JPS60151172A - ステアリングホイ−ル - Google Patents
ステアリングホイ−ルInfo
- Publication number
- JPS60151172A JPS60151172A JP918584A JP918584A JPS60151172A JP S60151172 A JPS60151172 A JP S60151172A JP 918584 A JP918584 A JP 918584A JP 918584 A JP918584 A JP 918584A JP S60151172 A JPS60151172 A JP S60151172A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rim
- core
- core metal
- opening
- spoke
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D1/00—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
- B62D1/02—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle vehicle-mounted
- B62D1/04—Hand wheels
- B62D1/06—Rims, e.g. with heating means; Rim covers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Steering Controls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、自動車などのステアリングホイールに関する
。
。
従来、一般的に、自動車などのステアリングホイールに
おけるリム部は、リム芯金の外側を合成樹脂によって被
覆していたが、軽量化のためにリム部を中空状にするこ
とが考えられている。
おけるリム部は、リム芯金の外側を合成樹脂によって被
覆していたが、軽量化のためにリム部を中空状にするこ
とが考えられている。
このようなものとして、たとえば、実公昭５４−１７２
２３号公報、米国特許ｉ１２２１５６７７号明細書およ
び図面などに示されたものが知られているが、これらの
ものは、リム芯金に別個に形成した上側および下側のカ
バ一体を固定するようにしている。そのため、組立にあ
たっては、別個に製造した上側および下側のカバ一体を
組合わせるので、各カバ一体の端面の正確な合わせおよ
びリム芯金との接合などが困難で、合わせ面の外側に段
部などが生じやすい。
２３号公報、米国特許ｉ１２２１５６７７号明細書およ
び図面などに示されたものが知られているが、これらの
ものは、リム芯金に別個に形成した上側および下側のカ
バ一体を固定するようにしている。そのため、組立にあ
たっては、別個に製造した上側および下側のカバ一体を
組合わせるので、各カバ一体の端面の正確な合わせおよ
びリム芯金との接合などが困難で、合わせ面の外側に段
部などが生じやすい。
また、米国特許矛２９１６９２３号明細書および図面に
示されるようＫ、リム部を空気入りチューブによって形
成したものもあるが、このようなものにおいては、雰囲
気温度の変化によりチューブ内の空気が膨張したり、収
縮したりして一定ではなく、掘り具合も不安定となって
好ましくない。
示されるようＫ、リム部を空気入りチューブによって形
成したものもあるが、このようなものにおいては、雰囲
気温度の変化によりチューブ内の空気が膨張したり、収
縮したりして一定ではなく、掘り具合も不安定となって
好ましくない。
本発明は、上述のような点を改良し、中空状で軽量であ
るとともに、容易に組立できて、安価に提供できるステ
アリングホイールを得ることを目的とするものである。
るとともに、容易に組立できて、安価に提供できるステ
アリングホイールを得ることを目的とするものである。
不発ψＪは、合成樹脂製の中空状のリム内の中央部にリ
ム芯金を装着する芯金溝を形成するとともに、リムの片
側面部に上記芯金溝に連続する芯金装着用開口部を形成
し、上記芯金面にリム芯金を装着するとともに、上記芯
金装シん用開口部を封鎖部材によって封鎖したことを特
徴とし、リムの芯金溝にリム芯金を芯金装着用開口部か
ら装着するとともに、芯金装着用開口部を封鎖部材によ
って封鎖して一体化するものである。
ム芯金を装着する芯金溝を形成するとともに、リムの片
側面部に上記芯金溝に連続する芯金装着用開口部を形成
し、上記芯金面にリム芯金を装着するとともに、上記芯
金装シん用開口部を封鎖部材によって封鎖したことを特
徴とし、リムの芯金溝にリム芯金を芯金装着用開口部か
ら装着するとともに、芯金装着用開口部を封鎖部材によ
って封鎖して一体化するものである。
以下、本発明の一実施例を１・１図ないし第５図を参照
して説明する。
して説明する。
牙１図において、（１）はステアリングホイールを示し
、このステアリングホイール（１）は、ボス部（２）、
このボス部（２）に連らなる両側のスポーク部（３）、
このスポーク部（３）の外端に設けられた円環状のリム
部（４）からなっている。そして、上記ボス＠ （２＋
およびスポーク部（３）上に表カバ一体（５）が設けら
れているどともに、ボス部（２１の中央部上にホーンボ
タン（６）が設けられている。
、このステアリングホイール（１）は、ボス部（２）、
このボス部（２）に連らなる両側のスポーク部（３）、
このスポーク部（３）の外端に設けられた円環状のリム
部（４）からなっている。そして、上記ボス＠ （２＋
およびスポーク部（３）上に表カバ一体（５）が設けら
れているどともに、ボス部（２１の中央部上にホーンボ
タン（６）が設けられている。
１・２図および】・６図において、（７）は芯材で、こ
の芯材（７）は、上記ボス部（２）Ｋ設けられた円筒状
のボス（８）、このボス（８）に溶接などにまり内端部
が一体的に連結されて上記スポーク部（３）に設けられ
たスポーク芯金（９）、このスポーク芯金（９）の外端
部に溶接などにより一体的に連結された上記リム部（４
）の円環状のリム芯金叫を有している。
の芯材（７）は、上記ボス部（２）Ｋ設けられた円筒状
のボス（８）、このボス（８）に溶接などにまり内端部
が一体的に連結されて上記スポーク部（３）に設けられ
たスポーク芯金（９）、このスポーク芯金（９）の外端
部に溶接などにより一体的に連結された上記リム部（４
）の円環状のリム芯金叫を有している。
旧）は上記リム芯金Ｕωの外側に設けられる円環状のリ
ムで、このリムｔｔＵは、合成樹脂のブロー成形により
中空状に一体に形成され、断面円形状の外壁部０．２１
内の中央部に沼って上記リム芯金１１ωが装着される芯
金溝１１．３１が形成されているとともに、外壁部ｕ２
１の片側面部に沼って上記芯金溝（１３１に連続する芯
金装着用開口部Ｉが形成されている。この芯金装着用開
口部−の芯金溝（１３１側は芯金韓住３）の直径よりも
幅狭で外方に向ってやや拡開したテーパー状に形成され
ている。
ムで、このリムｔｔＵは、合成樹脂のブロー成形により
中空状に一体に形成され、断面円形状の外壁部０．２１
内の中央部に沼って上記リム芯金１１ωが装着される芯
金溝１１．３１が形成されているとともに、外壁部ｕ２
１の片側面部に沼って上記芯金溝（１３１に連続する芯
金装着用開口部Ｉが形成されている。この芯金装着用開
口部−の芯金溝（１３１側は芯金韓住３）の直径よりも
幅狭で外方に向ってやや拡開したテーパー状に形成され
ている。
また、上記外壁部（ｌｚの両側における内側にスポーク
支持部（１ωが突設され、このスポーク支持部ａ９内の
中央部に上記芯金溝（１，３１Ｋ連通して上記スポーク
芯金（９）が装着される芯金溝（１６）が形成されてい
るとともＫ、スポーク支持部（１９０片側面部に上記芯
金消印に連続する芯金装着用開口部（Ｉηが形成されて
いる。この芯金装着用開口部α力も芯金溝（ｔ６１側は
芯金溝（Ｉ６１の直径よりも幅狭で外方に向ってやや拡
開したテーパー状に形成されている。
支持部（１ωが突設され、このスポーク支持部ａ９内の
中央部に上記芯金溝（１，３１Ｋ連通して上記スポーク
芯金（９）が装着される芯金溝（１６）が形成されてい
るとともＫ、スポーク支持部（１９０片側面部に上記芯
金消印に連続する芯金装着用開口部（Ｉηが形成されて
いる。この芯金装着用開口部α力も芯金溝（ｔ６１側は
芯金溝（Ｉ６１の直径よりも幅狭で外方に向ってやや拡
開したテーパー状に形成されている。
なお、 ＵＳはパーティングラインである。
α９は上記芯金装着用開口部側α力を封鎖する：４！ｉ
鎖都拐で、この＋ｑ ％６８Ｆ、材ｔ１９１は合成樹脂
で一体に形成され、上記リム（１１１の外壁部（Ｉ２１
の芯金装着用開口部α引に対応する円環状のリム劇鎖部
（２（１）と、上記スポーク支持部（１５１の芯金装着
用開口部（ｌηを封鎖するスポーク」？ｊ鎖部ｃ！１〕
とを有している。
鎖都拐で、この＋ｑ ％６８Ｆ、材ｔ１９１は合成樹脂
で一体に形成され、上記リム（１１１の外壁部（Ｉ２１
の芯金装着用開口部α引に対応する円環状のリム劇鎖部
（２（１）と、上記スポーク支持部（１５１の芯金装着
用開口部（ｌηを封鎖するスポーク」？ｊ鎖部ｃ！１〕
とを有している。
そして、リム芯金（１０）をリム圓の芯金Ｒ（１３）に
芯金装着用開口部圓を通して強制的に嵌合するとともに
、スポーク芯金（９１をスポーク支持部（１５）の芯金
溝ｕ６１に芯るア装着用開ロ部（１７）を通して強制的
に嵌合する。ついで、芯金装着用開口部ｕ４１ｕ７）に
封鎖部材住９）のリム到鎖部ｔ７１０）とスポーク封鎖
部（２１１を対応嵌合する。この際、リム（Ｉｌｌと士
」鎖部材ｕ９とは接着剤、高周波温石、熱ｆ６着などに
より（一定する。また、リムＵとリム芯金ｕ０１とを接
着剤で固定するようにしてもよい。
芯金装着用開口部圓を通して強制的に嵌合するとともに
、スポーク芯金（９１をスポーク支持部（１５）の芯金
溝ｕ６１に芯るア装着用開ロ部（１７）を通して強制的
に嵌合する。ついで、芯金装着用開口部ｕ４１ｕ７）に
封鎖部材住９）のリム到鎖部ｔ７１０）とスポーク封鎖
部（２１１を対応嵌合する。この際、リム（Ｉｌｌと士
」鎖部材ｕ９とは接着剤、高周波温石、熱ｆ６着などに
より（一定する。また、リムＵとリム芯金ｕ０１とを接
着剤で固定するようにしてもよい。
なお、上記リムαＢの製造にあたっては、一般的なブロ
ー成形によって容易に得ることができるが、たとえば、
第４図および牙５図に示すようＫ、一対の割型（２り＠
間に幅広のパリソン（２４）を挾んでブロー成形すれば
よく、この割型（２り＠からリムｆｉｌｌを取りはずす
場合、芯金装着用開口部０４１（１７＋の部分が強制的
に拡開されて芯金溝ｔ１３１ｆ１６１部分が脱型する。
ー成形によって容易に得ることができるが、たとえば、
第４図および牙５図に示すようＫ、一対の割型（２り＠
間に幅広のパリソン（２４）を挾んでブロー成形すれば
よく、この割型（２り＠からリムｆｉｌｌを取りはずす
場合、芯金装着用開口部０４１（１７＋の部分が強制的
に拡開されて芯金溝ｔ１３１ｆ１６１部分が脱型する。
上述のように形成したステアリングホイール（１）は、
通常、封鎖部材■を設けた開口部、θ４１１７１１ｉ１
１１を裏面とすることにより目立たな（することができ
るが、矛６図に示すように、開口部０４１（ｔη側を上
面に配置してもよく、この場合、封鎖部材■をリム（１
１１と異色にすることにより装飾効果を上げることがで
き、さらに、封鎖部材（１９との境界部に沿って装飾溝
（ハ）を形成することにより、一層装飾効果を上げるこ
とかできる。
通常、封鎖部材■を設けた開口部、θ４１１７１１ｉ１
１１を裏面とすることにより目立たな（することができ
るが、矛６図に示すように、開口部０４１（ｔη側を上
面に配置してもよく、この場合、封鎖部材■をリム（１
１１と異色にすることにより装飾効果を上げることがで
き、さらに、封鎖部材（１９との境界部に沿って装飾溝
（ハ）を形成することにより、一層装飾効果を上げるこ
とかできる。
また、矛７図に示すように、芯金＋ｉｌ （１３）と芯
金装着用開口部圓とな同幅にして片吐面からストレート
に形成してもよい。
金装着用開口部圓とな同幅にして片吐面からストレート
に形成してもよい。
また、上記実施例では、刊領部材饅として別個にあらか
じめ形成したものを用いるように説明したが、リム（１
１）にリム芯金（ＬＯｌおよびスポーク芯金（９）を装
着後、芯金装着用開口部α４＋ ｔ１７］に射出成形な
どＫより合成樹脂材を充填してこれを封鎖部材としても
よい。
じめ形成したものを用いるように説明したが、リム（１
１）にリム芯金（ＬＯｌおよびスポーク芯金（９）を装
着後、芯金装着用開口部α４＋ ｔ１７］に射出成形な
どＫより合成樹脂材を充填してこれを封鎖部材としても
よい。
本発明によれは、リムの芯金溝にリム芯金を装層すると
ともに、芯金装着用開口部を封鎖するので、リムが中空
状で軽量であるとともに、容易に組立ができて安価にで
き、外（ｆｆｌも良好にするととができる。
ともに、芯金装着用開口部を封鎖するので、リムが中空
状で軽量であるとともに、容易に組立ができて安価にで
き、外（ｆｆｌも良好にするととができる。
矛１図は本発明のステアリングホイールの一実施例を示
す正面図、矛２図は、１−１図■・−■部の断面図、矛
６図は１１１図の一部の分解斜視図、田・４図はリムの
成形状態を示ず斜視図、刀・５図はその一部の断面図、
矛６図および牙７図は各個の実施例の一部の斜視図であ
る。 （１）拳 ・ステアリングホイール、ｕＯ）・・リム芯
金、■・・リム、０３）拳・芯金溝、圓・・芯金装着用
開口部、（Ｌｅ・φ封鎖部材。
す正面図、矛２図は、１−１図■・−■部の断面図、矛
６図は１１１図の一部の分解斜視図、田・４図はリムの
成形状態を示ず斜視図、刀・５図はその一部の断面図、
矛６図および牙７図は各個の実施例の一部の斜視図であ
る。 （１）拳 ・ステアリングホイール、ｕＯ）・・リム芯
金、■・・リム、０３）拳・芯金溝、圓・・芯金装着用
開口部、（Ｌｅ・φ封鎖部材。
Claims (1)
- （１）合成樹脂製の中空状のリム内の中央部にリム芯金
な装着する芯金溝を形成するとともに、リムの片側面部
に上記芯金溝に連続する芯金装着用開口部を形成し、上
記芯金溝にリム芯金を装着するとともに、上記芯金装着
用開口部を封鎖部材によって封鎖したことを％像とする
ステアリングホイール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP918584A JPS60151172A (ja) | 1984-01-20 | 1984-01-20 | ステアリングホイ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP918584A JPS60151172A (ja) | 1984-01-20 | 1984-01-20 | ステアリングホイ−ル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60151172A true JPS60151172A (ja) | 1985-08-09 |
Family
ID=11713476
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP918584A Pending JPS60151172A (ja) | 1984-01-20 | 1984-01-20 | ステアリングホイ−ル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60151172A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6241284U (ja) * | 1985-08-30 | 1987-03-12 | ||
| JPS63176774A (ja) * | 1987-01-14 | 1988-07-21 | Nippon Plast Co Ltd | ステアリングホイ−ル |
| JPS63176771A (ja) * | 1987-01-14 | 1988-07-21 | Nippon Plast Co Ltd | ステアリングホイ−ル |
-
1984
- 1984-01-20 JP JP918584A patent/JPS60151172A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6241284U (ja) * | 1985-08-30 | 1987-03-12 | ||
| JPS63176774A (ja) * | 1987-01-14 | 1988-07-21 | Nippon Plast Co Ltd | ステアリングホイ−ル |
| JPS63176771A (ja) * | 1987-01-14 | 1988-07-21 | Nippon Plast Co Ltd | ステアリングホイ−ル |
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