JPS60153605A - 衛星放送受信用アンテナの調整方法 - Google Patents
衛星放送受信用アンテナの調整方法Info
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- JPS60153605A JPS60153605A JP1072384A JP1072384A JPS60153605A JP S60153605 A JPS60153605 A JP S60153605A JP 1072384 A JP1072384 A JP 1072384A JP 1072384 A JP1072384 A JP 1072384A JP S60153605 A JPS60153605 A JP S60153605A
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- Japan
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- converter
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
- H01Q1/12—Supports; Mounting means
- H01Q1/125—Means for positioning
- H01Q1/1257—Means for positioning using the received signal strength
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は衛星放送受信用のアンテナを放送衛星からの
信号を良好に受信できる状態に調整する為の衛星放送受
信用アンテナの調整方法に関するものである。・ 従来゛よシこの種の調整を行なう場合には、屋根上にア
ンテナを設置し、然る後家屋の内部において室内装置の
設置を行ない、そしてその状態で室内装置から上記アン
テナに電流を送゛ってそのアンテナを動作させ、その動
作状態でもって一整を行なっていた。このような方法は
、何度も屋根上に登シ降りせねばならぬという煩わしさ
かあシ、またアンテナ設置の一連の゛作業性が悪いとい
う欠点もある。
信号を良好に受信できる状態に調整する為の衛星放送受
信用アンテナの調整方法に関するものである。・ 従来゛よシこの種の調整を行なう場合には、屋根上にア
ンテナを設置し、然る後家屋の内部において室内装置の
設置を行ない、そしてその状態で室内装置から上記アン
テナに電流を送゛ってそのアンテナを動作させ、その動
作状態でもって一整を行なっていた。このような方法は
、何度も屋根上に登シ降りせねばならぬという煩わしさ
かあシ、またアンテナ設置の一連の゛作業性が悪いとい
う欠点もある。
そこで本発明は上述゛の欠点を除くようにしたもので、
アンテナを最適の方向に向ける操作を精度良くしかも□
作業性良く行表い得るようＫした衛星゛放″送受信用ア
ンチナの調整方法を提供しよ゛うとするもめである。
アンテナを最適の方向に向ける操作を精度良くしかも□
作業性良く行表い得るようＫした衛星゛放″送受信用ア
ンチナの調整方法を提供しよ゛うとするもめである。
以下本願の実施例を示す図面について説明する。
第１図において、１は家屋、２はその頂部に設置具を用
いて立設された支柱、３は支柱２の上端に取付けた支持
装置を示す。この支持装置３において、４は基体で、支
柱２に対し水平方向への回動を自在に取付けである。５
は固定用ボルトを示す。
いて立設された支柱、３は支柱２の上端に取付けた支持
装置を示す。この支持装置３において、４は基体で、支
柱２に対し水平方向への回動を自在に取付けである。５
は固定用ボルトを示す。
６は傾動枠で、枢軸７を用いて基体４に対して傾動自在
に取付けである０８は固定用ボルトを示す。
に取付けである０８は固定用ボルトを示す。
次に１０は上記支持装置３に取付けられたパラボラアン
テナを示す。このパラボラアンテナとしては通常のパラ
ボラアンテナ或いは図示される様なオフセットパラボラ
アンテナ等周知のものがある。
テナを示す。このパラボラアンテナとしては通常のパラ
ボラアンテナ或いは図示される様なオフセットパラボラ
アンテナ等周知のものがある。
上記アンテナ１０において、１１は反射鏡、νは支持腕
、１３は支持腕νの先端に取付１、九−次放射器で、反
射鏡Ｕの焦点に位置している。１４は一次放射器口に取
付けたコンバータ、■はその出力端子、正は信号伝送用
のケーブル（例えば同軸ケーブル）を夫々示す。また１
７は周知の放送衛星を示す。次に家屋１内に備えられた
装置において、凪はレシーバ−１１９１ｉその入力端子
、粉はテレビ信号出力端子、２１．２２は夫々左チャン
ネル、右チャンネルの音声信号出力端子を示す。るはＡ
Ｃコード、刺はムＣプラグ、５はＡ’Ｏコンセントを夫
々ボす。
、１３は支持腕νの先端に取付１、九−次放射器で、反
射鏡Ｕの焦点に位置している。１４は一次放射器口に取
付けたコンバータ、■はその出力端子、正は信号伝送用
のケーブル（例えば同軸ケーブル）を夫々示す。また１
７は周知の放送衛星を示す。次に家屋１内に備えられた
装置において、凪はレシーバ−１１９１ｉその入力端子
、粉はテレビ信号出力端子、２１．２２は夫々左チャン
ネル、右チャンネルの音声信号出力端子を示す。るはＡ
Ｃコード、刺はムＣプラグ、５はＡ’Ｏコンセントを夫
々ボす。
又ｚ社テレビ受像機、刀、２８は夫々スピーカを示すＯ
上記構成のものにあっては、レシーバ−肪から同軸ケー
ブル１６を介してコンバータ１４に動作用電源例えば直
流の／ｊＶが送られる。これによシコー゛ンバータＵ内
に備えられたマイクロ波の、電子回路が作動する。この
状態において放送衛星１１から送られてくる／１．７〜
ｌユθＧＨｚの右旋円偏波のマイクロ波電波は反射鏡Ｕ
に向けて到来する。尚その電波の強さａ＜＜θｄＢμ〜
３３ ｄＢμ程度である。
ブル１６を介してコンバータ１４に動作用電源例えば直
流の／ｊＶが送られる。これによシコー゛ンバータＵ内
に備えられたマイクロ波の、電子回路が作動する。この
状態において放送衛星１１から送られてくる／１．７〜
ｌユθＧＨｚの右旋円偏波のマイクロ波電波は反射鏡Ｕ
に向けて到来する。尚その電波の強さａ＜＜θｄＢμ〜
３３ ｄＢμ程度である。
この電波は反射鏡Ｕで反射されて一次放射器口に□集ま
る。そしてそれが放射器口を通してコンバータ１４に入
来する。するとその信号は／、０〜／、ＪＧＨｚの中間
周波の信号に変換され出力端子正から送シ出される。そ
の信号はクープル１６を通してレシーバ−１８に送られ
る。するとレシーバ−凪においてはその信号の処理が行
なわれ、選局摘み１８ａによって選局されたチャンネル
のテレビ信号が出力端子おから受像機２に送られる。又
音声信号は出力端子４，２２からスピーカＩ、２８に送
られる。これによシ衛星放送の受信を行なうことができ
る。
る。そしてそれが放射器口を通してコンバータ１４に入
来する。するとその信号は／、０〜／、ＪＧＨｚの中間
周波の信号に変換され出力端子正から送シ出される。そ
の信号はクープル１６を通してレシーバ−１８に送られ
る。するとレシーバ−凪においてはその信号の処理が行
なわれ、選局摘み１８ａによって選局されたチャンネル
のテレビ信号が出力端子おから受像機２に送られる。又
音声信号は出力端子４，２２からスピーカＩ、２８に送
られる。これによシ衛星放送の受信を行なうことができ
る。
次に第２図に杜アンテナ１０の向きを一整する様子が示
され、また第３図にはその調整に用いる測定器のブロッ
ク回路が示されている。これらの図において、冴は任意
の台、（支）はレベル測定器、３１は接続端子で、接続
ケーブル圏を用いて；ン４バータ１４の出力端子正に接
続しである。羽は切替摘み、３４杜、選局摘み、易は表
示部を夫々示す。箕は切替スイッチで、相互に連動する
二つのスイッチ要素Ｉ、３８から成シ前記摘み羽によっ
て操作されるよう罠なっている。鳥は電源で、直流ノｊ
ｖを発生するものであシ例えば電池が用いられる。菊は
ローパスフィルタで、電源直流を通過させ、７．０〜／
、３αｈの信号を阻止するものである。（は周知の電界
強度測定回路を示し、符号易及びａ −Ｓ＋で示される
周知の部材を用いて構成しである。尚符号乾〜馳で示さ
れる部材については後で述べる。
され、また第３図にはその調整に用いる測定器のブロッ
ク回路が示されている。これらの図において、冴は任意
の台、（支）はレベル測定器、３１は接続端子で、接続
ケーブル圏を用いて；ン４バータ１４の出力端子正に接
続しである。羽は切替摘み、３４杜、選局摘み、易は表
示部を夫々示す。箕は切替スイッチで、相互に連動する
二つのスイッチ要素Ｉ、３８から成シ前記摘み羽によっ
て操作されるよう罠なっている。鳥は電源で、直流ノｊ
ｖを発生するものであシ例えば電池が用いられる。菊は
ローパスフィルタで、電源直流を通過させ、７．０〜／
、３αｈの信号を阻止するものである。（は周知の電界
強度測定回路を示し、符号易及びａ −Ｓ＋で示される
周知の部材を用いて構成しである。尚符号乾〜馳で示さ
れる部材については後で述べる。
上記構成のものにあってアンテナ１（ｌの、向きを調整
する場合に紘支柱２、支持装置３、アンテナ１Ｇ ’４
ケーブル１６、ｉｌｌ定器（資）を屋根の上へ持って登
る。
する場合に紘支柱２、支持装置３、アンテナ１Ｇ ’４
ケーブル１６、ｉｌｌ定器（資）を屋根の上へ持って登
る。
然る後、支柱２、支持装置３等を用いて家屋１の上部に
アンテナ１Ｇを設置する。次に上記の如きアンテナｌＯ
の仮設状態においてその受信方向を放送衛星からの電波
の到来方向に向ける調整を行なう。
アンテナ１Ｇを設置する。次に上記の如きアンテナｌＯ
の仮設状態においてその受信方向を放送衛星からの電波
の到来方向に向ける調整を行なう。
゛即ち、先ず任意の金粉を屋根上に置いてその上にレベ
ル泗定器美をその表示部易が見やすい状態になるように
置く。又ケーブル羽を用いて接続端子３１と出力端子正
とを接続する。この状態において摘み３３によシ切替ス
イッチ蕊の各要素ｙ、３８をＯＦＦの状態即ちりの位置
からａの位置に切替える。
ル泗定器美をその表示部易が見やすい状態になるように
置く。又ケーブル羽を用いて接続端子３１と出力端子正
とを接続する。この状態において摘み３３によシ切替ス
イッチ蕊の各要素ｙ、３８をＯＦＦの状態即ちりの位置
からａの位置に切替える。
すると電源Ｉの直流ノ３ｖはスイッチ要素蕊を介して測
定回路用に送られると共に、要素１１ローパスフイルタ
の、接続端子ｊ１ケーブル金を介してコンバータ１４に
送られる。これにょシ測定回路用及びコンバータ１４内
の電子回路が作動状態となる。尚測定回路用においては
定電圧回路ζにより上記直流が／２Ｖの直流に変換され
それが各ブロック回路に向けて送られる。
定回路用に送られると共に、要素１１ローパスフイルタ
の、接続端子ｊ１ケーブル金を介してコンバータ１４に
送られる。これにょシ測定回路用及びコンバータ１４内
の電子回路が作動状態となる。尚測定回路用においては
定電圧回路ζにより上記直流が／２Ｖの直流に変換され
それが各ブロック回路に向けて送られる。
上記の状態において放射器口に入来する電波は前述のよ
うにコンバータ１４において／、０〜７．３ＧＨｚの中
間周波の信号に変換される。その信号は接続ケーブル羽
を通して測定器美に送られる。その送られてきた信号は
接続端子３１から電界強度測定回路４１に入来する。回
路４１において上記信号は、先ず／・θ〜／、ｊＧＨｚ
の信号を通過させ電源直流は阻止するバンドパスフィル
タＣを通る。そして増幅回路利で増幅された後混合部荀
に至る。この混合部６とし′ては例えばダブルバランス
ミキサが用いられる。一方選局摘み調の操作によって発
振回路４は／ 、ｑ −７，７ＧＨｚ内の一つの周波数
の信号を発振する。その信号は７．７ωｈよシも低い周
波数成分のみを通過させるロー°バスフィルターを通っ
て混合部６に至る。混合部６においては増幅器祠からの
信号がフィルタ朝からの信号に基づいて周波数変換され
、その変換された信号がフィルターに向は出力される。
うにコンバータ１４において／、０〜７．３ＧＨｚの中
間周波の信号に変換される。その信号は接続ケーブル羽
を通して測定器美に送られる。その送られてきた信号は
接続端子３１から電界強度測定回路４１に入来する。回
路４１において上記信号は、先ず／・θ〜／、ｊＧＨｚ
の信号を通過させ電源直流は阻止するバンドパスフィル
タＣを通る。そして増幅回路利で増幅された後混合部荀
に至る。この混合部６とし′ては例えばダブルバランス
ミキサが用いられる。一方選局摘み調の操作によって発
振回路４は／ 、ｑ −７，７ＧＨｚ内の一つの周波数
の信号を発振する。その信号は７．７ωｈよシも低い周
波数成分のみを通過させるロー°バスフィルターを通っ
て混合部６に至る。混合部６においては増幅器祠からの
信号がフィルタ朝からの信号に基づいて周波数変換され
、その変換された信号がフィルターに向は出力される。
バンドパスフィルタのは上記変換された信号の内部００
＆になったものを通す。
＆になったものを通す。
尚その通過帯域中は衛星放送のｌチャンネル分の幅であ
る２７１１にであり、又中心周波数はり０２．７１ｒ石
である。フィルタ菊を通った信号は司変減衰器団によっ
て表示部アに適正なレベルの電圧が加わるように減衰さ
れる。尚その減衰量の調整は外部から行なわれる。尚入
力レベルはこの減衰器団の減衰量と表示部あの読みとを
加えたものとなる。
る２７１１にであり、又中心周波数はり０２．７１ｒ石
である。フィルタ菊を通った信号は司変減衰器団によっ
て表示部アに適正なレベルの電圧が加わるように減衰さ
れる。尚その減衰量の調整は外部から行なわれる。尚入
力レベルはこの減衰器団の減衰量と表示部あの読みとを
加えたものとなる。
減衰器のを通った信号は中間周波増幅回路組で増幅され
る。この回路員は４４００１に帯の増幅を行ない、又そ
の帯域中は衛星放送の／チャンネル分の幅である２７Ｗ
ｋを少なくとも有している。上記増幅された中間周波の
信号社次にＦＭ検波回路乾によってＦＭ検波され直流に
変換される。そしてその信号が表示部Ｉに送られる。上
記表示部としては図示される様な可動コイル形のメータ
の他、発光ダイオード列からなるインジケータを用いる
こともできる。
る。この回路員は４４００１に帯の増幅を行ない、又そ
の帯域中は衛星放送の／チャンネル分の幅である２７Ｗ
ｋを少なくとも有している。上記増幅された中間周波の
信号社次にＦＭ検波回路乾によってＦＭ検波され直流に
変換される。そしてその信号が表示部Ｉに送られる。上
記表示部としては図示される様な可動コイル形のメータ
の他、発光ダイオード列からなるインジケータを用いる
こともできる。
測定器（９）が上記のよう式動作する状態において調整
者団は次のようにしてアンテナｌＯの向きの調整を行な
う。即ち先ず固定用ボルト５を緩めた状態でアンテナ１
０を水平方向に回動させる。この場合表示部易を見なが
らその回動操作を行なう。そして表示部蕊の指示が最大
となったところで固定用ボルト５を締める。次に固定用
ボルト８を緩めアンテナｌＯを上下に傾動させる。この
場合も表示部蕊を見ながら行なう。そして表示部あの指
示が最大となったところで固定用ボルト８を締める。こ
の様な調整によってアンテナ１０はその受信方向と放送
衛星１７からの電波到来方向とが正しく一致した状態と
なる。
者団は次のようにしてアンテナｌＯの向きの調整を行な
う。即ち先ず固定用ボルト５を緩めた状態でアンテナ１
０を水平方向に回動させる。この場合表示部易を見なが
らその回動操作を行なう。そして表示部蕊の指示が最大
となったところで固定用ボルト５を締める。次に固定用
ボルト８を緩めアンテナｌＯを上下に傾動させる。この
場合も表示部蕊を見ながら行なう。そして表示部あの指
示が最大となったところで固定用ボルト８を締める。こ
の様な調整によってアンテナ１０はその受信方向と放送
衛星１７からの電波到来方向とが正しく一致した状態と
なる。
上記のようにしてアンテナ１０の向きの調整を終えたな
らばスイッチあをＣの位置に切換え接続ケーブル羽を外
す。そしてそれとは交換的にケーブル１６を出力端子正
に接続する。□そしてケーブル１６め引回しなどを行な
いながら白粉、測定器（資）、接続ケーブル蔗等を携え
て地上に降シてくる。その後は家屋１の内部においてケ
ーブル１６の引回し、し。
らばスイッチあをＣの位置に切換え接続ケーブル羽を外
す。そしてそれとは交換的にケーブル１６を出力端子正
に接続する。□そしてケーブル１６め引回しなどを行な
いながら白粉、測定器（資）、接続ケーブル蔗等を携え
て地上に降シてくる。その後は家屋１の内部においてケ
ーブル１６の引回し、し。
シーパ訪との接続等を行なう。このようにして一連の設
置作業を終えた状態においては、前述の如き状態で放送
衛星１７からの放送信号を良好に受信することができる
。
置作業を終えた状態においては、前述の如き状態で放送
衛星１７からの放送信号を良好に受信することができる
。
尚上記測定器（支）は接続端子ｍから電源用の直流／３
■を送シ出すことなく通常のレベル測定器としても用い
ることができる。その場合に社切替スイッチ田の要素ｌ
、３８をｂの位置に切替えれば良い０以上のようＫこの
発朋にあっては、放送衛星１７からの電波到来方向に対
しアンテナ１０の受信方向を合わせて調整する場合、測
定器おに備える電源によって仮設状−のコンバータ１４
を動作させると共にコンバータ１４′からの信号の強さ
を表示部蕊で表示し、即ち、アンテナの連結が済んだば
かシの状態でもコンバータ１４を実際の使用状態と同様
に正常の作動状態に一時的にして、しかもアンテナｌＯ
を調節する作業−砧が自分の目で表示部蕊を見ながらア
ンテナｌＯを動かして調整を行なうことがこのことは、
的確な調整を最少の人数（１人）で行ない得るという効
果かある。その上、アンテナ１０の取付と、そのアンテ
ナを適切な方向に向けて固定する作業とを連続して作業
性良く行ない得る効果がある。更に調整完了後紘コシパ
ータ１４から受信機へ向けての配線ある゛いはアンテナ
の雪覆い等の固定的作業を調整作業に引き続いて行なう
ことができ、例えば高所への設置の場合、その高所へは
一度上るだけで全作業を連続性良く済ませるようにし得
る効果もある。
■を送シ出すことなく通常のレベル測定器としても用い
ることができる。その場合に社切替スイッチ田の要素ｌ
、３８をｂの位置に切替えれば良い０以上のようＫこの
発朋にあっては、放送衛星１７からの電波到来方向に対
しアンテナ１０の受信方向を合わせて調整する場合、測
定器おに備える電源によって仮設状−のコンバータ１４
を動作させると共にコンバータ１４′からの信号の強さ
を表示部蕊で表示し、即ち、アンテナの連結が済んだば
かシの状態でもコンバータ１４を実際の使用状態と同様
に正常の作動状態に一時的にして、しかもアンテナｌＯ
を調節する作業−砧が自分の目で表示部蕊を見ながらア
ンテナｌＯを動かして調整を行なうことがこのことは、
的確な調整を最少の人数（１人）で行ない得るという効
果かある。その上、アンテナ１０の取付と、そのアンテ
ナを適切な方向に向けて固定する作業とを連続して作業
性良く行ない得る効果がある。更に調整完了後紘コシパ
ータ１４から受信機へ向けての配線ある゛いはアンテナ
の雪覆い等の固定的作業を調整作業に引き続いて行なう
ことができ、例えば高所への設置の場合、その高所へは
一度上るだけで全作業を連続性良く済ませるようにし得
る効果もある。
図面は本願の実施例を示すもので、第７図はアンテナの
設置状態を示す略示図、第２図はアンテナの向きの調整
の様子を示す図、第３図はレベル測定器のブロック回路
図。 ２・・・支柱、３・・・支持装置、ｌＯ・・・パラボラ
アンテナ、１４・・・コンバータ、Ｉ・・・レベル測定
器、蕊・・・表示部、ｌ・・・電源。
設置状態を示す略示図、第２図はアンテナの向きの調整
の様子を示す図、第３図はレベル測定器のブロック回路
図。 ２・・・支柱、３・・・支持装置、ｌＯ・・・パラボラ
アンテナ、１４・・・コンバータ、Ｉ・・・レベル測定
器、蕊・・・表示部、ｌ・・・電源。
Claims (1)
- コンバータを備える衛星放送受信用アンテナを、支柱の
上部に対して方向調節可能な支持装置を介じて取付け、
然る後上記アンテナの受信方向を放送衛星からの電波到
来方向に向ける調整を行なうに当っては、上記コンバー
、夕を動作させる為の電源とコンバータから出力される
受信信号の強さを表示する為の表示部とを有する測定器
をコンバータに接続して、その仮設状態にあるコンバー
タに上記測定器から電流を供給してそれを事実上動作さ
せ、かつコンバータからの信号を受けてその強さを表示
部で表示する状態にしてＪ記コンバータを動作させた状
態でもって上記電源を有する測定器の表示部を見ながら
上記アンテナの方向調整を行なうことを特徴とする衛星
放送受信用アンテナの調整方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59010723A JPH0642606B2 (ja) | 1984-01-23 | 1984-01-23 | 電界強度の携帯式測定器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59010723A JPH0642606B2 (ja) | 1984-01-23 | 1984-01-23 | 電界強度の携帯式測定器 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5019526A Division JPH0831734B2 (ja) | 1993-01-11 | 1993-01-11 | 衛星放送受信用アンテナの調整方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60153605A true JPS60153605A (ja) | 1985-08-13 |
| JPH0642606B2 JPH0642606B2 (ja) | 1994-06-01 |
Family
ID=11758202
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59010723A Expired - Lifetime JPH0642606B2 (ja) | 1984-01-23 | 1984-01-23 | 電界強度の携帯式測定器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0642606B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01132145U (ja) * | 1988-03-02 | 1989-09-07 | ||
| JPH06125215A (ja) * | 1993-01-11 | 1994-05-06 | Maspro Denkoh Corp | 衛星放送受信用アンテナの調整方法 |
| FR2698173A1 (fr) * | 1992-11-19 | 1994-05-20 | Berton Jean | Appareil de contrôle de l'orientation d'une antenne parabolique. |
| US11555845B2 (en) | 2021-04-01 | 2023-01-17 | Rohde & Schwarz Gmbh & Co. Kg | Measurement system |
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| JPS5492157A (en) * | 1977-12-29 | 1979-07-21 | Maspro Denko Kk | Microwave receiving antenna |
| JPS5668041A (en) * | 1979-11-08 | 1981-06-08 | Dx Antenna Co Ltd | Level measuring apparatus for satellite broadcast receiving antenna |
| JPS59133707A (ja) * | 1983-01-20 | 1984-08-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | アンテナ方向調整装置 |
-
1984
- 1984-01-23 JP JP59010723A patent/JPH0642606B2/ja not_active Expired - Lifetime
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| JPH01132145U (ja) * | 1988-03-02 | 1989-09-07 | ||
| JPH0513071Y2 (ja) * | 1988-03-02 | 1993-04-06 | ||
| FR2698173A1 (fr) * | 1992-11-19 | 1994-05-20 | Berton Jean | Appareil de contrôle de l'orientation d'une antenne parabolique. |
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| US11555845B2 (en) | 2021-04-01 | 2023-01-17 | Rohde & Schwarz Gmbh & Co. Kg | Measurement system |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0642606B2 (ja) | 1994-06-01 |
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