JPS60154758A - Psk復調装置 - Google Patents

Psk復調装置

Info

Publication number
JPS60154758A
JPS60154758A JP59011389A JP1138984A JPS60154758A JP S60154758 A JPS60154758 A JP S60154758A JP 59011389 A JP59011389 A JP 59011389A JP 1138984 A JP1138984 A JP 1138984A JP S60154758 A JPS60154758 A JP S60154758A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
phase
psk
multiplier
carrier wave
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59011389A
Other languages
English (en)
Inventor
Akito Tsukamoto
塚本 章人
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Alps Electric Co Ltd filed Critical Alps Electric Co Ltd
Priority to JP59011389A priority Critical patent/JPS60154758A/ja
Priority to US06/694,202 priority patent/US4592075A/en
Publication of JPS60154758A publication Critical patent/JPS60154758A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L27/00Modulated-carrier systems
    • H04L27/18Phase-modulated carrier systems, i.e. using phase-shift keying
    • H04L27/22Demodulator circuits; Receiver circuits
    • H04L27/227Demodulator circuits; Receiver circuits using coherent demodulation
    • H04L27/2271Demodulator circuits; Receiver circuits using coherent demodulation wherein the carrier recovery circuit uses only the demodulated signals
    • H04L27/2273Demodulator circuits; Receiver circuits using coherent demodulation wherein the carrier recovery circuit uses only the demodulated signals associated with quadrature demodulation, e.g. Costas loop
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L27/00Modulated-carrier systems
    • H04L27/0014Carrier regulation
    • H04L2027/0044Control loops for carrier regulation
    • H04L2027/0046Open loops
    • H04L2027/0048Frequency multiplication
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L27/00Modulated-carrier systems
    • H04L27/0014Carrier regulation
    • H04L2027/0044Control loops for carrier regulation
    • H04L2027/0063Elements of loops
    • H04L2027/0067Phase error detectors
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L27/00Modulated-carrier systems
    • H04L27/0014Carrier regulation
    • H04L2027/0044Control loops for carrier regulation
    • H04L2027/0071Control of loops
    • H04L2027/0073Detection of synchronisation state

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) 本発明は、psKiiglll装置、特にP S K 
(PbaseShift Keying)変調された信
号から搬送波およびクロック信号等を再生してデジタル
・データを復元するPSK復調装置に関するものである
(技術の背景と問題点) PSK信号を1KtJするには、その性質上抑圧されて
いる搬送波およびクロック信号等を再生する必要がある
このため、従来は例えば受信した4相PSK信号を4逓
倍した後に1/4に分周することにより。
位相情報を消去して所定の搬送波を再生するいわゆる4
逓借方式等が用いられている。該4逓倍方式は受信信号
に含まれるデータパターンの影響を受けやすく9例えば
SINωt、−CO5ωt、 −5INωtおよびCO
3ωtの順序で連続したデータを受信した場合には、再
生した搬送波の周波数が変位しやすく、安定な搬送波を
得難い問題点があった。
また、ビット同期を行うために検波した後の信号からク
ロック信号を再生する場合には、データ・ビット幅に対
してデユーティ50%のパルス信号を安定に形成しがた
いため、簡単な排他論理回路等からなる位相比較器を用
いて安定したクロック信号を得難い問題点があった。
(発明の目的と構成) 本発明の目的は、前記問題点を解決することにあり、P
SK信号を位相の異なる2つの搬送波を用いて夫々検波
し、該検波した夫々の信号を2乗することにより極性を
消去した後、夫々の信号間の差に基づき前記搬送波の周
波数および位相を負帰還制御することにより安定した検
波を行うことにある。そのため2本発明のpsKfit
)lit装置は。
PSK信号を位相検波する2つの位相検波器と。
該2つの位相検波器に夫々異なる位相差を有する搬送波
を供給する搬送波発生部とを備えたPSK復調装置にお
いて、前記2つの位相検波器からの夫々の出力信号を2
乗する2乗乗算部と、該夫々の2乗乗算部からの出力信
号の差をめる差算出部と、前記2つの位相検波器からの
夫々の出力信号の積を算出する積算出部と、該積算山部
からの出力信号と前記差算出部からの出力信号との積検
波を行う積検波部とを備え、該積検波部からの出力信号
に基づき前記搬送波発生部から出力される搬送波の周波
数および位相制御を行うことを特徴としている。
(発明の実施例) 以下図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
第1図および第2図はPSK復調装置の動作を説明する
説明図、第3図は従来のPSK復調装置例、第4図は第
3図図示従来のPSK復調装置例を説明する説明図、第
5図は本発明の1実施例。
第6図および第7図は第5図図示本発明の1実施例の動
作を説明する説明図を示す。
図中、1は4倍逓倍器、2はBPF、3,14゜14°
、24.24’ は波形整形器、4は1/4分周器、5
,6.26はワンショット・マルチバイブレーク、7.
27はP−C(位相比較器)。
8.28はスイッチ、9,13.13’ 、23゜29
はLPF、10.30は増幅器、11.31はVCo、
12.12’ 、18.18’ 、20゜21は乗算器
、15.15”はD−FF、16は移相器、19は差動
増幅器、25はAND回路を表す。
第1図において2図中■ないし■は夫々4相PSK信号
における各値に対応する位相関係を示し90度等間隔に
計4つの値をとりうるものを示す。
一般に図示■ないし■の各位相における信号は夫々SI
Nωt、cosωt+−5INωtおよび−CO3ωt
の形によって表される。
図示■および■は位相検波する際に必要な再生用の搬送
波の位相例を示す。図示θとして45度を用いた場合に
は、 SIN θ= COS θとなり、後述する如く
検波するのに都合のよいものとなる。
第2図(A)は4相PSK信号を検波した検波出力信号
波形例を示し、アイパターンと呼ばれるものである。デ
ジタル・データは該アイパターンの最大振幅値の位置で
サンプリングする必要があるため、サンプリングするた
めのクロック信号は例えば第2図(B)矢印の如きアイ
パターンの最大振幅位置で立ち上がるあるいは立ち下が
るパルス状の信号であることが必要となる。
第3図図示従来の4相PSK復調装置例に用いられる搬
送波の再生方式はいわゆる4逓借方式であり1図中1な
いし4のものによって4相PSK信号Aから搬送波aが
再生される。即ち、4相PSK信号Aの周波数を4倍逓
倍器Iによって4逓倍して位相情報をなくり、BPF 
(バンド・バス・フィルタ)2を通過させて4倍の周波
数の信号を取り出した後、波形整形器3に入力する。そ
して、波形整形器3から出力された波形整形された信号
を1/4分周器4に入力して1/4に分周した所望の搬
送波aが得られる。しかし、4逓倍方式は特定のデータ
パターン例えば前述した如きSIN ωt、 −CO5
tzyt、 −5IN ωtおよびcosωtからなる
データパターンが受信された場合には、前記再生された
搬送波aの周波数が変位してしまうことがある。これは
データパターンが変化する時に前述したBPF2を初期
状態に戻すいわゆるクエンチングを行えば改善できるけ
れどもタイミングを合わせることが困難であるという問
題点がある。
また、第3図図示従来の装置に用いられるビット同期の
ためのクロック信号の再生は、検波された後の検波出力
信号dから再生されるものであり。
図中5ないし1工によって行われる。即ち、ワンショッ
ト・マルチバイブレーク5は入力された検波出力信号d
(第4図図示d)の立ち上がり部で所定幅Tiのパルス
信号e(第4図図示e)を形成し、他のワンショット・
マルチバイブレーク6およびP−C(位相比較器)7に
入力する。ワンショット・マルチバイブレーク6は、再
トリガ可能なものであり、入力された前記パルス信号e
(第4図図示e)の立ち上がり部が検出される毎に所定
幅2例えば第4図図示1ビツトのデータの幅Toに等し
い幅のパルス信号f (第4図図示[)を形成し、スイ
ッチ8に供給する。スイッチ8はアナログスイッチ等に
より構成され、前記パルス信号fがON状態にある時の
みP−C7からの信号をLPF(ローパスフィルタ)9
に供給する。
そしてLPF9からの信号は増幅器10によって増幅さ
れた後、VCOIIに入力され、所定時間間隔のクロッ
ク信号g(第4図図示g)として出力すると共にP−C
7に供給する。これによりPLLループが構成され、信
号dに同期したクロック信号gが得られる。このような
構成では、前記ワンショット・マルチバイブレーク6の
設定パルス幅が変化すると、デユーティ50%のパルス
信号が得られず、前記P−C7の位相比較器として排他
論理和回路を用いたEX−OR型位相比較器等の簡単か
つ安定した回路を用い難い問題点があった。また、第4
図図示の如くクロック信号の最適なタイミングは図示e
のパルス信号の立ち下がり部となり、EX−OR型位相
比較器の位相特性上帰還ループの特性が不安定になりや
すいため。
VCOllの出力に90度移相器を挿入したり。
あるいは他の検出範囲の広い位相比較器が必要となる問
題点があった。
尚、4相PSK信号の復調は既知の如く、第3図図示4
相PSK信号八と4逓倍方式により再生した搬送波aと
を乗算器12に入力し、該乗算器12からの出力信号を
LPF13に入力して位相差に相当する所定信号成分を
抽出した後、波形整形器工4によって波形整形して検波
出力信号dを得る。そして、前述した図示5ないし11
のものによって再生したクロック信号gをD−FF15
に供給して前記検波出力信号dから所定のデジタル・デ
ータBを抽出する。また、移相器16によって搬送波a
の位相を90度遅らせた後2乗算器12゛に入力し、L
PF13”、波形整形器14゛およびD−FF 15°
を介してデジタル・データCを得る。
そこで1本発明はPSK信号を位相の異なる搬送波を用
いて夫々検波し、該検波した夫々の信号を2乗すること
により極性を消去した後、夫々の信号間の差に基づき前
記搬送波の周波数および位相を負帰還制御することによ
り安定した検波を行うことにある。
第5図を用いて本発明に係る装置によって4相PSK信
号が復調される概略についてまづ説明する。
検波出力信号dを得るために、4相PSK信号八と後述
するPLLを構成するVCO17から出力される搬送波
aとを乗算器12に入力し1該乗算器12からの出力信
号をLPF13に入力して位相差に相当する所定周波数
成分の信号C(第7図図示C)を抽出する。そして、該
信号Cを波形整形器14に入力して検波出力信号dを得
る。更に該検波出力信号dはD−FF 15に供給され
た後述するクロック信号gによってデジタル・データB
が抽出される。
同様に4相PSK信号AとVCO17から出力された搬
送波aの位相を90度遅らせたものとから1乗算器12
°、LPF13’ 、波形整形器14゛およびD−FF
15’ を介してデジタル・データCが抽出される。
次に、第5図に基づいて4相PSK信号Aから搬送波a
を再生する構成および動作を詳細に説明する。
前述したVCO17から出力された搬送波aと。
4相PSK信号Aとを乗算器12に入力して検波し、該
乗算器12によって検波された信号を乗算器18に入力
して2乗することにより、極性を消去する。そして、該
極性を消去した信号、即ちsi♂θあるいはcos”θ
の形にした出力信号h(第7図図示h)を得る。
同様にしてVCO17から出力された搬送波aの位相を
90度遅らせたものと、4相PSK信号Aとを乗算器1
2”に入力し、該乗算器12゛からの出力信号を乗算器
18”に入力することにより、極性を消去した信号11
゛(第3図図示従来)を得る。
このようにして得られた信号りと信号b’ (sin2
−θあるいはCOs2θ)とを差動増幅器19に入力し
て差信号(sin2θ−COs2θ)あるいは(COs
2θ−5in2θ)を得る。そして、該差信号と1次に
述べる乗算器21から出力される極性信号pを乗算器2
0に入力する。
4相PSK信号Aば前述した如(、第1図図示■ないし
■の位相を持った形で表される。そして。
前述した位相検波するだめの乗算器12および12”に
供給する搬送波の位相を第1図図示■および■のθ−4
5度とした場合にはsin θ−cos θとなるから
、PLLループを構成するには前述した差動増幅器19
の出力信号(sin2θ−COs2θ)あるいは(co
s工θ−5in”θ)が零になるようにすればよい。
第6図図示入力位相欄■ないし■の各位相に対応する各
PSK信号を第5図図示乗算器12.12“によって検
波することにより、信号c、c’を得ることができる。
そして、該信号c、c’ を乗算器21に入力して乗算
した結果の信号の符号は2図示p欄に示す如くになる。
一方、信号C2C゛を夫々2乗した信号は図示り、h’
 の欄に示す如くになる。従って、第5図図示差動増幅
器19からの出力信号(sin”θ−cos2θ)ある
いは(CO32θ−5inzθ)に第3図図示従来の符
号を有する信号pを乗算器20によって乗算することに
より、常に(sin”θ−coszθ)の形に統一した
信号を得ることができる。そして、該乗算器20からの
信号をLPF23を介してVCO17に負帰還すること
により、第1図図示θ=45度とした図示■所望の周波
数および位相を有する搬送波aを得ることができる。ま
た、搬送波aの位相を90度遅らせることにより搬送波
すを得ることができる。
第5図および第7図に基づいてビット同期を行うための
クロック信号の再生について詳細に説明する。
第5図図示乗算器18.18°によって2乗して得られ
た信号り、h’(第7図図示り、h”)を夫々波形整形
器24.24’ に入力して波形整形した信号iと信号
++ (第7図図示i、i’)とを得る。該信号iと信
号i゛とをAND回路25に入力して論理積である信号
j (第7図図示j)を得る。該信号jを用いて図示信
号d、d’からデジタル・データB、Cをサンプリング
することも可能であるが、更に安定度および確実性を増
すために、PLL回路を駆動することとしている。
そのため、該信号jをワンショット・マルチバイブレー
ク26およびP−C27に供給する。ワンショット・マ
ルチバイブレーク26は再トリガ可能なものであり、第
7図図来信号jの矢印立ち上がり部によってデータの1
ビット幅TOに相当するパルス幅を持った信号k(第7
図図示k)を生成し、該信号kによってスイッチ281
例えばアナログスイッチを駆動する。該スイッチ28は
PLLループのゲインを向上させるために設けられたも
のである。そして、P−C(位相比較器)27からの出
力信号を前記スイッチ28.LPF29および増幅器3
0を介してVCO31に供給することにより、PLLル
ープを構成させ、信号り。
h゛に同期したクロック信号g(第7図図示g)を安定
かつ確実に再生している。このように、検波した信号を
2乗した後に同期用の信号を抽出しているため、第3図
図示従来のワンショット・マルチバイブレーク5等によ
るデユーティ50%のパルス信号形成の際の不安定性が
解消され1簡単な構成であるEX−OR型等の位相比較
器を用いることができる。
(発明の効果) 以上説明した如く1本発明によれば、PSK信号を位相
の異なる搬送波を用いて検波し、該検波した夫々の信号
を2乗して極性を消去した後、夫々の信号間の差に基づ
き前記搬送波の周波数および位相を負帰還制御している
ため、4逓倍方式のように特定のデータパターンによっ
て再生した搬送周波数が変位することがなく、確実に再
生した搬送波の同期を行わせることができる。特に位相
検波器(乗算器12.12″)からの出力信号に含まれ
る位相誤差信号をそのまま搬送波発振器(VCO17)
に負帰還して周波数および位相を制御し°Cいるため、
再生した搬送波の同期を確実に行なわせることができる
。更に、PLLループ内にデジタル回路を含まないため
、波形整形器等を必要としなく、PLLループの回路構
成が簡単になり、再生した搬送波の安定化を図り易い。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図はPSK復調装置の動作を説明する
説明図、第3図は従来のPSK復調装置例、第4図は第
3図図示従来のPSK復調装置例を説明する説明図、第
5図は本発明の1実施例。 第6図および第7図は第5図図示本発明の1実施例の動
作を説明する説明図を示す。 図中、12.12’ 、18,18”、20.21は乗
算器、13.13°、23.29はLPF。 14.14’ 、24.24”は波形整形器、15゜1
5“はI)−FF、16は移相器、19ば差動増幅器、
30は増幅器、25ばAND回路、26はワンショット
・マルチバイブレーク、27はP・C(位相比較器)、
28はスイツチ、31はVCOを表ず。 特許出願人 アルプス電気株式会社 代理人弁理士 森1)寛(外3名) 第 1 回 ■ 第 2 目 0 第 4 図 区 す 第 6 図 味

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 PSK信号を位相検波する2つの位相検波器と。 該2つの位相検波器に夫々異なる位相差を有する搬送波
    を供給する搬送波発生部とを備えたPSK復開裂開装置
    いて、前記2つの位相検波器からの夫々の出力信号を2
    乗する2乗乗算部と、該夫々の2乗乗算部からの出力信
    号の差をめる差算出部と、前記2つの位相検波器からの
    夫々の出力信号の積を算出する積算出部と、該積算出部
    からの出力信号と前記差算出部からの出力信号との積検
    波を行う積検波部とを備え、該積検波部からの出力信号
    に基づき前記搬送波発生部から出力される搬送波の周波
    数および位相制御を行うことを特徴とするPSK復調装
    置。
JP59011389A 1984-01-25 1984-01-25 Psk復調装置 Pending JPS60154758A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59011389A JPS60154758A (ja) 1984-01-25 1984-01-25 Psk復調装置
US06/694,202 US4592075A (en) 1984-01-25 1985-01-24 Phase-shift keying demodulator

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59011389A JPS60154758A (ja) 1984-01-25 1984-01-25 Psk復調装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60154758A true JPS60154758A (ja) 1985-08-14

Family

ID=11776650

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59011389A Pending JPS60154758A (ja) 1984-01-25 1984-01-25 Psk復調装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US4592075A (ja)
JP (1) JPS60154758A (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0281652B1 (de) * 1987-03-10 1990-12-05 ANT Nachrichtentechnik GmbH Verfahren zum Gewinnen eines Phasendifferenzsignals
NL8701290A (nl) * 1987-06-02 1989-01-02 Philips Nv Ontvanger voor een faseverschuivingsgemoduleerd draaggolfsignaal.
US4847869A (en) * 1987-12-04 1989-07-11 Motorla, Inc. Rapid reference acquisition and phase error compensation for radio transmission of data
US5311545A (en) * 1991-06-17 1994-05-10 Hughes Aircraft Company Modem for fading digital channels affected by multipath
JP2885553B2 (ja) * 1991-09-19 1999-04-26 日本電気アイシーマイコンシステム株式会社 位相同期検出回路
US5579345A (en) * 1994-10-13 1996-11-26 Westinghouse Electric Corporation Carrier tracking loop for QPSK demodulator
JP3841077B2 (ja) * 2003-10-17 2006-11-01 ソニー株式会社 デジタル変調回路およびデジタル変調方法、デジタル復調回路およびデジタル復調方法、復調用キャリアの生成回路および生成方法、並びに復調用ビットクロックの生成回路および生成方法
DE102014204151A1 (de) * 2014-03-06 2015-09-10 Robert Bosch Gmbh DARC-Signal-Demodulations-Schaltungsanordnung und Verfahren zu ihrem Betreiben

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52119853A (en) * 1976-04-01 1977-10-07 Toshiba Corp Automatic phase control circuit

Family Cites Families (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3204185A (en) * 1961-04-19 1965-08-31 North American Aviation Inc Phase-lock receivers
US3594651A (en) * 1969-10-15 1971-07-20 Communications Satellite Corp Quadriphase modem
CH584490A5 (ja) * 1975-04-16 1977-01-31 Patelhold Patentverwertung
US3990016A (en) * 1975-04-23 1976-11-02 Donald Dimon Asynchronous demodulator
JPS5914939B2 (ja) * 1976-09-30 1984-04-06 日本電気株式会社 搬送波再生装置
US4092606A (en) * 1977-06-21 1978-05-30 Lovelace Alan M Acting Adminis Quadraphase demodulation
GB1553654A (en) * 1978-02-17 1979-09-26 Marconi Co Ltd Marconi co ltd
JPS5925500B2 (ja) * 1978-03-03 1984-06-18 日本電気株式会社 搬送波再生回路
US4188589A (en) * 1978-09-01 1980-02-12 Motorola, Inc. Automatic signal acquisition means for a phase locked loop with anti-sideband lock protection
DE2902952C2 (de) * 1979-01-26 1986-10-09 ANT Nachrichtentechnik GmbH, 7150 Backnang Direktmischendes Empfangssystem
US4238739A (en) * 1979-02-26 1980-12-09 E-Systems, Inc. Preset network for a phase lock loop
JPS56140746A (en) * 1980-04-02 1981-11-04 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Carrier wave reproducing circuit for multi-value qam
US4336500A (en) * 1980-07-14 1982-06-22 Motorola, Inc. MSK Demodulator frequency acquistion apparatus and method
US4359692A (en) * 1980-11-07 1982-11-16 Motorola Inc. Rapid acquisition shift keyed signal demodulator
US4470145A (en) * 1982-07-26 1984-09-04 Hughes Aircraft Company Single sideband quadricorrelator
US4517680A (en) * 1983-02-23 1985-05-14 Paradyne Corporation Error vector normalizer

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52119853A (en) * 1976-04-01 1977-10-07 Toshiba Corp Automatic phase control circuit

Also Published As

Publication number Publication date
US4592075A (en) 1986-05-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6193746A (ja) スペクトラム拡散通信復調装置
EP1191530A3 (en) Optical disk device
JPS60154758A (ja) Psk復調装置
JPS5835428B2 (ja) 搬送波再生回路
JPS6035860B2 (ja) 同期モニタ回路
JP4054560B2 (ja) スーパヘテロダイン位相ロックループによるタイミング信号回復
JPS60154757A (ja) Psk復調装置
US4618830A (en) PSK demodulator using asynchronous local oscillator
JPS6156555A (ja) 復調装置
JPS60154759A (ja) Psk復調装置
JPS59167813A (ja) 位相同期回路
JP3492713B2 (ja) タイミング再生装置
US5490181A (en) Timing recovering apparatus having window periods determined by period of clock signal
JPH0434768A (ja) クロツク抽出回路
JP2008541320A (ja) 周波数変調信号から2値dcフリー符号を再生する方法及び構成
JP2008541320A5 (ja)
GB2213663A (en) Data demodulator carrier phase locking
KR100275919B1 (ko) 멀티 레벨 변조신호의 심벌 클럭 복원 회로 및 방법
JPS6330049A (ja) Msk復調回路
JP2698979B2 (ja) Psk復調器における搬送波再生方式
JPS5918756Y2 (ja) 自動位相制御装置
JPH0219666B2 (ja)
JPS5962257A (ja) 搬送波再生回路
JPH08214038A (ja) 位相変調波の復調装置
Park et al. A new address decoder using digital MSK demodulation technique for the HD-DVD system