JPS6015056Y2 - 温風暖房機 - Google Patents
温風暖房機Info
- Publication number
- JPS6015056Y2 JPS6015056Y2 JP3273979U JP3273979U JPS6015056Y2 JP S6015056 Y2 JPS6015056 Y2 JP S6015056Y2 JP 3273979 U JP3273979 U JP 3273979U JP 3273979 U JP3273979 U JP 3273979U JP S6015056 Y2 JPS6015056 Y2 JP S6015056Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control box
- hot air
- exterior casing
- air heater
- mounting plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は温風暖房機の改良構成に関し、特に電気機器の
制御部品を集合収納したコントロールボックスの組み込
み及び取り外しを簡単に行なえるように構成したもので
ある。
制御部品を集合収納したコントロールボックスの組み込
み及び取り外しを簡単に行なえるように構成したもので
ある。
以下本考案の実施例を図について説明すると、１は暖房
機の外装筐で、背面を開口した中空筐体状に形成される
と共に前面部上方には温風吹出口２が設けられ、且つ脚
３，３を介して置台４上に載置しである。
機の外装筐で、背面を開口した中空筐体状に形成される
と共に前面部上方には温風吹出口２が設けられ、且つ脚
３，３を介して置台４上に載置しである。
５は前記外装筐１内に略水平に架設せる区画板で、該区
画板５の上部には石油燃焼器等の熱源６が配設させて前
記温風吹出口２と連通ずる熱交換部７が形成され、且つ
該熱交換部７の下方である区画板５の下部には前記熱交
換部７と独立して一側部に感震装置８等を内設した空間
部９が形成しである。
画板５の上部には石油燃焼器等の熱源６が配設させて前
記温風吹出口２と連通ずる熱交換部７が形成され、且つ
該熱交換部７の下方である区画板５の下部には前記熱交
換部７と独立して一側部に感震装置８等を内設した空間
部９が形成しである。
１０は前記外装筐１の背面に装着せる裏板で、この裏板
１０の前記熱源６と対向する箇所には該熱源に加速空気
を送気する送風装置１１が取り付けてあり、更に該送風
装置１１の下方で且つ前記空間部９に対面する適所には
、該空間部９に前記熱源６及び送風装置１１等に使用す
るモータやヒータ等の電気機器の制御部品を集合収納せ
るコントロールボックス１１２を出入自在に組み込む為
の出入開口１３が開設しである。
１０の前記熱源６と対向する箇所には該熱源に加速空気
を送気する送風装置１１が取り付けてあり、更に該送風
装置１１の下方で且つ前記空間部９に対面する適所には
、該空間部９に前記熱源６及び送風装置１１等に使用す
るモータやヒータ等の電気機器の制御部品を集合収納せ
るコントロールボックス１１２を出入自在に組み込む為
の出入開口１３が開設しである。
１４は前記出入開口１３を外部より閉塞する蓋体で、該
蓋体１４はその内部に前記コントロールボックス１２等
を装着した取付板１４′が一体に固着されて略り字型に
形成され、そしてビス１５．１５・・・・・・にて前記
背板１０に着脱自在に取り付けてあり、そしてこの蓋体
１４の取り付は時に、前記取付板１４′の先端部が外装
筐１の底壁と当接してコントロールボックス１２を安定
的に保持させることできる。
蓋体１４はその内部に前記コントロールボックス１２等
を装着した取付板１４′が一体に固着されて略り字型に
形成され、そしてビス１５．１５・・・・・・にて前記
背板１０に着脱自在に取り付けてあり、そしてこの蓋体
１４の取り付は時に、前記取付板１４′の先端部が外装
筐１の底壁と当接してコントロールボックス１２を安定
的に保持させることできる。
更に１６は前記蓋体１４の外側面に止着せるコンセント
、１７はリード線１８付のプラグである。
、１７はリード線１８付のプラグである。
又、１９はカートリッジタンク１９ａ１油受１９ｂ、燃
料供給管１９ｃ等からなる燃料供給装置である。
料供給管１９ｃ等からなる燃料供給装置である。
而して蓋体１４の取付板１４′上にコントロールボック
ス１２を装着し、このコントロールボツクス１２の導線
と各電気機器の導線とを結線した後に出入開口１３から
コントロールボックス１２を空間部９内に挿入し、そし
て蓋体１４をビス１５．１５にて背板１０に固着すると
いう極めて簡単な作業でコントロールボックス１２の組
み込み及び安定的な保持が行なえるものである。
ス１２を装着し、このコントロールボツクス１２の導線
と各電気機器の導線とを結線した後に出入開口１３から
コントロールボックス１２を空間部９内に挿入し、そし
て蓋体１４をビス１５．１５にて背板１０に固着すると
いう極めて簡単な作業でコントロールボックス１２の組
み込み及び安定的な保持が行なえるものである。
以上の如く本考案による温風暖房装置は室内に快適な温
風を供給させる為に動作させる各電気機器の制御部品を
集合収納せるコントロールボックスの取り付は及び取り
外しを簡単にでき、組付作業性の向上が図れると共に保
守点検も容易に行なエル。
風を供給させる為に動作させる各電気機器の制御部品を
集合収納せるコントロールボックスの取り付は及び取り
外しを簡単にでき、組付作業性の向上が図れると共に保
守点検も容易に行なエル。
更にこのコントロールボックスは区画板の下部に設けた
下部空間部に装設されるので、熱源の熱の影響を受けに
くくコントロールボックス内の部品に悪影響を及ぼすこ
とはない。
下部空間部に装設されるので、熱源の熱の影響を受けに
くくコントロールボックス内の部品に悪影響を及ぼすこ
とはない。
又蓋体の内部に一体的に固着した取付板にコントロール
ボックスを装着し、しかもこの取付板の先端部を外装筒
の底壁に当接したものであるので蓋体を外装筒から取外
せばコントロールボックスが出入開口から取り出すこと
ができ、より一層保守点検作業が容易となると共に取付
板の先端部を外装筒の底壁に当接させていることにより
他の支持金具を用いることなくコントロールボックスを
安定的に保持させることができる等の効果を奏する。
ボックスを装着し、しかもこの取付板の先端部を外装筒
の底壁に当接したものであるので蓋体を外装筒から取外
せばコントロールボックスが出入開口から取り出すこと
ができ、より一層保守点検作業が容易となると共に取付
板の先端部を外装筒の底壁に当接させていることにより
他の支持金具を用いることなくコントロールボックスを
安定的に保持させることができる等の効果を奏する。
第１図は本考案実施例の一部切欠正面図、第２図は背面
図、第３図は同要部縦断面図、第４図はコントロールボ
ックスを装着した状態の蓋体の斜視図である。 １・・・・・・外装筒、５・・・・・・区画板、６・・
・・・・熱源、７・・・・・・熱交換部、９・・・・・
・空間部、１２・・・・・・コントロールボックス、１
３・・・・・・出入開口、１４・・・・・・蓋体。
図、第３図は同要部縦断面図、第４図はコントロールボ
ックスを装着した状態の蓋体の斜視図である。 １・・・・・・外装筒、５・・・・・・区画板、６・・
・・・・熱源、７・・・・・・熱交換部、９・・・・・
・空間部、１２・・・・・・コントロールボックス、１
３・・・・・・出入開口、１４・・・・・・蓋体。
Claims (1)
- 外装筐の内部に区画板を設け、該区画板の上部に熱源を
配設して温風吹出口と連通ずる熱交換部を形成腰更に区
画板の下部に空間部を形成すると共に、該空間部の背部
の外装筐にコントロールボックスの出入開口を開設し、
且つ該出入開口を閉塞する着脱自在な蓋体の内部にコン
トロールボックスを装着した取付板を一体的に固着し、
該取付板の先端部を外装筐の底壁に当接したことを特徴
とする温風暖房機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3273979U JPS6015056Y2 (ja) | 1979-03-13 | 1979-03-13 | 温風暖房機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3273979U JPS6015056Y2 (ja) | 1979-03-13 | 1979-03-13 | 温風暖房機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55133155U JPS55133155U (ja) | 1980-09-20 |
| JPS6015056Y2 true JPS6015056Y2 (ja) | 1985-05-13 |
Family
ID=28886816
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3273979U Expired JPS6015056Y2 (ja) | 1979-03-13 | 1979-03-13 | 温風暖房機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6015056Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-03-13 JP JP3273979U patent/JPS6015056Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55133155U (ja) | 1980-09-20 |
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