JPS60150291A - メモリ回路の読み出し方法 - Google Patents
メモリ回路の読み出し方法Info
- Publication number
- JPS60150291A JPS60150291A JP59248538A JP24853884A JPS60150291A JP S60150291 A JPS60150291 A JP S60150291A JP 59248538 A JP59248538 A JP 59248538A JP 24853884 A JP24853884 A JP 24853884A JP S60150291 A JPS60150291 A JP S60150291A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lines
- data
- write
- data bus
- decoder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C11/00—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
- G11C11/21—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
- G11C11/34—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Static Random-Access Memory (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はメモリ回路に係シ特に半導体メモリの分野に関
するものである。
するものである。
以下は説明の便宜上N−チャンネルMO8を使用したメ
モリ回路について説明する。
モリ回路について説明する。
従来のメモリ回路は第1図の様に構成されている。まず
、X−デコーダー2によシワード線5が選択され、選択
されたワード線に接続されたメモリーセルフは保持して
いる情報に対応して、そのメモリセルに接続されたディ
ジット線6を扁電位あるいは低電位に向わせる様に動作
する。しかるに、夫々のディジット線6に伝達された情
報は全てがデータバス線8に伝達されるわけではなく、
Y−デコーダー4により選択されたディジット線の情報
のみがデータバス線8に伝達されアンプ10を介して出
力データとなるわけである。
、X−デコーダー2によシワード線5が選択され、選択
されたワード線に接続されたメモリーセルフは保持して
いる情報に対応して、そのメモリセルに接続されたディ
ジット線6を扁電位あるいは低電位に向わせる様に動作
する。しかるに、夫々のディジット線6に伝達された情
報は全てがデータバス線8に伝達されるわけではなく、
Y−デコーダー4により選択されたディジット線の情報
のみがデータバス線8に伝達されアンプ10を介して出
力データとなるわけである。
しかし、上記の従来方法によるとY−デコーダーの数は
ディシート線の数と同等分必要である。
ディシート線の数と同等分必要である。
これは、記憶容量が増大するにつれてディシルト線の数
が増加し、Y−デコーダーの数が増加し消費電力の掲大
及びチップ面積の増大を意味している。それは必然的に
読み出し時間の遅れにつながる。
が増加し、Y−デコーダーの数が増加し消費電力の掲大
及びチップ面積の増大を意味している。それは必然的に
読み出し時間の遅れにつながる。
本発明の目的は小さいチップ面積で高速の読み出しをで
きる方法を提供することにある。
きる方法を提供することにある。
本発明によれば、半導体メモリ回路において、全ディジ
ット線の一部であって複数本のディジット線に読み出さ
れた情報を複数本の共通データ線にそれぞれ同時に供給
し、上記複数本の共通データ純のうち選択したデータ線
から情報を読み出すことを特徴とするメモリ回路の読み
出し方法が得られる。
ット線の一部であって複数本のディジット線に読み出さ
れた情報を複数本の共通データ線にそれぞれ同時に供給
し、上記複数本の共通データ純のうち選択したデータ線
から情報を読み出すことを特徴とするメモリ回路の読み
出し方法が得られる。
本発明の一実施例を第2図を参照して説明する。
第2図は2本のディジット線毎に1つのY−デコーダの
出力を結合した例である。熱論、本発明は2本に1つの
Y−デコーダー〇構成だけではなく、4本に1つ、8本
に1つと云う様な構成も可能である。
出力を結合した例である。熱論、本発明は2本に1つの
Y−デコーダー〇構成だけではなく、4本に1つ、8本
に1つと云う様な構成も可能である。
第2図の動作は以下の様である。今、仮にY −デコー
ダー(1)4によ多選択線Y1が選択されたとする。こ
の場合はディジット線D1jD2が同時に選択されて一
対のデータバス線RBI、RB2に結合されたことにな
る。ディジット線D1の情報はデータバス線R,B2に
、又ディジット線D2の情報はデータバス線RBIに伝
達される。データバス線RBIとRB2は夫々独立に構
成されているために情報の混同は起らない。データバス
線RB1pRB2はデータセレクター回路5に入力され
、そのデータセレクター回路15はY−デコーダ(2)
14により選択された一方のデータバス線の情報のみ
をアンプ21を介して読み出し端子RFtAD OUT
へ伝達する。なお書込みは、読み出しと逆の手順で行な
われる。まず、端子WRITE INに与えられた書込
みデータセレクター回路15に入力され、Y−デコーダ
(2)14によシ書込まれるデータバス線が選択され、
書込みデータが選択されたデータバス線に伝達され、そ
のデータバス線に接続され、Y−デコーダー(1)4に
よシ選択された一方のディジット線のみに書込みデータ
が伝達され書込みが行なわれる。本例の場合においては
、ディジット線の数をNとすると従来型ではY−デコー
ダーはN個必要でありたが、Y−デコーダー4でN/2
個減少し、Y−デコーダ(2)14で2個増加したので
(N/2+2)個のY−デコーダでよい事に々多消費電
力及びチップサイズの減少が可能になる。なお、X−デ
コーダ2については特に該しなかったが、常に1つのワ
ード線を選択する機能の一般的なものである。
ダー(1)4によ多選択線Y1が選択されたとする。こ
の場合はディジット線D1jD2が同時に選択されて一
対のデータバス線RBI、RB2に結合されたことにな
る。ディジット線D1の情報はデータバス線R,B2に
、又ディジット線D2の情報はデータバス線RBIに伝
達される。データバス線RBIとRB2は夫々独立に構
成されているために情報の混同は起らない。データバス
線RB1pRB2はデータセレクター回路5に入力され
、そのデータセレクター回路15はY−デコーダ(2)
14により選択された一方のデータバス線の情報のみ
をアンプ21を介して読み出し端子RFtAD OUT
へ伝達する。なお書込みは、読み出しと逆の手順で行な
われる。まず、端子WRITE INに与えられた書込
みデータセレクター回路15に入力され、Y−デコーダ
(2)14によシ書込まれるデータバス線が選択され、
書込みデータが選択されたデータバス線に伝達され、そ
のデータバス線に接続され、Y−デコーダー(1)4に
よシ選択された一方のディジット線のみに書込みデータ
が伝達され書込みが行なわれる。本例の場合においては
、ディジット線の数をNとすると従来型ではY−デコー
ダーはN個必要でありたが、Y−デコーダー4でN/2
個減少し、Y−デコーダ(2)14で2個増加したので
(N/2+2)個のY−デコーダでよい事に々多消費電
力及びチップサイズの減少が可能になる。なお、X−デ
コーダ2については特に該しなかったが、常に1つのワ
ード線を選択する機能の一般的なものである。
第3図はデータセレクター15の一実施例で、仮にA点
が”1nの電位でY−デコーダー(2) 14に入力さ
れたとするとB点は0”電位、0点は“1”の電位にな
90点に接続されたトランジスタQllが導通しデータ
バス線RB2が選択され、読出しはRB2に関してのみ
行なわれ、RBIについては行なわれ力い。
が”1nの電位でY−デコーダー(2) 14に入力さ
れたとするとB点は0”電位、0点は“1”の電位にな
90点に接続されたトランジスタQllが導通しデータ
バス線RB2が選択され、読出しはRB2に関してのみ
行なわれ、RBIについては行なわれ力い。
第1図は従来のメモリ回路を示す構成図、第2図は本発
明の一実施例を示す構成図、第3図は第2図で用いられ
ているデータセレクター回路の一実施例を示す回路図で
ある。 図中の符号 1・・・X−アドレスバッファ、2・・・x−デコーダ
、3・・・Yアドレスバッファ、4・・・Yデコーダ、
15・・・データセレクタ回路。
明の一実施例を示す構成図、第3図は第2図で用いられ
ているデータセレクター回路の一実施例を示す回路図で
ある。 図中の符号 1・・・X−アドレスバッファ、2・・・x−デコーダ
、3・・・Yアドレスバッファ、4・・・Yデコーダ、
15・・・データセレクタ回路。
Claims (1)
- 全ディジット線の一部であって複数本のディジット線に
読み出された情報を複数本の共通データ線にそれぞれ同
時に供給し、上記複数本の共通データ線のうち選択した
データ線から情報を読み出すことを特徴とするメモリ回
路の読み出し方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59248538A JPS60150291A (ja) | 1984-11-22 | 1984-11-22 | メモリ回路の読み出し方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59248538A JPS60150291A (ja) | 1984-11-22 | 1984-11-22 | メモリ回路の読み出し方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8190079A Division JPS567289A (en) | 1979-06-28 | 1979-06-28 | Memory circuit |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60150291A true JPS60150291A (ja) | 1985-08-07 |
Family
ID=17179670
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59248538A Pending JPS60150291A (ja) | 1984-11-22 | 1984-11-22 | メモリ回路の読み出し方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60150291A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102009045858A1 (de) | 2008-10-27 | 2010-05-12 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki, Kariya-shi | Stützstruktur für ein Fahrzeugkunststofffenster |
DE102009046122A1 (de) | 2008-10-30 | 2010-05-20 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki, Kariya | Hintere Fahrzeugtür |
-
1984
- 1984-11-22 JP JP59248538A patent/JPS60150291A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102009045858A1 (de) | 2008-10-27 | 2010-05-12 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki, Kariya-shi | Stützstruktur für ein Fahrzeugkunststofffenster |
US8166705B2 (en) | 2008-10-27 | 2012-05-01 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | Support structure for vehicular resin window |
DE102009046122A1 (de) | 2008-10-30 | 2010-05-20 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki, Kariya | Hintere Fahrzeugtür |
US8595979B2 (en) | 2008-10-30 | 2013-12-03 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | Vehicle rear door having division bar for guiding movable window |
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