor
US4354549A (en) Induced circulation oven or cooler
CA2477824A1 (en) Method and apparatus for continuous processing of packaged products
CA2028743A1 (en) Wtn series laminar sterilizing tunnel
US4196527A (en) Drying apparatus
EP0220875B1 (en) Apparatus for applying controlled heat to a group of articles disposed within a shrink film wrapper
JP2001521680A (ja) 平面形状材料、特に印刷回路板の処理のプロセスおよび装置
FI111294B (fi) Kuormalavapohjainen jäähdytetty kuljetusjärjestelmä
US3826017A (en) Heating system
CN107487480A (zh) 一种新型全自动覆膜机
CA2301405C (en) Method and apparatus for creating a substantial uniform temperature across a plastic sheet for delivery to an appliance liner thermoforming device
CN214842306U (zh) 一种立式板材烘干机
CN209371731U (zh) 一种隧道式烘干设备
US3898027A (en) Heat exchange molding system
CN220331682U (zh) 一种聚酯切片干燥结构
JPH01297226A (ja) 溶融可塑化装置
CN220482295U (zh) 一种花园管包装塑封蒸汽烘箱
JP2854517B2 (ja) 円筒形プラスチック製品の熱処理装置
CN217377977U (zh) 叠层自动升降循环热处理炉生产线
CN217865073U (zh) 一种高性能聚合物打包设备
CN214056371U (zh) 一种橡胶件的加工挤出装置
CN208813632U (zh) 一种l型封切机的烘箱装置
CN210336861U (zh) 一种防静电吸塑成型托盘风冷设备
JPH0611139Y2 (ja) マットの裏貼加硫装置