JPS59157901A - 充電可能にした停電感知用懐中電灯装置 - Google Patents

充電可能にした停電感知用懐中電灯装置

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JPS59157901A
JPS59157901A JP2999383A JP2999383A JPS59157901A JP S59157901 A JPS59157901 A JP S59157901A JP 2999383 A JP2999383 A JP 2999383A JP 2999383 A JP2999383 A JP 2999383A JP S59157901 A JPS59157901 A JP S59157901A
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JP2999383A
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満行 根建
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は充電可能にした停電感知用懐中電灯装置に関す
る。
従来から、懐中電灯は地震、雷1台風、電気事故等によ
る停電時の必需品といえる存在にあり、日常生活の非常
用の照明器具として欠かせないものである。しかし、そ
の非常時の必需品である懐中電灯は、消耗的物品である
乾電池を電源として照明するため、該乾電池の容量の減
少に応じて乾電池の交換を必要とする。そして、停電等
の非常用として懐中電灯を使用する場合は、安全対策と
して、懐中電灯の設置個所を定め、普段から使用する乾
電池゛の容量の具合を点検し、予備の乾電池を備え付け
る必要がある。また、夜間停電して、周囲が暗闇となっ
た場合、懐中電灯、マツチ、ろうそく、ライターなど非
常照明的灯具を捜し出すことは、困難である。その安全
対策として、従来から停電感知用の懐中電灯があるが、
やはり消耗品である乾電池を電源として照明するため、
同一電池を長時間利用するこ吉が不可能であり、不便で
ある。
本発明に係る充電可能にした停電感知用懐中電灯装置は
、停電感知機能を有する非常用懐中電灯を改良し、且つ
叙上のような問題点を解消すべ〈発明されたものであり
、半永久的に使用することが可能な蓄電池(二次電池)
を内蔵した懐中電灯に充電遮断リレー及び電圧センサー
を有する充電装置またはタイマーを具備することにより
、上記問題を解消することを目的としたものである。
以下、第1図及び第2図に基づき本発明に係る充電)可
能1こした停電感知用懐中電灯装置を詳述ず′る。
第11ツ1及び第2図において、1は懐中電灯であり、
J−ノケルノノトニウム電池等の蓄電池2と照明ランプ
3と点灯スイッチ4とコネクタ一部5吉から構成される
。蓄電池2は、二次′電池であり、充’iff、するこ
吉により半永久的に使用することか「げ能な電池であり
、例えはニソ/rルカトニウム%池等である。意力]ス
イッチ4は、照明う/ブ3を点灯するための開閉器であ
る6、二J不りク一部5は、板はね部材から成る二つの
接触片5a、、5bから成る。
6(才、装中電月1を定められた場所1こ設置するため
の固定器具てあり、壁あるいは柱等(こ螺着される。
該固定器具6は、コネクター7と停電感知リレー8と充
電装置9.L:プラク10とから構成される。コネクタ
−7は・膿中電灯1に配設された=1イクク一部5に嵌
合する電気接続部材であり、該コネクター7を懐中′電
灯1のコネクタ一部5に圧入することにより、接点7a
は接触片5aに、接点7bは接触片5bに接触する。停
電感知リレー8は、リレーコイル8aと可動接点8bと
常閉固定接点8cとから成り、プラク10からリレーコ
イル8aに流れる電流により開閉する。充電装置9は変
圧器11と充電遮断リレー12と電圧センサー13とク
イオ〜+14とから構成される。該充電装置9は懐中電
灯1に内蔵された蓄〕 電池2を充電するための装置である。変圧器11は、プ
ラク10からの電流を入力する一次コイルIlaと蓄電
池2に充電するための二次電流を供給する出力用の二次
コイル11bと鉄心11’cとから成る。充電遮断リレ
〜12は、リレーコイル12a (!:可動接点12b
と常閉固定接点12cとから成る。電圧センサ−13は
、充電遮断端子13aとプラス電極端子13bとマイナ
ス電極端子13Cを有し、蓄電池2の容量を検出し、充
電遮断リレー12のリレーコイル12aを作動させる装
置である。該電圧センサー13は、検出される蓄電池2
の起電力かある設定した電圧値に低下した場合、例えは
満充電時の電圧値の70%以下の電圧値のときに充電遮
断端子13aをスイッチオフし、そして、該電圧センサ
ー13に検出される蓄電池2の起電力か該蓄′准池2か
完全に充電されたときの規定の電圧値に達したときに、
充電遮断端子13aをスイッチオフし、充電遮断リレー
12のリレーコイル12aを作動させる装置6である。
また、該電圧センサー1は時間的に開閉し、充電遮断リ
レー12を作動さぜるタイマーであってもよく、同様な
効果を奏する。クイオート14は電流の逆流を防止し、
かつ整流するための電気鬼子である。
本発明に係る充電可能にした停電感知用懐中電灯装置は
、以」二のような構成であり、次に電気回2路の接続構
成を詳述する。
蓄電池2はプラス電極側を照明ランプ3に接続し、他方
のマイナス電極側をコネクタ一部5の接触片5bに接続
している。点′灯スイッチ4は一方の固定接点を照明ラ
ンプ3に、他方の可動接点をコネクタ一部5の接触片5
bに接続している。固定器具6のコネクター7は、一方
の接点7aを停電感知リレー8の常閉固定接点8cに、
他方の接点7bを停電感知リレー8の可動接点8bに接
続している。停電感知リレー8のリレーコイル8aはプ
ラク10に接続している。変圧器11は、−次コイル1
1aをプラグ10に接続し、二次コイルllbの一方を
コネクター7の接点7aに、他方を充電遮断リレー12
の可動接点12bに接続している。電圧セン@t −1
3は、充電遮断端子13aを充電遮断リレー12のリレ
ーコイル12aを介してコネクター7の接点7bに、プ
ラス電極端子13bを蓄電池2−7)プラス電極に1.
マイナス電極端子13cをコネクター7の接点7bを介
して蓄電池2のマイナス電極に接続している。ダイオー
ド14はアノードを充電遮断リレー12の常閉固定接点
12cに接続し、カンードを蓄電池2のプラス電極に接
続している。
次に、本発明に係る充電可能にした停電感知用懐中電灯
装置の作用を詳述する。
懐中電灯1は固定器具6から離脱することにより、コネ
クタ一部5と=1ネクター7が分離する。そして、接触
片5a、5bが接点5a、5bから分離し、該接触片5
a、:接触片5bとが接触する。そのため、懐中電灯1
は、従来の携帯可能な懐中電灯上回−の・回路構成を形
成する。すなイ)ぢ、点灯スイッチ4をスイッチオンす
ることにより、電流か蓄電池2か、ら照明ランプ31点
灯スイッチ4.接触片5a、接触片5bを介して蓄電池
2の−lマイナス電極流れ、照明ランプ3が点灯する。
そのため、携帯用としても懐中電灯1を使用することか
てき便利である。
そして、懐中電灯1の点灯スイッチ4をスイッチオンし
た状態で固定器具6に懐中電灯1をセットすると、コネ
クタ一部5かコネクター7に嵌合し、接触していた接触
片5aと接触片5bが分則し、該接触片5aが接点7a
に、接触片5bか接点7b?C’接触する。すると、電
流は、蓄電池2のプラス電極から、照明ランプ32点灯
スイッチ4.接触片5a、接点7a、常閉固定接点8c
可動接、Q ’8 b 、接点7b、接触片5bを介し
て、蓄電池2のマイナス電極に流れ、照明ランプ3の点
灯状態が維持される。すなわち、プラグ10をコンセン
トに差し込み、停電等により、停電感知リレー8のリレ
ーコイル8aに電流が流れない場合は、照明ランプ3が
点灯し、停電であることを知らぜる。そのため、停電し
た場合、暗闇の中で懐中電灯1の照明ランプ3が点灯し
、懐中電灯1の所在場所を自から点灯して知らせる。非
停電時においては、プラク10から、停電感知リレー8
のリレーコイル8aに電流が流れ、該リレーコイル8a
が可動接点8鴇を吸引し、該可動接点8cを常閉固定接
点8qから離開さぜる。
そのため、照明ランプ3は消灯する。また、プラク10
からの電流は、変圧器11の一次コイル11aに流れる
。すると、鉄心lieに磁界が発生し、二次コイル11
bl?c起電力が発生する。そして、二次電流が二次コ
イルIlbから、可動接点12b、常閉固定接点□12
c、ダイオード14.蓄電池2.接触片5b、接点7b
、二次コイル11bに流れ、蓄電池2.の充電回路が構
成され、該蓄電池2か充電さ・れる。電圧センサー1は
、プラス電イへ!1′m子13bを蓄電池2のプラス電
極に、マイナス電極端子13cをコネクター7及びコネ
クタ一部5を介して蓄電池2のマイナス電極に接続し、
該蓄電池2の容量を検出する装置である。該電圧センサ
ー13は、蓄電池2の容量か該蓄電池2を完全に充電さ
れたときの規定の電圧値に達すると、充電遮断端子13
aかスイッチオンし、充電遮断リレー12のリレーコイ
ル12aに電流が流れ、可動接、壱12bを磁力により
吸引し、充電回路9を遮断する。そして、電圧センサー
1は、蓄′rE池2の起電力か設定したある電圧値以下
に低下すると、スイッチオフ吉なり、リレーコイル12
aに電圧か印加されず、前述した充電回路9を構成し、
蓄電#]2を充電する1、懐中電灯1を固定器具6にセ
ットして、コンセン;・にプラク10を差し込んた状態
にすることにより、蓄電池2を常時一定の容量に維持す
ることが可能である。そのため、突然に、停電となり、
周囲が暗闇となった場合、停電感知リレー8のリレーコ
イル8a、及び変圧器11の一次コイル11aに流れる
電゛流が遮断され、纏、中電灯1の照明ランプ°3が自
動的に点灯し、且つ常時一定の安定した容量を持った蓄
電−池2が電源となるため長時間にわたり照明ランプ3
を明るく点灯することか可能であり、非常に便利である
また、懐中電灯1の点灯スイッチ4をスイッチオフの状
態にし、固定器具6に取付け、且つプラク10をコンセ
ントに差し込んだ場合は、変圧器11の二次コイル11
cに起電力が発生し、二次電流か二次コイルllbから
可動接点12b、常閉固定接点12C,クイオート14
.蓄電池2.接触片5b、接点7bを介して、二次コイ
ル11bに流れ充電回路が構成される。そして、停電す
ると停電感知リレー8は作動し、可動接点8bが常閉固
定接点8Cに接触するが、点灯スイッチ4がスイッチオ
フであるため、照明ランプ3は、点灯しない。
才た、本発明に係る充電可能にした停電感知用懐中電灯
装置の実施例として詳・述した電圧セン→J−−13は
他の実施例として時間的に開閉するクイマーであっても
よい。すなわぢ、該タイマーは蓄電池2を完全に充電す
るために要する時間のみ、該蓄電池2に二次フィル11
bからの充電するための二次電流を供給するための制御
装置である1、該タイマーを配設すること1こより、蓄
電池2の充電時間を定め1.蓄電池2等を保護し、蓄電
池2の寿命を長くすることか可能であ! る。
本発明に係る充電可能にした停電感知用懐中電灯装置は
、半永久的に使用することが可能な蓄電池を内蔵した非
常用の停電感知用懐中電灯1こ充電7q断リレー、及び
電圧センサーまたはクイ−1・−を有する充電装置を配
設すること“嘩こより、次のような効果かある。
すなわち、プラクをコンセントに差し込んだ状態として
おくことにより、懐中電灯の電L1東となる蓄電池か充
電され、笥時安定した容量に細部することか可能である
。そのため、停電したときに常時、′長時間にわたり懐
中電灯を明るく点灯することか可能であり、安心感の持
てる信頼性のある非常用照明器具である。また、電圧セ
ンサー、あるいはタイマーを充電装置に配設することに
より、蓄電池の容量、あるいは蓄電池の充電時間により
充電装置の充電回路を遮断するため、蓄電池の保護に役
立つものである。
【図面の簡単な説明】 添付図面は、本発明に係る充電可能にした停電感知用懐
中電灯装置を示す図面であり、第1図は斜視図、第2図
は電気回路図である。 1 ・ 懐中電灯、2 ・・・蓄電池、5・・・・ コ
ネクク一部、6・・・固定器具、7・・・・コネクター
。 8・・・・停電感知リレー、9・・・・充電装置、11
・・変圧器、12・・・ 充電遮断リレー、13・・・
・電圧センサ′−0 以上 籟1 反 @2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 蓄電池を内蔵した懐中電灯と、停電を検知する停電感知
    リレーと、充電遮断リレー及び蓄電池の容量を検出する
    電圧センサーを有する充電装置とから構成される充電可
    能にした停電感知用懐中電灯装置。
JP2999383A 1983-02-24 1983-02-24 充電可能にした停電感知用懐中電灯装置 Pending JPS59157901A (ja)

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JP2999383A JPS59157901A (ja) 1983-02-24 1983-02-24 充電可能にした停電感知用懐中電灯装置

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JP2999383A JPS59157901A (ja) 1983-02-24 1983-02-24 充電可能にした停電感知用懐中電灯装置

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Publication Number Publication Date
JPS59157901A true JPS59157901A (ja) 1984-09-07

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ID=12291459

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JP2999383A Pending JPS59157901A (ja) 1983-02-24 1983-02-24 充電可能にした停電感知用懐中電灯装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63108601A (ja) * 1986-10-23 1988-05-13 瀬戸田 徹朗 非常灯兼用充電式携帯電灯
JPH0353110U (ja) * 1989-09-28 1991-05-23
JP2004502271A (ja) * 2000-06-26 2004-01-22 ベセル, インコーポレイテッド 再充電可能なランプシステム

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5321892B2 (ja) * 1975-06-30 1978-07-05

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