JPS60148841A - シ−トカセツト供給装置 - Google Patents

シ−トカセツト供給装置

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JPS60148841A
JPS60148841A JP288584A JP288584A JPS60148841A JP S60148841 A JPS60148841 A JP S60148841A JP 288584 A JP288584 A JP 288584A JP 288584 A JP288584 A JP 288584A JP S60148841 A JPS60148841 A JP S60148841A
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cassette
sheet
machine
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JP288584A
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Masaki Naito
内藤 雅貴
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Original Assignee
Canon Inc
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H3/00Separating articles from piles
    • B65H3/44Simultaneously, alternately, or selectively separating articles from two or more piles

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はシートカセット挿填給紙方式の複写機・印刷機
等の画像形成装置、その他の該方式装置(以下本機と記
す)に組にして使用され、サイズ・材質など種類の異な
るシート(用紙)を別々に収容した複数個のシート力セ
ントを保有していてそのカセット群のカセットのうち指
定手段で選択指定した所望のカセット(使用したい種類
のシートの収容されたカセット)を自動的に本機のカセ
ット挿入r−Iに対して挿填或は挿し替え挿填するシー
トカセット選択供給装置(以下自動カセット供給装置と
記す)に関する。
このような装置は既に公知であり、本機に対する供給シ
ートの種類切換えを多くの種類について上記カセy)の
自動選択供給動作で手間なく迅速・確実に行うことがで
き、カセットを手挿し交換する場合に比べて格段に複写
等の全体作業を能率的に行うことができる等の利点があ
る。
ところで従来装置に於て、保有されている各シートカセ
ットのうち使用したい種類(一般にサイズ)のシートの
収容されているカセットを本機の力セント挿入口に自動
挿填させる操作は、先ず各保有シートカセットの側面等
にラベル等で表示されているカセット種別を見て、或は
各カセットの上蓋が透明蓋であるときはその蓋を通して
各カセット内に収容されているシートの種類を視認して
使用したい種類のシートの収容されているカセットの保
有位置(段位等)を知り、そのカセット保有位置を指定
手段で指定するもので、所望カセットの保有位置の上記
確認に煩わしさがある。
各保有カセットに種別表示がなく、有っても装置に装着
保有状態に於ては視認できず、又カセットがブランクポ
ンクスで内部の収容シートも視認できないケースの場合
は、各保有カセットを順次に本機のカセット挿入口に挿
し替え挿填する操作を行って本機側の挿填カセット種別
検知機構の表示部に表示される現在挿填カセットの種別
を見て所望のカセットをyがし出すもので、この場合は
所望のカセットを本機のカセット挿入口に挿填状態にす
るまでに非常に手間と時間がかかることになる。
本発明は上記に鑑みて提案されたもので、このような自
動力セント供給装置自体に、各保有シート力セントの種
別を検出する手段と、その検出カセット種別と各シート
カセット保有位置を対応させて表示する表示部とを具備
させた点に特徴がある。即ちこれにより各保有カセット
の位置と種別が表示部に対応表示され、それを−目で視
認できるので、所望カセットの選択中指定を容易・迅速
に行うことが可能となる。
以下図に示した一実施例装置に基づいて本発明を具体的
に説明する。
第11nに於て、lはシートカセット挿填給紙方式の電
子複写機等の本機、2は該本機のシートカセット挿入口
、3は該本機な据え置いた本機載置台(ペディスタル)
、4は本I11のシートカセット挿入口側に本機になら
べてセンティングした自動カセット供給装置である。
本例の自動力セクト供給装置4は、第2・3図示のよう
に本機載置台3に対してヒンジ5を介して連結し、該ヒ
ンジを中心に装置4を本機lに対してセツティング位置
へ押し動かして回動移動A(閉じ回動)させる、逆に開
き回動移動Bさせることができるようにしである。51
はヒンジ5の軸(縦軸)52の保持プレートであり、本
41載置台3の後面板3aにねじ等でしっかりと取刊け
である。53は軸52を中心に回動自由のスイングプレ
ートであり、縦方向に横断簡略C字形若しくは略丁字形
の溝部54を形成しである。55は装置4の縦枦体6の
後面板6aにねじ等でしっかりと取付けた連結プレート
であり、縦方向に上記スイングプレートの縦溝部54に
嵌り合う横断面略丁字形の連結子56を形成してあり、
その連結子56とスイングプレートの溝部54との嵌合
により装置4がヒンジ5を介して本機載置台3に連結さ
れる。
本機lに対する装置4のセンティングは装置4をヒンジ
5を中心に本機lのシート力セント挿入口2側へストッ
パ部7で回動規制されるまで閉じ回動移動Aさせる。こ
れにより装置4が本機lに対して位置決め正対状態とな
る。次いで装置4と本機lとに対設したラッチ部材8a
・8bを係合する。これにより装置4が本機に対して不
動にセンティング状態となる。9は本機l側と装置4側
の各制御回路の信号授受連結ケーブル、Fは床面、Rは
装置4の台盤下面に配設したキャスタ(足車)である。
装置4に於て、lOはカセット収納ボックスであり、本
例では上下に5段のカセット収納部11、〜115を有
する(本例では上からドヘ1段・2段・・・・・・とす
る)。c、−cr、はその各段のカセット収納部11.
〜115へ挿入収納された合計5個のシートカセットで
ある。各カセットは外形寸法は互いに同じであるが、内
部に収容可能なシートサイズは個々に特定されたもので
ある。
而して各段のカセット収納部11.〜l15に夫々力セ
ツ) C+ 〜C5を挿入収納すると、後述するカセッ
ト種別検知機構(第7図)により各段のカセット収納部
に挿入収納された各カセットの収容シートサイズ種別が
検知され、どの段のカセット収納部に何サイズのシート
を収容したカセットが挿入収納されているかが制御回路
に記憶され、又それが操作パネル13の表示部14(第
4図)に表示される。操作パネル13は装置4の縦躯体
6の上端に連設した上部水平盤部12の上面に配設して
あり、表示部14は本例のものは第4図示のように各カ
セット収納部段位を縦座標、各種シートサイズ種別を横
座標とするLED素子15のマトリ、クス方式表示部で
あり、カセット種別検知機構及びそれの関係する回路で
LED素子15が選択的点灯(黒く塗りつぶした素子)
されてどの段に何サイズのシートを収容したカセットが
挿入収納されているかが表示される。第4図は例として
1段目はA4.2段目にはB5.3段目にはB4.4段
目にはA3.5段目にはA5の各サイズのシートを収容
したカセットが挿入収納されていることが表示されてい
る状態を示した。
而して操作パネル13の段指定キーKl−に5につい草
のうちの所要段位(使用したいサイズのシートの収容さ
れているカセットの収納段位)のキーを押すと、 a、カセット収納ボックス10が装置4の縦躯体6内に
内蔵させた後述する駆動機構(第5図)の作動により一
対の縦ガイド杆16・16に沿ってに昇動又は下降動さ
れ、指定段位のカセット部位か本機lのカセy)挿入口
2に対応位置するとボックスlOの上昇又は下降動が停
止される、 b、次いで同じく装置4の縦躯体6内に内蔵させた後述
するカセット前進後退駆動機構(第6図)が作動して上
記カセット挿入口2に対応位置した指定段位のカセット
が前進駆動されてその先端側が本機lのカセット挿入口
2内へ進入して挿填状態となる。
第1・3図は2段目のカセ7)C2が指定されて本機に
挿填された状態を示している。そしてその挿填カセ7)
C2内の収容シートが本Ial側の給紙手段17により
1枚宛本機l内の画像形成機構部等のシート処理部(不
図示)へ給送され使用される。又あらたに他の段位のキ
ーを押すと、現在本Illに挿填状態にあるカセットC
2が後退駆動されてカセット挿入口2から抜は出てポン
ラス10側へ引込み、次いで前記a及びbの動作により
あらたに指定した段位のカセットが本機のカセット挿入
口2に対して挿し替え挿填されてその方セ、ト内の収容
シートが給紙可能となる。
(1)ボックスlOの上下動機構(第5図)カセッI・
収納ボックスlOの一トド駆動機構は適宜に構成し得る
。本例装置は第5図示のように装置4の縦躯体6内に上
下にスプロケッ)18・19を配設し、その両スプロケ
ッ)18・19間にチェーン20を懸回張設し、そのチ
ェーン20の一部とカセット収納ボックス10とを連結
21し、チェーン20を反転モータMlでII−転又は
逆転駆動することによりポンクスlOを縦カイ]S杆1
6−16に沿って上昇動又はド降動させるようにしであ
る。反転モータM1は制御回路33(第8図)からの駆
動信号により正転又は逆転制御され、それに伴なうポン
クスIOのl:昇又はド降動で指定段位のカセットが本
機lのカセット挿入[」2の位置に到達合致したことが
不図示の位置検出センサ(マイクロスイッチ・ホトセル
等)により検出された時点でモータMlの通電が断たれ
、又不図示のロング機構の作用によりポンクス10が停
止位置に安定に保持される。
(2)カセット前進後退駆動機構(第6図)この機構も
適宜に構成し得る。本例装置は装置4の縦躯体6内で、
本機lのカセット挿入口2に略対応する高さ位置に前後
一対のスプロケット22・23を配設し、両者間にチェ
ーン24を懸回張設し、そのチェーン24に電磁ソレノ
イド−プランジャ装置(SL装R)25を取付は保持さ
せる。チェーン24は反転モータM2により正回動・逆
回動駆動され、それに伴ないSL装置25は図面上左側
のスプロケット23寄りの位置(実線水位置)を往動始
点(ホームポジション)として右側のスプロケット22
方向へ往動移動aし、又逆に復動移動すされる。SL装
置25はソレノイF 25 aに対する通電がオンのと
きはプランジャ25bが引込み状態に保持され、通電オ
フのときはプランジャ25bの先端部が図には省略した
が装置4の縦躯体6の側壁、及びカセット収納ボックス
10の側壁に形成した前後方向スリ7ト孔からポンクス
lO内へ突入した状態に保持される。
而してSL装置25は常時は通電オンによりプランジャ
25bが引込み状態に保たれていて、その先端部がボッ
クスlO側から抜けていてポックス10の上下動を障害
しない。カセット収納ボックス10かに一、昇又はド降
駆動され指定段位のカセットが木4iilのカセット挿
入口2の位置に到達合致してポンクスの停止がなされる
と、その停止信号によりSL装置25への通電かオフに
されてプランジャ25bが突出状態となり、その先端部
が本機lのカセy)挿入口2の位置に対応しているカセ
ットの側壁外面の穴部26内に嵌入係合状態となる。次
いで反転モータM2の正転駆動がなされ、それに伴なう
チェーン24のIE回動、SL装置25の往動移vJa
によりL配力セントが111進駆動されてその先端側が
本機lのカセット挿入口2へ進入し自動挿填される0反
転モータM2は」−配力セントが本機lのカセット挿入
口2に対してiE規の挿填位置まで前進駆動された時点
で挿填終r検知センサSl、或はタイマ等からの信号に
より正転駆動の停止りがなされ、カセットはそのまま挿
填状態に保持される。
逆に上記挿填状態にあるカセットの後退勤は反転モータ
M2が逆転駆動されることにより、それに伴なうチェー
ン24の逆回動、SL装置25の復動移動すで上記挿填
カセットが後退駆動されてカセット挿入口2から抜は出
てボックスlO側へ復帰することによりなされる。反転
モータM2の逆転駆動は上記カセットがホックス10内
の元の収納位置まで後退勤した時点で復帰位置検知セン
サS2、或はタイマ等からの信号により停止される6又
その停止信号によりSL装置25への通電がオンにされ
てプランジャ25bが引込み状態に保持されカセ7)と
の係合が解除される。
(3)カセット種別検知機構(第7図)これは前述した
ように、カセット収納ボックス10の各段のカセット収
納部11.〜l15に挿入収納さているシートカセ7)
C1〜C5が夫々何サイズのシートが収容されているカ
セット(カセット種別)であるかを検知する機構であり
1種々の構成を採ることができる。
本例装置の場合はマイクロスイッチを利用して上記の検
知な行うようにしである。即ちカセット収納ボックスl
Oの各段のカセット収納部11゜〜l11について、カ
セット収納部の奥側所定位置に軸26(第7図(ロ))
を中心に起倒揺動自由の揺動板27を配設する。この揺
動板27は常時は引張りばね28でストッパピン29に
受止められるまで回動伺勢されてカセット収納部内に起
立位置した姿勢状態に保持されているが、該揺動板27
に連結した電磁ソレノイド−プランジャ装置(SL装置
)30に通電がなされると第7図(ロ)の2点鎖線示の
ように上記の引張りばね28に抗して略水平の倒れ姿勢
に変換されてカセット収納部内から逃げた位置に保持さ
れる。この揺動板27には複数個(図示例は3個)のマ
イクロスイッチMSI−MS3を横に配列して取付は保
持させである。
一方個々のシートカセット0貫〜C5の前面壁外側には
に記マイクロスイッチ列のアクチュエータに対する押圧
用突起部31を形成してあり、その突起部31は個々の
シート力セン)毎に即ち夫々特定された収納シートサイ
ズ種別毎に本数・位置を特定して異なるものにしである
而して格段のカセット収納部のマイクロスイッチ列保持
揺動板27は常時はSL装置30に対する通電が断たれ
ていて夫々のカセット収納部内に第7図(イ)・ (ロ
)の実線示のように起立姿勢状態に保持されている。こ
の状態に於て格段のカセット収納部11.〜115に夫
々シートカセットC1〜C9を挿入し、カセット前面壁
の突起部がブイクロスイッチ列のアクチュエータに突き
当って受け止められるまで十分に押し込む。そうすると
各カセット収納部に於けるマイクロスイッチ列のアクチ
ュエータが、夫々のカセット収納部段位に挿入されたカ
セットの上記収納シートサイズ種別毎に本数・位置の特
定された前面壁突起部31で選択・組合せ的に押される
。これにより格段のカセット収納部11.−1 t、、
に夫々挿入収納されたカセットCl−05が夫々何サイ
ズのシートが収納されているカセットであるかが検知さ
れ、それが制御回路33(第8図)に記憶されると共に
、前記の表示部14(第4図)に表示される。又カセッ
トを挿し替えたときはその挿し替えたカセット種別があ
らためて検知され、表示・メモリーされる。
」1記格段カセット収納部のマイクロスイッチ列保持揺
動板27は、カセット収納ボックスlOの上A動又は下
降動がなされ指定段位のカセット部位が本機lのカセッ
ト挿入口2に対応位置してボックスlOの停止がなされ
た後、次いでその指定段位のカセットがカセット前進後
退駆動機構により本機lのカセット挿入口2へ向けて前
進駆動される前に、ポンクス10の停止終了信号でその
段位のカセット種別検知機構のSL装R30に通電がな
されることにより第7図(ロ)の2点鎖線示のようにば
ね28に抗して略水平の倒れ姿勢に変換されカセットの
前進障害物とならないようにカセット収納部内から逃げ
た位置に保持される。
又、上記倒れ姿勢に変換保持された揺動板27は本機l
のカセット挿入口2に現在挿填状態にあるカセットが後
退駆動されたボックスlO内の所定の後退位置まで戻さ
れるとその後退終了信号によりSL装w30への通電が
断たれて再び起立姿勢に復帰する。
而して何サイズのシートの収納されたカ七−2トがカセ
ット収納ボックスの何段目にあるかを予め検知しメモリ
ーしているため操作パネル13の段指定キーKl−に5
により指定された所要段位のカセットをボックス10の
最短の上下移動でカセット挿入口2に対向位置させるこ
とができる。
尚、本実施例ではカセット収納ボックスlOの各段のカ
セット収納部毎にカセット種別検知センサ機構を設けた
が、該センサ機構を1組だけ設け、そのセンサ機構を各
段のカセット収納部に対して上下動させることにより各
段にセンティングされている各カセットの種別を順次に
検知・メモリーすることも可能である。逆にセンサ機構
を固定し、カセットを上下移動し各段のカセット種別を
検知Φメモリーすることも可能である。
(4)シートジャム時 複写機等本機lは作動中にシートジャム(紙づまり)が
発生するとその時点で自動的に作動が停止するように一
般に構成されており、再作動はジャム紙を取り出し排除
処理しないと行うことができない。特にシートジャムが
本機のカセット挿入口2内で生じている場合はそのカセ
ット挿入口2内のジャム紙を取り出し排除するには現在
力セント挿入口2に挿填状態にあるカセットを抜き状態
にし、自動力セント供給装置4を本R1のカセット挿入
「1側からνJり離し操作する必要がある。
本例装置はこのシートジャム時のジャム紙の排除処置を
容易・迅速に行うことができるように11夫しである。
a、本機lのシートジャム検知手段にジャム発生場所?
1断機能がある場合 この場合はシートジャム発生場所がカセット挿入口2部
分であると判断されたときのみ、その判断信号を信号授
受ケーブル9(第3図)を介して自動力セント供給装置
4側の制御回路33へ伝送し、その伝送信号をカセット
復帰信号としてカセット前進後退駆動機構の反転モータ
M2を逆回動駆動させ、これにより本機lのカセット挿
入口2に現在挿填状態にあるカセットを自動的にカセッ
ト収納ボックスlO内へ後退勤させるようにしである。
そこでランチ部材5aeabの係合を解いて、自動カセ
ット供給装置4を全体にヒンジ5を中心にB方向に木!
lllに対して開き回動移動させることにより本機lの
カセット挿入口2を解放状態にし、その挿入口2内のジ
ャム紙を取り出し除去する。又自動カセット供給装置4
には本機lに対しセツティング状態にあるときはオンし
、本機lから切り離されるとオフするリセットスイッチ
S3(第1図)があり、上記装置4の本機lからの切り
離し回動操作に基づく該リセットスイッチS3のオフ信
号により上記ジャム復帰信号が解除される。
カセット挿入口2内のジャム紙を取り出し排除した後、
装置4をヒンジ5を中心に入方向に本機lに対して閉じ
回動移動しラッチ部材8a・8bを係合させて再び木i
llにセンティングした状態に戻す。これにより上記リ
セットスイッチS3がオン(リセフト)シ、カセット前
進後退駆動機構の反転モータM2がW回動駆動され、カ
セット収納ポンクス10側へ一旦自動的に後退勤されて
戻されたに配力セントが再び自動的に本機lのカセット
挿入口2へ前進駆動されて挿入された状態に戻る。
この制御系によれば本機lのカセット挿入112部分で
シートジャムが発生すれば直ちに自動的に現在力セント
挿入「12に挿填状態のカセットがカセント収納ポンク
スlO側に後退復帰されるので、以後自動カセット供給
装置4を本機lから切り離し操作すればカセット挿入[
12内のジャム紙を直ちに取り出し排除処置することが
できる。そしてジャム紙排除後は装置4を本機lに再び
センチインクすればカセット挿入[12に先程のカセッ
トが再び自動的に挿填され給紙可能状態に復するので、
ジャム発生後再び本機lを作動させるまでの間のオペレ
ータの処置作業が容易・迅速化される。
b、本機lのシートジャム検知手段にジャム発生場所判
断機能がない場合 この場合も」二記a項と同様の制御系にしておく。この
場合は本機lに於けるシートジャムがシート挿入o 2
以外で生じた場合でも現在カセット挿入口2に挿填状態
のカセットは−Hボックス10側へ自動的に後退復帰す
る。そこで本機lの前面ドアー(不図示)を開いて本機
内を点検し、シートジャムがカセット挿入口2で生じて
いる場合は前記a項と同様に装R4の本機1かもの切り
離し、ジャム紙の排除、装置4の本機lへの再センティ
ングの操作をすればよい。
又シートジャムがカセット挿入口2以外の場所で生して
いる場合はそのジャム紙を取り出し排除する。自動カセ
ット供給装置4は本機1かも切り離し操作する必要はな
く、操作パネル13の段指定キーに1〜に5のうち上記
自動後退復帰したカセy)の段位キーを押すことにより
カセット挿入口2にそのカセットが再び自動的に挿填さ
れて給紙口f能状態に復する。
C5木機lと自動カセット供給装置4とのシーケンス的
な接続関係がない場合 本機l内でシートジャムが発生し本機lの作動が自動停
止するに至ったら本機lの前面ドアを開いてシートジャ
ム発生場所を調へ、カセット挿入口2で発生していると
きは、自動力セント供給装置4の操作パネル13に配設
したカセン)復帰キーKBを押す。そうするとその信号
(カセット復帰信号)によりカセット前進後退機構の反
転モータM2の逆転駆動がなされ、カセット挿入口2に
現在挿填状態にあるカセットがカセント収納ポ、クスl
O内へ後退勤する。そこで前記a項と同様に装置4の本
機lかもの切り離し、ジャム紙の排除、装置4の本機l
への再セツティングの操作をする。装R4の本機lへの
再センティングにより前記a項の場合と同様にリセット
スイッチS3のオンによりカセット前進後退駆動機構の
反転モータM2がiE転短駆動れてカセット挿入口2に
対して先程のカセットが再び自動的に挿填されて給紙n
f能状態になる。リセットスイッチS3を具備させず、
装置4の本機lに対する再セツティング後にカセット復
帰キーKBを再度押す、或は段指定キーKl−に5のう
ち上記後退復帰させた段位キーを押す−ことによりカセ
ット挿入口2に対して先程のカセットを再び挿填状態に
させるようにすることもできる。
第8図は4−記実施例装置4のマイクロコンピュータを
含むメイン制御回路に対する入出力要素図であり、入力
要素は操作パネル13のカセット段位指定キーKl−に
5、カセット復帰キーKB、指定段位カセットのカセッ
ト挿入口位置到達検出センサSC、カセット前進後退駆
動機構の往動・復動位置検出センサ5l−32、カセッ
ト種別検、知機構のマイクロスイッチ列MSI−MS3
、リセットスイッチS3、木421のシートジャム検知
手段SJ等からの信号である。出力要素はボックス上下
動機構のモータM1に対する正転・逆転駆動信号、カセ
ット前進後退駆動機構のモータM2に対する正転・逆転
駆動信号、表示部14へのカセット種別信号、SL装置
25及び30への通電オン・オフ信号等である。
第9図はシートジャム対処動作を含む本例装置の動作フ
ロー図である。
以−Lのように本発明は、自動力セy l”供給装置自
体に、各保有シートカセットの種別を検出する1段と、
その検出力セント種別と各シートカセット保有位置を対
応させて表示する表示部とを具備させたから、 1、各保有力セントの位置と種別が表示部に対応表示さ
れ、それを−目で視認できるので、所望のカセットの選
択・指定を容易・迅速に行うことができる。
11、所望のカセットが保有されていないことも目で知
ることができる。
iii 、全保有カセットの種別が検知争メモリーされ
ているため所望のカセットを挿入するまでのカセット指
定キーを押してからその指定力セントが本機のカセット
挿入口に自動挿填し終るまでの時間を大幅に減少させる
ことも可能となった。
【図面の簡単な説明】
第1図はシートカセット選択供給装置の一例の一部切欠
き側面図、第2図は平面図、第3図はヒンジ部側からみ
た斜面図、第4図は操作パネル部分の拡大平面図、第5
図はカセット収納ボックスのトド動機構の構成略図、第
6図(イ)・(ロ)はカセット前進後退勤機構の構成略
図、第7図(イ)拳(ロ)はカセット種別検知機構の構
成略図、ttS8図はメイン制御回路に対する入出力要
素図、第9図は動作フロー図である。 lは画像形成装置等本機、2はカセット挿入E1,4は
シートカセット選択供給装置、C3〜C5はシートカセ
ット、13は操作パネル。 特許出願人 キャノン株式会社 第5図 第3図 第1図 1、Rh−/(” !;1旭71図 (イ) 第8図 第9 図 にTART

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数個のシートカセットを保有し、指定手段で指
    定したカセットを画像形成装置等本機の力セント挿入口
    に対して自動的に挿填或は差し替えIURするシートカ
    セット供給装置に於て、該装置に保有させ・た各シート
    カセットの種別を検出する手段と、その検出カセット種
    別と各シートカセット保有位置を対応させて表示する表
    示部とを具備する、ことを特徴とするシートカセ−/ 
    ト供給装置。
JP288584A 1984-01-11 1984-01-11 シ−トカセツト供給装置 Pending JPS60148841A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP288584A JPS60148841A (ja) 1984-01-11 1984-01-11 シ−トカセツト供給装置

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JP288584A JPS60148841A (ja) 1984-01-11 1984-01-11 シ−トカセツト供給装置

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JPS60148841A true JPS60148841A (ja) 1985-08-06

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