JPS62114438A - 充電装置 - Google Patents
充電装置Info
- Publication number
- JPS62114438A JPS62114438A JP25325285A JP25325285A JPS62114438A JP S62114438 A JPS62114438 A JP S62114438A JP 25325285 A JP25325285 A JP 25325285A JP 25325285 A JP25325285 A JP 25325285A JP S62114438 A JPS62114438 A JP S62114438A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- charging
- light
- emitting element
- secondary battery
- photoelectric
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は電気かみそり、電気歯磨器等、二次電池を備え
た電気器具を充電するに好適な充電装置に関する。
た電気器具を充電するに好適な充電装置に関する。
(ロ)従来の技術
電気かみ−そり等充電式電気器具では二次電池が完全放
電してしまうと、モータ等の負荷が動作しないので、ス
イッチがオン状態にあるのかオフ状態にあるのか判断で
きない、(特にタッチスイッチ採用機種)従ってオン状
態のままで充1しても電流は負荷側へ流れてしまい二次
電池は充電されない。この時負荷へ流れる電流は充電々
流に相当する程度であるので負荷を動作させる程のもの
ではない。その結果使用者は充電していると思っている
にも拘わらず長時間たっても充電できず、所謂充電ミス
となる。
電してしまうと、モータ等の負荷が動作しないので、ス
イッチがオン状態にあるのかオフ状態にあるのか判断で
きない、(特にタッチスイッチ採用機種)従ってオン状
態のままで充1しても電流は負荷側へ流れてしまい二次
電池は充電されない。この時負荷へ流れる電流は充電々
流に相当する程度であるので負荷を動作させる程のもの
ではない。その結果使用者は充電していると思っている
にも拘わらず長時間たっても充電できず、所謂充電ミス
となる。
これを防止するために充電プラグ出没方式では充電プラ
グを突出させた状態ではスイッチがオンにならないよう
にしである。
グを突出させた状態ではスイッチがオンにならないよう
にしである。
しかし乍らアダブク充電方式では上記構成を採用できな
いので、実公昭49−40498号公報に記載されてい
るようにリードスイッチを使用して充電ミスを防止する
ことが考えられている。
いので、実公昭49−40498号公報に記載されてい
るようにリードスイッチを使用して充電ミスを防止する
ことが考えられている。
一方他の手段として、出願人が先に提出した実願昭59
−152512号に示す如く電気器具内にフィルを設け
、このコイルが発生する磁束をリードスイッチが検出し
て充電ミスを防止するものである。
−152512号に示す如く電気器具内にフィルを設け
、このコイルが発生する磁束をリードスイッチが検出し
て充電ミスを防止するものである。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
従来例の前者は充電アダプタ側にマグネットを設け、器
具側にリードスイッチを設けているので、このリードス
イッチはマグネットに近接配置せねばならず、取付位置
に制約を受ける。
具側にリードスイッチを設けているので、このリードス
イッチはマグネットに近接配置せねばならず、取付位置
に制約を受ける。
一方後者ではリードスイッチの取付位置は前者はど制約
を受けないが新たにコイルが必要になることと、モータ
等負荷の漏洩磁束によってリードスイッチが誤動作する
欠点があった。
を受けないが新たにコイルが必要になることと、モータ
等負荷の漏洩磁束によってリードスイッチが誤動作する
欠点があった。
本発明は斯る問題点をすべて解決しようとするものであ
る。
る。
(ニ)問題点を解決するための手段
前記電気器具内に、二次電池、主スイッチ、補助スイッ
チ素子、モータ等の負荷よりなる、負荷回路と前記二次
電池への充電時に点灯する充電表示用発光素子と該発光
素子からの光を受けて導通ずる充電素子とを設け、該光
電素子の導通時に前記補助スイッチ素子のコントロール
電位を変化させて該補助スイッチ素子を遮断せしめるよ
うにしたものである。
チ素子、モータ等の負荷よりなる、負荷回路と前記二次
電池への充電時に点灯する充電表示用発光素子と該発光
素子からの光を受けて導通ずる充電素子とを設け、該光
電素子の導通時に前記補助スイッチ素子のコントロール
電位を変化させて該補助スイッチ素子を遮断せしめるよ
うにしたものである。
(ホ)作用
光!素子が充電表示用発光素子からの光により導通され
負荷回路の補助スイッチ素子を遮断し、負荷へ電流が流
れないようにした。
負荷回路の補助スイッチ素子を遮断し、負荷へ電流が流
れないようにした。
(へ) 実施例
以下図に基づいて説明すると(1)は充電アダプタで、
家庭用フンセントに接続可能な差込プラグ(2)と、降
圧トランス(3)、を流用ダイオード(4)(4)、平
滑コンデンサ(5)、からなる充電回路と、外方に露出
せしめた給電端子(5)(6)とから構成せれている。
家庭用フンセントに接続可能な差込プラグ(2)と、降
圧トランス(3)、を流用ダイオード(4)(4)、平
滑コンデンサ(5)、からなる充電回路と、外方に露出
せしめた給電端子(5)(6)とから構成せれている。
(7)は充電時に前記充電アダプタ(1)に着脱自在に
装着する電気かみそり等の電気器具で、装着時前記アダ
プタ(1)の給電端子(6)(6)に電気的に接触きれ
る受電端子(8)(8)を備え、この受電端子(8)(
8)間に逆流防止用ダイオード(9)と二次電池(10
)からなる直列回路、及び発光ダイオード等の充電表示
用発光素子(11)、を接続している。
装着する電気かみそり等の電気器具で、装着時前記アダ
プタ(1)の給電端子(6)(6)に電気的に接触きれ
る受電端子(8)(8)を備え、この受電端子(8)(
8)間に逆流防止用ダイオード(9)と二次電池(10
)からなる直列回路、及び発光ダイオード等の充電表示
用発光素子(11)、を接続している。
又前記二次電池(10)の正負両極間には補助スイッチ
素子となるトランジスタ(12)と主スイッチ(13)
及び負荷となるモータ(14)からなる直列回路が接続
されている。
素子となるトランジスタ(12)と主スイッチ(13)
及び負荷となるモータ(14)からなる直列回路が接続
されている。
前記トランジスタ(12)のベースと電池(10)の負
極間に、前記発光素子(11)の光を受けた時導通する
フォトダイオードやフォトトランジスタの光電素子(1
5)を接続しである。尚(16)はトランジスタ(12
)のベース・コレクタ間に接続したトランジスタのバイ
アス抵抗である。
極間に、前記発光素子(11)の光を受けた時導通する
フォトダイオードやフォトトランジスタの光電素子(1
5)を接続しである。尚(16)はトランジスタ(12
)のベース・コレクタ間に接続したトランジスタのバイ
アス抵抗である。
次に動作を説明する。
電気器具(7)を充電アダプタ(1)に装着すると給電
端子(6)(6)に受電端子(8)(8)が電気的に接
続され、二次電池(10)への充電が行なわれる。
端子(6)(6)に受電端子(8)(8)が電気的に接
続され、二次電池(10)への充電が行なわれる。
この時充電表示用発光素子(11)にも通tすれ、これ
が点灯し充電中であることを表示する。
が点灯し充電中であることを表示する。
光1!L素子(15)は発光素子(11)の光をうけて
導通し、トランジスタ(12)のベース電位を下げてこ
れを遮断する。従って主スイッチ(13)が閉じていて
もモータ(14)には電流が流れず充電ミスを生ずるこ
とがない。
導通し、トランジスタ(12)のベース電位を下げてこ
れを遮断する。従って主スイッチ(13)が閉じていて
もモータ(14)には電流が流れず充電ミスを生ずるこ
とがない。
電気器具(7)をアダプタ(1)から外すと発光素子(
11)が消灯するので光電素子(15)が非導通となり
、トランジスタ(12)のベース電位が上る。この状態
で主スイッチ(13〉が閉じていればモータ(14)が
動作するので、この器具を使用しないのであれば主スイ
ッチ(13)を開放すればよく、又使用するのであれば
そのままひげそりを行なえばよい。
11)が消灯するので光電素子(15)が非導通となり
、トランジスタ(12)のベース電位が上る。この状態
で主スイッチ(13〉が閉じていればモータ(14)が
動作するので、この器具を使用しないのであれば主スイ
ッチ(13)を開放すればよく、又使用するのであれば
そのままひげそりを行なえばよい。
尚トランジスタ(12)はSCRやPUTであってもよ
く、スイッチ素子として作動するものであればよい。
く、スイッチ素子として作動するものであればよい。
(ト) 効果
電気器具を充電アダプタに装着している時は、たとえ主
スイッチが閉じられていてもモータ等の負荷へ電流が流
れないので充電ミスがない。
スイッチが閉じられていてもモータ等の負荷へ電流が流
れないので充電ミスがない。
又本発明はフォトダイオード等の光電素子を使用してお
り従来の如くリードスイッチを使用していないのでモー
タ等の漏洩磁束による誤動作もなく信頼性が向上する。
り従来の如くリードスイッチを使用していないのでモー
タ等の漏洩磁束による誤動作もなく信頼性が向上する。
更に光電素子を作動させる光源は充電式電気器具に当然
備わっている発光ダイオード等の充電表示用発光素子を
利用しているので、リードスイッチを使用する場合のよ
うに別途マグネットやコイルを設ける必要はなく経済的
である。
備わっている発光ダイオード等の充電表示用発光素子を
利用しているので、リードスイッチを使用する場合のよ
うに別途マグネットやコイルを設ける必要はなく経済的
である。
図は本発明充電装置の電気回路図である。
(1)・・・充電アダプタ、く7)・・・電気器具、〈
13)・・・主スインチ、(12)・・・補助スイッチ
素子、(11)・・・充電表示用発光素子、(15)・
・・光電素子。
13)・・・主スインチ、(12)・・・補助スイッチ
素子、(11)・・・充電表示用発光素子、(15)・
・・光電素子。
Claims (1)
- (1)充電回路を内装し給電端子を備えた充電アダプタ
と、該充電アダプタに着脱自在に装着し、且装着時前記
給電端子と電気的接続を行う受電端子を備えた電気器具
とからなり、前記電気器具内に、二次電池、主スイッチ
、補助スイッチ素子、モータ等の負荷よりなる負荷回路
と前記二次電池への充電時に点灯する充電表示用発光素
子と該発光素子からの光を受けて導通する光電素子とを
設け、該光電素子の導通時に前記補助スイッチ素子のコ
ントロール電位を変化させて該補助スイッチ素子を遮断
せしめてなることを特徴とする充電装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25325285A JPS62114438A (ja) | 1985-11-12 | 1985-11-12 | 充電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25325285A JPS62114438A (ja) | 1985-11-12 | 1985-11-12 | 充電装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62114438A true JPS62114438A (ja) | 1987-05-26 |
Family
ID=17248682
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25325285A Pending JPS62114438A (ja) | 1985-11-12 | 1985-11-12 | 充電装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62114438A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0288039A (ja) * | 1988-09-26 | 1990-03-28 | Terumo Corp | 電子血圧計 |
JP2004338893A (ja) * | 2003-05-16 | 2004-12-02 | Ulvac Japan Ltd | 基板搬送装置 |
JP2011174961A (ja) * | 2010-02-23 | 2011-09-08 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置 |
US8779392B2 (en) | 2008-08-18 | 2014-07-15 | Mapper Lithography Ip B.V. | Charged particle beam lithography system and target positioning device |
-
1985
- 1985-11-12 JP JP25325285A patent/JPS62114438A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0288039A (ja) * | 1988-09-26 | 1990-03-28 | Terumo Corp | 電子血圧計 |
JP2004338893A (ja) * | 2003-05-16 | 2004-12-02 | Ulvac Japan Ltd | 基板搬送装置 |
US8779392B2 (en) | 2008-08-18 | 2014-07-15 | Mapper Lithography Ip B.V. | Charged particle beam lithography system and target positioning device |
US8796644B2 (en) | 2008-08-18 | 2014-08-05 | Mapper Lithography Ip B.V. | Charged particle beam lithography system and target positioning device |
US8957395B2 (en) | 2008-08-18 | 2015-02-17 | Mapper Lithography Ip B.V. | Charged particle beam lithography system and target positioning device |
US9082584B2 (en) | 2008-08-18 | 2015-07-14 | Mapper Lithography Ip B.V. | Charged particle beam lithography system and target positioning device |
JP2011174961A (ja) * | 2010-02-23 | 2011-09-08 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置 |
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