JPS60146745A - サツシレスドア車のウインドウパネル構造 - Google Patents
サツシレスドア車のウインドウパネル構造Info
- Publication number
- JPS60146745A JPS60146745A JP59001772A JP177284A JPS60146745A JP S60146745 A JPS60146745 A JP S60146745A JP 59001772 A JP59001772 A JP 59001772A JP 177284 A JP177284 A JP 177284A JP S60146745 A JPS60146745 A JP S60146745A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- window panel
- weather strip
- window
- outer side
- contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/70—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens
- B60J10/74—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens for sliding window panes, e.g. sash guides
- B60J10/79—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens for sliding window panes, e.g. sash guides for flush-glass windows, i.e. for windows flush with the vehicle body or the window frame
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
- Window Of Vehicle (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車のウィンドウ構造に関し、特にサソンレ
ストア東のウィンドウ々矛ル構１ｂに関する。
ストア東のウィンドウ々矛ル構１ｂに関する。
、般・に、第１図に７丁＜すようなサンンレスＩ・ア市
の重体を側部は第２図示のように構成しである（例えは
、特開昭５７−１３０８１９号公報）。即及びルーフパ
ネルであって、ルーフパネル２の車側部２ａは基部をル
ーフサイＩ・レール１の」−側部に固定したトリップチ
ャンネル３の先端にスポット溶接しである。そして、ル
ーフサイトレールｌのド面のウエザストリンプリテーナ
４には、ドア５のウィンドウパネル（カラス）６の封止
を行うウェザストリップ７を取付け、同つエザストリア
プ７の市外側り、プ７ ａ 内側Ｌ：つ・インドウパネ
ル６の端面を圧接してシールと走行中の吸出防止を行っ
ている。
の重体を側部は第２図示のように構成しである（例えは
、特開昭５７−１３０８１９号公報）。即及びルーフパ
ネルであって、ルーフパネル２の車側部２ａは基部をル
ーフサイＩ・レール１の」−側部に固定したトリップチ
ャンネル３の先端にスポット溶接しである。そして、ル
ーフサイトレールｌのド面のウエザストリンプリテーナ
４には、ドア５のウィンドウパネル（カラス）６の封止
を行うウェザストリップ７を取付け、同つエザストリア
プ７の市外側り、プ７ ａ 内側Ｌ：つ・インドウパネ
ル６の端面を圧接してシールと走行中の吸出防止を行っ
ている。
ところで、ウィンドウパネル６の吸出方向及びドア５の
開閉方向は、第３図に拡大して示すように矢印Ａ及びＢ
で示す方向であるが、従来のウィンドウパネル６の接触
端即ち先端部６ａの端面８は厚み方向に対して直角な対
称軸線（厚み方向中央線）ａを境とする対称形となるよ
う面取りした平面に仕」；げである。したがって、この
ようなウィンドウパネル６の構造では、ウィンドウパネ
ル６とウェザストリップ７の市外側リンプ７ａとの間の
ラップ代Ｈが小さく、回部の接触面積が小さいので、走
行中に生ずる負圧によりウィンドウパネル６が吸出され
結くなり、シールとしての車外側リップ７ａの封【１−
機能が不完全になり、またウェザストリップ７の車外側
リップ７ａがウィンドウパネル６の車外側表面６ｂより
も車外側に位置するので、車外側リング７ａの突出によ
り空気抵抗の小さいφ０体を得ることが困難であった。
開閉方向は、第３図に拡大して示すように矢印Ａ及びＢ
で示す方向であるが、従来のウィンドウパネル６の接触
端即ち先端部６ａの端面８は厚み方向に対して直角な対
称軸線（厚み方向中央線）ａを境とする対称形となるよ
う面取りした平面に仕」；げである。したがって、この
ようなウィンドウパネル６の構造では、ウィンドウパネ
ル６とウェザストリップ７の市外側リンプ７ａとの間の
ラップ代Ｈが小さく、回部の接触面積が小さいので、走
行中に生ずる負圧によりウィンドウパネル６が吸出され
結くなり、シールとしての車外側リップ７ａの封【１−
機能が不完全になり、またウェザストリップ７の車外側
リップ７ａがウィンドウパネル６の車外側表面６ｂより
も車外側に位置するので、車外側リング７ａの突出によ
り空気抵抗の小さいφ０体を得ることが困難であった。
本発明は、以Ｅに述べたような従来のウィンドウパネル
構造の問題に鑑み、完全な封止と吸出防止を行うことが
でき、ウェザストリップの車外側リップがウィンドウパ
ネルよりも車外側に突出することが少ない構造を得るこ
とを目的とするもので、ライ、・トウパネルのウェザス
トリップ接触端を、ガラスの厚み方向に非対称で車外側
が嘱内側より中心部寄りとな傾斜面とすることを提案す
るものである。
構造の問題に鑑み、完全な封止と吸出防止を行うことが
でき、ウェザストリップの車外側リップがウィンドウパ
ネルよりも車外側に突出することが少ない構造を得るこ
とを目的とするもので、ライ、・トウパネルのウェザス
トリップ接触端を、ガラスの厚み方向に非対称で車外側
が嘱内側より中心部寄りとな傾斜面とすることを提案す
るものである。
以下、第４図について本発明の実施例の詳細を説明する
。
。
第４図は本発明の実施例を示す第３図相当拡大断面図で
あり、本発明のウィンドウパネル構造の特徴は重体側の
ウェザストリップ７に接す ゛るウィンドウパネル６の
非対称端面形状にあり、端面１０ウインドウパネル６の
厚み方向中央線ａを境とする非対称形の傾斜面とする点
にある０図示例の場合、曲率半径の大きな円弧状傾斜面
部１０ａとこれに連続する外周湾曲面部１０ｂとで端面
１０を構成したものを示すが、傾斜面部１θａが曲面で
あるか否かは重要ではなく、本発明において重要な点は
、端面ｌＯを非対称形状とし、しかも傾斜面部ｔｅａの
車外側が低い状態即ち中心部寄りとなるように端面を構
成することにある。また、外周湾曲面部１０ｂは、傾斜
面部１０ａだけで端面ｌＯを構成すると、鋭くとがった
部分が生じてウィンドウパネルをガラスで形成した場合
カラス自体が割れＢくなるし、同部分に指先をそえた場
合に傷みを感するために形成したものであるから、かな
らずしも、本発明の構成上、必須の要件ではない、勿論
、本発明による傾斜面部１０ａは、かならずしも、ウェ
ザストリップ７に接するウィンドウパネル６の端面全体
に形成する必要はなく、例えば、ウィンドウパネル６が
走行中の負圧により吸出されるのを抑止するに有効なコ
ーナ部のみに傾斜面部１０ａを形成してもよい。
あり、本発明のウィンドウパネル構造の特徴は重体側の
ウェザストリップ７に接す ゛るウィンドウパネル６の
非対称端面形状にあり、端面１０ウインドウパネル６の
厚み方向中央線ａを境とする非対称形の傾斜面とする点
にある０図示例の場合、曲率半径の大きな円弧状傾斜面
部１０ａとこれに連続する外周湾曲面部１０ｂとで端面
１０を構成したものを示すが、傾斜面部１θａが曲面で
あるか否かは重要ではなく、本発明において重要な点は
、端面ｌＯを非対称形状とし、しかも傾斜面部ｔｅａの
車外側が低い状態即ち中心部寄りとなるように端面を構
成することにある。また、外周湾曲面部１０ｂは、傾斜
面部１０ａだけで端面ｌＯを構成すると、鋭くとがった
部分が生じてウィンドウパネルをガラスで形成した場合
カラス自体が割れＢくなるし、同部分に指先をそえた場
合に傷みを感するために形成したものであるから、かな
らずしも、本発明の構成上、必須の要件ではない、勿論
、本発明による傾斜面部１０ａは、かならずしも、ウェ
ザストリップ７に接するウィンドウパネル６の端面全体
に形成する必要はなく、例えば、ウィンドウパネル６が
走行中の負圧により吸出されるのを抑止するに有効なコ
ーナ部のみに傾斜面部１０ａを形成してもよい。
本発明は、以北に述べたように構成するから、ウェザス
トリップ７の車外側り・ンプ７ａとウィンドウパネル６
の端面ｌＯとの間のランプ代Ｈ及びそれらの間の接触面
積が第４図示のように大になるので、走行中の負圧によ
りウイントウバオル６が吸出されるのを車外側リング７
ａで確実に防にでき、ウイ／トウパ２ル６の端面全ｊ坏
に亘って傾斜面部１０ａを設ける場合には。
トリップ７の車外側り・ンプ７ａとウィンドウパネル６
の端面ｌＯとの間のランプ代Ｈ及びそれらの間の接触面
積が第４図示のように大になるので、走行中の負圧によ
りウイントウバオル６が吸出されるのを車外側リング７
ａで確実に防にでき、ウイ／トウパ２ル６の端面全ｊ坏
に亘って傾斜面部１０ａを設ける場合には。
ウェザストリップ７の車外側リング７ａが第４図示のよ
うにウィンドウパネル６のに１部延長１−に位置するの
で、重体のフラッシュレヌサーフェイス化を図ることが
できる。
うにウィンドウパネル６のに１部延長１−に位置するの
で、重体のフラッシュレヌサーフェイス化を図ることが
できる。
第１図は従来の自動車の全体斜視図、第２図は第１図の
ＩＩ −ＩＩ線に沿う断面図、第３図は第２図の局部拡
大断面図、第４図は本発明の一実施例を示す第３図相当
拡大断面図である。 ｌ・・・・・・ルーフサイトレール。 ６・・・・・・ウィンドウパネル、 ７・・・・・・ウェザストリップ、 ７ａ・・・・・・（ウエザストリ・ンプの）車外側リッ
プ１０・・・・・・（ウィンドウパネルの）端面、１０
ａ・・・−・・・（ウィンドウパネルの端面の）傾斜面
部。 特許出願人 日産自動慎株式会社 第１図 第２図 第３図 第４図
ＩＩ −ＩＩ線に沿う断面図、第３図は第２図の局部拡
大断面図、第４図は本発明の一実施例を示す第３図相当
拡大断面図である。 ｌ・・・・・・ルーフサイトレール。 ６・・・・・・ウィンドウパネル、 ７・・・・・・ウェザストリップ、 ７ａ・・・・・・（ウエザストリ・ンプの）車外側リッ
プ１０・・・・・・（ウィンドウパネルの）端面、１０
ａ・・・−・・・（ウィンドウパネルの端面の）傾斜面
部。 特許出願人 日産自動慎株式会社 第１図 第２図 第３図 第４図
Claims (1)
- １） ・ト体側つエザストリ、・プに接するウィンドウ
パイルを有するナンンし・ストア中、において ライ７
・トウバネ？しのウェザストリップ接触端を、ウイ７′
トウ・くネルの厚み中央部両端で非対称でかつ市外側か
型内側より中・Ｄ部寄、りの傾斜面としたことを特徴と
するす・、ンレスドア申のウィンドウパネル構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59001772A JPS60146745A (ja) | 1984-01-09 | 1984-01-09 | サツシレスドア車のウインドウパネル構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59001772A JPS60146745A (ja) | 1984-01-09 | 1984-01-09 | サツシレスドア車のウインドウパネル構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60146745A true JPS60146745A (ja) | 1985-08-02 |
Family
ID=11510861
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59001772A Pending JPS60146745A (ja) | 1984-01-09 | 1984-01-09 | サツシレスドア車のウインドウパネル構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60146745A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62113614A (ja) * | 1985-11-14 | 1987-05-25 | Asahi Glass Co Ltd | 自動車用窓硝子の加工方法 |
| JPS6311252U (ja) * | 1986-07-07 | 1988-01-25 | ||
| JPS6444319A (en) * | 1987-08-11 | 1989-02-16 | Nissan Motor | Window panel structure |
| JP2014234115A (ja) * | 2013-06-04 | 2014-12-15 | 本田技研工業株式会社 | 車両 |
| CN105263765A (zh) * | 2013-06-04 | 2016-01-20 | 本田技研工业株式会社 | 车辆 |
-
1984
- 1984-01-09 JP JP59001772A patent/JPS60146745A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62113614A (ja) * | 1985-11-14 | 1987-05-25 | Asahi Glass Co Ltd | 自動車用窓硝子の加工方法 |
| JPH0451302B2 (ja) * | 1985-11-14 | 1992-08-18 | Asahi Glass Co Ltd | |
| JPS6311252U (ja) * | 1986-07-07 | 1988-01-25 | ||
| JPS6444319A (en) * | 1987-08-11 | 1989-02-16 | Nissan Motor | Window panel structure |
| JP2014234115A (ja) * | 2013-06-04 | 2014-12-15 | 本田技研工業株式会社 | 車両 |
| CN105263765A (zh) * | 2013-06-04 | 2016-01-20 | 本田技研工业株式会社 | 车辆 |
| US9809203B2 (en) | 2013-06-04 | 2017-11-07 | Honda Motor Co., Ltd. | Vehicle |
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