JPS60147747A - 二成分系現像剤の混合方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、二成分系現像剤の混合ツノ法の改良に関する
ものである。

従来は、キャリアとトナニをＶ型？Ｉ’Ｊ　ｒ”；　１
１５　ｉ’ボールミルなどに入れ機械的にカクハンし摩
擦帯電させていたが、初期の現像剤特性が安定しない欠
点がある。

本発明は、上記従来技術の欠点を改良（〕、現ＩＫ＋剤
の初期特性の安定化を詰り、１翼れた現像剤を提供する
ことを目的とする。

従来の機械的混合法に、さらに磁場にＪ、る圧力混合を
加えた。機械的混合法では４：　ｔ／す）ｌと１〜ナー
がキャリア自身の重さと落下率などににす、摩　□擦帯
電させでいたが、時間どともに分離しやすい。

そこで、磁場を加えキャリアとトナーの付着力を向上さ
せ現像剤の安定化を計った。

本発明の実施に使用した磁場中混合器の構成は、縦形、
横形ともマグネット固定・スリーブ回転の表面処理を施
したマグネツｔ・ロールを数個用いてホッパー、定量供
給搬送機、カクハン羽根などからなっている。

縦形１（第１図）は、ホッパーより供給された現像剤を
カクハン羽根でカクハンし、マグロール１へ落す。マグ
ロール上で搬送されながら圧板に押え付けられる。、イ
の後、スクレーパにてけずり落され、次のロールへと進
む。多数のロールにて加圧混合された現像剤は下部のホ
ッパーにたまり供給される。

縦形２（第２図）は、各段にカクハン羽根を付けた方式
である。

横形はマグロール１本で周囲に傾斜の付いたラセン管を
配し、搬送および加圧を同時に行う方式本発明により、
現像剤の混合が充分にｆ−ｊわれ特性が安定した。新し
い機能として機械的混合に加え磁場を利用した加圧混合
を行うＪ、うにしに０現像剤としては、初期特性の安定
化が謹１られ複写効率の向上ができた。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明による磁場中混合器の縦形混合法の構造
の一例を示１図、第２図は本発明にＪ：る磁場中混合器
のユニツ１一式縦形ｉ１’Ｊ　ｉ’ｉ　Ｆ）、の４１４
；ろの−例を示す図、第３図は本発明にＪ、る磁場中ｆ
ｌｉ合器の横形混合法の構造の一例を承り図である。 １：キャリア小ツバ−、２：　）−ナーボッパー。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. Ｖ型混合（幾やボールミルなどＩＣよる機械的混合を行
   った後、または機械的混合どＤｒせ′ＣＣ掲揚中おいて
   混合することを特徴とする二成分系現像剤の混合方法。