JPS60151416A - 回転体用制振装置 - Google Patents
回転体用制振装置Info
- Publication number
- JPS60151416A JPS60151416A JP776284A JP776284A JPS60151416A JP S60151416 A JPS60151416 A JP S60151416A JP 776284 A JP776284 A JP 776284A JP 776284 A JP776284 A JP 776284A JP S60151416 A JPS60151416 A JP S60151416A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- retainer
- movable body
- oil
- spheres
- movable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C27/00—Elastic or yielding bearings or bearing supports, for exclusively rotary movement
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F15/00—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
- F16F15/02—Suppression of vibrations of non-rotating, e.g. reciprocating systems; Suppression of vibrations of rotating systems by use of members not moving with the rotating systems
- F16F15/03—Suppression of vibrations of non-rotating, e.g. reciprocating systems; Suppression of vibrations of rotating systems by use of members not moving with the rotating systems using magnetic or electromagnetic means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
- Support Of The Bearing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、主として竪形回転体に用いられる制振装置の
改良に関する。
改良に関する。
竪形回転体の振動を抑制する制振菰口どしては、従来、
独々のものが考えられているが、そのなかで液膜の剪断
抵抗をダンピング力として１用したものがある。この液
膜剪断形の制振装置は、液膜が強制的に剪断されるとき
の反力でタンピング作用を行なわせるようにしたもので
、応答性にＩｊれている特徴を有している。
独々のものが考えられているが、そのなかで液膜の剪断
抵抗をダンピング力として１用したものがある。この液
膜剪断形の制振装置は、液膜が強制的に剪断されるとき
の反力でタンピング作用を行なわせるようにしたもので
、応答性にＩｊれている特徴を有している。
ところで、このような従来の回転１１、用制御’：Ｅ
’１５回は、一般に第１図に示ずように（シ１成されて
いる。
’１５回は、一般に第１図に示ずように（シ１成されて
いる。
すなわち、図中１は上面を＆？ ｘ！！ Ｌ、内部にｉ
ｌ：］ 澗油Ｐを収容してなる油槽であり、この油４１
１の底壁内面で周縁部に位置する部分２はベースを兼用
し得るように高精度な平坦に形成されている。そして、
油槽１の底壁内面で中央部には凹部３が形成されている
。
ｌ：］ 澗油Ｐを収容してなる油槽であり、この油４１
１の底壁内面で周縁部に位置する部分２はベースを兼用
し得るように高精度な平坦に形成されている。そして、
油槽１の底壁内面で中央部には凹部３が形成されている
。
しかして、前記油４！１内に１よ、この油槽１の底壁内
面に対向して可動体４が配回されている。この可動体４
は、全体的に円板状に形成され、その下面中央には前記
四部３内に進入する凸部５が形成されており、その上面
中央部には図示しない竪形回転体の下部軸６を支持する
スラスト軸受７が固定されている。そして、上記可動体
４と四部３の底部内面との間には、上記可動体４と部分
２との間に微小間隙Ｑ＠設けた状態で上記可動体４に加
わるスラスト荷重を支持すると共に上記可動体４を軸心
線と直交する方向に移動自在に支持するスラストころが
り軸受β工が設けられている。上記ころがり軸受、β−
は、可動体４の下面に固定された環状の第１のスペーサ
９と、凹部３の底部内面に固定された環状の第２のスペ
ーサ１０と、これら第１及び第２のスペーサ９、ｌｏｆ
！］に介在した？ｄ数の球体１１と、これら１１８体１
１の周方向の（；１対的な位置関係を富°に一定に保つ
リテーナ１２どで構成されている。上記リテーナ１２は
、環状（１２に前記球体１１が歳入する孔を設けて４赫
成され、球体１１の転がりに伴って第２のスペーサ１０
の上面を摺動するように配置されている。一方、可動体
４の凸部５ど凹部３の内面どの間には、可動体４を常に
定位置に自動復帰ざＵる手段、たどえばバネ１３が張設
されている。
面に対向して可動体４が配回されている。この可動体４
は、全体的に円板状に形成され、その下面中央には前記
四部３内に進入する凸部５が形成されており、その上面
中央部には図示しない竪形回転体の下部軸６を支持する
スラスト軸受７が固定されている。そして、上記可動体
４と四部３の底部内面との間には、上記可動体４と部分
２との間に微小間隙Ｑ＠設けた状態で上記可動体４に加
わるスラスト荷重を支持すると共に上記可動体４を軸心
線と直交する方向に移動自在に支持するスラストころが
り軸受β工が設けられている。上記ころがり軸受、β−
は、可動体４の下面に固定された環状の第１のスペーサ
９と、凹部３の底部内面に固定された環状の第２のスペ
ーサ１０と、これら第１及び第２のスペーサ９、ｌｏｆ
！］に介在した？ｄ数の球体１１と、これら１１８体１
１の周方向の（；１対的な位置関係を富°に一定に保つ
リテーナ１２どで構成されている。上記リテーナ１２は
、環状（１２に前記球体１１が歳入する孔を設けて４赫
成され、球体１１の転がりに伴って第２のスペーサ１０
の上面を摺動するように配置されている。一方、可動体
４の凸部５ど凹部３の内面どの間には、可動体４を常に
定位置に自動復帰ざＵる手段、たどえばバネ１３が張設
されている。
しかして、この装置は、次のようにして制ｉｉ 機能を
発揮している。すなわち、竪形回転体が危険速度を通過
しようとしたり、竪形回転体に振れ回り力が発生したす
ると、下部軸６の振動が大きくなり、この結果、可動体
４も水平方向に振動しようとする。この場合、微小間隙
Ｑ内には油膜が形成されているので、上記のように可動
体４が振動するど、上記油膜が剪断され、この剪断的の
］ネルギー消費によって振動エネルギを吸収して制振機
能を発揮するようにしている。なお、このどきバネ１３
は、可動体４の回転を防止するとともに可動体４に心力
を付与する。
発揮している。すなわち、竪形回転体が危険速度を通過
しようとしたり、竪形回転体に振れ回り力が発生したす
ると、下部軸６の振動が大きくなり、この結果、可動体
４も水平方向に振動しようとする。この場合、微小間隙
Ｑ内には油膜が形成されているので、上記のように可動
体４が振動するど、上記油膜が剪断され、この剪断的の
］ネルギー消費によって振動エネルギを吸収して制振機
能を発揮するようにしている。なお、このどきバネ１３
は、可動体４の回転を防止するとともに可動体４に心力
を付与する。
しかしながら、上記のように構成された従来の制振装置
にあっては、次のような問題があった。
にあっては、次のような問題があった。
すなわち、リテーナ１２と下側の菓２のスペーサ１ｏと
が密着した場合や、リテーナ１２と凸部５または凹部３
の側面とが接触した場合には、潤滑油Ｐの粘性によって
リテーナ１２が拘束され、この結果球体１１の運動も拘
束されてしまうおそれがある。このような現傘が起こる
と、可動体４の円滑な半径方向運動が妨げられるので、
制振作用の低下を招き、制振装置としての信頼性に欠け
るおそれがあった。
が密着した場合や、リテーナ１２と凸部５または凹部３
の側面とが接触した場合には、潤滑油Ｐの粘性によって
リテーナ１２が拘束され、この結果球体１１の運動も拘
束されてしまうおそれがある。このような現傘が起こる
と、可動体４の円滑な半径方向運動が妨げられるので、
制振作用の低下を招き、制振装置としての信頼性に欠け
るおそれがあった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、そ
の目的とするところは、スラストころがり軸受の一部を
構成するリテーナが、静止部または可動体と接触して可
動体支持用球体の運動を拘束するのを防止することがで
き、もって常に十分なダンピング機能を発揮し得る信頼
性の高い回転体用制振装置を提供することにある。
の目的とするところは、スラストころがり軸受の一部を
構成するリテーナが、静止部または可動体と接触して可
動体支持用球体の運動を拘束するのを防止することがで
き、もって常に十分なダンピング機能を発揮し得る信頼
性の高い回転体用制振装置を提供することにある。
本発明の骨子は、リテーナを球体で水平方向に移動自在
に支持するとともにリテーナに心力を常時与えることに
ある。
に支持するとともにリテーナに心力を常時与えることに
ある。
すなわら本発明は、潤滑油を１１′！容した油（ｄと、
この油（ａ内に静止状態に設けられたベースと、このベ
ース上に上記温潤油中に）Ω・づるｌｉＪ係にｌｉｉ！
ｈＡされると共に竪形回転体支持用のスラス＋−ｆ！
＝を支持した可動体と、この可ｉ！Ｉｌ、！、と前ｉａ
１ＩＩＩ ｔΔ内のＡｉｌ 、１１：部との間に設け
られ上記可動体を前記回転体のＩＪＩ心線と直交する方
向に移動自在に、かつ上記可動体と前記ベースとの間に
水平方向だけに延びる油膜を形成させ得る微小間隙をイ
♀って支持するスラス！・ころがり軸受と、前記可動体
を常に定１ひ冒に自動振９Ｋ）させる手段とを（ＪＭえ
た回転ｆ４〜用制御■」において、前記スラストころが
り軸受を、前記静止部と前記可動体との間に介挿された
複数の第１の球体と、これら球体の位置を規制Ｊ゛るリ
テー・すと、前記静止部もしくは可動体と前記リテーナ
とに対をなす関係に設けられ上記リテーナに心力を与え
る磁石と、この口１石の設けられた前記静止部もしくは
可動体と前記リテーナとの間に介挿され上記リテーナを
水平方向に移動自在に支持する複数の第２の球体とで形
成づるようにしたものである。
この油（ａ内に静止状態に設けられたベースと、このベ
ース上に上記温潤油中に）Ω・づるｌｉＪ係にｌｉｉ！
ｈＡされると共に竪形回転体支持用のスラス＋−ｆ！
＝を支持した可動体と、この可ｉ！Ｉｌ、！、と前ｉａ
１ＩＩＩ ｔΔ内のＡｉｌ 、１１：部との間に設け
られ上記可動体を前記回転体のＩＪＩ心線と直交する方
向に移動自在に、かつ上記可動体と前記ベースとの間に
水平方向だけに延びる油膜を形成させ得る微小間隙をイ
♀って支持するスラス！・ころがり軸受と、前記可動体
を常に定１ひ冒に自動振９Ｋ）させる手段とを（ＪＭえ
た回転ｆ４〜用制御■」において、前記スラストころが
り軸受を、前記静止部と前記可動体との間に介挿された
複数の第１の球体と、これら球体の位置を規制Ｊ゛るリ
テー・すと、前記静止部もしくは可動体と前記リテーナ
とに対をなす関係に設けられ上記リテーナに心力を与え
る磁石と、この口１石の設けられた前記静止部もしくは
可動体と前記リテーナとの間に介挿され上記リテーナを
水平方向に移動自在に支持する複数の第２の球体とで形
成づるようにしたものである。
本発明によれば、リテーナが非常に動き易いものとなり
、この結果、可動体支持用球体の運動が拘束される等の
不都合は生じない。従って、常に十分なダンピング力を
得ることができ、安定した信頼性の高い１ｂｌｌ振作用
を得ることができる。
、この結果、可動体支持用球体の運動が拘束される等の
不都合は生じない。従って、常に十分なダンピング力を
得ることができ、安定した信頼性の高い１ｂｌｌ振作用
を得ることができる。
以下、第２図及び第３図を参照し、本発明の一実施例に
係る制振装置について説明する。なお、第２図及び第３
図において第１図と同一部分は同一符号で示しである。
係る制振装置について説明する。なお、第２図及び第３
図において第１図と同一部分は同一符号で示しである。
したがって重複する部分の説明は省くことにする。
本実施例が、先に説明した従来例と異なる白は、スラス
トころがり軸受の（開成とその周辺部の４ｒ４造である
。
トころがり軸受の（開成とその周辺部の４ｒ４造である
。
すなわち、本実旋削に係るスラストころがりｑＪ受は、
第１及び第２のスベー＋、１．１０ど、これらスペー１
）９，１０間に介在”Ｊ’ ６ ；ｈ ”ｒりの第１の
ＩＲ体２２ど、これら第１のＪ：ＩＮ体２２の周方向の
相対位置をＪＪＩ制するリテーナ２３と、このリテーナ
２３ど第２のスペーサ１０どの間に介在した複数の第２
の球体２４と、リテーナ２３に心力を与える口１石２６
．２７とから構成されている。リテーナ２３は、第２図
及び第３図に示ザ如く全体的に環状に形成されており、
第１の球＋４； ２２が嵌入する複数の孔２５を周方向
に等間ｌ：：１で設けたちのどなっている。また、リテ
ーブ２３は、その上面でかつ孔２５の間に等間隔で？シ
数の四部を有し、これら四部にそれぞれ０１石２６を１
■大してｆｉｌ’を成されている。このリテーナ２３と
対向−りる凹部３の内面でスペーυ１０を介して上記１
１１石２６と対向する部分（Ｊは複数の凹部が形成され
てＪ３す、これら四部には十記■１石２６を吸引−ケる
ｒ：ｌ ？ｌ’ｉ ２７かてれぞれ嵌入固定されている
。第２の珪ｆｊ、２４は、１ｊテーナ２３の前記磁石２
６の下面に、複数個ずつ配置されている。これら球体２
４は例えば磁性体からなり、１１石２６．２７のり１気
力によって所定位置に保たれている。
第１及び第２のスベー＋、１．１０ど、これらスペー１
）９，１０間に介在”Ｊ’ ６ ；ｈ ”ｒりの第１の
ＩＲ体２２ど、これら第１のＪ：ＩＮ体２２の周方向の
相対位置をＪＪＩ制するリテーナ２３と、このリテーナ
２３ど第２のスペーサ１０どの間に介在した複数の第２
の球体２４と、リテーナ２３に心力を与える口１石２６
．２７とから構成されている。リテーナ２３は、第２図
及び第３図に示ザ如く全体的に環状に形成されており、
第１の球＋４； ２２が嵌入する複数の孔２５を周方向
に等間ｌ：：１で設けたちのどなっている。また、リテ
ーブ２３は、その上面でかつ孔２５の間に等間隔で？シ
数の四部を有し、これら四部にそれぞれ０１石２６を１
■大してｆｉｌ’を成されている。このリテーナ２３と
対向−りる凹部３の内面でスペーυ１０を介して上記１
１１石２６と対向する部分（Ｊは複数の凹部が形成され
てＪ３す、これら四部には十記■１石２６を吸引−ケる
ｒ：ｌ ？ｌ’ｉ ２７かてれぞれ嵌入固定されている
。第２の珪ｆｊ、２４は、１ｊテーナ２３の前記磁石２
６の下面に、複数個ずつ配置されている。これら球体２
４は例えば磁性体からなり、１１石２６．２７のり１気
力によって所定位置に保たれている。
このような構成であれば、リテーナ２３は、磁石２６．
２７の■気的吸、引力によって請求心力を与えられる。
２７の■気的吸、引力によって請求心力を与えられる。
また、リテーナ２３はスペーサ１０とは直接接触せず、
第２の球体２／Ｉのころがり摩擦のみで自由に動くこと
になる。しかも、この場合、リテーナ２３には常に下方
へ磁気力が動いているため、上側のスペーサ９に接触す
ることもない。このため、第１の球体２２の運動がリテ
ーナ２３により拘束される等の不都合はなく、球体２２
は自由に動くことができる。従って、常に十分なダンピ
ング機能を発揮させることができ、安定したＩＩ＋振作
用を得ることができる。
第２の球体２／Ｉのころがり摩擦のみで自由に動くこと
になる。しかも、この場合、リテーナ２３には常に下方
へ磁気力が動いているため、上側のスペーサ９に接触す
ることもない。このため、第１の球体２２の運動がリテ
ーナ２３により拘束される等の不都合はなく、球体２２
は自由に動くことができる。従って、常に十分なダンピ
ング機能を発揮させることができ、安定したＩＩ＋振作
用を得ることができる。
なお、本発明は上述した実施例に限定されるものではな
い。例えば、可動体４を常に定位置に自動復帰させる手
段として、磁石を用いた装置にも本発明を適用すること
が可能である。この場合には、たとえば第４図に示り−
ように可動１１Ｙ４ど浦（ａｌの底面とにそれぞれ対を
なすｔ！Ｉ係に磁石３１゜３２を段りると共に、円板状
のリテーナ３３の中央部に磁石３４を設ける。この磁石
３４に対向−する四部３の内面に、上記ｑ１石３４を吸
引する［ｊ１石３５を固定する。そして、第２の球体３
６をリテーナ３３の中央部下面に配Ｕする土うに覆れば
よい。
い。例えば、可動体４を常に定位置に自動復帰させる手
段として、磁石を用いた装置にも本発明を適用すること
が可能である。この場合には、たとえば第４図に示り−
ように可動１１Ｙ４ど浦（ａｌの底面とにそれぞれ対を
なすｔ！Ｉ係に磁石３１゜３２を段りると共に、円板状
のリテーナ３３の中央部に磁石３４を設ける。この磁石
３４に対向−する四部３の内面に、上記ｑ１石３４を吸
引する［ｊ１石３５を固定する。そして、第２の球体３
６をリテーナ３３の中央部下面に配Ｕする土うに覆れば
よい。
また、リテーナに心力を！与えるｌｊ１石は、リテーナ
と可動１本４と（二設けるＪ、う：こしてもよい。この
場合には、第２の球体をリテーナと可動体どの間に介在
ざｌるようにすれば、前述した効果ど同様な効果を呈す
ることができる。また、第２の球体は、口１気〕ｊ以外
の手段によって、定（−！回に値持されるＪ、うにして
もよい。
と可動１本４と（二設けるＪ、う：こしてもよい。この
場合には、第２の球体をリテーナと可動体どの間に介在
ざｌるようにすれば、前述した効果ど同様な効果を呈す
ることができる。また、第２の球体は、口１気〕ｊ以外
の手段によって、定（−！回に値持されるＪ、うにして
もよい。
このＪ：うに、本発明はその口旨を・逸１１ｆ２ シ’
ｊい範囲で、種々変形して実施づ−ることができる。
ｊい範囲で、種々変形して実施づ−ることができる。
第１図は液膜の剪断を利用した従来の回転１４（用制振
装Ｕの縦断面図、第２図は本発明の一実施例に係る回転
体用制振装置の要部だけを取出して示す４４１断面図、
第３図は第２図におけるＡ−Ａ線に沿って切断し矢印方
向に見た図、＠４図は本発明の他の実施例に係る回転体
用制振装置の要部だけを取出して示づ縦断面図である。 １・・・油槽、２・・・ベースとなる部分、３・・・凹
部、４・・・可動体、５・・・凸部、６・・・下部軸、
７・・・スラスト軸受、β−・・・スラストころがり軸
受、９・・・第１のスペーサ、１０・・・第２のスペー
サ、１１・・・球体、１２．２３．３３・・・リテーナ
、１３・・・バネ、２２・・・第１の球体、２４．３６
・・・第２の球体、２５・・・孔、２６，２７．３１．
３２．３４．３５・・・磁石、Ｐ・・・潤滑油、Ｑ・・
・微小間隙。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第１図 第２図 第３図 第４図
装Ｕの縦断面図、第２図は本発明の一実施例に係る回転
体用制振装置の要部だけを取出して示す４４１断面図、
第３図は第２図におけるＡ−Ａ線に沿って切断し矢印方
向に見た図、＠４図は本発明の他の実施例に係る回転体
用制振装置の要部だけを取出して示づ縦断面図である。 １・・・油槽、２・・・ベースとなる部分、３・・・凹
部、４・・・可動体、５・・・凸部、６・・・下部軸、
７・・・スラスト軸受、β−・・・スラストころがり軸
受、９・・・第１のスペーサ、１０・・・第２のスペー
サ、１１・・・球体、１２．２３．３３・・・リテーナ
、１３・・・バネ、２２・・・第１の球体、２４．３６
・・・第２の球体、２５・・・孔、２６，２７．３１．
３２．３４．３５・・・磁石、Ｐ・・・潤滑油、Ｑ・・
・微小間隙。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第１図 第２図 第３図 第４図
Claims (1)
- ｆＩＩｌ！油を収容した油（ａと、この油４ａ内に静止
状態に設けられたベースと、このベース上に上記潤滑油
中に没する関係に配置されると共に竪形回転体支持用の
スラスト軸受を支持した可動体と、この可動体と前記油
槽内の静止部との間に設けられ上記可動体を前記回転体
の軸心ねと直交する方向に移動自在に、かつ上記可動体
と前記ベースとの間に水平方向だけに延びる油膜を形成
させ得る微小間隙を保って支持するスラストころがり軸
受と、前記可動体を常に定位置に自動復帰させる手段と
を備えた回転体用制振装置において、前記スラストころ
がり軸受（ユ、前記可動体と前記静止部との間に介挿さ
れた複数の第１の球体と、これら球体の位置を規制する
リテーナと、前記静止部もしくは可動体と前記リテーナ
とに対をなす関係に設けられ前記リテーナに心力を与え
る磁石と、この磁石が毅（Ｊられた前記静止部ししく
ＩＪ可動（４（ど前記リテーナとの間に介挿されて上記
リテーナを水平方向に移動自在に支持する複数の第２の
球イ）−とからなるものであることを特赦とする回転１
（、用制振装回。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP776284A JPS60151416A (ja) | 1984-01-19 | 1984-01-19 | 回転体用制振装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP776284A JPS60151416A (ja) | 1984-01-19 | 1984-01-19 | 回転体用制振装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60151416A true JPS60151416A (ja) | 1985-08-09 |
Family
ID=11674695
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP776284A Pending JPS60151416A (ja) | 1984-01-19 | 1984-01-19 | 回転体用制振装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60151416A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0767321A2 (en) * | 1995-10-02 | 1997-04-09 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Dynamic vibration absorber |
| CN105626689A (zh) * | 2016-03-12 | 2016-06-01 | 秦国亮 | 一种磁悬浮轴承保持器 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5220221A (en) * | 1975-08-08 | 1977-02-16 | Shuichi Takahashi | Variable frequency a-c power source |
| JPS581826B2 (ja) * | 1975-11-13 | 1983-01-13 | シャープ株式会社 | 放電破壊紙用書込み読取り装置 |
-
1984
- 1984-01-19 JP JP776284A patent/JPS60151416A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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| JPS5220221A (en) * | 1975-08-08 | 1977-02-16 | Shuichi Takahashi | Variable frequency a-c power source |
| JPS581826B2 (ja) * | 1975-11-13 | 1983-01-13 | シャープ株式会社 | 放電破壊紙用書込み読取り装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0767321A2 (en) * | 1995-10-02 | 1997-04-09 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Dynamic vibration absorber |
| EP0767321A3 (en) * | 1995-10-02 | 1998-06-10 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Dynamic vibration absorber |
| CN105626689A (zh) * | 2016-03-12 | 2016-06-01 | 秦国亮 | 一种磁悬浮轴承保持器 |
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