JPS6014299B2 - 流体試料分析方法および分析装置 - Google Patents

流体試料分析方法および分析装置

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JPS6014299B2
JPS6014299B2 JP49098843A JP9884374A JPS6014299B2 JP S6014299 B2 JPS6014299 B2 JP S6014299B2 JP 49098843 A JP49098843 A JP 49098843A JP 9884374 A JP9884374 A JP 9884374A JP S6014299 B2 JPS6014299 B2 JP S6014299B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、相互に隔離した1運の流体試料をよく知られ
ている任意の方法たとえば光学的密度、電気化学的方法
、または放射能の監視などにより分析するために導管を
通って分析個所に次次に流すことから成る自動分析に関
するものである。
従釆自動的方法は、液体、ガスまたは空気の泡などのよ
うな非混和性の流体区分により相互に隔離され流れにな
って流れる互に異る1蓮の試料の1成分または複数成分
の定量化学分析のために使われている。このような自動
的方法を実施する装置はスケッグス(Ske鱗s)を発
明者とする1957年6月25目付米国特許第2791
4y号明細書にまたスケッグスを発明とする195g王
3月24日付米国特許第2879141号明細書により
例示してある。このような装置では、これ等の特許明細
書に記載してあるように流れ室内部を試料流れが流れる
間に作動する比色計流れ室を備えた分析個所を通過する
前に気泡が流れから取り除かれるすなわち脱気泡が行な
われる。スミス(Smれhe)およびシエイモス(Sh
amos)を発明者とする1974年4月16日付米国
特許豚第斑40593号明細書には、非混和性の流体の
区分により流れ室の壁を一層よく洗浄するためにこれ等
の流体区分で区分した流れにして1運の試料を流れ室を
経て次次に通す際の著しい利点を指摘してある。前記の
洗浄により分析が或る試料の先行試料による汚染を著し
く減らすことによって高い分析速度で行うことができる
。流れる教科部分内の洗浄作用をする非混和性の流体区
分はよく知られている。さらにェィスト(Ast)等を
発明者とする1974年10月8付米国特許脇第斑40
4斑号明細書には、液体試料のガスにより区分した流れ
を導管を経て、電気化学的方法により各誌料を分析する
分析個所に通すことが例示してある。この特許藤明細書
ではまたこのようなガス区分は次次の試料の汚染を著し
く減らすことにより比較的高い分析速度で電位差計分析
のできるような洗浄作用を持つことを指摘してある。前
記した連続流れ分析法には少くとも適応いこくい特定の
種類の分析がある。
前記したような種類の分析の1つにたとえば処理試料中
の酵素反応の或る時間にわたる分析がある。このような
分析では或る静止した状態すなわち流体試料の流動が停
止させられた状態における処理試料内のこのような反応
を観察しまたは所定の各瞬間によける連続酵素反応を自
動的に観察しそしてこれ等の多数の点から各反応曲線を
画こうとすることが一般に行われている。このようにし
て曲線を画くことは反応の解明にすぎず正確さおよび精
度に欠ける。このような多数点式分析は動的酵素測定に
一般に使われている。ハーデイナ(HardiM)ご発
明者とする1970年5月il日付米国特許第3512
398号明細書には、処処理試料を或る時間にわたり静
止した状態すなわち流体試料の流動が停止させられた状
態で分析する自動装置について記載してある。
この特許明細書によれば相互に隔離されそれぞれガス区
分により区分された1蓮の液体試料を、周期的に放出す
る観察室に対して1度に1個あて流す。この室を所望の
液位まで満たすために、この室に流れる試料の流れはこ
のような液&に達すると止まるようにする。この室には
任意の試料により部分的にしか満たされないような寸法
を持たせ、従ってこの試料に含まれる溶解しないガスは
こ室内で液体から分離してこの室内で試料の上方の空間
を占めるようにしてある。観察区域は、前記室が液体で
満たされる室内液&の下方にある。試料供給管路内の前
記したガス区分は、従って、観察室または流れ室に対し
ては洗浄作用を及ぼさない。ハーディナの特許によれば
、前記の室には試料供給管路とは別の源からガスを供給
し、この室すなわち流れ室から特定の試料を拾てるとき
各試料間でこの室を洗浄するのを助ける必要がある。こ
の場合試料分析速度は遅くなるようである。本発明にお
いては 不活性の非混和性の流体区分で区分された1蓮
の流体試料を分析個所に流し、この不活性の非混和性の
流体区分で区分した流体試料の流れで分析個所における
導管の壁および流れ室を洗浄し、次いでこの不活性の非
混和性の流体区分を除いた流体試料だけの流れを分析個
所へ流して分析を行ない、不活性の非混和性の流体区分
が分析に干渉しないようにすることが望ましい。
本発明の目的は、有利な連続流れ法を利用ししかも1運
の流体試料を静止した状態すなわち流体試料の流動が停
止させられた状態で次次に分析できる、1蓮の流体試料
を次次に分析する新規な方法および装置を提供しようと
するにある。
本発明のさらに他の目的は、一方の分析場所を洗浄して
いる間に他方の分析場所内の流体試料を分析することに
より、スループツトすなわち単位時間当りの分析される
試料の数を非常に多くすることにある。
本発明によれば、1蓮の処理した試料を非混和性の不活
性の流体区分により区分した1条の流れにして各試料を
次次に導管内に流す、流れ分析または流体試料の流動が
停止させられた状態での流体試料の分析を行う方法法お
よび装置が得られる。
そして付加的な非混和性の流体区分は各誌料が互いに混
合することなく、それぞれ本来の状態を保つ。これ等の
非混和性の区分は、各試料を分析する分析個所の一部分
を含む導管の壁を洗浄する。このような区分した流れは
、この流れを分析しまたは監視する間以外の時期におい
て次次の試料間でこの流れを洗浄するために、導管の前
記した分析個所の一部分を通過させる。この場合前記し
た不活性流体区分が洗浄作用の少くとも一部を行ってい
る。このような監視に先だって試料の一部分内の不活性
流体区分は、このような分析部分内を流れる特定の試料
から除かれる。次でガス区分の除かれたこの試料部分の
流れがこの分析部分で止められ、同時に区分流れがこの
ような分析部分からそらされる。このような監視は或る
時間にわたって行う。流れのこのようなそらせ分は別の
導管分析部分に送られる。以下本発明による分析法およ
び分析装置の実施例を添付図面について詳細に説明する
第1図に示すように本発明分析装置では試料採取装置1
0により分析用の1蓮の液体試料を送る。
ただし本発明は不活性液体区分で区分した流れにして供
V給するガス試料の分析にも応用することができる。図
示の実施例では各試料は1蓮の互に異る各別の血清試料
である。これ等の各試料は試料採取装置10の電動の回
転台14に支えた1蓬のコップのうちの各コップ12内
に各別に封入してある。試料採取装置10には支持部材
18に設けた普通の可動探針16と組み合わせ、試料の
吸引のために裸針16をコップ12内に入れてこのコッ
プと共に割出し運動し、次で探針16を回転台14の運
動後に次の試料コップに入れる前に洗浄液体の吸引のた
めに洗浄容器20内の液体中に入れる。試料内および洗
浄液体内への探針16の浸簿の間に、探針16は空気を
吸引し、その結果探針16から流れる試料流れは、空気
および洗浄液体の区分により分割される。試料流れがこ
のように分割されることにより、互に異る試料が互いに
混合することなく、それぞれの本来の状態を保持する。
この分割操作は、通常洗浄液体区分を、各試料スラグと
、その隣接する試料スラグとの間に位置させるようにす
ることにより行なわれる。また空気区分は、各洗浄液体
区分と、隣接試料との間に位置させられる。これ等のこ
とはすべて自動式連続流れ分析装置に普通のことでドウ
・ジョン(deJong)を発明者とする1964牢5
月26日付米国特許第3134263号明細書り例示し
てある。深針16から流れる区分流れは、探針から普通
の騒動形のポンプ24の作用のもとに圧縮性ポンプ管2
2の連結した入口機を経て運ぶ。
ポンプ24はピリクニアンスキー(Bilichnia
nsky)を発明者とする196g王2月4日付米国特
許第3425357号明細書に記載してある。ポンプ管
22はその出口端を導管26の中間部分に連結してある
。液体試料の分析は本発明による定量酵素分析にとくに
適してある。各血清試料は後述のようにたとえばLDH
,SGOT,SGPTまたはCPKに対し定量分析する
。導管26の入口端には圧縮性ポンプ管28の出口端を
連結してある。
ポンプ管28はその図示してない入口端を特定の分析に
適当な希釈剤、緩衝剤およびコェンチーム(総酵素)の
図示してない複合の源に連結してある。導管26にはこ
れとポンプ管22の接合部がら上流側でまたポンプ管2
8の出口端から下流側で圧縮性ポンプ管30の出口端を
連結してある。ポンプ管30の入口端は図示の実施例で
は大気に開放し、ポンプ24によりポンプ管30を経て
空気を吸引する。導管26にはそのポンプ管22の接合
部から下流側に圧縮性ポンプ管32の出口端を連結して
ある。ポンプ管32の入口端(図示してない)は定量分
析しようとする特定の酵素反応用の適当な基質の図示し
てない源に連結してある。前記した所から明らかなよう
にまた第1図に示すようにポヮブ管28からの希釈剤ー
コェンチームの流れにポンプ管30から非混和性の流体
またはガスを加える。
この流体は非混和性流体区分でポンプ管28からの流れ
を区分する。またこの区分した流れは導管26内で試料
採取装置10から導管26にポンプ管22を経て流れる
前記の区分流れに合流する。導管26でさらに下流側に
ポンプ管32によりこのような複合流れに基質を加える
。この全体の流れは1個または複数個の温度調整混合コ
イル管を通過する。1個のこのようなコイル管は温度調
整部分は例示しないコイル管34として示してある。
或は各導管26,32の内容物は相互に合流する前に温
度調整コイル管を通過してもよい。酵素反応用の流れの
各成分はこのような混合コイル管内で充分に混合する。
この混合中に、ポンプ管30から前以つて送り出された
非混和性流体の区分によって、各試料を分割する。この
非混和性流体区分はト各試料が通過する導管をふさぐ作
用をする。しかし試料採取装置10の作用により行なわ
れる分割操作は、次次の各誌料間で、導管がふさがれた
状態のまま行なわれる。混合コイル管34の出口は導管
35の入口に連結してある。導管35はその出口を、ソ
レノイド‘こより作動する3方シャント弁以下単に弁と
呼ぶ36の入口に連結してある。第1図に作動位置で示
した弁36はその前記した入口から導管37の入口端に
流れを通すと共に、弁36に連結した導管38の入口端
には流れないようにする。
弁36は流入流れを導管37または導管38に分流させ
る。後述のように導管37,38はそれぞれ分析場所す
なわち分析個所40,42に連結してある。分析は分析
場所からすなわち分析個所40,42の一方でこの個所
で流れを止める間に行われ、この間に導管37,38の
他方を通る流れがこの他方の導管内の流れを他方の分析
個所を経て通しこの他方の導管とこの他方の分析個所と
にこのような非混和性流体区分の洗浄作用を及ぼす。し
かし所望により導替37,38の一方を廃棄溜めに差向
けこのような分析個所の一方だけを使う場合には、この
一方の分析個所を遜るこのような流れを止めたとき弁3
6からの流れを廃棄溜めに流すようにする。弁36はプ
ログラマ44から導線46を経て制御する。回転台14
および探針16の運動を含む試料採取装置10の動作は
プログラマ44により導線48を経て同様に制御する。
導管37はその出口端を通気部材DBIの入口に連結し
てある。
通気部材DBIは図示の実施例では非混和性流体区分と
してガスを使ってあるから脱気泡器に形成してある。通
気部材DBIはその下部出口を導管52の入口端に連結
するように第1図に示した向きにしてある。通気部材D
BIは上部出口を導管54の入口端に連結してある。導
管52の出口端は分析個所4川こおいて温度調整流れ室
FCIの入口脳に連結してある。流れ室FCIは、廃棄
溜めに向けた導管58の入口端に出口脚を連続してある
。流れ室FCIは第1図に示すようにその前記した各脚
を相互に連結する流路を備えている。この流路はのぞき
略である。流れ室FCIは通常べリンガー(Belli
nger)等を発明者とする1973王6月19日付米
国特許第3740158号明細書に記載してあるような
流れ室を使い、のぞき路内でこの流れ室の各端から延び
る光線管を備えている。第1図に示すように流れ室FC
Iはその左端から突出する光線管60と流れ室右端から
突出する光線管62とを備えている。
光線管62の遠い方の端部は適当な波長を持つ光線フィ
ル夕66の一方の面に接着してある。光線管62に整合
する光線管64はフィル夕66の反対側の面に接着して
ある。利用する特定の分析が他の試料成分に対するたと
えば電位差計式分析のような他の利用できる種類の分析
とは異って光学的密度を検出する場合に個所40‘こお
ける分析では、光線を光線管64に当て光線管64によ
りフィル夕66に差向けるランプ68を設ける。
フィル夕66を経て光線は光線管62に進み流れ室FC
Iののぞき路に差向け流れ室FCIから光線管60を経
て送出す。このような分析でのぞき路は流れ室内の処理
試料を通るのはもちろんである。光線管60からの光線
は検出器DIに差向ける。検出器DIは通常光電池また
はその他の感光物を使う。検出器DIからの信号はプロ
グラマ44により導線70を経て制御する。分析個所4
0の作用については後述する。通気部材DBIの上部出
口から延びる導管54の出口端は3方ソレノィド作動弁
以下単に弁と呼ぶ74の入口に連結してある。弁74は
第1図に示した状態では、弁74に連結した導管64の
出口に運適していない。弁74は導管76の大気への通
気口78に蓬通させた状態で示してある。導管76はそ
の出口端を圧縮性ポンプ管80の入口端に連結してある
。ポンプ管80‘まポンプ24を経て延び廃棄溜めに差
向けてある。通気部村DBIすなわち脱気泡器の通気作
用を制御する弁74はプログラマ44により導線82を
経て制御する。第1図に示した状態では弁74は通気部
材DBIの通気を妨げるよに作用する。要するにすべて
導管37と組合わされた各導管、各弁、分析個所40お
よび光学装置の構造および配置は、弁36から延びる導
管38に対しても同様である。
とくに導管38の出口は通気部材DBOの入口に連結し
てある。通気部材DBO‘ま上部出口および下部出口を
持つ脱気泡器により構成してある。下部出口は導管84
の入口に連結してある。導管84はその出口を分析個所
42において流れ室FCOの入口脚に連結してある。流
れ室FCO‘ま組合う光線管および光線フィル夕と共に
前記して流れ室FCIに同じである。流れ室FCOのの
ぞき路を照射するようにランプ86を設けてある。流れ
室FCOからの透過光線は前記した検出器DIと同じ検
出器DDIこ差向ける。検出器DO‘まプログラマ44
から導線88を経て付勢する。導管90はその入口端を
流れ室FCOの出口脚に連結され廃棄溜めに差向けてあ
る。通気部村DBロの上部出口は導管92の入口に連結
してある。
導管92はその出口端を弁74と同じ3方ソレノィド作
動弁以下単に弁と呼ぶ94の入口に連結してある。弁9
4はプログラマ44により導線95を経て制御する。弁
94は第1図に、導管92が弁94に連結した導管96
の入口端との蓮通のはずれた状態で示してある。導管9
6は弁94の通気口98に蓮適している。導管96はそ
の出口端を圧縮性ポンプ管100の入口端に連結してあ
る。ポンプ管100はポンプ24を経て延び廃棄溜めに
差向けてある。第1図に示した本装置の状態では導管3
5から弁36に流れる前記の区分した試料流れは弁36
により導管37に差向ける。そして導管38と通気部材
○BOの上部出口と導管84と流れ室FCOと導管90
とを通る流れが存在しない。第1図に示した本分折装置
の作用は前記した所から明らかである。
作動中にプログラマ44がプログラマ動作を行なって、
導線48を介して試料採取装置10を駆動し前記のよう
な処理のために第1の試料を吸引し導管35から弁36
に送出すものとする。弁36は導線46を介するプログ
ラマ44の制御のもとに試料をその前記の区分した状態
で導管37を経て通気部材DBIに分流する状態にある
。導管54による通気部村DBIの通気作用はプログラ
マ44により制御する弁74の条件により非作動になる
。区分した試料流れは通気部材DBIからその下部出口
および導管52を通り流れ室FCIを経て差向ける。流
れ室FCI内で流れる区分流れは流れ室FCIから導管
58を経て廃棄溜めに流れる。すなわち非混和性流体区
分で区分した試料流れはこのような導管およびこのよう
な流れ室を清掃する作用をする。第2図のタイミング線
図の時間Tより短い或る経過時間後にプログラマ44が
導線82を介し弁74を、導管54が導管76に蓮通し
通気部材DBIを導管54を経て作動させる状態に移し
、導管54を遜る試料内の非混和性流れ流体区分を除く
と共に試料を通気部村DBIを経て流れ室FCIに導管
52を介して流す。
通気部材DBIがこの状態にある間に流れ室FCIに流
れる試料は、分析の妨げになることのある非混和性流体
区分を含まない。また試料流れの前記の区分した部分内
のこの非混和性流体区分が流れ室FCIののぞき路から
出て導管58に流入するとき、通気部材DBIにより導
管54を通る非混和性流体区分の前記した逃がしはプロ
グラマ44により行われない。なぜならば、プログラマ
44は、導線82を介し弁74を移し、すなわち弁74
の位置を変え、導管54と導管76との連通をしや断し
、導管76を通気口78に蓮通させるからである。これ
と同時にプログラマ44は、第2の区分した試料が導管
35から弁36に達すると弁36を分流状態にし導管3
7と導管35との蓬通をはずし導管38を導管35に蓮
通させる。弁74,36を前記の状態に移すことにより
流れ室FCIを通るすべての流れを止める。
この場合流れ室FCIののぞき路に第1の試料の液体が
満たされ、流れ室FCIで酵素反応が進行する。弁74
,36をプログラマ44により時刻Tにおいて前記の状
態に移すときは、プログラマ44は導線70を介し検出
器DIを付勢し、流れ室FCIの内容物が静止した状態
、すなわち流動が停止させられた状態にある間に、流れ
室FCI内で進行する反応を監視する。この反応はたと
えば36ec間だけ監視する。比較的長い時間にわたる
分析または監視を必要としない他の形式の分析に対して
は、光電検出器DIが動作し分析結果を生ずる時間は比
較的短い。検出器DIからの信号は処理され、その成績
は図示してない任意普通の方式で展示する。弁36が区
分した試料流れを流れ室FCO‘こ差向けると、検出器
DIが付勢され第2図に示すように時刻Tから時刻のま
で付勢されたままになる。時刻Tから時刻汀までろ時間
の間に第2の試料の区分した流れは導管38、通気部片
DB0、導管84、流れ室FCOおよび導管90を経て
廃棄溜めに流れ、またこの第2の試料と組合つた非混和
性流体は、流れ室FCOと共に前記の各導管を洗い、こ
れ等の諸構成要素から先行試料による汚染を除く。
タイミング線図に示したように通気部材DB川ま不作動
になり通気部片0から延びる導管92を経て弁94に逃
がす。弁94は通気口98が導管96に運通した状態に
なっている。弁94はこの状態にプログラマ44により
導線95を介して保たれる。時刻Tより遅いが時間2T
よりは早い或る時刻に弁94はプログラマ44により移
され導管92を導管96に蓮通させることにより通気部
村DBロを導管92を経て作動させ第2の試料内の非混
和性流体区分を取除き次で通気部材DBDを経て導管3
8から流すから、試料2の気泡を含まない部分を流れ室
FCOを経て差向ける。試料2の前記の区分した部分内
の前記の非混和勢流体区分が流れ室FCDののぞき路か
ら出ると、流れ室FCIと組合つた検出器DIがプログ
ラマ44により消勢し、これと同時に検出器0がプログ
ラマ44により付勢される。
これと同時にプログラマ44は弁94を移し、通気部村
DBOから導管92を通る流れを止め、また導管38,
84および流れ室FCnを通る流れを弁36を移すこと
によって止め第3の区分試料を流れ室FCIに差向ける
。この場合時刻はれであり、この時刻は本分析装置の作
動の1サイクルと考えられる。このサイクルは試料採取
装置10の回転台14から支えたすべての試料を分析し
終るまで、残りの試料コップ12内に含まれる残りの各
対の試料に対し反復する。このような酵素試験反応に対
し1時間に10晩鐘類までまたはそれ以上の試料を分析
することができる。前記した本分析装置の極めて重要な
利点の1つは、この装置が前記したスケツグスを発明者
とする米国特許第279714計号明細書の連続流れ湿
式化学分析装置に利用する際に交際マニホルドを備える
ことである。
さらに前記した分析装置は「スケッグス等を発明者とす
る196母王3月22日付米国特許第3241432号
明細書による多管路連続流れ湿式化学分析装置の各管路
の1つの代りに使える。別の利点は本分折装置がバウン
ド(枕und)1311からガンマ線を計数するのに使
えることである。別に用途としてたとえば空気のような
ガスの分析の用途がある。この場合問題の成分は炭酸ガ
スである。これ等のガス試料は炭酸ガスを吸収しないよ
うに低いpHを持つように処理した水のような液体区分
により前記のようにして区分する。このような区分流れ
は第3図の通気部材○BIに類似の通気部材を通過させ
る。第3図では試料の流れの一部の間に非混和性液体区
分を除去し、ガスはその密度が低いのでこの通気部村の
一方の出口から逃げ液体はこの密度が高いのでこの通気
部村の他方の出口を通過する。このガスは分析個所に差
向け、液体は廃棄溜めに差向ける。このような応用例で
はガスは流れ室FCIに類似の流れ室内で、この流れ室
内のガスの分析のために赤外線を使い液体区分を含まな
いで分析する。なお別の応用例では、分析個所において
検知電極および基準電極を利用して分析する。この場合
試料は血液試料であり問題成分はナトリウムである。な
お別の利点は前記の本分折装置がスミスおよびシェィモ
スを発明者とする197必王4月16日付米国特許願第
3840593号明細書に記載してある連続流れ溢式化
学定量分析装置に利用することができることである。
この特許畷明細書の装置に利用するときは本分析装置は
、非混和性流体区分を含まない状態でこのような試料が
1個または複数個の流れ室を経て流れる間にまたは各試
料の流れを流れ室内で止めて試料の分析を行うことがで
きる。本分析装置は、同機な部品に同様な参照数字を使
った第3図の形状にすることができる。導管35を経て
弁36に流れる第1の試料は先ず弁36を経て導管37
に差向ける。導管35の出口は弁36に連結され、導管
37の入口は弁36に連結してある。第3図に示した弁
36の状態では導管35は導管37に蓮通し、導管35
は、入口端を弁36に連結した導管38との運速がはず
れている。前記したように導管37に弁36を経て流れ
る区分した試料流れは導管37から通気部村DBIの入
口に流れる。通気部材DBIは上部出口を導管54の入
口端に連結し下部出口を導管52の入口端に連結してあ
る。導管52の出口は流れ室FCIの入口脚に通ずる。
また流れ室FCI内の流通路は導管58の入口端に通ず
る。第3図において第1図の流れ室FCIに協働する光
学的部品は、第3図を簡略化するために照射ランプおよ
び検出器と共に省いてある。第1の試料の区分した部分
は、3方ソレノィド作動弁以下単に弁と呼ぶ110の入
口に連結した導管58の出口端を経て流出する。
第3図に示した弁110の状態では導管58は弁110
を経て、弁110に連結した導管112の入口端に蓬適
している。弁110の通気口114は導管112との連
通がはずれている。流れ室FC1、導管58および弁1
10を経て流れる第1の試料の区分した部分は導管1
12を経て、その4方ソレノィド弁以下単に弁と呼ぶ1
16の入口に連結した出口端から流れる。
第3図に示した弁116の状態では第1の試料の前記の
区分した部分は弁116を経て圧縮性ポンプ管118の
入口端に流れる。ポンプ管118は前記した蟻勤ポンプ
24を経て差向けられ出口を廃棄溜めに向けてある。ポ
ンプ管118の入口端は弁116に連結してある。弁1
16は、第3図に示した弁状態で圧縮性ポンプ管1 1
8の入口端との運速がはずれている。ポンプ管118は
嫌動ポンプ24を経て差向けられ出口端を廃棄溜めに差
向けてある。ポンプ管120は入口端を弁116に連結
してある。前記した弁状態において通気口122はポン
プ管120に蓮適している。第1図の場合とは異って第
3図の通気部材DBIの上部出口から延びる導管54は
大気圧の廃棄溜めに差向けてある。さらにポンプ管12
川まその壁厚がポンプ管118と同じであるがポンプ管
120の方がさらに小さい内径を持ちまたポンプ管12
0を通る流れの容積速度がポンプ管】18より少くなる
ように構成してある。第1の試料の第1の試料部分の前
記した区分がガス区分により行われ、さらに導管35を
通る流体流れが限定するわけではなく動作の説明を簡単
化するために7の‘/mjnであり、5の‘/minの
試料液体と2の‘/minのガスとから成るものとすれ
ば「ポンプ管118の容積速度が6私/minでありポ
ンプ管120の容積速度が4の【/minであるという
付加的な仮定のもとに動作は次のようになる。
プログラマ44に類似のプログラマにより制御する弁3
6,110,116が第3図に示した状態にあるときは
、前記の区分した試料の第1の部分は区分した状態で第
3図の流れ室FCIを通過し、非混和性流体区分この場
合ガスは流体通路と前記した流れ室ののぞき路と共にこ
の試料のこのような第1の部分を流れ室FCIに送出し
た導管とを洗浄し、先行試料によりこのような各通路内
に残るこん跡を有効に除く。
この時限中に流れ室FCIからの流れは導管58を経て
弁110に流れ弁110から弁116への導管112に
流れそして弁1 16から圧縮性ポンプ管1 18を経
て廃棄溜めに流れる。或る時限後にプログラマが弁11
6を移し流れ室FCIから導管112を通る放出流れを
ポンプ管120に蓮通させると共に、ポンプ管118の
入口を通気口122に蓮通させる。
前以つて通気口122はポンプ管120に弁116を経
て蓮適している。さらに第3図に示した位置からの弁1
16の移りに先だって第3図に示した流れ室FC1の通
気部材DBIとポンプ管118を含む他の各通路とを通
る流れは6泌/minの速さであった。この容積は5の
‘の液体とこの流れ内の非混和性流体区分の形の1の上
のガスとから成っていた。第3図に示した位置からの弁
116のこのような移り‘こ次で第3図の通気部材DB
Iから導管52を経て流れ室FCIにまた最終的にポン
プ管120を経て廃棄溜めに到る流れは、ポンプ管12
0がポンプ管118より少し、容積流量を持つので4の
【/minの容積速度になる。従って第1の試料の次の
部分内のガスのうべての非混和性流体区分すなわち本変
型では2の【/minのガスは、第3図の通気部材DB
Iを経てこれから延びる導管54により大気圧の廃棄溜
めに排出する。このような試料部分はこれが通気部村D
BIから導管52と第3図の流れ室FCIとを経て流れ
る際に気泡を含んでいない。この方法は流量差によりガ
スのような非混和性流体区分を除く。流れ内の前記の非
混和性流体区分すなわちガス区分が試料の前記の区分し
た第1部分内で流れ室FCIの図示してないのぞき路か
ら出るとすぐに前記したプログラマ44に類似の図示し
てないプログラマが弁36,1 10,116を流れ室
FCIを通る前記試料のすべての流れを止めるように移
す。
このことは第3図の弁36を、試料の残りの部分を含む
導管35が導管38に蓮通し流れを導管38から廃棄溜
めに差向ける状態にするとによって行われ、また弁11
0を移し導管58を導管112との連関をはずし導管1
12を通気口114に蓮通させることによって行う。
弁116のこの移しにより弁116は第3図に示した状
態になる。この場合導管112はポンプ管118に蓮適
する。試料の流れをこのようにして止め第3図の流れ室
FCIののぞき路内の流体容積が気泡を含まないときは
、流れ室FCIの内容物は、第1図の前記した検出器D
Iに類似の図示してないセンサにより分析しまたは監視
する。
次に続く試料の第1の部分が分析の終った後に導管35
を経て弁36に達し図示してない検出器を図示してない
プログラマにより消勢すると、このプログラマは第3図
の弁36,110を図示の位置に移しサイクルを反復す
る。このようにして1運の試料のすべての試料を分析す
る。以上本発明を詳細に説明したが本発明の構成の具体
例を要約すれば次のとおりである。
‘11前記流体試料の流れが、各流体試料間の非混和性
流体区分と、これ等非混和性流体区分の中間の各流体試
料の一部分とを備え、前記流体試料の一部分が前記第1
の分析場所か又は前記第2の分析場所のいずれかを通過
する前に、前記流体試料の流れから前記非混和性流体区
分のうちのいくつかを選択的に除去することにより、こ
のような非混和性流体区分が、前記第1の分析場所又は
前記第2の分析場所のいずれかにおいて前記流体試料の
分析に干渉しないようにする前記特許請求の範囲第1項
記載の流体試料分析方法。
■ 前記各流体試料が液体であり、前記非混和性流体区
分がガスである前項‘1’に記載の流体試料分析方法。
【31 前記各流体試料がガスであり、前記各非混和性
流体区分が液体である前項‘1’に記載の流体試料分析
方法。{41 前記各流体試料が血液試料であり、この
ような血液試料を酵素反応のために処理する前項{1}
に記載の流体試料分析方法。
‘5} 前記各流体試料を電気化学的に分析する前項【
1}に記載の流体試料分析方法。
‘61 前記各流体試料を、放射能に対して分析する前
項‘1’に記載の流体試料分析方法。
‘7’前記非混和性流体区分がガスであり、このような
非混和性ガス区分を、脱気泡操作により除去する前項‘
Mこ記載の流体試料分析方法。
■ 前記流体試料の流れが、各流体試料間の非混和性流
体区分と、これ等非混和性流体区分の中間の各流体試料
の一部分とを備え、さらに前記流体試料の一部分が前記
第1の分析場所42を通過する前に、この流体試料の一
部分から前記非混和性流体区分のうちのいくつかを選択
的に除去するように、前記第2の導管38と、前記第1
の分析場所42とを連結する第1の通気部村DBロと、
前記次に続く流体試料の一部分が前記第2の分析場所4
0を通過する前に、この流体試料の一部分から前記非混
和性流体区分のうちのいくつかを選択的に除去するよう
に、前記第3の導管37と、前記第2の分析場所40と
を連結する第2の通気部村DBIとを設けた前記特許請
求の範囲第{2}項に記載の流体試料分析装置。{9}
前記非混和性流体区分がガス区分であり、前記第1の
通気部材DBO及び第2の通気部材DBIが脱気泡器で
ある前項{柳こ記載の流体試料分析装置。
なお本発明はその精神を逸脱することなく種種の変化変
型を行いうろことは云うまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明分析装置の1実施例の配管図、第2図は
第1図の分析装置のタイミング線図、第3図は第1図の
変型の配管図である。 24・・鯖動ポンプ(試料流し用の装置)、35・・第
1の導管、36・・シャント弁、37・・第2の導管、
40.42・・分析場所。 ‘/G./ F/G.3 F/G.2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (イ) 1連の流体試料を、それぞれそれらの間に
    洗浄用流体区分を介在させて第1の導管に沿って次次に
    流れの状態にして流し、(ロ) 前記流れを、第2の導
    管に沿って第1の分析場所へ流すか、又は第3の導管に
    沿って第2の分析場所へ流すように、前記流れをシヤン
    ト弁を通過させるようにし、(ハ) 第1の流体試料の
    少くとも一部分を、前記第2の導管及び第1の分析場所
    に沿って流し、次で前記流れを前記第2の導管からそら
    せて前記第1の流体試料の一部分の流れを前記第1の分
    析場所に停止させ、前記第1の流体試料の残余の部分及
    びそれに引続く洗浄用流体区分を前記第3の導管及び第
    2の分析場所に沿って流して前記第2の分析場所を洗浄
    するように、前記シヤント弁を操作して前記流体試料の
    流れをそらせるようにし、(ニ) 前記第2の分析場所
    を洗浄している間に、前記第1の分析場所において前記
    第1の流体試料の一部分を分析し、(ホ) 次に第2の
    流体試料の少くとも一部分を、前記第3の導管及び第2
    の分析場所に沿って流し、次で前記流れを前記第3の導
    管からそらせて前記第2の流体試料の一部分の流れを前
    記第2の分析場所に停止させ、前記第2の流体試料の残
    余の部分及びそれに引続く洗浄用流体区分を前記第2の
    導管及び第1の分析場所に沿って流して前記第1の分析
    場所を洗浄するように、前記シヤント弁を操作して前記
    流体試料の流れをそらせるようにし、(ヘ) 前記第1
    の分析場所を洗浄している間に、前記第2の分析場所に
    おいて前記第2の流体試料の一部分を分析する、ことか
    ら成る、1連の流体試料を問題成分に対して分析する流
    体試料分析方法。 2 (イ) 1連の流体試料を、第1の導管35に沿っ
    て次次に流れの状態にして流すためにポンプと、(ロ)
    第1の分析場所42に連結されて第2の導管38と、
    (ハ) 第2の分析場所40に連結された第3の導管3
    7と、(ニ) 前記流れの中の第1の流体試料の少くと
    も一部分の流れを、前記第1の分析場所42において一
    時的に停止させている間に前記流れをそらせて前記第3
    の導管37に沿って前記第2の分析場所40へ流すよう
    に操作自在であると共に、次に続く第2の流体試料の少
    くとも一部分の流れを前記第2の分析場所40において
    一時的に停止させている間に、続いて前記第1の導管3
    5を前記第2の導管38に連結して、この第2の導管3
    8に沿って流れる前記流体試料の続いて生ずる流れによ
    って、前記第1の分析場所42において前記流体試料の
    一部分を移動させるように操作自在であり、前記第1の
    導管35を、前記第2の導管38又は前記第3の導管3
    7に連結するための弁36と、(ホ) 前記流体試料の
    一部分が前記第1の分析場所42及び第2の分析場所4
    0に停止させられている間に、前記流体試料の一部分を
    分析する分析手段(DII,DI)と、を備えた、1連の
    流体試料を問題成分に対して分析する流体試料分析装置
JP49098843A 1973-08-27 1974-08-27 流体試料分析方法および分析装置 Expired JPS6014299B2 (ja)

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US392156 1973-08-27

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