JPS60144017A - フリツプフロツプ回路 - Google Patents

フリツプフロツプ回路

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Publication number
JPS60144017A
JPS60144017A JP58247285A JP24728583A JPS60144017A JP S60144017 A JPS60144017 A JP S60144017A JP 58247285 A JP58247285 A JP 58247285A JP 24728583 A JP24728583 A JP 24728583A JP S60144017 A JPS60144017 A JP S60144017A
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JP
Japan
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circuit
gate
stage
emitter
flip
Prior art date
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Pending
Application number
JP58247285A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuo Usami
光雄 宇佐美
Shuichi Ishii
修一 石井
Tsuneo Mitani
三谷 恒夫
Katsuji Horiguchi
勝治 堀口
Michihiro Hirata
平田 道広
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Hitachi Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP58247285A priority Critical patent/JPS60144017A/ja
Publication of JPS60144017A publication Critical patent/JPS60144017A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K3/00Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
    • H03K3/01Details
    • H03K3/012Modifications of generator to improve response time or to decrease power consumption
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K3/00Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
    • H03K3/02Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
    • H03K3/027Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use of logic circuits, with internal or external positive feedback
    • H03K3/037Bistable circuits

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は、ノンスレ、シロールドロジ、り回路を基本
回路としてマスタスライス法によ多形成される論理り8
工におけるフリヅプフロ、ブ回路を高速化するための技
術に関する。
〔背景技術〕
マスタスライス法によυ形成される論jlL8工(以下
マスタスライスLB工と称する)全構成する1基本回路
として、工之ツタカ、プルドaジ、り回路(以下111
0L回路と称する)や、ノンスレ。
シ冒−ルドロジ、り回路(以下NTL回路と称する)が
知られている。
上記11OL回路は、出力としてOR出力とNOR出力
を取り出すことができる。一方、N71回路はしきい値
電圧を有しないため、]1iOL回路に比□べて動作速
度は速いという利点がある。しかし、従来(pNTL回
路は、−出力(NOR)のみであ、ったため、BOL回
路に比べて機能が弱いという不都合があった。
そこで本出願人は、第1図に示すようにN71回路の出
力段に複数個のエミッタ・フォロワKF、 。
my、・・・を設けることにより、複数のNOR出力を
取υ出すことができるようにt7、これによって、M 
T L、回路からなる1iOR回路の機能を高めるよう
Kした発明と、このよりなN71回路を用いて第2図に
示すような4個のNTLゲート回路回路−G4’を使り
た動作速度の速い2段構成のフリップフロ、プ回路の発
明について既に出願した。
〔発明の目的〕
この発明は上記のような多出力タイプの171回路を基
本回路とするマスタスライスLEI工において、171
回路により構成されるブリ、プフロップ回路の動作速度
を更に向上させることを目的とする。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は、
本明細書の記述および添附図面からあきらかになるであ
ろう。
〔発明の棚要〕
本願において開示される発明のうち代表的なもののi要
を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
すなわち、この発明は、マスタスライスLSIのフリ、
プフロ、プ回路においては、出力側ゲート回路から入力
側ゲート回路への帰還ループを高速化すれは入力クロヅ
ク信号のパルス幅を小さくさせることができ、これによ
ってフリップフロヅプの動作速度を速くできることに着
眼し、出力側ゲート回路のエミッタ・フォロワの抵抗と
して、出力側ゲート回路のエミ、り・フォロワ用に設け
られた抵抗素子の他入力側ゲート回路のエミ”/り・フ
ォロワ用に設けられた抵抗素子を用い、これらを配線形
成時に並列接続させることによって出力側ゲート回路の
エミッタ・フォロワ電流を多くさせて負荷駆動能力を高
め、これによって上記目的を達成するものである。
以下図面を用いてこの発明を具体的に説明する。
〔実施例〕
第3図は本発明を、NTI、回路を基本回路とするマス
タスライスLSIに適用した場合のブリ。
ブフロップ回路の一実施例を示す。この回路は第2図に
回路符号を用いて示されているような4個のNORゲー
)Gs 〜G4によって構成されたフリヅプフ0.プ回
路の具体的な回路例を示すものである。
各NORゲート回路G、−G、は、それぞれ第1図に示
すような多入力多出力(実施例では2人力2出力でよい
)タイプの171回路によ多構成されている。
つまり、各ゲート回路01〜G4はそれぞれ2つの入力
トランジスタQ11 + Qt* と、これらのコレク
タとエミ、りにそれぞれ共通に接続された抵抗R1l 
、 R1,と、トランジスタQii + Qizのコレ
クタ電圧によって動作される2個のエミッタ・フォロワ
II!Fl、 、 ]!!Pi、とKよって構成されて
いる。これによって、ゲート回路G、〜G4は、入力ト
ランジスタQi1.Qiz のベースに印加される入力
信号がともにハイレベルのときのみ出力がロウレベルに
なるNORゲート回路として動作される。
上記フリヅブ70ツブ回路は、前段の3個のNORゲー
ト01〜G3内の各々の一方のエミッタ・フォロワHI
F、凰、兄”!I 、 lL!y3にのトランジスタQ
Cs r Qlg + G33のエミ、りが互いに接続
され、この共通のエミ、りに特に制限されないが、この
場合ゲートG1のエミッタOフォロワEFII用として
設けられている抵抗R13が一つだけ接続されている。
これにより、ゲートG、−Gaの各NOR出力のワイヤ
ード・オアがとられ、フリツプフロップの出力Qとされ
ている。
tfc、前段の3個のNORゲートG、−、−GS内ノ
他方のエミ、り骨フォロワPIF+、 、 IP、、。
IF3!のトランジスタQ14 + G24 + Q、
3aも同じようにエミ、りが互いに接続され、この共通
のエミッタにゲートGlのエミッタ・フォロワBFI。
用として設けられている抵抗R目が一つだけ接続されて
いる。これにより、ゲート01〜G3の第2のNOR出
力のワイヤード・オアがとられ、これが後段のNORゲ
ートG4の入力トランジスタQ41のペースに印加され
ている。
マスタスライスLSIでは、フリ、プフロップ回路の前
段のNORゲー)G+ 〜G3に構成する171回路は
互いに比較的近接して設けられ、また、出力を受けるゲ
ートも一つだけである。そのため、負荷容量がそれほど
大きくならないので、上記のように、エミッタ・フォロ
ワのトランジスタの共通エミ、りに一つだけ抵抗を接続
させるようKしてワイヤード・オアを構成しても、駆動
能力が下がって信号の遅延時間が長くされることはない
。しかも、抵抗を一つだけ接続させることKよシ、ワイ
ヤード・オア部に流される電流は少なくされる。
一方、後段のNORゲー)G4のエミッタ・フォロワ”
?41 、1!’?4mのうち一方(この場合111F
41)には、前段のNORゲー)G、、G、への帰還ル
ープを構成する配線Lfが接続されている。このエミ、
り・フォロワ五F、、Ic接続される配線tfは、前記
ワイヤード・オアを構成する場合に形成される配線に比
べて長く、tた、ファンアウト数すなわちエミウタ・フ
ォロワBF41の出力を受けるトランジスタも2つある
。そのため、配fIltfの浮遊容量と、トランジスタ
Q■とQssのペースに寄生する容量が、エミ、り・フ
ォロワl1iF41の負荷容量となって、帰還ループを
通る信号の遅延時間が長くされるおそれがある。
しかし、この実施例では、前段のNORゲートG凰〜G
3のエミ、り・フォロワ1!!F凰1〜I!iFs鳳の
出力のワイヤード・オアをとった際に、使用されずに残
っているエミッタ・フォロワBF31内の抵抗R8Mの
一方の端子が上記配線tfに接続されている。そのため
、後段のNORゲートG4の工き、夕・フォロワmy4
1の出力ノードには抵抗R41とともに上記抵抗Its
sが電源電圧vTTとの間に並列1fCmHされること
になる。これによって、NORゲー)G4のエミッター
フォロワBF4鳳に流される電流が多くなって、エミッ
タ・フォロワ]!174.の駆動能力が高められ、帰一
ルーツの信号の遅れが小さくされる。その結果、フリ、
プフロリプ回路全体の動作速度が向上されるようになる
つtシ、後段のゲート回路G4のエミッタ・フォロワ1
F41の駆動能力が小さくて帰還ループの信号の遅れが
大きい場合、前段のゲート回路03に供給されるクロッ
クOKのパルス幅を比較的大きくしてやらないとフリッ
プフeIダブが正常に動作されないおそれがおった。
これに対し、上記実施例では、後段のゲート回Wr G
 sの帰還側のエミ、り・フォロワmy4. ノm動能
力が高くされ、帰還ループの信号の遅れが小さいので、
クロ、りOKのパルス幅を小さくしてもフリ、プフロッ
プが正常に動作される。これKよって、フリ、プフロ、
ブを高速化させることができるようになる。
しかも、上記実施例では、後段のゲート回路G4のエミ
ッタ・フォロワxiを多くするために接続される抵抗と
して、前段のゲート回路01〜G3内で使われずに遊ん
でいる抵抗を使うようにしているので、フリップフロ、
プの高速化により、回路の素子数および占有面積が増加
書れることは々い。
なお、上記実施例にシける抵抗R83は、マスタスライ
ス法による配線形成時に1帰還ループの配@tfや他の
信号線とともに結線用配線を同時に形成することにより
接続させることができる。
この場合、エミ、り・フォロワI[BF4.に接続され
る抵抗はR38に限らず、R34やR1m+R雪4等で
あってもよい。また、エミッタ・フォロワIFa*め駆
動能力をもっと高めたい場合には、これらの抵抗I’h
s〜R54tl−二個以上並列に接続させるようにして
もよい。
また、この発明は上記実施例のようなタイプのフリップ
フロップに、限定されるものではなく他のタイプのフリ
9ブプロツプにも適用することができる。例えば、上記
前段のゲート回路01〜G3として3人力2出力タイプ
のNTL回路を用い、各ゲート回路G、〜G3の第3の
入力トランジスタのベースにセヅト信号Sを入力できる
ように構成されたセット端子付のフリ、プフロ、プや後
段のゲート回路にリセット信号を入力できるよ−うにし
たリセダト端子付のフリ、ブフロヅブにも適用すること
ができる。
さらに1帰還ループ側のエミ、り・フォロワのみでなく
、出力Q側のエミ、り・フォロワについても負荷容量に
応じて上記と同様に2以上の抵抗を接続させるようにし
てもよい。
以上説明したごとく、この発明は、エミ、り・フォロワ
を備え九NTL回路を基本回路とするマスタスライスL
SIにおいて、後段のゲート回路の少なくとも帰還信号
形成用のエミッターフォロワを構成するトランジスタに
、後段のゲート回路と前段のゲート回路に予め設けられ
ている適当な抵抗素子を配線形成時に2以上接続させる
ようにしたので、帰還信号形成用のエミ、り・フォロワ
の負荷容量に応じて駆動能力を高めることができ、これ
によって帰還信号の遅れが小さくされ、クロツクのパル
ス幅を小さくしてもフリ、プフロ、ブを正常に動作させ
ることができる。その結果、伺ら新たに抵抗素子を設け
ることなくブリ、プフロ、ツブの動作速度を向上させる
ことができ、L8工全体を高速化させることができるよ
うになるという効果がある。
以上本発明者によってな嘔れた発明を実施例にもとづき
具体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更′
5]能であることはいうまでもない。
例えは、実施例では、後段のゲート回路のエミッタ・フ
ォロワに接続する抵抗として、前段のゲート回路に予め
設けられている抵抗を用いているが、フリ、ブフロ、ブ
を構成するゲート回路以外のゲート回路で遊んでいる抵
抗や、別個に設けられた専用の抵抗を用いることも可能
である。
更に、実施例では2出力タイプのNTL回路を用いたフ
リ、ブフロ、ブについて説明したが、この発明は1出力
タイプのNTL回路からなるフリ、プフロ、プにも応用
する仁とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本出願人によって既に提案された2出カタイブ
のNTL回路の構成を示す回路図、第2図は本発明が適
用されるフリ、ブフロップ回路の構成例を示す回路構成
図、 第3図は本発明に係るフリ、プフロップ回路の一実施例
を示す回路図である。 G凰〜G4・・・ゲート回路(N T LM ORゲー
ト)sQt凰 +Q+t*−にLs監 ・ q3鵞 ・
 Q4s −人力トランジスタ、BFX鼠、 11!F
’l、〜”F41+凡F4茸・・・エミ、りのフォロワ
。 第 1 図 第 3 図 無通信研究所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、互いに並列に設けられた複数個の入力トランジスタ
    を含む入力段と、この人゛力段から供給される電位によ
    って動作されるエミフ・フォロワとを有するノン・スレ
    ッシ5−ルド・ロジヴク回路によシ構成されたフリヅプ
    フロップ回路において、後段のゲート回路の少なくとも
    帰還信号形成用のエミ、り・フォロワを構成するトラン
    ジスタに1後段のゲート回路およびその呻のゲート回路
    に予め設けられている適当な抵抗素子、が配線形成時に
    2以上接緒されるようにされてなることを特徴とするフ
    リップフa、プ回路。
JP58247285A 1983-12-30 1983-12-30 フリツプフロツプ回路 Pending JPS60144017A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01225217A (ja) * 1988-03-04 1989-09-08 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> フリツプフロツプ回路

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS505550A (ja) * 1973-05-17 1975-01-21
JPS57107638A (en) * 1980-12-25 1982-07-05 Fujitsu Ltd Logical cell for integrated circuit
JPS58198921A (ja) * 1982-05-17 1983-11-19 Hitachi Ltd ラツチ回路

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