JPS60149334A - 素麺牽引箸分装置 - Google Patents
素麺牽引箸分装置Info
- Publication number
- JPS60149334A JPS60149334A JP543084A JP543084A JPS60149334A JP S60149334 A JPS60149334 A JP S60149334A JP 543084 A JP543084 A JP 543084A JP 543084 A JP543084 A JP 543084A JP S60149334 A JPS60149334 A JP S60149334A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conveyors
- chopstick
- hanging rod
- noodle string
- string hanging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は槽枠に麺線掛竿支持爪を設けてなる壓線相竿コ
ンベヤを上下に設け、両コンベヤの始端部から終端部に
向って両コンベヤの間隔を拡大し、これらの終端部に引
続いて箸分用下部麺線掛竿コンベヤを上下方向に固定し
で設け、箸分用上部赴線掛竿コンベヤを昇降装置によっ
て昇降自在に支持し、かつ上記両箸分用コンベヤ間に進
退自在の箸分装置を昇降自在に設けてなる素麺牽引箸分
装置を特定の発明とし、素麺の小引装置から大引装置へ
の供給、大引、取卸を迅速適確に行うことを目的とする
ものである。
ンベヤを上下に設け、両コンベヤの始端部から終端部に
向って両コンベヤの間隔を拡大し、これらの終端部に引
続いて箸分用下部麺線掛竿コンベヤを上下方向に固定し
で設け、箸分用上部赴線掛竿コンベヤを昇降装置によっ
て昇降自在に支持し、かつ上記両箸分用コンベヤ間に進
退自在の箸分装置を昇降自在に設けてなる素麺牽引箸分
装置を特定の発明とし、素麺の小引装置から大引装置へ
の供給、大引、取卸を迅速適確に行うことを目的とする
ものである。
木弁明を図面に示す実施例について説明すると、慟枠１
に１組の掛竿２、２を上面に支持しこれらの竿２、２に
たすき掛けした太蝕３をＵ字状に垂下する供給コンベヤ
４を設け、その終端部に下側麺線新年コンベヤ５を、上
方に上側麺線折半コンベヤ６を設け、各コンベヤ５．６
に麺線折半支持爪７を等間隔に設け、上下両コンベヤ５
．６の始端部から終端部に向って両コンベヤ５．６の間
隔を拡大する。これらのコンベヤ５．６の中程から最終
端にかけて図示するように水平平行部分を形成すること
は差支えない。供給コンベヤ４の終端部上方には一方の
折半２の持上用シリンダー８を設け、上側麺線折半コン
ベヤ６の始端部に同折半２の引寄移香用水平シリンダー
９を配役する。上下両コンベヤ５．６は互に反対方向に
連動し、上記爪７は矢印ａ、ｂ方向に間歇移動するもの
である。この上下両コンベヤ５．６の終端部にはそれぞ
れ着分用麺線折半コンベヤ１０，１１の始端部を配殺し
、下部コンベヤ１０は上下方向に機枠１に固定して設け
、上部コンベヤ１１はシリンダー１２による昇降装置１
３によって昇降自在に支持するものである。このように
した着分用の上下部折半コンベヤ１０．１１間にはたす
き掛麺線１４の内外に折半２．２の方向に進退自在に形
成した箸１５．１５を看する往復横動杆１６．１６より
なる着分装置を昇降自在に設け、かつ上記上下部折半コ
ンベヤ１０．１１間に多孔ダクト１８よりなる冷風送風
装置１９を設ける。多孔ダクト１８はクーラー２０に接
続し上下方向に移動させることかできる。尚図中２１で
示すものは折半２、２の位置決め及び回り止め装置、２
２はその昇降用シリンダー、２３は等分装置１７に合せ
るためのアジャスト装器、２４は取卸コンベヤ、２５は
コンベヤ１０，１１の同期連動モータ、２６はコンベヤ
５の始端ローラ、２７はそのモータ、２８はその駆動チ
ェン、２９は案内ローラである。
に１組の掛竿２、２を上面に支持しこれらの竿２、２に
たすき掛けした太蝕３をＵ字状に垂下する供給コンベヤ
４を設け、その終端部に下側麺線新年コンベヤ５を、上
方に上側麺線折半コンベヤ６を設け、各コンベヤ５．６
に麺線折半支持爪７を等間隔に設け、上下両コンベヤ５
．６の始端部から終端部に向って両コンベヤ５．６の間
隔を拡大する。これらのコンベヤ５．６の中程から最終
端にかけて図示するように水平平行部分を形成すること
は差支えない。供給コンベヤ４の終端部上方には一方の
折半２の持上用シリンダー８を設け、上側麺線折半コン
ベヤ６の始端部に同折半２の引寄移香用水平シリンダー
９を配役する。上下両コンベヤ５．６は互に反対方向に
連動し、上記爪７は矢印ａ、ｂ方向に間歇移動するもの
である。この上下両コンベヤ５．６の終端部にはそれぞ
れ着分用麺線折半コンベヤ１０，１１の始端部を配殺し
、下部コンベヤ１０は上下方向に機枠１に固定して設け
、上部コンベヤ１１はシリンダー１２による昇降装置１
３によって昇降自在に支持するものである。このように
した着分用の上下部折半コンベヤ１０．１１間にはたす
き掛麺線１４の内外に折半２．２の方向に進退自在に形
成した箸１５．１５を看する往復横動杆１６．１６より
なる着分装置を昇降自在に設け、かつ上記上下部折半コ
ンベヤ１０．１１間に多孔ダクト１８よりなる冷風送風
装置１９を設ける。多孔ダクト１８はクーラー２０に接
続し上下方向に移動させることかできる。尚図中２１で
示すものは折半２、２の位置決め及び回り止め装置、２
２はその昇降用シリンダー、２３は等分装置１７に合せ
るためのアジャスト装器、２４は取卸コンベヤ、２５は
コンベヤ１０，１１の同期連動モータ、２６はコンベヤ
５の始端ローラ、２７はそのモータ、２８はその駆動チ
ェン、２９は案内ローラである。
従って１組の折半２．２にたすき掛した太麺３をＵ字状
に垂下して同折半２．２を供給コンベヤ４に順次支持し
、同コンベヤ４の終端部において一方の相竿２をシリン
ダー８で持上け、これをシリンダー９で引寄せて上側コ
ンベヤ６の爪７に移替えることができる。このようにす
ると他方の折半２は下方に垂下して下側コンベヤ５の爪
７に引掛かるから上下両コンベヤ５．６を順次間歇的に
矢印ａ、ｂ方向に回動させることによって上下の折半２
．２間のたすき掛麺線３は上下方向に牽引され順次手引
されて複数組保持される。この状態において同コンベヤ
５．６および着分用の上下部コンベヤ１０．１１を同時
に回動させると小引された上記たすき掛麺線１４は上下
折半２．２に伴って等分用上下部コンベヤ１０．１１に
等間隔に移送され所定組（図面では１０組）同コンベヤ
１０．１１間に保持されて停止する。その状態において
着分装置１７が手前に前進して各組のたすき掛麺１４に
それぞれ１絹宛の箸１５．１５が進入し、往復槓動杆１
６．１６か互に反対向に往復横動して図中仮想線で示す
ようにたすき掛虐線１４を左右方向に開閉しながら上昇
して箸分は作業を行うと同時にシリンダー１２かたすき
掛麩線１４の張力を感知して張力か減少して緩めば自動
的に動作して上部折半コンベヤ１１を上昇させて上記着
分中のたすき掛麺線１４を上方に大引き（牽引）するこ
とができる。所定長に牽引されると上記等分装置１７は
後退してたすき掛麺線１４から外れて元の位置に下降し
、位置決め回り止め装置２１．２１を分離し、上下の上
記折半コンベヤ１０．１１をモータ２５．２５によって
同時に矢印方向に回動させると、これらのコンベヤ１０
．１１に支持されている上記たすき掛麺線１４および上
下の折半２．２は取卸コンベヤ２４から速やかに取卸さ
れる。その聞手引用の上記上下折半コンベヤ５．６間に
掛っている複数の小引たすき掛麺線１４を上述のように
上記等分用コンベヤ１０．１１に移替え、上述の動作を
繰返すことかできる。
に垂下して同折半２．２を供給コンベヤ４に順次支持し
、同コンベヤ４の終端部において一方の相竿２をシリン
ダー８で持上け、これをシリンダー９で引寄せて上側コ
ンベヤ６の爪７に移替えることができる。このようにす
ると他方の折半２は下方に垂下して下側コンベヤ５の爪
７に引掛かるから上下両コンベヤ５．６を順次間歇的に
矢印ａ、ｂ方向に回動させることによって上下の折半２
．２間のたすき掛麺線３は上下方向に牽引され順次手引
されて複数組保持される。この状態において同コンベヤ
５．６および着分用の上下部コンベヤ１０．１１を同時
に回動させると小引された上記たすき掛麺線１４は上下
折半２．２に伴って等分用上下部コンベヤ１０．１１に
等間隔に移送され所定組（図面では１０組）同コンベヤ
１０．１１間に保持されて停止する。その状態において
着分装置１７が手前に前進して各組のたすき掛麺１４に
それぞれ１絹宛の箸１５．１５が進入し、往復槓動杆１
６．１６か互に反対向に往復横動して図中仮想線で示す
ようにたすき掛虐線１４を左右方向に開閉しながら上昇
して箸分は作業を行うと同時にシリンダー１２かたすき
掛麩線１４の張力を感知して張力か減少して緩めば自動
的に動作して上部折半コンベヤ１１を上昇させて上記着
分中のたすき掛麺線１４を上方に大引き（牽引）するこ
とができる。所定長に牽引されると上記等分装置１７は
後退してたすき掛麺線１４から外れて元の位置に下降し
、位置決め回り止め装置２１．２１を分離し、上下の上
記折半コンベヤ１０．１１をモータ２５．２５によって
同時に矢印方向に回動させると、これらのコンベヤ１０
．１１に支持されている上記たすき掛麺線１４および上
下の折半２．２は取卸コンベヤ２４から速やかに取卸さ
れる。その聞手引用の上記上下折半コンベヤ５．６間に
掛っている複数の小引たすき掛麺線１４を上述のように
上記等分用コンベヤ１０．１１に移替え、上述の動作を
繰返すことかできる。
従来の等分装置では人力で小引されたたすき掛麺線を一
個宛人力で等分装置に掛は卸ししたので作業能率を向上
し難くかったずき掛麺線のくっつきを防止し難い欠陥が
あった。
個宛人力で等分装置に掛は卸ししたので作業能率を向上
し難くかったずき掛麺線のくっつきを防止し難い欠陥が
あった。
本発明は上述のように構成したので人力を要せず小引き
及び大引きし得ると共に、小引きから大引きへの供給お
よび大引麺線の取卸しをきわめて迅速に行い得るばかり
でなく大引着分作業期間中に所定数の手引麺線を自動的
に形成しこれを迅速に大引箸分装置に移替え得て素麺製
造能率を向上しかつ冷風によったので牽引に支障なく素
麺表面を乾燥し、素麺相互の大引箸分時におけるくっつ
きを防止することができる。
及び大引きし得ると共に、小引きから大引きへの供給お
よび大引麺線の取卸しをきわめて迅速に行い得るばかり
でなく大引着分作業期間中に所定数の手引麺線を自動的
に形成しこれを迅速に大引箸分装置に移替え得て素麺製
造能率を向上しかつ冷風によったので牽引に支障なく素
麺表面を乾燥し、素麺相互の大引箸分時におけるくっつ
きを防止することができる。
図面は本発明の素麺牽引箸分装置を示す正面図である。
１・・機枠、７・・麺線掛竿支持爪、５、６・・麺線掛
竿コンベヤ、１０、１１・・箸分用上下部麺線掛竿コン
ベヤ、１３・・昇降装置、１７・・箸分装置、１４・・
箸分麺線、１９・・冷風送風装置。 特許出願人 永田一利
竿コンベヤ、１０、１１・・箸分用上下部麺線掛竿コン
ベヤ、１３・・昇降装置、１７・・箸分装置、１４・・
箸分麺線、１９・・冷風送風装置。 特許出願人 永田一利
Claims (2)
- （１）機枠１に麺線掛竿支持爪７を設けてなる麺線掛竿
コンベヤ５．６を上下に設け、両コンベヤ５．６の始端
部から終端部に向って両コンベヤ５、６の間隔を拡人し
、これらの終端部に引続いて箸分用下部麺線掛竿コンベ
ヤ１０を上下方向に固定して設け、箸分用上部麺線掛竿
コンベヤ１１を昇降装置１３によって昇降自在に支持し
、かつ上記両箸分用コンベヤ１０、１１間に進退自在の
箸分装置１７を昇降自在に設けてなる素麺牽引箸分装置
。 - （２）機枠１に麺線掛竿支持爪７を設けてなる麺線掛竿
コンベヤ５、６を上下に設け、両コンベヤ５、６の始端
部から終端部に向って両コンベヤ５、６の間隔を拡大し
、これらの終端部に引続いて箸分用下部麺線掛竿コンベ
ヤ１０を上下方向に固定して設け、箸分用上部麺線掛竿
コンベヤ１１を昇降装置１３によって昇降自在に支持し
、かつ上記両箸分用コンベヤ１０、１１間に進退自在の
箸分装置１７を昇降自在に設け、かつ箸分麺線１４への
冷風送風装置１９を設けてなる素麺牽引箸分装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP543084A JPS60149334A (ja) | 1984-01-14 | 1984-01-14 | 素麺牽引箸分装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP543084A JPS60149334A (ja) | 1984-01-14 | 1984-01-14 | 素麺牽引箸分装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60149334A true JPS60149334A (ja) | 1985-08-06 |
| JPH0121935B2 JPH0121935B2 (ja) | 1989-04-24 |
Family
ID=11610967
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP543084A Granted JPS60149334A (ja) | 1984-01-14 | 1984-01-14 | 素麺牽引箸分装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60149334A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6358580U (ja) * | 1986-10-03 | 1988-04-19 | ||
| JPH01104127A (ja) * | 1987-10-19 | 1989-04-21 | Shigehiro Fukushima | 素麺等の麺分装置 |
| JPH02190137A (ja) * | 1989-01-19 | 1990-07-26 | Nakaoka Kogyosho:Kk | 自動麺掛装置 |
-
1984
- 1984-01-14 JP JP543084A patent/JPS60149334A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6358580U (ja) * | 1986-10-03 | 1988-04-19 | ||
| JPH01104127A (ja) * | 1987-10-19 | 1989-04-21 | Shigehiro Fukushima | 素麺等の麺分装置 |
| JPH02190137A (ja) * | 1989-01-19 | 1990-07-26 | Nakaoka Kogyosho:Kk | 自動麺掛装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0121935B2 (ja) | 1989-04-24 |
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