JP3063294B2 - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
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- JP3063294B2 JP3063294B2 JP3258925A JP25892591A JP3063294B2 JP 3063294 B2 JP3063294 B2 JP 3063294B2 JP 3258925 A JP3258925 A JP 3258925A JP 25892591 A JP25892591 A JP 25892591A JP 3063294 B2 JP3063294 B2 JP 3063294B2
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- Japan
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- screw tightening
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、本体内に内蔵するモー
ターを主体ケースおよび上部ボデーにて挟持した構成の
電気掃除機に関する。
ターを主体ケースおよび上部ボデーにて挟持した構成の
電気掃除機に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の電気掃除機の構成について図４お
よび図５を参照しながら説明する。図４に示すように、
主体ケース３１に設けたモーター支持部Ａ３２と上部ボ
デー３３に設けたモーター支持部Ｂ３４にて、モーター
３５の後部に嵌合した支持体３６を介してモーター３５
を挟持するとともに、図５に示すように、主体ケース３
１と上部ボデー３３を保持固定するねじ締付け部３７〜
４０を、モーター３５等を内蔵するモーター室４１の４
つの角部近傍に配置したものが一般的であった。
よび図５を参照しながら説明する。図４に示すように、
主体ケース３１に設けたモーター支持部Ａ３２と上部ボ
デー３３に設けたモーター支持部Ｂ３４にて、モーター
３５の後部に嵌合した支持体３６を介してモーター３５
を挟持するとともに、図５に示すように、主体ケース３
１と上部ボデー３３を保持固定するねじ締付け部３７〜
４０を、モーター３５等を内蔵するモーター室４１の４
つの角部近傍に配置したものが一般的であった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このような、従来の電
気掃除機では、重量物であるモーター３５をモーター支
持部Ａ３２およびＢ３４にて挟持しているが、電気掃除
機を誤って図４に示す矢印イ方向より床面に落下してし
まった際には、モーター３５の落下衝撃によりモーター
支持部Ａ３２およびＢ３４に衝撃が加わって前記モータ
ー支持部Ａ３２，Ｂ３４が変形し、モーター支持部Ａ３
２，Ｂ３４の根元ロの外郭に白化や割れ等が生ずること
となる。
気掃除機では、重量物であるモーター３５をモーター支
持部Ａ３２およびＢ３４にて挟持しているが、電気掃除
機を誤って図４に示す矢印イ方向より床面に落下してし
まった際には、モーター３５の落下衝撃によりモーター
支持部Ａ３２およびＢ３４に衝撃が加わって前記モータ
ー支持部Ａ３２，Ｂ３４が変形し、モーター支持部Ａ３
２，Ｂ３４の根元ロの外郭に白化や割れ等が生ずること
となる。
【０００４】また、主体ケース３１と上部ボデー３３の
保持固定のために設けたねじ締付け部は、モーター３５
後方の排気通路ハを確保するため、主体ケース３１の両
側部にそれぞれねじ締付け部３７および３８を設けるこ
ととなり、このねじ締付け部にねじを挿入するためのね
じ締付け穴を形成する必要があるので、このねじ締付け
穴を隠すために別部品が必要となっていた。
保持固定のために設けたねじ締付け部は、モーター３５
後方の排気通路ハを確保するため、主体ケース３１の両
側部にそれぞれねじ締付け部３７および３８を設けるこ
ととなり、このねじ締付け部にねじを挿入するためのね
じ締付け穴を形成する必要があるので、このねじ締付け
穴を隠すために別部品が必要となっていた。
【０００５】さらに、上部ボデー３３固定用のねじ締付
け部３７〜４０が４つ必要となるため、本体の小型化や
組立て工数削減の妨げとなるものであった。
け部３７〜４０が４つ必要となるため、本体の小型化や
組立て工数削減の妨げとなるものであった。
【０００６】本発明は上記問題を解決するもので、落下
衝撃によるモータ支持部の変形を防止し、重量物である
モーターを確実に支持することを目的としている。
衝撃によるモータ支持部の変形を防止し、重量物である
モーターを確実に支持することを目的としている。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、第１の課題解決手段は、モータを内蔵する
モータ室を有する掃除機本体を主体ケースとボデーの２
分割構成とし、前記主体ケースおよび前記ボデーより前
記モータ室内に突出し、前記モータの後部を挟持支持す
るモータ支持部と、前記主体ケースおよび前記上部ボデ
ーを保持固定するねじ締付け部を備え、前記ねじ締付け
部と前記モータ支持部を一体的に構成したものである。
するために、第１の課題解決手段は、モータを内蔵する
モータ室を有する掃除機本体を主体ケースとボデーの２
分割構成とし、前記主体ケースおよび前記ボデーより前
記モータ室内に突出し、前記モータの後部を挟持支持す
るモータ支持部と、前記主体ケースおよび前記上部ボデ
ーを保持固定するねじ締付け部を備え、前記ねじ締付け
部と前記モータ支持部を一体的に構成したものである。
【０００８】また、第２の課題解決手段は、ボデーの上
面には回動自在な把手を収納する収納部を形成し、前記
収納部の底面にねじ締付け部を形成し、前記ねじ締付け
部に はねじを挿入するねじ締付け穴を設けたものであ
る。
面には回動自在な把手を収納する収納部を形成し、前記
収納部の底面にねじ締付け部を形成し、前記ねじ締付け
部に はねじを挿入するねじ締付け穴を設けたものであ
る。
【０００９】さらに、第３の課題解決手段は、モーター
支持部を、モーターの後部を挟持する支持リブと、この
支持リブとこれより後方に配したねじ締め付け部を連結
するリブから構成し、前記リブにはねじ締付け部側に切
り欠きを設けたものである。
支持部を、モーターの後部を挟持する支持リブと、この
支持リブとこれより後方に配したねじ締め付け部を連結
するリブから構成し、前記リブにはねじ締付け部側に切
り欠きを設けたものである。
【００１０】
【作用】本発明の各課題解決手段による作用は次のよう
になる。
になる。
【００１１】第１の課題解決手段において、たとえ電気
掃除機を誤って床面等に落としてモーター支持部に落下
衝撃が加わろうとも、モーター支持部とねじ締付け部を
一体的に設けているので、ねじ締付け部でモータ支持部
の変形を防止することができる。特に、ねじ締付け部は
ねじにて主体ケースと上部ボデーを保持固定する強固な
部分であるので、モータ支持部に加わる力を十分に受け
とめることができる。また、モータ支持部に一体的に設
けるねじ締付け部を1本とすれば、主体ケースと上部ボ
デーとを保持固定するねじ締付け部を３ヶ所とすること
ができ、ねじの本数も３本による締付けとなる。
掃除機を誤って床面等に落としてモーター支持部に落下
衝撃が加わろうとも、モーター支持部とねじ締付け部を
一体的に設けているので、ねじ締付け部でモータ支持部
の変形を防止することができる。特に、ねじ締付け部は
ねじにて主体ケースと上部ボデーを保持固定する強固な
部分であるので、モータ支持部に加わる力を十分に受け
とめることができる。また、モータ支持部に一体的に設
けるねじ締付け部を1本とすれば、主体ケースと上部ボ
デーとを保持固定するねじ締付け部を３ヶ所とすること
ができ、ねじの本数も３本による締付けとなる。
【００１２】また、第２の課題解決手段において、通常
は把手にてねじ締付け穴を隠すことができるため、穴隠
しの別部品が必要なくなる。
は把手にてねじ締付け穴を隠すことができるため、穴隠
しの別部品が必要なくなる。
【００１３】さらに、第３の課題解決手段において、モ
ーターの落下衝撃を、ねじ締付け部とモーター支持リブ
とを連結するリブに設けた切り欠きにより吸収できるの
で、モーター支持部を確実にねじ締付け部にて保持し、
かつモーターの衝撃による変位を吸収することとなる。
ーターの落下衝撃を、ねじ締付け部とモーター支持リブ
とを連結するリブに設けた切り欠きにより吸収できるの
で、モーター支持部を確実にねじ締付け部にて保持し、
かつモーターの衝撃による変位を吸収することとなる。
【００１４】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図１〜図３
を参照しながら説明する。図において、主体ケース１は
前部に集塵室２の下部を形成し、主体ケース１の後部に
は、モーター６を内蔵するモーター室３の下部および電
源コード４を収納するコード収納室５の下部を形成して
いる。モーター室３およびコード収納室５の上部を上部
ボデー９で覆っている。
を参照しながら説明する。図において、主体ケース１は
前部に集塵室２の下部を形成し、主体ケース１の後部に
は、モーター６を内蔵するモーター室３の下部および電
源コード４を収納するコード収納室５の下部を形成して
いる。モーター室３およびコード収納室５の上部を上部
ボデー９で覆っている。
【００１５】主体ケース１と上部ボデー９の固定につい
て説明する。主体ケース１の集塵室２に近接したモータ
ー室３とコード収納室５の前部両側面に上方に延びるね
じ締付け部Ａ１０および１１を設け、モーター６の後方
を支持するモーター支持部Ａ８より後方には上方にに延
びるねじ締付け部Ａ１２を設け、このねじ締付け部Ａ１
２はモータ支持部Ａ８に一体的に連結している。このよ
うに主体ケース１側にはねじ締付け部Ａ１０、１１、１
２の３本を設け、上部ボデー９には主体ケース１のねじ
締付け部Ａ１１と合わせるねじ締付け部Ｂ１６を設け、
主体ケース１のねじ締付け部Ａと上部ボデー９のねじ締
付け部Ｂとにより主体ケース１と上部ボデー９とを保持
固定している。モーター６より排出された排気風は図２
に示す矢印ニおよびホの排気通路を通過して後方より排
出されるようになっている。
て説明する。主体ケース１の集塵室２に近接したモータ
ー室３とコード収納室５の前部両側面に上方に延びるね
じ締付け部Ａ１０および１１を設け、モーター６の後方
を支持するモーター支持部Ａ８より後方には上方にに延
びるねじ締付け部Ａ１２を設け、このねじ締付け部Ａ１
２はモータ支持部Ａ８に一体的に連結している。このよ
うに主体ケース１側にはねじ締付け部Ａ１０、１１、１
２の３本を設け、上部ボデー９には主体ケース１のねじ
締付け部Ａ１１と合わせるねじ締付け部Ｂ１６を設け、
主体ケース１のねじ締付け部Ａと上部ボデー９のねじ締
付け部Ｂとにより主体ケース１と上部ボデー９とを保持
固定している。モーター６より排出された排気風は図２
に示す矢印ニおよびホの排気通路を通過して後方より排
出されるようになっている。
【００１６】次に図１において、モーター６は前部をサ
ポートゴム１３を介して主体ケース１に一体的に設けた
隔壁１４にて支持し、モーター６の後部には支持体７を
取り付け、この支持体７を介してモーター６の後部を主
体ケース１より上方に突出したモーター支持部Ａ８と、
上部ボデー９より下方に突出したモーター支持部Ｂ１５
にて挟持している。そして、上部ボデー９と主体ケース
１の固定は、上部ボデー９の前記ねじ締付け部Ａ１２に
合致した位置に設けたねじ締付け部Ｂ（ねじ１７を挿入
するためのねじ締付け穴を設けている）の上方からねじ
１７を挿入し、このねじ１７をねじ締付け部Ａ１２に上
方より締付けることにより固定するものである。
ポートゴム１３を介して主体ケース１に一体的に設けた
隔壁１４にて支持し、モーター６の後部には支持体７を
取り付け、この支持体７を介してモーター６の後部を主
体ケース１より上方に突出したモーター支持部Ａ８と、
上部ボデー９より下方に突出したモーター支持部Ｂ１５
にて挟持している。そして、上部ボデー９と主体ケース
１の固定は、上部ボデー９の前記ねじ締付け部Ａ１２に
合致した位置に設けたねじ締付け部Ｂ（ねじ１７を挿入
するためのねじ締付け穴を設けている）の上方からねじ
１７を挿入し、このねじ１７をねじ締付け部Ａ１２に上
方より締付けることにより固定するものである。
【００１７】また、図３に示すように、上部ボデー９の
上面には回動自在に設けた把手１８の後方を収納する収
納部１９を設け、この収納部１９の底面２０から下方に
突出するようにねじ締付け部Ｂ１６を形成している。
上面には回動自在に設けた把手１８の後方を収納する収
納部１９を設け、この収納部１９の底面２０から下方に
突出するようにねじ締付け部Ｂ１６を形成している。
【００１８】さらに、図２、３に示すように、主体ケー
ス１のモーター支持部Ａ８は平断面が略四角形状として
おり、実際にモータを支持する支持リブと、ねじ締付け
部Ａ１２と支持リブとを連結する連結リブＡ２１から構
成され、上部ボデー９のモーター支持部Ｂ１５も同様に
平断面が略四角形状としており、実際にモータを支持す
る支持リブと、ねじ締付け部Ｂ１６と支持リブとを連結
する連結リブＢ２２から構成されており、連結リブＡ２
１およびＢ２２のねじ締付け部Ａ１２およびＢ１６側に
切り欠き２３を設け、この切り欠き２３はねじ締付け部
Ａ１２およびＢ１６の嵌合部近傍を切り離している。
ス１のモーター支持部Ａ８は平断面が略四角形状として
おり、実際にモータを支持する支持リブと、ねじ締付け
部Ａ１２と支持リブとを連結する連結リブＡ２１から構
成され、上部ボデー９のモーター支持部Ｂ１５も同様に
平断面が略四角形状としており、実際にモータを支持す
る支持リブと、ねじ締付け部Ｂ１６と支持リブとを連結
する連結リブＢ２２から構成されており、連結リブＡ２
１およびＢ２２のねじ締付け部Ａ１２およびＢ１６側に
切り欠き２３を設け、この切り欠き２３はねじ締付け部
Ａ１２およびＢ１６の嵌合部近傍を切り離している。
【００１９】以上の構成において、主体ケース１および
上部ボデー９からなる掃除機本体を図１に示す矢印ヘ方
向に落としても、モーター６の落下衝撃によりモーター
支持部Ａ８およびＢ１５に変形を生じる衝撃が加わろう
とも、モーター支持部Ａ８と連結リブ２１を介してした
ねじ締付け部１２を一体的に連結しているので、主体ケ
ース１と上部ボデー９を固定する強固なねじ締付け部１
２でモーター支持部Ａ８およびＢ１５に加わる衝撃を受
けることができ、その変形がおさえられ、モーター支持
部Ａ８およびＢ１５の根元部において割れや白化が生じ
たりすることがない。また、モーター支持部Ｂ１５と連
結リブ２２を介してしたねじ締付け部１６を一体的に連
結しているので、より強固にモーター支持部Ａ８および
Ｂ１５に加わる衝撃を受けることができ、その変形がお
さえられる。
上部ボデー９からなる掃除機本体を図１に示す矢印ヘ方
向に落としても、モーター６の落下衝撃によりモーター
支持部Ａ８およびＢ１５に変形を生じる衝撃が加わろう
とも、モーター支持部Ａ８と連結リブ２１を介してした
ねじ締付け部１２を一体的に連結しているので、主体ケ
ース１と上部ボデー９を固定する強固なねじ締付け部１
２でモーター支持部Ａ８およびＢ１５に加わる衝撃を受
けることができ、その変形がおさえられ、モーター支持
部Ａ８およびＢ１５の根元部において割れや白化が生じ
たりすることがない。また、モーター支持部Ｂ１５と連
結リブ２２を介してしたねじ締付け部１６を一体的に連
結しているので、より強固にモーター支持部Ａ８および
Ｂ１５に加わる衝撃を受けることができ、その変形がお
さえられる。
【００２０】また、図３に示すように、上部ボデー９の
上面に設けた把手１８の収納部１９の底面２０にねじ締
付け穴を有するねじ締付け部１６を設けたことにより、
そのねじ締付け穴を上方より隠すための別部品が必要で
なく、かつモーター室３後方における主体ケース１と上
部ボデー９との固定を一本のねじにて行えるため組立て
工数も削減できるものである。
上面に設けた把手１８の収納部１９の底面２０にねじ締
付け穴を有するねじ締付け部１６を設けたことにより、
そのねじ締付け穴を上方より隠すための別部品が必要で
なく、かつモーター室３後方における主体ケース１と上
部ボデー９との固定を一本のねじにて行えるため組立て
工数も削減できるものである。
【００２１】さらに、モーター支持部Ａ８およびＢ１５
の連結リブＡ２１およびＢ２２に設けた切り欠き２３、
２４によって、モーター支持部Ａ８およびＢ１５とねじ
締付け部Ａ１２およびＢ１６との嵌合部分に空間ができ
るため、掃除機本体を図１に示す矢印ヘ方向へ繰り返し
落としても、前記切り欠き２３、２４にてモーター支持
部Ａ８およびＢ１５の変形を吸収するため、ねじ締付け
部１２の嵌合部分に異常な力が加わらないこととなる。
の連結リブＡ２１およびＢ２２に設けた切り欠き２３、
２４によって、モーター支持部Ａ８およびＢ１５とねじ
締付け部Ａ１２およびＢ１６との嵌合部分に空間ができ
るため、掃除機本体を図１に示す矢印ヘ方向へ繰り返し
落としても、前記切り欠き２３、２４にてモーター支持
部Ａ８およびＢ１５の変形を吸収するため、ねじ締付け
部１２の嵌合部分に異常な力が加わらないこととなる。
【００２２】
【発明の効果】本発明は以上の実施例の説明から明らか
なように以下の効果がある。
なように以下の効果がある。
【００２３】（１）本発明の請求項1記載の発明では、
掃除機本体の落下衝撃にてモーター支持部に受ける衝撃
をねじ締付け部にて受けるため、モーター支持部が変形
することを防止でき、モータの支持を確実に行なうこと
ができる。
掃除機本体の落下衝撃にてモーター支持部に受ける衝撃
をねじ締付け部にて受けるため、モーター支持部が変形
することを防止でき、モータの支持を確実に行なうこと
ができる。
【００２４】（２）本発明の請求項２記載の発明では、
ねじ締付け穴を隠すための別部品が必要なく、組立て工
数の削減ができる。
ねじ締付け穴を隠すための別部品が必要なく、組立て工
数の削減ができる。
【００２５】（３）本発明の請求項３記載の発明では、
掃除機本体の落下衝撃を連結リブに設けた切り欠きにて
吸収できるため、ねじ締付け部に落下衝撃が加わりにく
くなり、掃除機本体の保持固定を劣化させることがな
い。
掃除機本体の落下衝撃を連結リブに設けた切り欠きにて
吸収できるため、ねじ締付け部に落下衝撃が加わりにく
くなり、掃除機本体の保持固定を劣化させることがな
い。
【図１】本発明の一実施例の電気掃除機の一部切り欠き
縦断面図
縦断面図
【図２】本発明の一実施例の電気掃除機の一部切り欠き
平面図
平面図
【図３】本発明の一実施例の電気掃除機の一部切り欠き
縦断面図
縦断面図
【図４】従来例の電気掃除機の一部切り欠き縦断面図
【図５】従来例の電気掃除機の一部切り欠き平面図
１ 主体ケース ３ モーター室 ６ モーター ８ モーター支持部Ａ ９ 上部ボデー １２ ねじ締付け部Ａ １５ モーター支持部Ｂ １６ ねじ締付け部Ｂ １８ 把手 １９ 収納部 ２０ 底面 ２１ 連結リブＡ ２２ 連結リブＢ ２３ 切り欠き ２４ 切り欠き
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平３−38043（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭63−202249（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) A47L 9/00,9/22
Claims (3)
- 【請求項１】 モータを内蔵するモータ室を有する掃除
機本体を主体ケースとボデーの２分割構成とし、前記主
体ケースおよび前記ボデーより前記モータ室内に突出
し、前記モータの後部を挟持支持するモータ支持部と、
前記主体ケースおよび前記上部ボデーを保持固定するね
じ締付け部を備え、前記ねじ締付け部と前記モータ支持
部を一体的に構成した電気掃除機。 - 【請求項２】 ボデーの上面には回動自在な把手を収納
する収納部を形成し、前記収納部の底面にねじ締付け部
を形成し、前記ねじ締付け部にはねじを挿入するねじ締
付け穴を設けた請求項１記載の電気掃除機。 - 【請求項３】 モーター支持部を、モーターの後部を挟
持する支持リブと、この支持リブとこれより後方に配し
たねじ締め付け部を連結するリブから構成し、前記リブ
にはねじ締付け部側に切り欠きを設けた請求項１記載の
電気掃除機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3258925A JP3063294B2 (ja) | 1991-10-07 | 1991-10-07 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3258925A JP3063294B2 (ja) | 1991-10-07 | 1991-10-07 | 電気掃除機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0595875A JPH0595875A (ja) | 1993-04-20 |
| JP3063294B2 true JP3063294B2 (ja) | 2000-07-12 |
Family
ID=17326948
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3258925A Expired - Fee Related JP3063294B2 (ja) | 1991-10-07 | 1991-10-07 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3063294B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030010105A (ko) * | 2001-07-25 | 2003-02-05 | 대우전자주식회사 | 환류식 진공청소기의 흡기모터 고정장치 |
| JP5699045B2 (ja) * | 2011-06-29 | 2015-04-08 | 日立アプライアンス株式会社 | 電気掃除機 |
-
1991
- 1991-10-07 JP JP3258925A patent/JP3063294B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0595875A (ja) | 1993-04-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |