JPS60148842A - シ−トカセツト供給装置 - Google Patents

シ−トカセツト供給装置

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JPS60148842A
JPS60148842A JP288684A JP288684A JPS60148842A JP S60148842 A JPS60148842 A JP S60148842A JP 288684 A JP288684 A JP 288684A JP 288684 A JP288684 A JP 288684A JP S60148842 A JPS60148842 A JP S60148842A
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JP
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cassette
sheet
machine
insertion slot
jammed
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JP288684A
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Masaki Naito
内藤 雅貴
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Canon Inc
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H1/00Supports or magazines for piles from which articles are to be separated
    • B65H1/26Supports or magazines for piles from which articles are to be separated with auxiliary supports to facilitate introduction or renewal of the pile
    • B65H1/266Support fully or partially removable from the handling machine, e.g. cassette, drawer
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H1/00Supports or magazines for piles from which articles are to be separated
    • B65H1/04Supports or magazines for piles from which articles are to be separated adapted to support articles substantially horizontally, e.g. for separation from top of pile
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H7/00Controlling article feeding, separating, pile-advancing, or associated apparatus, to take account of incorrect feeding, absence of articles, or presence of faulty articles
    • B65H7/02Controlling article feeding, separating, pile-advancing, or associated apparatus, to take account of incorrect feeding, absence of articles, or presence of faulty articles by feelers or detectors
    • B65H7/06Controlling article feeding, separating, pile-advancing, or associated apparatus, to take account of incorrect feeding, absence of articles, or presence of faulty articles by feelers or detectors responsive to presence of faulty articles or incorrect separation or feed

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はシートカセット挿填給紙方式の複写機・印刷機
等の画像形成装置、その他の該方式装置(以下本機と記
す)に組にして使用され、サイズ・材質など種類の異な
るシート(用紙)を別々に収容した複数個のシートカセ
y)を保有していてそのカセット群のカセットのうち指
定手段で選択指定した所望のカセット(使用したい種類
のシートの収容されたカセット)を自動的に本機のカセ
ット挿入口に対して挿填或は挿し替え挿填するシート力
セント選択供給装置(以下自動カセット供給装置と記す
)に関する。
このような装置は既に公知であり、本機に対する供給シ
ートの種類切換えを多くの種類について上記カセットの
自動選択供給動作で手間なく迅速拳確実に行うことがで
き、カセットを手挿し交換する場合に比べて格段に複写
等の全体作業を能率的に行うことができる等の利点があ
る。
本発明はこのような自動カセット供給装置を画像形成装
置等の本機にセツティングして使用した場合に於て給紙
過程で本機のカセット挿入口(給紙口)内で給送シート
のジャムトラブルが生じたとき、そのジャムシートの排
除処理を容易・迅速に行うことができるように工夫した
ものを提供することを目的とする。
以下図に示した一実施例装置に基づいて本発明を具体的
に説明する。
i1図に於て、■はシート力七ント挿填給紙方式の電子
複写機等の本機、2は該本機のシート力セント挿入口、
3は該本機を据え置いた本機載置台(ペディスタル)、
4は本機lのシートカセット挿入口側に本機にならべて
セツティングした自動力セント供給装置である。
本例の自動カセット供給装置4は、第2・3図示のよう
に木m@置台3に対してヒンジ5を介して連結し、該ヒ
ンジな中心に装N4を本機lに対してセツティング位置
へ押し動かして回動移動A(閉じ回動)させる、逆に開
き回動移動Bさせることができるようにしである。51
はヒンジ5の軸(縦軸)52の保持プレートであり、本
機載置台3の後面板3aにねじ等でしっかりと取付けで
ある。53は軸52を中心に回動自由のスイングプレー
トであり、縦方向に横断商略C字形若しくは略丁字形の
溝部54を形成しである。55は装置4の縦躯体6の後
面板6aにねし等でしっかりと取付けた連結プレートで
あり、縦方向に上記スイングプレートの縦溝部54に嵌
り合う横断面略丁字形の連結子56を形成してあり、そ
の連結子56とスイングプレートの溝部54との嵌合に
より装置4がヒンジ5を介して本機載置台3に連結され
る。
本機lに対する装置4のセツティングは装置4をヒンジ
5を中心に本機lのシートカセット挿入ロ2側ヘストン
パ部7で回動規制されるまで閉じ回動移動Aさせる。こ
れにより装置4が本機lに対して位置決め正対状態とな
る。次いで装置4と本機lとに対設したラッチ部材8a
拳8bを係合する。これにより装置4が本機に対して不
動にセツティング状態となる。9は本機l側と装w4側
の各制御回路の信号授受連結ケーブル、Fは床面、Rは
装置4の台盤下面に配設したキャスタ(足車)である。
装置4に於て、10はカヤy)収納ボックスであり、本
例では上下に5段のカセット収納部111〜llsを有
する(本例では上から下へ1段・2段・・・・・・とす
る)。C,−C5はその各段のカセット収納部11.〜
l15へ挿入収納された′合工15個のシート力セント
である。各カヤ・ントは外形=J法は互いに同しである
が、内部に収容=1能なシートサイズは個々に特定され
たものである6而して各段のカセツト収納部11.−1
15に夫々カセツトC+ 〜C5を挿入収納すると、後
述するカヤy)種別検知機構(第7図)により各段のカ
セット収納部に挿入収納された各カヤ、トの収容シート
サイズ種別が検知され、どの段のカセツト収納部に何サ
イズのシートを収容したカヤ、)が挿入収納されている
かが制御回路に記憶され、又それが操作パネル13の表
示部14(第4図)に表示される。操作パネル13は装
置4の縦躯体6のL端に連設したl−離水平盤部12の
上面に配設してあり、表示部14は本例のものは第4図
示のように各カセット収納部段位を縦座標、各種シート
サイズ種別を横座標とするLED素子15のマトリック
ス方式表示部であり、カセット種別検知機構及びそれの
関係する回路でLED素子15が選択的点灼(黒く塗り
つぶした素子)されてどの段に何サイズのシートを収容
したカセットが挿入収納されているかが表示される。第
4図は例として1段目はA4.2段目にはB5.3段目
にはB4.4段目にはA3,5段目にはA5の各サイズ
のシートを収容したカセットが挿入収納されていること
が表示されている状態を示した。
而して操作パネル13の段指定キーに1〜に5についそ
のうちの所要段位(使用したいサイズのシートの収容さ
れているカセットの収納段位)のキーを押すと、 a、カヤy)収納ボックス10が装置4の縦躯体6内に
内蔵させた後述する駆動機構(第5図)の作動により一
対の縦カイト杆16・16に治ってhM動又は下降動さ
れ、指定段位のカセット部位が本機lのカセット挿入口
2に対応位置するとボックス1oの一ヒR又は下降動が
停止される、 b、次いで同しく装置4の縦躯体6内に内蔵させた後述
するカセット前進後退駆動機構(第6図)が作動して上
記カセット挿入口2に対応位置した指定段位のカセット
が前進駆動されてその先端側が本機lのカセット挿入口
2内へ進入して挿填状態となる。
wSl・3図は2段目のカセットC2が指定されて本機
に挿填された状態を示している。そしてその挿填カセッ
トC2内の収容シートが本機l側の給紙手段17により
1枚宛木機l内の画像形成機構部等のシート処理部(不
図示)へ給送され使用される。又あらたに他の段位のキ
ーを押すと、現在本機lに挿填状態にあるカヤ7)C7
が後退駆動されてカセット挿入口2から抜は出てボック
ス10側へ引込み1次いで前記a及びbの動作によりあ
らたに指定した段位のカセットが本機のカセット挿入口
2に対して挿し替え挿填されてその方セント内の収容シ
ートが給紙可能となる。
(1)ボックスlOの上下動機構(第5図)カヤント収
納ポンクス10の一ヒ下駆動機構は適宜に構成し得る。
本例装置は第5図示のように装R4の縦躯休6内に上下
にスプロヶッ)1B−19を配設し、その両スプロケッ
)1B・19間にチェーン20を懸回張設し、そのチェ
ーン20の一部とカセット収納ボックスlOとを連結2
1し、チェーン20を反転モータM1で正転又は逆転駆
動することによりボックスIOを縦カイト杆16−16
に沿って上A動又は下降動させるようにしである。反転
モータMlは制御回路33(第8図)からの駆動信号に
より正転又は逆転制御され、それに伴なうボックス10
の上昇又は下降動で指定段位のカセットが本機1のカセ
ット挿入口2の位置に到達合致したことが不図示の位置
検出センサ(マイクロスイ・ソチ書ホトセル等)により
検出された時点でモータMlの通電が断たれ、又不図示
のロング機構の作用によりボックス10が停止位置に安
定に保持される。
(2)カヤy トjiij進後退駆動機構(第6図)こ
の機構も適宜に構成し得る。本例装置は装置4の縦一体
6内で、本機lのカセット挿入口2に略対応する高さ位
置に萌後一対のスブロケント22・23を配設し、両者
間にチェーン24を懸回張設し、そのチェーン24に電
磁ソレノイド−プランジャ装置(SL装置)25を取付
は保持させる。チェーン24は反転モータM2によりi
E回動・逆回動駆動され、それに伴ないSL装置25は
図面に左側のスプロケット23寄りの位置(実線示位置
)を行動始点(ホームポジション)として右側のスプロ
ケント22方向へ往動移動aし、又逆に復動移動すされ
る。SL装置25はソレノイド25aに対する通電がオ
ンのときはプランジヤ25bが引込み状態に保持され、
通電オフのときはプランジャ75bの先端部が図には省
略したが装置4の縦躯休6の側壁、及びカセット収納ボ
ックス10の側壁に形成した前後方向スリフト孔からボ
ックス10内へ突入した状y島に保持される。
面してSL装置25は常時は通電オンによりプランジャ
25bか引込み状態に保たれていて、その先端部がボッ
クス10側から抜けていてボックスlOの1−F勅を障
害しない。カヤント収納ポンクス10が−11M又は[
降駆動され指定段位の力セン)が本機lのカセット挿入
口2の位置に到達合致してボックスの停止がなされると
、その停止信号によりSL装置25への通電がオフにさ
れてプランジャ25bが突出状態となり、その先端部が
本機lのカセット挿入口2の位置に対応しているカヤ、
l−の側壁外面の穴部26内に嵌入係合状態となる。次
いで反転モータM2の正転駆動がなされ、それに伴なう
チェーン24の正回動、SL装置25の往動移動aによ
りL記カセットが前進駆動されてその先端側が木a t
のカセット挿入口2へ進入し自動挿填される。反転モー
タM2は上記力セントが本機lのカセット挿入口2に対
してir規の挿填イぐ置まで前進駆動された時点で挿填
終r検知センサSl、或はタイマ等からの信号により1
F転駆動の停止がなされ、カセットはそのまま挿填状態
に保持される。
逆に1−、記挿填状態にあるカセットの後退勤は反転モ
ータM2が逆転駆動されることにより、それに伴なうチ
ェーン24の逆回動、SL装置25の復動移動すで上記
挿填カヤy)が後退駆動されて力セン)挿入口2から抜
は出てボックス10側へ復帰することによりなされる。
反転モータM2の逆転駆動は上記力セン)がボックス1
0内の元の収納位置まで後退勤した時点で復帰位置検知
センサS2、或はタイマ等からの信号により停止トされ
る。又その件に信号によりSL装置25への通・市がオ
ンにされてプランジャ25bが引込み状態に保持されカ
ヤy)との係合が解除される。
(3)カセット種別検知41!構(第7図)これは前述
したように、カセット収納ポー7クスIOの各段のカセ
ット収納部111〜II5に挿入収納さているシートカ
セツトc1〜C3が夫々何サイズのシートが収容されて
いるカセツト(カセット種別)であるかを検知する機構
であり、種々の構成を採ることができる。
本例装置の場合はマイクロスイッチを利用して上記の検
知を行うようにしである。即ちカセツト収納ボツクス1
0の各段のカセット収納部11゜〜115について、カ
セット収納部の奥側所定位置に輛26(第7図(ロ))
を中心に起倒揺動自由の揺動板27を配設する。この揺
動板27は常時は引張りばね28でストンパビン29に
受止められるまで回動付勢されてカセット収納部内に起
立位置した姿勢状態に保持されているが、該揺動板27
に連結した電磁ソレノイドープランジャ装置(SL装置
)30に通電がなされると第7図(ロ)の2点鎖線示の
ように上記の引張りばね28に抗して略水平の倒れ姿勢
に変換されてカセット収納部内から逃げた位置に保持さ
れる。この揺動板27には複数個(図示例は3個)のマ
イクロスイッチMSI〜MS3を横に配列して取付は保
持させである。
一方個々のシートカセット01〜C5の前面壁外側には
上記マイクロスイッチ列のアクチュエータに対する抑圧
用突起部31を形成してあり、その突起部31は個々の
シートカセット毎に即ち夫々特定された収納シートサイ
ズ種別毎に本数・位置を特定して異なるものにしである
而して格段のカセット収納部のマイクロスイッチ列保持
揺動板27は常時はSL装置30に対する通電が断たれ
ていて夫々のカセット収納部内に第7図(イ)・ (ロ
)の実線示のように起立姿勢状態に保持されている。こ
の状態に於て格段のカセット収納部11.〜115に大
々シートカセット01〜C5を挿入し、カセット前面壁
の突起部がマイクロスイッチ列のアクチュエータに突き
当って受けl二められるまで十分に押し込む。そうする
と各カセット収納部に於けるマイクロスイ。
チ列のアクチュエータが、夫々のカセット収納部段位に
挿入されたカセットの1;記収納シートサイズ種別毎に
本数・f6置の特定されたj10面壁突起部31で選択
・組合せ的に押される。これにより格段のカセット収納
部11.〜11.に夫々挿入収納されたカセットC1−
05が夫々何サイズのシートが収納されているカセツト
であるかが検知され、それが制御回路33(第8図)に
記憶されると共に、前記の表示部14(第414)に表
示される。又カセツトを挿し替えたときはその挿し替え
たカセット種別があらためて検知され、表示・メモリー
される。
l;記格段カセット収納部のマイクロスイッチ列保持揺
動板27は、カセット収納ボックス10の上昇動又は下
降動がなされ指定段位のカセット部位が木#Ilのカヤ
7)挿入口2に対応位置してボックス10の伴出がなさ
れた後、次いでその指定段位のカヤy)がカセット前進
後退駆動機構により本機1のカセット挿入口2へ向けて
前進駆動される前に、ボックス10の停+PJ?了信号
でその段位のカセット種別検知機構のSL装置3oに通
電がなされることにより第7図(r:I)の2点鎖線示
のようにばね28に抗して略本モの倒れ姿勢に変換され
カセットの前進障害物とならないようにカヤ、ト収納部
内から逃げた9位置に保持される。
又、上記倒れ姿勢に変換保持された揺動板27は本機1
のカセット挿入口2に現在挿填状態にあるカセツトが後
退駆動されたボックスlo内の所定の後退位置まで戻さ
れるとその後退終了信号によりS 、L装置3oへの通
電が断たれて再び起立姿勢に復帰する。
而して何サイズのシートの収納されたカセツトがカヤ、
ト収納ボックスの何段目にあるかを予め検知しメモリー
しているため操作パネル13の段指yキーに1〜に5に
より指定された所要段位のカセットをポンクスlOの蔽
短の七ド移動でカセット挿入口2に対向位置させること
ができる。
尚、本実施例ではカヤント収納ポンクス10の各段のカ
セット収納部毎にカセット種別検知センサ機構を設けた
が、該センサ機構を1組だけ設け、そのセンサ機構を各
段のカセット収納部に対して1−:F動させることによ
り各段にセンティングされている各カセットの種別を順
次に検知・メモリーすることも11)能である。逆にセ
ンサ機構を固定し、カセットをにド移動し各段のカセッ
ト種別を検知・メモリーすることもI4能である。
(4)シートジャム時 複写機等本機lは作動中にシートジャJ、(紙づまり)
が発生するとその時点で自動的に作動が停止するように
一般に構成されており、再作動はジャム紙を取り出し排
除処理しないと行うことができない。特にシートジャム
が本機のカセット挿入口2内で生じている場合はそのカ
セット挿入口2内のジャム紙を取り出し排除するには現
在力セント挿入し12に挿填状態にあるカセットを抜き
状態にし、自動カセット供給装置4を本機lの力セント
挿入1」側から切り離し操作する必要がある。
本例装顕はこのシートジャム時のジャム紙の排除処置を
容易φ迅速に行うことができるように工夫しである。
a、本機lのシートジャム検知手段にジャム発生場所f
l断機能がある場合 この場合はシートジャム発生場所がカセット挿入[12
部分であると判断されたときのみ、その判断信号を信号
授受ケーブル9(第3図)を介して目動力セット供給装
置4側の制御回路33へ伝送し、その伝送信号をカセッ
ト復帰信号としてカセット前進後退駆動機構の反転モー
タM2を逆回動駆動させ、これにより木@iのカセット
挿入口2に現在挿填状態にあるカセットを自動的にカヤ
、ト収納ボックス10内へ後退勤させるようにしである
そこでう、チ部材8a・8bの係合を解いて、自動力セ
ット供給装置4を全体にヒンジ5を中心にB方向に本機
lに対して開き回動移動させることにより木!11のカ
セット挿入口2を解放状態にし、その挿入口2内のジャ
ム紙を取り出し除去する。又自動力セント供給装置4に
は本機lに対しセツティング状態にあるときはオンし、
本機lから切り離されるとオフするりセントスイッチS
3(第1図)があり、上記装置4の本機lかもの切り離
し回動操作に基づく該リセントスイッチS3のオフ信号
により上記ジャ1、復帰信号が解除される。
カヤン)挿入口2内のジャム紙を取り出し排除した後、
装置4をヒンジ5を中心にA方向に本機lに対して閉じ
回動移動しラッチ部材8a・8bを係合させて再び本機
lにセツティングした状態に戻す。これにより」:記す
セットスイッチS3がオン(リセット)シ、カセット前
進後退駆動機構の反転モータM2が正回動駆動され、カ
ヤント収納ポ、クスlO側へ一旦自動的に後退勤されて
戻されたL配力セン)が再び自動的に本4111のカセ
ット挿入[12へ前進駆動されて挿入された状態に戻る
この制御系によれば木@iのカセット挿入口2部分でシ
ートジャムが発生すれば直ちに自動的に現在力セン)挿
入1」2に挿填状態のカセットがカセット収納ポンクス
10側に後退復帰されるので、以後自動力セント供給装
置4を本機lから切り離し操作すればカセット挿入口2
内のジャム紙を直ちに取り出し排除処置することができ
る。モしてジャム紙排除後は装置4を木alに再びセツ
ティングすればカセット挿入口2に先程のカセットか1
■び自動的に挿填され給紙可能状態に復するので、ジャ
ム発生後再び本機lを作動させるまでの間のオペレータ
の処置作業が容易・迅速化される。
b、本機lのシートジャム検知手段にジャム発生場所判
断機能がない場合 この場合も上記a項と同様の制御系にしておく。この場
合は本機lに於けるシートジャムがシート挿入口2以外
で生じた場合でも現在カセット挿入[コ2に挿填状態の
カセットは−lポンクスIO側へ自動的に後退復帰する
。そこで本機lの前面ドアー(不図示)を開いて本機内
を点検し。
シートジャムがカセット挿入口2で生している場合は前
記a項と同様に装置4の木alからのシノリ離し、ジャ
1、紙の排除、装置4の本機lへの再センチインクの操
作をすればよい。
又シートジャムがカセット挿入口2以外の場所で生して
いる場合はそのジャム紙を取り出し排除する。自動カセ
ット供給装置4は木alから切り離し操作する必要はな
く、操作パネル13の段指定キーKl−に5のうち[二
足自動後退復帰したカセットの段位キーを押すことによ
りカセット挿入IJ 2にそのカセットが再び自動的に
挿填されて給紙Of能状態に復する。
C1木機1と自動力セント供給装置4とのシーケンス的
な接続関係がない場合 本機1内でシートジャムが発生し本機lの作動が自動伴
出するに至ったら木@lの前面ドアを開いてシートジャ
ム発生場所を調べ、カセット挿入口2で発生していると
きは、自動力セント供給装置4の操作パネル13に配設
したカセット復帰キーKBを押す6そうするとその信号
(カセット復帰信号)によりカセット前進後退駆動の反
転モータM2の逆転駆動がなされ、カセット挿入口2に
現在挿填状態にあるカセットがカヤント収納ポンクスI
O内へ後退勤する。そこで前記a項と同様に装置4の本
機lからの切り離し、ジャム紙の排除、装置4の本機l
への再セツティングの操作をする。装置4の本機lへの
再センティングにより11i記a項の場合と同様にリセ
ットスイッチS3のオンによりカセット前進後退駆動機
構の反転モータM2が正転駆動されてカセット挿入口2
に対して先程のカセットが再び自動的に挿填されて給紙
可能状態になる。リセットスイッチS3を具備させず、
装w4の本機1に対する再センナインク後にカセット復
帰キーKBを再度押す、或は段指定キーKl−に5のう
ち上記後退復帰させた段位キーを押すことによりカセッ
ト挿入口2に対して先程のカセットを再び挿填状態にS
せるようにすることもできる。
第8図は上記実施例装置4のマイクロコンピュータを含
むメイン制御回路に対する入出力要素図であり、入力要
素は操作パネル13のカセット段位指定キーに1〜に5
、カヤント復帰キーKB、指定段位カヤ7)のカセット
挿入11位置到達検出センサSC、カセット前進後退駆
動機構の往動・復動位置検出センサS1・S2、カセッ
ト種別検知機構のマイクロスイッチ列MSI−MS3、
リセットスイッチS3、本機lのシートシャト検知手段
SJ等からの信号である。出力要素はポ、クスLF動機
構のモータMlに対する正転・逆転駆動信号、カセット
前進後退駆動4!14MのモータM2に対する正転・逆
転駆動信号1表示部14へのカセット種別信号、SL装
置25及び30への通電オン・オフ信号等である。
第9図はシートジャム対処動作を含む本例装置の動作フ
ロー図である。
以J二のように本発明は、複数個のシートカヤ。
トを保有し、指定手段で指定したカセットを画像形成装
置等本機のカセット挿入口に対して自動的に挿填或は挿
し替え挿填するシートカセット供給装置に於て、本機偏
にシートジャムを生したとき本機のシートジャム検知手
段からのジャム検知信号を受けその信号により本機のカ
セット挿入口に現在挿填状態にあるシート力セントを自
動的に非挿填位置に後退復帰させる、若しくはシート力
セント後退復帰指令用手動スイッチを具備させたから、
前述したように本機のカセット挿入口内のジャム紙の取
り出し排除処置を容易・迅速に行うことができ、ジャム
発生後再び本機lを作動させるまでの間の本機lの休止
期間を短いものにすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はシート力セント選択供給装置の一例の一部切欠
き側面図、第2図は平面図、第3図はヒンジ部側からみ
た斜面図、第4図は操作パネル部分の拡大平面図、第5
図はカセット収納ボックスの上下動機構の構成略図、第
6図(イ)・(ロ)はカセット前進後退勤機構の構成略
図、第7図(イ)番(ロ)はカセット種別検知機構の構
成略図、第8図はメイン制御回路に対する入出力要素図
、第9図は動作フロー図である。 lは画像形成装置等本機、2はカヤント挿入口、4はシ
ートカセット選択供給装置、01〜C5はシートカヤ・
ント、13は操作パネル。 特許出願人 キャノン株式会社 第5図 第3図 76 。 f1 13 \ 4 ′。・。。 C11−\ O H・ j IQ °′) C,、、、、XF 4 C5I+、 ; イ1゜ (、、If 13 ’4 Cz +14 9 、 7 17条 2.。 第1図 1上51 第 2 ド1 餓9図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数個のシートカセットを保有し、指定手段で指
    定したカセットを画像形成装置等本機のカセット挿入口
    に対して自動的に挿填或は挿し替え挿填するシート力セ
    ント供給装置に於て、本機側にシートジャムを生したと
    き本機のシートジャム検知手段からのジャム検知信号を
    受けその信号により本機のカセット挿入口に現在挿填状
    態にあるシートカセットを自動的に非挿填位置に後退復
    帰させる、若しくはシート力セン)後退復帰指令用手動
    スイッチを具備する、ことを特徴とするシートカセット
    供給装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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