JPS60150014A - 光フアイバケ−ブルの製造方法 - Google Patents
光フアイバケ−ブルの製造方法Info
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- JPS60150014A JPS60150014A JP59005950A JP595084A JPS60150014A JP S60150014 A JPS60150014 A JP S60150014A JP 59005950 A JP59005950 A JP 59005950A JP 595084 A JP595084 A JP 595084A JP S60150014 A JPS60150014 A JP S60150014A
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- optical fiber
- fiber
- reinforcing fibers
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4479—Manufacturing methods of optical cables
- G02B6/449—Twisting
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は光フアイバケーブルの製造方法に関するもので
アク、詳しくは光ファイバの周囲を補強用繊維で保護し
、更に、耐熱性テープで被覆集束する耐久性、及び耐熱
性等にすぐれた光フアイバケーブルに関するものである
。
アク、詳しくは光ファイバの周囲を補強用繊維で保護し
、更に、耐熱性テープで被覆集束する耐久性、及び耐熱
性等にすぐれた光フアイバケーブルに関するものである
。
一般に光ファイバはガラス、グラスチック共に耐久性等
に問題が１）、光ファイバの周囲をプラスチック樹脂で
、被覆一体化したケーブルとして用いられている。
に問題が１）、光ファイバの周囲をプラスチック樹脂で
、被覆一体化したケーブルとして用いられている。
このケーブルの製造方法は、光ファイバの周囲を高温浴
融状のプラスチック樹脂を押出被覆し、一体化するもの
で１）、押出被覆の際高温状態で被覆されるため、光フ
ァイバが損傷を受けることがら９、特にプラスチック光
ファイバの場合は耐熱性の点から光ファイバの周囲′ｆ
ｒｆＩＩ。
融状のプラスチック樹脂を押出被覆し、一体化するもの
で１）、押出被覆の際高温状態で被覆されるため、光フ
ァイバが損傷を受けることがら９、特にプラスチック光
ファイバの場合は耐熱性の点から光ファイバの周囲′ｆ
ｒｆＩＩ。
維で保護し、押出被覆時の熱形＃を、緩和する手段が施
されている。
されている。
しかしこのような補強用繊維で保護する場合もプラスナ
ック樹脂の押出被覆の際、押出圧の変動や押出方向のず
れ等のため均一な層状被覆が困難で、且つ、光ファイバ
の周囲に配列集束された補強用繊維の配列が乱れ、不均
一被覆や被覆欠落部が生ずる等、補強用繊維の効果が充
分に発揮し得ない状態にある。
ック樹脂の押出被覆の際、押出圧の変動や押出方向のず
れ等のため均一な層状被覆が困難で、且つ、光ファイバ
の周囲に配列集束された補強用繊維の配列が乱れ、不均
一被覆や被覆欠落部が生ずる等、補強用繊維の効果が充
分に発揮し得ない状態にある。
本発明はこのような問題を解決することを目的としたも
のであり、その要旨は、光ラアイバの周囲を補強用繊維
で保護し、外層をプラスチック樹脂で被覆一体化する、
ファイバケーブルの製造方法において、光ファイバの周
囲を補強用繊維で保護した後、更に耐熱性テープで光フ
ァイバを包み込み状に集束することにある。
のであり、その要旨は、光ラアイバの周囲を補強用繊維
で保護し、外層をプラスチック樹脂で被覆一体化する、
ファイバケーブルの製造方法において、光ファイバの周
囲を補強用繊維で保護した後、更に耐熱性テープで光フ
ァイバを包み込み状に集束することにある。
すなわち、本発明は、補強用繊維の被覆と耐熱性テープ
による集束とを併用することにより、補強用繊維を光フ
ァイバの周囲に均一に偏りなく、配置した状態を維持し
た状態で一体化全可能とし、更に耐熱性テープの被偵に
より、光ファイバをより充分に保護し得るようにしたも
のである。
による集束とを併用することにより、補強用繊維を光フ
ァイバの周囲に均一に偏りなく、配置した状態を維持し
た状態で一体化全可能とし、更に耐熱性テープの被偵に
より、光ファイバをより充分に保護し得るようにしたも
のである。
以下、本発明全図面に従い、詳細に説明する。
第１図は本発明の光フアイバケーブルを製造する方法の
一例を示す工程概略図でアシ、繰出ボビン１から送り出
された光ファイバ２は、供給クリール３からガイド４を
経て、光ファイバ２に平行状に供給される。補４強用繊
維５によって周囲を囲まれ集束状態となる。
一例を示す工程概略図でアシ、繰出ボビン１から送り出
された光ファイバ２は、供給クリール３からガイド４を
経て、光ファイバ２に平行状に供給される。補４強用繊
維５によって周囲を囲まれ集束状態となる。
次いで別に設けられた繰出ボビン６からガイド７を経て
補強用繊維によって集束状態となった光ファイバ２に耐
熱性テープ８が供給される。
補強用繊維によって集束状態となった光ファイバ２に耐
熱性テープ８が供給される。
この場合、耐熱性テープ８は光ファイバ２の上下、又は
左右から平行状に供給し、それぞれの側から光ファイバ
２を包み込み状に集束する。
左右から平行状に供給し、それぞれの側から光ファイバ
２を包み込み状に集束する。
包み込みに際しては、具体的には図示していないが、テ
ープ引出しダイス９によって耐熱性テープ８をわん曲と
し中間に光ファイバを挿入した状態で加熱又は溶着もし
くは圧着等により固定し、プラスチック樹脂被覆工程へ
送られる。
ープ引出しダイス９によって耐熱性テープ８をわん曲と
し中間に光ファイバを挿入した状態で加熱又は溶着もし
くは圧着等により固定し、プラスチック樹脂被覆工程へ
送られる。
この場合の固定は樹脂被覆迄の光ファイバの集束状態を
維持すればよく、仮固定であってもよい。
維持すればよく、仮固定であってもよい。
次いで押出機１０から押出されるプラスチック樹脂１１
によシ被覆一体化され巻取ボビン１２に巻取られる。
によシ被覆一体化され巻取ボビン１２に巻取られる。
本発明において使用する補強用繊維としては耐熱性テー
プの補強効果が大きい場合は、任意の繊維を用いること
が可能であるが、芳香族ポリアミド繊維等の耐熱性繊維
やポリエステル、６６ナイロン等比較的耐熱性の高い、
且つ耐久性にすぐれている合成繊維を用いるのが好まし
い。
プの補強効果が大きい場合は、任意の繊維を用いること
が可能であるが、芳香族ポリアミド繊維等の耐熱性繊維
やポリエステル、６６ナイロン等比較的耐熱性の高い、
且つ耐久性にすぐれている合成繊維を用いるのが好まし
い。
耐熱性テープとしては、耐熱性であれば、任意のものを
用いることが可能であり、一般にはテフロン、ポリエス
テル、ナイロン、ポリエステルにアルミ蒸着品を用いれ
ばよい。又、テープ形状は、使用する光ファイバの集合
径に対し、必要最少限の幅のテープを用いればよく、厚
みは出来るかぎり薄いものを用いるのが包み込みが容易
となる。
用いることが可能であり、一般にはテフロン、ポリエス
テル、ナイロン、ポリエステルにアルミ蒸着品を用いれ
ばよい。又、テープ形状は、使用する光ファイバの集合
径に対し、必要最少限の幅のテープを用いればよく、厚
みは出来るかぎり薄いものを用いるのが包み込みが容易
となる。
本発明考案の検討結果では、プラスチック光ファイバの
場合、幅５〜１０簡、厚み０．０１〜〜０．０５ｍのも
のが好適であった。
場合、幅５〜１０簡、厚み０．０１〜〜０．０５ｍのも
のが好適であった。
第２図は本発明方法によって得られる光フアイバケーブ
ルの横断面を示したものであシ、中心に位置する光ファ
イバ２の周囲を補強用繊維５が均一に被覆し、更にその
周囲が耐熱性テープ８で被覆され最外層をプラスチック
−樹脂１１によって被覆一体化されている。
ルの横断面を示したものであシ、中心に位置する光ファ
イバ２の周囲を補強用繊維５が均一に被覆し、更にその
周囲が耐熱性テープ８で被覆され最外層をプラスチック
−樹脂１１によって被覆一体化されている。
本発明は上述のごとく光ファイバを被覆する補強用繊維
の周囲を更に耐熱性テープで補強用繊維を集束すると同
時に全体を保護しているため、樹脂被覆の際のひずみや
ずれによる補強用繊維のずれが発生せず、第２図に示し
たように光ファイバの周囲に均一に被覆されることにな
る。又仮シにずれが生じたとしても耐熱性テープで光フ
ァイバが被覆されている為、樹脂被覆の際、溶融された
樹脂が直接、接触することが防止でき、光ファイバへの
悪影響全防止できる。
の周囲を更に耐熱性テープで補強用繊維を集束すると同
時に全体を保護しているため、樹脂被覆の際のひずみや
ずれによる補強用繊維のずれが発生せず、第２図に示し
たように光ファイバの周囲に均一に被覆されることにな
る。又仮シにずれが生じたとしても耐熱性テープで光フ
ァイバが被覆されている為、樹脂被覆の際、溶融された
樹脂が直接、接触することが防止でき、光ファイバへの
悪影響全防止できる。
更に補頻用繊維と、耐熱性テープとで二重に被覆されて
いる為、最外層に被覆するプラスチック樹脂の種類も範
囲が広く、融点の高いものが使用できることとなり広い
用途のケーブルの製造が可能となる等、効果が大きい。
いる為、最外層に被覆するプラスチック樹脂の種類も範
囲が広く、融点の高いものが使用できることとなり広い
用途のケーブルの製造が可能となる等、効果が大きい。
籍にプラスチック光ファイバの場合に有効である。
本発明の一例として、光ファイバとして、三菱レイヨン
社製プラスチック光ファイバ（ポリメチルメタクリレー
トの芯を特殊透明弗素樹脂のうすい鞘でと夛囲んだ二重
構造）で１稽φ径、補強用繊維として、三菱レイヨン社
製、ポリエステルフィラメントでブライト１５０ｄ／４
８ ｆを７本引揃えたもの、耐熱テープとして日東電工
社製テフロンで巾５ｆｉ、厚み０．９２ｍのもの、プラ
スチック樹脂として、東し社製ナイロン６を用いて試作
した。試作条件としては加工速度３０ ｍ ／分、補強
用繊維本数６本、プラスチック樹脂の押出温度２５０℃
、押出スクリュー回転数２７．５ ｒｐｍ、ケーブル仕
上げ径２．２■とじた。
社製プラスチック光ファイバ（ポリメチルメタクリレー
トの芯を特殊透明弗素樹脂のうすい鞘でと夛囲んだ二重
構造）で１稽φ径、補強用繊維として、三菱レイヨン社
製、ポリエステルフィラメントでブライト１５０ｄ／４
８ ｆを７本引揃えたもの、耐熱テープとして日東電工
社製テフロンで巾５ｆｉ、厚み０．９２ｍのもの、プラ
スチック樹脂として、東し社製ナイロン６を用いて試作
した。試作条件としては加工速度３０ ｍ ／分、補強
用繊維本数６本、プラスチック樹脂の押出温度２５０℃
、押出スクリュー回転数２７．５ ｒｐｍ、ケーブル仕
上げ径２．２■とじた。
製造された元ファイバケーブルの横断面は、中心に位置
する光ファイバの周囲を補強用繊維が均一に被覆し、更
にその周囲を耐熱性テープが均一に被覆したものであっ
た。
する光ファイバの周囲を補強用繊維が均一に被覆し、更
にその周囲を耐熱性テープが均一に被覆したものであっ
た。
又、ケーブルの評価結果では熱によるプラスチック光フ
ァイバへの悪影響は全くなかった。
ァイバへの悪影響は全くなかった。
第１図は本発明の光フアイバケーブルを製造する方法の
一例を示す工程概略図。 第２図は本発明方法によって得られる光フアイバケーブ
ルの横断面図である。 ２・・・・・・光ファイバ ５−・・・・・補強用繊維 ８・・・・・・耐熱性テープ １１・・・・・・プラスチック樹脂
一例を示す工程概略図。 第２図は本発明方法によって得られる光フアイバケーブ
ルの横断面図である。 ２・・・・・・光ファイバ ５−・・・・・補強用繊維 ８・・・・・・耐熱性テープ １１・・・・・・プラスチック樹脂
Claims (1)
- 光ファイバの周囲を補強用繊維で保護し、外層をプラス
チック樹脂で被覆一体化する光フアイバケーブルの製造
方法において、光ファイバの周囲を補強用繊維で保護し
た後、更に耐熱性テープで光ファイバを包み込み状に集
束することを特徴とする光フアイバケーブルの製造方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59005950A JPS60150014A (ja) | 1984-01-17 | 1984-01-17 | 光フアイバケ−ブルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59005950A JPS60150014A (ja) | 1984-01-17 | 1984-01-17 | 光フアイバケ−ブルの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60150014A true JPS60150014A (ja) | 1985-08-07 |
Family
ID=11625170
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59005950A Pending JPS60150014A (ja) | 1984-01-17 | 1984-01-17 | 光フアイバケ−ブルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60150014A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63271302A (ja) * | 1987-04-08 | 1988-11-09 | アリカン テレフォン アンド テレグラフ カムパニー | 通信分配システム |
-
1984
- 1984-01-17 JP JP59005950A patent/JPS60150014A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63271302A (ja) * | 1987-04-08 | 1988-11-09 | アリカン テレフォン アンド テレグラフ カムパニー | 通信分配システム |
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