JPS6015035B2 - 電池時計 - Google Patents
電池時計Info
- Publication number
- JPS6015035B2 JPS6015035B2 JP51158557A JP15855776A JPS6015035B2 JP S6015035 B2 JPS6015035 B2 JP S6015035B2 JP 51158557 A JP51158557 A JP 51158557A JP 15855776 A JP15855776 A JP 15855776A JP S6015035 B2 JPS6015035 B2 JP S6015035B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery
- watch
- rectifier circuit
- circuit
- coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04C—ELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
- G04C10/00—Arrangements of electric power supplies in time pieces
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電池時計の発電・充電に関するものである。
従来発電・充電する電池時計として太陽電池を使用した
ものがあるが、太陽電池を用いた場合、文字板に太陽電
池を配置しなければならず、時計が厚くなる、デザイン
が限定されると云う携帯時計としては致命的欠点があっ
た。本発明は上記のような欠点を有することなく発電・
充電する電池時計を提供することを目的としたものであ
る。
ものがあるが、太陽電池を用いた場合、文字板に太陽電
池を配置しなければならず、時計が厚くなる、デザイン
が限定されると云う携帯時計としては致命的欠点があっ
た。本発明は上記のような欠点を有することなく発電・
充電する電池時計を提供することを目的としたものであ
る。
以下本発明を図面で示す実施例により説明する。第1図
は本発明の一実施例を示す回路図である。
は本発明の一実施例を示す回路図である。
1はコイルであり整流回路2の入力端子に薮続してある
。
。
3は時計電源用電池であり、整流回路2の出力端子に接
続してある。
続してある。
第2図に示すごとく交流磁気発生器のそばに本発明によ
る時計をおけばコイル1に交流磁界がかかり、コイルに
は交流電流が発生し、整流回路2で整流され、第1図中
に示す矢印方向に電流が流れ時計電源用電池2に充電す
るわけである。時計駆動用モーターを有する電池時計に
おいては、時計駆動用モーターのコイルを用いると、コ
スト上スペース上極めて有利である。
る時計をおけばコイル1に交流磁界がかかり、コイルに
は交流電流が発生し、整流回路2で整流され、第1図中
に示す矢印方向に電流が流れ時計電源用電池2に充電す
るわけである。時計駆動用モーターを有する電池時計に
おいては、時計駆動用モーターのコイルを用いると、コ
スト上スペース上極めて有利である。
第3図は本発明の他の実施例を示す回路図で、4は発振
回路、5は分周回路、6は駆動回路、7は転換機用コイ
ル、8は整流回路、9は電池、10,11はスイッチを
示す。スイッチ10,11をそれぞれ10a,11aの
状態にしておけばコイルには駆動回路6の出力が入り転
f製機を動かし、時計は通常の運針をする。スイッチを
10,11の状態にするとコイル7は整流回路8の入力
側に接続され、整流回路8の出力側には電池9が接続し
てあるので第2図に示すごとく交流磁場発生器のそばに
おけば発電・充電が出来るわけである。第4図は第3図
に示すスイッチ10,11の具体的実施例を示す平面図
であり、第5図,第6図,第7図はその断面図である。
ピン25,26,27,28,30,31は射出成形さ
れた基板29内におかれたりード板33にそれぞれ熔接
されており、ピン30,31はコイル7に、ピン25,
26は駆動回路6に、ピン27,28は整流回路8の入
力端子にそれぞれ接続さ‐れている。スイッチしバ23
,24は通常、実線で示す状態になっており駆動回路6
の出力がコイル7に入り時計は通常の運針をする。巻真
21を引き出すとオシドリ34、カンヌキ35の作動に
より、プラスチック等の絶縁物で形成され、巻真21の
角部に軸袋されたッヅミ車22は図中に示す矢印方向に
動きスイッチしバ23,24を二点鎖線で示す23a,
24aの状態にする。スイッチしバ23,24がピン2
5,26から離れピン27,28に接触することにより
コイル7は整流回路8の入力端子に接続されるわけであ
る。さらに、前記時計電源用電池においては、通常数年
の電池寿命があり、従って、上述の充電作業は数年に1
回行なえば良く、又、この時スイッチ10,11の操作
で時計機能を止めてしまうが、数年に1回の事なので、
この点は大きな問題とはならない。
回路、5は分周回路、6は駆動回路、7は転換機用コイ
ル、8は整流回路、9は電池、10,11はスイッチを
示す。スイッチ10,11をそれぞれ10a,11aの
状態にしておけばコイルには駆動回路6の出力が入り転
f製機を動かし、時計は通常の運針をする。スイッチを
10,11の状態にするとコイル7は整流回路8の入力
側に接続され、整流回路8の出力側には電池9が接続し
てあるので第2図に示すごとく交流磁場発生器のそばに
おけば発電・充電が出来るわけである。第4図は第3図
に示すスイッチ10,11の具体的実施例を示す平面図
であり、第5図,第6図,第7図はその断面図である。
ピン25,26,27,28,30,31は射出成形さ
れた基板29内におかれたりード板33にそれぞれ熔接
されており、ピン30,31はコイル7に、ピン25,
26は駆動回路6に、ピン27,28は整流回路8の入
力端子にそれぞれ接続さ‐れている。スイッチしバ23
,24は通常、実線で示す状態になっており駆動回路6
の出力がコイル7に入り時計は通常の運針をする。巻真
21を引き出すとオシドリ34、カンヌキ35の作動に
より、プラスチック等の絶縁物で形成され、巻真21の
角部に軸袋されたッヅミ車22は図中に示す矢印方向に
動きスイッチしバ23,24を二点鎖線で示す23a,
24aの状態にする。スイッチしバ23,24がピン2
5,26から離れピン27,28に接触することにより
コイル7は整流回路8の入力端子に接続されるわけであ
る。さらに、前記時計電源用電池においては、通常数年
の電池寿命があり、従って、上述の充電作業は数年に1
回行なえば良く、又、この時スイッチ10,11の操作
で時計機能を止めてしまうが、数年に1回の事なので、
この点は大きな問題とはならない。
さらに又、前記充電作業において、過充電等の問題がの
ころが、この点においては図示はしないが保護回路を設
ける事も可能である。上記のように本発明は、デザイン
性を損うことなく、また時計を厚くすることなく、極め
て低コストの充電可能な電池時計を提供するものである
。
ころが、この点においては図示はしないが保護回路を設
ける事も可能である。上記のように本発明は、デザイン
性を損うことなく、また時計を厚くすることなく、極め
て低コストの充電可能な電池時計を提供するものである
。
第1図は本発明の−実施例を示す回路図、第2図は充電
の説明図、第3図は本発明の他の実施例を示す回路図、
第4図は本発明のスイッチ部の具体的実施例を示す平面
図、第5図、第6図、第7図は第4図の断面図である。 1……コイル、2……整流回路、3……電池、4・・・
・・・発振回路、5・・・・・・分周回路、6…・・・
駆動回路、7・・・・j・転換機用コイル、8・・・・
・・整流回路、9…・・・電池、10・・・・・・スイ
ッチ、11・・・・・・スイッチ、12・・…・交流磁
気発生器、13・・・・・・時計、21・・…・巻真、
22・・・・・・ッヅミ車、23・・・・・・スイッチ
レノゞ一、24“““スイッチし/ゞ一、25”””ピ
ンL26……ピン、27……ピン、28……ピン、29
・・・・・・回路基板、30…・・・ピン、31・・・
・・・ピン、32・・・・・・地板、33・・・・・・
リード板、34・・・…オシドリ、35……力ンヌキ。
繁l 図繁2図 策3図 第4図 錆S図 祭6図 第7図
の説明図、第3図は本発明の他の実施例を示す回路図、
第4図は本発明のスイッチ部の具体的実施例を示す平面
図、第5図、第6図、第7図は第4図の断面図である。 1……コイル、2……整流回路、3……電池、4・・・
・・・発振回路、5・・・・・・分周回路、6…・・・
駆動回路、7・・・・j・転換機用コイル、8・・・・
・・整流回路、9…・・・電池、10・・・・・・スイ
ッチ、11・・・・・・スイッチ、12・・…・交流磁
気発生器、13・・・・・・時計、21・・…・巻真、
22・・・・・・ッヅミ車、23・・・・・・スイッチ
レノゞ一、24“““スイッチし/ゞ一、25”””ピ
ンL26……ピン、27……ピン、28……ピン、29
・・・・・・回路基板、30…・・・ピン、31・・・
・・・ピン、32・・・・・・地板、33・・・・・・
リード板、34・・・…オシドリ、35……力ンヌキ。
繁l 図繁2図 策3図 第4図 錆S図 祭6図 第7図
Claims (1)
- 1 駆動源として電池を用いた時計において、整流回路
と時計駆動モーター用コイル及び時計駆動回路と整流回
路との間に外部操作部材によって作動する切換スイツチ
を設け、この切換スイツチにより該整流回路の出力端子
に該電池を接続し、該整流回路の入力端子に時計駆動モ
ーター用コイルを接続するようにして外部交流磁界を介
して充電可能とした事を特徴とする電池時計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP51158557A JPS6015035B2 (ja) | 1976-12-28 | 1976-12-28 | 電池時計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP51158557A JPS6015035B2 (ja) | 1976-12-28 | 1976-12-28 | 電池時計 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5382473A JPS5382473A (en) | 1978-07-20 |
JPS6015035B2 true JPS6015035B2 (ja) | 1985-04-17 |
Family
ID=15674299
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51158557A Expired JPS6015035B2 (ja) | 1976-12-28 | 1976-12-28 | 電池時計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6015035B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016194495A (ja) * | 2015-04-02 | 2016-11-17 | セイコーエプソン株式会社 | アナログ電子時計及びその充電方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6129783A (ja) * | 1984-07-20 | 1986-02-10 | Seiko Instr & Electronics Ltd | 電子時計 |
-
1976
- 1976-12-28 JP JP51158557A patent/JPS6015035B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016194495A (ja) * | 2015-04-02 | 2016-11-17 | セイコーエプソン株式会社 | アナログ電子時計及びその充電方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5382473A (en) | 1978-07-20 |
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