JPS60153675A - テレビジョン受像機のセット脚装置 - Google Patents
テレビジョン受像機のセット脚装置Info
- Publication number
- JPS60153675A JPS60153675A JP1044984A JP1044984A JPS60153675A JP S60153675 A JPS60153675 A JP S60153675A JP 1044984 A JP1044984 A JP 1044984A JP 1044984 A JP1044984 A JP 1044984A JP S60153675 A JPS60153675 A JP S60153675A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leg
- set leg
- shaft
- cabinet
- fitting
- Prior art date
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- Granted
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- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、特に屋外及び個人専用視聴を目的としたテレ
ビジョン受像機等に適したセット脚装置近年、テレ、ビ
ジョン受像機、をはしめ各種機器の小型化、薄肉化がめ
られている。この様な小型薄型機器の場合には、内部の
部品密度及びキャビネット！肉、化追求の為に外郭部品
に取付る装置に、おいては、そのスペース確保が難しく
、取付ける部品のそのものの小型化、薄肉化、単純化及
び衝撃時や荷車時の安、全対策が必要とされるようにな
ってきた。
ビジョン受像機等に適したセット脚装置近年、テレ、ビ
ジョン受像機、をはしめ各種機器の小型化、薄肉化がめ
られている。この様な小型薄型機器の場合には、内部の
部品密度及びキャビネット！肉、化追求の為に外郭部品
に取付る装置に、おいては、そのスペース確保が難しく
、取付ける部品のそのものの小型化、薄肉化、単純化及
び衝撃時や荷車時の安、全対策が必要とされるようにな
ってきた。
以下、図面を参照しながら従来例のテレビジョン受像機
等のセット脚装置について説明する。
等のセット脚装置について説明する。
第１図はその外観図、第２図はセット脚部の断面図を示
したものである。
したものである。
図において、１はセット脚、２はキャビネット、３は固
定リブ、４はセット脚固定金具、６は取付。
定リブ、４はセット脚固定金具、６は取付。
ネジ、６は板バネで、板バネ６をキャビネット２に挿入
しセット脚１をセット脚取付金具の凹部に接する様にし
てキャビネット２に取付ネジ５にてセット脚１を固定す
る。
しセット脚１をセット脚取付金具の凹部に接する様にし
てキャビネット２に取付ネジ５にてセット脚１を固定す
る。
以上のように構成されたテレビジョン受像機等のゝ・ト
脚装置に？“て・以下そ０動作を説明する。
脚装置に？“て・以下そ０動作を説明する。
小型のテレビジョン受像機（以降テレビと略する）の場
合、そのまま机等に設置しだのでは陰極線管の画面が見
えにくくなる為に、セット脚１を開閉自在に取付けて視
聴時セント脚１をキャビネット２に対してほぼ垂直に起
立せしめる様に固定リブ３を設け、陰極線管の画面を見
易くする様になっている。
合、そのまま机等に設置しだのでは陰極線管の画面が見
えにくくなる為に、セット脚１を開閉自在に取付けて視
聴時セント脚１をキャビネット２に対してほぼ垂直に起
立せしめる様に固定リブ３を設け、陰極線管の画面を見
易くする様になっている。
しかしながら、上記のような構成においては、テレビ上
方よりキャビネット２又はセット脚１の強度以上の衝撃
及び荷重ａが加わった時にはセット脚１や固定リブ３に
応力が集中してセット脚１の破損又はキャビネット２の
破損及び内部部品の異常発生による性能不良問題が生じ
、テレビとしての機能を果せないという問題点を有して
いた。
方よりキャビネット２又はセット脚１の強度以上の衝撃
及び荷重ａが加わった時にはセット脚１や固定リブ３に
応力が集中してセット脚１の破損又はキャビネット２の
破損及び内部部品の異常発生による性能不良問題が生じ
、テレビとしての機能を果せないという問題点を有して
いた。
発明の目的
本発明は、上記従来の問題点を解消するもので小型、薄
型機器に用いても安全で、且つ任意の角□度に仰角をつ
けることができる好適なテレビジョン受像機等のセット
脚装置を提供することを目的とする。
型機器に用いても安全で、且つ任意の角□度に仰角をつ
けることができる好適なテレビジョン受像機等のセット
脚装置を提供することを目的とする。
発明の構成
本発明によるテレビジョン受像機等のセット脚装置は、
キャビネットにはセット脚を収納する為の凹部を設ける
と共に、この凹部の一端部に第２の四部を設け、この第
２の四部の側壁にキャビネットの内部に開口する係止用
孔を設けている。又、セット脚を開いた状態で一定以上
の荷重が加わった時にセット脚が前方に回動して倒れる
ような構造とする為に、第２四部の前方に傾斜面を設え
たものである。 □ これにより、一定荷重以上のカが加わった場合にはセッ
ト脚を回動させることができセット脚の破損又はキャビ
ネットの破損及び内部部品の異常発生による性能不良問
題を防止することができるものである。
キャビネットにはセット脚を収納する為の凹部を設ける
と共に、この凹部の一端部に第２の四部を設け、この第
２の四部の側壁にキャビネットの内部に開口する係止用
孔を設けている。又、セット脚を開いた状態で一定以上
の荷重が加わった時にセット脚が前方に回動して倒れる
ような構造とする為に、第２四部の前方に傾斜面を設え
たものである。 □ これにより、一定荷重以上のカが加わった場合にはセッ
ト脚を回動させることができセット脚の破損又はキャビ
ネットの破損及び内部部品の異常発生による性能不良問
題を防止することができるものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。
明する。
第３図は本発明の一実施例におけるテレビジョン受像機
等のセット脚装置の分解斜視図を示すものである。 ′ 図において、セット脚１はダイキャスト製で、６はその
軸部であり第３〜第８図に示す様に断回路り字状にして
いる。そして、この軸部６は第４図に詳しく示す様に固
定面子及びＢ面ｓ、０面９がストレートで０面ＩＣ）’
７５Ｚ円周Ｒで各コーナー１１には回転時の滑らかさを
得る為にアール加工を施しているー。ここで１２は軸部
６とセット脚１との間に設けた孔である。
等のセット脚装置の分解斜視図を示すものである。 ′ 図において、セット脚１はダイキャスト製で、６はその
軸部であり第３〜第８図に示す様に断回路り字状にして
いる。そして、この軸部６は第４図に詳しく示す様に固
定面子及びＢ面ｓ、０面９がストレートで０面ＩＣ）’
７５Ｚ円周Ｒで各コーナー１１には回転時の滑らかさを
得る為にアール加工を施しているー。ここで１２は軸部
６とセット脚１との間に設けた孔である。
キャビネット２にはセット脚１を収納する為の凹部１３
を設け、更にこの凹部の一端部に第２の凹部１４を設け
ると共に、この第２の凹部１４の側壁にキャビネット２
の内部に開口する係止用孔１６を設けている。又、セッ
ト脚１を開いた状態で一定荷重以上の力が加わった時に
前方に回動し倒れる様にする為に、第２図のような従来
の固定竹精プを削除し、傾斜面１６を設けている。
を設け、更にこの凹部の一端部に第２の凹部１４を設け
ると共に、この第２の凹部１４の側壁にキャビネット２
の内部に開口する係止用孔１６を設けている。又、セッ
ト脚１を開いた状態で一定荷重以上の力が加わった時に
前方に回動し倒れる様にする為に、第２図のような従来
の固定竹精プを削除し、傾斜面１６を設けている。
４はセット脚固定金具で、軸部７を保持する為のコ字状
部１８とこのコ字状部１８の両自由端部より左右に伸び
る板部１９ 、２０よりなり、一方の板部１９にネジ用
孔を設けてい□る。２１は略Ｕ字状に加工された板バネ
である。
部１８とこのコ字状部１８の両自由端部より左右に伸び
る板部１９ 、２０よりなり、一方の板部１９にネジ用
孔を設けてい□る。２１は略Ｕ字状に加工された板バネ
である。
組立時には、まず板ンくネ６を第２の四部１６に位置せ
しめ、セット脚固定金具４の一方の板部２ｏを孔１６に
挿入してセット脚１の裏面に位置せしめると共に、コ字
状部１８で軸部７を覆い、この状態でセット脚固定金具
４の他方の板部２０を係止用孔１６に挿入する。一方、
板部１９をネジ５にてキャビネｙ）２Ｊ１２３に固定す
る。ここで、軸部７と第２図の凹部１６の底面との間に
板バネ６が位置し両端が軸部子に弾性的に当接し軸部７
をセント脚固定金具４の方向に付勢している。
しめ、セット脚固定金具４の一方の板部２ｏを孔１６に
挿入してセット脚１の裏面に位置せしめると共に、コ字
状部１８で軸部７を覆い、この状態でセット脚固定金具
４の他方の板部２０を係止用孔１６に挿入する。一方、
板部１９をネジ５にてキャビネｙ）２Ｊ１２３に固定す
る。ここで、軸部７と第２図の凹部１６の底面との間に
板バネ６が位置し両端が軸部子に弾性的に当接し軸部７
をセント脚固定金具４の方向に付勢している。
この状態でセット脚１は回動自在に支持されている。
第４図にセット脚を開いた状態を示す。この時、セット
脚１は軸部７の形状にょ−リ、板バネ６の弾性力によっ
て、より開かれる方向に付勢され軸部７、固定面８とセ
ット脚固定金具４．コ字状部壁面２２と当接し第４図の
状態が確実に保持される。
脚１は軸部７の形状にょ−リ、板バネ６の弾性力によっ
て、より開かれる方向に付勢され軸部７、固定面８とセ
ット脚固定金具４．コ字状部壁面２２と当接し第４図の
状態が確実に保持される。
第５図にセット脚１を閉じた状態を示すがこの場合もセ
ント脚１は軸部７の形状により、板バネ６の弾性力によ
って、より閉じる方向に付勢され、第６図の状態が確実
に保持される。
ント脚１は軸部７の形状により、板バネ６の弾性力によ
って、より閉じる方向に付勢され、第６図の状態が確実
に保持される。
発明の効果
以上のように本発明によれば、セット脚を開いてテレビ
等を設置中に上面に衝撃及び荷重が加わって保持部の保
持力以上になった場合には、セット脚が前方に回転して
確実に保持される為、従来の如きキャビネットの破損や
セット脚の破損及び内部部品の異常発生を防止すること
が可能となる。
等を設置中に上面に衝撃及び荷重が加わって保持部の保
持力以上になった場合には、セット脚が前方に回転して
確実に保持される為、従来の如きキャビネットの破損や
セット脚の破損及び内部部品の異常発生を防止すること
が可能となる。
又、セット脚が前方に倒れるような構造にした為、任意
の位置にセット脚を移動出来、テレビ画面等を好みの角
度に仰けることが゛可能になると同時に、小型、薄型化
された機器に用いて好適なテレビジョン受像機等のセン
ト脚装置を提供することができる。
の位置にセット脚を移動出来、テレビ画面等を好みの角
度に仰けることが゛可能になると同時に、小型、薄型化
された機器に用いて好適なテレビジョン受像機等のセン
ト脚装置を提供することができる。
第１図は従来例におけるテレビジョン受′像機等のセッ
ト脚装置の使用状態を示す側面図、第２図はそのセット
脚取付部分の断面図、第３図は本発明の一実施例におけ
るテレビジョン受像機等のセット脚装置の分解斜視図、
第４図は同装置の開状態を示す断面図、第５図は同装置
の閉状態を示す断面図、第６図、第７図は同装置におい
て荷重を加えた時のセント脚の倒れ状態を示す断面図、
第８図は同装置においてセット脚を任意に回転した時の
状態を示す断面図である。 １・・・・・・セット脚、２・・・・・・キャビネット
、３・・・・固定リブ、４・・・・・・セット脚取付金
具、６・・・・・ネジ、６・・・・・・板バネ、７・・
・・・・軸部、８・・・・・・軸部固定面、９．１０・
・・・・軸部ストレート部、１１・・・・・・軸部円周
Ｒ面、１２・・・−・・コーナー８面、１３，１６゜２
１・・・・・・孔、１４，１５．２４・・・・・・凹部
、１７・・・・・・傾斜面、１８・・・・・・金具コ字
部、１９．２０・・・・・・板部、２２・・・・・・金
具固定面、２４・・・・・・キャビネット取付孔。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第
１ 図 第３図 第４図 ５ 第 ５ （２） 第６図
ト脚装置の使用状態を示す側面図、第２図はそのセット
脚取付部分の断面図、第３図は本発明の一実施例におけ
るテレビジョン受像機等のセット脚装置の分解斜視図、
第４図は同装置の開状態を示す断面図、第５図は同装置
の閉状態を示す断面図、第６図、第７図は同装置におい
て荷重を加えた時のセント脚の倒れ状態を示す断面図、
第８図は同装置においてセット脚を任意に回転した時の
状態を示す断面図である。 １・・・・・・セット脚、２・・・・・・キャビネット
、３・・・・固定リブ、４・・・・・・セット脚取付金
具、６・・・・・ネジ、６・・・・・・板バネ、７・・
・・・・軸部、８・・・・・・軸部固定面、９．１０・
・・・・軸部ストレート部、１１・・・・・・軸部円周
Ｒ面、１２・・・−・・コーナー８面、１３，１６゜２
１・・・・・・孔、１４，１５．２４・・・・・・凹部
、１７・・・・・・傾斜面、１８・・・・・・金具コ字
部、１９．２０・・・・・・板部、２２・・・・・・金
具固定面、２４・・・・・・キャビネット取付孔。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第
１ 図 第３図 第４図 ５ 第 ５ （２） 第６図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 軸部を一体に設けたセット脚と、前記セット脚軸部をキ
ャビネットとの間に回転自在に保持する略コ字形固定金
具と、前記軸部とキャビネットとの間に位置して弾性的
に接する板バネとを設け、前記セット脚を閉じた状−と
開いた状態において。 前記板バネによりそれぞれ前記セット脚を閉じる方向と
開く方向に付勢する様に前記セット脚の前記板バネと接
する部分を断面路り半柱状にし、前記膜は通状略コ字形
金具側壁にて閉脚位置固定し且つ一定以上の負荷が加え
られたときに更に約１８００まで（９）転回能にりだテ
レビジョン受像機等のセット脚装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1044984A JPS60153675A (ja) | 1984-01-24 | 1984-01-24 | テレビジョン受像機のセット脚装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1044984A JPS60153675A (ja) | 1984-01-24 | 1984-01-24 | テレビジョン受像機のセット脚装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60153675A true JPS60153675A (ja) | 1985-08-13 |
| JPH0519868B2 JPH0519868B2 (ja) | 1993-03-17 |
Family
ID=11750450
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1044984A Granted JPS60153675A (ja) | 1984-01-24 | 1984-01-24 | テレビジョン受像機のセット脚装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60153675A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0622247A (ja) * | 1992-06-30 | 1994-01-28 | Sony Corp | スタンドの取付機構 |
| KR20030080922A (ko) * | 2002-04-11 | 2003-10-17 | 위니아만도 주식회사 | 에어컨의 고정 구조 |
| US7415108B2 (en) | 2003-04-11 | 2008-08-19 | Nec Infrontia Corporation | Tilt-leg-breakage prevention mechanism of terminal device |
-
1984
- 1984-01-24 JP JP1044984A patent/JPS60153675A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0622247A (ja) * | 1992-06-30 | 1994-01-28 | Sony Corp | スタンドの取付機構 |
| KR20030080922A (ko) * | 2002-04-11 | 2003-10-17 | 위니아만도 주식회사 | 에어컨의 고정 구조 |
| US7415108B2 (en) | 2003-04-11 | 2008-08-19 | Nec Infrontia Corporation | Tilt-leg-breakage prevention mechanism of terminal device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0519868B2 (ja) | 1993-03-17 |
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