JPS6014278B2 - 耐火物内張りのフレ−ムガンニング更新方法 - Google Patents
耐火物内張りのフレ−ムガンニング更新方法Info
- Publication number
- JPS6014278B2 JPS6014278B2 JP5138981A JP5138981A JPS6014278B2 JP S6014278 B2 JPS6014278 B2 JP S6014278B2 JP 5138981 A JP5138981 A JP 5138981A JP 5138981 A JP5138981 A JP 5138981A JP S6014278 B2 JPS6014278 B2 JP S6014278B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refractory
- refractory lining
- temperature
- flame
- gunning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、耐火物内張りのフレームガンニング更新方
法に関し、とくに溶融金属の精錬またはその関連処理に
供される、転炉や取鍋などを代表例とする落陽容器類の
耐火物内張りが、使用を経て溶損その他の損傷を生じた
際、該損傷による欠損部の補修にあわせて内張り内面の
修復、更新を有利に実現することを可能ならしめようと
するものである。
法に関し、とくに溶融金属の精錬またはその関連処理に
供される、転炉や取鍋などを代表例とする落陽容器類の
耐火物内張りが、使用を経て溶損その他の損傷を生じた
際、該損傷による欠損部の補修にあわせて内張り内面の
修復、更新を有利に実現することを可能ならしめようと
するものである。
かような耐火物内張りの補修や更新には、その内張りに
用いられたれんがと同一または親近的な、組成および物
性をもつ耐火物粒による火炎溶射法のうちとくに、該耐
火物粒子に予めコークス粉の如き固形燃料粒子を配合し
た吹付け補修材を理論混合比で供Ｖ給される酸素ガスの
高・速噴射流に帯同させ、ここに形成される拡散燃焼方
式火炎によって耐火物粒子の少くとも表面における溶融
を生じさせるフレームガンニングは転炉の稼動中にも補
修を行うことができてとくに効果的であるが、この場合
その燃焼火炎温度を耐火物粒子に応じて高くすることが
重要なところ、これはまた耐火物内張りの民熱面積、さ
らにはその壁面温度にも著しく影響される。
用いられたれんがと同一または親近的な、組成および物
性をもつ耐火物粒による火炎溶射法のうちとくに、該耐
火物粒子に予めコークス粉の如き固形燃料粒子を配合し
た吹付け補修材を理論混合比で供Ｖ給される酸素ガスの
高・速噴射流に帯同させ、ここに形成される拡散燃焼方
式火炎によって耐火物粒子の少くとも表面における溶融
を生じさせるフレームガンニングは転炉の稼動中にも補
修を行うことができてとくに効果的であるが、この場合
その燃焼火炎温度を耐火物粒子に応じて高くすることが
重要なところ、これはまた耐火物内張りの民熱面積、さ
らにはその壁面温度にも著しく影響される。
すなわちフレームガンニングの際の燃焼火炎温度は、吹
付け補修材中に予め配合したコークス割合し、、従って
吹付け補修材の時間当り吹付け量によって定まる投入熱
量のほか耐火材内張りの伝熱面積および、壁面温度に関
連した奪熱量にも依存するからである。
付け補修材中に予め配合したコークス割合し、、従って
吹付け補修材の時間当り吹付け量によって定まる投入熱
量のほか耐火材内張りの伝熱面積および、壁面温度に関
連した奪熱量にも依存するからである。
一方で更新補修をしようとする溶濠容器類には種々なサ
イズがあり、とくに溶融金属の運搬や処理に主として用
いられる敬鍋ではその種類が珍しく、また精錬炉の代表
例である転炉についても同様なほか、転炉には専用のフ
レームガソニング装置と予め組合わせが定められる場合
もあるけれども、補修、更新が繰返し行われる間にはそ
の炉鰭の耐火物内張りが次第に薄く減耗し、云い換える
と炉客つまり表面積が拡大することとなるので、その程
度によってはもはや必要な溶射能力が維持これ得ない場
合も生じるわけである。
イズがあり、とくに溶融金属の運搬や処理に主として用
いられる敬鍋ではその種類が珍しく、また精錬炉の代表
例である転炉についても同様なほか、転炉には専用のフ
レームガソニング装置と予め組合わせが定められる場合
もあるけれども、補修、更新が繰返し行われる間にはそ
の炉鰭の耐火物内張りが次第に薄く減耗し、云い換える
と炉客つまり表面積が拡大することとなるので、その程
度によってはもはや必要な溶射能力が維持これ得ない場
合も生じるわけである。
そこでこの発明は、上記のようなサイズのちがいや、表
面積の拡大にも有利に適合して、更新後に要請される溶
射付着層の物性、たとえば気孔率２０％以下の性能を持
続することができるように工夫した耐火物内張りのフレ
ームガンニング更新方法を提案しようとするものである
。
面積の拡大にも有利に適合して、更新後に要請される溶
射付着層の物性、たとえば気孔率２０％以下の性能を持
続することができるように工夫した耐火物内張りのフレ
ームガンニング更新方法を提案しようとするものである
。
この発明は溶融金属の精錬またはその関連処理に供して
溶損その他の損傷を生じた溶湯容器類の耐火物内張り‘
こ、その表面に対する高温フレームで包囲された溶融ま
たは半溶融耐火物粒子の高速噴射による補修を加えて該
耐火物内張りを修復するフレームガンニングにおいて、
上記高溢フレームにより溶融または半溶融する耐火物粒
子およびそれに予め混入した燃料粒子とからなる吹付け
補修材の単位時間当り吹付け量および該補修材中に占め
る燃料の比率のうち少くとも一を、補修をすべき溶湯容
器類のサイズまたはその損耗による拡大と、耐火物内張
りの事前壁面温度とに応じて予め設定することからなる
耐火物内張りのフレームガンニング更新方法である。
溶損その他の損傷を生じた溶湯容器類の耐火物内張り‘
こ、その表面に対する高温フレームで包囲された溶融ま
たは半溶融耐火物粒子の高速噴射による補修を加えて該
耐火物内張りを修復するフレームガンニングにおいて、
上記高溢フレームにより溶融または半溶融する耐火物粒
子およびそれに予め混入した燃料粒子とからなる吹付け
補修材の単位時間当り吹付け量および該補修材中に占め
る燃料の比率のうち少くとも一を、補修をすべき溶湯容
器類のサイズまたはその損耗による拡大と、耐火物内張
りの事前壁面温度とに応じて予め設定することからなる
耐火物内張りのフレームガンニング更新方法である。
さてフレームガンニングで港射を行いつつある間におい
て、次の各式Ｑ＝Ｑ・十‘肌‐Ａ‐。
て、次の各式Ｑ＝Ｑ・十‘肌‐Ａ‐。
で（ェご高さ９）４−（滞空）一十Ｑ２．・・‐‐‐Ｑ
｝ ＴＧ＝Ｖ．ＣＰＷ≦市．ＣＰＷ＋ＴｕＲ …．・・‘２１ ここにＱ：投入熱量（Ｋｃａｌ／ｈｒ）、Ｑ，：ガスの
もつ顕熱（Ｋｃａｌ／ｈｒ）、Ｑ２：放散熱（Ｋｃａｌ
／ｈｒ）、ＴＧ：フレ−ム温度（００）、Ｔｗ：壁面温
度（００）、Ｖ：ガス量（Ｎｍ３／ｈｒ）、ＣＰｖ：ガ
スの比熱（Ｋｃａｌ／Ｎｍ３℃）、ＣＰｗ：吹付け材の
比熱（Ｋｃａｌ／ｋｇ℃）、Ｗ：吹付け材の量（ｋ９ノ
トｒ）、Ａ：伝熱面積（め）、ひ：ステフアンボルッマ
ン定数（Ｋｃａ】／ｈ｛０め）、ごＧｗ：フレ−ム壁面
間幅射率（一）、Ｔ＾，Ｒ：大気温度（℃）を、連立さ
せてフレーム温度ＴＧが求められる。
｝ ＴＧ＝Ｖ．ＣＰＷ≦市．ＣＰＷ＋ＴｕＲ …．・・‘２１ ここにＱ：投入熱量（Ｋｃａｌ／ｈｒ）、Ｑ，：ガスの
もつ顕熱（Ｋｃａｌ／ｈｒ）、Ｑ２：放散熱（Ｋｃａｌ
／ｈｒ）、ＴＧ：フレ−ム温度（００）、Ｔｗ：壁面温
度（００）、Ｖ：ガス量（Ｎｍ３／ｈｒ）、ＣＰｖ：ガ
スの比熱（Ｋｃａｌ／Ｎｍ３℃）、ＣＰｗ：吹付け材の
比熱（Ｋｃａｌ／ｋｇ℃）、Ｗ：吹付け材の量（ｋ９ノ
トｒ）、Ａ：伝熱面積（め）、ひ：ステフアンボルッマ
ン定数（Ｋｃａ】／ｈ｛０め）、ごＧｗ：フレ−ム壁面
間幅射率（一）、Ｔ＾，Ｒ：大気温度（℃）を、連立さ
せてフレーム温度ＴＧが求められる。
‘１’式の６毒熱面積Ａは、補修をすべき溶濠容器類の
サイズ又はその損耗による拡大も考慮した現実の該容器
の内表面積を意味し、この伝熱面積Ａが大きい程吹付け
補修材の溶射条件をそれに伴って変えなければフレーム
温度は、低下する。一方壁面温度については、精錬炉の
操業条件から、ほぼ正確に推定し得ることから、炉内容
積のちがし、を考慮して単位時間当り吹付け量や、その
補修材中に占めるコークスの比率を変えることによって
、必要な燃焼火炎温度の下で、適切な溶射付着層を得る
ことができる。
サイズ又はその損耗による拡大も考慮した現実の該容器
の内表面積を意味し、この伝熱面積Ａが大きい程吹付け
補修材の溶射条件をそれに伴って変えなければフレーム
温度は、低下する。一方壁面温度については、精錬炉の
操業条件から、ほぼ正確に推定し得ることから、炉内容
積のちがし、を考慮して単位時間当り吹付け量や、その
補修材中に占めるコークスの比率を変えることによって
、必要な燃焼火炎温度の下で、適切な溶射付着層を得る
ことができる。
ここに単位時間当り吹付け量は、炉客が大きいほど、補
修に必要な溶射量が多くなることから増加させなければ
ならないが、しかしフレームガンニング装置上の制限で
、吹付け量が限定される場合もあり、とくにさきに触れ
た転炉におけるような内容積の最終的な拡大に合わせよ
うとすれば装置が大型化する不利もあるので、この錫合
吹付け補修材中に占めるコークス比を増加して対処する
方が有利である。
修に必要な溶射量が多くなることから増加させなければ
ならないが、しかしフレームガンニング装置上の制限で
、吹付け量が限定される場合もあり、とくにさきに触れ
た転炉におけるような内容積の最終的な拡大に合わせよ
うとすれば装置が大型化する不利もあるので、この錫合
吹付け補修材中に占めるコークス比を増加して対処する
方が有利である。
第１図、第２図に種々な壁面温度の下に異なる吹付け量
がフレーム温度に及ぼす影響を、コークス比３０，４０
％の各場合について一例を示し、このデータは、伝熱面
積が１２８淋のときのものである。
がフレーム温度に及ぼす影響を、コークス比３０，４０
％の各場合について一例を示し、このデータは、伝熱面
積が１２８淋のときのものである。
従って、炉壁面温度が高い場合、例えば第１図で炉壁温
度が１６００ｑｏの時は２００ｋ９／ｍｉｎの吹付け量
で約１９０び０のフレーム温度が得られ吹付け耐火材料
の溶融に十分な温度となる。しかし炉壁温度が低い場合
、例えば第１図で炉壁温度が１４００ｑｏの時は２００
ｋ９／ｍｉｎの吹付け量で行なうと１８００ｑｏのフレ
ーム温度しか縛られず吹付け補修材が十分溶融せず良好
な付着層が得られない。この様に炉壁温度が低い場合は
第２図の４０％コークス配合の補修材を用いれば１６０
ｋ９／ｍｉｎの吹付け量でフレーム温度１９００℃ぱ得
られ、補修材が溶融し良好な付着層を得ることができる
。
度が１６００ｑｏの時は２００ｋ９／ｍｉｎの吹付け量
で約１９０び０のフレーム温度が得られ吹付け耐火材料
の溶融に十分な温度となる。しかし炉壁温度が低い場合
、例えば第１図で炉壁温度が１４００ｑｏの時は２００
ｋ９／ｍｉｎの吹付け量で行なうと１８００ｑｏのフレ
ーム温度しか縛られず吹付け補修材が十分溶融せず良好
な付着層が得られない。この様に炉壁温度が低い場合は
第２図の４０％コークス配合の補修材を用いれば１６０
ｋ９／ｍｉｎの吹付け量でフレーム温度１９００℃ぱ得
られ、補修材が溶融し良好な付着層を得ることができる
。
尚、高燃料比の吹付け補修材を吹付け開始時から多量に
吹込むと急激に壁面温度が上昇し耐火物ライニングや熱
歪を起しスポ−リングが生じるので、壁面温度を緩やか
に上昇させるため少量吹込みから徐々に増やすように吹
込み量を調整する。
吹込むと急激に壁面温度が上昇し耐火物ライニングや熱
歪を起しスポ−リングが生じるので、壁面温度を緩やか
に上昇させるため少量吹込みから徐々に増やすように吹
込み量を調整する。
またこのまま高燃料比で続行すると炉壁温度が上昇しす
ぎ耐火物ラィニングを溶損する恐れがあるので低燃料比
の補修材に切換えまた吹込み量も大きくし迅速に補修を
行なうことができる。フレーム・ガンニング装置が附設
されている転炉についてこの発明を次のように実施した
。この転炉の補修回数は６０の副程度であるが、新しく
耐火物内張りをれんが積みしたときの内表面積は約１０
０めでありその第２００回目の補修時１１８の、また第
４０の司目では１２８〆そして第６００回目では１３７
あとなった。
ぎ耐火物ラィニングを溶損する恐れがあるので低燃料比
の補修材に切換えまた吹込み量も大きくし迅速に補修を
行なうことができる。フレーム・ガンニング装置が附設
されている転炉についてこの発明を次のように実施した
。この転炉の補修回数は６０の副程度であるが、新しく
耐火物内張りをれんが積みしたときの内表面積は約１０
０めでありその第２００回目の補修時１１８の、また第
４０の司目では１２８〆そして第６００回目では１３７
あとなった。
上記フレームガンニング装置における吹付け補修材の吐
出校大量は２１０ｋ９／ｍｉｎであることを考慮して、
次のような補修を行なつた。【１１２０批団までの補修
では転炉内の耐火物ラィニングも厚く、そのため転炉一
世鋼から吹付け開始までの転炉内温度降下も小さく、炉
墜温度１３５０℃程度から吹付けを開始することができ
る。
出校大量は２１０ｋ９／ｍｉｎであることを考慮して、
次のような補修を行なつた。【１１２０批団までの補修
では転炉内の耐火物ラィニングも厚く、そのため転炉一
世鋼から吹付け開始までの転炉内温度降下も小さく、炉
墜温度１３５０℃程度から吹付けを開始することができ
る。
そのため、吹付けスタート時は耐火物ラィニングの急激
な温度上昇によるスポ−リングを防ぐと同時に無駄な耐
火材の吹き付けを減らすため４０％コークスを含む材料
を１３０ｋｇ／ｍｉｎで１分間吹き、耐火物ラィニング
温度を緩やかに上昇させたのち、吹付量を１５０ｋ９／
ｍｉｎに上げて続けて一分間補修する。この２分間の吹
き付けを行なうと、壁面温度が十分に上昇するため（耐
火物内壁温度１６００００程度）無駄な燃料の使用を防
止するため、３０％コークスを含む材料に切り替え、２
００ｋ９／ｍｉｎの吹き付けを行なえばよい。この方法
を使用することにより、気孔率２０％以下の付着層を十
分に確保できる。一方、４０％コークスを含む材料のみ
で行なうと、吹付け後半では無駄な燃料を吹くことにな
るし、さらに３０％コークスを含む材料のみで行なうと
吹付け初期には十分なフレーム温度が得られず、付着層
の気孔率が悪下する。‘２’ ２００〜４００回間の補
修では炉内伝熱面積が増えると同時に吹付け開始時の壁
面温度が下がるため、次のような操業とした。
な温度上昇によるスポ−リングを防ぐと同時に無駄な耐
火材の吹き付けを減らすため４０％コークスを含む材料
を１３０ｋｇ／ｍｉｎで１分間吹き、耐火物ラィニング
温度を緩やかに上昇させたのち、吹付量を１５０ｋ９／
ｍｉｎに上げて続けて一分間補修する。この２分間の吹
き付けを行なうと、壁面温度が十分に上昇するため（耐
火物内壁温度１６００００程度）無駄な燃料の使用を防
止するため、３０％コークスを含む材料に切り替え、２
００ｋ９／ｍｉｎの吹き付けを行なえばよい。この方法
を使用することにより、気孔率２０％以下の付着層を十
分に確保できる。一方、４０％コークスを含む材料のみ
で行なうと、吹付け後半では無駄な燃料を吹くことにな
るし、さらに３０％コークスを含む材料のみで行なうと
吹付け初期には十分なフレーム温度が得られず、付着層
の気孔率が悪下する。‘２’ ２００〜４００回間の補
修では炉内伝熱面積が増えると同時に吹付け開始時の壁
面温度が下がるため、次のような操業とした。
最初１分間４０％コークスを含む材料を１４５ｋ９／ｍ
ｊｎで１分間吹き、続いて１７０ｋ９／ｍｉｎに上昇さ
せて１分間吹いたのち紙０％コークスを含む材料を２１
０ｋ９／ｍｉｎ吹き付ける。
ｊｎで１分間吹き、続いて１７０ｋ９／ｍｉｎに上昇さ
せて１分間吹いたのち紙０％コークスを含む材料を２１
０ｋ９／ｍｉｎ吹き付ける。
‘３１ ４０Ｍ団以降は最初１分間４０％コークスを含
む材料を１７０ｋ９／ｍｉｎで１分間吹き続いて２００
ｋ９／ｍｉｎに上昇させて１分間吹いたのち、３５．５
％コークスを含む材料を２１０ｋ９／ｍｉｎ吹きつける
。
む材料を１７０ｋ９／ｍｉｎで１分間吹き続いて２００
ｋ９／ｍｉｎに上昇させて１分間吹いたのち、３５．５
％コークスを含む材料を２１０ｋ９／ｍｉｎ吹きつける
。
この結果気孔率２０％以下の付着層を持続することがで
きた。以上のように、補修すべき溶湯容器のサイズまた
はその損耗による拡大を考慮し、吹付け補修材の吹付け
量および燃料の比率を調整することによって良好な補修
を行なうことができる。
きた。以上のように、補修すべき溶湯容器のサイズまた
はその損耗による拡大を考慮し、吹付け補修材の吹付け
量および燃料の比率を調整することによって良好な補修
を行なうことができる。
第１図、第２図は、炉壁温度と吹付け量がフレ−ム温度
に及ぼす影響を、コークス比毎に整理して示したグラフ
である。 第１図 第２図
に及ぼす影響を、コークス比毎に整理して示したグラフ
である。 第１図 第２図
Claims (1)
- １ 溶融金属の精錬もたはその関連処理に供して溶損そ
の他の損傷を生じた溶湯容器類の耐火物内張りに、その
表面に対する高温フレームで包囲された溶融または半溶
融耐火物粒子の高速噴射による補修を加えて該耐火物内
張りを修復するフレームガンニングにおいて、上記高温
フレームにより溶融または半溶融する耐火物粒子および
それに予め混入した燃料粒子とからなる吹付け補修材の
単位時間当り吹付け量および該補修材中に占める燃料の
比率のうち少くとも一を、補修をすべき溶湯容器類のサ
イズまたはその損耗による拡大と、耐火物内張りの事前
壁面温度とに応じて予め設定することからなる耐火物内
張りのフレームガンニング更新方法。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5138981A JPS6014278B2 (ja) | 1981-04-06 | 1981-04-06 | 耐火物内張りのフレ−ムガンニング更新方法 |
| EP19820301717 EP0062498B1 (en) | 1981-04-06 | 1982-04-01 | Flame gunning of refractory linings |
| AT82301717T ATE12426T1 (de) | 1981-04-06 | 1982-04-01 | Flammreparaturspritzen einer feuerfesten zustellung. |
| DE8282301717T DE3262746D1 (en) | 1981-04-06 | 1982-04-01 | Flame gunning of refractory linings |
| US06/364,414 US4432533A (en) | 1981-04-06 | 1982-04-01 | Flame gunning of refractory linings |
| CA000400552A CA1181294A (en) | 1981-04-06 | 1982-04-06 | Flame gunning of refractory linings |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5138981A JPS6014278B2 (ja) | 1981-04-06 | 1981-04-06 | 耐火物内張りのフレ−ムガンニング更新方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57166483A JPS57166483A (en) | 1982-10-13 |
| JPS6014278B2 true JPS6014278B2 (ja) | 1985-04-12 |
Family
ID=12885579
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5138981A Expired JPS6014278B2 (ja) | 1981-04-06 | 1981-04-06 | 耐火物内張りのフレ−ムガンニング更新方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6014278B2 (ja) |
-
1981
- 1981-04-06 JP JP5138981A patent/JPS6014278B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57166483A (en) | 1982-10-13 |
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