JPS60145921A - ガラス強化方法および装置 - Google Patents
ガラス強化方法および装置Info
- Publication number
- JPS60145921A JPS60145921A JP59120863A JP12086384A JPS60145921A JP S60145921 A JPS60145921 A JP S60145921A JP 59120863 A JP59120863 A JP 59120863A JP 12086384 A JP12086384 A JP 12086384A JP S60145921 A JPS60145921 A JP S60145921A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- glass sheet
- nozzles
- glass
- gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000011521 glass Substances 0.000 title claims description 130
- 238000005728 strengthening Methods 0.000 claims description 26
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 claims description 25
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 24
- 238000005507 spraying Methods 0.000 claims description 7
- 239000007921 spray Substances 0.000 claims description 6
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 6
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000005496 tempering Methods 0.000 claims description 5
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 claims description 4
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 3
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 3
- 239000007789 gas Substances 0.000 claims 16
- 239000000112 cooling gas Substances 0.000 claims 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 9
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 6
- 239000012634 fragment Substances 0.000 description 6
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 2
- 241000218645 Cedrus Species 0.000 description 1
- 241000287828 Gallus gallus Species 0.000 description 1
- 241000254158 Lampyridae Species 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 235000013330 chicken meat Nutrition 0.000 description 1
- 230000036461 convulsion Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005265 energy consumption Methods 0.000 description 1
- 230000003116 impacting effect Effects 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 150000004767 nitrides Chemical class 0.000 description 1
- 238000003303 reheating Methods 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
- 238000013022 venting Methods 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B27/00—Tempering or quenching glass products
- C03B27/04—Tempering or quenching glass products using gas
- C03B27/0404—Nozzles, blow heads, blowing units or their arrangements, specially adapted for flat or bent glass sheets
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は空気によるガラスの強化、より詳しく述べると
[横形(フラットタイプ)]即ちガラスが水平に移動す
る強化装置に係り、特に薄いガラスシート(厚さ2m1
I+またはそれ以下のガラス)を強化するのに適してい
る。
[横形(フラットタイプ)]即ちガラスが水平に移動す
る強化装置に係り、特に薄いガラスシート(厚さ2m1
I+またはそれ以下のガラス)を強化するのに適してい
る。
従来の技術と問題点
現在、自動車窓ガラスの規則(特に自動車用部品の統一
規格および検査に関する国際連合の合意に基づく規則4
3)を充分に満足するようにガラスを強化することは、
ガラスの厚さが3mm以下でなければ、可能である。
規格および検査に関する国際連合の合意に基づく規則4
3)を充分に満足するようにガラスを強化することは、
ガラスの厚さが3mm以下でなければ、可能である。
この規則によれば、ガラスの破損後、衝撃点から7.5
(Fa以上の距離で5鍋×5偏角に含まれるガラスの破
片の数が40〜650個であり、破片が37の面積を超
えてはならず、衝撃点の周囲半径7.51771内で長
さが7.5(mを越える長尺状の破片が在住してはなら
ない。
(Fa以上の距離で5鍋×5偏角に含まれるガラスの破
片の数が40〜650個であり、破片が37の面積を超
えてはならず、衝撃点の周囲半径7.51771内で長
さが7.5(mを越える長尺状の破片が在住してはなら
ない。
この条件を満たすために、水平状態で通過する高温のガ
ラスシートに分当りガラスシートの平方メートル当り1
200 xiゴの流量で200 m/ sの速度にて空
気を吹き付ける。
ラスシートに分当りガラスシートの平方メートル当り1
200 xiゴの流量で200 m/ sの速度にて空
気を吹き付ける。
強化の性能を改良するために空気の流量を増加すること
が追求されたが、単純に空気を吹き付けるだけでは不十
分であり、処理する窓ガラスの寸法にかかわらず、吹き
付けた空気を、吹き付は自体に影響を与えることなく排
気しなければならないので、そのような流量の増加には
制約がある。
が追求されたが、単純に空気を吹き付けるだけでは不十
分であり、処理する窓ガラスの寸法にかかわらず、吹き
付けた空気を、吹き付は自体に影響を与えることなく排
気しなければならないので、そのような流量の増加には
制約がある。
実際、公知の装置ではガラスを支持するローラあるいは
車、ノズル、その他の装ばか塞ぐガラスの表面積は全表
面積の約60%を古め、ガラスに吹き付けられて衝突す
る空気が約5%の面積を占めるので、残り65%の表面
積が空気を排気すると共にガラスから熱を除去するため
に自由になるだけであり、この65%の割合は排気が不
足で吹き付けが乱れて冷却が不十分になることがない最
低限である。吹き付ける空気の量を増加すると、ノズル
および衝突する空気が嵩高になって空気企排気するため
に利用できる表面積が減少する一方、排気すべき空気の
蛍は増大する。
車、ノズル、その他の装ばか塞ぐガラスの表面積は全表
面積の約60%を古め、ガラスに吹き付けられて衝突す
る空気が約5%の面積を占めるので、残り65%の表面
積が空気を排気すると共にガラスから熱を除去するため
に自由になるだけであり、この65%の割合は排気が不
足で吹き付けが乱れて冷却が不十分になることがない最
低限である。吹き付ける空気の量を増加すると、ノズル
および衝突する空気が嵩高になって空気企排気するため
に利用できる表面積が減少する一方、排気すべき空気の
蛍は増大する。
同様に、空気の噴流(ジェット)の時間と場所を変更す
ること(噴流のパルス化、吹き付は装置i;fの振動)
あるいは特定の帯域で吹き付は密度を増加すること(高
温のストリップと低温のストリップを交換することによ
る)が望まれた。これによって針状破片、即ち長さ75
薗を超える破片を生じない信頼度の高い窓ガラスの製造
が可能になるが、より複雑な装置が必要になる。
ること(噴流のパルス化、吹き付は装置i;fの振動)
あるいは特定の帯域で吹き付は密度を増加すること(高
温のストリップと低温のストリップを交換することによ
る)が望まれた。これによって針状破片、即ち長さ75
薗を超える破片を生じない信頼度の高い窓ガラスの製造
が可能になるが、より複雑な装置が必要になる。
一方、空気と冷却すべきガラスとの間の熱交換は空気の
速度にほぼ比例することが知られているので、より高速
の空気?得るためにノズルへの供給圧力を高める試みも
なされた。音速および超音仲を可能にする圧力が利用さ
れた。多量のエネルギーを用いて、強化の性能をいくら
か改善し、厚さ2.5 rumのガラスシートを満足に
強化することが達成されたが、厚さ3mr+未満のガラ
スシートを正確に強化すること、即ち、自動車用の規則
を適切に充足することは常に可能というわけではなく、
さらに工業的操作に適合する経済的条件下では不可能で
ある。
速度にほぼ比例することが知られているので、より高速
の空気?得るためにノズルへの供給圧力を高める試みも
なされた。音速および超音仲を可能にする圧力が利用さ
れた。多量のエネルギーを用いて、強化の性能をいくら
か改善し、厚さ2.5 rumのガラスシートを満足に
強化することが達成されたが、厚さ3mr+未満のガラ
スシートを正確に強化すること、即ち、自動車用の規則
を適切に充足することは常に可能というわけではなく、
さらに工業的操作に適合する経済的条件下では不可能で
ある。
発明が達成しようとする課題
本発明は上記の如き間頌を解決し、工業的製造に適合す
る製造コストで2 rnmまたはそれ以下のオーダーの
小さい厚さのガラスシートを正確に強化することを意図
している。同様に、本発明は2rnrRより大きい厚さ
のガラスシートを従来の強化よりも有利な経済的条件下
で正確に強化することもフ′C図している。
る製造コストで2 rnmまたはそれ以下のオーダーの
小さい厚さのガラスシートを正確に強化することを意図
している。同様に、本発明は2rnrRより大きい厚さ
のガラスシートを従来の強化よりも有利な経済的条件下
で正確に強化することもフ′C図している。
本発明では、ガラスに向かう自由末端をクローズ(cl
ose)して狭い口径のオリフィスだけトi;b’r口
し、ガラスと接近して配置し、かつ相互に小間隔で配列
した、ノズルによって、高圧、特に、少なくとも音速を
可能にする圧力で気体(一般に空気)分ガラスへ吹き付
ケる。
ose)して狭い口径のオリフィスだけトi;b’r口
し、ガラスと接近して配置し、かつ相互に小間隔で配列
した、ノズルによって、高圧、特に、少なくとも音速を
可能にする圧力で気体(一般に空気)分ガラスへ吹き付
ケる。
こうして配置したノズルはその自由末端でノυ大の圧力
降下を有し、そこで衝*波、できれば1 tjj1以上
の衝撃波を発生する。これによって、冷却速度を高くす
るために必要な高速度の空気流をガラスの位置において
有効に形成し、また、空気をノズルに供給するために用
いるエネルギーが配置の悪さによる圧力損失や多重価撃
波間の干渉によって不必要に膨張しないようにすること
が保証される0 有利にするために、様々の手法によって吹き付は空気の
逃散の可能性を増加することが可能である。とりわけ、
ガラスな支持する公知のローラ2より小さい嵩の車で置
き換えたり、より長いチューブ形ノズルを用いたり、強
化ステーションノ幅を広くしたり、単位表面積当りの空
気量を大きくしたりできる。
降下を有し、そこで衝*波、できれば1 tjj1以上
の衝撃波を発生する。これによって、冷却速度を高くす
るために必要な高速度の空気流をガラスの位置において
有効に形成し、また、空気をノズルに供給するために用
いるエネルギーが配置の悪さによる圧力損失や多重価撃
波間の干渉によって不必要に膨張しないようにすること
が保証される0 有利にするために、様々の手法によって吹き付は空気の
逃散の可能性を増加することが可能である。とりわけ、
ガラスな支持する公知のローラ2より小さい嵩の車で置
き換えたり、より長いチューブ形ノズルを用いたり、強
化ステーションノ幅を広くしたり、単位表面積当りの空
気量を大きくしたりできる。
本発明によれば、自動車用として充分な強化を施した厚
さ21R+11以下の非常に薄い窓ガラスならびにそれ
より厚い窒ガラスを良好な経済的条件下で得ることがで
きる。
さ21R+11以下の非常に薄い窓ガラスならびにそれ
より厚い窒ガラスを良好な経済的条件下で得ることがで
きる。
実施例
図面を#照して本発明を説明する。
第1図は本発明による横形のガラスシート強化装置を概
略的に示す。再加熱炉あるいはフロート浴のような上流
の装置2で65DUのオーダ〒の品温に加熱されてから
配送されるガラスシート1は強化ステーション6におい
て下側シャシ6−で支持された回転駆動される軸体5に
装着した一連の車4の上を水平に通過する。下側シャシ
6に関して高さを調整可能な上側シャシ7は、ガラスシ
ートを保持する車9を装着した回転可能軸体8を支持す
る。操作位置において上側シャシ7を第1図に示すよう
に降下させ、下側の車4と上側の車9の間にガラスシー
ト1が通過するのに必要な間隔だけを残し、上側の車9
がガラスシートを下側の車4に対して押し付けて保持す
る。
略的に示す。再加熱炉あるいはフロート浴のような上流
の装置2で65DUのオーダ〒の品温に加熱されてから
配送されるガラスシート1は強化ステーション6におい
て下側シャシ6−で支持された回転駆動される軸体5に
装着した一連の車4の上を水平に通過する。下側シャシ
6に関して高さを調整可能な上側シャシ7は、ガラスシ
ートを保持する車9を装着した回転可能軸体8を支持す
る。操作位置において上側シャシ7を第1図に示すよう
に降下させ、下側の車4と上側の車9の間にガラスシー
ト1が通過するのに必要な間隔だけを残し、上側の車9
がガラスシートを下側の車4に対して押し付けて保持す
る。
下側および上側のシャシの軸体5,8および車4.9の
間に吹き付はノズル10を鉛直に配置して挿入する。吹
き付はノズル10には加圧下のボックス11に接続した
いろいろのダクトによって加圧気体(一般に空気)を供
給する。これらのノズル10は第2図に示すタイプのも
のがイJ′利である。すなわち、約4〜6γil+の直
径、[口径の少なくとも8倍好ましくは10〜25倍の
長さの中空円筒状チューブであって、ガラスGこ近く位
1111する自由末端はクローズされ(狭められ)、小
さい口径、例えば1.5mmのオリフィス12だけをl
;fID L、オリフィスの端部に傾斜をつけて、1に
近い絞り係数にしたものである。
間に吹き付はノズル10を鉛直に配置して挿入する。吹
き付はノズル10には加圧下のボックス11に接続した
いろいろのダクトによって加圧気体(一般に空気)を供
給する。これらのノズル10は第2図に示すタイプのも
のがイJ′利である。すなわち、約4〜6γil+の直
径、[口径の少なくとも8倍好ましくは10〜25倍の
長さの中空円筒状チューブであって、ガラスGこ近く位
1111する自由末端はクローズされ(狭められ)、小
さい口径、例えば1.5mmのオリフィス12だけをl
;fID L、オリフィスの端部に傾斜をつけて、1に
近い絞り係数にしたものである。
ノズルの畏さは空気流を安定化するのに十分な長さを残
して変更することができる。ノズルの長さを長くするこ
とによって、ボックス11という空気排気の障害物をガ
ラスからより遠ざけ、ガラスに衝撃した後の空気のノズ
ル間からの排気を改良することができる。ノズルの長さ
は、大きいガラスシートを強化するために強化ステーシ
ョンがより大きい、特に幅がより広いほど、そして(ま
たは)吹き付は空気の供給量が多いはζより長くなるで
あろう。
して変更することができる。ノズルの長さを長くするこ
とによって、ボックス11という空気排気の障害物をガ
ラスからより遠ざけ、ガラスに衝撃した後の空気のノズ
ル間からの排気を改良することができる。ノズルの長さ
は、大きいガラスシートを強化するために強化ステーシ
ョンがより大きい、特に幅がより広いほど、そして(ま
たは)吹き付は空気の供給量が多いはζより長くなるで
あろう。
これらのノズル10は、空気がガラスQこ衝突する速度
が大きくかつノズルからの噴出速度にできるだけ近く保
たれるように、ノズルの自由末端をガラスに近く、好ま
しくは噴出オリフィス12の径の6倍のオーダーの間隔
で配置する。ガラスの上下両方とも、ノズルの自由末端
からガラスまでの距離として5〜15龍、好ましくは5
〜El+mを利用する。
が大きくかつノズルからの噴出速度にできるだけ近く保
たれるように、ノズルの自由末端をガラスに近く、好ま
しくは噴出オリフィス12の径の6倍のオーダーの間隔
で配置する。ガラスの上下両方とも、ノズルの自由末端
からガラスまでの距離として5〜15龍、好ましくは5
〜El+mを利用する。
チューブ形ノズルは横の列の一部あるいは全部さえも、
傾斜した端部を有する所定の寸法の狭いスロットとして
形成した出口オリフィスを有し、かつ強化気体の圧力降
下の最大が狭い出口の末端にあるような寸法特性を持つ
、スロットノズルで置き換えることができる。これらの
寸法特性、1!11ち、ノズル本体の幅、ノズルの高さ
と出ロスロ。
傾斜した端部を有する所定の寸法の狭いスロットとして
形成した出口オリフィスを有し、かつ強化気体の圧力降
下の最大が狭い出口の末端にあるような寸法特性を持つ
、スロットノズルで置き換えることができる。これらの
寸法特性、1!11ち、ノズル本体の幅、ノズルの高さ
と出ロスロ。
トの幅の関係、スロットの幅、およびガラスからの距離
はチューブ形ノズルと同じタイプであろう。
はチューブ形ノズルと同じタイプであろう。
すなわち、例えば、ノズル本体の幅は4〜6mN。
高さは幅の少なくとも8倍、好ましくは10〜25倍、
スロット幅は1.5fll1%ガラスからの距離は出口
における噴流気体の幅の6倍を超えない、である。この
ようなスロットノズルによれば、吹き付は空気の逃散可
能性はチューブ形ノズルによるよりも僅かに小さいが、
他方において僅かに少ない量の空気を供給することが可
能であり、これは強化ステーションの最初の部分におい
て特に望ましいことがある。
スロット幅は1.5fll1%ガラスからの距離は出口
における噴流気体の幅の6倍を超えない、である。この
ようなスロットノズルによれば、吹き付は空気の逃散可
能性はチューブ形ノズルによるよりも僅かに小さいが、
他方において僅かに少ない量の空気を供給することが可
能であり、これは強化ステーションの最初の部分におい
て特に望ましいことがある。
音速の空気噴射を可能にするためにこれらのチューブ形
ノズル10またはスロットノズルに少なくとも0.9バ
ールのゲージ圧力で空気を供給する。
ノズル10またはスロットノズルに少なくとも0.9バ
ールのゲージ圧力で空気を供給する。
より高い圧力を利用してこれらのノズルの1」冒]にお
いて超音速の空気流速度を得ることは勿論可能であるが
、エネルギーの浪費′?i:避けかつ干渉するおそれの
ある多重波の形成を防止するために、音速2利用し、ボ
ックス11に供給するゲージ圧力を約1バールに限るこ
とが好ましい。
いて超音速の空気流速度を得ることは勿論可能であるが
、エネルギーの浪費′?i:避けかつ干渉するおそれの
ある多重波の形成を防止するために、音速2利用し、ボ
ックス11に供給するゲージ圧力を約1バールに限るこ
とが好ましい。
強化ステーションにおいてチューブ形ノズルを軸体5,
8および車4,9の間に装着するのを促進するために、
第3図に示すように、強化ステーションの幅を持つ3A
、3B、30.3Dのようなシリーズに、ノズルを所定
の間隔で組み付ける。
8および車4,9の間に装着するのを促進するために、
第3図に示すように、強化ステーションの幅を持つ3A
、3B、30.3Dのようなシリーズに、ノズルを所定
の間隔で組み付ける。
チューブ形ノズルはより大きい径、例えば内径20渭り
外径27III11のチューブ16に横に並べて設置し
、チューブ16自身はダクト14に接続される。ダクト
14は第3図の態様ではチューブ13のノズル10と反
対側に継がるがチューブ13の末端に継ってもよい。こ
れらのダクト14は空気供給ボックス11に可撓性バイ
ブ(図示せず)を介して接続する。
外径27III11のチューブ16に横に並べて設置し
、チューブ16自身はダクト14に接続される。ダクト
14は第3図の態様ではチューブ13のノズル10と反
対側に継がるがチューブ13の末端に継ってもよい。こ
れらのダクト14は空気供給ボックス11に可撓性バイ
ブ(図示せず)を介して接続する。
各シリーズ6A〜6Dは全長に沿って溝を設けた2本の
/<−15,16に固定する。このバーによって各シリ
ーズを下側のシャシ6または上側のシャシ7に固定し、
ノズルの7−ズとガラスの間の所望の距離はシリーズ3
A〜3 D ’?i: h4に沿って滑らすことによっ
て得られる。各シリーズの晴り合うノズル10の距離は
、車4,9の間に挿入しようと意図する3Aおよび30
のようなシリーズにおけるチューブ形ノズル102省略
してJfのための自由空間を残す特定の場所を除いて、
強化ステーションの横方向において規則的である。横方
向に隣接するチューブ形ノズル10間の距離は一般にノ
ズルの自由末端のオリフィス12の位i)’i−におけ
る噴流の径の6倍より小さい。縦方向におけるノズル1
0間の距離も、車4,9を支持する軸体5,8に対応す
るための必要性を考慮に入れた上でできるだけ規則的な
ものであり、かつ出口珂リフイス12における噴流の径
の6倍より決して小さくない。
/<−15,16に固定する。このバーによって各シリ
ーズを下側のシャシ6または上側のシャシ7に固定し、
ノズルの7−ズとガラスの間の所望の距離はシリーズ3
A〜3 D ’?i: h4に沿って滑らすことによっ
て得られる。各シリーズの晴り合うノズル10の距離は
、車4,9の間に挿入しようと意図する3Aおよび30
のようなシリーズにおけるチューブ形ノズル102省略
してJfのための自由空間を残す特定の場所を除いて、
強化ステーションの横方向において規則的である。横方
向に隣接するチューブ形ノズル10間の距離は一般にノ
ズルの自由末端のオリフィス12の位i)’i−におけ
る噴流の径の6倍より小さい。縦方向におけるノズル1
0間の距離も、車4,9を支持する軸体5,8に対応す
るための必要性を考慮に入れた上でできるだけ規則的な
ものであり、かつ出口珂リフイス12における噴流の径
の6倍より決して小さくない。
3八〜6Dのように各々異なるノズル間距νヌrを有し
かつバー15.16によって下側シャシ6および上側シ
ャシ7に容易に取付は可能なチューブ形ノズルのシリー
ズを特定数配置することによって、チューブ形ノズル1
0の位置および間隔に関して異なる配列態様を有する広
範な種類の強化ステージ、ンを構成することが可能であ
る。
かつバー15.16によって下側シャシ6および上側シ
ャシ7に容易に取付は可能なチューブ形ノズルのシリー
ズを特定数配置することによって、チューブ形ノズル1
0の位置および間隔に関して異なる配列態様を有する広
範な種類の強化ステージ、ンを構成することが可能であ
る。
特に非常に薄いガラスシートのために、強化ステーショ
ンの最初により高密度にノズルを設け、従って縦および
横方向のノズルの間隔を小さくノズルを配置して、ガラ
スシートの中心部と表面に温度差を創出し、次いでノズ
ルの間隔を大きくしてよす低密度にノズルを配置して、
ガラスシートの中心部と表面の温度差3単に維持するこ
とさえも可能である。こうして、排気のために利用する
表面の割合が減少していない帯域を直ぐ後に設ける限り
、僅かに排気を低減するにすぎない短かい距離で吹き付
けを増加することが可能である。
ンの最初により高密度にノズルを設け、従って縦および
横方向のノズルの間隔を小さくノズルを配置して、ガラ
スシートの中心部と表面に温度差を創出し、次いでノズ
ルの間隔を大きくしてよす低密度にノズルを配置して、
ガラスシートの中心部と表面の温度差3単に維持するこ
とさえも可能である。こうして、排気のために利用する
表面の割合が減少していない帯域を直ぐ後に設ける限り
、僅かに排気を低減するにすぎない短かい距離で吹き付
けを増加することが可能である。
このように配列態様の場合、空気の逃散容易性が低下す
るのを避けるためにノズル102長くすることが望まし
いこともあろう。
るのを避けるためにノズル102長くすることが望まし
いこともあろう。
強化ステージ9ンの最初の方の横の列のチューブ形ノズ
ルの全部または一部をクローズした(狭めた)自由末端
のスロットノズルで置き換えることによって強化ステー
ションの最初−の方で非常Gこ強い急激な冷却を達成す
ることが口I能である。
ルの全部または一部をクローズした(狭めた)自由末端
のスロットノズルで置き換えることによって強化ステー
ションの最初−の方で非常Gこ強い急激な冷却を達成す
ることが口I能である。
0.2〜0.5秒のオーダーで短かい期間である必要が
あるが、空気の逃散が低下した後、ガラスの前進方向に
おいてスロットノズルの後に空気の逃散を促進する吹き
付は手段、特に長いチューブ杉ノズルを用いて空気の逃
散を補償する必要がある。
あるが、空気の逃散が低下した後、ガラスの前進方向に
おいてスロットノズルの後に空気の逃散を促進する吹き
付は手段、特に長いチューブ杉ノズルを用いて空気の逃
散を補償する必要がある。
これらスロットノズルを取り付ける条件はチューブ形ノ
ズルと同じである。特にスロットの幅はデユープ形ノズ
ルのオリフィスの径と同じであり、ガラスからの距離は
同じであり、ノズル間1(“・1は同じである、等々。
ズルと同じである。特にスロットの幅はデユープ形ノズ
ルのオリフィスの径と同じであり、ガラスからの距離は
同じであり、ノズル間1(“・1は同じである、等々。
強化ステーションの入口に、ノズル本体自体より狭いス
ロットIE−有して最大の圧力降下がノズルの末端で起
き、チューブ形ノズルと同じ仕方”’CT’r速の噴射
速度を許容する圧力で気体の(jI給を受け、かつ強化
ステーションの内側に向って傾j:I したスロットノ
ズルを配f&すると有利である。
ロットIE−有して最大の圧力降下がノズルの末端で起
き、チューブ形ノズルと同じ仕方”’CT’r速の噴射
速度を許容する圧力で気体の(jI給を受け、かつ強化
ステーションの内側に向って傾j:I したスロットノ
ズルを配f&すると有利である。
例えば、3A、3E、30,3Dの4つのノズルシリー
ズで異なる強化ステーション2描成し、それを用いてj
6raraまでの厚さのガラスシートを正確に強化する
ことが可能であった。これらの異なる強化ステーション
は概略的には4A、4B。
ズで異なる強化ステーション2描成し、それを用いてj
6raraまでの厚さのガラスシートを正確に強化する
ことが可能であった。これらの異なる強化ステーション
は概略的には4A、4B。
40.4Dとして示される。これらの強化ステーション
において車を支持する軸体5,8は直径17mt+であ
り、車4,9は直径60鰭であり、かつ車4,9は隣接
する軸体間で位置ずらせて配置する。
において車を支持する軸体5,8は直径17mt+であ
り、車4,9は直径60鰭であり、かつ車4,9は隣接
する軸体間で位置ずらせて配置する。
ノズルのjL口隔は、シリーズ6Aでは11111踊、
11鮎、231IIT1.11TII’lh、 11m
m、’2’1m’M−,であり、23+u+は車4,9
に適応する。シリーズ3Bではノズルの間隔は22.5
1111で一定である。シリーズ6Cでは195am、
19.57+1J 22mm、11.5mm、11、
5mi+、 22+tm−−−である。シリーズろDで
は1125鶏、1ト■、11.25mrg、11留[・
・である。第4A図に示T強化ステーションでは車4゜
9を支持する軸体5,8はガラスシートの前進長手方向
において間隔90mmで一方が他方に続くように配I’
llする。2つの軸体5(または8)の間に、軸体5(
または8)から151にシリーズ3A。
11鮎、231IIT1.11TII’lh、 11m
m、’2’1m’M−,であり、23+u+は車4,9
に適応する。シリーズ3Bではノズルの間隔は22.5
1111で一定である。シリーズ6Cでは195am、
19.57+1J 22mm、11.5mm、11、
5mi+、 22+tm−−−である。シリーズろDで
は1125鶏、1ト■、11.25mrg、11留[・
・である。第4A図に示T強化ステーションでは車4゜
9を支持する軸体5,8はガラスシートの前進長手方向
において間隔90mmで一方が他方に続くように配I’
llする。2つの軸体5(または8)の間に、軸体5(
または8)から151にシリーズ3A。
次に301111Gこシリーズ5B、次に60恥にシリ
ーズ6Cが来るように連続的に配置し、次に15 IJ
Rでもう1つの軸体5(または8)か来て、それから1
57’1mにシリーズ5A、シリーズ3B、シリーズ6
0の組が始まる。この強化ステージ、ン4Aは表面積d
m?当り約19個のノズルを有するので1個のノズルは
約57の面積に作用する。
ーズ6Cが来るように連続的に配置し、次に15 IJ
Rでもう1つの軸体5(または8)か来て、それから1
57’1mにシリーズ5A、シリーズ3B、シリーズ6
0の組が始まる。この強化ステージ、ン4Aは表面積d
m?当り約19個のノズルを有するので1個のノズルは
約57の面積に作用する。
強化ステーション4Bでは、1llili5,8は12
0顎離れており、シリーズ5A、3B、30は40mm
の間隔であるので、表面積dm’当り約15個のノズル
であり、各ノズルからの空気は約6.5crdのガラス
に作用する。強化ステーション4Cでは、軸体5,8は
やはり120 Inm ノfLJ 隔テ、シリーズ3A
、6D、3B、3D、ろCがこのIIIJ序でそれぞれ
24υIMの間隔で続く。これは表面も’tdm’当り
約27〜28個のノズルであり、1個のノズル当り3.
5 G11の面積である。強1しステーション4Dでは
、2つの軸体5(または8)の1iilに40(1)ほ
かにシリーズ6Dを史に2つ挿入する。従って、ノズル
シリーズは次の順序である。軸5(または8)から15
龍にシリーズ3A、それからそれぞれ15罷の間隔でシ
リーズろDlもう1つシリーズ3D%シリーズ3E、シ
リーズ3D%更にシリーズ3 D %シリーズ30%そ
して更に15龍に軸体5(または8)である。これは表
面積dイ当り約40個のノズルであり、1個のノズルは
ガラス2.5dに作用する。
0顎離れており、シリーズ5A、3B、30は40mm
の間隔であるので、表面積dm’当り約15個のノズル
であり、各ノズルからの空気は約6.5crdのガラス
に作用する。強化ステーション4Cでは、軸体5,8は
やはり120 Inm ノfLJ 隔テ、シリーズ3A
、6D、3B、3D、ろCがこのIIIJ序でそれぞれ
24υIMの間隔で続く。これは表面も’tdm’当り
約27〜28個のノズルであり、1個のノズル当り3.
5 G11の面積である。強1しステーション4Dでは
、2つの軸体5(または8)の1iilに40(1)ほ
かにシリーズ6Dを史に2つ挿入する。従って、ノズル
シリーズは次の順序である。軸5(または8)から15
龍にシリーズ3A、それからそれぞれ15罷の間隔でシ
リーズろDlもう1つシリーズ3D%シリーズ3E、シ
リーズ3D%更にシリーズ3 D %シリーズ30%そ
して更に15龍に軸体5(または8)である。これは表
面積dイ当り約40個のノズルであり、1個のノズルは
ガラス2.5dに作用する。
すべての場合、ノズルの密度は大きい(10個/6tr
?より大きい)。ノズルの列の間隔は小さい(5071
1111より小サイ)。
?より大きい)。ノズルの列の間隔は小さい(5071
1111より小サイ)。
厚さ2.6 mraのガラスを強化するために4Aの配
列を持つ強化ステーションを用い、音速2可能にする圧
力でノズルに空気を供給する。640Cに害加熱したガ
ラスを10の7秒の速度で輸送し、450削の長さの強
化ステーションで4.5秒間強化する。ガラスの中心部
で測定した応力は7ろOkg / cr/Iのオーダー
であり、破壊後5×5倍角に366個の破片が数えられ
る。
列を持つ強化ステーションを用い、音速2可能にする圧
力でノズルに空気を供給する。640Cに害加熱したガ
ラスを10の7秒の速度で輸送し、450削の長さの強
化ステーションで4.5秒間強化する。ガラスの中心部
で測定した応力は7ろOkg / cr/Iのオーダー
であり、破壊後5×5倍角に366個の破片が数えられ
る。
強化ステーション4Aでは吹き付は表面、ff1Jち、
ノズルの出口におりる空気噴流の台用面積は強化ステー
ジ、ンの全面積の約037%にすぎず、車、軸体および
ノズルで占められる面積は40%のオーダーであり、約
60%の面積がガラスと接触して加熱された空気を排除
するために残されている。
ノズルの出口におりる空気噴流の台用面積は強化ステー
ジ、ンの全面積の約037%にすぎず、車、軸体および
ノズルで占められる面積は40%のオーダーであり、約
60%の面積がガラスと接触して加熱された空気を排除
するために残されている。
空気の速度が速く、排気可能性が改良され、そしてノズ
ルの間隔か規則的であるために吹さ一部りの効率が高い
ので、厚さ2.6 mmのガラスシートをガラスの各表
面で80 Nm”/ m、’/分のオーダーのより少な
い空気流で強化することができる。
ルの間隔か規則的であるために吹さ一部りの効率が高い
ので、厚さ2.6 mmのガラスシートをガラスの各表
面で80 Nm”/ m、’/分のオーダーのより少な
い空気流で強化することができる。
4Bの配列態様では軸体間のより大きい間隔(120陣
)およびノズルの列の間隔4 [1++i+iで長さ4
50mmにおいて厚さ29郡のオーダーのガラスを10
m・7秒のZ)A )31で動かして強化する配fiが
提供される。
)およびノズルの列の間隔4 [1++i+iで長さ4
50mmにおいて厚さ29郡のオーダーのガラスを10
m・7秒のZ)A )31で動かして強化する配fiが
提供される。
もっと薄いガラスを強化するためにはノズルの密度を増
加する必要かあり、40または4Dの配列態様を持つ強
化ステーションが必要である。しかしながら、このa密
度のノズルは強化ステーションの最初の方に約50αル
の距離においてだけ使用することが可能であり、強化ス
テーションの残りのノズルはより低密度である。こうし
て、例えば、厚さ2.1曲のガラスを強化するために、
配列態様40を長さ240.mT1にわたって次に配列
態様4Bを長き66閑にわたって、それから間隔120
朋で冷却を補償するために低い圧力(485H水柱ゲー
ジ)の空気を供給する公知のタイプのスロットノズルを
設置する。
加する必要かあり、40または4Dの配列態様を持つ強
化ステーションが必要である。しかしながら、このa密
度のノズルは強化ステーションの最初の方に約50αル
の距離においてだけ使用することが可能であり、強化ス
テーションの残りのノズルはより低密度である。こうし
て、例えば、厚さ2.1曲のガラスを強化するために、
配列態様40を長さ240.mT1にわたって次に配列
態様4Bを長き66閑にわたって、それから間隔120
朋で冷却を補償するために低い圧力(485H水柱ゲー
ジ)の空気を供給する公知のタイプのスロットノズルを
設置する。
ノズルの長手方向の1も[をこうして短縮すると1(l
I□/秒のガラス輸送速度のままにすることができる。
I□/秒のガラス輸送速度のままにすることができる。
厚さ2鮎のガラスを強化するためには、ノズルの密度を
僅かに増加し、配列態様4Cを360111111km
わたって、次いで配列態様4BK24[1闘にわたって
用い、第2の低い圧力の吹き付けを後続させる。ガラス
シートは約650Cに加熱し、強化ステーションの上下
のノズル床の間を5〜30の7秒の速度、例えば10の
7秒で通過させる。ノズルの7−ズはそれぞれガラスの
表面から約5開離れて、音速の空気を配送する。ガラス
と破壊した後、50×50鮨角に322 ilVの破片
が数えられ、中心部応カフ40に、p/dのオーダーに
相当する。後者の配列態様ではノズル、車等Gこよって
占められる表面積の割合はガラスの全表面↓、′206
9%のオーダーであり、吹き付は面積は05%であり、
約60%の自由な面積が吹ぎイ4けた空気を排気するた
めに残されている。
僅かに増加し、配列態様4Cを360111111km
わたって、次いで配列態様4BK24[1闘にわたって
用い、第2の低い圧力の吹き付けを後続させる。ガラス
シートは約650Cに加熱し、強化ステーションの上下
のノズル床の間を5〜30の7秒の速度、例えば10の
7秒で通過させる。ノズルの7−ズはそれぞれガラスの
表面から約5開離れて、音速の空気を配送する。ガラス
と破壊した後、50×50鮨角に322 ilVの破片
が数えられ、中心部応カフ40に、p/dのオーダーに
相当する。後者の配列態様ではノズル、車等Gこよって
占められる表面積の割合はガラスの全表面↓、′206
9%のオーダーであり、吹き付は面積は05%であり、
約60%の自由な面積が吹ぎイ4けた空気を排気するた
めに残されている。
厚さ2鶴来満のガラス2強化するためには、さらにさえ
高密度のノズルを用いる必要があり、ノズルの冨度約4
01固/ dm’の配列居j様4Dを利用する。この配
列態様企120&MGこわたって配置し、次に低い圧力
(485韮水柱ゲージ)の空気をイj(給する慣用のス
ロットノズルを設置する。この配置では厚さ約1.6關
のガラスを強化すること力筒1丁能であり、ガラスの輸
送速度は約20onv/秒より速い速度である。前に述
べたように、強化の最初の方で高密度の吠きイ」け2実
現するためにチューブ形ノズルの稙の列の全部または一
部を音節でiu作可能なスロットノズルでfi?iき換
えることかl’Jfit宅である。
高密度のノズルを用いる必要があり、ノズルの冨度約4
01固/ dm’の配列居j様4Dを利用する。この配
列態様企120&MGこわたって配置し、次に低い圧力
(485韮水柱ゲージ)の空気をイj(給する慣用のス
ロットノズルを設置する。この配置では厚さ約1.6關
のガラスを強化すること力筒1丁能であり、ガラスの輸
送速度は約20onv/秒より速い速度である。前に述
べたように、強化の最初の方で高密度の吠きイ」け2実
現するためにチューブ形ノズルの稙の列の全部または一
部を音節でiu作可能なスロットノズルでfi?iき換
えることかl’Jfit宅である。
このスロットノズルはチューブ形ノズルをrjt洛IL
に置換し、ガラスからの距離、長手方向の間隔等々の条
件はチューブ形ノズルと同じである。
に置換し、ガラスからの距離、長手方向の間隔等々の条
件はチューブ形ノズルと同じである。
すべての場合、音速で噴射される空気の流量はガラス表
面について150 N m”/ln/分であり、強化に
必要な時間は10秒より短かい。ガラスの通過速度■は
常に5〜30(支)7秒である。空気の逃散のための表
面積は全表面積の50%より大きい。吹き付けの効率は
、より高いにもかかわらずエネルギーの消費量は公知の
強化方法による場合よりも2〜3倍少ない。/スル10
の下’E iFB過するガラスの速度はP / e 2
より大きく、2P/e2に近いことが好ましいことが見
い出された(式中、Pはノズルの列の間Ωであり、eは
ガラスの厚さである)。
面について150 N m”/ln/分であり、強化に
必要な時間は10秒より短かい。ガラスの通過速度■は
常に5〜30(支)7秒である。空気の逃散のための表
面積は全表面積の50%より大きい。吹き付けの効率は
、より高いにもかかわらずエネルギーの消費量は公知の
強化方法による場合よりも2〜3倍少ない。/スル10
の下’E iFB過するガラスの速度はP / e 2
より大きく、2P/e2に近いことが好ましいことが見
い出された(式中、Pはノズルの列の間Ωであり、eは
ガラスの厚さである)。
従来の技術では、各ノズルがガラスの大きい面積、約3
0mをカバーするが、ここに説明した方法では、ノズル
の数はより多く(10より多く)、好ましくはガラスの
各表面Gこノズル15〜40個/ dm’であり、その
ために1 (ii’Jのノズルからの空気は2〜7dの
より小ざい面積に作用する。
0mをカバーするが、ここに説明した方法では、ノズル
の数はより多く(10より多く)、好ましくはガラスの
各表面Gこノズル15〜40個/ dm’であり、その
ために1 (ii’Jのノズルからの空気は2〜7dの
より小ざい面積に作用する。
これらの低い供給速度、晶津でのより大きい冷却速度、
ノズルとガラスの近さ、ガラス上で音i□Jjの空気を
保証するノズルの形状、吹き付は手1?ンの小さい嵩、
そして、吹き付けた空気かガラスに当った後で逃散する
ための大ぎい而]°a(全表面4”:jの50%より大
きい、一般に約60%)は、強化の性能を改良し、より
薄いガラスを自動車用の一′を件に答えて強化し、ある
いはより厚い(5m+aまた(は4那以上)のガラスを
より容易に強化することを許容する。
ノズルとガラスの近さ、ガラス上で音i□Jjの空気を
保証するノズルの形状、吹き付は手1?ンの小さい嵩、
そして、吹き付けた空気かガラスに当った後で逃散する
ための大ぎい而]°a(全表面4”:jの50%より大
きい、一般に約60%)は、強化の性能を改良し、より
薄いガラスを自動車用の一′を件に答えて強化し、ある
いはより厚い(5m+aまた(は4那以上)のガラスを
より容易に強化することを許容する。
吹き伺ける空気のすlkが従来の技術で一般に用いられ
るより少なく、かつ空気の逃散に利用できる表1]!8
i積がより大きいので、吹き付ける空気の街突する1石
流と除失すべき[用済例の・空気の間の相!7゜干渉が
おきる可能性が少ない。従来の技術において大きいこの
相互干渉は、゛種I突噴流の使用効、+、を悪化させ、
発生する空気を排気する困4イ[が強化すべきガラスが
厚くなるほど大きくなる。不発1jllの方法によれば
これらの間1・質はより小さく作用する。
るより少なく、かつ空気の逃散に利用できる表1]!8
i積がより大きいので、吹き付ける空気の街突する1石
流と除失すべき[用済例の・空気の間の相!7゜干渉が
おきる可能性が少ない。従来の技術において大きいこの
相互干渉は、゛種I突噴流の使用効、+、を悪化させ、
発生する空気を排気する困4イ[が強化すべきガラスが
厚くなるほど大きくなる。不発1jllの方法によれば
これらの間1・質はより小さく作用する。
本発明で用いる装置は従来技術の装Hj:;より(jJ
・川が簡単である。空気の供給は自動的に平均して分布
され、そのために強化ステーションの全体ご通して等し
い強化が達成される。例えばより狭い幅のシートを強化
するために、強化ステーションの面積を小さくしたい場
合、エネルギーを節約するために、必要でないノズルを
封鎖し、使用するノズルの圧力および吹き付は蛍を再分
布ぎせる。
・川が簡単である。空気の供給は自動的に平均して分布
され、そのために強化ステーションの全体ご通して等し
い強化が達成される。例えばより狭い幅のシートを強化
するために、強化ステーションの面積を小さくしたい場
合、エネルギーを節約するために、必要でないノズルを
封鎖し、使用するノズルの圧力および吹き付は蛍を再分
布ぎせる。
ノズル10の出口に形成される断熱的条件のために、空
気が単純に押し田される空気より冷たくなり、冷却効果
が大きくなる。
気が単純に押し田される空気より冷たくなり、冷却効果
が大きくなる。
薄いガラスを強化するためには、ガラスの前進の長手方
向に一定の間隔を持つノズルげと配置しかつ空気を音′
fl<を許容する圧力で供給する強化ステーションを不
可欠的に使用する。厚さ4 IRmのオーダーのより厚
いガラス2強化することを望む場合には、長手方向に一
定の間隔を持つノズルによる既存の横形強化ステーショ
ンを単純に使用し、低い圧力ノズルに空気を供給するこ
とが川面である0 「横形の強化」に関連して説明してきたが、本発明によ
る技術、特に音速を許容する圧力での空気の供給、およ
びノズルの自由末端で空気のEカ降下を最大にするノズ
ルの使用は縦形の強化にも利用できることが認められよ
う。
向に一定の間隔を持つノズルげと配置しかつ空気を音′
fl<を許容する圧力で供給する強化ステーションを不
可欠的に使用する。厚さ4 IRmのオーダーのより厚
いガラス2強化することを望む場合には、長手方向に一
定の間隔を持つノズルによる既存の横形強化ステーショ
ンを単純に使用し、低い圧力ノズルに空気を供給するこ
とが川面である0 「横形の強化」に関連して説明してきたが、本発明によ
る技術、特に音速を許容する圧力での空気の供給、およ
びノズルの自由末端で空気のEカ降下を最大にするノズ
ルの使用は縦形の強化にも利用できることが認められよ
う。
なるノズルシリーズ2表わす模式図で、3Aは車の間に
挿入することを本質的に意図するシリーズ、6Bは正規
のシリーズ、30は車の間に挿入する図は強化ステーシ
ョンの配列ρむ様を表わずイ朶式図、4Aは厚さ25鮎
以上のガラスシートの強化をr!′l’容する配列卵様
、4Bは上記と同しノズルシリーズを用いるかガラスを
支持1−る手放の間隔か恒−なる配列態様、40は吹き
f=Iけノズルの密度をハ<typ+した配列態様、4
Dは厚さ16Ttra+のガラスシートの強化を許容す
る配列り兵様のそわである。 1・・・ガラスシート、2・・・上流装置?、r −、
ろ・・・す=IH化ステーション、4,9・・・車、5
,8・・・軸体、6,7・・・シャシ、10・・・吹き
付はノズル、11・・・ボックス、12・・・オリフィ
ス、13・・・チューブ、14・・・ダクト、15.
16−7<−13A、3B、30゜3D・・・ノズルシ
リーズ、4A、4B、40.4D・・・ノズル配列態様
。 特許出願人 サンーゴバン ビトラージュ 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士西舘和之 弁理士古賀哲次 弁理士山口昭之 弁理士西山雅也 FIG −3A F旧−3〔 「旧−38 F旧−3D 手続補正書(方式) 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和59年特許M第120863号 2、発明の名称 ガラス強化方法および装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 サンーゴパン ビトラ〜シュ 4、代理人 住 所 〒105東京都港区虎ノ門−丁目8番10号静
光虎ノ門ビル 電話(504)0721氏名弁理士(6
579)青水 朗 (外4名) 図 面 7、補正の内容 図面の浄書(内容に変更なし) 8、添付書類の目録 浄書図面 1通
挿入することを本質的に意図するシリーズ、6Bは正規
のシリーズ、30は車の間に挿入する図は強化ステーシ
ョンの配列ρむ様を表わずイ朶式図、4Aは厚さ25鮎
以上のガラスシートの強化をr!′l’容する配列卵様
、4Bは上記と同しノズルシリーズを用いるかガラスを
支持1−る手放の間隔か恒−なる配列態様、40は吹き
f=Iけノズルの密度をハ<typ+した配列態様、4
Dは厚さ16Ttra+のガラスシートの強化を許容す
る配列り兵様のそわである。 1・・・ガラスシート、2・・・上流装置?、r −、
ろ・・・す=IH化ステーション、4,9・・・車、5
,8・・・軸体、6,7・・・シャシ、10・・・吹き
付はノズル、11・・・ボックス、12・・・オリフィ
ス、13・・・チューブ、14・・・ダクト、15.
16−7<−13A、3B、30゜3D・・・ノズルシ
リーズ、4A、4B、40.4D・・・ノズル配列態様
。 特許出願人 サンーゴバン ビトラージュ 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士西舘和之 弁理士古賀哲次 弁理士山口昭之 弁理士西山雅也 FIG −3A F旧−3〔 「旧−38 F旧−3D 手続補正書(方式) 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和59年特許M第120863号 2、発明の名称 ガラス強化方法および装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 サンーゴパン ビトラ〜シュ 4、代理人 住 所 〒105東京都港区虎ノ門−丁目8番10号静
光虎ノ門ビル 電話(504)0721氏名弁理士(6
579)青水 朗 (外4名) 図 面 7、補正の内容 図面の浄書(内容に変更なし) 8、添付書類の目録 浄書図面 1通
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 ガラスシートの両表面にノズルで気体を吹き付け
てガラスシートを強化する方法において、気体の最大の
圧力降下がノズルの自由末端で起きることを特徴とする
方法。 2、気体をノズルの出口でその流速が少なくとも音速に
なるような圧力でノズルに供給する特許請求の範囲第1
項記載の方法。 6、 ノズルの末端をガラスシートから、ノズルの出口
における気体噴流の直径(幅)の6倍を越えない短かい
距離で配置する特許請求の範囲第1項または第2項記載
の方法。 4、 ノズルを、ノズルの出口における気体噴流の直径
(幅)の6倍より小さくない短かい規則的な距離の特定
パターンに配置する特許請求の範囲第1項から第3項ま
でのいずれかに記載の方法。 5、 ガラスシートがノズルの間を通過する速度がP/
e2(式中、Pはガラスシートの進行の長手方向におけ
るノズルの間隔、eはガラスシートの厚さを表わす。)
より大きく、好ましくはP/e2に近い特許請求の範囲
第1項から第4項までのいずれかに記載の方法。 6 ガラスシートの速度が5〜30歯/秒である特許請
求の範囲第5項記載の方法。 Z ガラスシートの進行の長手方向においテ強化ステー
ションの最初の方が最後の方よりも間19゛−がより短
かくなるパターンでノズルを配置して、気体をガラスシ
ートに強化の最初の方でより多く吹き付ける特許請求の
範囲第1項から第6項までのいずれかに記載の方法。 8、 ガラスシートの各表面において50%より多くの
面積を、吹き付けた気体を排気するために自由にする特
許請求の範囲第1項から第7rAまでのいずれかに記載
の方法。 9 ガラスシートの各々の側に輛2当り15〜40個の
チューブ形ノズルを配置する特許請求の範囲第1項から
第8項までのいずれかに記載の方法。 109強化強化ステーション初の方のチューブ形ノズル
の全部または一部分を、チューブ形ノズルと同じ仕方で
気体を供給される末端をクローズ(close ) し
たスロットノズルで置き換えて、ガラスシートに最大時
0.5秒間、一般に約0.2秒間スロットノズルで吹き
付ける特許請求の範囲第9項記載の方法。 11、ガラスシートの面積当りの空気供給量が1.50
mm“7m27分より少ない特許請求の範囲第1項か
ら第10項までのいずれかに記載の方法。 12、自動車用窓ガラスの規則を満たすために厚さ2.
6 rtrmのガラスシートを強化するに当り、強化ス
テーションにおいてガラスシートの進行の長手方向に長
さ約45のにわたって間隔的ろ0隨の列で−当り19個
の割合で配置し、かつガラスシートから5〜8訳鳶のオ
ーダーの距離に開口を有する複数のノズルに、空気を少
なくとも091バールの圧力で供給し、かつガラスシー
トを約10(支)7秒の速度で移動することによって、
ガラスシートの各表面に約80 Nm″/W?/分の空
気を吹き付ける特許請求の範囲第1項から第11項まで
のいずれかに記載の方法。 16、自動車用窓ガラスの規則を満たすために厚さ2.
1 mmのガラスシートを強化するに当り、ガラスシー
トの各表面側に、ガラスシートの進行の長手方向に長さ
約24Qybにわたって間隔24罰の列で畑2当り約2
7個のチューブ形ノズル、次に長さ約36(mにわたっ
て間隔40翻の列でam’当り約15個のチューブ形ノ
ズルを、各ノズルの開口がガラスシートから約5〜8m
mの距離に位置するように配置し、ガラスシートを約1
0の7秒の速度で移動させ、かつ485翻水柱の圧力で
気体を供給される公知のタイプのスロットノズルを特徴
とする特許請求の範囲第1項から第11項までのいずれ
かに記載の方法。 14、自動車用窓ガラスの規1則の要件を満たすために
厚さ21111のガラスシートを強化するに当り、ガラ
スシートの各表面側に、ガラスシートの進行の長手方向
に長さ約36偏に間隔24冊の列でdrrl当り約27
個のチューブ形ノズル、次に長さ約24俤にわたって間
隔40龍の列で6nl当り約15個のチューブ形ノズル
を、ノズルの開口がガラスシートから5■距離に位置す
るように配置し、ガラスシートを10の7秒の速度で移
動させ、かつ485ma水柱の圧力で気体を供給する公
知のタイプのスロットノズルを特徴とする特許請求の範
囲第1項から第11項までのいずれかに記載の方法。 15、自動車用窓ガラスの規則を満たすために厚さ2才
未満のガラスシートを強化するに当り、ガラスシートの
各表面側に、ガラスの進行の長手方向に長さ120歯に
わたっNt#IU隔15amの列でdi当り約40個の
チューブ形ノズルをノズルの開口がガラスシートから5
隨の距離に位置するように配置し、ガラスシートを20
偏/秒で移動させ、かつ485皿水柱の圧力で気体を供
給される公知のタイプのスロットノズルを特徴とする特
許請求の範囲第1項から第11項までのいずれかに記載
の方法。 16、強化ステージ、ンの最初の方の横方向の列ノチュ
ーブ形ノズルの全部または一部分を、ガラスシートが0
.5秒まで影響を受けるような距に1i′にわたって、
チューブ形ノズルと同じ仕方で気体を供給し、隔置し、
そして配置した末端クローズ形スロットノズルで置き換
える特許請求の範0第12項から第15項までのいずれ
かに記載の方法。 1Z 上下に配置したノズルの間を水平方向に移動する
ガラスシーiに冷却気体を吹き付けるガラX−/−ト強
化装訝において、ノズルが、ガラスニ近い自由末端にお
いて狭い出口オリフィスだけを残してクローズされ(1
21Jち、狭められ)、よってその末端におul’T・
圧力降下が最大になることを特徴とする装R6 18、ノズルに少なくとも0.91バールのゲージ圧力
で気体を供給する特許請求の範囲第17項記載の装置。 19、/スyvオリフィスに端部を傾斜面にして1に近
い絞り係数にした特πF山ノ求の範Ujj第1項ゴ5た
は第2項記載の装什Y0 20、ノズルの自由端をガラスシートから5〜15mu
Ai#れた位置に配置した特許請求の範囲第17項から
第19項までのいずれかに記載の装置。 21、ガラスシートの各表面に吹き付けた% 体ヲ逃散
させるのに利用できる自由表面の面積が少なくとも50
%ある特許請求の範囲第17項から第20項までのいず
れかに記載の装置。 22゜ノズルがチューブ形ノズルであり、かつノズルの
出口における噴流の直径の少なくとも3倍の間隔を有す
るパターンで配置された特許請求の範囲第17項から第
21項までのいずれかに記載の装置。 26 ガラスシートの進行の長平方向におけるノズルの
間隔が50鶴より小さくてノズルの密度が10個/dm
’より大きい、好ましくは15〜40個/ dm’であ
る特許請求の範囲第22項記載の装置。 24、ノズルがその内径の少なくとも8倍の長さを有す
る特許請求の範囲第17項から第26項までのいずれか
に記載の装置。 25、ノズルを、ガラスの進行の長手方向において強化
ステーションの初めの方に非常に小間隔で高密度に配置
し、その後にそれより大きい間隔で低密度に配置した特
許請求の範囲第17項から第24項までのいずれかに記
載の装置。 26、強化ステーションの初めの方の位置のチューブ形
ノズルを、音速の気体噴射を許容する圧力で気体を供給
される狭いスロットを持つスo +7トノズルで誼き換
えた特許請求の範囲第25項記載の装置。 27 スロットノズルを、ガラスシートが05秒より長
くない時間だけスロットノズルによる気体噴射を受ける
ような距離にわたって配置した特:!1:請求の範囲第
26項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8309841 | 1983-06-14 | ||
FR8309841A FR2547575B1 (fr) | 1983-06-14 | 1983-06-14 | Perfectionnement a la trempe du verre |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60145921A true JPS60145921A (ja) | 1985-08-01 |
JPH0676223B2 JPH0676223B2 (ja) | 1994-09-28 |
Family
ID=9289774
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59120863A Expired - Lifetime JPH0676223B2 (ja) | 1983-06-14 | 1984-06-14 | ガラス強化方法および装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4773926A (ja) |
EP (1) | EP0128842B1 (ja) |
JP (1) | JPH0676223B2 (ja) |
DE (1) | DE3470875D1 (ja) |
ES (1) | ES533383A0 (ja) |
FR (1) | FR2547575B1 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3644298A1 (de) * | 1985-12-27 | 1987-07-02 | Central Glass Co Ltd | Verfahren zum tempern einer glastafel durch abschrecken mit luft |
DE4010718A1 (de) * | 1989-04-05 | 1990-10-11 | Central Glass Co Ltd | Verfahren zum tempern einer glastafel durch abschrecken |
EP0781730A2 (en) | 1995-12-28 | 1997-07-02 | Central Glass Company, Limited | Toughened glass sheet |
JP2022542377A (ja) * | 2019-07-29 | 2022-10-03 | ルオヤン ランドグラス テクノロジー カンパニー リミテッド | 応力パターン弱化効果を有する曲面ガラス強化装置 |
Families Citing this family (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4888038A (en) * | 1988-02-12 | 1989-12-19 | Libbey-Owens-Ford Co. | Apparatus and method for tempering glass sheets |
FR2648807B1 (ja) * | 1989-06-22 | 1991-11-22 | Saint Gobain Vitrage | |
AU7304291A (en) † | 1990-01-26 | 1991-08-21 | Glasstech Inc. | Quenching apparatus for roller conveyed glass sheets |
DE4002546C2 (de) * | 1990-01-29 | 1994-07-14 | Wsp Ingenieurgesellschaft Fuer | Hochkonvektions-Gasstrahldüsenstrecke für über Rollen geführtes, flächenhaftes Gut, sowie Verfahren zu deren Betrieb |
JPH0624995B2 (ja) * | 1990-03-19 | 1994-04-06 | セントラル硝子株式会社 | 強化ガラスの製造法 |
US5938810A (en) | 1996-10-23 | 1999-08-17 | Donnelly Corporation | Apparatus for tempering and bending glass |
FI109292B (fi) * | 1999-11-01 | 2002-06-28 | Uniglass Engineering Oy | Menetelmä ja laitteisto lasin lämmittämiseksi |
US20050126225A1 (en) * | 2003-04-14 | 2005-06-16 | Jaunzemis Edgar E. | Tumbled, polished, vibrated broken tempered glass pieces |
DE102004037491B4 (de) * | 2004-07-26 | 2008-02-28 | Schott Ag | Vorrichtung und Verfahren zum Vorspannen von länglichen, hohlen Gegenständen aus Glas und Verwendung der Vorrichtung |
ES2421267T3 (es) | 2009-06-15 | 2013-08-30 | Pilkington Group Limited | Procedimiento y aparato mejorados de templado de vidrio |
US10611664B2 (en) | 2014-07-31 | 2020-04-07 | Corning Incorporated | Thermally strengthened architectural glass and related systems and methods |
KR102454959B1 (ko) | 2014-07-31 | 2022-10-14 | 코닝 인코포레이티드 | 열 템퍼링된 유리 및 유리를 열 템퍼링하는 방법 및 장치 |
US11097974B2 (en) | 2014-07-31 | 2021-08-24 | Corning Incorporated | Thermally strengthened consumer electronic glass and related systems and methods |
WO2017123573A2 (en) | 2016-01-12 | 2017-07-20 | Corning Incorporated | Thin thermally and chemically strengthened glass-based articles |
US11795102B2 (en) | 2016-01-26 | 2023-10-24 | Corning Incorporated | Non-contact coated glass and related coating system and method |
CN111065609A (zh) | 2017-08-24 | 2020-04-24 | 康宁股份有限公司 | 具有改进的回火能力的玻璃 |
TWI785156B (zh) | 2017-11-30 | 2022-12-01 | 美商康寧公司 | 具有高熱膨脹係數及對於熱回火之優先破裂行為的非離子交換玻璃 |
BR112021000859A2 (pt) * | 2018-09-14 | 2021-04-13 | Saint-Gobain Glass France | Dispositivo e método para temperar termicamente painéis de vidro com trocador de calor |
DE102018123284A1 (de) * | 2018-09-21 | 2020-03-26 | sedak GmbH & Co. KG | Vorrichtung zum Tempern von Glasscheiben |
KR20220044538A (ko) | 2019-08-06 | 2022-04-08 | 코닝 인코포레이티드 | 균열을 저지하기 위한 매장된 응력 스파이크를 갖는 유리 적층물 및 이를 제조하는 방법 |
CN111908778A (zh) * | 2020-05-29 | 2020-11-10 | 洛阳兰迪玻璃机器股份有限公司 | 一种玻璃钢化用片状风风栅 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5888132A (ja) * | 1981-11-18 | 1983-05-26 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | 強化ガラスとその製造方法及びその製造装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3672861A (en) * | 1967-11-16 | 1972-06-27 | Libbey Owens Ford Co | Apparatus for tempering flat sheets or plates of glass |
US4028086A (en) * | 1976-02-25 | 1977-06-07 | Libbey-Owens-Ford Company | Apparatus for bending and tempering glass sheets by differential cooling |
US4204845A (en) * | 1978-09-25 | 1980-05-27 | Ppg Industries, Inc. | Method of heat treating moving glass sheets on modified gas bed |
US4222764A (en) * | 1979-04-23 | 1980-09-16 | Libbey-Owens-Ford Company | Glass sheet supporting and conveying apparatus |
-
1983
- 1983-06-14 FR FR8309841A patent/FR2547575B1/fr not_active Expired
-
1984
- 1984-06-13 ES ES533383A patent/ES533383A0/es active Granted
- 1984-06-14 EP EP84401214A patent/EP0128842B1/fr not_active Expired
- 1984-06-14 JP JP59120863A patent/JPH0676223B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1984-06-14 DE DE8484401214T patent/DE3470875D1/de not_active Expired
-
1986
- 1986-07-30 US US06/890,985 patent/US4773926A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5888132A (ja) * | 1981-11-18 | 1983-05-26 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | 強化ガラスとその製造方法及びその製造装置 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3644298A1 (de) * | 1985-12-27 | 1987-07-02 | Central Glass Co Ltd | Verfahren zum tempern einer glastafel durch abschrecken mit luft |
US4735646A (en) * | 1985-12-27 | 1988-04-05 | Central Glass Company, Limited | Method of tempering glass sheet by air quenching |
DE4010718A1 (de) * | 1989-04-05 | 1990-10-11 | Central Glass Co Ltd | Verfahren zum tempern einer glastafel durch abschrecken |
EP0781730A2 (en) | 1995-12-28 | 1997-07-02 | Central Glass Company, Limited | Toughened glass sheet |
US6094943A (en) * | 1995-12-28 | 2000-08-01 | Central Glass Company, Limited | Toughened glass sheet |
JP2022542377A (ja) * | 2019-07-29 | 2022-10-03 | ルオヤン ランドグラス テクノロジー カンパニー リミテッド | 応力パターン弱化効果を有する曲面ガラス強化装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3470875D1 (en) | 1988-06-09 |
FR2547575A1 (fr) | 1984-12-21 |
FR2547575B1 (fr) | 1985-10-04 |
US4773926A (en) | 1988-09-27 |
EP0128842A1 (fr) | 1984-12-19 |
ES8502959A1 (es) | 1985-02-16 |
EP0128842B1 (fr) | 1988-05-04 |
JPH0676223B2 (ja) | 1994-09-28 |
ES533383A0 (es) | 1985-02-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS60145921A (ja) | ガラス強化方法および装置 | |
US4204845A (en) | Method of heat treating moving glass sheets on modified gas bed | |
US4314836A (en) | Glass sheet tempering apparatus with nozzle arrangement providing fluid escape paths and method of tempering glass sheets | |
US4046543A (en) | Method and apparatus for tempering moving glass sheets | |
US4578102A (en) | Quenching or tempering by means of a two-phase jet | |
JPH02503309A (ja) | ガラス板焼戻し方法及び装置 | |
EP1547980A1 (en) | Thermally tempered glass, and method and apparatus for manufactuing the glass | |
US4515622A (en) | Glass sheet quench including oppositely angled jets | |
JP4977878B2 (ja) | 連続焼鈍炉のガスジェット冷却装置 | |
US3372016A (en) | Method for tempering and conveying glass sheets | |
US5201132A (en) | Strip cooling, heating or drying apparatus and associated method | |
US3929442A (en) | Tempering glass sheets by heat of sublimation | |
KR100616780B1 (ko) | 굽어진 유리 박판을 냉각시키는 장치, 상기 장치를 사용하는 방법 및 상기 박판으로 구성된 적층 창유리 조립체 | |
JPH10338532A (ja) | 強化ガラス板の製造方法および製造装置 | |
US8028543B2 (en) | Tempering bent glass sheets | |
US20060150683A1 (en) | Apparatus and method for glass sheet quenching | |
US4323385A (en) | Nozzle arrangement for glass sheet tempering apparatus | |
EP1580171B1 (en) | Tempering of glass | |
JP5670446B2 (ja) | 改良されたガラス強化方法及び装置 | |
JPH05503503A (ja) | ローラ搬送式ガラス板の高効率焼入れ | |
US4983201A (en) | Method and apparatus in a glass sheet bending furnace for preventing the deflection of mould wagon bearing rails | |
EP0416332B1 (en) | Method and apparatus for preventing the arching of glass sheets in the roller-equipped furnace of a horizontal tempering plant | |
US3454388A (en) | Oscillatory spray tempering apparatus | |
US3455670A (en) | Heat exchange apparatus for treating glass | |
CN114026259B (zh) | 用于将气体吹送到行进条带的表面上的冷却装置 |