JPS60145921A - ガラス強化方法および装置 - Google Patents

ガラス強化方法および装置

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JPS60145921A
JPS60145921A JP59120863A JP12086384A JPS60145921A JP S60145921 A JPS60145921 A JP S60145921A JP 59120863 A JP59120863 A JP 59120863A JP 12086384 A JP12086384 A JP 12086384A JP S60145921 A JPS60145921 A JP S60145921A
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glass
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    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B27/00Tempering or quenching glass products
    • C03B27/04Tempering or quenching glass products using gas
    • C03B27/0404Nozzles, blow heads, blowing units or their arrangements, specially adapted for flat or bent glass sheets

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  • Organic Chemistry (AREA)
  • Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は空気によるガラスの強化、より詳しく述べると
[横形(フラットタイプ)]即ちガラスが水平に移動す
る強化装置に係り、特に薄いガラスシート(厚さ2m1
I+またはそれ以下のガラス)を強化するのに適してい
る。
従来の技術と問題点 現在、自動車窓ガラスの規則(特に自動車用部品の統一
規格および検査に関する国際連合の合意に基づく規則4
3)を充分に満足するようにガラスを強化することは、
ガラスの厚さが3mm以下でなければ、可能である。
この規則によれば、ガラスの破損後、衝撃点から7.5
(Fa以上の距離で5鍋×5偏角に含まれるガラスの破
片の数が40〜650個であり、破片が37の面積を超
えてはならず、衝撃点の周囲半径7.51771内で長
さが7.5(mを越える長尺状の破片が在住してはなら
ない。
この条件を満たすために、水平状態で通過する高温のガ
ラスシートに分当りガラスシートの平方メートル当り1
200 xiゴの流量で200 m/ sの速度にて空
気を吹き付ける。
強化の性能を改良するために空気の流量を増加すること
が追求されたが、単純に空気を吹き付けるだけでは不十
分であり、処理する窓ガラスの寸法にかかわらず、吹き
付けた空気を、吹き付は自体に影響を与えることなく排
気しなければならないので、そのような流量の増加には
制約がある。
実際、公知の装置ではガラスを支持するローラあるいは
車、ノズル、その他の装ばか塞ぐガラスの表面積は全表
面積の約60%を古め、ガラスに吹き付けられて衝突す
る空気が約5%の面積を占めるので、残り65%の表面
積が空気を排気すると共にガラスから熱を除去するため
に自由になるだけであり、この65%の割合は排気が不
足で吹き付けが乱れて冷却が不十分になることがない最
低限である。吹き付ける空気の量を増加すると、ノズル
および衝突する空気が嵩高になって空気企排気するため
に利用できる表面積が減少する一方、排気すべき空気の
蛍は増大する。
同様に、空気の噴流(ジェット)の時間と場所を変更す
ること(噴流のパルス化、吹き付は装置i;fの振動)
あるいは特定の帯域で吹き付は密度を増加すること(高
温のストリップと低温のストリップを交換することによ
る)が望まれた。これによって針状破片、即ち長さ75
薗を超える破片を生じない信頼度の高い窓ガラスの製造
が可能になるが、より複雑な装置が必要になる。
一方、空気と冷却すべきガラスとの間の熱交換は空気の
速度にほぼ比例することが知られているので、より高速
の空気?得るためにノズルへの供給圧力を高める試みも
なされた。音速および超音仲を可能にする圧力が利用さ
れた。多量のエネルギーを用いて、強化の性能をいくら
か改善し、厚さ2.5 rumのガラスシートを満足に
強化することが達成されたが、厚さ3mr+未満のガラ
スシートを正確に強化すること、即ち、自動車用の規則
を適切に充足することは常に可能というわけではなく、
さらに工業的操作に適合する経済的条件下では不可能で
ある。
発明が達成しようとする課題 本発明は上記の如き間頌を解決し、工業的製造に適合す
る製造コストで2 rnmまたはそれ以下のオーダーの
小さい厚さのガラスシートを正確に強化することを意図
している。同様に、本発明は2rnrRより大きい厚さ
のガラスシートを従来の強化よりも有利な経済的条件下
で正確に強化することもフ′C図している。
本発明では、ガラスに向かう自由末端をクローズ(cl
ose)して狭い口径のオリフィスだけトi;b’r口
し、ガラスと接近して配置し、かつ相互に小間隔で配列
した、ノズルによって、高圧、特に、少なくとも音速を
可能にする圧力で気体(一般に空気)分ガラスへ吹き付
ケる。
こうして配置したノズルはその自由末端でノυ大の圧力
降下を有し、そこで衝*波、できれば1 tjj1以上
の衝撃波を発生する。これによって、冷却速度を高くす
るために必要な高速度の空気流をガラスの位置において
有効に形成し、また、空気をノズルに供給するために用
いるエネルギーが配置の悪さによる圧力損失や多重価撃
波間の干渉によって不必要に膨張しないようにすること
が保証される0 有利にするために、様々の手法によって吹き付は空気の
逃散の可能性を増加することが可能である。とりわけ、
ガラスな支持する公知のローラ2より小さい嵩の車で置
き換えたり、より長いチューブ形ノズルを用いたり、強
化ステーションノ幅を広くしたり、単位表面積当りの空
気量を大きくしたりできる。
本発明によれば、自動車用として充分な強化を施した厚
さ21R+11以下の非常に薄い窓ガラスならびにそれ
より厚い窒ガラスを良好な経済的条件下で得ることがで
きる。
実施例 図面を#照して本発明を説明する。
第1図は本発明による横形のガラスシート強化装置を概
略的に示す。再加熱炉あるいはフロート浴のような上流
の装置2で65DUのオーダ〒の品温に加熱されてから
配送されるガラスシート1は強化ステーション6におい
て下側シャシ6−で支持された回転駆動される軸体5に
装着した一連の車4の上を水平に通過する。下側シャシ
6に関して高さを調整可能な上側シャシ7は、ガラスシ
ートを保持する車9を装着した回転可能軸体8を支持す
る。操作位置において上側シャシ7を第1図に示すよう
に降下させ、下側の車4と上側の車9の間にガラスシー
ト1が通過するのに必要な間隔だけを残し、上側の車9
がガラスシートを下側の車4に対して押し付けて保持す
る。
下側および上側のシャシの軸体5,8および車4.9の
間に吹き付はノズル10を鉛直に配置して挿入する。吹
き付はノズル10には加圧下のボックス11に接続した
いろいろのダクトによって加圧気体(一般に空気)を供
給する。これらのノズル10は第2図に示すタイプのも
のがイJ′利である。すなわち、約4〜6γil+の直
径、[口径の少なくとも8倍好ましくは10〜25倍の
長さの中空円筒状チューブであって、ガラスGこ近く位
1111する自由末端はクローズされ(狭められ)、小
さい口径、例えば1.5mmのオリフィス12だけをl
;fID L、オリフィスの端部に傾斜をつけて、1に
近い絞り係数にしたものである。
ノズルの畏さは空気流を安定化するのに十分な長さを残
して変更することができる。ノズルの長さを長くするこ
とによって、ボックス11という空気排気の障害物をガ
ラスからより遠ざけ、ガラスに衝撃した後の空気のノズ
ル間からの排気を改良することができる。ノズルの長さ
は、大きいガラスシートを強化するために強化ステーシ
ョンがより大きい、特に幅がより広いほど、そして(ま
たは)吹き付は空気の供給量が多いはζより長くなるで
あろう。
これらのノズル10は、空気がガラスQこ衝突する速度
が大きくかつノズルからの噴出速度にできるだけ近く保
たれるように、ノズルの自由末端をガラスに近く、好ま
しくは噴出オリフィス12の径の6倍のオーダーの間隔
で配置する。ガラスの上下両方とも、ノズルの自由末端
からガラスまでの距離として5〜15龍、好ましくは5
〜El+mを利用する。
チューブ形ノズルは横の列の一部あるいは全部さえも、
傾斜した端部を有する所定の寸法の狭いスロットとして
形成した出口オリフィスを有し、かつ強化気体の圧力降
下の最大が狭い出口の末端にあるような寸法特性を持つ
、スロットノズルで置き換えることができる。これらの
寸法特性、1!11ち、ノズル本体の幅、ノズルの高さ
と出ロスロ。
トの幅の関係、スロットの幅、およびガラスからの距離
はチューブ形ノズルと同じタイプであろう。
すなわち、例えば、ノズル本体の幅は4〜6mN。
高さは幅の少なくとも8倍、好ましくは10〜25倍、
スロット幅は1.5fll1%ガラスからの距離は出口
における噴流気体の幅の6倍を超えない、である。この
ようなスロットノズルによれば、吹き付は空気の逃散可
能性はチューブ形ノズルによるよりも僅かに小さいが、
他方において僅かに少ない量の空気を供給することが可
能であり、これは強化ステーションの最初の部分におい
て特に望ましいことがある。
音速の空気噴射を可能にするためにこれらのチューブ形
ノズル10またはスロットノズルに少なくとも0.9バ
ールのゲージ圧力で空気を供給する。
より高い圧力を利用してこれらのノズルの1」冒]にお
いて超音速の空気流速度を得ることは勿論可能であるが
、エネルギーの浪費′?i:避けかつ干渉するおそれの
ある多重波の形成を防止するために、音速2利用し、ボ
ックス11に供給するゲージ圧力を約1バールに限るこ
とが好ましい。
強化ステーションにおいてチューブ形ノズルを軸体5,
8および車4,9の間に装着するのを促進するために、
第3図に示すように、強化ステーションの幅を持つ3A
、3B、30.3Dのようなシリーズに、ノズルを所定
の間隔で組み付ける。
チューブ形ノズルはより大きい径、例えば内径20渭り
外径27III11のチューブ16に横に並べて設置し
、チューブ16自身はダクト14に接続される。ダクト
14は第3図の態様ではチューブ13のノズル10と反
対側に継がるがチューブ13の末端に継ってもよい。こ
れらのダクト14は空気供給ボックス11に可撓性バイ
ブ(図示せず)を介して接続する。
各シリーズ6A〜6Dは全長に沿って溝を設けた2本の
/<−15,16に固定する。このバーによって各シリ
ーズを下側のシャシ6または上側のシャシ7に固定し、
ノズルの7−ズとガラスの間の所望の距離はシリーズ3
A〜3 D ’?i: h4に沿って滑らすことによっ
て得られる。各シリーズの晴り合うノズル10の距離は
、車4,9の間に挿入しようと意図する3Aおよび30
のようなシリーズにおけるチューブ形ノズル102省略
してJfのための自由空間を残す特定の場所を除いて、
強化ステーションの横方向において規則的である。横方
向に隣接するチューブ形ノズル10間の距離は一般にノ
ズルの自由末端のオリフィス12の位i)’i−におけ
る噴流の径の6倍より小さい。縦方向におけるノズル1
0間の距離も、車4,9を支持する軸体5,8に対応す
るための必要性を考慮に入れた上でできるだけ規則的な
ものであり、かつ出口珂リフイス12における噴流の径
の6倍より決して小さくない。
3八〜6Dのように各々異なるノズル間距νヌrを有し
かつバー15.16によって下側シャシ6および上側シ
ャシ7に容易に取付は可能なチューブ形ノズルのシリー
ズを特定数配置することによって、チューブ形ノズル1
0の位置および間隔に関して異なる配列態様を有する広
範な種類の強化ステージ、ンを構成することが可能であ
る。
特に非常に薄いガラスシートのために、強化ステーショ
ンの最初により高密度にノズルを設け、従って縦および
横方向のノズルの間隔を小さくノズルを配置して、ガラ
スシートの中心部と表面に温度差を創出し、次いでノズ
ルの間隔を大きくしてよす低密度にノズルを配置して、
ガラスシートの中心部と表面の温度差3単に維持するこ
とさえも可能である。こうして、排気のために利用する
表面の割合が減少していない帯域を直ぐ後に設ける限り
、僅かに排気を低減するにすぎない短かい距離で吹き付
けを増加することが可能である。
このように配列態様の場合、空気の逃散容易性が低下す
るのを避けるためにノズル102長くすることが望まし
いこともあろう。
強化ステージ9ンの最初の方の横の列のチューブ形ノズ
ルの全部または一部をクローズした(狭めた)自由末端
のスロットノズルで置き換えることによって強化ステー
ションの最初−の方で非常Gこ強い急激な冷却を達成す
ることが口I能である。
0.2〜0.5秒のオーダーで短かい期間である必要が
あるが、空気の逃散が低下した後、ガラスの前進方向に
おいてスロットノズルの後に空気の逃散を促進する吹き
付は手段、特に長いチューブ杉ノズルを用いて空気の逃
散を補償する必要がある。
これらスロットノズルを取り付ける条件はチューブ形ノ
ズルと同じである。特にスロットの幅はデユープ形ノズ
ルのオリフィスの径と同じであり、ガラスからの距離は
同じであり、ノズル間1(“・1は同じである、等々。
強化ステーションの入口に、ノズル本体自体より狭いス
ロットIE−有して最大の圧力降下がノズルの末端で起
き、チューブ形ノズルと同じ仕方”’CT’r速の噴射
速度を許容する圧力で気体の(jI給を受け、かつ強化
ステーションの内側に向って傾j:I したスロットノ
ズルを配f&すると有利である。
例えば、3A、3E、30,3Dの4つのノズルシリー
ズで異なる強化ステーション2描成し、それを用いてj
6raraまでの厚さのガラスシートを正確に強化する
ことが可能であった。これらの異なる強化ステーション
は概略的には4A、4B。
40.4Dとして示される。これらの強化ステーション
において車を支持する軸体5,8は直径17mt+であ
り、車4,9は直径60鰭であり、かつ車4,9は隣接
する軸体間で位置ずらせて配置する。
ノズルのjL口隔は、シリーズ6Aでは11111踊、
11鮎、231IIT1.11TII’lh、 11m
m、’2’1m’M−,であり、23+u+は車4,9
に適応する。シリーズ3Bではノズルの間隔は22.5
1111で一定である。シリーズ6Cでは195am、
 19.57+1J 22mm、11.5mm、11、
5mi+、 22+tm−−−である。シリーズろDで
は1125鶏、1ト■、11.25mrg、11留[・
・である。第4A図に示T強化ステーションでは車4゜
9を支持する軸体5,8はガラスシートの前進長手方向
において間隔90mmで一方が他方に続くように配I’
llする。2つの軸体5(または8)の間に、軸体5(
または8)から151にシリーズ3A。
次に301111Gこシリーズ5B、次に60恥にシリ
ーズ6Cが来るように連続的に配置し、次に15 IJ
Rでもう1つの軸体5(または8)か来て、それから1
57’1mにシリーズ5A、シリーズ3B、シリーズ6
0の組が始まる。この強化ステージ、ン4Aは表面積d
m?当り約19個のノズルを有するので1個のノズルは
約57の面積に作用する。
強化ステーション4Bでは、1llili5,8は12
0顎離れており、シリーズ5A、3B、30は40mm
の間隔であるので、表面積dm’当り約15個のノズル
であり、各ノズルからの空気は約6.5crdのガラス
に作用する。強化ステーション4Cでは、軸体5,8は
やはり120 Inm ノfLJ 隔テ、シリーズ3A
、6D、3B、3D、ろCがこのIIIJ序でそれぞれ
24υIMの間隔で続く。これは表面も’tdm’当り
約27〜28個のノズルであり、1個のノズル当り3.
5 G11の面積である。強1しステーション4Dでは
、2つの軸体5(または8)の1iilに40(1)ほ
かにシリーズ6Dを史に2つ挿入する。従って、ノズル
シリーズは次の順序である。軸5(または8)から15
龍にシリーズ3A、それからそれぞれ15罷の間隔でシ
リーズろDlもう1つシリーズ3D%シリーズ3E、シ
リーズ3D%更にシリーズ3 D %シリーズ30%そ
して更に15龍に軸体5(または8)である。これは表
面積dイ当り約40個のノズルであり、1個のノズルは
ガラス2.5dに作用する。
すべての場合、ノズルの密度は大きい(10個/6tr
?より大きい)。ノズルの列の間隔は小さい(5071
1111より小サイ)。
厚さ2.6 mraのガラスを強化するために4Aの配
列を持つ強化ステーションを用い、音速2可能にする圧
力でノズルに空気を供給する。640Cに害加熱したガ
ラスを10の7秒の速度で輸送し、450削の長さの強
化ステーションで4.5秒間強化する。ガラスの中心部
で測定した応力は7ろOkg / cr/Iのオーダー
であり、破壊後5×5倍角に366個の破片が数えられ
る。
強化ステーション4Aでは吹き付は表面、ff1Jち、
ノズルの出口におりる空気噴流の台用面積は強化ステー
ジ、ンの全面積の約037%にすぎず、車、軸体および
ノズルで占められる面積は40%のオーダーであり、約
60%の面積がガラスと接触して加熱された空気を排除
するために残されている。
空気の速度が速く、排気可能性が改良され、そしてノズ
ルの間隔か規則的であるために吹さ一部りの効率が高い
ので、厚さ2.6 mmのガラスシートをガラスの各表
面で80 Nm”/ m、’/分のオーダーのより少な
い空気流で強化することができる。
4Bの配列態様では軸体間のより大きい間隔(120陣
)およびノズルの列の間隔4 [1++i+iで長さ4
50mmにおいて厚さ29郡のオーダーのガラスを10
m・7秒のZ)A )31で動かして強化する配fiが
提供される。
もっと薄いガラスを強化するためにはノズルの密度を増
加する必要かあり、40または4Dの配列態様を持つ強
化ステーションが必要である。しかしながら、このa密
度のノズルは強化ステーションの最初の方に約50αル
の距離においてだけ使用することが可能であり、強化ス
テーションの残りのノズルはより低密度である。こうし
て、例えば、厚さ2.1曲のガラスを強化するために、
配列態様40を長さ240.mT1にわたって次に配列
態様4Bを長き66閑にわたって、それから間隔120
朋で冷却を補償するために低い圧力(485H水柱ゲー
ジ)の空気を供給する公知のタイプのスロットノズルを
設置する。
ノズルの長手方向の1も[をこうして短縮すると1(l
I□/秒のガラス輸送速度のままにすることができる。
厚さ2鮎のガラスを強化するためには、ノズルの密度を
僅かに増加し、配列態様4Cを360111111km
わたって、次いで配列態様4BK24[1闘にわたって
用い、第2の低い圧力の吹き付けを後続させる。ガラス
シートは約650Cに加熱し、強化ステーションの上下
のノズル床の間を5〜30の7秒の速度、例えば10の
7秒で通過させる。ノズルの7−ズはそれぞれガラスの
表面から約5開離れて、音速の空気を配送する。ガラス
と破壊した後、50×50鮨角に322 ilVの破片
が数えられ、中心部応カフ40に、p/dのオーダーに
相当する。後者の配列態様ではノズル、車等Gこよって
占められる表面積の割合はガラスの全表面↓、′206
9%のオーダーであり、吹き付は面積は05%であり、
約60%の自由な面積が吹ぎイ4けた空気を排気するた
めに残されている。
厚さ2鶴来満のガラス2強化するためには、さらにさえ
高密度のノズルを用いる必要があり、ノズルの冨度約4
01固/ dm’の配列居j様4Dを利用する。この配
列態様企120&MGこわたって配置し、次に低い圧力
(485韮水柱ゲージ)の空気をイj(給する慣用のス
ロットノズルを設置する。この配置では厚さ約1.6關
のガラスを強化すること力筒1丁能であり、ガラスの輸
送速度は約20onv/秒より速い速度である。前に述
べたように、強化の最初の方で高密度の吠きイ」け2実
現するためにチューブ形ノズルの稙の列の全部または一
部を音節でiu作可能なスロットノズルでfi?iき換
えることかl’Jfit宅である。
このスロットノズルはチューブ形ノズルをrjt洛IL
に置換し、ガラスからの距離、長手方向の間隔等々の条
件はチューブ形ノズルと同じである。
すべての場合、音速で噴射される空気の流量はガラス表
面について150 N m”/ln/分であり、強化に
必要な時間は10秒より短かい。ガラスの通過速度■は
常に5〜30(支)7秒である。空気の逃散のための表
面積は全表面積の50%より大きい。吹き付けの効率は
、より高いにもかかわらずエネルギーの消費量は公知の
強化方法による場合よりも2〜3倍少ない。/スル10
の下’E iFB過するガラスの速度はP / e 2
より大きく、2P/e2に近いことが好ましいことが見
い出された(式中、Pはノズルの列の間Ωであり、eは
ガラスの厚さである)。
従来の技術では、各ノズルがガラスの大きい面積、約3
0mをカバーするが、ここに説明した方法では、ノズル
の数はより多く(10より多く)、好ましくはガラスの
各表面Gこノズル15〜40個/ dm’であり、その
ために1 (ii’Jのノズルからの空気は2〜7dの
より小ざい面積に作用する。
これらの低い供給速度、晶津でのより大きい冷却速度、
ノズルとガラスの近さ、ガラス上で音i□Jjの空気を
保証するノズルの形状、吹き付は手1?ンの小さい嵩、
そして、吹き付けた空気かガラスに当った後で逃散する
ための大ぎい而]°a(全表面4”:jの50%より大
きい、一般に約60%)は、強化の性能を改良し、より
薄いガラスを自動車用の一′を件に答えて強化し、ある
いはより厚い(5m+aまた(は4那以上)のガラスを
より容易に強化することを許容する。
吹き伺ける空気のすlkが従来の技術で一般に用いられ
るより少なく、かつ空気の逃散に利用できる表1]!8
i積がより大きいので、吹き付ける空気の街突する1石
流と除失すべき[用済例の・空気の間の相!7゜干渉が
おきる可能性が少ない。従来の技術において大きいこの
相互干渉は、゛種I突噴流の使用効、+、を悪化させ、
発生する空気を排気する困4イ[が強化すべきガラスが
厚くなるほど大きくなる。不発1jllの方法によれば
これらの間1・質はより小さく作用する。
本発明で用いる装置は従来技術の装Hj:;より(jJ
・川が簡単である。空気の供給は自動的に平均して分布
され、そのために強化ステーションの全体ご通して等し
い強化が達成される。例えばより狭い幅のシートを強化
するために、強化ステーションの面積を小さくしたい場
合、エネルギーを節約するために、必要でないノズルを
封鎖し、使用するノズルの圧力および吹き付は蛍を再分
布ぎせる。
ノズル10の出口に形成される断熱的条件のために、空
気が単純に押し田される空気より冷たくなり、冷却効果
が大きくなる。
薄いガラスを強化するためには、ガラスの前進の長手方
向に一定の間隔を持つノズルげと配置しかつ空気を音′
fl<を許容する圧力で供給する強化ステーションを不
可欠的に使用する。厚さ4 IRmのオーダーのより厚
いガラス2強化することを望む場合には、長手方向に一
定の間隔を持つノズルによる既存の横形強化ステーショ
ンを単純に使用し、低い圧力ノズルに空気を供給するこ
とが川面である0 「横形の強化」に関連して説明してきたが、本発明によ
る技術、特に音速を許容する圧力での空気の供給、およ
びノズルの自由末端で空気のEカ降下を最大にするノズ
ルの使用は縦形の強化にも利用できることが認められよ
う。
【図面の簡単な説明】
なるノズルシリーズ2表わす模式図で、3Aは車の間に
挿入することを本質的に意図するシリーズ、6Bは正規
のシリーズ、30は車の間に挿入する図は強化ステーシ
ョンの配列ρむ様を表わずイ朶式図、4Aは厚さ25鮎
以上のガラスシートの強化をr!′l’容する配列卵様
、4Bは上記と同しノズルシリーズを用いるかガラスを
支持1−る手放の間隔か恒−なる配列態様、40は吹き
f=Iけノズルの密度をハ<typ+した配列態様、4
Dは厚さ16Ttra+のガラスシートの強化を許容す
る配列り兵様のそわである。 1・・・ガラスシート、2・・・上流装置?、r −、
ろ・・・す=IH化ステーション、4,9・・・車、5
,8・・・軸体、6,7・・・シャシ、10・・・吹き
付はノズル、11・・・ボックス、12・・・オリフィ
ス、13・・・チューブ、14・・・ダクト、15. 
16−7<−13A、3B、30゜3D・・・ノズルシ
リーズ、4A、4B、40.4D・・・ノズル配列態様
。 特許出願人 サンーゴバン ビトラージュ 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士西舘和之 弁理士古賀哲次 弁理士山口昭之 弁理士西山雅也 FIG −3A F旧−3〔 「旧−38 F旧−3D 手続補正書(方式) 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和59年特許M第120863号 2、発明の名称 ガラス強化方法および装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 サンーゴパン ビトラ〜シュ 4、代理人 住 所 〒105東京都港区虎ノ門−丁目8番10号静
光虎ノ門ビル 電話(504)0721氏名弁理士(6
579)青水 朗 (外4名) 図 面 7、補正の内容 図面の浄書(内容に変更なし) 8、添付書類の目録 浄書図面 1通

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 ガラスシートの両表面にノズルで気体を吹き付け
    てガラスシートを強化する方法において、気体の最大の
    圧力降下がノズルの自由末端で起きることを特徴とする
    方法。 2、気体をノズルの出口でその流速が少なくとも音速に
    なるような圧力でノズルに供給する特許請求の範囲第1
    項記載の方法。 6、 ノズルの末端をガラスシートから、ノズルの出口
    における気体噴流の直径(幅)の6倍を越えない短かい
    距離で配置する特許請求の範囲第1項または第2項記載
    の方法。 4、 ノズルを、ノズルの出口における気体噴流の直径
    (幅)の6倍より小さくない短かい規則的な距離の特定
    パターンに配置する特許請求の範囲第1項から第3項ま
    でのいずれかに記載の方法。 5、 ガラスシートがノズルの間を通過する速度がP/
    e2(式中、Pはガラスシートの進行の長手方向におけ
    るノズルの間隔、eはガラスシートの厚さを表わす。)
    より大きく、好ましくはP/e2に近い特許請求の範囲
    第1項から第4項までのいずれかに記載の方法。 6 ガラスシートの速度が5〜30歯/秒である特許請
    求の範囲第5項記載の方法。 Z ガラスシートの進行の長手方向においテ強化ステー
    ションの最初の方が最後の方よりも間19゛−がより短
    かくなるパターンでノズルを配置して、気体をガラスシ
    ートに強化の最初の方でより多く吹き付ける特許請求の
    範囲第1項から第6項までのいずれかに記載の方法。 8、 ガラスシートの各表面において50%より多くの
    面積を、吹き付けた気体を排気するために自由にする特
    許請求の範囲第1項から第7rAまでのいずれかに記載
    の方法。 9 ガラスシートの各々の側に輛2当り15〜40個の
    チューブ形ノズルを配置する特許請求の範囲第1項から
    第8項までのいずれかに記載の方法。 109強化強化ステーション初の方のチューブ形ノズル
    の全部または一部分を、チューブ形ノズルと同じ仕方で
    気体を供給される末端をクローズ(close ) し
    たスロットノズルで置き換えて、ガラスシートに最大時
    0.5秒間、一般に約0.2秒間スロットノズルで吹き
    付ける特許請求の範囲第9項記載の方法。 11、ガラスシートの面積当りの空気供給量が1.50
     mm“7m27分より少ない特許請求の範囲第1項か
    ら第10項までのいずれかに記載の方法。 12、自動車用窓ガラスの規則を満たすために厚さ2.
    6 rtrmのガラスシートを強化するに当り、強化ス
    テーションにおいてガラスシートの進行の長手方向に長
    さ約45のにわたって間隔的ろ0隨の列で−当り19個
    の割合で配置し、かつガラスシートから5〜8訳鳶のオ
    ーダーの距離に開口を有する複数のノズルに、空気を少
    なくとも091バールの圧力で供給し、かつガラスシー
    トを約10(支)7秒の速度で移動することによって、
    ガラスシートの各表面に約80 Nm″/W?/分の空
    気を吹き付ける特許請求の範囲第1項から第11項まで
    のいずれかに記載の方法。 16、自動車用窓ガラスの規則を満たすために厚さ2.
    1 mmのガラスシートを強化するに当り、ガラスシー
    トの各表面側に、ガラスシートの進行の長手方向に長さ
    約24Qybにわたって間隔24罰の列で畑2当り約2
    7個のチューブ形ノズル、次に長さ約36(mにわたっ
    て間隔40翻の列でam’当り約15個のチューブ形ノ
    ズルを、各ノズルの開口がガラスシートから約5〜8m
    mの距離に位置するように配置し、ガラスシートを約1
    0の7秒の速度で移動させ、かつ485翻水柱の圧力で
    気体を供給される公知のタイプのスロットノズルを特徴
    とする特許請求の範囲第1項から第11項までのいずれ
    かに記載の方法。 14、自動車用窓ガラスの規1則の要件を満たすために
    厚さ21111のガラスシートを強化するに当り、ガラ
    スシートの各表面側に、ガラスシートの進行の長手方向
    に長さ約36偏に間隔24冊の列でdrrl当り約27
    個のチューブ形ノズル、次に長さ約24俤にわたって間
    隔40龍の列で6nl当り約15個のチューブ形ノズル
    を、ノズルの開口がガラスシートから5■距離に位置す
    るように配置し、ガラスシートを10の7秒の速度で移
    動させ、かつ485ma水柱の圧力で気体を供給する公
    知のタイプのスロットノズルを特徴とする特許請求の範
    囲第1項から第11項までのいずれかに記載の方法。 15、自動車用窓ガラスの規則を満たすために厚さ2才
    未満のガラスシートを強化するに当り、ガラスシートの
    各表面側に、ガラスの進行の長手方向に長さ120歯に
    わたっNt#IU隔15amの列でdi当り約40個の
    チューブ形ノズルをノズルの開口がガラスシートから5
    隨の距離に位置するように配置し、ガラスシートを20
    偏/秒で移動させ、かつ485皿水柱の圧力で気体を供
    給される公知のタイプのスロットノズルを特徴とする特
    許請求の範囲第1項から第11項までのいずれかに記載
    の方法。 16、強化ステージ、ンの最初の方の横方向の列ノチュ
    ーブ形ノズルの全部または一部分を、ガラスシートが0
    .5秒まで影響を受けるような距に1i′にわたって、
    チューブ形ノズルと同じ仕方で気体を供給し、隔置し、
    そして配置した末端クローズ形スロットノズルで置き換
    える特許請求の範0第12項から第15項までのいずれ
    かに記載の方法。 1Z 上下に配置したノズルの間を水平方向に移動する
    ガラスシーiに冷却気体を吹き付けるガラX−/−ト強
    化装訝において、ノズルが、ガラスニ近い自由末端にお
    いて狭い出口オリフィスだけを残してクローズされ(1
    21Jち、狭められ)、よってその末端におul’T・
    圧力降下が最大になることを特徴とする装R6 18、ノズルに少なくとも0.91バールのゲージ圧力
    で気体を供給する特許請求の範囲第17項記載の装置。 19、/スyvオリフィスに端部を傾斜面にして1に近
    い絞り係数にした特πF山ノ求の範Ujj第1項ゴ5た
    は第2項記載の装什Y0 20、ノズルの自由端をガラスシートから5〜15mu
    Ai#れた位置に配置した特許請求の範囲第17項から
    第19項までのいずれかに記載の装置。 21、ガラスシートの各表面に吹き付けた% 体ヲ逃散
    させるのに利用できる自由表面の面積が少なくとも50
    %ある特許請求の範囲第17項から第20項までのいず
    れかに記載の装置。 22゜ノズルがチューブ形ノズルであり、かつノズルの
    出口における噴流の直径の少なくとも3倍の間隔を有す
    るパターンで配置された特許請求の範囲第17項から第
    21項までのいずれかに記載の装置。 26 ガラスシートの進行の長平方向におけるノズルの
    間隔が50鶴より小さくてノズルの密度が10個/dm
    ’より大きい、好ましくは15〜40個/ dm’であ
    る特許請求の範囲第22項記載の装置。 24、ノズルがその内径の少なくとも8倍の長さを有す
    る特許請求の範囲第17項から第26項までのいずれか
    に記載の装置。 25、ノズルを、ガラスの進行の長手方向において強化
    ステーションの初めの方に非常に小間隔で高密度に配置
    し、その後にそれより大きい間隔で低密度に配置した特
    許請求の範囲第17項から第24項までのいずれかに記
    載の装置。 26、強化ステーションの初めの方の位置のチューブ形
    ノズルを、音速の気体噴射を許容する圧力で気体を供給
    される狭いスロットを持つスo +7トノズルで誼き換
    えた特許請求の範囲第25項記載の装置。 27 スロットノズルを、ガラスシートが05秒より長
    くない時間だけスロットノズルによる気体噴射を受ける
    ような距離にわたって配置した特:!1:請求の範囲第
    26項記載の装置。
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