JPS60152692A - 成形用金型の製造方法 - Google Patents

成形用金型の製造方法

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JPS60152692A
JPS60152692A JP913684A JP913684A JPS60152692A JP S60152692 A JPS60152692 A JP S60152692A JP 913684 A JP913684 A JP 913684A JP 913684 A JP913684 A JP 913684A JP S60152692 A JPS60152692 A JP S60152692A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 この発明は成形用金型に係り、詳しくは電鋳法によって
形成される多孔質の成形用金型に関するものである。
従来技術 従来、真空成形等を行なうための多孔質の金型を形成す
るには、溶射法にて金型を成形して自然に多孔質にした
り、合成樹脂材料に混水させて金型を成形したのち脱水
して多孔質にする方法が採用されていた。しかし、これ
らの方法では孔が細かすぎて真空成形時に真空吸入を行
いにくいうえ、孔が貫通的にならずに詰り易く、孔の掃
除も回動であった。
また、電鋳法によって金型を成形リ−る方法も採用され
ていた。この電鋳法については以下略述りるが、ここで
は電鋳を広義の意味でメッキと称する。
上記の方法においては、メッキが施されるメッキ素材に
電導性付与塗膜、例えばペースト状銀ラッカーと酢酸ブ
チル用液を混合して形成したスプレー液を噴射してメッ
キ素材に電導性をイ」与したのち、純水に塩酸、塩化第
1スズを混入して形成した前処理液をはけ等にて塗布し
て、メッキ素材の表面を活性化させてピンホールの発生
を防止するための面処理を行っていた。
また、メッキ液はスルファミン酸ニッケル液、硼酸を混
合したのら表面活性添加剤として例えば少量のラウリル
硫酸ナトリウムを添加して形成している。このラウリル
硫酸ナトリウムはメッキ加工時において、メッキ素材表
面上のメッキ層にピンホールが発生することを防止する
ものである。
このあと、メッキ液槽内に貯留したメッキ液中にメッキ
材料及びメッキ素材を浸し、メッキ液を循1蓑させると
ともにカソードロッカーを作動してメツ:1−索材をメ
ッキ液中で移動させながらメッキ材11及びメッキ素材
の間にメッキ素材1 ’OOc m ”について0.6
Aの電流を3〜4時間流してメッキ素材の表面全体にメ
ッキ層が付着するようにしていた。メッキ層が付和され
たのを確認したのち、電流をメッキ素材100cmにつ
いて1〜2Aに変換しで、メッキ層が平滑になるように
メッキ加工を続Gって、所望の形状に仕上げ、さらにメ
ッキ素材とメッキ層とを分離して金型のキャビティーを
形成していた。
前記のようにして形成したキャビティーには先端の直径
が0.3mmの錐、またはレーザー光線にて多数個の小
孔を透設することに」;り多孔質の金型が完成されてい
た。
しかし、このような金型においても小孔を形成づる作業
が非常に煩雑であるとともに複雑な形状の金型の場合、
場所によっては孔を透設すること5− ができないという問題点があった。
発明の目的 この発明は前記問題点を解消するためになされたもので
あって、その目的は真空吸入等が行い易く、かつ通孔が
詰ることが少なくて通孔内の掃除を簡単に行うことがで
き、さらには製造が容易な成形用金型を提供1−ること
にある。
発明の構成 この発明は上述した目的を達成するために、多数個の通
孔を有するキャビティーを電鋳にて形成したものである
実施例 以下、この発明を真空成形方法用の金型に具体化した一
実施例を図面に従って説明する。なお、本実施例におい
ては電鋳法を採用しているが、この電鋳法を広義の意味
でメッキと称する。
第1図において、1はこの発明に係る金型のキャビティ
ーであって、電気メッキにて形成され、多数個の通孔2
が透設されている。このキャビティー1は真空成形装置
り上に載置され、同真空成6一 形装置りの吸入ポンプPを操作することによって真空成
形が行なわれる。真空吸入時には、キャビディー1に形
成した多数個の通孔2を通して、合成樹脂材料等よりな
る被成形物Wは下方に真空吸引されてキャビティー1と
ほぼ同一の形状に成形される。
このキャビティー1の製造方法について以下述べると、
3は第2図(a)及び(b)に示1ように、メッキ液槽
Δ内に貯溜したメッキ液であって450g/zのスルフ
ァミン酸ニッケル液と40(1/JL以上の硼酸にて構
成され、その温度は37°〜40℃に保持されている。
このメッキ液3のpH値は添加剤としての塩化ニッケル
剤を加えることによって、3.8〜4.2の範囲内にと
どまるように調整されている。メッキ液3のII) l
−1値が前記の範囲を越えるとメッキ時におけるカソー
ド電流効率が低下し、また、pHの値が3.8に達しな
いときはメッキ液3中に塩基性沈澱物が生成されて、電
解された金属が変色し易くなる等の欠陥が生ずる。なJ
5、メッキ液3中にはラウリル硫酸ナトリウム等の界面
活性添加剤が含まれていないので、ピンホールの生成を
抑止する効果はない。従って、通孔2の生成が促進され
るものである。なお、通孔2は特に第3図(b)に示す
ように、メッキの進行に伴って外方はどその径が徐々に
広くなっている。
4はメッキ液3内に配置したメッキ月利であって、この
実施例においてはニッケルが使用されている。5はメッ
キ液3中において、メッキ月利4と対向する位置に配置
したメッキ素材であって、エポキシ、アクリル、アクリ
ル・ブタジェン・スチレン共重合体、塩化ビニル等の合
成樹脂材料、または固形ワックス、金属、木材、セラミ
ックス、布地、糸等にて形成されている。このメッキ素
材5は第1図及び第3図(b)に示すキャビティー1の
模型であって、メッキ液槽A上端に移動可能に取り着け
たカソードロッカー6から吊り下げられ、特に第2図(
b)に示すように、カソードロッカー6の長さ方向の動
きに応じてメッキ液3中を往復移動するようになってい
る。なお、7はカソードロッカー6を往復駆動する駆動
装置である。
また、メッキ液槽A外には電源Sを設けてメッキ月利4
は陽極に、メッキ素材5は陰極に対してそれぞれ電気的
に接続されている。
ここで、メッキ素材5について述べると、キャビティー
1を多孔質に形成するために、メッキ素材5はメッキ液
3に浸されるまえに表面処理工程及びラッキング工程に
付される。まず、表面処理工程においてメッキ素材5は
溶剤、磨き粉等の研磨剤にてその表面が磨かれて表面に
付着した不純物が除去されるとともに、表面が粗面化さ
れる。
表面の粗面化は電導物のなじみをよくし、メッキ被膜の
密着性を高めるためのものである。このあと、メッキ素
材5は水で洗われて表面の研磨剤が除去され、さらにジ
ェットエアーにて乾燥されて表面処理■稈が終了する。
ラッキング工程において、メッキ素材5にはそのメッキ
所望面に対してスプレー液が噴射されて導電性が与えら
れる。このスプレー液はペースト状銀ラッカー(この実
施例においては福Eη金属粉9− (株)製のRC−10を使用している。)と酢酸ブチル
溶液とを1:1の比率で配合したのち、この配合液の全
体量に対して30%以下の割合にて塩化ビニルラッカー
液を混入することによって形成されている。
このスプレー液をメッキ素材5の表面が完全な金属色を
呈するまで2度にわたって噴射して、第3図に示すよう
にメッキ素材5の表面に約15μm以上のスプレー液層
8を形成したのち、メッキ素材5を約24時間、自然乾
燥させる。スプレー液には塩化ビニルラッカー液が混入
されているため、メッキ素材5表面上のスプレーm8は
導電性が低くなり、メッキ素材5の表面に多数個の通孔
2が形成され易くなる。
上記スプレー液中における塩化ビニルラッカー液の混入
度を加減することによって、メッキ素材5表面の導電性
も自由に設定でき、通孔2の寸法を変化させたり、メッ
キ索材5の単位面積あたりの通孔2の数や開口率を自由
に管理することができるため、例えば第4図(a )に
示す金型のJ:う10− に、キャビティー1の2点鎖線で囲まれた箇所のみ部分
的に多くの通孔2を形成し、さらに第4図(1))に示
すように被成形物Wの形状に応じて、シボ目形成用の凹
凸部10やステッチ等糸目形成用の凹凸部11を形成す
ることも可能である。
また、このスプレー液中の混入液は塩化ビニルラッカー
液に替えて他の絶縁物質を使用してもよい。
なお、ラッキング工程前にメッキ素材5の表面に電導性
を付与するため銀波膜を設けておいてもよい。
ラッキング工程が終ったのち、メッキ素材5には再度水
洗いがなされて、表面の異物が取り除かれ、メッキ素材
5の前処理は終了する。なお、この発明においては、従
来例にお【ノる前処理液による処理工程が省略されてい
る。
このあと、メッキ素材5はメッキ+114とともにメッ
キ液槽A内のメッキ液3中に浸される。メッキ液3は循
環することなく静止した状態にあり、またカソードロッ
カー6の駆動装置7はオフの状態にあるので、メッキ素
材5も移動する9ことはない。
電源Sをオンにして、メッキ索材5が100 c mに
つき3Aの電流をメッキ材料4とメッキ素材5間に流す
と、メッキ材料4が電解されてメッキ索材5に被覆され
メッキ層9が形成される。メッキ素材3所望面全体にメ
ッキ層9が被覆され、さらに同メッキ層9に多数個の通
孔2が形成されたことを確認したのちに、電流をメッキ
素材5が100cm”あたり1〜2A程度に落とす。こ
のあと、メッキ液3を循環させ、ざらにカソードロッカ
ー6を作動させることによって、カソード電流密度が均
一化されるので、メッキ層9の厚みが均一になる。
なお、通孔2はその最大径が0.1〜0.5mmとし、
さらにその個数はメッキ索材5の10 c m”t?)
たり5〜10000個であることが望ましい。
上記のように、メッキ索材5の表面にメッキが終了した
ら、メッキ液3がらメッキ素材5を取り出してこれを乾
燥させる。このあと、メッキ素材5からメッキ層9を剥
#1する。なお、メッキ層9とメッキ素材5の表面には
スプレー層8が介在しているため、メッキ層9は簡単に
剥離できる。メッキ素材5から取り外されたメッキ層9
は金型のキャビティー1として使用される。
次に、この発明の第2の実施例を説明する。
この実施例においてメッキ液3中にはラウリル硫酸ナト
リウム等の界面活性添加剤が添加されていないが、他の
工程は通常の電鋳と同様に行われるものである。
すると、メッキ素材5の表面におけるピンホールの発生
はメッキ液3のみによって促進されるため、第1実施例
の場合と比較して通孔2の発生率は非常に低いものとな
る。このメッキ方法に対して、さらにメッキ素′+A5
の前処理でスプレー液に塩化ビニルラッカーを混入して
スプレー層8を形成すれば通孔2の発生率をやや高める
ことができる。
さらに、 (1)メッキ索材5の前処理において、前処理液を使用
しない。
13− (2)メッキ時において、メッキ液3を循環させず、ざ
らにカソードロッカー6も静止状態にしでおく。
(3)メッキ時に通常より強い電流を流す。
等の工程を適宜組み合わせるることによって、キャビテ
ィ−1の通孔2の個数を管理することができる。
また、この発明の金型は真空成形方法のみに限らず、ブ
ロー成形方法、射出成形方法、リム・ウレタン成形方法
等においても使用することができる。
なお、この発明は上記の実施例に拘束されるものではな
く、例えばメッキ材料4としてニッケルに代えて、プラ
スイオンにて電解する仙の金属を使用する等、発明の趣
旨から逸脱しない限りにおいて任意の変更は可能である
発明の効果 以−ト詳述したように、この発明は多数個の通孔を有す
るキャビティーを電鋳にて形成したことによって、真空
吸入が行い易く、がっ通孔が詰るこ14− とが少くて孔内の掃除が簡単に行うことができ、さらに
は製造が容易であるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの発明の金型の使用状態を示す断面図、第2
図(a>は金型を製造するための電鋳方法を示す略体図
、第2図(b)は第2図(a)の平面図、第3図(a)
はメッキ素材にメッキをした状態を示す断面図、第3図
(b)は金型の一部破断拡大断面図、第4図(a)は金
型の別個を示ス平面図、第4図(b)は第4図(a)の
B−B線にお1ノる拡大断面図である。 :1:ヤビティー1、通孔2 特許出願人 江南特殊産業株式会社 代 埋 人 弁理士 恩1)博宣 15− 第 (a) 2図 (b) 7

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、多数個の通孔(2)を有するキャビティー(1)が
    電鋳にて形成されていることを特徴とする成形用金型。 2、電鋳は界面活性添加剤を含有しないメッキ液(3)
    中において、メッキ材131(4)を電解して、メッキ
    素材(5)にメッキ層(9)が被覆されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載の成形用金型。 3、電鋳はメッキ液(3)中において、メッキ111(
    4)を電解して表面活性化処理の行なわれていないメッ
    キ素材(5)にメッキ層(9)が被覆されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の成形用金型。 4、前記通孔(2)はキャビティー(1)内面から外部
    に向ってその径が漸増されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載の成形用金型。 5、前記通孔(2)はその個数がキャビティー(1)の
    部分によって異るように透設されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載の成形用金型。 6、前記メッキ液(3)中にラウリル硫酸す1ヘリウム
    を含ませていないことを特徴とする特許請求の範囲第2
    項に記載の成形用金型。 7、前記メッキ素材(5)表面には、メッキ加工の前処
    理において、純水中に塩酸及び塩化第1スズを混入して
    形成した表面活性化処理液が塗布されていないことを特
    徴とする特許請求の範囲第3項に記載の成形用金型。 8、前記メッキ素材(5)表面には、メッキ加工の前処
    理において電導性付与塗膜に塩化ビニルラッカー液等の
    絶縁物質を混入したスプレー液を噴射したスプレー層(
    8)が形成されていることを特徴とする特許請求の範囲
    第3項に記載の成形用金型。 9、前記メッキ液(3)及びメッキ素材(5)はメツ4
    一時には静止状態にあることを特徴とする特許請求の範
    囲第2項もしくは第3項に記載の成形用金型。 10、前記メッキ素材(5)及びメッキ材料(4)の間
    には、メッキ時にメッキ素材(5)100cmにつぎ約
    3八以上の電流を流すことを特徴とする特許請求の範囲
    第2項もしくは第3項に記載の成形用金型。
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