JPS6014343B2 - 転写紙検出装置 - Google Patents
転写紙検出装置Info
- Publication number
- JPS6014343B2 JPS6014343B2 JP50037504A JP3750475A JPS6014343B2 JP S6014343 B2 JPS6014343 B2 JP S6014343B2 JP 50037504 A JP50037504 A JP 50037504A JP 3750475 A JP3750475 A JP 3750475A JP S6014343 B2 JPS6014343 B2 JP S6014343B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transfer
- copy paper
- gripper
- paper
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は転写式カラー装置における転写紙検出装置に関
するものである。
するものである。
以下電子複写機を例にして説明する。
即ち電子複写機に於て転写紙等の被搬送材(以下コピー
紙と称す)はグリッパにより把持され搬送体としての転
写ドラムに巻き付け固定される。
紙と称す)はグリッパにより把持され搬送体としての転
写ドラムに巻き付け固定される。
転写ドラム、グリッパはコピー紙の給紙に同期して作動
し、転写終了後コピー紙は転写ドラムからドラム若しく
は複写プロセス等に同期して分離されるが、一般にコピ
ー紙は機械的に分離時までグリッパで保持される。従っ
て複写動作中電源が遮断すると、分離のための同期信号
は解かれ次に電源が投入されたとき分離を失ったコピー
紙と後続のコピー紙によりジャムが生ずる。又コピー紙
の固定状態が正常でない場合も搬送中ジャムが生ずる。
し、転写終了後コピー紙は転写ドラムからドラム若しく
は複写プロセス等に同期して分離されるが、一般にコピ
ー紙は機械的に分離時までグリッパで保持される。従っ
て複写動作中電源が遮断すると、分離のための同期信号
は解かれ次に電源が投入されたとき分離を失ったコピー
紙と後続のコピー紙によりジャムが生ずる。又コピー紙
の固定状態が正常でない場合も搬送中ジャムが生ずる。
従来コピー紙のジャムの検出はなされてきたが上記の様
なジャムを未然に防止することは少ない。
なジャムを未然に防止することは少ない。
本発明の目的はジャムを未然に防止するもので、転写紙
を転写用回転体に巻付固定して回動させて転写像を得る
転写式カラー装置於いて、上記転写用回転体に於ける点
写紙の存在を検出して所定信号を出目する導電ゴム、光
センサー等の第一スイッチ手段と、上記転写用回転体へ
の転写紙の固定動作に応じて信号を出力する第二のスイ
ッチ手段と、上記第一および第二のスイッチ手段からの
各々の信号の論理積により転写紙の上記転写用回転体に
対する固定状態を判別し、判別信号を出力する判別回路
を有することを特徴とする転写紙検出装置である。以下
図面を参照して説明する。
を転写用回転体に巻付固定して回動させて転写像を得る
転写式カラー装置於いて、上記転写用回転体に於ける点
写紙の存在を検出して所定信号を出目する導電ゴム、光
センサー等の第一スイッチ手段と、上記転写用回転体へ
の転写紙の固定動作に応じて信号を出力する第二のスイ
ッチ手段と、上記第一および第二のスイッチ手段からの
各々の信号の論理積により転写紙の上記転写用回転体に
対する固定状態を判別し、判別信号を出力する判別回路
を有することを特徴とする転写紙検出装置である。以下
図面を参照して説明する。
第1図は本発明を適用できるカラー電子複写機の略図で
あり、転写ドラム9がグリッパ機構を備えている。動作
説明すると、コピーボタンを押すことにより感光ドラム
8及び転写ドラム9が回転し‘まじめ、同時に光源2が
原稿1を走査する。色分解フィル夕4が今、青とすると
原稿の青系の部分からの反射光がフィル夕を通過しAC
除電器7と共働して感光ドラム上のDC帯電器6による
電荷を除電する。これによりできる静露潜像を黄色の現
像器17で現像すれば黄色の可視像が作成される。一方
給紙ローラ15又は15′により給紙されたコピー紙は
転写ドラム9に付いているグリッパによりコピー紙先端
をつかみ、転写ドラムにコピー紙を付着させる。14は
転写ドラムにコピー紙を充分付着させるための帯電装置
である。
あり、転写ドラム9がグリッパ機構を備えている。動作
説明すると、コピーボタンを押すことにより感光ドラム
8及び転写ドラム9が回転し‘まじめ、同時に光源2が
原稿1を走査する。色分解フィル夕4が今、青とすると
原稿の青系の部分からの反射光がフィル夕を通過しAC
除電器7と共働して感光ドラム上のDC帯電器6による
電荷を除電する。これによりできる静露潜像を黄色の現
像器17で現像すれば黄色の可視像が作成される。一方
給紙ローラ15又は15′により給紙されたコピー紙は
転写ドラム9に付いているグリッパによりコピー紙先端
をつかみ、転写ドラムにコピー紙を付着させる。14は
転写ドラムにコピー紙を充分付着させるための帯電装置
である。
従って黄色の感光ドラム上の可視像は転写位置でコピー
紙に静電的に転写される。次に色分解フィル夕が緑にな
ると同様に感光ドラム上にグリーン光により除電された
静雷潜像ができ、マゼンタ18で現像すればマゼンタの
可視像が得られ前回、転写された黄色像の上重ね合わさ
れて前述と同様にして転写される。同様に赤フィル夕に
よる潜像をシアンで現像して可視化し同様にして転写さ
れ、そして転写ドラムのグリッパは同期信号によりこの
時点で解除され同時に分離爪10が作動しコピー紙を転
写ドラムから離す。その後ベルト12により定着器11
へコピー紙が搬送され加熱されて三色の現像剤が溶け温
色しその結果原稿像が得られる。グリッパについては昭
和4g王特許願第922言明細書及び図面により詳述さ
れるが、第2図により簡単に説明すると、転写ドラム9
の矢印方向の回転に同期してコピー紙が給紙されグリッ
パ部に到来しグリッパ可動部20上に挿入されると直後
可動部が作動してグリッパ固定部21にコピー紙を押し
つけグリッパ動作が機械的に保持される。転写ドラム9
にコピー紙が巻き付けられ感光ドラムに接触して回転と
ともに転写が行われる。本発明はこの様な複写機の転写
ドラムに於てコピー紙の有無を検出する第1の検出手段
とグリッパが作動したか杏かを検出する第2の検出手段
とを設けてグリッパがコピー紙を挟んでいるか否かを判
定し、更に電源を投入したときグリッパが紙を挟んだ状
態では警報を発する様に構成したものである。
紙に静電的に転写される。次に色分解フィル夕が緑にな
ると同様に感光ドラム上にグリーン光により除電された
静雷潜像ができ、マゼンタ18で現像すればマゼンタの
可視像が得られ前回、転写された黄色像の上重ね合わさ
れて前述と同様にして転写される。同様に赤フィル夕に
よる潜像をシアンで現像して可視化し同様にして転写さ
れ、そして転写ドラムのグリッパは同期信号によりこの
時点で解除され同時に分離爪10が作動しコピー紙を転
写ドラムから離す。その後ベルト12により定着器11
へコピー紙が搬送され加熱されて三色の現像剤が溶け温
色しその結果原稿像が得られる。グリッパについては昭
和4g王特許願第922言明細書及び図面により詳述さ
れるが、第2図により簡単に説明すると、転写ドラム9
の矢印方向の回転に同期してコピー紙が給紙されグリッ
パ部に到来しグリッパ可動部20上に挿入されると直後
可動部が作動してグリッパ固定部21にコピー紙を押し
つけグリッパ動作が機械的に保持される。転写ドラム9
にコピー紙が巻き付けられ感光ドラムに接触して回転と
ともに転写が行われる。本発明はこの様な複写機の転写
ドラムに於てコピー紙の有無を検出する第1の検出手段
とグリッパが作動したか杏かを検出する第2の検出手段
とを設けてグリッパがコピー紙を挟んでいるか否かを判
定し、更に電源を投入したときグリッパが紙を挟んだ状
態では警報を発する様に構成したものである。
第2図に於て、22,22′は電源供給用集電子、23
,23′は出力信号用集電子、24,24′は可動グリ
ッパ、固定グリッパに各々付着しグljッパが作動した
とき互いに接触する検出部材でコピー紙の把持部に対応
しない場所に配置される。
,23′は出力信号用集電子、24,24′は可動グリ
ッパ、固定グリッパに各々付着しグljッパが作動した
とき互いに接触する検出部材でコピー紙の把持部に対応
しない場所に配置される。
25,25′及び26,26′は同様な検出部村でコピ
ー紙の中一杯に相当して配置されこれら検出部材は導電
ゴムがコピー紙の把持に対しても又通電の面でも適当で
ある。
ー紙の中一杯に相当して配置されこれら検出部材は導電
ゴムがコピー紙の把持に対しても又通電の面でも適当で
ある。
28は直流電源、29は直列抵抗、A及びBは各々判定
回路、警報回路で第3図、第4図に示される。
回路、警報回路で第3図、第4図に示される。
動作説明すると、グリッパ20及び21がコピー紙を挟
んだとき24及び24′がつながり「25及び25′は
コピー紙により遮断され同様に26及び26′もコピー
紙が正常な方向で入っているときには遮断状態になって
いる。
んだとき24及び24′がつながり「25及び25′は
コピー紙により遮断され同様に26及び26′もコピー
紙が正常な方向で入っているときには遮断状態になって
いる。
これらの3種類のスイッチにより紙がグリッパに入って
いるかどうかの判定がなされる。即ち、 ‘1} グリツパが動作しコピー紙が正常な方向を保っ
て把持されているとき、スイッチ24一24′導通、2
5−25′及び26一26′遮断、■ グリッパが動作
してもコピー紙が把持されていないとき、24一24′
25−25′,26−26′導通、{3’グリッパが動
作せず開いているとき、24−24′,25−25′,
26一26′遮断される。
いるかどうかの判定がなされる。即ち、 ‘1} グリツパが動作しコピー紙が正常な方向を保っ
て把持されているとき、スイッチ24一24′導通、2
5−25′及び26一26′遮断、■ グリッパが動作
してもコピー紙が把持されていないとき、24一24′
25−25′,26−26′導通、{3’グリッパが動
作せず開いているとき、24−24′,25−25′,
26一26′遮断される。
ところでグリッパはコピー紙の到来に同期した信号によ
りプランジャによって作動されて分離時まで機械的に保
持される。
りプランジャによって作動されて分離時まで機械的に保
持される。
従って前述の如く故意若しくは停電等で電源遮断される
と分離時に於けるグリッパ解除のタイミングを失い次の
電源投入によっても依然コピー紙は残存し後続紙によっ
てジャムを生ずる。本発明は上記の検出状態によって電
源投入時のコピー紙残存を判定するもので、第3図、第
4図にその判定回路例を示す。
と分離時に於けるグリッパ解除のタイミングを失い次の
電源投入によっても依然コピー紙は残存し後続紙によっ
てジャムを生ずる。本発明は上記の検出状態によって電
源投入時のコピー紙残存を判定するもので、第3図、第
4図にその判定回路例を示す。
第3,4図点線部は第2図のAに相当し、24〜26,
24′〜26′は第2図と同じく導電ゴムスイツチであ
る。
24′〜26′は第2図と同じく導電ゴムスイツチであ
る。
今グリッパが作動しコピー紙を正常な位置で把持すると
、スイッチ24一24′が導通、25一25′,26一
26′が遮断するのでオアゲート33の出力はプルアッ
プ抵抗37,37′を介して1を生じ、しかもインバー
タ32によって0が1となるのでアンドゲート34の出
力は1となる。
、スイッチ24一24′が導通、25一25′,26一
26′が遮断するのでオアゲート33の出力はプルアッ
プ抵抗37,37′を介して1を生じ、しかもインバー
タ32によって0が1となるのでアンドゲート34の出
力は1となる。
コピー紙がないとき若しくはグリッパが作動していない
ときアンドゲート34は判定出力として0を生ずる。尚
スイッチ25−25′,26−26′いずれかでコピー
紙を把持している場合であってもコピー紙の検出はなし
得る。ところでスイッチ24−24′は正常なグリッパ
のコピー紙把持動作に於てはコピー紙をここで挟むこと
はないが、この様な場合を考慮する為には第4図の如き
判別回路を第3図に替って設ける。
ときアンドゲート34は判定出力として0を生ずる。尚
スイッチ25−25′,26−26′いずれかでコピー
紙を把持している場合であってもコピー紙の検出はなし
得る。ところでスイッチ24−24′は正常なグリッパ
のコピー紙把持動作に於てはコピー紙をここで挟むこと
はないが、この様な場合を考慮する為には第4図の如き
判別回路を第3図に替って設ける。
即ち第4図は前述■,(3}のグリッパが作動しても紙
がないとき若しくはグリッパが不作動のときつまりスイ
ッチ24一24′,25−25′,26−26′が各0
若し〈は1のみに出力端子aが判定出力として0を発生
する様成したものである。図中41〜43は反転出力を
生ずるインバ−夕、49,45,46はアンドゲート、
47はオァゲートである。尚プルアップ抵抗に印放する
電圧は端子bからの電圧をダイオード35、コンデンサ
36で平滑したものである。第5図は第3図若しくは第
4図の端子aからの出力信号と電源投入信号とによって
コピー紙の残留に対する安全のための警報を発する様に
した回路例である。
がないとき若しくはグリッパが不作動のときつまりスイ
ッチ24一24′,25−25′,26−26′が各0
若し〈は1のみに出力端子aが判定出力として0を発生
する様成したものである。図中41〜43は反転出力を
生ずるインバ−夕、49,45,46はアンドゲート、
47はオァゲートである。尚プルアップ抵抗に印放する
電圧は端子bからの電圧をダイオード35、コンデンサ
36で平滑したものである。第5図は第3図若しくは第
4図の端子aからの出力信号と電源投入信号とによって
コピー紙の残留に対する安全のための警報を発する様に
した回路例である。
アンドゲート61の入力信号はメインスイッチ52によ
る電源投入時いまら〈一定の1と即時のaからの判別信
号である。
る電源投入時いまら〈一定の1と即時のaからの判別信
号である。
今メインスイッチ52の投入時グリッパ内にコピー紙が
無いときa端子は前述より0なのでアンドゲート61の
出力は0よってトランジスタ63、保持リレー62は作
動しない。
無いときa端子は前述より0なのでアンドゲート61の
出力は0よってトランジスタ63、保持リレー62は作
動しない。
コピー紙が存在するときa端子の出力が1なのでアンド
ゲート61の他方の入力如何により保持リレー62は作
動して警報を発し必要があればコピー開始を阻止する。
ゲート61の他方の入力如何により保持リレー62は作
動して警報を発し必要があればコピー開始を阻止する。
メインスイッチ投入後整流器54により直流電圧が得ら
れてもコンデンサ57への充電時間により制御素子59
は即時導通せずよってサィリスタ6も非導通なのでその
カソード電位によりアンドゲートの一方は入力1となる
。従ってスイッチ投入後いまらくはアンドゲート61が
出力1を生ずるので上記IJレー62によりブザー、ラ
ンプ等でコピー紙の残留を表示する。コンデンサ57が
充分充電されるとサィリスタ60は導適するが、上記リ
レー62の保持によって警報は発生し続ける。コピー紙
の排除はグリッパを手動で解除して行い、リレー62の
リセットも手動で行う。尚実施例の検出部材はコピー紙
のいずれか一方の側端を検出できる様スイッチ25−2
5′,26−26′を設けたものであるが、中央部を検
出できる様1つのスイッチであっても良く、又グリッパ
方向にコピー紙中を越えない程度の広い検出部材でも良
く、又グリツパ内に挿入されたコピー紙を検出できる発
光、受光体を用いたものでも良い。
れてもコンデンサ57への充電時間により制御素子59
は即時導通せずよってサィリスタ6も非導通なのでその
カソード電位によりアンドゲートの一方は入力1となる
。従ってスイッチ投入後いまらくはアンドゲート61が
出力1を生ずるので上記IJレー62によりブザー、ラ
ンプ等でコピー紙の残留を表示する。コンデンサ57が
充分充電されるとサィリスタ60は導適するが、上記リ
レー62の保持によって警報は発生し続ける。コピー紙
の排除はグリッパを手動で解除して行い、リレー62の
リセットも手動で行う。尚実施例の検出部材はコピー紙
のいずれか一方の側端を検出できる様スイッチ25−2
5′,26−26′を設けたものであるが、中央部を検
出できる様1つのスイッチであっても良く、又グリッパ
方向にコピー紙中を越えない程度の広い検出部材でも良
く、又グリツパ内に挿入されたコピー紙を検出できる発
光、受光体を用いたものでも良い。
更にスイッチ24,24′はグリッパの駆動に応じた信
号を用いることもできる。
号を用いることもできる。
又コピー動作中グリッパにコピー紙が挿入された状態が
正常な方向をなしていない場合つまりグリッパが作動し
たときスイッチ24一24′が導通で25一26′及び
26一26′が遮断状態以外の場合は転写状態が悪くな
る恐れがありひいてはジャムの原因にもなる。
正常な方向をなしていない場合つまりグリッパが作動し
たときスイッチ24一24′が導通で25一26′及び
26一26′が遮断状態以外の場合は転写状態が悪くな
る恐れがありひいてはジャムの原因にもなる。
本発明はこの場合を検出して表示乃至は複写停止するこ
とも可能である。
とも可能である。
即ち第6図は第3図に更に出力端子cの為の回路を設け
たものであり、各ゴムスィッチの正常な検出状態とグリ
ッパの作動していない状態を除く他の状態に於て端子c
は出力1を正ずるものでルある。
たものであり、各ゴムスィッチの正常な検出状態とグリ
ッパの作動していない状態を除く他の状態に於て端子c
は出力1を正ずるものでルある。
従って端子cを第5図のアンドゲート61の出力側に接
続してコピー動作中IJレー62により表示等を行うか
、別の表示乃至はコピー停止回路に接続して独立にこれ
らを作動させることが可能である。以上の様に本発明は
転写用回転体に対する転写紙の固定状態を判別するので
、ジャムを未然に防止することができる。
続してコピー動作中IJレー62により表示等を行うか
、別の表示乃至はコピー停止回路に接続して独立にこれ
らを作動させることが可能である。以上の様に本発明は
転写用回転体に対する転写紙の固定状態を判別するので
、ジャムを未然に防止することができる。
第1図は本発明を適用できるカラー電子複写装置の略断
面図、第2図は本発明に於ける搬送装置例とブロック図
、第3図、第4図は本発明に於ける判定回路例、第5図
は本発明に於ける警報回路例、第6図は本発明に於ける
別の判定回路例であり、第2図中、9は転写ドラム、2
0−21はグリツパ、24一24′,25一25′,2
6一26′は検出スイッチ、Aは判定回路、Bは警報回
路である。 弟 ! 図 多2図 笑う図 第4図 劣5図 第6図
面図、第2図は本発明に於ける搬送装置例とブロック図
、第3図、第4図は本発明に於ける判定回路例、第5図
は本発明に於ける警報回路例、第6図は本発明に於ける
別の判定回路例であり、第2図中、9は転写ドラム、2
0−21はグリツパ、24一24′,25一25′,2
6一26′は検出スイッチ、Aは判定回路、Bは警報回
路である。 弟 ! 図 多2図 笑う図 第4図 劣5図 第6図
Claims (1)
- 1 転写紙を転写用回転体に巻付固定して回動させて転
写像を得る転写式カラー装置於いて、上記転写用回転体
に於ける転写紙の存在を検出して所定信号を出力する導
電ゴム、光センサー等の第一スイツチ手段と、上記転写
用回転体への転写紙の固定動作に応じて信号を出力する
第二のスイツチ手段と、上記第一および第二のスイツチ
手段からの各々の信号の論理積により転写紙の上記転写
用回転体に対する固定状態を判別し、判別信号を出力す
る判別回路を有することを特徴とする転写紙検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50037504A JPS6014343B2 (ja) | 1975-03-28 | 1975-03-28 | 転写紙検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50037504A JPS6014343B2 (ja) | 1975-03-28 | 1975-03-28 | 転写紙検出装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57050358A Division JPS57203635A (en) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | Safety device |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS51113636A JPS51113636A (en) | 1976-10-06 |
JPS6014343B2 true JPS6014343B2 (ja) | 1985-04-12 |
Family
ID=12499342
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50037504A Expired JPS6014343B2 (ja) | 1975-03-28 | 1975-03-28 | 転写紙検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6014343B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6150161A (ja) * | 1985-08-02 | 1986-03-12 | Sharp Corp | 電子写真複写機 |
JPS61246764A (ja) * | 1985-12-10 | 1986-11-04 | Canon Inc | 像形成装置 |
-
1975
- 1975-03-28 JP JP50037504A patent/JPS6014343B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS51113636A (en) | 1976-10-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5019871A (en) | Apparatus for electrostatically absorbing an image supporting material on an image supporting carrying member based on the kind of material used | |
US4110032A (en) | Copy production machines having supply sheet pick retry | |
US5485247A (en) | Image forming apparatus including a paper feeding device having improved paper jam detection capability | |
JPH034239A (ja) | 画像形成装置 | |
JPS6014343B2 (ja) | 転写紙検出装置 | |
JPH066379Y2 (ja) | カラ−複写機の複写制御装置 | |
JPH0532747B2 (ja) | ||
JPS6312535A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH0320835Y2 (ja) | ||
JPS6016921Y2 (ja) | 複写機の安全装置 | |
JPS6022357Y2 (ja) | 複写機の異常状態検出装置 | |
JP3496787B2 (ja) | 画像形成装置 | |
EP0083102A2 (en) | Improvements in or relating to electrostatographic copying and duplicating | |
JPH0750762Y2 (ja) | カラー画像形成装置 | |
JPH05289563A (ja) | 電子写真装置の定着装置 | |
JPS5932791B2 (ja) | 複写機の安全装置 | |
JPS6010990Y2 (ja) | 電子写真複写機の紙詰り検出装置 | |
JPH0320836Y2 (ja) | ||
JPS60216358A (ja) | 複写装置 | |
JPH01197778A (ja) | 複写機の転写紙分離装置 | |
JPS63176248A (ja) | 電子写真記録装置 | |
JPH11119564A (ja) | 画像形成装置 | |
JPS5936054A (ja) | 記録装置 | |
JPH0777875A (ja) | 用紙保持装置 | |
JPH02277090A (ja) | 電子写真式印刷装置の定着器 |