JPS60150252A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPS60150252A JPS60150252A JP501484A JP501484A JPS60150252A JP S60150252 A JPS60150252 A JP S60150252A JP 501484 A JP501484 A JP 501484A JP 501484 A JP501484 A JP 501484A JP S60150252 A JPS60150252 A JP S60150252A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- arm
- guide
- magnetic tape
- pinch roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、キャプスタンとピンチロー−7−ニ、J:夛
定速移送され、テープガイドに沿って来た磁気テープを
巻取リールに巻取る方式の磁気記録再生装置に関するも
のである。
定速移送され、テープガイドに沿って来た磁気テープを
巻取リールに巻取る方式の磁気記録再生装置に関するも
のである。
従来例の構成とその問題点
一般に、録音・再生時に、キャプスタンとピンチローラ
−で定速移送された磁気テープを巻取リールによって巻
取る形式の磁気記録再生装置においては、キャプスタン
から巻取リールに到る間の磁気テープの弾性及び途中の
テープガイドの弾性などによるバネ定数とリール系の慣
性モーメント3 、。
−で定速移送された磁気テープを巻取リールによって巻
取る形式の磁気記録再生装置においては、キャプスタン
から巻取リールに到る間の磁気テープの弾性及び途中の
テープガイドの弾性などによるバネ定数とリール系の慣
性モーメント3 、。
とによって構□成さ些る振動系が外乱により共振を起こ
してテンション変動となり、ワウフラノター 。
してテンション変動となり、ワウフラノター 。
を悪化させる二因となっ−ていた。その対策として、前
記振動系の共振点を変化させる為に、キャプスタンと巻
取リール間にあるテープガイドをバネなどの弾性部材に
より、テープ張力と釣り合う位置に附勢する事で振動系
の共振周波敷金外乱周波数とすらす事が行なわれていた
。
記振動系の共振点を変化させる為に、キャプスタンと巻
取リール間にあるテープガイドをバネなどの弾性部材に
より、テープ張力と釣り合う位置に附勢する事で振動系
の共振周波敷金外乱周波数とすらす事が行なわれていた
。
以下、図面を参照して従来例の構成とその問題 ・点を
説明する。第1図は従来の磁気記録再生装置の上面図で
あり、磁気テープ1は磁気テープカセノトヲ構成するカ
セットシェル3の中に回転自在に収納された巻取リール
6に巻取られる。
説明する。第1図は従来の磁気記録再生装置の上面図で
あり、磁気テープ1は磁気テープカセノトヲ構成するカ
セットシェル3の中に回転自在に収納された巻取リール
6に巻取られる。
磁気テープ1は、カセットシェル3に収納された状態で
は、カセットシェル3に設けられた切欠き部7を横切り
前記カセット/エル3内に設けられたガイドポスト11
により走行が案内される。
は、カセットシェル3に設けられた切欠き部7を横切り
前記カセット/エル3内に設けられたガイドポスト11
により走行が案内される。
前記カセットシェル3を磁気記録再生装置に装着した状
態では、前記切欠き部7に位置する磁気テープ1の背面
側にキャプスタン9が位置する。
態では、前記切欠き部7に位置する磁気テープ1の背面
側にキャプスタン9が位置する。
更に磁気テープ1を挾んで前記キャプスタン9と、対向
してピンチローラ−13が配されている。前゛記ピンチ
ローラ−13はアーム17に植設されたピンチローラ−
軸19に回動自在に保持されている。アーム17は回動
軸16を中心に回動自在に保持され、前記キャプスタン
9に対して接近、離間する事が出来る。
してピンチローラ−13が配されている。前゛記ピンチ
ローラ−13はアーム17に植設されたピンチローラ−
軸19に回動自在に保持されている。アーム17は回動
軸16を中心に回動自在に保持され、前記キャプスタン
9に対して接近、離間する事が出来る。
テープ走行時には、アーム17が前記回動軸16を中心
に17′の位置まで回動し、ピンチローラ−軸19も1
9′の位置まで移動し、ピンチローラ−13は13′の
位置に移動し、その時には、キャプスタン9にピンチロ
ーラ−13(13′)が圧接され、磁気テープ1は、1
′の様に引き出されて第1図中の矢印Aの方向に定速移
送される。
に17′の位置まで回動し、ピンチローラ−軸19も1
9′の位置まで移動し、ピンチローラ−13は13′の
位置に移動し、その時には、キャプスタン9にピンチロ
ーラ−13(13′)が圧接され、磁気テープ1は、1
′の様に引き出されて第1図中の矢印Aの方向に定速移
送される。
さて、磁気テープ1(1′)の走行方向で、キャプスタ
ン9の下流にはカイト21(21’)が位置している。
ン9の下流にはカイト21(21’)が位置している。
前記ガイド21(21’)は、ガイドアーム23(23
’ )の先端に植設され、回動軸26を中心に回動する
構造となっている。
’ )の先端に植設され、回動軸26を中心に回動する
構造となっている。
6〜−1
前記ガイドアーム23(23’)の一部には、キックピ
ン27 (27’ )が植設されており、前記アーム1
7 (1T” )に固定された板カム29(29’)が
、テープ収納時にアーム17′の17の位置への回動に
伴い、板カム29′が29の位置へ回動し、更に、前記
キックピン21を27の方へ蹴り、前記ガイドアーム2
3”i23へ、従ってガイド21′を21へ前記回動軸
25を中心に回動させる。
ン27 (27’ )が植設されており、前記アーム1
7 (1T” )に固定された板カム29(29’)が
、テープ収納時にアーム17′の17の位置への回動に
伴い、板カム29′が29の位置へ回動し、更に、前記
キックピン21を27の方へ蹴り、前記ガイドアーム2
3”i23へ、従ってガイド21′を21へ前記回動軸
25を中心に回動させる。
次に、テープ走行時には、磁気テープ1は1′の経路と
なる。すなわち、磁気テープ1′はキャプスタン9とピ
ンチローラ−13′に挾持されつつ、定速移送され、カ
イト21′ヲ通り、ガイドボスト11を通って巻取リー
ル6に巻取られる。この時、キャプスタン9から巻取リ
ール6に至る間の磁気テープ1′の弾性、並びにガイド
21′、ガイドアーム23′の弾圧、更にシャー7(図
示せず)に植設されたビン31とガイドアーム23′上
の穴36′との間に掛けられ、かつテープ張力と釣り合
う位置に方イド21′を附勢するバネa 3(33’
)によって構成される等価弾性と、巻取リール6の慣性
とに6 ′・ ・ よシ振動系が構成される。この振動系において、巻取リ
ール駆動系などからの外乱による共振が起こらないよう
に、バネ3dのバネ定数を設定している。
なる。すなわち、磁気テープ1′はキャプスタン9とピ
ンチローラ−13′に挾持されつつ、定速移送され、カ
イト21′ヲ通り、ガイドボスト11を通って巻取リー
ル6に巻取られる。この時、キャプスタン9から巻取リ
ール6に至る間の磁気テープ1′の弾性、並びにガイド
21′、ガイドアーム23′の弾圧、更にシャー7(図
示せず)に植設されたビン31とガイドアーム23′上
の穴36′との間に掛けられ、かつテープ張力と釣り合
う位置に方イド21′を附勢するバネa 3(33’
)によって構成される等価弾性と、巻取リール6の慣性
とに6 ′・ ・ よシ振動系が構成される。この振動系において、巻取リ
ール駆動系などからの外乱による共振が起こらないよう
に、バネ3dのバネ定数を設定している。
このような構成の時の、問題点は、磁気テープ1のカセ
ットシェル3への収納時、ガイド21′ の21の位置
への、従って、ガイドアーム23′の23の位置への回
動け、バネ33′が33のように伸びだ時の力に抗して
、カム29′が29の位置まで回動しなければならず1
、従ってカム29′が固定されているアーム17′の1
7の位置への回動力を大きくとらねばならなかった。そ
の為、アーム17′の17の位置へ回動させる為の機構
が複雑となっていた。
ットシェル3への収納時、ガイド21′ の21の位置
への、従って、ガイドアーム23′の23の位置への回
動け、バネ33′が33のように伸びだ時の力に抗して
、カム29′が29の位置まで回動しなければならず1
、従ってカム29′が固定されているアーム17′の1
7の位置への回動力を大きくとらねばならなかった。そ
の為、アーム17′の17の位置へ回動させる為の機構
が複雑となっていた。
発明の目的
本発明の目的は、振動系を変えることなく、小さな力で
ピンチローラ−アームなとの回動を行なえる磁気記録再
生装置全提供しようとするものである。
ピンチローラ−アームなとの回動を行なえる磁気記録再
生装置全提供しようとするものである。
発明の構成
不発明の磁気記録再生装置は、切欠き部を有し、かつ磁
気テープの一部が前記切欠き部を横切って走行するよう
に構成された磁気テープカセットの装着状態において、
前記切欠き部に在る磁気テープの背面側に位置する磁気
テープ駆動用のキャプスタン軸と、前記キャプスタン軸
から離間した第1位置と前記キャプスタン軸に圧接し得
る第2位置との間を移動し得るように回動自在な第ルバ
ーによって保持されたピンチローラ−と、前記キャプス
タン軸の近傍で、かつ前記切欠き部に在る磁気テープの
背面側に位置する第3位置から前記切欠き部の外方に位
置する第4位置との間を移動し得るように回動自在な第
2レバーによって保持されたテープ引き出し部材と、前
記ピンチローラ−の前記第1位置から第2位置への移動
にともなって前記テープ引き出し部材を前記第3位置か
ら第4位置へ移動させるべく前記第ルバーの回動で前記
第2レバーを回動変位させる作動機構と、前記第2レバ
ーが第4位置にあるとき、テープ張力と釣り合うように
前記第2レバーを附勢する弾性部材を具備し、かつ、前
記弾性部材を、7前記第ルバーと前記作動機構の一方と
、前記第2レバーとの間に設けたことにより、振動系を
変える事なく、軽い力でピンチローラ−アーム、テープ
ガイドアームを回動させるようにしたものである。
気テープの一部が前記切欠き部を横切って走行するよう
に構成された磁気テープカセットの装着状態において、
前記切欠き部に在る磁気テープの背面側に位置する磁気
テープ駆動用のキャプスタン軸と、前記キャプスタン軸
から離間した第1位置と前記キャプスタン軸に圧接し得
る第2位置との間を移動し得るように回動自在な第ルバ
ーによって保持されたピンチローラ−と、前記キャプス
タン軸の近傍で、かつ前記切欠き部に在る磁気テープの
背面側に位置する第3位置から前記切欠き部の外方に位
置する第4位置との間を移動し得るように回動自在な第
2レバーによって保持されたテープ引き出し部材と、前
記ピンチローラ−の前記第1位置から第2位置への移動
にともなって前記テープ引き出し部材を前記第3位置か
ら第4位置へ移動させるべく前記第ルバーの回動で前記
第2レバーを回動変位させる作動機構と、前記第2レバ
ーが第4位置にあるとき、テープ張力と釣り合うように
前記第2レバーを附勢する弾性部材を具備し、かつ、前
記弾性部材を、7前記第ルバーと前記作動機構の一方と
、前記第2レバーとの間に設けたことにより、振動系を
変える事なく、軽い力でピンチローラ−アーム、テープ
ガイドアームを回動させるようにしたものである。
実施例の説明
以下、本発明の実施例について、図面を参照して説明す
る。
る。
第2図は、不発明の一実施例に係る磁気記録再生装置の
要部上面図である。第2図において、磁気テープ1は磁
気テープカセントヲ構成するカセットシェル3の中に回
転自在に収納された巻取リール5に巻取られる。磁気テ
ープ1は、カセットシェル3に収納された状態ではカセ
ットシェル3に設けられた切欠き部7を横切り、前記カ
セットシェル3内に設けられたガイドポスト11により
走行が案内される。
要部上面図である。第2図において、磁気テープ1は磁
気テープカセントヲ構成するカセットシェル3の中に回
転自在に収納された巻取リール5に巻取られる。磁気テ
ープ1は、カセットシェル3に収納された状態ではカセ
ットシェル3に設けられた切欠き部7を横切り、前記カ
セットシェル3内に設けられたガイドポスト11により
走行が案内される。
前記カセットシェル3を磁気記録再生装置に装着した状
態では、前記切欠き部7の磁気テープ1の背面側にキャ
プスタン9が位置する。更に磁気9・\−。
態では、前記切欠き部7の磁気テープ1の背面側にキャ
プスタン9が位置する。更に磁気9・\−。
テープ1を挾んで前記キャプスタン9と対向してピンチ
ローラ−13が配される。前記ピンチローラ−13は、
アーム17に植設されたピンチローラ−軸19に回動自
在に保持されている。アーム17は回動軸15を中心に
回動自在に保持され、前記キャプスタン9に対し、接近
および離間する事が出来る。
ローラ−13が配される。前記ピンチローラ−13は、
アーム17に植設されたピンチローラ−軸19に回動自
在に保持されている。アーム17は回動軸15を中心に
回動自在に保持され、前記キャプスタン9に対し、接近
および離間する事が出来る。
テープ走行時には、アーム17が前記回動軸15を中心
に17′の位置iで移動し、ピンチローラ−軸19も1
9′の位置に移動し、ピンチローラ−13は13′の位
置に移動する。そしてキャプスタン9にピンチローラ−
13(13’)が圧接され、磁気テープ1は11のよう
に引き出され、矢印人の方向に定速移送される。
に17′の位置iで移動し、ピンチローラ−軸19も1
9′の位置に移動し、ピンチローラ−13は13′の位
置に移動する。そしてキャプスタン9にピンチローラ−
13(13’)が圧接され、磁気テープ1は11のよう
に引き出され、矢印人の方向に定速移送される。
さて、磁気テープ1(1′)の走行方向で、キャプスタ
ン9の下流には、ガイド21(21’)が位置している
。前記ガイド21(21’)はガイドアーム23(23
’)の先端に植設され回動軸26を中心に回動する構造
となっている。前記ガイドアーム23(23’)の一部
には、キックピン2710、、−7 (27′)が植設されており、前記アーム17(17’
)に固定された板カム29(29’)がテープ収納時に
前記アーム17′の17の位置への回動に伴い、前記板
カム29′が29の位置へ回動し、更に前記キックピン
27′を27の方へ蹴り、前記ガイドアーム23′を2
3へ、従ってガイド21′を21へ前記回動軸25炙中
心に回動させる・ 次に、テープ走行時には、磁気テープ1は1′の経路と
な9、磁気テ゛−プ1′はキャプスタン9とピンチロー
ラ−′13′に挾゛持されつつ定速移送され、ガイド2
1′ヲ通り、ガイドポスト11を通って巻取り−ル5に
巻取られる。この時、キャプスタン9から巻取リール5
に至る間の磁気テープ1′の弾性、並びにガイド21′
、ガイドアーム23′の弾性。
ン9の下流には、ガイド21(21’)が位置している
。前記ガイド21(21’)はガイドアーム23(23
’)の先端に植設され回動軸26を中心に回動する構造
となっている。前記ガイドアーム23(23’)の一部
には、キックピン2710、、−7 (27′)が植設されており、前記アーム17(17’
)に固定された板カム29(29’)がテープ収納時に
前記アーム17′の17の位置への回動に伴い、前記板
カム29′が29の位置へ回動し、更に前記キックピン
27′を27の方へ蹴り、前記ガイドアーム23′を2
3へ、従ってガイド21′を21へ前記回動軸25炙中
心に回動させる・ 次に、テープ走行時には、磁気テープ1は1′の経路と
な9、磁気テ゛−プ1′はキャプスタン9とピンチロー
ラ−′13′に挾゛持されつつ定速移送され、ガイド2
1′ヲ通り、ガイドポスト11を通って巻取り−ル5に
巻取られる。この時、キャプスタン9から巻取リール5
に至る間の磁気テープ1′の弾性、並びにガイド21′
、ガイドアーム23′の弾性。
更に、板カム29′上の穴37′とガイドアーム23′
上の穴35′の間に掛けられ、テープ張力と約9合う位
置にガイド21′ヲ附勢するバネ33′によって構成さ
れる等価弾性と巻取り−ル5の慣性とにより振動系が構
成される。この場合、バネ33′のバネ定数は巻取リー
ル駆動系などからの外乱により、11 ・・ 。
上の穴35′の間に掛けられ、テープ張力と約9合う位
置にガイド21′ヲ附勢するバネ33′によって構成さ
れる等価弾性と巻取り−ル5の慣性とにより振動系が構
成される。この場合、バネ33′のバネ定数は巻取リー
ル駆動系などからの外乱により、11 ・・ 。
前記振動系に共振が起こら彦い値に選ばれている。
以上の不実施例のように、バネ33を、ガイドアーム2
3と、アーム17上に固定されだ板カム29の間に設け
た事により、ガイドアーム23と、板カム29がほぼ同
じ方向に回動し、バネ33の長さ変化は小さく済ます事
が出来る。
3と、アーム17上に固定されだ板カム29の間に設け
た事により、ガイドアーム23と、板カム29がほぼ同
じ方向に回動し、バネ33の長さ変化は小さく済ます事
が出来る。
発明の効果
以上の説明から明らかなように、不発明は、弾性部材を
、ピンチローラ保持用アームに固定された、テープガイ
ドの植設されたガイドアームを蹴る為の板カムと、ガイ
ドアームの間に設けた事によシ、弾性部材の変形による
反力がガイドアームとピンチローラ−保持用のアームの
どちらにもわずかしかかからずに済ませられ、ピンチロ
ーラ−保持用アームの回動力が小さくて済むという特長
を有する。
、ピンチローラ保持用アームに固定された、テープガイ
ドの植設されたガイドアームを蹴る為の板カムと、ガイ
ドアームの間に設けた事によシ、弾性部材の変形による
反力がガイドアームとピンチローラ−保持用のアームの
どちらにもわずかしかかからずに済ませられ、ピンチロ
ーラ−保持用アームの回動力が小さくて済むという特長
を有する。
第1図は従来の磁気記録再生装置の要部上面図、第2図
は不発明の一実施例に係る磁気記録再生装置の要部上面
図である。 1(11)・・・・・・磁気テープ、3・・・・・・カ
セットシェル、6°−’ SJa !j−ル、7・・・
・・・カセットシェルの切欠き部、9・・・・・・キャ
プスタン、11・・・・・・ガイドポスト、13(13
′)・・・・・・ピンチローラ−115・・・・・・回
動軸、17・・・・・・アーム、19・・団・ピンチロ
ーラ−軸、21(21’)町・・ガイド、23(23’
)・・・・・・ガイドアーム、26・・・・・・回動軸
、27(27’)・・・・・・キックビン、29(29
’)・旧・・板カム、31・・・・・・ビン、33・旧
・・バネ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名医
づ し 鍼
は不発明の一実施例に係る磁気記録再生装置の要部上面
図である。 1(11)・・・・・・磁気テープ、3・・・・・・カ
セットシェル、6°−’ SJa !j−ル、7・・・
・・・カセットシェルの切欠き部、9・・・・・・キャ
プスタン、11・・・・・・ガイドポスト、13(13
′)・・・・・・ピンチローラ−115・・・・・・回
動軸、17・・・・・・アーム、19・・団・ピンチロ
ーラ−軸、21(21’)町・・ガイド、23(23’
)・・・・・・ガイドアーム、26・・・・・・回動軸
、27(27’)・・・・・・キックビン、29(29
’)・旧・・板カム、31・・・・・・ビン、33・旧
・・バネ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名医
づ し 鍼
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 切欠き部を有し、かつ磁気テープの一部が前記切欠き部
を横切って走行するように構成された磁気テープカセッ
トの装着状態において前記切欠き部に在る磁気テープの
背面側に位置する磁気テープ駆動用のキャプスタン軸と
、前記キャプスタン軸から離間した第1位置と前記キャ
プスタン軸に圧接し得る第2位置との間を移動し得るよ
うに回動自在な第ルバーによって保持されたピンチロー
ラ−と、前記キャプスタン軸の近傍で、かつ前記切欠き
部に在る磁気テープの背面側に位置する第3位置から前
記切欠き部の外方に位置する第4位置との間を移動し得
るように回動自在な第2レバーによって保持されたテー
プ引き出し部材と、前記ピンチローラ−の前記第1位置
から第2位置への移動にともなって前記テープ引き出し
部材を前記第3位置から第4位置へ移動させるべく前記
2 、l 第ルバーの回動で前記第2レバーを回動変位させる作動
機構と、前記第2レバーが前記第4位置にあるときにテ
ープ張力と釣り合うように前記第2レバーを附勢する弾
性部材を具備し、がっ、前記弾性部材ヲ;前記第ルバー
と前記作動機構の一方と、前記第2レバーとの間に設け
たことを特徴とする磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP501484A JPS60150252A (ja) | 1984-01-13 | 1984-01-13 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP501484A JPS60150252A (ja) | 1984-01-13 | 1984-01-13 | 磁気記録再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60150252A true JPS60150252A (ja) | 1985-08-07 |
JPH0368460B2 JPH0368460B2 (ja) | 1991-10-28 |
Family
ID=11599672
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP501484A Granted JPS60150252A (ja) | 1984-01-13 | 1984-01-13 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60150252A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02108267A (ja) * | 1988-10-17 | 1990-04-20 | Victor Co Of Japan Ltd | 磁気記録/再生装置 |
-
1984
- 1984-01-13 JP JP501484A patent/JPS60150252A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02108267A (ja) * | 1988-10-17 | 1990-04-20 | Victor Co Of Japan Ltd | 磁気記録/再生装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0368460B2 (ja) | 1991-10-28 |
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