JPS60152537A - カチオン性ラバーラテックス - Google Patents
カチオン性ラバーラテックスInfo
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- JPS60152537A JPS60152537A JP59261914A JP26191484A JPS60152537A JP S60152537 A JPS60152537 A JP S60152537A JP 59261914 A JP59261914 A JP 59261914A JP 26191484 A JP26191484 A JP 26191484A JP S60152537 A JPS60152537 A JP S60152537A
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- JP
- Japan
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- cationic
- latex
- emulsifier
- amphoteric
- anionic
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08C—TREATMENT OR CHEMICAL MODIFICATION OF RUBBERS
- C08C1/00—Treatment of rubber latex
- C08C1/02—Chemical or physical treatment of rubber latex before or during concentration
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
- C08J3/00—Processes of treating or compounding macromolecular substances
- C08J3/02—Making solutions, dispersions, lattices or gels by other methods than by solution, emulsion or suspension polymerisation techniques
- C08J3/03—Making solutions, dispersions, lattices or gels by other methods than by solution, emulsion or suspension polymerisation techniques in aqueous media
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- Health & Medical Sciences (AREA)
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- Polymers & Plastics (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Dispersion Chemistry (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Emulsifying, Dispersing, Foam-Producing Or Wetting Agents (AREA)
- Polymerisation Methods In General (AREA)
- Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、カチオン性乳化剤を含むカチオン性ラテック
スに関する。
スに関する。
カチオン性ラテックスは、中でも酸性樹脂を改良するた
めに、弾性コンクリート及びモルタルの製造のために、
また主に道路建設用のカチオン性ビチューメン(bit
umen )乳化液を改良するために使用される。
めに、弾性コンクリート及びモルタルの製造のために、
また主に道路建設用のカチオン性ビチューメン(bit
umen )乳化液を改良するために使用される。
カチオン性のゴムラテックスの製造には種々の方法があ
る: 1、 カチオン性乳化剤又はカチオン性共単量体を用い
て乳化重合させることによってラテックスを製造する(
米国特許第4.305.860号、秒間公開特許第2.
008.643号、第2.125、047号、第2.5
49.883号)、或いは2 アニオン性ラテックスを
出発物質として用い、このアニオン性ラテックスを、正
の電荷を有する粒子でカチオン性ラテックスに変える(
米国特許第3.549.579号; Ul l man
sEnzyklop;die der technis
chen Chernie。
る: 1、 カチオン性乳化剤又はカチオン性共単量体を用い
て乳化重合させることによってラテックスを製造する(
米国特許第4.305.860号、秒間公開特許第2.
008.643号、第2.125、047号、第2.5
49.883号)、或いは2 アニオン性ラテックスを
出発物質として用い、このアニオン性ラテックスを、正
の電荷を有する粒子でカチオン性ラテックスに変える(
米国特許第3.549.579号; Ul l man
sEnzyklop;die der technis
chen Chernie。
第13巻、第4版、585頁)。
従来公知の方法によれば、アニオン性ラテックスは数段
階でカチオン性ラテックスに転化される。
階でカチオン性ラテックスに転化される。
第1段階において、アルカリ性のアニオン性ラテックス
のpH値を希酸の添加により低下させる。
のpH値を希酸の添加により低下させる。
この段階は酸性のアニオン性ラテックスの場合には不必
要である。転化が完結する前に、第2段階において十分
な量の非イオン性乳化剤をラテックスに添加する非イオ
ン性乳化剤はアニオン性及びカチオン性の両媒体中にお
いて安定化効果を有し、ラテックスが等電点を通過する
時に沈殿するのを防止する。ラテックスの安定化後、更
なる希釈と同時にカチオン性乳化剤を添加して転化を完
了する。
要である。転化が完結する前に、第2段階において十分
な量の非イオン性乳化剤をラテックスに添加する非イオ
ン性乳化剤はアニオン性及びカチオン性の両媒体中にお
いて安定化効果を有し、ラテックスが等電点を通過する
時に沈殿するのを防止する。ラテックスの安定化後、更
なる希釈と同時にカチオン性乳化剤を添加して転化を完
了する。
乳化重合(方法l)によるカチオン性ラテックスの製造
はしばしば技術的問題が付随する。更にそのようなカチ
オン性ラテックスはしばしばカチオン性ビチューメン乳
化液の場合に不満足な改良効果しか有さない。上述の交
換法(方法2)をカチオン性ラテックスの製造に用いる
場合には、交換されたカチオン性ラテックスによって改
良されるビチューメン乳化液における所望の迅速なブレ
ーキング(breaking )挙動がラテックスに含
まれる非イオン性乳化剤によってしばしば損われるから
、後続の工程においてしばしば問題が生ずる。
はしばしば技術的問題が付随する。更にそのようなカチ
オン性ラテックスはしばしばカチオン性ビチューメン乳
化液の場合に不満足な改良効果しか有さない。上述の交
換法(方法2)をカチオン性ラテックスの製造に用いる
場合には、交換されたカチオン性ラテックスによって改
良されるビチューメン乳化液における所望の迅速なブレ
ーキング(breaking )挙動がラテックスに含
まれる非イオン性乳化剤によってしばしば損われるから
、後続の工程においてしばしば問題が生ずる。
カチオン性ビチューメン乳化液は、道路の建設に、特に
表面舗装に使用される。この場合ビチューメン乳化液と
砕石が別々の連続的操作によって7直接その場に適用さ
れる。簡単な表面処置に関しては、処理すべき基材上に
結合剤を均一に噴霧する。この上に粗い且つ予備処理(
洗浄と結合剤のコーティング)シた砕石を散布し、次い
でローラーで埋め込む。この方法では、カチオン性ビチ
コーメン乳化液が砕石と接触した時にできる限り迅速に
壊れることが特に重要である。
表面舗装に使用される。この場合ビチューメン乳化液と
砕石が別々の連続的操作によって7直接その場に適用さ
れる。簡単な表面処置に関しては、処理すべき基材上に
結合剤を均一に噴霧する。この上に粗い且つ予備処理(
洗浄と結合剤のコーティング)シた砕石を散布し、次い
でローラーで埋め込む。この方法では、カチオン性ビチ
コーメン乳化液が砕石と接触した時にできる限り迅速に
壊れることが特に重要である。
今回、ラテックスが等電点においてでさえ安定のま\で
いるように、またラテックスをカチオン性ビチューメン
乳化液に添加した時そのブレーキング挙動が砕石との接
触において悪影桿を受けないように、アニオン性ラテッ
クスをカチオン性乳化剤でカチオン性ラテックスに転化
する方法を提供しうろことが発見された。
いるように、またラテックスをカチオン性ビチューメン
乳化液に添加した時そのブレーキング挙動が砕石との接
触において悪影桿を受けないように、アニオン性ラテッ
クスをカチオン性乳化剤でカチオン性ラテックスに転化
する方法を提供しうろことが発見された。
これは両性乳化剤をアニオン性ラテックスに添加し、次
いでこのアニオン性ラテックスをカチオン性乳化剤でカ
チオン性ラテックスに転化することによって達成される
。
いでこのアニオン性ラテックスをカチオン性乳化剤でカ
チオン性ラテックスに転化することによって達成される
。
従って本発明は両性乳化剤を、カチオン性乳化剤の添加
に先立ってラテックスに添加するという、アニオン性ラ
テックスをカチオン性乳化剤でカチオン性ラテックスに
転化する方法を提供する。
に先立ってラテックスに添加するという、アニオン性ラ
テックスをカチオン性乳化剤でカチオン性ラテックスに
転化する方法を提供する。
適当な両性乳化剤は、例えば下式
R4
8
〔式中、R及び基R,、R,及びR8の少くとも1つは
C8〜C14アルキル基であり、他の基R1、)C2及
びR8はC1〜C4アルキル基である〕 に相当する両性電解質、ベタイン又はアミンオキザイド
を含む。
C8〜C14アルキル基であり、他の基R1、)C2及
びR8はC1〜C4アルキル基である〕 に相当する両性電解質、ベタイン又はアミンオキザイド
を含む。
両性乳化剤は、水溶液中でイオン化し、そして媒体の状
態に依存してアニオン性又はカチオン性となりうる表面
活性化合物である。即ちそれはpH値に依存して酸又は
塩基として働く。
態に依存してアニオン性又はカチオン性となりうる表面
活性化合物である。即ちそれはpH値に依存して酸又は
塩基として働く。
カチオン性並びに両性乳化剤は、好ましくはラテックス
の固体に基づいて1〜5重i4の量で使用される。上述
の式を有するベタインは好適である。
の固体に基づいて1〜5重i4の量で使用される。上述
の式を有するベタインは好適である。
特にカルブキモル化弾性体、好ましくはカルー?キシル
化ポリクロロゾレンのラテックスは、本発明の方法で転
化した時利点を得る。
化ポリクロロゾレンのラテックスは、本発明の方法で転
化した時利点を得る。
また本発明は、カチオン性及び両性乳化剤の存在によっ
て特徴づけられるこの方法で転化されたラテツ紮及びそ
のカチオン性ビチューメン乳化液を改良するだめの使用
法に関する。
て特徴づけられるこの方法で転化されたラテツ紮及びそ
のカチオン性ビチューメン乳化液を改良するだめの使用
法に関する。
転化されたラテックスは、2〜6のpH値を有し、酸例
えば酢酸、ぎ酸、シュウ酸、塩酸、硫酸又は燐酸を用い
てこれが調節される。
えば酢酸、ぎ酸、シュウ酸、塩酸、硫酸又は燐酸を用い
てこれが調節される。
実施例
両性乳化剤の水溶液を、与えられたラテックスに添加し
、攪拌した。必要ならば希酸の添加によって酸性pH値
を調節した。この工程は、両性乳化剤溶液の添加直後に
、ある量の酸で酸性化したカチオン性乳化剤の水溶液が
添加されるから、酸性ラテックスに関しては一般に不必
要である。
、攪拌した。必要ならば希酸の添加によって酸性pH値
を調節した。この工程は、両性乳化剤溶液の添加直後に
、ある量の酸で酸性化したカチオン性乳化剤の水溶液が
添加されるから、酸性ラテックスに関しては一般に不必
要である。
転化を完結させるために、次いで混合物を更に30分間
攪拌した。
攪拌した。
特別な例を次の第1及び2表に示す。
数字は重量部を示し、この詳細はラテックスの場合固体
物質に関するものである。
物質に関するものである。
上記表における商品名は次の化学的意味を有する:
11aypren−Latex アニオン性の酸性C’
I?ラテツクMK’Mス Baypren−Latex アニオン性の酸性カルボ
キシル4R化(、’ /?ラテックス Neopre況−Late:t 非イオン性のカルポギ
シル化115 C’ Rラテックス Neoprene−Latex 非イオン性ノカルボキ
シル化101 (、’Rラテックス Neoprene−Latex 非イオン性のカルボキ
シル化102 σ〕?ラテックス Perbu−ntrn、−N−Latex 7=オン性
の酸性カルホン酸二3415 M )リルラテックス 730 ラテックス −) Dinora m S L R−NH−(C1l、)
3−N112、R=ステアリル基 Dehyquart C’ ラウリルピリジニウムクロ
ライド Genamin ビス−(2−ヒドロキシエチル)−オ
レイルアミン Zephiτol ベンジル−ドデシル−2メチルアン
モニウムクロライド BL 158 R−コシニン酸アルキル基Tego b
etaine コシニン酸アミドプロビルーペL7 タ
イン $ C,’ll。
I?ラテツクMK’Mス Baypren−Latex アニオン性の酸性カルボ
キシル4R化(、’ /?ラテックス Neopre況−Late:t 非イオン性のカルポギ
シル化115 C’ Rラテックス Neoprene−Latex 非イオン性ノカルボキ
シル化101 (、’Rラテックス Neoprene−Latex 非イオン性のカルボキ
シル化102 σ〕?ラテックス Perbu−ntrn、−N−Latex 7=オン性
の酸性カルホン酸二3415 M )リルラテックス 730 ラテックス −) Dinora m S L R−NH−(C1l、)
3−N112、R=ステアリル基 Dehyquart C’ ラウリルピリジニウムクロ
ライド Genamin ビス−(2−ヒドロキシエチル)−オ
レイルアミン Zephiτol ベンジル−ドデシル−2メチルアン
モニウムクロライド BL 158 R−コシニン酸アルキル基Tego b
etaine コシニン酸アミドプロビルーペL7 タ
イン $ C,’ll。
Tego betaine rシニン酸アミドグロビル
ーベL 7 LS タイン、低温 c、’n。
ーベL 7 LS タイン、低温 c、’n。
■
Cツノ。
N−オキシド
C″’tH+s〜 (、’、J13..−(、’0NI
I−1“l1s −(C112)3−N−0 C’llj 実施例A〜Vのカチオン性ラテックスによるカチカチオ
ン性ラテックス(pII rLr〜6)をカチオン性ピ
チューメン乳化fL(p II gi1〜6)に攪拌し
ながら添加した。p II値における差は、さもなけれ
ば凝集が起こるから2単位を越えるべ、きでない。ビチ
ューメン乳化液の密度及びゴムラテックスの密度におけ
る差に原因する貯蔵中に起こるいずれかの沈降は攪拌に
よって除去することかできた。
I−1“l1s −(C112)3−N−0 C’llj 実施例A〜Vのカチオン性ラテックスによるカチカチオ
ン性ラテックス(pII rLr〜6)をカチオン性ピ
チューメン乳化fL(p II gi1〜6)に攪拌し
ながら添加した。p II値における差は、さもなけれ
ば凝集が起こるから2単位を越えるべ、きでない。ビチ
ューメン乳化液の密度及びゴムラテックスの密度におけ
る差に原因する貯蔵中に起こるいずれかの沈降は攪拌に
よって除去することかできた。
非イオン性安定剤も含有する改良されたカチオン件の、
通常の市販のビチューメン乳化液(I)及び実施例A−
Vによる両性安定剤を更に含有する改良されたカチオン
性ビチューメン乳化液(n)の比較はストーン・チッピ
ング(stone ch、?:pp−ing )試験に
よって行なった。
通常の市販のビチューメン乳化液(I)及び実施例A−
Vによる両性安定剤を更に含有する改良されたカチオン
性ビチューメン乳化液(n)の比較はストーン・チッピ
ング(stone ch、?:pp−ing )試験に
よって行なった。
このストーン・チッピング試験はD I /V 52.
043.2部に従って行なった: 215の粒子寸法を有するQuartzite 、x、
トーン・チッピングxsoyをポットに入れた。、カチ
オン性ビチューメン乳化液U60KljlL 9 f及
びカチオン性ラテックス(固体含量約55’Z)19の
混合物を添加し、そして乳化液が壊われるまで(40〜
60秒後)改良されたビチューメン乳化液及びストーン
・チッピングを棒で激り、 < 攪拌した。
043.2部に従って行なった: 215の粒子寸法を有するQuartzite 、x、
トーン・チッピングxsoyをポットに入れた。、カチ
オン性ビチューメン乳化液U60KljlL 9 f及
びカチオン性ラテックス(固体含量約55’Z)19の
混合物を添加し、そして乳化液が壊われるまで(40〜
60秒後)改良されたビチューメン乳化液及びストーン
・チッピングを棒で激り、 < 攪拌した。
2分間の待ち時間の後、混合物をそれぞれの場合水60
0crlで2回洗浄した。2回目の洗浄処置中に出る水
は透明であるべきであった。
0crlで2回洗浄した。2回目の洗浄処置中に出る水
は透明であるべきであった。
ストーン・チッピング試験は、改良されたピチューメン
乳化液が壊われる速度を評価し、そしてストーン・チッ
ピングの濡れ及びストーン・チッピングへの付着を評価
した。この評価を肉眼で行なった(l=最良点、6=最
悪点)。
乳化液が壊われる速度を評価し、そしてストーン・チッ
ピングの濡れ及びストーン・チッピングへの付着を評価
した。この評価を肉眼で行なった(l=最良点、6=最
悪点)。
試験(I) 試験(II)
ブレーキング挙動 52
濡 れ 42
付 着 5〜6 2〜3
特許出願人 バイエル・アクチェンケ9ゼルシャフト
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 両性乳化剤も含有するカチオン性乳化剤を含むカ
チオン性ラテックス。 2、 両性乳化剤が式 〔式中、基R’、、R,及びR3の少くとも1つはC6
〜C7,アルキル基であり、他の基R1、R2及び1?
3はC1〜C4アルキル基である〕に相当するベタイン
である特許請求の範囲第1項記載のカチオン性ラテック
ス。 3 カチオン性及び両性乳化剤の量がラテックス固体に
基づいてそれぞれ1〜5重量係である特許請求の範囲第
1項記載のカチオン性ラテックス。 4、pE値が2〜6である特許請求の範囲第1項記載の
カチオン性ラテックス。 5、 カルボキシル化弾性体を含有する特許請求の範囲
第1項記載のカチオン性ラテックス。 6、 カルブキモル化ポリクロロプレンを含有する特許
請求の範囲第1項記載のカチオン性ラテックス。 7、 ラテックスを両性乳化剤と混合し、次いでカチオ
ン性乳化剤を添加する、アニオン性ラテックスをカチオ
ン性乳化剤で変えることによるカチオン性ラテックスの
製造法。 8、特許請求の範囲第1〜6項記載のカチオン性乳化剤
を、カチオン性ビチューメン乳化液の改良に使用するこ
と。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19833345786 DE3345786A1 (de) | 1983-12-17 | 1983-12-17 | Kationische kautschuklatices, verfahren zu ihrer herstellung und ihre verwendung |
DE3345786.7 | 1983-12-17 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60152537A true JPS60152537A (ja) | 1985-08-10 |
Family
ID=6217301
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59261914A Pending JPS60152537A (ja) | 1983-12-17 | 1984-12-13 | カチオン性ラバーラテックス |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4629757A (ja) |
JP (1) | JPS60152537A (ja) |
DE (1) | DE3345786A1 (ja) |
FR (1) | FR2556731B1 (ja) |
GB (1) | GB2151640B (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2618153A1 (fr) * | 1987-07-15 | 1989-01-20 | Polysar Financial Services Sa | Procede de production d'un latex cationique |
JPH0236242A (ja) * | 1988-07-27 | 1990-02-06 | Katetsukusu:Kk | 硅酸イオンに対応するsbrラテックス及びsbrラテックス材 |
US5250602A (en) * | 1990-01-31 | 1993-10-05 | Mitsui-Cyanamid, Ltd. | Polymer emulsion and method for preparing the same |
US5667576A (en) * | 1995-03-24 | 1997-09-16 | Witco Corporation | Asphalt emulsions |
US6468942B1 (en) * | 2000-11-16 | 2002-10-22 | John J. Sansalone | Absorptive-filtration media for the capture of waterborne or airborne constituents |
US7341661B2 (en) * | 2000-11-16 | 2008-03-11 | Unit Process Technologies, L.L.C. | Clarification and sorptive-filtration system for the capture of constituents and particulate matter in liquids and gases |
US7250460B1 (en) | 2000-12-18 | 2007-07-31 | Basf Ag | Inorganic-organic polymer nanocomposite and methods for making and using |
US6855754B2 (en) | 2000-12-18 | 2005-02-15 | Basf Ag | Asphalt-based formulations and method of making and using the same for paving and coating applications |
US6540822B2 (en) | 2001-03-20 | 2003-04-01 | Akzo Nobel N.V. | Polybetaines as asphalt emulsifiers |
FR2847596B1 (fr) * | 2002-11-21 | 2005-08-19 | Demeter Technologie Sa | Procede de fabrication, notamment a froid, d'un enrobe, et enrobe obtenu par la mise en oeuvre de ce procede |
CA2698218C (en) * | 2007-08-23 | 2015-11-24 | Innophos, Inc. | Asphalt emulsion priming compositions and methods of use |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2263322A (en) * | 1938-06-29 | 1941-11-18 | Du Pont | Stabilized aqueous dispersions of chloroprene polymers and process of producing same |
FR1190558A (fr) * | 1958-10-24 | 1959-10-14 | Routiere De La Gironde Soc Chi | Liant caoutchouteux pour le revêtement de sols et son procédé de fabrication |
US3549579A (en) * | 1965-12-23 | 1970-12-22 | Goodyear Tire & Rubber | Method of making cationic latices and the products thereof |
US3651000A (en) * | 1967-11-09 | 1972-03-21 | Phillips Petroleum Co | Stable emulsions |
JPS4810615B1 (ja) * | 1969-03-08 | 1973-04-05 | ||
US3926890A (en) * | 1970-05-20 | 1975-12-16 | Mitsubhishi Gas Chemical Compa | Process for producing cationic synthetic latex involving emulsion polymerization of haloalkyl esters of acrylic and methacrylic acid followed by quarternization with tertiary amine |
DE2602353A1 (de) * | 1976-01-22 | 1977-08-04 | Bayer Ag | Verfahren zur herstellung eines gefrierauftaustabilen polychloropren- latex |
US4464285A (en) * | 1982-05-17 | 1984-08-07 | Westvaco Corporation | Amphoterics as emulsifiers for bituminous emulsions |
-
1983
- 1983-12-17 DE DE19833345786 patent/DE3345786A1/de not_active Withdrawn
-
1984
- 1984-12-04 US US06/678,168 patent/US4629757A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-12-12 GB GB08431371A patent/GB2151640B/en not_active Expired
- 1984-12-13 JP JP59261914A patent/JPS60152537A/ja active Pending
- 1984-12-17 FR FR848419258A patent/FR2556731B1/fr not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2151640B (en) | 1988-01-13 |
FR2556731A1 (fr) | 1985-06-21 |
GB2151640A (en) | 1985-07-24 |
DE3345786A1 (de) | 1985-06-27 |
FR2556731B1 (fr) | 1989-03-10 |
GB8431371D0 (en) | 1985-01-23 |
US4629757A (en) | 1986-12-16 |
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