JPS60152555A - 工程剥離紙用樹脂組成物 - Google Patents
工程剥離紙用樹脂組成物Info
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- JPS60152555A JPS60152555A JP674184A JP674184A JPS60152555A JP S60152555 A JPS60152555 A JP S60152555A JP 674184 A JP674184 A JP 674184A JP 674184 A JP674184 A JP 674184A JP S60152555 A JPS60152555 A JP S60152555A
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- organopolysiloxane
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- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21H—PULP COMPOSITIONS; PREPARATION THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASSES D21C OR D21D; IMPREGNATING OR COATING OF PAPER; TREATMENT OF FINISHED PAPER NOT COVERED BY CLASS B31 OR SUBCLASS D21G; PAPER NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D21H19/00—Coated paper; Coating material
- D21H19/10—Coatings without pigments
- D21H19/14—Coatings without pigments applied in a form other than the aqueous solution defined in group D21H19/12
- D21H19/24—Coatings without pigments applied in a form other than the aqueous solution defined in group D21H19/12 comprising macromolecular compounds obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
- D21H19/32—Coatings without pigments applied in a form other than the aqueous solution defined in group D21H19/12 comprising macromolecular compounds obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds obtained by reactions forming a linkage containing silicon in the main chain of the macromolecule
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は工程剥離紙用樹脂組成物に関するものであり、
よI)具体的(二はウレタン樹脂、塩化ビニル松脂−ボ
リアミド樹脂、アミノ酸樹脂などからキャスティング法
などにより1合成皮革を製造する際(二使用される工程
紙用剥離剤組成物で、工程剥離剤としての一般的品質は
もちろん剥離性、特(二高温での剥離性、光沢などに優
れた新規な剥離剤組成物に関するものである。
よI)具体的(二はウレタン樹脂、塩化ビニル松脂−ボ
リアミド樹脂、アミノ酸樹脂などからキャスティング法
などにより1合成皮革を製造する際(二使用される工程
紙用剥離剤組成物で、工程剥離剤としての一般的品質は
もちろん剥離性、特(二高温での剥離性、光沢などに優
れた新規な剥離剤組成物に関するものである。
従来、工程紙の表面を離型性(剥離性)にするための樹
脂組成物としては一ボリグロピレン系。
脂組成物としては一ボリグロピレン系。
アミノアルキド樹脂系、シリコーン系の3種が代表的な
ものとして知られているけれども、これらは一長一短の
効果を示し、ポリグロビレン系のものC:は高温使用が
難しくて剥離面が傷つき易く。
ものとして知られているけれども、これらは一長一短の
効果を示し、ポリグロビレン系のものC:は高温使用が
難しくて剥離面が傷つき易く。
アミノアルキド樹脂系のものは剥離性がわるく、シリコ
ーン系のものは光沢がわるいという不利があった。その
ため1本発明者らはこれらの不利を酸基置換オルガノポ
リシロキサンで変性したシリコーンアルキド樹脂または
シリコーン変性アクリル樹脂とアルカノール変性アミノ
樹脂、および酸性触媒とからなる組成物を開発した(特
開昭56−10548号、特開昭56−14566号公
報参照)が、こσ】種の組成物はアルキド樹脂またはア
クリル樹脂を変性するために使用する式HO−R−(8
)−R−で示される置換基を有するオルガノポリシロキ
サンをこの置換基のモル数を一定のものとして得ること
が極めて難しく、この組成物の剥離性がこの置換基の四
l二よって大きく変動することから、この品質のバラツ
キが大きくなるという不利をもつものであった。
ーン系のものは光沢がわるいという不利があった。その
ため1本発明者らはこれらの不利を酸基置換オルガノポ
リシロキサンで変性したシリコーンアルキド樹脂または
シリコーン変性アクリル樹脂とアルカノール変性アミノ
樹脂、および酸性触媒とからなる組成物を開発した(特
開昭56−10548号、特開昭56−14566号公
報参照)が、こσ】種の組成物はアルキド樹脂またはア
クリル樹脂を変性するために使用する式HO−R−(8
)−R−で示される置換基を有するオルガノポリシロキ
サンをこの置換基のモル数を一定のものとして得ること
が極めて難しく、この組成物の剥離性がこの置換基の四
l二よって大きく変動することから、この品質のバラツ
キが大きくなるという不利をもつものであった。
本発明はこのような不利を解決した品質の安定した工程
剥離紙用樹脂組成物に関するもので、これは(イ)1分
子中のけい素原子(二結合した有機基の15〜50モル
チがフェニル基であり、かつ残りの有機基のうち少なく
とも1個は式 %式%) (式中のRは同種または異種の二価炭化水素基を表し1
.aはOまたは1である)で示されるヒトミキシ基置換
有機基であるオルガノポリシロキサン(A)50〜99
重量部と、1分子中のげい素原子に結合した有機基の1
5〜50係モル係がフェニル基であ薯】、水酸基を含有
しないオルガノポリシロキサン(B)1〜50重量部と
からなるオルガノポリシロキサンで変性してなるシリコ
ーン変性アルキド樹脂またはアクリル梅脂100重量部
。
剥離紙用樹脂組成物に関するもので、これは(イ)1分
子中のけい素原子(二結合した有機基の15〜50モル
チがフェニル基であり、かつ残りの有機基のうち少なく
とも1個は式 %式%) (式中のRは同種または異種の二価炭化水素基を表し1
.aはOまたは1である)で示されるヒトミキシ基置換
有機基であるオルガノポリシロキサン(A)50〜99
重量部と、1分子中のげい素原子に結合した有機基の1
5〜50係モル係がフェニル基であ薯】、水酸基を含有
しないオルガノポリシロキサン(B)1〜50重量部と
からなるオルガノポリシロキサンで変性してなるシリコ
ーン変性アルキド樹脂またはアクリル梅脂100重量部
。
(ロ)アルカノール変性アミノ樹脂15〜150重量部
および(ハ)酸性触媒1〜20重世部とからなることを
特徴とするものである。
および(ハ)酸性触媒1〜20重世部とからなることを
特徴とするものである。
これを説明すると1本発明者らは品質の安定した工程剥
離紙用樹脂組成物の取得方法l二ついて種々検討した結
果、上記したシリコーン変性アルキド樹脂またはシリコ
ーン変性アクリル樹脂中のヒトミキシ基置換有機基端の
調整はフェニル基を含有するが水酸基は含有しないオル
ガノポリシロキサンとの混合5二よって容易g二かつ自
由に行なうことができるということを見出すと共(二、
このシリコーン変性アルキド樹脂またはシリコーン弯性
アクリル樹脂とアルカノール変性アミノ樹脂、酸性触媒
とからなる工程剥離紙用樹脂組成物の剥離性を工水酸基
を含有するフェニル基含有ポリシロキサンと水酸基を含
有しないフェニル基含有シロキサンとをこれらに含有す
るフェニル基および水酸基の1t(=応じて50150
〜99/1の範囲で混合することが最も好ましいものC
:なるということを確認して本発明を完成させた。
離紙用樹脂組成物の取得方法l二ついて種々検討した結
果、上記したシリコーン変性アルキド樹脂またはシリコ
ーン変性アクリル樹脂中のヒトミキシ基置換有機基端の
調整はフェニル基を含有するが水酸基は含有しないオル
ガノポリシロキサンとの混合5二よって容易g二かつ自
由に行なうことができるということを見出すと共(二、
このシリコーン変性アルキド樹脂またはシリコーン弯性
アクリル樹脂とアルカノール変性アミノ樹脂、酸性触媒
とからなる工程剥離紙用樹脂組成物の剥離性を工水酸基
を含有するフェニル基含有ポリシロキサンと水酸基を含
有しないフェニル基含有シロキサンとをこれらに含有す
るフェニル基および水酸基の1t(=応じて50150
〜99/1の範囲で混合することが最も好ましいものC
:なるということを確認して本発明を完成させた。
本発明σ)樹脂組成物を構成する(イ)成分としてのシ
リコーン変性アルキド樹脂またはシリコーン変性アクリ
ル樹脂は、アルキド樹脂またはアクリル樹脂をフェニル
基と水酸基を含有するオルガノポリシロキサンで変性す
ることによって得られるが−このオルガノポリシロキサ
ンはフェニル基と水酸基を含有するオルガノポリシロキ
サン(A)とフェニル基は含有するが水酸基は含有しな
いオルガノポリシロキサン(B)との混合物とする必要
がある。このフェニル基と水酸基とを含有するオルガノ
ポリシロキサン(A)は1分子中のけい素原子5二結合
した有機基の15〜50モルチが7エ二ル基であり、か
つ残りの有機基のうち少なくとも1個は式 HO−R−
(8) −R−・−・−(1)(Rおよびaは前記のと
おり)で示されるヒトミキシ基置換有機基であるオルガ
ノポリシロキサンであることが必要とされるが、この残
余の有機基はメチル基、エチル基、オクチル基等のアル
キル基、ハロゲン、シアノ基等で置換されたアルキル基
などのいずれでもよい。このオルガノポリシロキサンの
分子構造は5蛸状構造のもののほか1分枝鎖状構造(三
次元構造)でもよいが、アルキド樹脂、アクリル樹脂と
の相溶性に:比較的すぐれているものが望ましく1分子
構造の好ましい具体例としては次式 σ】ものがあげられる。この上記式g:おいてMeはメ
チル基、Phはフェニル基を示し、m、nは正の整数で
、m+nは30〜1000より望ましくは50〜2()
0とされ、R1は有機基を示す示。
リコーン変性アルキド樹脂またはシリコーン変性アクリ
ル樹脂は、アルキド樹脂またはアクリル樹脂をフェニル
基と水酸基を含有するオルガノポリシロキサンで変性す
ることによって得られるが−このオルガノポリシロキサ
ンはフェニル基と水酸基を含有するオルガノポリシロキ
サン(A)とフェニル基は含有するが水酸基は含有しな
いオルガノポリシロキサン(B)との混合物とする必要
がある。このフェニル基と水酸基とを含有するオルガノ
ポリシロキサン(A)は1分子中のけい素原子5二結合
した有機基の15〜50モルチが7エ二ル基であり、か
つ残りの有機基のうち少なくとも1個は式 HO−R−
(8) −R−・−・−(1)(Rおよびaは前記のと
おり)で示されるヒトミキシ基置換有機基であるオルガ
ノポリシロキサンであることが必要とされるが、この残
余の有機基はメチル基、エチル基、オクチル基等のアル
キル基、ハロゲン、シアノ基等で置換されたアルキル基
などのいずれでもよい。このオルガノポリシロキサンの
分子構造は5蛸状構造のもののほか1分枝鎖状構造(三
次元構造)でもよいが、アルキド樹脂、アクリル樹脂と
の相溶性に:比較的すぐれているものが望ましく1分子
構造の好ましい具体例としては次式 σ】ものがあげられる。この上記式g:おいてMeはメ
チル基、Phはフェニル基を示し、m、nは正の整数で
、m+nは30〜1000より望ましくは50〜2()
0とされ、R1は有機基を示す示。
七〇】うち少なくとも1個は前記した・式(11で示さ
れるヒドロキシ基置換有機基であり−かつ全を機基中フ
ェニル基は15〜50モル係で、R1のさらに残I)の
基はメチル基、エチル基、オクチル基等σ)アルキル基
、ハロゲン、シアノ基等で置換されたアルキル基などの
いずれでもよい。なお、前記+11式のヒドロキシ基鐘
換有機基中のRは同種または異種の二価炭化水素基、a
はOまたは1を示し。
れるヒドロキシ基置換有機基であり−かつ全を機基中フ
ェニル基は15〜50モル係で、R1のさらに残I)の
基はメチル基、エチル基、オクチル基等σ)アルキル基
、ハロゲン、シアノ基等で置換されたアルキル基などの
いずれでもよい。なお、前記+11式のヒドロキシ基鐘
換有機基中のRは同種または異種の二価炭化水素基、a
はOまたは1を示し。
このような有機基としては −OHOH−+2
−aH2aH20H2−、−(OH2)b−8−(OH
,、o−(bは1または2.cは2または3)が例示さ
れる。
,、o−(bは1または2.cは2または3)が例示さ
れる。
このオルガノポリシロキサン(A)に混合されるオルガ
ノポリシロキサンCB)はその1分子中のけい素原子に
結合した有機基の15〜50モル係がフェニル基であり
、残余がメチル基、エチル基、オクチル基などのアルキ
ル基、ハロゲン原子。
ノポリシロキサンCB)はその1分子中のけい素原子に
結合した有機基の15〜50モル係がフェニル基であり
、残余がメチル基、エチル基、オクチル基などのアルキ
ル基、ハロゲン原子。
シアノ基などで置換されたアルキル基などとされるもの
であるが−これは水酸基を含まないものとする必要があ
る。
であるが−これは水酸基を含まないものとする必要があ
る。
このオルガノポリシロキサン(A)とオルガノポリシロ
キサンCB)との混合比はオルガノポリシロキサン(A
)50〜99部に対しオルガノポリシロキサン(B)を
50〜1部とすることが必要とされるが、この具体的な
混合比はこれらのオルガノポリシロキサンに含有される
フェニル基量およびオルガノポリシロキサン(A)l二
含有されている水酸基量を勘案して望ましいフェニル基
量。
キサンCB)との混合比はオルガノポリシロキサン(A
)50〜99部に対しオルガノポリシロキサン(B)を
50〜1部とすることが必要とされるが、この具体的な
混合比はこれらのオルガノポリシロキサンに含有される
フェニル基量およびオルガノポリシロキサン(A)l二
含有されている水酸基量を勘案して望ましいフェニル基
量。
水酸基量となるようにすればよい。
上記オルガノポリシロキサン混合物を使用して。
(イ)成分であるシリコーン変性アルキド樹脂またはア
クリル樹脂を得る方法としては、主C二(1)アルキド
樹脂を得る通常の合成反応すなわち多価アルコールと脂
肪酸、多塩基酸等とを反応させる際に。
クリル樹脂を得る方法としては、主C二(1)アルキド
樹脂を得る通常の合成反応すなわち多価アルコールと脂
肪酸、多塩基酸等とを反応させる際に。
またはアクリル樹脂を得る通常の合成反応すなわちα、
β−不飽和酸もしくはそのエステル等のモノマーヲ市合
反応させる際C二前記オルガノポリシロキチンを同時g
二反応させ6方法、(2Iあらかじめ合成された一般の
アルキド樹脂またはアクリル樹脂に、オルガノポリシロ
キサンを反応させる方法の2通りがある。アルキド樹n
旨またはアクリル樹脂のシリ−7−ン変性は上記U〕い
ずれの方法で行なってもよいが、この囁合のオルガノポ
リシロキチンの使用用はシリコーン変性アルキド樹脂:
fにはシリコーン変性アクリル樹脂の固型分に対し0.
1〜50市111%、好ましくは1〜40市寸%となる
よつC二することが1王しい。
β−不飽和酸もしくはそのエステル等のモノマーヲ市合
反応させる際C二前記オルガノポリシロキチンを同時g
二反応させ6方法、(2Iあらかじめ合成された一般の
アルキド樹脂またはアクリル樹脂に、オルガノポリシロ
キサンを反応させる方法の2通りがある。アルキド樹n
旨またはアクリル樹脂のシリ−7−ン変性は上記U〕い
ずれの方法で行なってもよいが、この囁合のオルガノポ
リシロキチンの使用用はシリコーン変性アルキド樹脂:
fにはシリコーン変性アクリル樹脂の固型分に対し0.
1〜50市111%、好ましくは1〜40市寸%となる
よつC二することが1王しい。
イ11!万、不発明の樹脂組成物を構成する(口(成分
であるアルカノール変性アミノ樹脂としては、一般g二
市販されているものなどいずれのものも使用することか
で積、これにはメトキシメナルロールメラミン樹脂、ブ
トキシメチロールメラミン樹脂、ブトキシメチロール尿
素−メフミン共縮合kM脂、ブトキシメチロールベンゾ
グアナミン瘤H旨などが例示される。
であるアルカノール変性アミノ樹脂としては、一般g二
市販されているものなどいずれのものも使用することか
で積、これにはメトキシメナルロールメラミン樹脂、ブ
トキシメチロールメラミン樹脂、ブトキシメチロール尿
素−メフミン共縮合kM脂、ブトキシメチロールベンゾ
グアナミン瘤H旨などが例示される。
また、P−1成分である酸性触媒としては、通常アミノ
アルキド樹脂一二使用されるパラトルエンスルホン酸、
塩酸などいずれのものでもよい。
アルキド樹脂一二使用されるパラトルエンスルホン酸、
塩酸などいずれのものでもよい。
(イ)成分、(a)成分および(ハ)成分の配合割合は
1本発明の目的すなわち耐熱性にすぐれており、良好な
光沢を有し、剥トjW性σ)よい工程剥離紙用樹脂組成
物を得るという見地から−(イ)成分100重財部あた
り、(ロ)成分を15〜150重量部、(ハ)成分を1
〜2oMWk部とすることが望ましい。これらの範囲を
はずれると上記した好ましい物性を得ることができなく
なる。
1本発明の目的すなわち耐熱性にすぐれており、良好な
光沢を有し、剥トjW性σ)よい工程剥離紙用樹脂組成
物を得るという見地から−(イ)成分100重財部あた
り、(ロ)成分を15〜150重量部、(ハ)成分を1
〜2oMWk部とすることが望ましい。これらの範囲を
はずれると上記した好ましい物性を得ることができなく
なる。
なお1本発明の工程剥離紙用樹脂組成物(=は。
必要に応じ1通常のアルキド樹脂、アクリル樹脂。
シリコーン変性アクリル樹脂等を配合することは差支え
ない。
ない。
本発明の樹脂組成物は1通常、溶剤溶液とされているこ
とがその使用上便利であり−このためl二側用される溶
剤としては、(イ)成分や(ロ)成分と反応性を有しな
いものであればよく、たとえばベンゼン、トルエン、キ
シレン、メタノール、エタノール−イソブタノール、ノ
ルマルブタノール、メチルエチルケトン、アセトン、テ
トラヒドロフランなどの1種または2種以上の混合物が
使用されるが−その使用量は通常樹脂固型分が10〜6
0%の範囲となるようにすればよい。
とがその使用上便利であり−このためl二側用される溶
剤としては、(イ)成分や(ロ)成分と反応性を有しな
いものであればよく、たとえばベンゼン、トルエン、キ
シレン、メタノール、エタノール−イソブタノール、ノ
ルマルブタノール、メチルエチルケトン、アセトン、テ
トラヒドロフランなどの1種または2種以上の混合物が
使用されるが−その使用量は通常樹脂固型分が10〜6
0%の範囲となるようにすればよい。
以上の方法で得られた樹脂組成物はコー訃紙t:塗布し
、130〜200℃で加熱硬化させること4二より?、
II u:IF性にすぐれた光沢面を有する工程紙を与
えるが−この樹脂組成物を用いて得られた工程剥離紙は
、従来の工程紙に比べ光沢がよく、さらに剥離性、耐熱
性l二すぐれたものであ6)、また合成皮革を製造する
場合、高温短時間処理が可能であ番)、生産面での合理
化が期待できる。また、本発明によってt得られる剥離
剤は塗膜も強く反復剥離性g二もすぐれておI】、エナ
メルタイプから艶消し剤を配合した艶消しタイプまで全
てに適用可能な新B2剥離剤糾成物である。
、130〜200℃で加熱硬化させること4二より?、
II u:IF性にすぐれた光沢面を有する工程紙を与
えるが−この樹脂組成物を用いて得られた工程剥離紙は
、従来の工程紙に比べ光沢がよく、さらに剥離性、耐熱
性l二すぐれたものであ6)、また合成皮革を製造する
場合、高温短時間処理が可能であ番)、生産面での合理
化が期待できる。また、本発明によってt得られる剥離
剤は塗膜も強く反復剥離性g二もすぐれておI】、エナ
メルタイプから艶消し剤を配合した艶消しタイプまで全
てに適用可能な新B2剥離剤糾成物である。
つぎに一本発明α)具体的実施例をあげる。
配合例1
〔オルガノポリシロキサンの配合〕
分子鋤両末端がジメチルビニルシロキシ基で封鎖され一
生鎖がジメチルシロキサン単位68モル饅トジフェニル
シロキサン単位30モルチから構成されてなる粘度4.
00(1センチボイズ(25℃)を有する原料ジオルガ
ノポリシロキサンと、2−メルカグトエタノール元反応
促進畑としてσ)ベンゾフェノン、さら(−反応媒体と
してO’1 )ルエンをフラスコC二仕込み、ついでこ
のフラスコ内≦二上部から100Wの高圧水銀灯を挿入
し、2時間照射して反応させた。
生鎖がジメチルシロキサン単位68モル饅トジフェニル
シロキサン単位30モルチから構成されてなる粘度4.
00(1センチボイズ(25℃)を有する原料ジオルガ
ノポリシロキサンと、2−メルカグトエタノール元反応
促進畑としてσ)ベンゾフェノン、さら(−反応媒体と
してO’1 )ルエンをフラスコC二仕込み、ついでこ
のフラスコ内≦二上部から100Wの高圧水銀灯を挿入
し、2時間照射して反応させた。
反応混合物からトルエンな派圧下C二留去したところ、
上記原料ジオルガノポリシロキサンの分子釦両末端が式 %式% で示される構造のもσ〕に変換されたーヒドロキシ基置
挨有株基含有ジオルガノポリシロキサンが得られたので
、ついでこれに上記した末端がジメチルビニルシロキシ
基で封鎖されたオルガノポリシロキサンを紀1表シニ示
した配合比で混合して、オルガノポリシロキサン組成物
1)〜6)を作った。
上記原料ジオルガノポリシロキサンの分子釦両末端が式 %式% で示される構造のもσ〕に変換されたーヒドロキシ基置
挨有株基含有ジオルガノポリシロキサンが得られたので
、ついでこれに上記した末端がジメチルビニルシロキシ
基で封鎖されたオルガノポリシロキサンを紀1表シニ示
した配合比で混合して、オルガノポリシロキサン組成物
1)〜6)を作った。
第 1 表
配合例2
〔オルガノポリシロキサンの配合〕
分子1両末端がジメチルビニルシロキシ基で封鎖され、
主鎖がジメチルシロキサン単位65モルチとジフェニル
シロキサン単位35モル係から構成されてなる粘116
,000センチボイズ(25℃]を葡する原料ジオルガ
ノポリシロキサン、2−メルカプトエタノール、ベンゾ
フェノン、さらCニトルエンをフラスコシニ仕込み、前
例と同titニして光照射し反応させて得たヒドロキシ
基含有オルガノポリシロキサン(二、前記した配合例で
使用したジンエニルシロキサン単位を30%含有するポ
リシロキサンを箪2表のように配合してオルガノポリシ
ロキサン組成物7)〜12)を作った。
主鎖がジメチルシロキサン単位65モルチとジフェニル
シロキサン単位35モル係から構成されてなる粘116
,000センチボイズ(25℃]を葡する原料ジオルガ
ノポリシロキサン、2−メルカプトエタノール、ベンゾ
フェノン、さらCニトルエンをフラスコシニ仕込み、前
例と同titニして光照射し反応させて得たヒドロキシ
基含有オルガノポリシロキサン(二、前記した配合例で
使用したジンエニルシロキサン単位を30%含有するポ
リシロキサンを箪2表のように配合してオルガノポリシ
ロキサン組成物7)〜12)を作った。
第 2 表
合成例1
〔シリコーン変性アルキド樹脂の合成〕配合例1で得た
オルガノポリシロキサン組成物1)〜6)109部(重
量部ケ示す、す、下向様)、ヤシ油脂肪酸172部、無
水フタルhU 249部およびグリセリン169部を反
応5(二仕込み、窒素ガスふん囲気にて内温150〜2
(10℃で約8時間反応させた後−固型分が60重重
量部なるようホ:トルエンで希釈したところ、シリコー
ン変性アルキド樹脂m 1t 080部が得られ、これ
らはつぎの第3表に示したとお番)の物性を示した。
オルガノポリシロキサン組成物1)〜6)109部(重
量部ケ示す、す、下向様)、ヤシ油脂肪酸172部、無
水フタルhU 249部およびグリセリン169部を反
応5(二仕込み、窒素ガスふん囲気にて内温150〜2
(10℃で約8時間反応させた後−固型分が60重重
量部なるようホ:トルエンで希釈したところ、シリコー
ン変性アルキド樹脂m 1t 080部が得られ、これ
らはつぎの第3表に示したとお番)の物性を示した。
合成例2
配合例2で得たオルガノポリシロキサン組成物7)〜1
2)を用いて合成例1と同じ方法でシリコーン変性アル
キド樹脂7〜14を作ったところ。
2)を用いて合成例1と同じ方法でシリコーン変性アル
キド樹脂7〜14を作ったところ。
これらの物性はっぎの第4表C:示したとおりであった
。
。
窮
啼
3.市
合成例3
〔シリコーン変性アクリル樹脂の合成〕合成例1で得た
オルガノポリシロキサン組成物1)〜6)40音1)と
キシレン304部を反応器6二仕込み、窒禦ガスふん囲
気にて内温125〜130℃C二昇温し、これC二下記
混合溶液を3時間を要して一定速反で滴下した。(部は
いずれも重量部を示す、以下同様。) メタクリル酸 40刊II メタクリル酸メチル 180〃 メタクリル酸ブチル 80〃 スチレン 601 アクリル酸−2−ヒドロキシエチル 40#α、αLア
ゾビスイソブチaニトリル 111ジーt−ブチルパー
オキサイド 21 滴下終了後同温度で5時間反応を続けてシリコーン変性
アクリル樹脂液755部を作ったところ。
オルガノポリシロキサン組成物1)〜6)40音1)と
キシレン304部を反応器6二仕込み、窒禦ガスふん囲
気にて内温125〜130℃C二昇温し、これC二下記
混合溶液を3時間を要して一定速反で滴下した。(部は
いずれも重量部を示す、以下同様。) メタクリル酸 40刊II メタクリル酸メチル 180〃 メタクリル酸ブチル 80〃 スチレン 601 アクリル酸−2−ヒドロキシエチル 40#α、αLア
ゾビスイソブチaニトリル 111ジーt−ブチルパー
オキサイド 21 滴下終了後同温度で5時間反応を続けてシリコーン変性
アクリル樹脂液755部を作ったところ。
このものの物性は上記第5表g二足すとお蚤)であった
。
。
:葭
伴
実施例1
合成例1で得たシリコーン変性アルキド樹脂液60部と
テスミン350−60(徳島精油(株)製、ブチル化尿
累−メラミン共縮合樹脂〕40部。
テスミン350−60(徳島精油(株)製、ブチル化尿
累−メラミン共縮合樹脂〕40部。
ドライヤー50〔徳島精油(株)製、酸硬化剤〕5部を
固型分が40%になるように二希釈した。このフェノを
コート紙〔神崎製紙(株) 、iR’J、ミラーコート
紙−米坪130g/m’〕に1膜が10μを二なるよう
銹工し、熱風乾燥器中で150℃X1分硬化して工程剥
離紙を得た。
固型分が40%になるように二希釈した。このフェノを
コート紙〔神崎製紙(株) 、iR’J、ミラーコート
紙−米坪130g/m’〕に1膜が10μを二なるよう
銹工し、熱風乾燥器中で150℃X1分硬化して工程剥
離紙を得た。
つぎに、これを恒温槽(25℃、60係)中に一昼夜放
1従したのち、この剥離紙上に4液型ポリウレタン溶液
〔大日不インキ化学工業(株)剰。
1従したのち、この剥離紙上に4液型ポリウレタン溶液
〔大日不インキ化学工業(株)剰。
クリスポン55168)をの膜が20μになるよう塗工
し、熱風乾燥器中で160℃×3分乾燥して剥離力試@
C二供したところ、これらの剥離力は第6表に二足した
とおりであった。
し、熱風乾燥器中で160℃×3分乾燥して剥離力試@
C二供したところ、これらの剥離力は第6表に二足した
とおりであった。
第 6 表
以下同様
実施例2
合成例2で得たシリコーン変性アルキド樹脂散を用いて
実施例1と同じ方法で工程〃、!]離紙な作り。
実施例1と同じ方法で工程〃、!]離紙な作り。
/
” これに実施例1で使用したポリウレタン溶液をを工
り、乾燥条件を130℃×2分としたほかは実施例1と
同aに処理してその剥離力を測定したところ、第7辰C
:示したとおりの結果が得られた。
り、乾燥条件を130℃×2分としたほかは実施例1と
同aに処理してその剥離力を測定したところ、第7辰C
:示したとおりの結果が得られた。
第 7 表
実施例3
合成例3で得たシリコーン変性アクリル樹脂液60部と
テスミン350−60(徳島精油(株)製−プチル化尿
素−メラミン共猫合樹脂〕40部。
テスミン350−60(徳島精油(株)製−プチル化尿
素−メラミン共猫合樹脂〕40部。
ドライヤー50〔徳島精油(株)製、酸硬化剤〕5部を
固型分が40%になるよう希釈した。このフェノをコー
ト紙〔押崎製紙(紙)製、ミラーコート紙、米坪tao
、fir/m”)じゃ膜が10μになるよつ塗工し、熱
風乾燥器中で150℃×1分硬化して工程剥離紙を得た
。
固型分が40%になるよう希釈した。このフェノをコー
ト紙〔押崎製紙(紙)製、ミラーコート紙、米坪tao
、fir/m”)じゃ膜が10μになるよつ塗工し、熱
風乾燥器中で150℃×1分硬化して工程剥離紙を得た
。
つぎにごの剥離紙C二実施例1で使用したポリウレタン
溶液を実施例1と同様に塗工し、乾燥したものについて
その剥離力を測定したところ、第8表に示したとおりの
結果が得られた。
溶液を実施例1と同様に塗工し、乾燥したものについて
その剥離力を測定したところ、第8表に示したとおりの
結果が得られた。
第 8 表
実施例4
合成例1で得たシリコーン変性アルキド樹脂液73部と
ポリイソシアネート型硬化剤・デスモジュールL(バイ
エル社商品名)27部とを同型弁が40係になるように
トルエンで希釈し、これを使用して実施例1と同じ方法
で工程剥離紙を作りその剥141F力を測定したところ
、第9表(=示したとオI)ノ結果が得られた。
ポリイソシアネート型硬化剤・デスモジュールL(バイ
エル社商品名)27部とを同型弁が40係になるように
トルエンで希釈し、これを使用して実施例1と同じ方法
で工程剥離紙を作りその剥141F力を測定したところ
、第9表(=示したとオI)ノ結果が得られた。
ボ 9 表
実施例5
合成例3で得たシリコーン変性アクリル樹脂液73部と
ポリイソシアネート型硬化剤・デスモジュールL(前出
)27部とを固を分が40%l二なるよう5ニトルエン
で希釈し、これを使用して実施例1と同じ方法で工程剥
離紙を作り、この剥離力を測定したところ、ilO表に
示したとおりの結果が得られた。
ポリイソシアネート型硬化剤・デスモジュールL(前出
)27部とを固を分が40%l二なるよう5ニトルエン
で希釈し、これを使用して実施例1と同じ方法で工程剥
離紙を作り、この剥離力を測定したところ、ilO表に
示したとおりの結果が得られた。
第10表
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、((l 1分子中のけい素原子に結合した有機基の
15〜50モル嘔がフェニル基であり、かつ残りの有機
基のうち少なくとも1個は式%式% (式中のRは同種または異種の二価炭化水素基を表し、
aは0またはlである)で示されるヒドロキシ基置換有
機基であるオルガノポリシロキサン(A)50〜99重
像部と、1分子中のけい素原子(二結合した有機基の1
5〜50tIbモル係がフェニル基であり、水酸基を含
有しないオルガノポリシロキサン(B)1〜50重量部
とからなるオルガノポリシロキサンで変性してなるシリ
コーン変性アルキド樹脂またはシリコーン変性アクリル
樹脂100重量部− (Cff) アルカノール変性アミノ樹脂15〜150
重量部− および e″I 酸性触媒 1〜20重量部。 からなることを特徴とする工程剥離紙用樹脂組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP674184A JPS60152555A (ja) | 1984-01-18 | 1984-01-18 | 工程剥離紙用樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP674184A JPS60152555A (ja) | 1984-01-18 | 1984-01-18 | 工程剥離紙用樹脂組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60152555A true JPS60152555A (ja) | 1985-08-10 |
JPS6312500B2 JPS6312500B2 (ja) | 1988-03-19 |
Family
ID=11646631
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP674184A Granted JPS60152555A (ja) | 1984-01-18 | 1984-01-18 | 工程剥離紙用樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60152555A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5610548A (en) * | 1979-07-09 | 1981-02-03 | Shin Etsu Chem Co Ltd | Resin composition for process releasing paper |
JPS5614566A (en) * | 1979-07-13 | 1981-02-12 | Shin Etsu Chem Co Ltd | Resin composition for process release paper |
-
1984
- 1984-01-18 JP JP674184A patent/JPS60152555A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5610548A (en) * | 1979-07-09 | 1981-02-03 | Shin Etsu Chem Co Ltd | Resin composition for process releasing paper |
JPS5614566A (en) * | 1979-07-13 | 1981-02-12 | Shin Etsu Chem Co Ltd | Resin composition for process release paper |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6312500B2 (ja) | 1988-03-19 |
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