JPS60148737A - ドアミラ−構造 - Google Patents
ドアミラ−構造Info
- Publication number
- JPS60148737A JPS60148737A JP59002674A JP267484A JPS60148737A JP S60148737 A JPS60148737 A JP S60148737A JP 59002674 A JP59002674 A JP 59002674A JP 267484 A JP267484 A JP 267484A JP S60148737 A JPS60148737 A JP S60148737A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mirror
- mirror housing
- output shaft
- shaft
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R1/00—Optical viewing arrangements; Real-time viewing arrangements for drivers or passengers using optical image capturing systems, e.g. cameras or video systems specially adapted for use in or on vehicles
- B60R1/02—Rear-view mirror arrangements
- B60R1/06—Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior
- B60R1/062—Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior with remote control for adjusting position
- B60R1/07—Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior with remote control for adjusting position by electrically powered actuators
- B60R1/074—Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior with remote control for adjusting position by electrically powered actuators for retracting the mirror arrangements to a non-use position alongside the vehicle
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は格納式のドアミラーに関するものである。
ドアミラーは車体側方に突出せしめて装着されるため、
例えば車庫入れ運転の場合のように、障害物との間隔が
狭い所を通過する際に邪魔になるという問題が有る。
例えば車庫入れ運転の場合のように、障害物との間隔が
狭い所を通過する際に邪魔になるという問題が有る。
上記の不具合を解消するため格納式ドアミラーが用いら
れている。
れている。
第１図及び第２図は従来一般に用いられている格納式ド
アミラーを示し、第１図は１ｓを断面して示した概要的
な平面図、第１図は同じく正□面図である。
アミラーを示し、第１図は１ｓを断面して示した概要的
な平面図、第１図は同じく正□面図である。
ミラーハウジング１はミラーベース２に対して回動自在
に支承されている。
に支承されている。
ミラーハウジング１はミラー３を支承し、ミラーベース
２は車体４に固定されている。
２は車体４に固定されている。
ばラーベース２に一体連設されたブラヶッ）２ａの管状
の軸５が固着されており、一方、ミラーハウジング１に
一体連設された軸受１ａが上記の軸５に摺動目在に嵌合
している。
の軸５が固着されており、一方、ミラーハウジング１に
一体連設された軸受１ａが上記の軸５に摺動目在に嵌合
している。
上記のミラーハウジング３を＠５の回シに回転駆動する
ため、モータＭ及び減速器Ｔよシなる駆動装置が設けら
れている。
ため、モータＭ及び減速器Ｔよシなる駆動装置が設けら
れている。
従来一般に、減速器Ｔの出力軸はミラーハワジンクｌの
回動軸に対して平行に設置され、上記の両軸の間に伝動
歯車手段６が設けられる。
回動軸に対して平行に設置され、上記の両軸の間に伝動
歯車手段６が設けられる。
上に述べた従来の構成のドアミラー構造によると、ミラ
ーハウジング内に該ミラーハウジングの回動支承手段と
、モータと、減速器と、伝動歯車手段とを収納しなけれ
はならないため、ミラーハウジング組立品が大形大東量
となる。
ーハウジング内に該ミラーハウジングの回動支承手段と
、モータと、減速器と、伝動歯車手段とを収納しなけれ
はならないため、ミラーハウジング組立品が大形大東量
となる。
本発明は上述の事情に鑑みて為され、ミラーハウジング
組立品を小形軽量に構成することができ、その上、ミラ
ーハウジングに過大な外力を受けたときにミラーハウジ
ングが格納姿勢に回動して破損を未然に防止し得る、格
納式ドアミラーの構造を提供しようとするものである。
組立品を小形軽量に構成することができ、その上、ミラ
ーハウジングに過大な外力を受けたときにミラーハウジ
ングが格納姿勢に回動して破損を未然に防止し得る、格
納式ドアミラーの構造を提供しようとするものである。
上述の目的を達成する為、本発明のドアミラー構造は、
ミラーハウジング駆動用減速器め一出方軸を該ミラーハ
ウジングの回動軸に対して同心状に設置し、かつ、該減
速器をミラーハウジングに対して固定すると共に、その
出力軸をミラーベースに対してトルクリミッタ機能を有
する伝動手段を介して接続したことを特徴とする。
ミラーハウジング駆動用減速器め一出方軸を該ミラーハ
ウジングの回動軸に対して同心状に設置し、かつ、該減
速器をミラーハウジングに対して固定すると共に、その
出力軸をミラーベースに対してトルクリミッタ機能を有
する伝動手段を介して接続したことを特徴とする。
次に、本発明の１実施例を第３図について説明する。
この実施例は第２図に示した従来の格納式ドアミラーに
本発明を適用して改良した１例で、第２図と同一の図面
番号を付したミラーハクラング１ミラーヘース２、は従
来例のドアミラーにおけると類似の構成部材である。
本発明を適用して改良した１例で、第２図と同一の図面
番号を付したミラーハクラング１ミラーヘース２、は従
来例のドアミラーにおけると類似の構成部材である。
１ａはミラーハウジングに一体連設された軸受、２ａは
ミラーベースに一体連設されたブラケットである。
ミラーベースに一体連設されたブラケットである。
上記のプラタン）２ａに管状の軸５を一体連設し、前記
の軸受１ａに嵌合し、ばラーハワジングｌをミラーベー
ス２に対して回動自在に支承する。
の軸受１ａに嵌合し、ばラーハワジングｌをミラーベー
ス２に対して回動自在に支承する。
上記の軸受１ｍと軸５との間にオイレスブツシュ７を介
装する。本例のようにオイレスブツシュを介してミラー
ハウジングを支承すると、メンテイナンスが容易である
上にミラーハウジングの回動が円滑でめる。しかも摺動
面に摩耗を生じにくいのでだラーハワジングが安定に支
承される。
装する。本例のようにオイレスブツシュを介してミラー
ハウジングを支承すると、メンテイナンスが容易である
上にミラーハウジングの回動が円滑でめる。しかも摺動
面に摩耗を生じにくいのでだラーハワジングが安定に支
承される。
モータＭ１及びこのモータＭに連結した減速器Ｔを前記
の管状の軸５に対して同心状に固定する。
の管状の軸５に対して同心状に固定する。
即ち、上記の軸５、軸受１ａｔ及び、減速器Ｔの出力軸
８とが同ニー心上に位置するよう、取付プレート９を介
して減速器Ｔをばラーハワジングｌに対して固定する。
８とが同ニー心上に位置するよう、取付プレート９を介
して減速器Ｔをばラーハワジングｌに対して固定する。
そして、本発明は、上記の出力軸８をトルクリミッタを
介してミラーベース２に接続する。
介してミラーベース２に接続する。
本実施−においては前記の出力軸８にスプライン８ａ及
び雄ネジ８ｂを形成し、このスプラ′イン８ａにクラッ
チプレートｌＯ、プレッシャプレート１１．クラッチス
プリング１２、スズリンク受１３ｔＩｌｉ１次に嵌合し
、ナラ） １４で押えつけてクラッチスプリング１２を
圧縮する。
び雄ネジ８ｂを形成し、このスプラ′イン８ａにクラッ
チプレートｌＯ、プレッシャプレート１１．クラッチス
プリング１２、スズリンク受１３ｔＩｌｉ１次に嵌合し
、ナラ） １４で押えつけてクラッチスプリング１２を
圧縮する。
上記のクラッチプレート１０とプレッシャプレー） １
１との間で、クラッチライニング１５を介して受動板１
６を挟圧する。
１との間で、クラッチライニング１５を介して受動板１
６を挟圧する。
上記の受動板１６はミラーベース２のブラケット２ａに
対して一体連設して成形しである。
対して一体連設して成形しである。
本実施例は上記のようにしてクラッチ機構を構成して、
出力＠８をこのクラッチ機構を介してミラーベース２に
接続し、過大なトルクが掛かったとき摩擦伝動部が滑っ
てトルクリミッタ機能を果たすように構成しである。
出力＠８をこのクラッチ機構を介してミラーベース２に
接続し、過大なトルクが掛かったとき摩擦伝動部が滑っ
てトルクリミッタ機能を果たすように構成しである。
本発８Ａｔ−実施する場合、ドルクリバッタ機能を有す
る伝動手段は本例の如く摩擦クラッチに限るものではな
く、各種の公知のドルクリごツタ手段を適用することが
できる。
る伝動手段は本例の如く摩擦クラッチに限るものではな
く、各種の公知のドルクリごツタ手段を適用することが
できる。
本実施例においてはばラーハワジンク１にボールプラン
ジャ１７を取シつけ、ミラーベース側に設けた凹み１８
に係合させ、ミラーハウジング１の正常姿勢、及び傾倒
姿勢をそれぞれ弾性的に係止し得るように構成しである
。
ジャ１７を取シつけ、ミラーベース側に設けた凹み１８
に係合させ、ミラーハウジング１の正常姿勢、及び傾倒
姿勢をそれぞれ弾性的に係止し得るように構成しである
。
以上のように構成したドアばラー構造を備えたドアミラ
ーにおいて、モータＭｔ−作動させて減速器Ｔの出力軸
８を回転駆動すると、クラッチライニング１５と制動板
１６との摩擦伝動を介してごラーハワジング１が回動ぜ
しめられる。
ーにおいて、モータＭｔ−作動させて減速器Ｔの出力軸
８を回転駆動すると、クラッチライニング１５と制動板
１６との摩擦伝動を介してごラーハワジング１が回動ぜ
しめられる。
上述の構成から明らかなように、ミラーハウジングｌの
回動軸と減速器の出力軸８とが同心状に設置されている
のでごラーハワジンク組立品の全体的構成を小形にする
ことができる。また、上記双方の軸の曲に伝動歯車手段
を設ける必要が無いので全体的構成がよシ小形、！！童
となる。
回動軸と減速器の出力軸８とが同心状に設置されている
のでごラーハワジンク組立品の全体的構成を小形にする
ことができる。また、上記双方の軸の曲に伝動歯車手段
を設ける必要が無いので全体的構成がよシ小形、！！童
となる。
また、ミラーハウジングｌに外部障害物が衝突した場合
などのように過大な外力を受けたとき、前記のドルクリ
好ツタ機能が作動してミラーハウジングが回動し、過大
な応力の発生が防止される。
などのように過大な外力を受けたとき、前記のドルクリ
好ツタ機能が作動してミラーハウジングが回動し、過大
な応力の発生が防止される。
以上詳述したように本発明のドアミラー構造によればｉ
ラーハウジング組立品を小形、軽量に構成することがで
き、その上、正常姿勢にあるミラーハウジングに過大な
外力を受けたときにミラーハウジングが回動して格ｆｌ
’５姿勢になり、過大応力の発生を防止して破損を未然
に防止することができる。
ラーハウジング組立品を小形、軽量に構成することがで
き、その上、正常姿勢にあるミラーハウジングに過大な
外力を受けたときにミラーハウジングが回動して格ｆｌ
’５姿勢になり、過大応力の発生を防止して破損を未然
に防止することができる。
第１図及び第２図は従来の格納式ドアミラーの＋１例を
示し、第１図は１！ｆｌｌを破断して描いた概要的な平
面図、第２図は同じく正面図である。 第３図は本発明の１実施例を示す垂直断面図である。 ｌ・・・ミラーハウジング、ｌａ・・・軸受、２・・・
ミラーベース、２ａ・・・ブラケット、５・・・１状の
軸、６・・・伝動歯車手段、７・・・オイレスブツシュ
、８・・・変速器の出力Ｍ、８ａ・・・スプライン、９
・・・取付プレート、ＩＯ・・・ドルクリばツタ機能を
有する手段としてのり、ラッチのプレート、ｌｌ・・・
同じくプレッシャプレート、１２・・・同じくスプリン
グ、１３・・・同じくスプリング受け・１５・・・同じ
くライニング、１６・・・同じく受動板、１７・・・ボ
ールプランジャ、 １８・・・凹み。 特許出願人 市元工業株式会社 代理人 弁理士 秋 本 止 実
示し、第１図は１！ｆｌｌを破断して描いた概要的な平
面図、第２図は同じく正面図である。 第３図は本発明の１実施例を示す垂直断面図である。 ｌ・・・ミラーハウジング、ｌａ・・・軸受、２・・・
ミラーベース、２ａ・・・ブラケット、５・・・１状の
軸、６・・・伝動歯車手段、７・・・オイレスブツシュ
、８・・・変速器の出力Ｍ、８ａ・・・スプライン、９
・・・取付プレート、ＩＯ・・・ドルクリばツタ機能を
有する手段としてのり、ラッチのプレート、ｌｌ・・・
同じくプレッシャプレート、１２・・・同じくスプリン
グ、１３・・・同じくスプリング受け・１５・・・同じ
くライニング、１６・・・同じく受動板、１７・・・ボ
ールプランジャ、 １８・・・凹み。 特許出願人 市元工業株式会社 代理人 弁理士 秋 本 止 実
Claims (1)
- 車体に固定して用いられるミラーベースに対してミラー
ハウジングを回動可能に支承すると共に上記のミラーハ
ウジングを回動させるための駆動手段としての電動機及
び減速器を設けたドアミラーにおいて、上記の減速器の
出力軸をミラーハウジングの回動軸に対して同心状に設
置し、かつ、該減速器をミラーハウジングに対して固定
すると共に、その出力軸ヲクラーベースに対してトルク
リミッタ機能を有する伝動手段を介して接続したことを
特徴とするドアミラー構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59002674A JPS60148737A (ja) | 1984-01-12 | 1984-01-12 | ドアミラ−構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59002674A JPS60148737A (ja) | 1984-01-12 | 1984-01-12 | ドアミラ−構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60148737A true JPS60148737A (ja) | 1985-08-06 |
Family
ID=11535855
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59002674A Pending JPS60148737A (ja) | 1984-01-12 | 1984-01-12 | ドアミラ−構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60148737A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2652318A1 (fr) * | 1989-09-22 | 1991-03-29 | Gilardini Spa | Retroviseur exterieur pour vehicule. |
| WO1991004172A1 (en) * | 1989-09-14 | 1991-04-04 | Iku Holding Montfoort B.V. | Mirror housing pivoting mechanism for a vehicle rear view mirror |
| US5432640A (en) * | 1990-06-04 | 1995-07-11 | Britax Rainsfords Pty Ltd. | Spigot type break-away mirror |
| US5684646A (en) * | 1995-01-17 | 1997-11-04 | Lowell Engineering Corporation | Exterior mirror with single pivot power fold |
| US5828504A (en) * | 1994-11-26 | 1998-10-27 | Britax (Geco) S.A. | Exterior rearview mirror for a vehicle |
-
1984
- 1984-01-12 JP JP59002674A patent/JPS60148737A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1991004172A1 (en) * | 1989-09-14 | 1991-04-04 | Iku Holding Montfoort B.V. | Mirror housing pivoting mechanism for a vehicle rear view mirror |
| FR2652318A1 (fr) * | 1989-09-22 | 1991-03-29 | Gilardini Spa | Retroviseur exterieur pour vehicule. |
| US5432640A (en) * | 1990-06-04 | 1995-07-11 | Britax Rainsfords Pty Ltd. | Spigot type break-away mirror |
| US5828504A (en) * | 1994-11-26 | 1998-10-27 | Britax (Geco) S.A. | Exterior rearview mirror for a vehicle |
| US5684646A (en) * | 1995-01-17 | 1997-11-04 | Lowell Engineering Corporation | Exterior mirror with single pivot power fold |
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