JPS60141641A - ガラス製びん機の金型潤滑液塗布装置 - Google Patents

ガラス製びん機の金型潤滑液塗布装置

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JPS60141641A
JPS60141641A JP58245886A JP24588683A JPS60141641A JP S60141641 A JPS60141641 A JP S60141641A JP 58245886 A JP58245886 A JP 58245886A JP 24588683 A JP24588683 A JP 24588683A JP S60141641 A JPS60141641 A JP S60141641A
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air
nozzle
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杉江 昭雄
Atsuyuki Yamawaki
山脇 敦行
Hiromitsu Doi
土井 啓充
Katsuki Azuma
東 克樹
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Yamamura Glass KK
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    • C03B40/02Preventing adhesion between glass and glass or between glass and the means used to shape it, hold it or support it by lubrication; Use of materials as release or lubricating compositions
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    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
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    • C03B9/30Details of blowing glass; Use of materials for the moulds
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    • Y02P40/50Glass production, e.g. reusing waste heat during processing or shaping
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、成形金型の型面に潤滑液を自動塗布して溶
融ガラス塊を金型内に滑らかに投入ないし注入し、かつ
成形されたガラス物品の金型からの分離を円滑になしう
るようにするガラス製びん機の金型潤滑液塗布装置に関
する。
この種の金型潤滑液塗布装置の従来例として、(EL)
 ファンネルよυ金型内に潤滑液を噴霧するようにした
もの(特公昭38−3430号公報)。
(b) 溶融ガラスの供給路とは別の場所に設けた潤滑
液塗布手段によシ金型内に潤滑液を吹き付けるようにし
たもの(特開昭48−29812号、特公昭51−22
005号公報)。
などが知られている。
ところが、これらの装置はいずれも金型の上方から下向
きに潤滑液を吹き付ける構成であるため、プランジャー
が潤滑液を被シ、フランシャーの急冷・局部冷却、プラ
ンジャーの汚れを招き、ガラス成形品に欠点を発生させ
る一因となる。
また、装置は高温雰囲気の中に置かれるので、上記のよ
うに下向きに潤滑液を吹き付ける構成では、吹き付けら
れる潤滑液が上昇気流を受けて乱され、型面への均一塗
布が必らずしも容易に行えないという欠点を有する。
この発明は、従来例における如上の問題点を解消し、金
型型面への潤?R液塗布を均一に行うことができ、潤滑
液によるプランジャーの汚損も防止しうるガラス製びん
機の金型潤滑液塗布装置を提供することを目的とする。
この発明の一実施例を第1図ないし第7図に基づいて以
下に説明する。
この実施例は、ガラス製びんの組型、口型の潤滑液塗布
に適用される装置を示すもので、第1図において1けダ
ブルゴブ方式すなわち同時に2つの吹製を行えるように
したプランジャー機構であシ、この機構1の上部に位置
するキャップ2に対しサポートブラケット3がボルト4
・・・で締付固定されている。このブラケット3には、
2つの口型用ノズルチップホルダー5,5と粗型用ノズ
ルチップホルダー6とが設けられている。
口型用ノズルチップホルダー5,5は、取付用ブロック
7を介して、各プランジャ一部の口型受は座8,8に同
け1つあて起倒可能に枢着されている。
9.9はそれぞれ口型用給油管で、各日型用ノズルチッ
プホルダー5,5に対応させて取付用ブロック7内に形
成された導入路’ya+7aにそれぞれ接続されている
前記サポートブラケット3内には給気路3aが形成され
ており、この給気路3aはMiJ記取付用ブロック7内
の導入路7a+7aにそれぞれ接続されている。これに
より、給油W9を経て供給されてきたオイルと給気路3
aを経て供給されてきた空気とが、前記各導入路7a、
7aで合流する。
1り記名ノズルチップホルダー5,5内には通孔5a+
5aが形成され、との通孔51Lに通じる口型用ノズル
チップ12.12が各ノズルチップホルダー5.5の先
端部に設けられている。このノズルチップ12は、ノズ
ルチップホルダー5が第2図に実線で示すように伏倒姿
勢にあるとき、対応する口型受は座8の凹i%18a内
に侵入するとともに、この日型受は座8上にリバートす
る口型13(第2図に仮想線で示す)の型面に向くよう
に上向きに設定されている。また、ノズルチップホルダ
ー5の通孔5aは、上記伏倒姿勢においてそのボートが
取付用ブロック7の導入路7aと整合す10は前記サポ
ートブラケット3上に設けられたジャンクションブロッ
クで、後述する給油系より供給されてくるオイルは、こ
のブロック10、給油管14、定量送り装置15.15
を介して前記各給油管9.9に分配される。上記定量送
り装置15.15により、各ノズルチップ12+12へ
の給油量が任意に調整される。
以上の各機構は、上記プランジャー機構1を挾んだ対向
側にも配設され、各口型受は座8,8でハ、一対のノズ
ルチップ12.12が第2図に示すように互に対向し合
って位置する。
16116はそれぞれ組型用給油管で、前記粗型用ノズ
ルチップホルダー6の両端部内に形成された通孔5a、
5aにそれぞれ接続されている。
これらの通孔6a+6aに対しても、サポートブラケッ
ト3内の給気路3aが接続されている。これにより、給
油管16を経て供給されてきたオイルと給気路3aを経
て供給されてきた空気とが、前記各通孔6 a + 6
 aで合流する。
上記ノズルチップホルダー6の両端部には、前記通孔6
 a r 6 a[通じる粗型用ノズルチップ17゜1
7がそれぞれ設けられ、これらのノズルチップ17+1
7は\組型の2つ割υ部18(第3図に仮想線で示す)
がてランジャー機構1の対応する各日型受は座8,8上
方でそれぞれ閉鎖した状態から、第1図に符号θで示す
角度(この実施例では35度)まで回動して開離する停
止位置の下方に位置し、かつその吹出方向が開離中の2
つ割り部18の型面に向くように上向きに設定されてい
る。
上記組型用給油管16116は、ジャンクションフロッ
ク10より分岐される別の給油管19′、定量送シ装置
20.20を介して後述の給油系に接続されている。
粗型用の以上の各機構についても、上記組型の2つ割シ
部18と対をなす他方の2つ割り部(第1図の上半部側
に開離する)に対応する同様の機構が、前記プランジャ
ー機構1を挾んだ対向側に別に設けられる。
第4図は、この装置のR滑液供給機構の概略をフロー図
で示したもので、21は給気糸、22は給油系である。
給気系2Iでは、給気路23を通じて加圧空気を分岐管
24に供給するコンプレッサー25、給気路23の途中
に設けられた?イルター26、減圧弁27、オイラー2
8などを有する。分岐管24の各分路24a・・・は、
製びん機の各成形セクションにそれぞれ対応させて設け
られており、これらの途中にはそれぞれ電磁弁z9が設
けられ、この分路24&は対応する成形セクションのサ
キートブラケット3の給気路3aに通じている。
一方、給油系22では、タンク30のオイルを給油路3
1を通じて分岐管32に供給するポンプ33、分岐管3
1の端末よりタンク30に通じる返還油路34、給油路
31の途中に設けられ給油路31の内圧が設定値を越え
るとこれを検知して分岐路31aを開き給油路31内の
過剰オイルをタンク30内に戻すリリーフ弁35、給油
路31を開閉する電磁弁36、返還油路34を開閉する
電磁弁37を有し、給油路31、分岐管32、返還油路
34で循環路を形成し、常時オイルを循環させて攪拌し
、オイルの沈澱、目詰シなどの不都合が生じないようK
されている。上記分岐管32の各分路32a・・・も製
びん機の各成形セクションにそれぞれ対応させて設けら
れており、これらの途中にはそれぞれ電磁弁38が設け
られ、この分路32aは対応する成形セクションのジャ
ンクションブロック10に接続されている。
そして上記給気系21および給油糸22の各電磁弁29
,36,37.38の開閉制御は、第4図の制御回路3
9により行うようにされている。
第5図および第6図は、それぞれ上記制御回路39の給
気系および給油系の概略を示すブロック図である。
第5図の給気系制御回路において、40はセンサーで、
製びん機の各成形セクションの動作サイクルに同期した
動きをし、各成形セクションの1動作サイクルに対応す
る信号を出力するようにされている。41は上記センサ
ー40の信号を直接受は入れるタイミング設定盤で、各
成形セクションの1動作サイクル中の任意の区間を指定
しそのタイミングでオン・オフ信号を出力するようにさ
れている。42aおよび42bはそれぞれセットカウン
トを異ならせたカウンターで、前記タイミング設定盤4
1より出力される各成形セクションに対応するカウント
用信号を受けてこれを計数し、所定の計数値に達すると
クリヤーして次段の制御盤43に対応する信号を送り出
すようにされている。すなわち、各成形セクションの動
作サイクルの回数が、カウンター42aまたは42bの
セットカウントに達すると、これに対応する信号が前記
制御盤43に入力される。制御盤43では、前記タイミ
ング設定盤41よυ直接入力されるタイミング信号と、
前記カウンター42&または42bを介して入力される
信号とを論理処理して、対応する成形セクションの電磁
弁29を開閉制御する信号を出力するようにされている
。カウンター42aおよび42bは各成形セクションご
とに任意に指定できるようにされており、これにより各
成形セクションの電磁弁29の開閉動作が、何回目の動
作サイクルごとに行われるかが決まる。
一方、第6図の給油系制御回路において、センサー40
、タイミング設定盤41、カウンター42a。
42bは、先述の給気系制御回路と共用とされている。
この回路では、各成形セクションに対応する分岐管32
の分路32a・・・の電磁弁38・・・の開閉制御を、
前記タイミング設定盤41のタイミング信号とカウンタ
ー42aまたは42bの出力とを論理処理する制御盤4
4の出力で行うほかに1給油系22の循環路の加圧・脱
圧用に供される電磁弁36.37の開閉制御も行うよう
にされている。この電磁弁36.37の制御は、前記カ
ウンター42aおよび42t)のいずれがカウントアツ
プしても動作するように回路が組まれており、これによ
シ、成形セクションに対応する他の電磁弁3B・・・の
いずれかが動作するときには、必ずこの電磁弁3613
7の開閉動作が行われる。第7図(=) 、(b) 、
(c) 、 (a)は、前記加圧・脱圧用電磁弁36゜
37および成形セクションに対応する他の電磁弁38の
開閉動作と、これに対応する分岐管32内の油圧および
電磁弁38以後の給油路内の油圧の関係を示す図である
次にこの装置の動作について説明する。
給気系21および給油系22における各成形セクション
に対応する電磁弁29・・・および38・・・は常閉タ
イプからなり常時閉成されている一方、給油系22の加
圧用・脱圧用電磁弁36.37は常開タイプからなり常
時開放状態にある。叫びん機が始動すると、センサー4
0は各成形セクションの1動作サイクルごとに、これに
対応する信号をタイミング設定盤41へ送り込む。これ
を受けて、タイミング設定盤41は、その成形セクショ
ンの1動作サイクル内の予め設定された所定の区間に相
当するタイミング信号を制御盤43および44へ送シ込
む。タイミング設定盤41による動作サイクル内の区間
の設定は、製びん機の駆動中でも任意に変更できるよう
になっている。
ある成形セクションについて、例えばカウンター、42
 aが予め指定されていた場合には、この成形セクショ
ンの動作サイクルの回数が上記カウンター42aのセッ
トカウントに相当する回数に達すると、カウンター42
aより制御盤43ヘカウントアツプ信号が入力され、制
御盤43ではこの信号とタイミング設定部41より別に
送られてくるこの成形セクションに対応するタイミング
信号とを論理処理して、この成形セクションの給気用電
磁弁291を開放する。
一方、タイミング設定盤41からは、給油制御用の制御
盤44にも同様に上記成形セクションに対応するタイミ
ング信号が送られるとともに、これとは別に加圧・脱圧
用のタイミング信号が送られる。同様に、指定されたカ
ウンター42aからも制御盤44ヘカウントアツプ信号
が入力される。
制御盤44では、これらの信号を論理処理して、加圧用
電磁弁37、脱圧用電磁弁36およびこの成形セクショ
ンに対応する給油用電磁弁381を開閉制御する。
この開閉制御を第7図について説明すると、初めに同図
(b)に示すように加圧用1!磁弁37が閉成される。
これにより給油系22の循環路の戻り口側が閉じられ、
分岐管32内の油圧は同図(a)に実線で示すように急
上昇する。これよりわずかに遅れて分岐管320分路3
2aの給油用電磁弁38゜が開放され、この電磁弁38
1以後の給油路の油圧が同図(a)に破線で示すように
急上昇し始める(この実施例では15 Kf/C−まで
昇圧する)。所定時間後、加圧用電磁弁37は元の開放
状態に戻される一方、脱圧用電磁弁36が閉成され、分
岐管32の油圧は急減するとともに、電磁弁381以後
の給油路の油圧もこれに倣って急減し、いずれも0レベ
ルまで降圧する。その後、給油用電磁弁38、が元の開
放状態に戻されると、これよシ少し遅れて脱圧用電磁弁
36が元の開放状態に戻され、以後はオイルが循環路を
廻る初めの状態に回復する(この実施例ではこのときの
油圧は5Ky/cdとなる)。
給気系21および給油系22の以上の制御動作によって
、上記成形セクションの口型用ノズルチップホルダー5
および粗型用ノズルチップホルダー6のそれぞれの通孔
5&+6aにオイルと加圧空気とが送り込まれて混合し
、各ホルダー5,6の先端部に設けられた]]型用ノズ
ルチップ12および粗型用ノズルチップ17よりミスト
化して噴射される。この噴射タイミングは、口型13が
第2図に示すように口型受は座8上にリバートしている
状態および組型の2つ割り部18が第3図に示すように
開離して停止しているときとなるように、前記制御回路
39のタイミング設定盤41における調整が行われる。
上記の潤滑液の噴脩は、口型13に対しては、これより
下方に配置されたノズルチップ12より上向きに、型面
のほぼ中間面域に向けて吹き付けるようにされるので、
プランジャー機構1のまわ9の高温雰囲気のもとで生じ
ている上昇気流によって潤滑液の噴霧が乱されるおそれ
はなく、型面全面にほぼ均一にljl清液を塗布するこ
とができるとともに、潤滑液が無駄に飛散することがな
いから、微少量(0,01ccxo、30 oo )の
潤滑液でまかなうことができる。このことは、潤滑液塗
布直後に成形された製品の廃棄を回避することにつなが
り、製品の歩留シ向上に寄与する。殊に、この実施例の
場合のようなダブルゴブやトリプルゴブの方式において
も1各キヤビテイでの口型13とノズルチップ12の距
離は等しくでき、その距離も短かく(約50鴎位)でき
るので、潤滑液の微少量化に一層都合がよい。また、下
方からの吹付けであるから、プランジャーが潤滑液で汚
されて成形品の欠点につながるといった不都合が回避さ
れる。
しかも、口型用ノズルチップホルダー5は、サポートブ
ラケット3を介してプランジャー機構1の上部に取り付
けられているので、プランジャー機構1の上下動に同体
的に追従し、しだがって旧型用ノズルチップ12とこれ
に対応する口型13との位置関係を常に一定に保つこと
ができ、この点からも潤滑液の均一塗布および塗布−A
tの微少量化が促進される。また、品種の異なる旧型が
用いられる場合でも、相互の位置関係が変化せず、この
点でも有利である。
組型に対する潤滑液噴簸においても、口型13の場合と
ほぼ同様のことがいえ、微少量の711滑液で均一塗布
をはかることができる。
口型用ノズルチップホルダー5は、取付用ブロック7に
対して、起倒可能に枢支されているので、プランジャー
やシンプルの取替えのさいには、第2図に仮想線で示す
ように、このホルダー5を起すことにより口型受は座8
の位置から退避させることができ、上記取替え作業の邪
魔になることがない。
粗型用ノズルチップホルダー6についても、組型の下方
に配置されるから、組型の取替えの邪魔にならず、品種
の異なる組型に変えられた場合にも、相互の位置関係が
変動しないことは、口型に対する場合と同様である。
潤滑液の噴霧インターバルを設定するカウンターとして
、この例ではセットカウントの!Aなる2つのカウンタ
ー42a、42bを用意したので、これらの一方を選択
して指定することにより噴霧インターバルを任意に設定
することができる。しかも、上記カウンター42a+4
2bは、各成形セクションごとに任意にいずれか一方を
選択しうるので、各成形セクションごとに外的要因の差
などにより型の府型性などについて偏りがある場合でも
、各セクションに応じた噴霧頻度を設定することができ
る。1つの成形セクションにおいて、各キャビティごと
に外的要因などの偏りがある場合、あるいは1つの型に
対してこの実施例のように一対のノズルチップが用意さ
れていて、これらのノズルチップごとに外的要因が異な
る場合には、それぞれの定量送り装置t15,20を調
整することにより、各ノズルチップに対応する型への7
14滑液塗布を均等に行うことができる。
なお、この実施例では、上記カウンター42a。
42bを給気糸21と給油糸22に共用した構成例を示
したが、給気系21と給油系22とで異ならせて、潤滑
液の供給を加圧空気の供給と無関係の指定サイクルで行
なうようにしてもよい。この場合、加圧空気の供給に指
定されるサイクルにおいて、潤滑液の噴霧が行われるこ
とになる。
潤滑液の塗布は型の離型性をよくする上で有効であるが
、他方において型の寿命を低下させる要因ともなるので
、上記の噴霧インターバルはできるだけ長いことが望ま
しい。このような観点から、口型や組型や底型の型面に
、例えばカーボンコーティング、ニッケルメッキ、フッ
化カーボンメッキなどのコーティングを施すことが、噴
霧インターバルを長くする方策として有効である。この
実施例において、組型の型面にカーボンコーティングを
施さない場合、成形品に欠点を生じさせないためには、
初期の噴霧インターバルをカウンターの計数値にして4
0以下としなければならなかったのに対して、型面にカ
ーボンコーティングを施した場合、カウンターの計数値
にして60のインターバルとすることができた。これに
より、カーボンコーティングを施した場合は、そうでな
い場合より組型のp命が30%程度向上する。
第8図は、上記実施例の給気系21および給油系22と
同様のシステムを用いて、製びん機における仕上工程の
底型への潤滑液塗布を行う装置を構成した例を示したも
のである。
第8図において45は底型機構で、その上部には底型4
6を保持する底型アダプター47が設けられている。上
記底型機構45はダブルゴブ方式の機構であって、底型
アダプター47には2つの底型46,46が配設されて
いる。この底型アダプター47には、底型用ノズルチッ
プホルダー48がポルト49により締付固定されている
ノズルチップホルダー48には、前記6底Jj46゜4
°−6にそれぞれ対応する底型用ノズルチップ50・5
0が、その吹出方向を第8図に示すように斜め上方から
各底型46.46の型面に向けて吹き降ろすように設定
して設けられている。
51は、前記底型用ノズルチップホルダー48に接続さ
れた取付用プレートで、このプレート51に固設された
配管ブロック52を介して給気管53が、前記底型用ノ
ズルチップホルダー48内に形成された通孔48aに連
結されている。前記通孔48aはホルダー48内で分岐
して各ノズルチップ50.50に通じるようにされてい
る。そして前記配管ブロック52よシ延股される給気路
が、前述の給気系の場合と同様にその分岐管(第4図の
24に相当)の対応する分路に電磁弁を介して接続され
ている。
一方、前記各ノズルチップ50.50は、それぞれ給油
管54・54に接続され、これらの給油管54.54は
111記プレート51に配置された定量送り装置55.
55を介して、前述の給油系の場合と同様にその分岐管
(第4図の32に相当)の対応する分路に電磁弁を介し
て接続されている。
この底型46への潤滑液塗布の場合には、上記のように
、ノズルチップホルダー48に近い例の底型46に対応
するノズルチップ50と、速い側の底型46に対応する
ノズルチップ5oとでは噴霧距離および噴霧角度につい
て条件が異なるが1、各ノズルチップ50.50に対応
する前記定量送り装置55.55をそれぞれ調整してオ
イルバランスをとることにより(例えばホルダー48に
近い底型46に対しては0.08 co/ 1回、遠い
底型46に対しては0.20 cc/ 1回)、各底型
46゜46へのa滑液の塗布が均等に行われる。
以上で示した塗布機構は、第8図では各底型46゜46
に対して1つ宛設けた状態を示しているが、実際には1
つの底型46に対して2つのノズルチップ50を対応さ
せて設けてあり、各ノズルチップごとに潤滑液供給量の
調整ができるようにされている。このほか、1つの底型
46に対して、3つ以上のノズルチップを対応させても
よい。
潤滑液噴霧のタイミングは、第5図および第6図に示す
ものと同様の構成の制御回路によって制御され、仕上型
で成形された製品がティクアウトされた時点で噴霧が行
われるように設定される。
この例の場合も、先の口型および組型の潤滑液塗布の場
合と同様、ノズルチップ50は底型機構45と一体に上
下動するから、底型46とノズルチップ50との位置関
係に変動がなく、常に一定量の潤滑液を塗布することが
できる。別の品種になり底型機構の高さを変更した場合
にも、底型46とノズルチップ50の位置関係は一定で
あり、噴霧状態は変らない。
マタ、ノズルチップホルダー48は、底型46゜46の
取付位置から少し離して設けられるので、底型46の取
替作業の邪魔にならない。
この発明は以上のような構成よりなり、次に挙げるよう
な効果が得られる。
(イ)成形金型(口型、組型)の所定停止位置の下方よ
り型面に向けて潤滑液を噴霧する構成としているので、
その噴霧が上昇気流によって乱されることがなく、潤滑
液の均一塗布が可能となるとともに、潤滑液の所要量を
微少に抑えることができ、金型の痔命の向上にもつなが
る。
(ロ)ノズルチップホルダーが、プランジャー機構に同
定されているので、この機構の上下動に対しても、ノズ
ルチップと金型との位置関係は常に一定に保たれ、型面
への潤滑液の塗布量を定量に維持することができる。ま
た別の種類の金型に取り替えられた場合でも、上記のよ
うにノズルチップと金型との位置関係は変らず、位置調
整が不要となり作梨性が向上する。
(ハ) ノズルチップホルダーが、底型機構に固定され
ているので、底型機構の上下動に対しても、ノズルチッ
プと底型との位置関係は一定に保たれ、底型の型面への
潤滑液の塗布量を定量に維持することができる。成形品
が別の品種になり底型機構の高さが変更された場合でも
、上付のノズルチップと底型の位置関係は一定で、噴霧
状態が変化せず塗布量調整が簡単になる。
【図面の簡単な説明】
第り図はこの発明の一実施例を示す部分平面図、第2図
は第1図のII−II矢視断面図、第3図は第1図のI
II −I矢視図、第4図は給気系および給油系のフロ
ー図、第5図および第6図はそれぞれ給気糸制御回路お
よび給油系制御回路を示すブロック図、第7図は給油系
の電磁弁の動作と給油路の油圧の関係を示す説明図、第
8図はそれぞれ仕上工程における底型の潤滑液塗布装置
の構成を示す側面図である。 1・・・プランジャー機構、3・・・サポートプラケッ
)、5゛パロ型用ノズルチツプホルダー、6・・・粗型
用ノズルチップホルダー、7・・・取付用ブロック、9
・・・口型用給油管、12・・・口型用ノズルチップ、
j7・・・粗型用ノズルデツプ、21・・・給気系、2
2・・・給油系、29・・・電磁弁、32・・・分岐管
、36・・・電磁弁(脱圧用)、37・・・電磁弁(加
圧用)、38・・・電磁弁、39・・・制御回路、40
・・・センサー、41・・・タイミング股定盤、42&
、、42b・−・カウンター、43.44・・・制御盤
、50・・・底型用ノズルチップ 出願人 山村硝子株式会社 第8図 門 2、発明の名称 ガラス製びん機の金型潤滑液塗布装置 3、補正をする者 事件との関係 出願人 名称 山村硝子株式会社 4、代理人 昭和 年 月 日 7、 補正の内界 ヨ付訂正(11明細書第6頁第13行に「給気路3aJ
とあるを「給気路3a、3bJと補正します。 (2)同第6頁第14行に「この給気路3aJとあるを
「給気路3aJと補正し捷す。 (3)同第9頁第1行ないし第2灯に「・・・対しても
、サポートブラケット3内の給気路3aが」とあるを「
・・・対しては、すボートブラケット3内の給気路3b
が」と補正します。 (4)同第9頁第4行に「給気路3aJとあるを[給気
路3bJと補正します。 (5)同第11頁第7行に「給気路3aに」とあるを「
口型用給気路3aおよび組型用給気路3blCそれぞれ
」と補正します。 (6)同第17頁第12灯ないし第13行に「成形セク
ションの給気用電磁弁29!」とあるを「成形セクショ
ンに対応する給気用電磁弁29」と補正します。 (力 同第18頁第7行、第14行、第15行、第19
頁第5行および第7汀ないし第8行に「電磁弁381」
とあるを「電磁弁38」と補正します。 (8)同第21頁第4行に10.01oc〜0.30c
cJとあるを「1ノズルチップ当、jl)0.01oc
〜0.30ooJ と補正します。 (9)図面の第1図および第4図を別紙の通り補正しま
す。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)成形金型の所定停止位置下方のプランジャー機構
    上に配置したノズルチップホルダーと、このノズルチッ
    プホルダーに取り付けられ成形金型の型面に向は上向き
    に潤滑液と空気の混合ミストを噴霧するノズルチップと
    、このノズルチップへ潤滑液を供給する潤滑液供給手段
    と、前記ノズルチップへ圧縮空気を供給する給気手段と
    、前記潤滑液供給手段および給気手段の供給動作を制御
    する供給制御手段とを備えたことを特徴とするガラス製
    びん機の金型潤滑液塗布装置
  2. (2)ノズルチップホルダーの配置は、口型がリパート
    している停止位置の下方である特許請求の範囲第1項記
    載のガラス製びん機の金型潤滑液塗布装置
  3. (3) ノズルチップホルダーは、起立姿勢にオイてプ
    ランジャー、シンプルの取替えに支障のない退避位置と
    なるように起倒自在に枢支されている特許請求の範囲第
    2項記載のガラス製びん機の金型潤滑液塗布装置
  4. (4) ノズルチップホルダ〜の配置は、組型が開離し
    ている停止位置の下方である特許請求の範囲第1項記載
    のガラス製びん機の金型潤滑液塗布装置
  5. (5)底型機構上に設けたノズルチップホルダーと、こ
    のノズルチップホルダーに取り付けられ底型機構上の底
    型型面に向は潤滑液と空気の混合ミストを噴霧するノズ
    ルチップと、このノズルチップへ潤滑液を供給する潤滑
    液供給手段と、前記ノズルチップへ圧縮空気を供給する
    給気手段と、前記潤滑液供給手段および給気手段の供給
    動作を制御する供給制御手段とを備えたことを特徴とす
    るガラス製びん機の金型潤滑液塗布装置
  6. (6)ノズルチップは、1つの底型に対して2つ以上設
    けられる特許請求の範囲第5項記載のガラス製びん機の
    金型潤滑液塗布装置
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