JPS6015050A - 金属板の連続鋳造装置 - Google Patents
金属板の連続鋳造装置Info
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- JPS6015050A JPS6015050A JP12351483A JP12351483A JPS6015050A JP S6015050 A JPS6015050 A JP S6015050A JP 12351483 A JP12351483 A JP 12351483A JP 12351483 A JP12351483 A JP 12351483A JP S6015050 A JPS6015050 A JP S6015050A
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- cooling
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- molten metal
- rolls
- cooling roll
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/06—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into moulds with travelling walls, e.g. with rolls, plates, belts, caterpillars
- B22D11/0637—Accessories therefor
- B22D11/0648—Casting surfaces
- B22D11/0651—Casting wheels
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/06—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into moulds with travelling walls, e.g. with rolls, plates, belts, caterpillars
- B22D11/0622—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into moulds with travelling walls, e.g. with rolls, plates, belts, caterpillars formed by two casting wheels
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、溶鋼等の溶融金属から一内質の健全な各種
の幅の金属板を、安定に連続して鋳造することができる
、金属板の連続鋳造装置に関するものである。
の幅の金属板を、安定に連続して鋳造することができる
、金属板の連続鋳造装置に関するものである。
ｄ鋼等の溶融金属から連続的に金属板を飽）造する装置
として、第１図に概略縦断面図で、第２図に概略平面図
で示すように、互いに同長、同径であり、軸線が水平且
つ互いに平行である近接（−だ一対の冷却ロール１′と
、前記一対の冷却ロール１′を互いに反対方向に同一周
速度で回転させるだめの駆動手段（図示せず）と、一対
の冷却ロール１′の各々の外周表面の上半部と協（Ｄ１
シて溶融金属溜３′を形成するだめの一対の側１１に２
′とからなる装置が知られている。この装置によれば、
第１図に矢印で示すように、互いに反対方向に同一周速
度で回転中のπ対の冷却ロール１′の外周表面に、／４
融金属溜３′内に注入され産溶融金属を接触させてこれ
を凝固させ、かくして１回転中の一対の冷却ロールｊ′
のロールギャップ４′中から、連続的に金属板、５′と
して取り出すことができる、 しかしながら、上述した金属板の連続鋳造装置には１次
のような問題がある。
として、第１図に概略縦断面図で、第２図に概略平面図
で示すように、互いに同長、同径であり、軸線が水平且
つ互いに平行である近接（−だ一対の冷却ロール１′と
、前記一対の冷却ロール１′を互いに反対方向に同一周
速度で回転させるだめの駆動手段（図示せず）と、一対
の冷却ロール１′の各々の外周表面の上半部と協（Ｄ１
シて溶融金属溜３′を形成するだめの一対の側１１に２
′とからなる装置が知られている。この装置によれば、
第１図に矢印で示すように、互いに反対方向に同一周速
度で回転中のπ対の冷却ロール１′の外周表面に、／４
融金属溜３′内に注入され産溶融金属を接触させてこれ
を凝固させ、かくして１回転中の一対の冷却ロールｊ′
のロールギャップ４′中から、連続的に金属板、５′と
して取り出すことができる、 しかしながら、上述した金属板の連続鋳造装置には１次
のような問題がある。
■ 連続鋳造される金属板５′の板幅は、冷却ロール１
′の長さによって定まる。従って、各種の板幅の金属板
５′を鋳造するブこめには、前記板幅に対応する長さを
有する数種類の冷却ロール１′を用意しなければならず
、冷却ロール１′の組替作業に多くの人手と時間を要す
る。
′の長さによって定まる。従って、各種の板幅の金属板
５′を鋳造するブこめには、前記板幅に対応する長さを
有する数種類の冷却ロール１′を用意しなければならず
、冷却ロール１′の組替作業に多くの人手と時間を要す
る。
■ 鋳造に当って、＃融金属溜３′内の溶融金属を、冷
却ロール１′のロールギャップ４′から完全に凝固させ
た状態で取り出すと、金属板１′の中心に負偏析が生じ
１品質を劣化させる原因となる。この問題ｆ：解決する
ためには一中心部が未凝固の状態でロールギャップ４′
から取り出す未凝固鋳造を行なえばよい。しかし女から
、このような未凝固鋳造を行なうと、ロールギャップ４
′から引抜かれた金属板５′は、第３図に断面図で示す
ように、その幅方向は玲却ロールコ′により冷却されて
十分な厚さを有するシェル５ａ’ 、 ５ａ’が形成さ
れるが、その厚さ方向は側堰２′が強制冷却されていな
いために冷却が不足し、前記側１１ｉ ２’に面する）
厚さ方向のシェル５ｂ’、５ｂ’は薄く破れやすい。
却ロール１′のロールギャップ４′から完全に凝固させ
た状態で取り出すと、金属板１′の中心に負偏析が生じ
１品質を劣化させる原因となる。この問題ｆ：解決する
ためには一中心部が未凝固の状態でロールギャップ４′
から取り出す未凝固鋳造を行なえばよい。しかし女から
、このような未凝固鋳造を行なうと、ロールギャップ４
′から引抜かれた金属板５′は、第３図に断面図で示す
ように、その幅方向は玲却ロールコ′により冷却されて
十分な厚さを有するシェル５ａ’ 、 ５ａ’が形成さ
れるが、その厚さ方向は側堰２′が強制冷却されていな
いために冷却が不足し、前記側１１ｉ ２’に面する）
厚さ方向のシェル５ｂ’、５ｂ’は薄く破れやすい。
その結果、冷却ロール１′のロールギャップ４′から取
り出された金属板５′（は、厚さ方向の凋いシェル５ｂ
’、 ５ｂ’が破れて、内部の未凝固の溶融金属５ｃ’
が流出する事故が発生しやすく、この事故は特に厚い金
属板を鋳造する場合に多い。
り出された金属板５′（は、厚さ方向の凋いシェル５ｂ
’、 ５ｂ’が破れて、内部の未凝固の溶融金属５ｃ’
が流出する事故が発生しやすく、この事故は特に厚い金
属板を鋳造する場合に多い。
この発明は、上述のような観点から、各種の板幅の金属
板を、同一の冷却ロールで容易に鋳造することができ、
しかも、ブレークアウトが生ずることなく未凝固鋳造を
行なうことが可能で、内質の健全な金属板を、安定して
連続的に鋳造することができる金属板の連続鋳造装置を
提供するもので。
板を、同一の冷却ロールで容易に鋳造することができ、
しかも、ブレークアウトが生ずることなく未凝固鋳造を
行なうことが可能で、内質の健全な金属板を、安定して
連続的に鋳造することができる金属板の連続鋳造装置を
提供するもので。
互いに同長、同径であり、軸線が水平且つ互いに平行で
あり、そして、互いに近接している一対の冷却口ニルと
、前記一対の冷却ロールを互いに反対方向に同一周速度
で回転−させるだめの駆動手段と、前記一対の冷却ロー
ルの軸方向両端側に設けられた。前記一対の冷却ロール
の外周表面の上半部と協同して溶融金属溜を形成するた
めの一対の側堰とからなる金属板の連続鋳造装置におい
て。
あり、そして、互いに近接している一対の冷却口ニルと
、前記一対の冷却ロールを互いに反対方向に同一周速度
で回転−させるだめの駆動手段と、前記一対の冷却ロー
ルの軸方向両端側に設けられた。前記一対の冷却ロール
の外周表面の上半部と協同して溶融金属溜を形成するた
めの一対の側堰とからなる金属板の連続鋳造装置におい
て。
前記一対の冷却ロールの少なくとも一方の胴部に、前記
冷却ロールの径よりも大径の２つの環状フランジを、前
記冷却ロールの軸線と直角に且つ同心に所定間隔で設け
、前記環状フランジの少なくとも一方を、前記冷却ロー
ルの軸方向に移動可能としたことに特徴を有するもので
ある。
冷却ロールの径よりも大径の２つの環状フランジを、前
記冷却ロールの軸線と直角に且つ同心に所定間隔で設け
、前記環状フランジの少なくとも一方を、前記冷却ロー
ルの軸方向に移動可能としたことに特徴を有するもので
ある。
次に、この発明を図面を参照しながら説明する。
第４図はこの発明の概略縦断面図、第５図は概略子１苗
図である。図面において、ｌは互いに同長、同径であり
、軸線が水平且つ互いに平行である近接した一対の冷却
ロールで、冷却ロール１の各々の外周表面の軸方向一端
には、冷却ロール１の径より大径な環状フランジ６が、
冷却ロール１の軸線と直角に且つ同心に嵌着されている
。
図である。図面において、ｌは互いに同長、同径であり
、軸線が水平且つ互いに平行である近接した一対の冷却
ロールで、冷却ロール１の各々の外周表面の軸方向一端
には、冷却ロール１の径より大径な環状フランジ６が、
冷却ロール１の軸線と直角に且つ同心に嵌着されている
。
冷却ロールｌの胴部には、前記冷却ロールｌの軸方向一
端に嵌着された環状フランジ６の外径と同じ外径を有す
る環状フランジ７か、冷却ロールｌの軸方向にその位置
が調節自在に嵌着されている。
端に嵌着された環状フランジ６の外径と同じ外径を有す
る環状フランジ７か、冷却ロールｌの軸方向にその位置
が調節自在に嵌着されている。
８Ａ、８Ｂは、冷却ロール１の軸方向一端に嵌着された
環状フランジ６および冷却ロール１の胴部に嵌着された
環状フランジ７の外側に、それぞれフランジ６．７と近
接させて設けた一対の（＋４１１堰である。冷却ロール
ｌの胴部に嵌着された環状フランジ７に近接する側堰８
Ｂは、環状フランジ７の嵌着位置に従って、その位置が
調節自在になっている。
環状フランジ６および冷却ロール１の胴部に嵌着された
環状フランジ７の外側に、それぞれフランジ６．７と近
接させて設けた一対の（＋４１１堰である。冷却ロール
ｌの胴部に嵌着された環状フランジ７に近接する側堰８
Ｂは、環状フランジ７の嵌着位置に従って、その位置が
調節自在になっている。
冷却ロールｌ内には１図示されてはいないが。
例えば周方向にスパイラル状に連続した冷却媒体通路が
形成されてお９、…Ｊ記冷却媒体通路を流れる冷却媒体
によって、冷却ロール１の外表面し、冷却される。
形成されてお９、…Ｊ記冷却媒体通路を流れる冷却媒体
によって、冷却ロール１の外表面し、冷却される。
次に、この発明の装置の作動について説明する。
先づ、冷、却ロール１の胴部の環状フランジ７を。
鋳造すべき金属板の幅に合致させて位置決めし。
前記胴部に固定する。そして、側堰８Ｂを環状フランジ
゛？に近接きせてその外側にセットする。
゛？に近接きせてその外側にセットする。
一対の冷却ロール１を１図示されていない駆動手段によ
って、第４図に矢印で示すように、互いに反対方向に同
一周速度で回転させ、一対の冷却ロールコと一対の１１
４１１１１ｉ ８Ａ 、 ８Ｂとによって形成された溶
融金属溜δ内に６融金属を注入する。なお。
って、第４図に矢印で示すように、互いに反対方向に同
一周速度で回転させ、一対の冷却ロールコと一対の１１
４１１１１ｉ ８Ａ 、 ８Ｂとによって形成された溶
融金属溜δ内に６融金属を注入する。なお。
？ｆｊ融金属溜３内に対する浴融金属の注入は、溶融金
属溜：ろの上方から行なってもよいが、側堰８Ａ−井／
こけ８Ｂに注入１」を設けてイμｍｊ堰８Ａまたは８Ｂ
側から行なうことが好寸しい。
属溜：ろの上方から行なってもよいが、側堰８Ａ−井／
こけ８Ｂに注入１」を設けてイμｍｊ堰８Ａまたは８Ｂ
側から行なうことが好寸しい。
射ｉ＋ｉＵｔ金属頗３内の（査線金属は、冷却ロール］
−の外周表面に接触して冷却され、その外周に凝固シェ
ルが形成された金属板５となって、冷苅Ｊロール］のロ
ールギャップ４中から連続的に取り出される。
−の外周表面に接触して冷却され、その外周に凝固シェ
ルが形成された金属板５となって、冷苅Ｊロール］のロ
ールギャップ４中から連続的に取り出される。
」−記によってｊ１シリ出された金属板らは、冷却ロー
ル１のロールギャップ４を通過中に、冷却ロール］の胴
部によってその幅方向に、丑だ冷却ロール１に嵌着され
た環状フラッジ６．′７によってその厚さ方向に冷却さ
れる。従つ１、金属板４ば。
ル１のロールギャップ４を通過中に、冷却ロール］の胴
部によってその幅方向に、丑だ冷却ロール１に嵌着され
た環状フラッジ６．′７によってその厚さ方向に冷却さ
れる。従つ１、金属板４ば。
第６図に断面図で示すように、その幅方向の／エル５ａ
、５ａおよび厚さ方向の／エル５ｂ 、 ５１．＋が共
に所定の厚さに形成され、従来のように、厚さ方向のシ
ェルが破れて未凝固の溶削１金Ｍ ５ｃか流出するよう
なことはない。
、５ａおよび厚さ方向の／エル５ｂ 、 ５１．＋が共
に所定の厚さに形成され、従来のように、厚さ方向のシ
ェルが破れて未凝固の溶削１金Ｍ ５ｃか流出するよう
なことはない。
鋳造する金属板の板幅を変更するときは、冷却ロールｌ
の胴部に嵌着された環状フランジ′／の位置を、鋳造す
べき金属板の板幅に合わせて調節すればよく、これによ
って容易に任意の板幅の金属板を鋳造することができる
。
の胴部に嵌着された環状フランジ′／の位置を、鋳造す
べき金属板の板幅に合わせて調節すればよく、これによ
って容易に任意の板幅の金属板を鋳造することができる
。
環状フランジ７の位置調節は１例えば、環状フランジ７
を２つ割り構造とし、冷却ロール１の胴部の任意の位置
で２つ割り部分をボルト等で締め付けて胴部に固定する
方法、または、一体の環状フランジ７を適宜の手段によ
り加熱して膨張させ。
を２つ割り構造とし、冷却ロール１の胴部の任意の位置
で２つ割り部分をボルト等で締め付けて胴部に固定する
方法、または、一体の環状フランジ７を適宜の手段によ
り加熱して膨張させ。
冷却ロールエの胴部を軸方向に移動の上、任意の位置で
冷却して胴部に固定するなど一種々の方法によって行な
うことができる。
冷却して胴部に固定するなど一種々の方法によって行な
うことができる。
第７図は、こめ発明の他の実Ｆｔ！ｉ態様を示す概略縦
断正面１オ、第８図は同じく概略平面図である。
断正面１オ、第８図は同じく概略平面図である。
この実施態様においては、一対の冷却ロールのうちコ方
の冷却ロール］Ａの軸方向一端に一上述した環状フラン
ジ６が嵌着され、冷却口〜ルＩＡの胴部に上述した環状
フラッジ７が冷却ロール］の軸方向にその位置か調節自
在に嵌着されており、他方の冷却ロール封３には環状フ
ランジ６．７は設けられていない。このように、一対の
冷肩ｊロールの一方にのみフランジを設けても、上述し
たと同様の効果を得ることかできる。
の冷却ロール］Ａの軸方向一端に一上述した環状フラン
ジ６が嵌着され、冷却口〜ルＩＡの胴部に上述した環状
フラッジ７が冷却ロール］の軸方向にその位置か調節自
在に嵌着されており、他方の冷却ロール封３には環状フ
ランジ６．７は設けられていない。このように、一対の
冷肩ｊロールの一方にのみフランジを設けても、上述し
たと同様の効果を得ることかできる。
また、上述した実軸２態様では、環状フラッジ６が冷却
ロールの軸方向一端に固定して嵌着されているが、これ
ケ冷却ロールの胴部に設けた環状フランジ？と同様に、
冷却ロールの軸方向に移動可ｆｊＦとなしてもよい。
ロールの軸方向一端に固定して嵌着されているが、これ
ケ冷却ロールの胴部に設けた環状フランジ？と同様に、
冷却ロールの軸方向に移動可ｆｊＦとなしてもよい。
」フ、上説明したように、この発明によれば、各種の板
幅の金属板を、同一の冷却ロールで容易に連続鋳造する
ことかでき−しかも、ブレークアウトが４１することな
く未凝固Ｕ、ｊ造を行なうことが可能で、板厚の厚い金
属板を、優れた品質で安定して連晶；的にｇＪ造するこ
とができる等、工業上多くの優れた効果がもたらされる
。
幅の金属板を、同一の冷却ロールで容易に連続鋳造する
ことかでき−しかも、ブレークアウトが４１することな
く未凝固Ｕ、ｊ造を行なうことが可能で、板厚の厚い金
属板を、優れた品質で安定して連晶；的にｇＪ造するこ
とができる等、工業上多くの優れた効果がもたらされる
。
第１図は従来の金属板の連続′ｆｊ−Ｃ造装置の一例を
示す概略縦断面図、第２図は同じく概略平面図。 第３図は従来の装置で冷却ロールから取り出された直後
の金属板の断面図、第４図はこの発明の装置の一例を示
す概略縦断ｒｍ図、第５図は概略平面図、第６図はこの
発明の装置で冷却ロールから取り出された直後の金属板
の断面図、第７図畑、この発明の装置の他の例を示す概
略縦断面図、第８図（ｌ−１，概略平面図である。図面
において、１ｉ″ｉ８′去ｌＪロール、 ２１Ｂ川〕１
陵、３・・溶融金属溜、 ４・−ロールキャンプ。 ５ ・金属板、６，７・環状フランジ、８Δ、８Ｔ３・
側堰。 出願人 日本鋼管株式会社 代理人 潮 谷 奈津夫（他２名） 第１図 第２図 第３図 第４図 第５図
示す概略縦断面図、第２図は同じく概略平面図。 第３図は従来の装置で冷却ロールから取り出された直後
の金属板の断面図、第４図はこの発明の装置の一例を示
す概略縦断ｒｍ図、第５図は概略平面図、第６図はこの
発明の装置で冷却ロールから取り出された直後の金属板
の断面図、第７図畑、この発明の装置の他の例を示す概
略縦断面図、第８図（ｌ−１，概略平面図である。図面
において、１ｉ″ｉ８′去ｌＪロール、 ２１Ｂ川〕１
陵、３・・溶融金属溜、 ４・−ロールキャンプ。 ５ ・金属板、６，７・環状フランジ、８Δ、８Ｔ３・
側堰。 出願人 日本鋼管株式会社 代理人 潮 谷 奈津夫（他２名） 第１図 第２図 第３図 第４図 第５図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 互いに同長、同径であり、軸線が水平且つ互いに平行で
あり、そして、互いに近接している一対の冷却ロールど
一１’１ｔＪＮ己一対の冷却ロールを互いに反対方向に
同一周速度で回転させるだめの駆動手段と、前記一対の
冷却ロールの軸方向両端側に設けられた一Ｍｆ前記一対
の冷却ロールの外周表面の上半部と：％ｊノ同して溶融
金属溜を形成するだめの一対の側堰とからなる金属板の
連続鋳造装置において。 ｒ’＞ｉｌ記一対の冷却ロールの少なくとも一方の胴部
に、前記冷却ロールの径よりも大径の２つの環状フラン
ジを、前記冷却ロールの軸線と直角に且つ同心にＴ９［
定間隔で設け、前記環状フランジの少なくとも一方を、
前記冷却ロールの軸方向に移動可能としたことを特徴と
する金属板の連続鋳造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12351483A JPS6015050A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | 金属板の連続鋳造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12351483A JPS6015050A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | 金属板の連続鋳造装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6015050A true JPS6015050A (ja) | 1985-01-25 |
Family
ID=14862491
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12351483A Pending JPS6015050A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | 金属板の連続鋳造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6015050A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0281816A2 (de) * | 1987-03-11 | 1988-09-14 | Lonza Ag | Vorrichtung zum Stranggiessen von geschmolzenen Materialien, insbesondere Metalloxyden |
| FR2651702A3 (fr) * | 1989-09-13 | 1991-03-15 | Siderurgie Fse Inst Rech | Dispositif de coulee continue de metal liquide et son systeme de refroidissement. |
| FR2670143A1 (fr) * | 1990-12-11 | 1992-06-12 | Usinor Sacilor | Dispositif de coulee continue d'une bande mince de metal, notamment d'acier. |
| US5445211A (en) * | 1991-05-30 | 1995-08-29 | Centro Sviluppo Materiali S.P.A. | Rolls for strip continuous casting machines |
| JP2006334597A (ja) * | 2005-05-31 | 2006-12-14 | Mitsubishi-Hitachi Metals Machinery Inc | 双ロール式連続鋳造機及び双ロール式連続鋳方法 |
-
1983
- 1983-07-08 JP JP12351483A patent/JPS6015050A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0281816A2 (de) * | 1987-03-11 | 1988-09-14 | Lonza Ag | Vorrichtung zum Stranggiessen von geschmolzenen Materialien, insbesondere Metalloxyden |
| FR2651702A3 (fr) * | 1989-09-13 | 1991-03-15 | Siderurgie Fse Inst Rech | Dispositif de coulee continue de metal liquide et son systeme de refroidissement. |
| FR2670143A1 (fr) * | 1990-12-11 | 1992-06-12 | Usinor Sacilor | Dispositif de coulee continue d'une bande mince de metal, notamment d'acier. |
| US5445211A (en) * | 1991-05-30 | 1995-08-29 | Centro Sviluppo Materiali S.P.A. | Rolls for strip continuous casting machines |
| JP2006334597A (ja) * | 2005-05-31 | 2006-12-14 | Mitsubishi-Hitachi Metals Machinery Inc | 双ロール式連続鋳造機及び双ロール式連続鋳方法 |
| JP4580280B2 (ja) * | 2005-05-31 | 2010-11-10 | 三菱日立製鉄機械株式会社 | 双ロール式連続鋳造機及び双ロール式連続鋳造方法 |
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